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革命-------------!!
待ってた作品ではあるけど、爽快感がない内容で、割と鬱展開な印象だった1期なので、2期はひとまず学園生活とかは少な目でいいので、もっと違う面を見せてもらいたいね。
まずはヴァルヴレイヴの秘密が少し明かされた形にはなったので、1話的にはテンポよくスタートしてくれた感じ。
このスピードを保ってもらいたいね。
10年ぶりに開かれた評議会。
それに呼ばれたドルシア総統・アマデウス。
だが、評議員たちはヴァルヴレイヴの一件を責め、マギウスの領域に立ち入ったことを咎めたのだ。
そこでカインの名を出され、 彼は10年前からマギウスだったという評議員たち。
そして、あなたもそうなると、突然アマデウスに噛みつく者が!!
・・・評議会のメンバーは全員マギウスなのか?
なんという宗教団体(><)
ではカインは赤い木曜日の時にマギウスになったというのか?
ヴァルヴレイヴ発祥地はドルシアなの?
ジオールでの開発者たちは一体誰なんだって話だよな。
ハルトの父の事も気になるし。
一方、ショーコを助け、コクピットに乗せたまま宇宙へ飛び出したアキラの6号機。
驚くもクーフィアは関係ないと襲い掛かる。
だが、ロッド状のハミングバードにより、次々とジャックされた兵器は相討ちを初めてしまったのだ。
さすがっす♪
その頃、突然起動したヴァルヴレイヴ2号機を相手に苦戦を強いられるハルト。
操縦は一枚も二枚も上手のカインには適わない。
しかもメインモニターに映るプルーはなぜかジオールを憎んでいる?
物凄い悪意を感じる。
そして2号機は1号機のエンジン部分をこじ開けたのだ!!
その時そこに浮かんだのは、ピノの名前を呼プルーの姿。
それにピノは 「オニイチャン」
と嬉しそうに答える。
これがオリジナルのつがいかと目を細めるカイン。
彼の目的は何なのか。
制御不能になった1号機。
だがその時、プルーが力を暴走させすぎたようで、撤退を余儀なくされてしまうカイン。
それでも・・・今は負けなかっただけマシという状況。
被害が甚大なモジュール77。
何なのだ、ヴァルヴレイヴとは。
それでもなんとか中立地帯の月へたどり着いたモジュール77。
自らをジオール代表だと訴え、ハルトは悲劇のヒーローとして、その象徴となるべく崇められ、サキの歌は世界で歌われ、ヒット。
支援物資と募金も記録的に集まり、当面の平安を手にした咲森学園。
だが 、事実上は大人たちに支配指揮された環境であることは間違いない。
出入国、資産管理など、すべてARUSの管理下で行われる事になったのだ。
一方的すぎる管理体制に納得できないが、反対できるだけの策を持たないショーコたち。
これで何が独立か。
一方、ハルトの発作感覚が短くなっていた。
ヴァルヴレイヴの操縦時間に比例しているのか。
結論はルーンの実在。
それがヴァルヴレイヴを動かしているのか。
人を襲わないために、自ら牢に入り、人体実験を受け入れるハルト。
どんなに苦しくても、もうあんな事があってはいけないのだ。
だから・・・。
ジオールへの威力偵察のため、地球へ、向かう事になった選抜メンバー。
今回はショーコは居残り。
皆が帰る場所を守る。
それが今のショーコの戦いなのだ。
そんな中でも商売っ気を忘れないキューマは、ヴァルヴレイヴの機体に、商業マークを付けたりして資金稼ぎをしているよう。
ビーストハイって飲料水。
「君の中の獣が目覚める!!」
これがラジオで言ってたネタね~♪
このミッションにはもちろんハルトも参加することになっていた。
だが、発作のせいもあり、もうボロボロの体は、立つこともままならないようで。
そんなハルトを心配するサキ。
彼の手を取り、自ら餌になろうと襟元を緩めるサキ。
だがハルトは精一杯の精神力でそれを拒絶し、逃げだしてしまうのだった------。
すぐにエルエルフに連絡をよこすサキ。
その時、ヴァルヴレイヴの機体のカラーリングが鈍くなり、機能を停止してしまったのだ!!
