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親の役目-----------。
あらすじは夜に追記します。
最初から最後まで本当に丁寧に親子の物語をつむいでくれたなぁと思います。
頑固者のヤス。
でも、彼の言う事、やる事には芯がちゃんと通ってるから、みんなが協力して、助けてあげて・・・。
そんな父親に育てられた旭もまた、父親になっていく。
荷物が崩れてきたのはまたか!?とか思わなくもなかったんですが、最終回の前半はギャグでしたね(^^)
再検査に動揺して、何かあるんじゃないかって落ち込むヤスが面白かったわ。
旭は離れているのは心配だしと考えていた所。
新しい命を授かったのは、ヤスのためだという由美。
でも、そのことで健介がさびしさを感じることになってしまい、ヤスに会いに来てしまうなんて、以外と行動派だよなぁ。
それを心配したけれど、怒るんじゃなくて、よくやったって褒めてあげるあたりはさすがヤスだよなぁと(^^)
迎えに来た旭が、健介をひっぱたいて、どれだけ心配したと思ってるんだと言って、抱きしめた時、ヤスが二人を見てうれしそうだったのが印象的だった。
こうやって家族は増えていくんだね。
美佐子が言ったとおりに。
息子と一緒に暮らしたい。
でも、自分は親だから、ちゃんと帰ってこられる場所を作っておいてあげなければならなのだ。
ヤスの決意が本当にらしくて(^^)
たえ子も本当はさびしかったのにそれを我慢してたのが丸わかりだったし。
トンビがタカを生んだ。
そういわれた親子だった。
でも、本当はトンビに見えるタカと、タカに見えるトンビだったのかもしれない。
本当にそんな親子だった。
町の人たちの暖かさも。
主題歌の福山さんの歌もすばらしかったし、ベタな展開だったけど、それでもやっぱり感動させられた役者さんの芝居と台詞。
日曜劇場にふさわしいドラマだったと思います。
暑苦しいし、大声でやかましいヤス。
おとなしく理知的でやさしい旭。
いい親子だったなぁ。
本当昭和のよき日を思い出させるすばらしいドラマでした(^^)
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