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今度こそ正真正銘のトキヤ回だってばよっ!!(>▽<)その分、破壊力半端なかった~~!!ヤバイヤバイ!!ランキングこそは8位でしたが、出荷本数で言えば翔ちゃんや真斗とほぼ同じ枚数だった、セシル!!【送料無料】うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE2000% アイドルソング 6 [ 愛島セシル(CV.鳥海浩輔) ]内容勝負って事で。今週もレベル高い争いの中、大健闘っす!!あ、ちなみにトキヤソングは昨日はデイリー6位!!どこまで上がってくるか楽しみ♪2曲目のセクシーさはハンパなかった~♪シャイニングにより、うた☆プリアワードの宣伝役に命じられたトキヤ。だが、トキヤが気になるのは、春歌の曲をHE☆VENS'に渡したのは、本当にフェアな戦いのためだけだったのかという事。シャイニングはもちろんと答えるのだが・・・どうやら裏にまだ何かありそうな感じ。何を企んでんだか(><)不安が募る春歌。「絶対に、勝てる曲を作らなきゃ」厳しい表情で、ひとりで部屋に篭って曲を書き続ける春歌。すると、セシルのペンダントが輝きを失ってしまったのだ!!心配になって春歌の様子を見に来たセシルは、いつもと違う雰囲気の春歌に声もかけられなかったよう。それをST☆RISHのメンバーに話すセシル。皆も春歌の事が心配で仕方ない。春歌は出来上がったアレンジの楽譜をまずは林檎に見せる事に。高度なテクニックを使って、バランスよくまとめてあると褒めてくれる林檎に、ほっとする春歌。でも・・・しばらく楽譜を見てしかめっ面をしていた林檎は言う。「初めて聞いた時の方がよかったかも。なぁんか、へっちゃったような気がするのよね。ドキドキっていうかぁ、わくわくっていうかぁ」その言葉に呆然となる春歌。その時、前からトキヤが歩いてくるのが見えた春歌。そして、今夜ここへ来てくれませんかと、トキヤがメモを渡してきたのだ。なんでも、宣伝を兼ねて、今夜ここで春歌にもらった歌を歌うのだとか。気分転換も仕事の内ではと言われたら行かないわけにはいかない。指定された場所は・・・。春歌がハヤトと出合ったスクランブル交差点。歌が降ってきたあの場所。「なんだかもう、ずっと昔の事みたい・・・」ますます落ち込む春歌の前にトキヤの姿が。ぎゃ~~~っす!!紫の軍服ジャケット姿の王子トキヤっ!!(>▽<)オーロラビジョンに写ったトキヤは、今夜は君のために歌いたいと、「CRYSTAL TIME」を歌いだしたのだ!! 【送料無料】うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE2000% アイドルソング 7 [ 一ノ瀬トキヤ(CV.宮野真守) ]で、ここは前回の曲の続きの変調後からのヴァージョンっすか!!なるほど考えたなぁ。前回のはまさに長いイントロ的なものだったし、変調してからのこの曲って、ガラっとイメージ変わるもんね。上手い事使うなぁ。スタッフ流石というか、ここまで考えての曲だったわけだ。ブラヴォ~!!キラキラ王子とプリンセス春歌って事ね(^^)いつもと雰囲気が違うと、街のお嬢さんたちの評判も上々♪いい手ごたえ。で、最後のトキヤの見返り笑顔にぎゃぼ~~~~!!やられたっ!!(>▽<)半端なく画が綺麗すぎだっつーの!!これは自分の課題だと言っていたトキヤ。必ず納得できる歌にしてみせると。その通りに仕上がった曲。ぼうっとしていた春歌は、人とぶつかり倒れてしまう。そんな彼女に「大丈夫ですか」と手を差し伸べたのは・・・。「こんばんわ」って、めがねと、口元をストールで隠した浴衣姿のトキヤっ!!ぎゃ~~!!これは萌えたっつーのっ!!(>▽<)人目につくからと、春歌を誘い出したのは・・・お祭り。屋台的な雰囲気ではない。そう思っていたのだが、お腹が盛大に鳴ってしまう春歌。そこでたこ焼きを食べる事に。「ほら、冷めますよ」って、たこ焼きを食べさせてやるトキヤ!!ぎゃぁぁぁぁぁ!!この言い方何っ!!もう照れる照れるっ!!「君みたいな人には傍についている人間が必要ですね。今夜はずっと私がついていますから、さぁ、行きましょう」そしてひとしきり屋台を楽しむ二人。金魚すくいで意地になるトキヤとかマジ可愛い♪楽しい時間をすごせたと感謝する春歌。あの歌も、今までとは少し違う雰囲気だったと春歌が言うと、トキヤは、それは君が引き出した可能性だというのだ。あの曲を歌うには、何かを変えなければならない。ずっと気になっていたハヤトの事。彼も自分の中の一部だったと受け入れる事がこの曲に必要だったと思ったというトキヤ。「君の曲を歌うためなら、私はどんな努力もしてみせますよ」「私も頑張ります!!HE☆VENS'に勝てる曲を作ります」みなさんを解散になどさせないと意気込む春歌に、落ち着いてくださいと、両肩に手を触れるトキヤ。「好きなんです。・・・・君の作る曲が。ありのままの君の音楽が、好きなんです」って、やっぱそうくるか(><)でも、それは以前春歌がトキヤに言った事と同じ。ありのままのトキヤの歌が好きだと言った春歌の言葉に救われ、胸に誓った。「この歌声で、人をしあわせにすると-----!!」トキヤの言葉に、自分の原点を思い出した春歌。聞いた人が幸せになれるような曲を作る。なのに今の自分は勝てるための曲を作ろうとしていた。思わず崩れ落ちる春歌を抱きとめたトキヤ。「私、一番大事なことを-----!!」プロとして失格だと泣きじゃくる春歌に、誰だって自分を見失う事はあると慰めるトキヤ。それでも泣き止まない春歌を抱き寄せた途端、驚きで涙が止まった春歌。「もう、ひとりで抱え込まないでください」って、マモ、息多目でずるいっ(>▽<)耳元での囁きは反則だって~~~!!うきゃぁ♪今にもキスしそうな勢いの二人。「私に、君の辛さを分けて欲しいんです」その言葉にますます泣きじゃくり、はいと頷く春歌だった。ありがとうございますと感謝する春歌だったが・・・心配していたのは自分だけではないというトキヤ。そこにいたのは・・・ST☆RISHのみんな。全員浴衣姿っすか♪「夢追い人へのSymphony」を歌い紡いで、指鳴らしまで~♪これ楽しそうだ(^^)【送料無料】【SSポイント3倍】マジLOVE2000% [ ST☆RISH ]みんな春歌が悩んでると知って放っておけなかったよう。そこでみんなで考えて、春歌の歌に最高の詞と歌を乗せたという。みんないつでも心は春歌と繋がってる。ステキな歌に大感激の春歌。「しあわせです、私。この気持ち、ありったけアレンジに込めます!!」その気持ちに自分達もありったけの思いを込めて歌うと盛り上がる皆。どうやら今日はみんなで花火大会を見ようという計画だったよう。春歌を誘うのは自分がと、トキヤが言い出したそう。でも、少し遅かったと、みんな二人で何をしていたのかと問い詰め出す。話す事などないととぼけるトキヤに、抜け駆けナシと皆が詰め寄る。タジタジのトキヤだったが・・・その時空に打ち上がった花火!!皆は笑顔でそれを見上げる。しあわせな気持ち。ありったけの思いを音に込めて------!!いやぁ、最後に大本命キタ~~~って感じだったわ~♪私もしあわせだったよ(^^)トキヤファン大喜びの回だったね。マモの歌の原点もみんなをハッピーに笑顔になんだよね。だからこそ、トキヤの歌にマモ自身も重なるんだろうなぁと。いやぁ、大満足の回でございました。これなら文句なし!!先週調度マモのライブで歌声を聴いてきただけに、余計に色々思うところが多かった内容だったわ~♪ふふふ。これで心置きなくうた☆プリアワードへの戦いへ向かえるって話。ラストスパートめちゃ楽しみだ!!で、そろそろゲームやるかとか思ってしまったわ(わはは)今更~(^^;) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第10話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/480c832769bec28f59f15e5496601b3f/ac
2013/06/13
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初動出荷は各アイドルの中で最高枚数!!【送料無料】アイドルソング 5 [ 四ノ宮那月 ]今週も嵐とかいる大激戦の中での5位!!頑張ったね、那っちゃん♪ST☆RISHのライバルは、3人組のアイドル「HE☆VENS'」------!!どうやら既にうた☆プリアワードにはHE☆VENS'がほぼ決定していたそう。そこへST☆RISHがノミネートされたのは奇跡。あはは!!メインのめがねくん・鳳瑛一は緑川さんっすか~~~(>▽<)きゃぁぁぁ!!俺様ノミネート当たり前・ナルシー宣言男!!無口な黒髪キャラ・皇綺羅は、なんと小野D!!もっとしゃべって~(><)で、小生意気そうなピンク髪・帝ナギは代永ウイング~!!すげぇ豪華~♪これは面白いねぇ。彼らは武道館でライブ中?中継が繋がってるって事で、女の子たちの歓声もすごい!!対してもう一組のノミネートST☆RISHにも中継が繋がってるって事で、紹介してくれたのは林檎ちゃん♪「夜でもおはやっぷ~♪」で、日向がカメラマン!?(わはは)何故~(><)うた☆プリアワードの勝負はライブで!!「俺達は、俺達の音楽をみんなに届けたい」だが、音也の決意をからかうHE☆VENS'たち。だがその時、笑い声と共に登場したのは------シャイニング!!今のST☆RISHは今までのST☆RISHではないと、新生ST☆RISH・セシルの加入紹介を華々しくしたシャイニング!!女の子たちも皆興味深々♪だがその時。「何人増えようが同じことだ」と葉巻をくゆらせ、優雅に椅子に腰掛けるHE☆VENS'の生みの親・レイジング・鳳搭登場!!業界最王手事務所社長。・・・って、やっぱサングラスなのね(^^;)で、立派なひげを蓄えたその姿。社長はヤクザばっかかいっ!!しかも声が杉田さんとキタもんだっ!!もう笑うしかないってば!!(>▽<)ぱねぇなぁ、このメンバー豪華すぎるわ~♪で、どうやら緑川さんキャラの瑛一は、レイジングの息子のよう。もちろんシャイニングとは旧知の仲。そこでシャイニングは、公平さを保つため、同じような条件の中で勝負させることを提案。なんとシャイニングは、同じ作曲家による曲を歌わせるのがベストだというのだ!!そして彼が取り出した楽譜は・・・春歌がST☆RISHのために書いた今までの楽譜!!好きなのを選べというシャイニングの提案に乗るレイジング。アレンジでどうとでもできるという自信からか、なんと、負けたらHE☆VENS'は解散すると宣言したのだ!!レイジングの事務所には敗者は要らないと。「いい~!!最高にゾクゾクする♪」って、鳳めがねくんはMキャラでもあるのか~(>▽<)だが、このレイジングの決定に対抗して、シャイニングまで、負けたらST☆RISH解散を宣言したのだ!!えぇぇぇ!?猛反発の皆だけど、余裕のノープロブレムを告げるシャイニング!!うた☆プリアワードはかつてないほどの盛り上がりを見せ、マスコミで取り上げられることに!!だが・・・やはり解散となると穏やかではいられない。万が一を考えてしまうのは仕方ないだろう。嶺二も心配で仕方ないようで。だが、シャイニングは後輩を信じられないのですかと余裕の笑み。でも、どうやらシャイニングと、レイジングは昔からのライバル関係。・・・って、シャイニングが元アイドルなんだよね(^^;)真斗が調べた所、なんでもシャイニングがブレイクするまではレイジングがトップアイドルだったよう。代表曲は1900万枚のセールスを記録。華々しく引退を飾った後、シャイニングの2000万枚セールスの『愛故に』に抜かれてしまったというのだ。だから因縁対決ね。でも、みんな負けることは考えていないよう。自分達には春歌がいるのだから。だが、さすがにここまで話が大きくなってしまい、呆然の春歌。そんな春歌に音也は笑顔で告げる。「七海、俺達は負けないよ、だから信じて」笑顔ではいと返す春歌だった。そんな彼らを見ていた先輩たち。前向きな姿勢をいいねぇと褒める嶺二だったが、蘭丸はこれで解散かと、なんだか寂しそうな発言。藍の予想では・・・勝負は五分五分。そんな中、カミュに国へ春歌の曲を送ってくれたことを改めて感謝するセシル。だが、あれをやったのは嶺二。カミュは連絡先を教えただけだそう。王子が国王の座を捨ててアイドルになるなんてと茶化すカミュ。でも、どうやらセシルは国王になるのを延期してもらっただけなんだそうで(^^;)そうなのね。そんな関係ないことで話しかけてくるなと釘を刺すカミュ。だが、セシルは関係ありますと強く返す。カミュがいなければ自分はアイドルになっていないと言い出す。基礎を教えてくれたのはカミュなのだから。「感謝しています」「勝手にしろ」いやん、素直じゃないんだから♪すべてを捨てて打ち込めるもの-------それを見つけたセシル。カミュはそれが少しうらやましかったのかもしれないね。そして、新生ST☆RISHで初めての収録が行われたよう。アレンジに追われる春歌。彼女をいたわる皆の前に、HE☆VENS'が!!ついにご対面!!「会いたかったぞ」鳳がそういうと、感激~♪と握手の手を差し出したナギ。それに那月が、小さくて可愛いと握手に応じようとしたのだが・・・。彼はその手を払って本当に握手するとでも思ったのかとののしったのだ!!「僕たちHE☆VENS'と戦おうなんて、100万年早いよ」同意した綺羅も頷く。その時、ナギは春歌の存在に気づき、マネージャーかと問う。