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情報漏えい----------!?
でも、今日は悦子主催のCAの合コン♪
最初は浮き足だってた米沢や芹沢、角田!!
でも、面子が面子なので、イマイチ盛り上がらない場の中、一番乗り気でなかった伊丹が、悦子の友人の友人という山根みちるという女性といい雰囲気に♪
彼女に今どんな捜査をしているのかと問われ、うっかり議員秘書の話を漏らしてしまう伊丹。
その後、みちるに誘われ、一緒に店を変えて飲みに行った伊丹だが・・・。
翌日、 なんと夕刊紙にその議員秘書の不審死の話がスッパ抜かれてしまったのだ!!
焦る伊丹は、特命の2人に相談。
「この事件の情報、ひょっとしたら俺からもれたのかも・・・」
「おやおや」
そこで、早速亀山の奥さんがいた帝都新聞の照本に話を聞く右京。
ここでさらっと亀山の名前が出るあたりが相棒って感じだなぁ♪
彼にみちるの話を聞くと・・・どうやら彼女は新聞記者。
まさにどんぴしゃ。
ひとまず右京の提案で、彼女には自分が記者だと知った事を黙っていた方が賢明だといわれ、従う伊丹。
彼女が系列子会社の新聞に情報を流した可能性もあるという事で、そうだとしたら、何故そんな事をする必要があったのかが気になるという右京。
ひとまず伊丹と3人で議員秘書の田所千枝子が殺された料亭を訪れる事に。
彼女は青酸系毒物を飲んで死亡していたのだ。
だが、田所は最近情緒不安定だったようで、限りなく自殺に近い状況。
でも、遺書はなく、毒物の入手ルートも不明。
そこで警察は他殺と自殺の両方で捜査を始めたよう。
防犯カメラには死亡推定時刻には人影は写っていない。
だが、政治家の密談などに使われる料亭だけであって、監視カメラのない裏口があるよう。
その時伊丹に、田所の元恋人の高野の身柄を押さえたとの情報が。
だが物証もなく、本人も殺人を否定。
捜査は難航。
押収した遺品の中に、データーがすべて消去されたPCと、星型の小さな飾りが出てくる。
データーを消したのは、最初に発見した同僚の秘書だったのではないのか。
高野はどうやら逮捕歴がある男のようで、岸倉議員が身辺整理のために田所と別れさせたよう。
だが、どうやらその話に田所の方がすぐに従ったようで・・・。
田所は上昇志向型の女性だったようで、議員を狙っていたのだとか。
そこで田所の家を捜索することに。
するとそこで旅館で発見されたPCと同じ彼女の名前のラベルが貼られたものが発見される。
ではそのPCも仕事で使っていたものと考えられる。
古いPCはデーターをすべて削除して廃棄などに回すはず・・・。
そう、あの料亭にあったのはまさにその古いPC。
それをわざわざ現場に置いておくというのは、田所があそこで仕事をしていたと見せかけるためだったのではないのかと判断した右京。
翌日、今度は本誌の方の新聞が高野にはアリバイがあり、田所は自殺だったと報道していたのだ。
子会社のスクープは殺人。
本誌は自殺。
警察を批判するにしても、何か意図的な流れを感じることに気づいたカイト。
その時、大河内監察官から呼び出しを受けた特命と伊丹。
どうやら情報漏えいの話を聞いた大河内が伊丹に事実確認をしたようで。
伊丹は自分のせいなら何らかの処罰を受けるつもりだと、刑事として潔い態度。
だが、今回の一連の報道には、あの料亭であった真相を隠ぺいしようとしているようにしか思えないという右京。
「つまり、隠ぺい工作のための情報操作ですよ」
警察への挑戦か。
その時、みちるからの電話が!!
出るかどうかで迷う伊丹。
さぁて、ここからは右京の芝居心が素晴らしい展開で♪
花の里へみちるを呼び出す伊丹。
で、そこには右京も客を装っていると。
伊丹は田所の捜査で進展があったとみちるに話し、その話を手帳を開いて聞かせようとした所で、おなかが痛くなったと席を外したのだ。
酒を呑むと寝てしまうという役を演じる右京の介抱をする幸子。
その間に2人の目を盗んで伊丹の手帳をこっそり見ているのを目撃していた右京だった・・・。
・・・ま、どうせ手帳には全くのデマが書いてあるんだろうけどさ。
その後本部に戻るという伊丹と別れたみちるについたのは、カイト。
すると、みちるが乗り込んだ車には・・・岸倉が!!
となると、 新聞に情報操作するよう指示を出したのも岸倉議員と考えるべきだろう。
翌日、今度は田所が通販で毒を買ったことが判明したとスクープが!!
