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僕は誰だ-------------!?
お前は----------俺の弱さだ。
いよいよクライマックス間近。
今まであんまり最終回って意識はなかったんだけど、なんかやっぱりここにきて終わってしまうんだなぁっていうのを実感させられた。
原作を読んだ時と同じ感覚かなぁ。
最後まで彼らの雄姿を追いかけたい。
そして一緒にゴールしたい。
ラストスパート開始~~!!(≧▽≦)
相手が黒子だから、赤司は自分の姿を取り戻した。
だから赤司は皆に先ほどまでの事を謝罪し、すまないと頭を下げたのだ!!
そんな赤司の姿に驚きを隠せないチームメイトたち。
赤司は誠凛に勝つためにもう一度力を貸して欲しいと願ったのだ。
そして再開する試合。
今までの赤司とは違う何かうすら寒いものを感じる火神。
集中しろと自分に言い聞かせるも、やはり抜かれてしまう。
そこへ疑似エンペラーアイでカットへ現れた黒子。
「久しぶりだね、黒子」
黒子と対峙した時、微笑みすら浮かべてそう挨拶した赤司。
黒子はそれで赤司が【赤司】に戻った事を知る。
実渕に渡った絶妙なまでにコントロールされた完璧で素晴らしいパス。
当然外れないシュート。
そのシュートを美しいと褒める赤司。
試合中、こんな完璧な状態でのパスやシュートなどほぼありえない。
実渕のテンションがあがる。
そして、今のパスで分かってしまった。
キセキのメンバーは自分たちがずっと受けてきた『赤司のパス』だと気づいてしまったのだ。
昔の赤司に戻ってる----------!!
だからこの先もっと洛山は手ごわくなる。
こっからが本番。
だが、タイミングが合いすぎる。
神業のように次々と無冠の3人と黛へ繋がるパス。
皆もどんどん動きがよくなっていく。
そんな赤司を見て酷い違和感を感じるリコ。
この胸騒ぎは何なのか。
だが、思ったより赤司のプレイは普通。
他のキセキの選手の方がずっと脅威に感じると思う火神。
さっきの寒気は気のせいか?
だが、それはポイントガードの今吉に言わせれば、化物な行為。
完璧に支配されたコート。
赤司のパスを受けた選手の動きがよくなっているのだ。
完璧なパスは完璧なリズムを生む。
そしてエンペラーアイを使い、味方の能力を最大まで引き上げる
これが赤司のゾーン?
否。
赤司はもう自分自身が大げさに変わることはないと言うのだ。
ただし、他の4人は別だと--------。
すると、赤司の背後にいた4人は、皆ゾーンに入っていたのだ!!
ゾーンが5人全員!?
これは一部の天才しか入れないものなのに、そんな事ありえるのか?
だが、あれは完全なゾーンではないと分析するリコ。
赤司のパスのせいで能力を最大限にあげられた5将の彼らだから出来た事。
・・・黛の立場は~?って思ったよ(^^;)
誠凛が可哀想になる、悲惨すぎてと、相変わらずの憎まれ口を叩く花宮。
個人の能力が上がりすぎている。
火神でもってしても、ようやく葉山と対等に渡り合えるだけ。
だが、赤司は黛を使い、アリウープで根武谷にシュートを決めさせるべくパスを送らせる。
必死に飛んだ火神。
だが---------火神の体力が限界。
届かない!!
ゾーンも切れた火神は完全にガス欠。
TOも使えない。
彼なしでは勝つ事など不可能。
当然攻撃の機転となる火神が動けなくなった事で、皆の動きも悪くなる。
キレがなくなった日向のシュートは実渕に触れられてしまう。
リバウンドで根武谷と当たり負けして足へ負担をかけてしまった木吉。
葉山は先ほどの借りを返すと、伊月へ真っ向勝負。
止められなくてもいいと、ファール狙いで出るも、かわされてしまう。
そこへフォローへ来た黒子。
だが、その手が葉山井ぶつかり、逆にファールを取られてしまったのだ。
万事休す!?
ここまでか---------!?
だがその時。
「頑張れ黒子ぉ!!
諦めるなぁぁぁ!!」
突然響いた大声。
黒子がその声の主を探すと-------- そこにいたのは、萩原だったのだ!!
・・・って、ここで「メモリーズ」のイントロで入るCMが憎い(><)
何故彼がここに?
全中の決勝戦の事を思い出し、申し訳ない苦しそうな表情になる黒子。
だが、萩原の手に握られていたのは・・・バスケットボール。
笑顔でそれを掲げて見せた萩原。
彼はまたバスケットボールを始めたのだ!!