春歌はST☆RISHの作曲家だと聞くと、へぇと感心したように品定めの目で春歌を見たのだ。あの曲はいいと、珍しく無口な綺羅も賛同。ではST☆RISHが解散したらどうするか?「ST☆RISHは負けません!!」強く断言する春歌。すると鳳は春歌のあごを捕らえ、上向きにさせたのだ!!わお!!「いい目だ、最高にな。俺達の作曲家になれ」これには皆が黙ってはいない!!敵意むき出しの目で自分を睨むST☆RISHのメンバーに満足した鳳。その目が見たかったと笑って、もっとみせてくれよと言ったのだ。わはは!!めがねキラン~♪「勝利もお前も必ず手に入れる。必ずな」高笑いを残して去っていく鳳。HE☆VENS'には絶対に負けない。ST☆RISHの皆はやる気満々。春歌も負けられないと思うのだが・・・。そんな中、自分の課題にてこずっているというトキヤ。「必ず、納得のいく歌にしてみせます」春歌にもらった曲を、あの湖で練習するトキヤ。【送料無料】うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE2000% アイドルソング 7 [ 一ノ瀬トキヤ(CV.宮野真守) ]完全バラード~♪高音も多い難しい曲だねぇ。でも、まだ納得いかないようで。歌は心を写す鏡。あなたはもう次のステージへ向かっていると予言したセシルの言葉を思い出すトキヤ。その時、何やら考え事に沈む春歌が湖の近くを歩いているのを見てしまうトキヤだった---------。って、トキヤソングはこんなついでのような扱いでの披露なの~~~~~(><)1コーラスもあんまちゃんと歌ってない風だし・・・。なんか扱い悪くないか~?先への振り?いやぁ、これはちょっともったいないよ~!!(><)トキヤファンとしてはメイン話がないのは納得いかないんですがっ!!まだ先があると信じてるよ、頼むよ!!ま、エンドカードもHE☆VENS'の3人だったし、トキヤはまだ引っ張ってると考えた方がよさそうですね。しっかしナルシー鳳と、性格悪い小悪魔・ナギ、無口キャラ綺羅。こっちの3人も個性的で面白いねぇ♪今回は完全にこの3人と、レイジングに持ってかれた。ま、今回はつなぎ的な内容だったし、ラストへ向けてのネタフリって事で。トキヤ回早く来て~~~(><)ってじらしプレイを味わわされてるここ2回。でも、これだと春歌は負けられないと分かっていても、HE☆VENS'の曲も全力で作りそう。で、その曲はDVD特典?でも、それだと先輩チームに関しては結局尺がなくなりそうだよねぇ。これは3期「オールスター」フラグでしょうか?でも、何せ今はトキヤ回がいつなのかって話。待ってるよ~(><)さ、でもその前に私は8日に中の人・マモのBDライブに参加して弾けてきます~♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第9話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/3e45e60d050fd2bdcee3416fcf06cfba/ac
2013/06/06
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今週も激戦の中、レンの曲が大健闘のウイークリーランキング5位!!【送料無料】【SSポイント3倍】うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE2000% アイドルソング 4 [ 神宮寺レン(CV.諏訪部順一) ]すごいよレディたち!!愛だなぁ♪国王からの手紙を受け取り、アグナパレスに帰国せよとの命を受けたセシル。翌朝、真斗を中心に朝食作りにいそしむ皆。春歌はどうやらあれからイメージが溢れてしまったようで、作曲してしまい、あまり眠れなかったよう。わかりますと賛同したのは那月。あのハーモニーを聞いてしまったら、彼もまた興奮して眠れなかったというのだ。どうやら翔も。そして、早くまたセシルと歌いたいという意見に皆が賛同する。そこでセシルを呼びに行って来るという那月。だがその時「愛島なら、もうここにはいないぞ」と現れたのは・・・カミュ!!皆不思議がるも、セシルの部屋には春歌の歌の書かれた楽譜と、石のペンダントが置かれてあっただけ。王位を継承するために帰国したのだと説明してくれるカミュ。セシルが国王に!?だが、セシルはみんなで一緒に歌うことを願っていた。何か理由があると思いたいけれど・・・楽譜を置いていったことが、すべてを忘れようとしていたのではないのか。不安と残念さが皆を襲う。そして先輩達もこの帰国は意外だったよう。でも、残念だと思っているのは、何かすごいことが起こりそうだと期待していた嶺二くらい。蘭丸はだから仲間なんて嫌いだと言い出す。信じた分だけ裏切られる・・・・って、何か経験者?こりゃ過去が気になるけど。セシルが帰ってくる確率はほぼゼロなのか?だが・・・何故カミュだけが帰国を知っていたのかと思えば、セシルはカミュだけには話をしていたようで。そして、皆には必ず帰ってくると伝えて欲しいと頼まれていたよう。それを皆に言わなかったのは、期待をさせないためか・・・。定めを変えられないかもしれない。それをカミュも懸念したのだろう。「アイドルになりたい」あんな強い意志で皆をハッピーにさせたいと訴えたセシルが帰ったなど考えられない。そう考える春歌。そしてみんなもセシルの事を思っていた。弟のようなものだと感じた音也。最初はイヤな奴だと思っていた。でも・・・。戻ってくるか?だが、王位を継ぐとなると、簡単にはいかないだろう。落ち込む皆。その時聞こえてきたのは、春歌のピアノの音。・・・おおお!!2000%がピアノアレンジになるとこうなるのね~♪なんかすっごい楽しい(^▽^)春歌は絶対セシルが戻ってくると信じている。そして彼をST☆RISHのメンバーに入れることを望んでいる。春歌の期待にこたえなければと考える皆。そして渡された楽譜に、皆は大感激。すぐにでも歌いたいと言い出す音也。歌が心から溢れそう。でも・・・。「この曲は、7人揃わないと、歌えませんよ」そうなのだ。だから皆はセシルのパートはあけておいて、まずは歌詞を考えようとまとまる。先輩たちは戻ってくるわけがないと冷めた目で見ているよう。愚かなとつぶやくカミュ。甘いという蘭丸。蘭丸は裏切られた経験あり?もしや、今うた☆プリAWARDの最有力候補になってるアイドルチームの子たちなのか?色々妄想。でも、そんな皆を厳しい目で見つめる嶺二。そして無事セシルのパート以外完成させた6人。そこへモーターボートをかっ飛ばして現れたのは------------シャイニング!!この手段しかなかったのかって、棒読みチックな真斗に爆笑しちゃったじゃないかっ(>▽<)どうやら春歌がたくさん書いた中から次のST☆RISHのリリース曲が決定したよう。だがそれを聞いて春歌が待ってくださいと、新曲が出来たことを告げたのだ。「やっと見つけたんです。私の新曲に足りなかったものを!!」それは、セシルの声。セシルが歌えば今まで聞いた事もないハーモニーが生まれるはず。セシルは戻ってくるから、もう少しだけ待って欲しいと訴える皆。だが・・・シャイニングはここにセシルがいたとしても「me~は認めましぇ~ん」と言い出したのだ!!「なぜなら、youたちがうた☆プリAWARDのノミネートが決まったからで~す♪」マジマジ!!6人のバランスがノミネートに繋がったそう。だから危険な賭けに出て6人のバランスを壊すことは出来ないと言い出したのだ。「俺は愛島を待ちます」そう言い出したのは真斗。それに賛同する皆。それではうた☆プリAWARDを辞退するしかないと言い出すシャイニング。だがその時!!「ちょっと待ってくださ~~い!!」なんとセシルが空から降ってきたぁぁぁ!!ヘリからパラシュートを使って飛んできたよう。用意よろしく拡声器を使ってまで叫んでるセシルに爆笑しちゃったわ♪相変わらずやることデカイ。6人のST☆RISHで満足しているのか。「この奇跡のハーモニー、聞かなければ一生後悔しますよ~!!」戻ってきたセシル。そして7人で奏でるハーモニーが広がる!!【送料無料】【SSポイント3倍】マジLOVE2000% [ ST☆RISH ]春歌無双!?よしきた、このやりすぎキラキラ七色演出!!ハートと虹色と☆これが本当のST☆RISHの姿!!すごい!!皆がその完成度の高い歌に感動を覚える。「私、音楽は人と神を繋ぐものだと思ってました。でも春歌の曲は、人と人を繋ぐことも出来るんですね。私、たくさんの笑顔を運びたい。ずっとみんなと歌いたい。こんな出会い、二度とありません!!うらやましかったのです。みんなと春歌との間にある絆が」だから誰よりもうまく歌えると挑発したのだ。皆がセシルの気持ちを理解する。セシルが帰ってくるのを皆が信じて待っていたのだ!!そして全員がセシルをST☆RISHに入れて欲しいと頭を下げる。すると、シャイニングは改めて命じると言い出す。「you~たち7人は、新生ST☆RISHでぇ~っす!!」この曲のタイトルは「マジLOVE2000%!!」どうやらセシルは既にアイドルに入る事を許す許可書を国王から受け取っていたよう。それをもらうために時間がかかったのだとか。そして・・・裏では嶺二がST☆RISHのこの曲をアグナパレスに送りつけていたようで。なるほどね~♪いい先輩じゃん。それを見たセシルは黙ってはいられなかったって話だったんでしょ。すると、突然空に向かって立ち上った光。なんとここでうた☆プリAWARDのノミネートの生中継が始まったのだ!!なんじゃこりゃ(><)1組目はもちろんST☆RISHそしてもう一組は「HE☆VENS'」の3人。おお、中央のめがねくんいい感じ♪さあ、これで新生ST☆RISH誕生!!舞台は整ったって事で、最後はうた☆プリAWARDに向けて~の流れになるわけだ。トキヤ回は次回かな?この流れになった以上はどうなるか気になる展開だねぇ。しかし出し惜しみ?いやはや、気を持たせてくれるわ(^^;)ってか、トキヤ美味しい所持ってくなぁ。エンドカードは、久々登場の日向と林檎ちゃん♪日向のみんなへの応援よろしく。で、これって、「HE☆VENS'」の3人は登場があるのかしら?それも気になるかも(><) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/a826861fce2a83a38d8aca8c08520d6d/ac
2013/05/30
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今週は音也がウイークリーランキング4位!!健闘しましたよ~!!つわものそろいだったのに♪ま、レボと奈々ちゃんは圧倒的だったけどね。【送料無料】うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE2000% アイドルソング 3 [ 一十木音也(CV.寺島拓篤) ]今日はみんなでシャイニング事務所の保養所へ!!すっげぇ施設で、久しぶりの休日満喫!!って、先輩チームも引率(?)同行してきたようで。ハメをはずしすぎないようにって注意だけで、今日はバカンスを楽しもうということになるのだが・・・。トキヤってば、早速トレーニングするとか言い出す始末。ここはチームワークも必要なぁんて、珍しくレンが言うものだから、仕方ないですねと、みんなと遊びに付き合うことになったトキヤ。でも、納得いかないのは先輩チーム。ま、早速優雅に紅茶を飲み始めたカミュは放っておいて(^^)こちらは各々好きにすごせって話のよう。嶺二は釣りに行こうと誘うのだが・・・3人は勝手に行けばと冷たい対応(^^)れいちゃん寂しい(わはは)川沿いで水遊び~♪でも、次の曲作りに専念するため、ロッジにこもる春歌が心配な皆。こればかりは手伝いようがないからみんなで見守るしか出来ない。だがその時、鼻歌が聞こえてくる。どうやらいつの間にかセシルも来ていたようで。彼が春歌からもらった曲を嬉しそうに持っているのを見て、みんなよかったねと言ってくれるのだ。まだ詩が出来ていないと言う事で、わからないことがあればきいてくれと、アドバイスをしてくれるトキヤやレン。全員が春歌から曲をもらった仲間だと、嬉しそうな那月。自分を大歓迎で受け入れる皆に戸惑うセシルだった・・・。「いいものはひとつあれば十分」なのに、シャイニングが数だけ書かせるのなら、やはり自分に何か足りないということなのだろう。ST☆RISHの曲を考えながら落ち込み、前向きになり・・・を繰り返す春歌。その時、部屋の前に置かれたバスケットと花束を発見!!するとそこには皆の温かいメッセージが書かれたカードと一緒に差し入れがあったのだ!!その気遣いに励まされる春歌。真斗ナイスだ~♪割烹着が似合いすぎだってぇの!!(>▽<)一方、木の上で憂うセシル。「セシルくんの望みが叶いましたね」そういわれ事を思い出していたのだ。確かに自分は春歌の歌を歌うことが願いだった。でも、それだけじゃない。自分の大事なものは春歌だった。彼女からたくさんの愛をもらい、呪いから解き放たれたのだから。どうしてもその恩を返したい。その想いから、マスターコースに入った。なのに・・・。「私は------!!」あのコントで笑ってくれた女の子たちの歓声が忘れられないのだ。そして夕方になり食事に向かおうとした春歌は、道中で座り込んでいたセシルを発見。声をかけた途端、急に抱きしめられてしまった春歌(わお!!)「春歌、私もう、我慢できないんです!!あなたが大好き!!あなたを幸せにするためにここへ来たのに。あなただけを------!!それなのに・・・みんなのあの笑顔が忘れられないのです。