これで彼女の自殺は決定的。
このタイミングでの発覚というのも、恐らく岸倉の陰謀なのだろう。
彼女は最初から田所が自殺だと分かっていたと。
みちるがそれに異なる情報を出し、情報操作しようとしたと。
だが気になるのが、田所は何故あの料亭で支援者の会合前に自殺したのか?
右京はそこで田所は個人的な密談が行われていたのではないかと考えたよう。
それを隠ぺいするため会合をでっち上げ偽装工作をしたのではないのか。
あてつけか。
無理心中か。
いずれにせよ彼女は自殺。
そこで高野に彼女にほかに好きな人が出来たとかどうか確認に向かう右京たち。
田所は先生と呼んでいたというのだが・・・着信履歴が多すぎる。
だが、データが消されていたはずのPCで、単語登録が残されていたのだ!!
そこで右京がその単語登録を確認すると・・・ 現職の外務大臣、葉村比呂臣がヒット!!
密会相手が大臣だとすれば、大スキャンダル。
そこで今回の隠ぺいがなされたのかもしれない、
このまま田所の自殺の動機が不明のまま処理されてしまうのか?
これでは岸倉や大臣の思う壺ではないのか。
だが・・・事件当日の大臣の会見を何度も見ていた右京が何かを発見したよう。
「合コンのケリをつけようじゃありませんか」
そこでみちるに会いに行く伊丹。
そして、右京たちと合流し、彼女に話を聞くことに。
大臣との密会の事実確認のための最後の切り札は------。
大臣の担当する国際難民支援デイの記念リボン。
限られた人物にだけ配られたそれ。
そのリボンについていた星のモチーフ。
朝の会見では3つあったそれが、夜の会見では二つになっていた・・・。
それこそ大臣があの部屋を訪れた動かぬ証拠。
だが、問題は田所が亡くなった日時の方だったのだ。
その日は、反政府組織指導者の入国に関してもめていた日。
国際問題にもなりかねない事態だったのに、外務大臣が女と会っていた------。
これが本当なら政治家としての資質が問われる事態。
だがそれ以上に、自殺をほのめかす田所を無視して立ち去った。
そうなれば、最早大臣の人間としての資質の問題としか言いようがない。
新聞記者ならこれこそ書くべき事実ではないのか。
だが、彼女は将来この国にとって大臣は必要な人物となる。
そんな人がこんなつまらない醜聞で貶められることがあってはならないというのだ。
これがみちるの信念か。
「真実を捻じ曲げてまで守りべき信念など持つに値しない」
そう断言する右京。
それでも彼女は引かない。
でも、どうやら伊丹の話で記事を書いたわけではなかったようで。
そして・・・スッパ抜かれた真実。
情報操作された事が明るみに出たようで・・・。
どうやら大臣と岸倉は新党を立ち上げる話になっていたよう。
だから繋がっていたのか。
大臣は緊急入院で雲隠れするよう。
ますますマスコミに叩かれる羽目に。
ま、これもすべて大河内に結果を報告した右京の仕業のよう。
やっぱ右京にはこうなることが見えていたのではないのか。
特命は諸刃の剣だと報告する大河内。
では彼は甲斐にとって有益か害か-------。
自分の知らない特命の話を聞かせろと大河内に迫る甲斐。
一方、伊丹は今回の捜査で、縦割り組織の中にいて異色の特命に腹が立つとカイトに言ってのける。
「特命係なんて一切認めねぇ」
そしてカイトに、特命に居る限り捜査一課に呼ばれることは絶対にないと断言する伊丹。
その話を悦子に聞かせると、彼女は折角の合コンがダイナシだと憤慨。
でも・・・カイト自身も不思議なのだと前置きし、
「あんな風に言われたけど、全然悔しくないんだよね」
そっか。
すっかり特命の一員になっちゃったね、カイトも♪
まぁ、なんで田所は死を選ぼうとしたのか?って気持ちが若干薄い気がしたのだけど、問題は情報操作って事で。
追い詰められていたからこそ、そんな時に呼び出して愛情確認したかったのか。
それこそ政治家になりたいならどんな状況か分かるだろうとか、色々考えてしまったんですけど、ま、今回は伊丹フューチャー回って事で。
映画に向けて、伊丹の出番も増えるのかしら?
最後のカイトの台詞になんだかほっこりでした(^^)
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◆キャスト
杉下右京:水谷豊
甲斐亨:成宮寛貴
笛吹悦子:真飛聖
甲斐峯秋:石坂浩二
伊丹慶一:川原和久
三浦信輔:大谷亮介
芹沢憲二:山中崇史
角田六郎:山西惇
米沢守:六角精児
ゲスト
山根みちる:ともさかりえ
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第1話
第2話
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