「ルーンが枯渇したか」
焦りの表情をにじませるエルエルフだった。
すぐにハルトを探しに向かったエルエルフ。
どうやら彼は先日の検査の際、ハルトに発信機を付けていたよう。
すぐに操縦席へ連れて行ってくれと願い出るハルトだったが、ヴァルヴレイヴが機能停止したと聞かされ、驚いてしまう。
「お前の問題だ。
エネルギー切れだ」
ヴァルヴレイヴのエネルギーはルーン。
情報の素粒子。
DNAや言語、感情など・・・それをもっとも蓄えているのが人間。
そう。
ハルトが人間を襲うのは、ヴァルヴレイヴのためにルーンを集めているからなのだ!!
ヴァルヴレイヴを起動させるためのエネルギー源となるハルトの存在。
ということは、戦うためにはこれからも人を襲わなくてはならないという宿命なのだ。
それが契約。
人間をやめるということか。
「お前はもうヴァルヴレイヴの眷属。
人の上の犠牲に成り立つ存在だ」
冷たく言い放つエルエルフ。
「ふざけるな!!僕はもうこれ以上!!」
そう叫ぶハルトに 「ならば死ね」
と言うエルエルフ。
ハルトの首に突き付けられたナイフ。
自分が、神憑きさえ消えてしまえば------。
その時浮かんだショーコたちの顔。
では自分が死ねば、ヴァルヴレイヴはどうなるのか?
新しいパイロットが選ばれるだけだというエルエルフ。
その言葉に、ハルトは宣言する。
「前言撤回だ。
ヴァルヴレイヴの呪いは、僕のものだ!!」
だが、ハルトに人を救うために人を襲う事が出来るのか?
やってみせるというハルトは、エルエルフに、これから自分の餌は君だけにすると宣言。
「他には誰も傷つけない。
半分こだ。
呪いも希望もすべて」
その言葉に、自ら首元を緩めたエルエルフ。
腐女子萌えのシチュエーションだね♪
神憑きの衝動を抑える事はもうしない。
それが二人の間にかわされた契約!!
半分こってのは、リーゼロッテともかわした約束だもんね。
こりゃエルエルフには特別なワードだろう。
その頃ドルシアでは・・・カインに対し盲目的なイクスに、不満顔を隠せないハーノイン。
だが、ついに月から離脱するヴァルヴレイヴたちを発見し、一気に臨戦態勢へ!!
地球へ。
ジオールの人たちに会うのだ。
そしてヴァルヴレイヴ開発者に会って、神憑きから人に戻る方法を聞くというハルト。
中立ラインを突破してすぐに戦いに入る全機。
ハルトはもう容赦しない。
すべてがクリアになったら、ヴァルヴレイヴのすべてを破壊する。
「こんな呪いは、僕らだけで終わりにするんだ--------!!」
今回はEDで披露されたOPの水樹さんとレボの曲。
「革命」というワードが何とも歌われてましたね。
カッコいい曲♪
聞いていくうちに嵌りそうかな。
その頃・・・カインと再会したアマデウス。
やはり彼らはそうとわかってマギウスになったって事なんだな。
すべて承知の上での演技か。
だが、カインは着々と次の計画を遂行しているよう。
なんとヴァルヴレイヴの子供というべき次の新型機体を開発していたのだった-------。
1話目でヴァルヴレイヴの原動力が何か、という疑問はクリアに。
なるほどという設定だったと思うし、ストンと落ちた感じ。
ま、これでますますエルエルフとの二人三脚でしか生きられない事になてしまったハルト。
腐女子的には萌え広がるけど、ここにサキとショーコがどんな形でかかわってくるかだね。
うん。
1話目はあくまで続きって形でうまく見せてくれたと思う。
いろんな伏線もしっかりこうやって回収してって欲しい。
これからの展開に期待するわ。
しっかし感想書くのに時間がかかったよ(><)
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