あなただけでなく、もっとたくさんの人の笑顔を見たいと思うようになってしまったのです。私、アイドルになりたい!!アイドルになって、たくさんの人をハッピーにしたいんです!!」春歌に謝罪するセシル。春歌には与えられるばかりで何も返せないというセシルに、そんな事ないという春歌。だってST☆RISHの結成のヒントをくれたのはセシルだったのだから。それにセシルならたくさんの人を幸せに出来る。嬉しいという春歌。「私、応援します!!」「ありがとう」そしてその報告を春歌から皆にした所、おおむね受け入れられたよう。ま、中には蘭丸みたいに思いつきでアイドルになってもらっても困るという意見もありましたが。最近頑張ってるセシルに、みんな納得したよう。翔なんかは、あんだけアイドルにはならないとか言ってたくせに、からかってやると言い出す始末。でも、それでみんな笑ってセシルの事を受け入れてくれたようで。そして、セシルは祈りを捧げる。春歌の歌に詩を。ミューズの言葉を感じたセシル。そして、「星のファンタジア」を完成させたセシル。その光を目撃してしまったカミュ。空を見上げた春歌は、星が美しい事に気づく。「まるでみなさんみたいです。キラキラ輝いてて、ずっと見ていたいような・・・」それは愛の告白かとレンにからかわれてしまう春歌。でも、みんなに応援されて、次の曲へもやる気も十分に♪その頃、セシルは皆に感謝を捧げていた。「みんなのおかげです。アイドルという仕事のすばらしさに気づけたのは。感謝します。音楽とは人と神をつなぐもの。ミューズよ、この祈りを捧げます--------」そしてセシルの歌声が響く。その歌を聴いて、皆が彼の元へ駆けつけ、一緒にラララのハーモニーを奏でたのだ!!ハートの光。歌の力が生みだすシンフォニー。【送料無料】うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE2000% アイドルソング 6 [ 愛島セシル(CV.鳥海浩輔) ]って、これ、セシルの曲にはみんなコーラス出演?豪華だ~~~!!その力はひとつにまとまり、大きな感動をもたらす。「奇跡です。このハーモニーにはミューズが宿っていました!!」歌詞が教えてくれた7つの星の意味。それは、ひとりで歌うのではなく、7人で歌うということ!!その時、春歌も気づく。セシルの声だったのだ!!新曲に足りないものは!!答えはこんな近くにあったのだ!!そこで、ST☆RISHのメンバーとして一緒に歌って欲しいとセシルに頭を下げる春歌。ためしに1曲作ってはどうかと言う皆に、春歌は笑顔で頷く。これで方向性は見えたね。早く歌いたい。高揚感を抑えきれないセシル。だがその時、国王からのメッセージが置かれてあったのだ!!・・・って、いつの間に!!それは・・・呪いが解けたセシルに、王位を譲りたいという、帰国を促す手紙だったのだ!!「こんな時にどうして!?」そして、一人山道を歩いているセシルを目撃してしまうカミュだった・・・。って、やっぱ最後はカミュがもってくのね(わはは)これって、一度国には戻るけど、やっぱりアイドルになりたいと説得するって話になるんじゃないのかなぁ?でも、セシルソングもめちゃいい曲で、みんなのコーラスはものっそよかったなぁ♪これはライブでやったら感動しそうだよ~!!でもそうなると、流れ的には、次回もセシルの話になるの?トキヤ回はその次?いやん、めちゃ気になるよ(><)それにしても・・・トキヤのアイドルソングの視聴をしたんですが。マモ・トキヤずるいっ!!(><)かっこよすぎなんですがっ!!2曲目の視聴だったんですけど、マジでかっこいい。やられたなぁ。チクショー!!発売が楽しみだぜ♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/b5cbc31ec85fc2c4c965f5cb1b7bf385/ac
2013/05/23
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今週はついに快挙達成!!(>▽<)なんと真斗のアイドルソングが、オリコンウイークリーランキング2位!!【送料無料】うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE2000% アイドルソング 2 [ 聖川真斗(CV.鈴村健一) ]おめでと~~~~~~!!(キラキラ)やっぱ演歌は珍しいし、あの作中にめちゃ合ってたもんね。すごいわぁ♪さて、今回の担当は那月。待ってたよん♪今日も全力で翔をハグする那月。どうやら那月指名の仕事が来たよう。でも、大人っぽくて、強くて、男らしいという仕事だそうで、何故か那月に口紅のグラビア・・・。全員が真逆な那月のイメージに頭をひねる。そこへやってきた春歌はなんだか落ち込んでる感じ。林檎ちゃんから聞いた話だと、翔に打ち明けた今回の那月の仕事は・・・。どうやら砂月宛てのオファーだったよう。なんでも、オーナーがハヤトのライブジャックを見て、起用を決めたらしい。黙っていても何かと言う事で、皆に那月の事情を話す翔。那月はめがねをはずすと人格が変わるという話を聞かされ驚きを隠せない皆。だが、理由はわからない。砂月になっている間の記憶は那月にはないのだから・・・。現場では砂月のイメージを求められるだろう。それが心配でたまらない春歌。で、先日収録したという那月のピヨちゃんたまごの販売CM。ええなぁ、このほのぼのCM♪ちゃんと歌まで入ってるし!!これってサントラ特典!?完全素な那月だから出来るお仕事だろう。さて、翔はもらったファンレターを読んでいるよう。応援してくれる人がいる。それを考えるともっと頑張らなきゃと思えるという翔のプロ意識に、自分も頑張らないと思う那月。次のCM撮影には春歌が同行することになったよう。新しい歌の歌詞を考えて春歌を待っていた那月。そして、一緒に現場に向かおうとした那月は、春歌にお願いする。「今日は、僕だけの春ちゃんでいて欲しいんです」独り占めしたいと言い出す那月。そこで那月は先ほど書き上げた歌詞を春歌に見せる。その詩は今までにないほど力強く、何か決意表明のようなものが伝わるという春歌。今までずっと誰かに守られて生きてきたような気がしていたという那月。でも、このままではいけないと思って。「だから、強くなりたいんです。僕、強くなって、いつかあなたを・・・。春ちゃん、僕を応援してくれますか?」「もちろんです」仕事が始まったというメールをもらった翔は心配。でも、自分にも仕事がある。トキヤに人の心配してる場合かと諌められてしまう。それでも、やっぱり不安で仕方ない翔。翔ちゃんおにいちゃんだなぁ♪撮影が始まったけど・・・やはり砂月のイメージとはかけ離れた「強い」「荒々しさ」などは見えない。クライアントも那月の別人のような姿に戸惑いを隠せない。午前中はそれで散々だったようで、情けないと落ち込む那月。春歌は那月なら大丈夫だと励ます。だって、先ほどの歌詞には、強さがにじみ出ていたのだから。「こんな所でくじけてたらダメですよね」そういう那月の力になりたいという春歌。だがその時、自分には秘策があると、カメラマンに言われたのもあって、雰囲気も変わるだろうとめがねを取ることにしたというのだ!!そして・・・春歌の目の前でメガネを取った那月は・・・砂月へ!!那月を守るのは自分だと言って、春歌に凄む砂月。「お前みたいな奴が一番危ない。優しい振りして那月に近づいてくる奴」昔もそういって那月を教えていた先生は、那月の力になると言って・・・彼の曲を奪って消えた。失意の那月によって生まれたという砂月の人格。「この前の続き、しようぜ」傷つけるのを目的として、春歌を抱き寄せ、キスを仕掛けようとした砂月!!だがその時、仕事を終えた翔とトキヤ、音也が!!間一髪セーフ!!那月のめがねがないことに気づいた翔は、あれは砂月だと二人に忠告。その間にめがねを拾った春歌ですが、余計なことをするなと砂月に振り払われてしまったのだ!!すぐさま応戦する翔。だが、砂月は強い。追い詰められる翔。そこで背後から音也がめがねを持って近づくのだが・・・。すばやい身のこなしで逃げられてしまう。そこで今度は全員で協力してなんとかして砂月にめがねをかけさせようとするのだが・・・それでも逃げられてしまう。って、連携プレイがナイス過ぎるよ、君たちっ!!アクションスター並の数々、見てるだけで笑えるのは何故~(わはは)砂月は那月の替わりに仕事をしてやると言い出す。傷つくくらいなら自分がというのだが、そんな砂月を必死に止める春歌。那月は自分でやれる。信じて欲しいと訴える春歌は、閉じられようとした扉を、指を挟まれるのを覚悟で押し留める。その熱意にほだされたか、春歌だけを扉の内側に引き込み、皆を鍵をかけて締め出してしまう砂月。そして那月の書いた歌詞を見せて、これは砂月へ書いた詩だと訴える春歌。いつも誰かに守られている気がするといっていた那月。「那月さんの気持ち、大事にしてあげてください。四之宮さんは今、変わろうとしています。強くなろうとしているんです」那月には俺がいればいいはずだった。いつの間に。「お前、那月の事、そこまで・・・」そこへやってきたセシル。変装はアイドルの基本だということで、サングラスをしていたセシル。するとそれを取り上げた砂月は、「那月がお前の事を気に入ってるわけが、少しわかったぜ」と言って、自らそのサングラスをかけてみせたのだ!!おおお!!那月復活!!サングラスでの撮影に望む事になった那月。これで丸く収まったようで。いい感じにワイルドな色気が出ているようで。【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE2000% アイドルソング 四ノ宮那月 / 四ノ宮那月 (CV: 谷山紀章)♪あなたのために僕は歌ういいねぇ、今回はバラードだよ~♪そして、無事那月の仕事は成功。今度、歌番組であの歌も歌えることになったというのだ。今回の事で何か変われたという那月。これも春歌のおかげだと感謝する。砂月が那月の強さを認めてくれた。基本は変わらないけれど、その変化が那月を、砂月を変えたのではないのか。レンや那月の変化を目の当たりにしたセシル。アイドルに対して、色々考えることになったよう。そこへ春歌が、ついにセシルのための曲を持ってきたのだ!!大喜びのセシル。そんなセシルを見ているカミュだった・・・。って事で、次回へのネタ振りもOKなラスト。那月の変化。それが砂月も変える。次に砂月が現れた時が楽しみな所ですね。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/ee04c6a9ccd08af97775935fe5b4271d/ac
2013/05/16
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Are you ready--------?今回の担当はレン♪今週はこちら!!【送料無料】うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE2000% アイドルソング 1 [ 来栖翔 ]ウイークリーランキング4位おめでとうっ(>▽<)レンがJBCのファッションショーに出る事に。名指しのオファーだというのだが、その企画の提供で挙がっていた名前は『神宮寺Group』それに眉をひそめるレン。一方、今年のうたプリアワードに、既にノミネートされた新人アイドルがいるのだとか。日向の話に、シャイニングは、ライバルがいることはいい事だと、逆にこれでST☆RISHが本物のアイドルになれるかどうか見ものだと笑うのだった・・・。JBCとはジャパン・ボーイズ・コレクションの略。若い男性向けのリアルクローズを追求したというファッションショーで、モデルだけでなく俳優や歌手、読モも出るというかなり大きなショーらしい。ま、音也はそういうのは疎いので知らなかったようですが(^^;)そういうに詳しいのは翔。えらいえらいって翔の頭なでなでする那月。すっかり翔は犬化してるし(>▽<)このままいけばうたプリアワードいけるのではとはしゃぐ音也ですが・・・。なんだか憂いのレンを見て、真斗はすぐに何かあったと気づいたよう。なんだかんだと言っても幼馴染み、よくわかってらっしゃる♪メインスポンサーが神宮寺だと言う話を聞き、おおよその事は察した真斗。兄の誠一郎は、ST☆RISHとしてデビューしたレンを、早速、神宮寺財閥の広告塔にするつもりのよう。自分は所詮経営道具。三男の自分は財閥には必要ない存在。それが気に入らないレン。もはや兄弟が相容れることはない。だが、レンにとっては、もう次の目標が出来た事で、兄との和解などどうでもいいことなのだ。って、言いながら、黄昏を見ながら、しっかり兄と会話したかった過去を思い出すレン。めちゃめちゃレンの青い瞳がキュートで可愛いんですがっ(>▽<)何なの、この可愛らしいピュア少年!!その時、ベンチで作曲をしている春歌を発見。ST☆RISHの新曲を書いていたよう。前向きな春歌に励まされるというレン。大きなショーへの出演が決まったのに、何か落ち込んでいる風なレンが気になる春歌。「俺は変わったんだ。君が変えてくれた。あの時、君は、俺が見失っていた音楽への情熱を探し出してくれた。ありがとう。君に出会えなければ、今の俺はなかったよ」「そんな・・・でも嬉しいです。私、神宮寺さんの歌が好きです。神宮寺さんの歌を聞くと、胸が熱くなって、心に火がともるんです」春歌、告白かよぉぉぉ(><)「レディ!!嬉しいよ、最高の褒め言葉だ。俺の歌が、君をそんなに熱くさせていたなんて」って、レン、耳元での囁きはズルイ!!(><)諏訪部さんってば本気モード過ぎるっ!!わはは!!