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キャンプ最終日-----------!!
さぁ、いよいよ 今回から総集編も終わり、アスキャンたちの訓練話の再開!!
だが、早速問題発生。
朝、目を覚ました六太は、昨晩の無理がたたったか、高熱にうなされる羽目に陥っていたのだ!!
まず最初に思ったのは「やってしまった」という事。
最後の最後で情けない自分をふがいなく思う六太。
そしてその報告は、教官であるヒンズたちの元へも届けられていた。
六太が38.9分の熱でダウンしたとの通知を受けたヒンズの答えは----。
全員リタイアか、今日中のゴールを目指すか5分で決めろとの返答が入る。
こういう場合リタイアした方がいいのか?
身体的にはそうしたいのはやまやま。
だが、これには全員のゴールがかかっているのだ。
決めるのは六太でいいと、無理するなというのもひとつの選択・・・だが今日のリーダーはアマンティ。
彼女は笑顔で皆に告げる。
自分が決めるというより、もうわかってると答えた方がいいかしらというのだ。
「ムッタは歩きます。
みなさん、出発の準備を」
「流石わかってらっしゃる」
真っ赤な顔して、笑顔で答える六太。
そして皆で六太のフォローをする事を、誰もが口にしなくてもそうなって行く。
まっさきに新田は六太の荷物を持つと言い出す。
だが、皆が自分もと言い出し、半分は新田が持って、半分は皆で分担することに。
この皆の気遣いがすごくあったかいね。
責任を感じている新田に半分負担させることで彼の思いを尊重し、半分を皆で分担する。
いいチームじゃん♪
思わず帽子を目深に被りなおす六太のしぐさがまた心情を物語ってるし。
そんな六太にアマンティは笑顔で告げる。
「大丈夫、必ずゴールできます」
「ありがてぇ。
このありがたさが力になる」
これでゴールまで歩いてみせると、最下位でもいいからゴールすることの重要性を選ぶ六太。
1位と最下位の差などたいしたことないのだと言い聞かせる。
皆で進んだ夕焼けの道。
もうすぐゴール!!
ローリーは頑張り続ける六太たちを見て、侍スピリッツを感じる。
手助けは出来ないが、この言葉を送ると、Tシャツを見せるローリー。
そこには「ホコリ」と書かれてあったのだ!!
イッツプライドっ!!
新田に言わせれば、ゴミのようなプライドって話だけどね。
だが、ゴールが見えた最後の最後。
これでようやく次の訓練に向かえると思ったその時。
突然振ってきたパラシュートと、ローバー。
一体何が起こったのか?
以後着だしたローバーを見ているしか出来ないE班。
その頃、ゴールした班は次の訓練の話を聞く。
ここからは頭脳戦。
なんと 2週間後にあるカムバックコンペティションに参戦すること。
宇宙開発にも関係あるキャンサットの打ち上げ大会。
ロケットから空中で放出されたキャンサットをパラシュートで着地させ、ローバーを起動。
自動制御でゴールフラッグに向かわせ、着地点からフラッグまでの距離と、かかった時間を競うというもの。
ロケットだけはこちらが用意し、キャンサットとローバーをどう作るか。
学生や他の班との勝負。
そして、到着順に、5人いる技術者からサポート役を選べるというのだ。
六太たちが見たのは、このローバーだったよう。
やってきたA班の話を聞いて、次の課題を知った六太たち。
そして、ゴールしたE班の協力者となったのは・・・ピコというぐうたら男。
誰が見ても、この人だけは選びたくないという技術者。
彼はどこでも気ままに眠って、好きなことをして・・・。
だから六太たちにも、今は自分のスイッチはオフだから。自由気ままにやればいいと、何も指示を出さないし、手をだすつもりもないというのだ!!
E班がどうなろうと知ったことではないと、屁をこいでみせたピコ。
まさに屁でもねぇって話。
何せこのコンペに参加する学生たちは半年も前から準備しているのだ。
それを初心者のアスキャンがたった2週間で勝てるものを作れるはずがないと、最初から戦いにならないという考えのようで。
「俺のスイッチが入んねぇ理由はそこだ」
人生の中で無駄な労力は使いたくないと、飲みに行く約束があると、さっさと帰ってしまうピコ。
サポート役の人が、サポートしてくれないという事態。
だが、作るものはローバー。
自動車関係なら自分の得意分野。
挽回できると考えた六太。
少し熱が下がった六太ですが、かいがいしく世話をやいてくれるせりかに、仮病を使えばもっとかまってくれるのではと、不埒なことを考える六太。
ま、今回は役得だったもんね。
しっかり休んでと部屋を出て行く皆。
その中で、アマンティを引きとめた六太は、最初に会った日に、不穏な顔をしたのは、今回の熱の事だったんだろうと問う六太。
だが、そのとおりよと答えたアマンティの表情、やっぱり何かまだあるような引っ掛かりがあるんだけど・・・。
そして六太は月を見上げ、いつものように親指で隠して見る。
色々大変なことを経験した今回のサバイバル訓練。
でも、日々人もこれを乗り越えて、今、そこにいるのだ。
見えたまん丸の月。
「早く俺も行きたいぜ」
その頃・・・。
ピコが飲む約束していたのは、ビンスだったのだ!!
拳をぶつけ合い、再会を喜ぶ二人。
無駄な時間や労力は使いたくないとか、考え方が案外似ているこの二人。
もしや兄弟とか?
こうなるとピコのやる気スイッチを押した者勝ちって感じですけど、それをどうやって見つけるか?だよな。
うん。
これから違う意味彼との戦いになりそうな気がする。
で、きっとピコは実はやればすごい技術者って話なんだろうけど、どんな結果になるのか、これからの展開が楽しみだわ。
ようやくお話、動き出しましたね(^^)
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