涙があふれる。
黒子の顔がくしゃくしゃな笑顔になる。
・・・もらい泣きしたわ。
すると今度は青峰が立ち上がり、黒子と火神に発破をかける。
「てめぇら俺らに勝ったんだろうが!!」
黄瀬もまた 「勝て!誠凛!!」
とエールを送る。
緑間まで 「倒して来い、赤司を!」
と言うのだ。
紫原はやらな~~いってそっぽ向いてるし。
でも本当はやりたいんでしょ(^^)
氷室分かってるなぁ。
で、ここで「アンビバレンス」流すのはズルイ(><)
本当泣けるからさぁ。
この曲はヤバイ。
その曲をバックに、誠凛への声援が次々とかけられる。
誠凛コールには涙が出たわ。
これだよね。
胸熱。
試合の感動。
復活した誠凛。
そう来なくては面白くないと、受けて立つ王者洛山。
「黒子、応援ってのは、しみじみ元気出るな」
火神の言葉がすべて。
だがその時、火神はついに第二の扉の前の前にいる人物に気付いたのだ。
そこで皆に何かを耳打ちする火神。
試合再開。
誠凛が洛山に勝つために必要なのは第二のゾーンの扉を開ける事。
だが、出来るのか?
青峰ですらビクともさせられなかったのに。
火神はまだゾーンに入れるほど体力が戻ったわけではない。
だが、5人の動きが乱れないのだ。
それでも火神の復調を読んでいた葉山はシュートブロックに飛んできた火神をWクラッチでかわそうとした。
だがその先。
なんと既に日向がそれを読んで葉山を止めたのだ!!
日向ぁぁぁ!!
わぁぁぁぁぁぁ!!
テンション上がった~(≧▽≦)
全員咄嗟に火神の動きに合わせて連携が取れている。
それを見た青峰は、突然笑い出し、顔を腕で覆った。
「なんだそういう事かよ。
そんな事だったのかよ」
火神に合わせる。
本当のゾーンとは----------!?
「そうさ、俺だけで戦うんじゃない。
みんなと戦うんだ-------!!」
開いた第二の扉。
青峰がその扉を開けなかったのは、捨てちまったものだから。
涙が一筋、青峰の頬を伝う。
門番なんかじゃない。
「扉の前に立ってたのは、お前だったんじゃねぇか、テツ」
扉の先にいたのは--------誠凛のメンバーたち。
火神が皆を受け入れ、開いた扉。
異空間的演出で見せてくれたシーン。
火神の動きに合わせた超高速連携。
第2のドライブゾーン。
考えていては間に合わない火神のスピード。
「信じよう、俺たちの絆を」
赤司を抜き、葉山と根武谷をかわすために木吉にパスを送った火神。
だが次の瞬間、彼はもうシュートへ飛んでいたのだ。
アリウープを狙う火神のため、高速でボールを黒子のように弾いてパスしてみせた木吉。
早すぎる。
信頼しあえる仲間とだから出来る連携。
息を吹き返した誠凛。
これが扉の先。
ゾーンを超えたゾーン。
だが、むしろこれが真のゾーンの姿なのだ。
青峰はようやく知った第二のゾーンの開け方に、自分ひとりでは勝てない事を悟る。
でも、彼にも仲間がいる。
一心同体。
見ててワクワクする試合展開に萩原も興奮気味。
「いつかやってみてぇな、あいつらと」
そう思わせる所が誠凛が他のチームと違う所。
バスケが楽しい。
バスケが好き。
そして何よりチームプレイとはこうあるべきという形を提示しているから。
だから応援したくなるし、戦ってみたくなるチームなんだろう。
緊張する最終Q
両校、つば競り合いが続く。
洛山は赤司のエンペラーアイで声をかけて皆をサポートしているのだが、押しているのは誠凛。
ついに5点差!!
もう一度洛山の攻撃を止められたら勝利が見えるかもしれない。
だが、ここに来ても焦らず冷静なプレイを見せる赤司。
火神に尻もちをつかせてしまったのだ。
「勝つのは、俺だ。
洛山を討つなど、100年早い-------!!」
あぁぁぁ。
いよいよラストなんだね。
赤司がすんなり勝たせてくれるわけなんだけど、やっぱり誠凛よりで見てしまう試合だからこのままいけると期待しちゃうんだよね(^^;)
何度も何度も味わわされる挫折と浮上。
エンドカードの火神と赤司と黒子の3人。
強い意志を持った見上げた瞳はなんかやっぱり深いものがあるよね。
エンディングが総集編みたくなってて、見てるだけで泣ける(><)
それぞれのチームのWCでの試合。
そして差し替えエンディングは洛山で。
夏~~♪
ここにちゃんと黛が入ってるのも嬉しいね。
さぁ。
ここまできっちり持ってきてくれた最終回への道。
本当最後なんだ。
ラストに放送日変更とは非情や(><)
楽しみでもあり、淋しさが募る。
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