にやけが止まらないじゃないかぁ!!ショーが終わったら、春歌からもらった曲に愛をこめてお返しをしたいと言い出すレン。「楽しみにしてて」って、ウインク♪わはは!!誠一郎は今更イベント前にレンに会って話す事はないというのだが・・・。思い出すのはレンが楽しそうに歌っている子供の頃の姿。もしかしたらレン兄はレンが羨ましかったのかもしれないね。自由に好きなことをしているレンの姿を。ショーは明日。今日は走りこみをしていたレン。そこへ居合わせたセシル。先日の音也とのバラエティが面白かったと褒めるレン。セシルはアイドルをやらないのか?それを強く否定するセシル。だが、レンが何故アイドルになったのかが気になるよう。兄貴に言われて。だが、きっかけは何でもいい。「今が本気ならね」そういって笑ってみせるレンだった。ショーにやってきた春歌。今日は友千香と待ち合わせをしているよう。会場はボーイズコレクションなのに女子ばっかり。お目当てはもちろんショーの出演者なのだろう。その中でもレンは注目度が高いようで。ST☆RISHがデビューしてまだ日も浅いのに、これだけのファンを獲得したということは、才能だろうという友千香。「彼はちゃんと努力もしています」そうフォローしたのは・・・セシル!!お前も来てたのかい!!彼は友千香を知っていたよう。でも、友千香的には、春歌に悪い虫がつかないか心配のようで。今日はレンの曲を聴いていたセシル。どうやらセシルの曲はまだ出来ていないよう。その間に春歌が作った6人分の曲を聴いているよう(^^)そして始まったショー!!大盛況のショー。その中でもレンの人気はさすがのようで。おお!!レン、かっけぇ♪キメポーズも様になってるし~(>▽<)だがその時、突然照明が落ちてしまうというアクシデントが発生!!予備電源も落ちてしまい、音も死んでしまったよう。これではそのうち客もパニックになるだろう。マズイと察するレン。その時、春歌が言ってくれたレンの歌が好きだという言葉。「神宮寺さんの歌を聞くと、胸が熱くなって、心に火がともるんです」すると、レンは、ざわつきだした客席に向かって声を張り上げる。「聞いて、レディたち!!大丈夫だよ!!暗闇の中だからこそ、伝わる想いがあると思わない?俺とレディ、お互いの呼吸や心臓の音まで聞こえそうだよ。聞いて、マイレディ!!俺の歌で、君たちのハートに火を灯したい!!」わはは!!もう笑うしかない台詞なんだけど、かっこいいから許す!!(>▽<)その時、春歌はセシルが持っていたレンの曲を思い出す。CDを借り、そのディスクを持って、これをかけて欲しいと交渉に行こうとした所、警備員に止められてしまう。その時、調度誠一郎が通りがかり、春歌がST☆RISHの作曲家だと聞いた彼は、自分がCDを持っていくと、唯一残された音源が出せるブースへと走り出したのだ!!「レン、レン、待っていろ!!」兄、愛だぁぁぁ!!たとえ転んでも立ち上がる兄!!(わはは)熱いよ、この兄貴っ♪しかもこの派手な演出!!うおぉぉぉぉ!!って叫んで全力疾走の兄!!飛び込んでディスクをチェンジャーへ入れる!!あはははははは!!爆笑するしかないぜ、この演出!!この無茶振りが大好きだ~♪そして、暗闇の中。歌いだしたレン。その歌声に歓声を上げる女の子たち。そして、流れた曲に春歌の機転だと察したレン。【送料無料】うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE2000% アイドルソング 4 [ 神宮寺レン(CV.諏訪部順一) ]レンが歌うと、心の火が灯る。その光が会場全体に広がる!!その光は兄の胸にも。これが歌の力。いいねぇ、実にレンらしいいい曲♪ショーは大成功。曲を聞いた皆は、盛り上がって幸せそうだったので、自分もそれを見て嬉しくなったという春歌。「じゃぁ、俺の愛が伝わったって事かな。俺をこんなに夢中にさせるなんて、いけない子だ」そういって、キスをしかけようとしたレン。だが、怯える春歌を見てやめてしまう。自分には春歌が必要だから大人になるまで待つと、ウインクをするレンでした(^^)キザぁぁぁ♪でもいいのさ、レンだから。そこへやってきた兄。どうやら彼は手を傷めたよう。だが、そこまでやったのは、レンのためだという誠一郎。まだ早乙女学園に無理やり入れた自分を恨んでいるのか?あの頃自分を支えてくれたのは、レンの歌だったと告白する兄。レンの歌には力がある。だがそれは広告塔にするためではない。あの頃のレンは反発心が強くて、ああいうしかなかったというのだ。「お前の歌が、ずっと好きだった。頑張れよ、神宮寺レン。じゃあな」すれ違っていた思い。ずっと弟を見ていた兄。「やってくれたね」思わずそう呟いてしまうレンだった--------。いやぁ、今回はマジで口説きモード全開だったなぁ。さすがアダルティ担当・諏訪部ボイス!!ゴチでした♪これは是非ヘッドフォンで堪能すべしって話かしら。曲もよかったし。誠一郎兄も不器用さんなんだけど、弟愛に溢れてて、最後のダッシュ演出には爆笑(?)させてもらいましたわ。ええなぁ、この兄弟も♪で、最後までサービス回だった今回!!エンドカードではレンのキスぅぅぅぅぅぅ(>▽<)ぎゃぼぉぉぉぉ!!・・・あ、レンに落ちたかも(わはは) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/14bb9566b0072dbe35b814d8b222eef2/ac
2013/05/09
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みんなの元気のために------!!まずはこちら。【送料無料選択可!】マジLOVE2000% / ST☆RISHオリコンウイークリー3位!!初動5万枚超えってすごい!!おめでとうっ(>▽<)翔ちゃんソングもデイリー4位をキープ中♪頑張れっ!!これから毎週どんな枚数とランキングになるか楽しみだね(^^)さて、今回は音也のターン♪あ、ちなみに今回のポイントは被り物!!(わはは)今回も笑わせてくれたわ(^▽^)最近音也の歌がうまくなったと、最近メンバーの中では評判に。負けてられない。みんな応援しながらもライバルとしてそんな気持ちも持っているよう。さて、今日はバラエティ番組に音也とセシルが出演することに。カミュが担当先輩として仕事についてきてくれたよう。楽しんで出ようという音也の言葉に、セシルってば、緑の猫の被り物!?うわ、劣化したドラえ・・・ごほごほ。司会者に突然振られたものまね。音也は動物とかでいいというのだが、セシルが選んだのは・・・どこにしまっていたのか、突然サングラスを装着!!おおお!!シャイニングキタぁぁぁぁ(>▽<)ゆる~~~い感じのセシルの言い回しのシャイニング。微妙に似てるあたりが笑えるんですがっ!!でも、客席大ウケっ!!どうしたらビックになれるか?「お~ユーの身長はもう伸びません~」って、ナイスなボケだよ、セシル。それを天然でやってしまえるあたりナイスだ。客席で女の子たちが大喜びで笑っている顔を見て、あれでよかったのかと不安になっていたセシルも少し落ち着けたよう。どうやら今回の成功でセシルってば次の仕事ゲット?カミュの教育の賜物か、ちゃんと音也にお疲れ様でしたと頭を下げて挨拶!!おおお!!セシルも変わってきたねぇ♪ご機嫌さん~♪変な奴と思いつつ、笑顔の音也。さて、その頃春歌は、翔と真斗の記事が載った雑誌に夢中になってしまい、また道に迷ってしまったよう。その時聞こえた音也を呼ぶ子供たちの声。施設なのか?音也を取り囲んでみんなで遊んでとねだっているようで。不審な人って子供たちに指さされて、音也に気づかれてしまったよう。園長先生に挨拶した所、どうやら音也がいつも春歌の話をしているらしく、逆にお会いしたかったといわれる始末。音也!!顔赤いよん♪なんて紹介してたか丸わかり~(^▽^)でも、何故音也がこんな所に?「俺、ここで育ったんだ」母は幼い頃に死に、父親がわからないからここに預けられたという音也。でも、音也的には暗い話ではないよう。ただ、周りに気を使わせたくなくて、言わないだけの話。ここが大好きだからここを出てからもたまにこうして寄っているというのだ。「ここ、俺のふるさとだから」いい言葉だね。音也が本当にここを大切にしてるのがよくわかる。今度ここでオバケやしきとバザーをやるそうで、春歌もどうかと誘う音也。でも、子供たちが気になるのは、春歌が音也の彼女かどうかって話。からかわれて動揺しまくりの音也に対し、意外と冷静な春歌。子供たちはみんな明るいし、可愛い子たちばかり。春歌も一緒に遊ぼうという事で、しばしおばけ屋敷の手伝いをすることに。音也の生い立ちを聞かされたみんなは、これが音也なりの配慮だったことをちゃんと理解している。そうだったのかと納得し、知ったからと言っても、みんな何も変わらないのだ。いい仲間~♪バザーに出す商品を見ていた所、調度トキヤと遭遇した音也は、彼もバザーに誘うのだが・・・。どうやらその日は仕事があるよう。音也は悩みがなさそうで羨ましいといわんばかりのトキヤの態度。これは何か伏線か?でも、ちゃっかりバザーのチラシはもらってくようで。そしてついにおばけ屋敷の完成!!子供たちは春歌と音也に最初のお客さんになってもらおうと大はしゃぎ。でも、どうやら春歌ってばおばけ屋敷が怖いようで。そこで、音也が物音にすら怯える春歌の手を引いてあげることに。遠慮がちに手を繋いで、出口まではこうしていいかと問う音也。その手のぬくもりに安心する春歌。「一十木くんの手、あったかくて大きいなぁ」落ち着いてきたという春歌に対し、逆に落ち着かなくなる音也。でも、やっぱり怯える春歌の為、今度は肩を抱いてやる音也。わお!!役得じゃん♪「このまま出口がこなければいいのにぃ!!」って、目をぐるぐる回しながらも、嬉しそうな音也。そして最後の部屋にたどり着くと・・・そこには壁中に魚や笑顔の顔。メルヘンな世界。音也にいちゃん、春ちゃんありがとうと、子供たちから感謝の手紙が置かれてあったのだ。子供たちにとって、音也はいいお兄ちゃん。いい家族。「一十木くんはいつも明るくて、優しくてあったかくて。どうしたらそんな風になれるのかなって、思ってました。私、ここに来られてよかったです。一十木くんの事、前よりもわかるようになった気がして・・・その、嬉しいです」春歌の言葉に、逆に音也は何でも聞いて、何でも話すと言いだす。「俺・・・七海の事が・・・」おおお!!ついに告白タイムか!?って、そうは問屋がおろさないと。最後におばけの人形を仕込んでいたのは------セシル!!突然降ってきたそれに驚いてしまった二人は甘い雰囲気も霧散(><)早く明日にならないかと心を躍らせるセシル。なんだかんだと楽しんでるようで。彼も明日はお手伝いするというのだ。そしてバザー当日。だが、全然お客さんが来ないのだ。どうやら駅の向こうで大きなフリーマーケットが開催されているようなのだ。へこむ子供たちに、音也は笑顔でこんな時はどうするんだったっけと問う。「元気出せよ、いくぞ!」そして音也が歌いだす!!【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE2000% アイドルソング 一十木音也 (CV: 寺島拓篤)彼の歌が子供たちを元気にする。ゴーゴー音にい!!笑顔の子供たち。乗せられる春歌。もっともっと彼女に自分の事を知って欲しい。その歌に惹かれて、お客さんがやってくる!!っと、そこへなんと色とりどりのクマのきぐるみを着たメンバーたちが!!わはは!!なんじゃこりゃ!!もう笑った笑った。ええなぁ、このギャグセンス最高♪シュールすぎるわ。真面目な顔してクマのきぐるみを着てるトキヤに爆笑だったって。みんな音也の力になりたいのだ。子供たちのためにも。今日の話を聞いたシャイニングは、春歌に曲はできたかと問う。何曲か用意できたと、楽譜を見せると、それを見ようともせずに、もっとどんどん作って来いと言い出す。数を作ればじゃんじゃん当たるというのだが・・・。何を狙ってる、シャイニング!?数討てば・・・の戦略ではダメなんじゃないのか?今回は音也ファンのための回。だからお話的にはかなりベタな感じではありましたが、この元気印に癒された形ではありましたね。何せギャグテイストたっぷりだったし、重いはずの過去話がそうは見えないあたりは流石。次回はレンだよね。またどんな子羊ちゃんたち~♪なお話が見れるか、楽しみだわん♪あ、先週買ったDVD「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE LIVE1000% 2nd STAGE」の感想もUPしました。気になる方は こちら からどうぞ~♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE2000% 1 【Blu-ray】 第1話 第2話 第3話 第4話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/dda65630ccea7475fe99887c5918bfbf/ac
2013/05/02
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ついに発売!!2012年8月に開催された2ndライブDVD!! 長かったなぁ(><)毎度おなじみ発売前のシネマライブのおかげで、また発売日が1ヶ月延期とかそういう話になってしまうし・・・。正直このシネマライブの意味がわからないんだよ(^^;)いや、これするならさぁ、当日のライブビューイングすればいいじゃんなんでそれをしないのかがわからないこのうた☆プリライブなんだよなぁと毎回思うわけで。それでもこれを大画面で・・・って言うのは確かに面白い企画ではありますけどね。私はこのDVD買うので参加はしませんでしたが。1回目のライブはソロ曲中心だったので、2回目はそれをオープニングのアイドルソングメドレーで1フレーズだけ紹介して、メインはデュエットソングって感じでしたね。ソロも各1曲ずつあったし、何せデュエットソングとかもいい曲が多くて、キャラをしっかり現してる歌詞とかすっごいいいよなぁと思いながら見てました。一番はやっぱ那月と翔の「GO×2ジェットコースター」かな♪めちゃポップで可愛い歌だよね~(^^)ポンポン持ったダンサーさんたちも可愛かったし。音也とトキヤのデュエットも、途中であっち向いてホイとかマジでやり始めるてらしーとマモに爆笑だったし♪相変わらず皆さん色々楽しませてくれるわ(^^)スペシャルゲストは、今回セシルが加わったって事で、カミュ様・前野くん♪すっかりカミュコスしてる前野くんのサービスっぷりがナイスでございました(^^)思わず画面と一緒に口ずさんで、独りシネマライブを満喫した1日でした。トークは相変わらずみなさんシモンヌいじりに徹していたよね~♪いやぁ、あの無茶振りにしっかり答える強靭なハートを持ってるシモンヌはやっぱすごいわ。皆に天才といわれるその理由が本当よくわかる。愛すべきいじられキャラですもんね~♪マモも言ってたけど、本当このカンパニーにシモンヌがいてくれたことに感謝だよ~!!即興ソングはマジすごい。3曲ちゃんと収録してくれたことは拍手!!ただね、今回アングルをステージ上から変えて撮影してただけだったおまけ映像はちょっと物足らなかったかなぁ。1回目のライブの舞台裏が楽しかったから、もう少し待機中の皆さんの姿とか声とか聞きたかったな。パンフレットは縮小版でも入れてもらえるのは本当助かる~!!インタビューも写真も豊富だし、これはすっごく嬉しい特典。ま、パンフ買った方にはいらないものでしょうけど(^^;)舞台写真が、歌詞と共に掲載されていたブックレットのサービスには感謝!!これで写真だけでその歌のシーンがどんなだったか思い出せるもんね。このブックレットを考えてくれた方は本当ファンが求めているものをよくわかってるよなぁ。すばらしい!!熱気や楽しさ、そして一体感。皆さんと一緒に楽しもうとしている出演者の皆さんのいい笑顔。本当いいライブだったねぇ。やっぱ生で見たいよ、1回は。次のライブは横アリだけど、それでもキャパ全然小さいと思うんだ。ドーム行っとけって!!マジで(><)絶対埋まるから!!今度は先輩たちも本格参戦だし。先輩ソングに、先輩たちとの曲、それにシャッフルユニットもあるし、まだまだ曲あるよ~!!絶対行きたい!!倍率今回もすごそうだけどね。でも、今度こそ頼むからライブビューイングしてくれ!!それが一番の願いだって。さて、最後に。先日うた☆プリカフェに行って来ました。その報告はまた別でしようと思いつつ、まだ出来てなくて・・・。時間見つけてレポします~!!こちらは昨日の戦利品。おかげさまで今回のフェアーのレーベルシールは全部そろいましたわ。最後まで出なかったマサにはドキドキでしたが。昨日引取りに行ったフライヤーポストカードセットと、2000%のCD特典のブロイマイド。これ、それぞれのキャラのサイン付きだったのはめちゃ嬉しかった~♪で、これは本物のフライヤー全種!!頑張って集めたよ~~(>▽<)これはA4サイズなので大きいし、13枚あるとかなり壮観です♪大切なコレクションだっ!!なんかすっかりうた☆プリに踊らされてる状態ですけど、いいんだ。想定内の話だし。これからアイドルソングの発売が続きますね。財布事情をちゃんとしとかなきゃだ(><)しばらくヘビロテが続くうた☆プリソングです~♪ふふふ(^^) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 【中古】布製品 [単品] ポートレイトタオル「イベント うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVELIVE1000% ST☆RISHセット」【10P17Apr13】【fs2gm】【画】送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/a6005e7e6bfcd7e0119995dab0005f60/ac
2013/04/27
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昨日発売!!【送料無料選択可!】【試聴できます!】マジLOVE2000% / ST☆RISHマモが3位だったし、どこまで数字を伸ばすか、楽しみだね!!今回のメインは真斗。オーディションを受けることになったという真斗。春歌の歌を歌いたいというので、それを大感激で受け入れ応援するという春歌。だが、基礎は学んだといっても、しっかりした芝居は初の経験。時代劇ミュージカルだって話で、真斗もちょっと迷いがあるようで・・・。どんな話かって、配役を全員「ST☆RISH」に置き換えての説明。わはは!!着流しでバラを咥えたレン!!かっこよすぎなんですがっ(>▽<)その従者の那月。レンを襲おうとした男に翔。子供でも容赦しないと刀を振り上げたレンを止めたのが、刀の達人の真斗。おおお!!奉行様~♪翔の友人が音也。どうやらレンたちが来たばかりに物価が上がり、薬が買えずにお袋を亡くしてしまった翔が敵討ちを考えたよう。聞き捨てなら無いと、自分に任せろという真斗。で、その真斗を恋い慕う(?)女役に、なんとトキヤっ!!あはははははははははは!!なんじゃこれっ!!コーヒー吹き出しそうになっちゃったじゃないかっ!!(>▽<)マモの声もおかしいって!!絶対また楽しんでやってただろう姿が目に浮かぶわ。「ずっと、お慕い申しておりました。よいよいよい・・・」あはは!!もう笑いが止まらん!!キラキラ効果に、真斗の背中にすがりつくトキヤ(女装)に爆笑っす。で、当然みんな面白いじゃんと大はしゃぎ♪でも、真斗的に気になるのは、その次の、慕ってくる女を厚く抱擁するというシーンなのだそう。レンもそれに気づいていたようで。だが、真斗的には会ってすぐの女性にそんな不埒な真似はできないと、抱擁とは沸いてくる思いから出来る行動だって、頭固すぎ(><)「ぎゅ~って出来ないとダメですよぉ」って、翔をハグする那月。ま、これはこれで抱擁とは意味がまた違うわけですが(^^;)皆の力がなくともこれくらいやってのけると宣言する真斗。習字で『抱擁』の文字を書いてみせた!!わはは!!悩んでるのは誰の目にも明らかってことで。で、真斗は滝に打たれに行き、自分へ「渇」入れ!!怖いって(><)そして祖父の墓参りをした真斗。1年と約束させてくれた祖父はもういない。芸能とは、いけ花と同じ。一人でやるものではない。協力し、支えがあり、そして見るものがいて、皆で作り上げるものだと教えてくれた祖父の言葉を思い出す真斗。一方、またまたカミュにスパルタ教育を施されているセシル。落ち込んでいるセシルを気遣う春歌。でも、セシルってば本当大胆♪こうしてると落ち着くって、今度は春歌を抱きしめてきたぁぁぁぁ!!パニックする春歌の後ろ。写真たての中に押し花を見つけたセシル。それは「ST☆RISH」誕生のヒントをくれたセシルとの話の中で出てきた花。これがなければ今はない。だから、ずっと大切にしたいという春歌。でも、春歌が本当に「ST☆RISH」を好きだということに嫉妬してしまうセシル。どこがいいのか?「みなさんキラキラしてて、ずっと見ていたくなるというか・・・」「人を魅了するというのが、アイドルだ」と教えてくれたのはカミュ。「あなたは、彼らの虜なんですね・・・」セシルの中にもアイドルに対する考えが変わってきたようで。その頃、真斗の練習相手になると、仲間全員が協力を申し出る。うた☆プリアワードのためにも。「芸事はひとりでやるものではない。皆で作り上げるものじゃ」そう教えてくれた祖父の言葉が蘇る。で、やっぱ経験豊富だからってことで、トキヤが娘役なんだ(わはは)ええなぁ、青春♪そこへやってきたセシル。皆が始める稽古を見ることになった彼。何何何。もう今回真斗・トキファン大喜びじゃんかっ!!(>▽<)超えろ!!抱擁の壁っ!!トキヤの芝居は完璧なはず!!でも、やっぱり最後の最後で抱擁が出来ない真斗。視聴者は笑うしかないわけですが。でも、何故春歌に相手役を頼まないのかというセシル。オーディションは明日。だが、春歌に迷惑はかけられないと、自分で何とかするという真斗。その夜、台本を握り、外にいた真斗。彼に声をかけてきたセシル。真斗は何故アイドルになろうと思ったのか?芸事には興味があった。だが春歌を見て、人を感動させる喜びを知った。「好きなのですね、その女性が」その言葉に、ハッとなる真斗。いとしい女性を思い浮かべ、熱い思いを乗せて芝居をすれば抱擁できるというセシルですが・・・。そんな不埒なまねが出来るかと反論する真斗。その時「よい役者とは、芝居中客と一緒に夢の中にいるもんじゃ」という祖父の言葉を思い出したのだ。そしてオーディション当日。真斗のアイドルソング、今回は演歌調なんっすね!!男・・・漢道ってことで、時代劇めちゃ似合いますやん♪【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE2000% アイドルソング 聖川真斗 / 聖川真斗 (CV: 鈴村健一)最後の抱擁はばっちり春歌転換でOK♪拍手喝采のオーディション。「これが演じるということ。これが芝居。これが---------!!」確かな手ごたえを掴んだ真斗。そして無事合格したオーディション。春歌のおかげだと感謝する真斗。あの時、春歌を思い浮かべたから抱擁の芝居が出来た。心からの愛の告白が出来た。「?」の春歌に、あわてて否定の真斗。「いや、なんでもない」春歌に芝居を実に来て欲しいと告げる真斗。また彼女に助けられた。で、二人を見ていたセシルは、真斗の思い人が春歌だと知ってしまたよう。はっきり認めたら、告白したらどうだというセシル。「思いは胸に秘めてこそ、大切だからこそ、言えぬのだ」それに自分には春歌の歌がある。「彼女とは、音楽という絆で繋がっているからな」今はそれだけでいいと言う真斗。音楽の絆。それを二人に感じたセシル。次は自分の番。そういう方向に考えて行くんだろうなぁ。いやぁ、今回は爆笑もんだったわ~♪やっぱ容赦ないよなぁ、この作品の見せ方。まさに全力全開。しっかり締める所は締めてのメリハリがうますぎる♪今回も完璧な出来でございました。マサファンも大満足の出来だったんじゃね?この控えめでテレ屋さんで、胸に秘めた思いを・・・って所がマサのいい所だもんね。じれったいけど、これが逆にいいよなぁ♪ふふふ。今回も目いっぱいさんきゅーな出来で楽しませてもらえました!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE2000% 1 【Blu-ray】 [ 沢城みゆき ]第1期第13話第2期第1話 第2話 第3話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/e2e768a48d9b0fc6aa0c1063c98c95b7/ac
2013/04/25
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まずは、主題歌・宮野真守「カノン」オリコン・ウイークリーランキング3位おめでとぉぉぉぉぉ!!【送料無料】カノン [ 宮野真守 ]ついにトップ3の仲間入り♪今作は特にプロモーションも充実させてたし、頑張ったね。本当めでたい!!(>▽<)そして私自身も6月にあるマモのBDライブイベントに参加出来る事になりました♪めちゃ楽しみっ!!さて、今度「ケンカの王子様・2時間スペシャル」に翔が参加する事になったそう。大喜びでその台本を皆に見せて回る翔。みんな頑張れと一緒になって喜んでくれる。わはは!!また妹役!?って、今度はちゃんと男役!!でも、ピンクのフリフリドレスが似合いすぎだぜ、翔♪早く色んな仕事がしたいと言い出す那月。トキヤは今CMやドラマの仕事が入っているようだし、レンにも雑誌のモデルのオファーがあるのだとか。アイドルは歌うだけじゃないのかと素朴な疑問を口にするセシル。歌うだけでいいと思っていたようで、いま時のアイドルの多岐にわたる活動に驚きを隠せないのだった・・・。だがその時、またもシャイニング登場!!(>▽<)先輩たちの手を借りないと言った皆にご不満のようで。この世界、華々しくデビューしても、花火のように散っていく人が多いのも事実。そこで次にシャイニングが提示したのは、「うた☆プリ・アワード」の受賞!!それは輝かしい新人アイドルにのみ与えられる称号。それを受賞してこそ真のアイドルといえるというのだ!!自分たちの実力を見せてやると、やる気十分なメンバーたち。でも、なんだか思案中のセシルが気になる春歌。だが、先輩たち曰く、CDがただ売れるだけではダメ。それにより、うた☆プリ委員会の目に留まらなければならないのだ。アイドルとして、輝かしい活躍をする事が条件。どうやら先輩たちにはそれが出来なかったよう。って、カミュさんまた一人自慢~♪やっぱ、彼は面白担当って立ち位置定着しちゃった?だが、セシル的にこんな賞などどうでもいいと思ってる事がバレバレ(><)課題にも熱が入らないよう。他人の事を世話するより、まずは自分の事を心配しろとクギを刺されてしまうのだった・・・。さて、撮影が始まることになり、大掛かりなセットに緊張感を増す翔。その時、日向を見つけ、挨拶に行くのだが、憧れの日向と競演できて嬉しい、頑張りますと言うと・・・。「甘ぇな。お前ぇもうプロだろ。素人みてぇな事言ってんじゃねぇ」仕事をするという上ではライバルも同然。いつまでも学生気分でいるとヤケドするぞといわれてしまう。その言葉にやる気がみなぎる翔。そして、撮影は順調に進むのだが・・・。今度は高所にある途切れた道を飛び越えるというシーンの撮影になる。あら、高所恐怖症は、既に克服済みなんだ(^^)スタントなしでやれるか!?やってやると「やります、俺、出来ますから」と自ら断言し、飛んで見せる翔。だが最後の数センチ、そこがどうしても届かないのだ。何度もトライするのだが、失敗ばかり。そこでスタントを用意すると言い出してしまう監督たち。その時、これを見ていた日向が、なんとか後1回のトライを認めてくれたというのだが・・・。ひとりでやるから出て行ってくれと、那月の一緒に手伝うという言葉も受け入れる余裕がなく、がむしゃらに体力トレーニングを続ける翔。それを見ていたメンバーは固くなりすぎだと心配で仕方ない。藍も、あれでは本来の力を出すことは出来ないと言う。リラックスしなければ出来るものも出来ない。そこで、何か出来る事はないのかと、翌日の撮影に、エキストラで参加する事にした那月とセシル。ま、セシルはいやいやって所のようですが、王子に二言はないって、唇尖らせてご不満面。でも、撮影現場が面白そうだとワクワク。だが、今の翔には、那月の気遣いもお節介。「いつまでも日向先生のファンじゃダメなんだ!!」それに気づいてはいるのだが・・・。そこで現場で練習する事に。だがその時、翔が忘れていった着替えの入ったかばんを届けに、撮影現場にやってきた春歌。すると、そのあまりの高さに足がすくんでしまったのだ。なんとか四つんばいで戻ろうとするのだが・・・置き忘れたままのかばんを取り戻そうと振り向いた先、バランスを崩して通路から落ちてしまったのだ!!なんとか手をかけたものの、ぶら下がっているのも春歌の力では限界があるだろう。「待ってろ、七海!!男気、ぜんかぁぁぁぁい!!」わはは!!気迫の作画!!そして、しっかり通路を飛び移り、落ちそうになった春歌を引っ張り上げ、助けた翔!!おおお!!翔ちゃんかっけぇ♪しっかり、春歌を抱きしめ男気ばっちり!!これで日向から卒業できると思ったという翔。「俺、もうプロだからな」「そんな、無理にやめなくても。だって、翔くんの大事なものなんでしょ」あの頃の大事な気持ちを忘れてはいけないんじゃないかと言う春歌。その言葉に、ようやく吹っ切れた翔。さぁ、きました翔ちゃん新曲!!(><)【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE2000% アイドルソング 来栖翔 / 来栖翔 (CV: 下野紘)それをバックに日向との撮影をしっかりやってのける翔。超えた壁。開いた翼。そして、翔の撮影は大成功で終了。撮影後、翔に握手を求めてきた日向。「慕ってくるお前を突き放して、悪かったな。お前の男気、しっかり伝わったぜ」それを両手でしっかり握り締め、勉強になったと感謝する翔。「お前の曲が、俺の元気の源さ」続編への出演も決まったという報告を春歌にする翔。今回の撮影中も、春歌の曲をずっと心の中で歌い続けることで助けてくれたというのだ。それに大喜びの春歌は、これからもそんな曲を作りたいと微笑む。プロになってもファンの心を忘れないと言う翔は、まず自分のファンクラブを作ると言い出す。それに入ると立候補の春歌。会員証代わりにとっとけと、翔はトレードマークの帽子を春歌にかぶせるのだった・・・。プロモーション的には1期と同じで、1話交代での新曲披露って形になるんだね。じゃぁ順番もこの発売順ってのが読めるわけだ。よしよし。今回はもちろん翔ちゃんを愛でる回。でも、しっかり日向とか那月とかの出番もあって、楽しめたね。やっぱ翔ちゃんの元気姿にはこっちもパワーもらえる♪でも、こうなるとちょっと先輩たちの出番は少なくなっちゃうんじゃないのかしら?彼らのメイン回も用意されてるのかな?今回も派手で、可愛くて、突っ込み所はあるけど、笑わせてもらいましたわ。やっぱこの作品は活力っす♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE2000% 1 【Blu-ray】 [ 沢城みゆき ]第1期第13話第2期第1話 第2話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/aac7a93924495fd1c4a94df2af1041a9/ac
2013/04/18
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本物のプリンスと伯爵登場------!!1回目の放送は皆さんやっぱ2000%の腰振りダンスに反応しまくりでしたね~♪感想が皆さん弾んでらしてめちゃ面白かったです(^^)やっぱこういう期待を裏切らない作品っていうのがいいですよね~!!再会したセシルに、ずっとお礼が言いたかったと、感謝する春歌。だが、お礼を言うのは自分の方だというセシルは、春歌の音楽で救われたというのだ。そして、春歌の腰を抱き寄せるセシル。「あなたに触れたかった、春歌--------」そういって、キスをしかけてきたのだ---------!!って、セシル一番乗りかぁぁぁぁ!?と思われた瞬間の-------夢オチ(><)わお、やっぱそうきますか。さて、今日はシャイニングに呼び出された春歌。彼の依頼は「ST☆RISH」の新曲作成。「マジ☆LOVE1000%」のように、何度も聞きたくなるような曲をというシャイニング。そこで春歌は「聞いた人がしあわせになれるような曲を作ってみせます」と答えるのだった。でも、「ST☆RISH」のアドバイスをくれたのは、セシルなのだ。その時、突然聞こえてきたのは-------セシルの歌!!「愛のREINCARNATION」木の上で春歌との思い出を思い出しながら歌を歌うセシル。これも夢!?その歌声に導かれるように彼に近づく春歌。調度朝練を終えた6人もその歌を聞き、春歌の姿を見つけていた所だったよう。春歌がセシルに駆け寄ろうとしたその瞬間。お約束のように躓いてしまい、セシルの胸に飛び込む形になってしまう春歌。それを優しく受け止め、春歌の手を恭しく取ると、笑顔で告げたのだ。「夢ではありませんよ、マイプリンセス。これからはずっとあなたのそばに」そして春歌の手の甲にキスをしたセシル。それを目撃してしまった6人は-------!!わはは!!予想通りの反応ありがとう♪みんな嫉妬心メラメラ☆(←死語)そしてキスをしようとしたセシルに黙っていられなくなった6人はセシルを引き剥がしに!!わはは!!いやぁ、もう敵愾心むき出しで、春歌の前に立ちはだかるトキヤとか真斗にきゅんきゅんしちゃう~♪(>▽<)翔と音也は引き剥がす係になってるし。その時、フハハハハと笑い声を上げて登場したのは、シャイニング。そこでシャイニングは、自分がスカウトしてきた本物のプリンスで愛島セシルだと彼を紹介したのだ。そして彼は今日から皆と同じマスターコースに配属されたというのだ!!だからこれからは一緒だと言ったのか。でも、夢の中で会っていた彼が現実に?戸惑いを隠せない春歌。そして6人もどう接していいものか、距離感がつかめないようで。ま、そんな中一番能天気キャラの那月は、セシルの歓迎会を開き、特製ピヨちゃんクッキーでもてなし♪・・・いつの間に作ったんだって話だけど(^^;)でも、セシルをやっぱり受け入れがたい皆。そこで自己紹介しようとした那月を止めたのは、なんと、セシル。目を見たらわかるという彼は、那月の趣味などを言い当ててみせたのだ!!「心の奥に閉じ込めた闇も、いつか消えます」そんな風に言うセシル。音也に対しては、あなたの歌はこれから更なる進化を遂げると、人々を幸せにしたいという願いを持っていることを言い当てるセシル。翔は、キュートなルックスに反して男気溢れる性格が魅力。ま、小さいってのはおまけだけどね(^^)真斗。うちに秘めた大きなものがある。トキヤは既に次のステージへ向かっていると言う。レンは近いうちに心のしがらみが消える日が来るというのだ!!占い師?だが、そんな簡単に信用していいのか?疑心暗鬼の翔。その時、春歌は皆に正直に、卒業オーディションのパートナーを決める際、全員を選ぶように助言してくれたのがセシルだったと告白。彼がいなければ「ST☆RISH」は結成しなかった。だから、セシルを信じて欲しいと、皆に頭を下げる春歌。ではセシルはなぜマスターコースに?アイドルになりたいのか?だが、セシルは優雅に紅茶を飲みながら「アイドルなんて興味ありません」と言ってのけたのだ!!「私は春歌のそばにいたいだけ。そして、あなたの生み出す音楽に詩を載せて歌ってみたい」春歌の曲を歌いたい。ただそれだけの理由でシャイニング事務所に入ったというのだ!!春歌の音楽にはミューズが宿っている。自分こそが彼女の歌を歌うに相応しいというセシル。「マイプリンセス春歌、あなたを愛しています」わはは!!皆の前で大告白!!更にはまたキスしそうな勢い~~~(>▽<)また全員で止めに入った~!!わはは!!もうセシルの暴走っぷりがすごすぎで大笑いしちゃったよ♪でも、今回のメインはここからだったっ!!(>▽<)「騒々しいぞ、愚民どもがっ!!」キタァァァァァァァァ~(>▽<)わははは!!シャイニングも真っ青な奇抜な演出で、伯爵カミュ様登場~~~~!!わはは!!なんじゃこの青いバックと、派手な過剰演出っ!!笑った笑った(>▽<)で、どうやら彼がセシルの担当先輩のよう。でも、アイドルなんて興味ないと一蹴するセシル。「この俺を敬い、芸能界の事を学べ、よいな」「嫌です」あはは!!はっきり言うねぇ、セシル。素人が春歌の歌を歌いこなせると思うなと言うカミュは、ここにいる誰より春歌の歌をうまく歌えるという自信があるセシルに、では勝負しろと言い出したのだ。勝負内容は、基礎からだということで、何故かアイドルトレーニングかるた!!しかも札がデカイ!!(><)「歌での勝負など100年早いわ!!」カミュ様流石っ♪勝って春歌への愛を証明してみせますと宣言するセシル。これは「ST☆RISH」としても負けるわけにはいかない戦い!!本気の勝負っ!!・・・なだけに笑えるんですがっ(><)でも、セシルってばめちゃ早い!!翔の足よりすばしっこいし、おされ気味の「ST☆RISH」でも・・・よく見ると・・・「こ」は「い」だったり、「し」が「つ」だったり・・・。ニアミス(><)やっぱひらがなは外人さんにはムズカシイ!!(わはは)お手つきっ!!悔しいですって涙するセシル。これはまだまだ勝負の行方はわからないぞ。次の札は・・・なんと木の上にくくりつけられていた!!ってそんなのもアリなのか(><)それをいち早く取りに行ったセシル。だが、翔がそれを阻む!!その時、勢いで揺れた木から落ちてしまったセシル。下は小さな池。大騒ぎで助けてと叫ぶセシルですが・・・そこ、膝までの水位しかない場所。みんな大爆笑するのだが、セシルは誰も助けてくれなかったとご立腹。そして、一緒に打ち上げられた魚を見て逃走してしまったセシル。どうやら砂漠育ちのセシルは水と魚が苦手なようで(^^;)あっけなく勝負が終わってしまい呆然の皆。見学に来ていたほかの先輩たちには大ウケだったようですが・・・。「ふん。口ほどにもない奴」って、判断するカミュ。さて、セシルはどこへ?って、優雅に長椅子で眠りこけていたのだ!!なんというか、図太い神経。カミュは性根を叩きなおしてやると、逆に彼の教育魂に火をつけたよう。だが、あのままかるたを続けていたら・・・どうなっていたかわからない。皆はそれで危機感を感じたようで。そしてその夜。春歌の部屋のテラスに姿を現したセシル。今日のトレーニングで負けたのでおとなしくカミュの言う事に従う事にしたというセシル。だが、それでも彼はアイドルには興味はないよう。今日の歌は素敵だったという春歌に、歌うことは息をするのと同じことだというセシル。「私の望みは、あなたが私のために書いてくれた曲を歌うこと。ただ、それだけです--------」って事で、2話目は、完全セシルとカミュ様主役回っ!!(>▽<)いやぁ、伯爵って言うから、もっと紳士的な人を想像してただけに、この外見に裏切られたぁぁぁ!!なんてナイスキャラだよ、カミュ様っ♪いわゆるギャップ萌え?全力でちょっとおバカなレッスンをしてくれる彼らに拍手!!これは本当パワーアップしてるよなぁ♪これが作品のパワーなんだろうなぁ。やっぱ勢いがある作品だなってすっごく感じる。容赦ない過剰演出と、これでもか~~って位キラキラアイドルたち。OPもEDも抜かりなしな完成度だし、毎回大笑いしながら安心して見れる作品だよなぁ。あ、EDは今回ようやく悲鳴(?)歓声ナシでちゃんと歌が聞こえたよ(^^;)いやぁ、やっぱ面白いね、うた☆プリって。最高だわ(^^)改めてそう思わされたよ。今回のエンドカードは先輩4人で。本日OP「カノン」ゲット♪しばらくはヘビロテっす(^▽^)そして4月11日の今日は調度音也のバースデイ♪おめでとう!!音やん(^^)これからもその笑顔でみんなを幸せにしてね♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1期第13話第2期第1話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/64a089704fc22b51cd9a86e3f87fc434/ac
2013/04/11
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やりすぎなくらいがいいさ準備はOK?って事で、今期の大本命キタぁぁぁぁぁ~~!!(>▽<)いやぁ、待ってたよこれ。長かった約1年。しっかしその間に、まさに伝説となったねぇ、ええ。色んな意味で「うた☆プリ」はビックプロジェクトになってしまって・・・。ま、相変わらず企画はいいんだけど、売り方がへたくそな作品なんですが。限定ものとか本当やめてほしい。もっとニーズに答えられるだけの戦略をちゃんと立てて、販売、発表してほしいもんだよ。アニメも始まれば、また再加熱する人気でしょうし。それを今後の「うた☆プリ」には望む!!ライブもやるなら、今度はスーパーアリーナ位いっちゃえって話。今なら埋まるから(^^)伝説と呼ばれるようになった「ST☆RISH」のデビューライブ。って事で、今回のOPは、まさにお待たせしましたって事で、2000%のEDライブからスタート♪わはは!!もう動く動く!!アイドルたち踊りまくり~♪笑いながら見ちゃったよ。マジすごいわこれは。やっぱここのスタッフ、やってくれるなぁ、こういうところ抜かりなし!!今回からセシルも加わってのライブ~♪いやぁ、これ生でやったらまた盛り上がりそうだ(>▽<)2000%はまた1000%よりアップテンポで、勢いで見せてくれる歌だなぁ。いやぁ、これは歌ってる方も大変そうだ。みんな、合いの手はちゃんと覚えていこうぜ!!(>▽<)ええよ、今回もGJ!!さて、早乙女学園を卒業し、本格的にデビューした春歌たち。久しぶりの友千春との再会。彼女ももうデビューしてるのだそう。もう学生じゃないんだ。プロなんだ。シャイニング所属事務所へ向かった二人。緊張の一瞬。渡されたのはマスターコースへの地図。デビューする新人をサポートするコースがあるそう。そこに所属するという春歌と「ST☆RISH」のメンバーたち。今度はマスターコースの寮に入ることになった春歌。でも、早速迷ってしまったようで(^^;)森の中、不安だった春歌に声をかけてきたのは・・・音也!!これからずっと一緒に、春歌の歌を思い切り歌える。それが嬉しいという音也。って、事務所に呼ばれて行っちゃった(^^)で、寮に着くと・・・翔が荷物を入れていた場所へ遭遇。「ケンカの王子様」のDVDを借りていたようで、よかったという春歌の感想にご満悦な翔。それをやると言い出す翔。「持っててほしいんだ。俺が一番好きなもの」わお!!翔ちゃん、早速口説いてるっ(><)その近くの木陰で眠っていた那月。で、目を覚ました途端、春歌にダッシュっ!!「妖精さぁぁぁん♪」翔ちゃんぶっ飛ばして春歌を抱きしめる那月。ずっと会いたかったって、桜の妖精さんと間違えたって、なんとも那月らしい話♪寮の中では角でトキヤとぶつかってしまった(><)落ちた荷物の中に「ST☆RISH」のCDが!!相変わらずだと春歌を責めるトキヤ。でも・・・。いつものしかめっ面を解き、笑顔になるトキヤ。「いけませんね、昔の癖で、あなたにはつい厳しい言い方をしてしまいます。これからはお互いプロ同士。頑張りましょう」笑顔がまぶしいっ!!顔近いっ(>▽<)きゃ~~っ!!春歌の部屋の掃除をしていたのは・・・・なんと真斗!!部屋が汚れていたのが気になって・・・って、割烹着に三角巾までして掃除かよっ(><)几帳面らしすぎるぜ、マサっ!!手伝うことがあれば遠慮しないで言えってさ♪あふれ出る想いをせき止めるのが大変(^^)レンはバラ園から新種のバラをいっぱい用意してお出迎え~♪この甘いバラの香りで子羊ちゃんを包み込むって、挨拶でほっぺにチュ~~~っ!!き~~っ!!おいしい奴めっ(><)だから、顔近いってば!!「おばあちゃん、マスターコースは刺激が強すぎます~~(><)!!」わはは!!このノリだっ!!待ってたよ、このテンションと、ドキドキっ!!やっぱ期待通りだぜっ(>▽<)皆もまた、春歌との新しい生活に胸を躍らせる。そんな中、早速春歌は6人の為にそれぞれ曲を作ってきたよう。曲に負けない歌詞をと思う6人。その時、フハハハハと不適な笑い声が!!シャイニング早乙女登場~~~♪サーカスよろしくの派手な登場は相変わらずだわ。いやぁ、これ、絶対楽しんでるよなぁ、若本さんも♪そして、助言者としてシャイニングが紹介したのは------キタぁぁぁぁ!!先輩チームっ!!こちらもまた歌って踊ってのスンバらしい映像だし♪音楽が終わったら本物が立ってた。そこへ今度は「はぁい、みんなお待たせ♪」林檎先生と日向先生!!キラキラ衣装がまぶしいわ、林檎ちゃん♪日向先生もスーツ姿。それぞれ先輩たちが6人のメンバーをサポートする先輩ということで、まずは音也とトキヤには嶺二が。レンと真斗には蘭丸。翔と那月には藍。春歌は林檎が相談相手に。「誰もが認めるプロを目指して頑張ってね~♪」でも、なんだかお気楽だなぁと、先輩たちはなんだか険悪ムード。蘭丸は喧嘩早そう。藍は研究対象だとか言い出すし・・・。それに対し、さっきの歌が自分たちは負けてるとは思えないと言い出すレン。思わず険悪ムードになったのを止めたのは嶺二。プロになろうって言うなら、先輩を蹴落とす勢いも大事って、この人はまとめ役にはなってくれそうだね。だが、蘭丸はお前が教える気はないと言って行ってしまう。こうなれば自力で。力を付けたければ、自分たちで。音也は嶺二に色々教えてもらおうと思っていたようですが・・・。音やんとトッキーって、れいちゃんと呼べばいいって、この先輩、なかなかフランクだ♪でも、なんと、ここでは担当先輩と同室での生活!!トキヤたちはまだしも、レンたちはこりゃ波乱になりそうだよなぁ。新人は二段ベッド!!わはは!!ここでも格差社会がっ!!(><)寝てる僕には近づくなって念押しする藍。翔と那月には細かいスケジュールが組まれてるそうで。分刻みに示されたスケジュール。こりゃ大変だ。友千香は先輩と同居。これからは春歌一人。「ST☆RISH」のデビューは成功したけれど、それで満足しては駄目だと、春歌自身が気づいたから。もっともっと。その時、本を見てセシルの事を思い出した春歌。聞こえたのはクップルの泣き声。それに導かれるように寮を抜け出した春歌。そこには・・・セシルが。彼は春歌を見て跪き、その手にキスをしたのだ。「また会えて嬉しいです。いとしいマイプリンセス」・・・・どこぞのあの方を思い出すような台詞(><)いやぁ、1回目からまさにエンジン全開!!ナイスだったよ。EDが今回はOPのマモの「カノン」これはこれでだな。やっぱ期待させてもらえる出来。アニメになって、動きが出ると、また違った感じに見えるかも。先輩たちとの話はデビューがメインになりそうですが、それをどうアレンジしてくれるか、歌中曲も楽しみな所。いやぁ、これからますます楽しみな今作。1クール目いっぱい萌えさせてもらうぜっ!!(>▽<) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1期第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話 第13話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/5731802a57d7185f93ef47e8839fc2d2/ac
2013/04/04
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世界の真実----------!!初回から振り回されてきたこの世界設定。その真実が明かされた最終回。長かったモヤモヤ(><)ま、最後まで曖昧で終わった印象ではありましたが。8月26日まで、後30分--------!!裏ウキョウに追い詰められてしまう主人公。だがその時、熱風でガラスが割れ、ウキョウの意識が戻ったのだ!!そして、ついにウキョウはよく聞いてとこの世界の真実を語りだす。8月1日にこの大学で、爆発事故に巻き込まれたという主人公。そして彼女は目を覚ますことなく25日に死亡したというのだ。「それがこの世界で起きた一度目の出来事だ。そう、俺はこの世界で、君を失った」彼女の死を受け入れられなかったウキョウは彼女が生きている世界を探して、別の世界を移動したというのだ。「俺のただひとつの願いは、君が生きること-------」だがその時、落雷が起こり、裏ウキョウが姿を現したのだ!!だが、他の世界では、ウキョウは存在すらしていないという。世界にとっての異物。だからつじつまを合わせるために世界は異物を排除しようとするのだ。あらゆる方法で世界が殺しにやってくる。ウキョウが危険を忠告してくれたメールなどは、すべて今まで彼が経験したこと。何度も世界に殺されてきたからこそ、あの忠告が出来たというのだ!!ウキョウと彼女。どちらかしか生きられない。この無意味な死を終わらせる!!彼女の首を絞める裏ウキョウ。だがその時、ウキョウが裏ウキョウの手を止めたのだ!!「死なせない!!彼女だけは明日に送り出すんだ!!」おお!!半分だけウキョウが戻ったのか!!せめぎあう意識。怖くて、苦しかった死。ウキョウは何度も何度もそれを経験して、裏ウキョウという人格を作り出してしまったよう。それに耐え切れず、何度も彼女を殺した。だが、その罪の意識にさいなまれ、ウキョウはまた彼女を探して別の世界へ移動したというのだ。だが・・・。「その力は二ールには残っていねぇ」次はないとウキョウは言った。それがこの意味か。だがニールとは誰なのか?それに反応したのは・・・オリオン!!柱が落下し、ウキョウと彼女を分断する。逃げてといわれ、走り出す主人公。ニールとは精霊の創造主。それは人の願いを叶えることで力を得ているというのだ。ウキョウの願いを叶えるために------。って、なんで主人公は上に逃げるかなぁ。普通外へ逃げるだろって、視聴者は突っ込んだだろうなぁ(^^;)炎にまかれ、時計台の上層部で追い詰められてしまった彼女。振り上げられたナイフ。死を覚悟した主人公。「諦めちゃ駄目だ!!君が諦めたら、ウキョウの願いも叶わなくなる!!」あがいても無駄だと振り上げられたナイフは--------なんとウキョウ自身の胸を刺していたのだ!!最後の抵抗か。涙を流す裏ウキョウ。そして、逃げてと彼女に鍵を差し出すウキョウ。その顔は穏やかだ。それは自分が始めて望んだ死に方だからか・・・。痛みも苦しみもないというウキョウ。「諦めなくちゃいけないとわかっているのに、君に逢いたくて・・・もう一度君に笑いかけてもらいたくて、そんな俺の勝手な願いで、君に手をかけた」ここで終わるべきだというウキョウ。他の世界で君をみつけても、他人だった自分は見ているしか出来なかった。楽しそうな顔、笑っている姿。君が幸せでいてくれたら・・・そう思っていた。でも。「本当は寂しかった」だからこの世界で君と出会えてしあわせだったと涙を流すウキョウ。これは彼女を殺してきた報い。だが、ウキョウは何度も主人公を助けてくれた。彼の手を握り、必死に訴える彼女。「一緒に生きましょう!!」「ありがとう、大好きな君が生きていてくれる。これからも、ずっと---------」そういい残し、死んでしまったウキョウ。その時、時計台が0時の鐘を鳴らす。迎えた26日。だがその時、ウキョウの指が動いたのだ!!そして、目を覚ましたのだ!!「俺の願いは、叶ったんだ----------!!」そして、まばゆい光に包まれ、精霊の世界にたどり着いた主人公とオリオン。彼女がウキョウの願いを叶える事が出来たおかげで、力を取り戻したというニール。光に包まれたニールの言葉を代弁するオリオン。オリオンとぶつかったのは偶然ではない。ニールが、ウキョウが探していたのは彼女だったから。きっかけは彼女が崖から落ちたこと。そのまま見捨てようとしたウキョウだが・・・やはりそれが出来なかった。だが、力が弱まっていたニールは彼女の精神を飛ばすことしか出来なかった。そして、力を失い、コントロールを失ったニールのせいで、数ある世界の8月1日に戻ってしまったというのだ。なるほど。だから並行世界は、どれもそれはそれで正しい世界といえるわけだ。だが、力が戻った今、ニールは彼女の記憶を戻して、元いた世界へ戻してくれるという。それに不安を感じる彼女。その世界は今までとまったく違う世界かもしれない。それでも・・・今まで彼女が体験したことが生かせるはず。ちゃんとできるはず、彼女なら。自分は何も出来なかったと落ち込むオリオン。だが、彼女はその手を握り、感謝を告げる。オリオンがいてくれたからここまでこれたと・・・。だが、彼女が記憶を取り戻すと・・・精神体から離れることになる。彼女にはもうオリオンの姿は見えなくなり、オリオンの記憶もなくなるというのだ。そこで、もしこれから、どこかで自分を見かけたら・・・声をかけてほしいという主人公。そしたらオリオンを感じることが出来るだろうから。約束を交わす二人。そして、現れた扉。それをくぐれば元いた世界へ戻ることが出来るという。歩き出す彼女。オリオンとの思い出がよみがえる。手を振るオリオンを見て、笑顔になる彼女。「さようなら、オリオン-----------」EDは各キャラとのイベント絵って所ですか。さて、どこが本当の世界だったのか・・・。彼女の選んだ世界は----。って、選択は最後に分岐点になるって話?扉の向こうには、また扉。クローバーやスペード・・・。どの扉を選ぶか?で最後のハッピーエンドにたどり着くって話か。ゲームだとこの続きがあるんだよね?それは気になるかも。でも、結局メインはウキョウだったって話なんだね。長いモヤモヤがようやく繋がったので、ひとまずほっ。でも、やっぱ主人公の自己主張のなさすぎな所が見ててちょっとイライラ。少しは抵抗しろよっ!!って何度突っ込んだか(^^;)声はすばらしくよかったし、それぞれの見せ場もあったし、後は機会があれば原作ゲームで補完って感じですかね(^^)1クールなんやかんやと楽しませてもらいましたわ。次に繋がる作品になったんじゃないかと。・・・それにしてもこの作品。何故かPCトラブルが多くて、何度もブラックアウトして記事が消えたんだよなぁ。何故かこの作品のレビューだけ。なんでだろ?ウキョウの呪い~(><) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】AMNESIA アムネシア 名言集 (単行本・ムック) / 一二三書房【送料無料】アムネシア レイター 公式ビジュアルファンブック第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/2512c2b103f68327ff09605207212b8e/ac
2013/03/26
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世界に殺される----------!?ウキョウと名乗った青年は、彼女の恋人だという。まだ付き合い始めたばかりだと穏やかに話す彼は、先ほどの坂道は、二人が始めて出会った坂に似ていると話を聞かせてくれる。旅行に来ていた彼女が道に迷い、案内したのがきっかけだったという。こちらで仕事をすることになり、大学で偶然再会したというウキョウ。「そして、こうしてまた君に出会えた」きっとこれが最後。今度こそ-------!!そう決意めいた話をするウキョウに、先ほど言った世界が彼女を殺すという話を問う主人公。先ほどの踏み切りの事も、偶然ではない。そして、今後もこういうことが起こるというウキョウ。彼女を送りがけ、もうひとつ。この町にある神社の古井戸が危険だと教えてくれるウキョウ。底は冷たくて、寒くて・・・。って、それを知ってるって事は落ちたことがあるって話か。突然頭を抱え、恐怖に陥るウキョウを気遣う主人公。「世界は君を狙っている」古井戸に気をつけて、出来るだけ危険を避けろ。8月25日を迎えれば大丈夫だというウキョウ。なぜその日なのか?未来がわかるわけではない。「俺はそれを知っているんだ。経験したから---------」また意味深な話。そして、暗くなってきたから二人でいない方がいいと主人公をせかすウキョウ。「君を襲う危険の中で、最も危ないのは・・・俺なんだ」これって2重人格の事を言ってるのか?ま、確かに前例があるわけだし・・・。経験したから知っている。25日という日付の意味。オリオンが推測するに、ケントが言ったように、ウキョウもまた主人公たちと同じように、時間をさかのぼったり、平行世界を移動しているのではないのか?いずれにせよ、もうしばらく彼を見て、情報を得るしかない。まずは危険を回避すること。8月1日に彼女を救ったから、世界が主人公を殺そうとしたのか。苦しむウキョウの顔が、狂気へ変貌する。今までは自分が殺される側だったから、よかったじゃないかと笑う裏ウキョウ。だが、ウキョウは拳を壁にぶつけ、黙れと自分に言う。「絶対に殺させない!!今度こそ、彼女を死なせはしない!!」内側のものとも戦っているウキョウ。そもそもなぜ彼は二重人格になったかって話だな。主人公の変わりに、彼が殺されていたって事?で、何度も殺されるうちに・・・精神を病んだとか。翌日。ワカのがんばりのおかげで、なんとか水浸しだった店は復旧できたよう。疲労困憊のワカ。お疲れ様っす♪バイト帰り、道路脇の芝生の上、なんと、熟睡しているウキョウが!!って、その格好で帽子までちゃんとかぶったまま寝てる姿、怖いって(><)通行人、誰も突っ込まなかったのかよ(><)彼、ホームレスって事なのか?彼女の呼びかけに目を覚ましたウキョウ。だがその顔、裏ウキョウ!!主人公の襟元を掴むと、急に絞め始めたのだ!!「この世界で生きるのは、お前じゃない!!俺だ!!」「やめて・・・ください・・・!!」か細い彼女の訴えに、ようやく正気になったウキョウ。すぐさま腕を放し、寝ぼけていたと誤魔化し、謝罪するのだが・・・。明らかに怪しい。自らそれを認めるウキョウ。そして、自分には近づくなといっただろうと再度忠告したのだ。自分が生き残るために主人公の命を狙っているのか?でも、助けてくれたのもまた彼なのだ。何か事情があるのだろう。その頃・・・ウキョウは男たちに囲まれ、金をせびられていた。だが、裏ウキョウが出てきて、逆に男たちが持っていたナイフで返り討ちにしてしまったよう。刺してるし(><)犯罪者にもなっちゃうのかよ。そして、主人公の携帯に会って話がしたいと、神社で待っているとメッセージが残されていたのだ!!オリオンは危険だからと止めるのだが・・・。やっぱり行ってしまう主人公。って、そこ井戸ありますからぁぁぁ(><)そして案の定古井戸に彼女を落とそうとする裏ウキョウ!!「お前にも死の恐怖を味わわせてやる!!」近づくなといわれたのに、バカな女だといわれてしまう主人公。そして、ナイフを出されたその時。なんとウキョウは自らの手をそれで切ったのだ!!弾みで井戸の中に落ちそうになった彼女。だがその手を掴んで引き上げてくれたのも・・・またウキョウだったのだ。裏ウキョウを押し込め、最後の最後で彼女を救ったウキョウ。「俺から・・・離れるんだ」苦しい表情で、そう告げたウキョウ。裏ウキョウは彼女を殺そうとしている。だが、ウキョウは何か悲しさと寂しさを抱えている。苦しんでいる彼から逃げ出す事も、何か放っておけないと感じる主人公。それでも毎日のように主人公の危険を前もってメールで知らせてくれるウキョウ。そして24日の夜。ウキョウからの電話がかかってくる。明日は25日。「世界はきっと全力で君を殺そうとしてくる」だから家から出るなと忠告するウキョウ。26日の午前零時を迎えるまで。ウキョウは大丈夫なのか?今どこにいるのかと問う主人公に、月がきれいだと答えるウキョウ。そして、こうして言葉を伝えるのは最後になるだろうからと前置きしたウキョウ。「どうか、君は死なないでほしい。なんとしても、君だけは死を乗り越えてほしい」この電話をきったら、自分を信じるなというのだ。何度も彼女を失い、自分が死んで・・・繰り返された悪夢。「俺は今でも・・・君を愛してるよ------」そう言って切れた電話。翌日は酷い嵐。このまま外へ出なければ、まだ安全かもしれない。その夜、ウキョウからのメールをもらう主人公。「君を助ける方法はただひとつ。俺がこの世から消えればいい。君にいきてもらいたいという俺の願いを、どうか叶えさせて欲しい」再会を果たせたあの大学で、最後の時を迎えようと思うと書かれてあったそのメール。・・・いや、明らかにここに来てって言ってるよね、それ。で、単純な主人公は行ってしまうわけだ。このまま放ってはおけない。そして、看板などが飛んでくる危険な中、無謀にも傘をさして大学へ向かう主人公。なんかすっごいシュールな図で笑ってしまったわ。で、危険を教えるしか出来ないオリオンも仕方ないなぁとか言いながら同行してくれるそうで。だが、大学で待っていたウキョウは・・・。「うれしいな、そんなに想ってもらえて。自分から殺されに来るなんてな!!」ウキョウの手に握られていたのは・・・ナイフ!!26日まで残り30分。主人公を今度こそ自分の手で殺すと宣言する裏ウキョウ。落ちた雷が火を放ち、建物に火が引火する。時計台のある建物へ逃げ込む主人公。これが前回の予知夢めいたものの正体か。そしてそこへウキョウは、火を引火させたのだ!!残り30分の追いかけっこ。主人公が生き残るのか、ウキョウか・・・って、これ、二人とも助かるって道はないのか?最後はどうなるのかわからないだけに楽しみな所。なぁんだってオチは勘弁だけど、納得させてもらいたいこの世界の仕組みには興味ある。でも30分でそれをちゃんと説明してもらえるのかしら?次回不安と共に最終回を見守るっ!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】AMNESIA アムネシア 名言集 (単行本・ムック) / 一二三書房【送料無料】アムネシア レイター 公式ビジュアルファンブック第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/16ac334a6561dc92f7b6853500e5ac1a/ac
2013/03/19
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鍵付きの日記の秘密-------!?って、そんなヘアピンで簡単に開くものなのかよぉぉ(><)鍵の意味ある?ま、いいけどさ。そこに書かれていたのは・・・。「いよいよ明日は決戦の日です。これまでイッキさんにいろいろ相談にのってもらったけど、明日トーマに気持ちを告白します。妹からの脱却」そう書かれてあった日記。それは7月31日。だから8月1日の話。イッキの言っていた計画とはこのことだった。そこに書かれた自分の気持ち。ずっと自分を妹のように接してくれていたトーマに、今更の告白は照れくさいけれど・・・と綴られていた言葉。この世界の主人公は、それでもトーマが好きだったよう。だがその時、トーマが家にやってきてしまったのだ!!怪我をしている主人公を労わるでもなく、自分の痛みもお前には分からないだろうと、どうすればこの傷みが伝わるのかと暗い目をするトーマ。「無理やり、全部俺のものにすれば、俺だけしか見えなくなる?それとも、お前が壊れるのかな?」うわぁ。ヤバイヤバイ。かなり病んでるよ、この人っ(><)でも、いっそ独占欲の塊な姿もまた面白いと思えるあたり、腐な考えなんだろうなぁ(^^;)「トーマはそんな事しない」「守れないなら、もういっそ、壊すか・・・。俺はそれでも、お前を愛する自信があるから」その時、主人公の手から滑り落ちた鍵付きの日記。その音で少しだけ正気に戻ったトーマは何かと問うてきたのだ。日記だと説明し、読んでとトーマに告げた彼女。そこには、兄としてずっとそばにいて見守ってくれたトーマの姿が。トーマと同じ大学に合格して、頭をなでてくれた手は、昔と変わらない。だが、今は昔とはちょっと違う好きなのだ。「私はトーマに恋してる」主人公の気持ちを知ったトーマは、やはり主人公がイッキを好きだと勘違いしていたよう。だから彼から、そして、取り巻きたちから引き離す事しか考えていなかったのだ。彼女の気持ちが見えていなかった。謝っても許してもらえることではない。落ち込むトーマに、主人公はすべてを受け入れる。「トーマは私を守ろうとしてくれたんでしょ?」「今更遅すぎるけど・・・言わせて欲しい。俺、お前が好きだ」握られた手。トーマの想いを、今度こそまっすぐ受け入れられた主人公だった・・・。でもまた入院?え?そこまで酷い怪我だったの?その時、イッキがリカと取り巻きたちを連れて謝罪に来たよう。自分の監督不行き届きだと頭を下げるリカ。イッキが主人公を庇ってばかりだからと文句を言う取り巻きに、イッキは、友情を区別できないのかとぴしゃり。ようやくこれで嫌がらせの問題も解決しそうな勢い。だがこうなると、次の問題は・・・ウキョウ!!寝静まった病院で、その靴音はバレるだろとか突っ込みいれたけど、眠る彼女をお姫様抱っこして、屋上の立ち入り禁止区域まで入っていくウキョウ。月の綺麗な夜。あんなに警告したのに。その時、ようやく目を覚ました主人公。だが自分を抱き上げていたのは-----凶悪な笑みを浮かべたウキョウ!!そして彼女は、柵の向こうに落とされてしまうのだった----------。えぇぇぇ!?なんじゃそりゃ(><)その時、燃えさかる炎の中、必死に逃げている自分と、ウキョウの姿を見た主人公。気づいた時、流しっぱなしの水と、オリオンの声で正気に戻った彼女。携帯電話の日付は・・・やはり8月1日。戻った時間。だが、ここにいても仕方ないという事で、大学へ行く事にした主人公。その時、踏み切りで、風に煽られ、帽子を飛ばしてしまう。それを拾ってくれたのは----------ウキョウ!!思わず逃げ出そうとする主人公だったが、彼の引き止められてしまう。今回のウキョウは穏やかな人格。「会えてよかった」あまりにも先ほどの自分を屋上から落としたウキョウとは違いすぎる。「またあいつが・・・」そう呟いたウキョウ。そして彼は、今日は大学に行くなと言い出したのだ。・・・って、何も線路の中でやる話じゃないだろ(><)危ないから早く出ろって。「くれぐれも身の回りには気をつけて」そういい残したウキョウ。大学に行く気分でもなくなり、冥土の羊へ向かった主人公。サワは彼女を見た途端、よかったとほっとしたように言ったのだ。何の話か?なんと、先ほど大学の実験棟で爆発が起こったというのだ!!大学に行っていればその事故に巻き込まれたかもしれない。ウキョウは分かっていたのか?そして、大学にいたウキョウは、同じだと確信する。ここは彼の世界?「だとしたから、彼女は何故あんな・・・」って、また意味不明発言。ウキョウは今日はお客さんとして冥土の羊に来たよう。どうやらワカとは写真話で通じ合うものがあるようで。その帰り道。突然ワイヤーが切れ、主人公の上に降って来た鉄骨。身を挺して庇ってくれたウキョウ。だが、家にまで送ることは出来ないという彼は、その後もたびたび彼女の前に現れ、ここは危険だから通るなとか、回り道しろと忠告してきたのだ。すると・・・必ずその場で事故や事件が発生。まるでウキョウには未来が分かっているよう。彼は占い師かなにか?だが、危険を何故主人公に伝えてくるのか?明らかにあの危ない奴とは違うウキョウのその行動に、戸惑う主人公とオリオン。この世界では彼女の方が・・・とは一体どういう意味なのか。その日、水道管が壊れ、店は臨時休業になったよう。張り紙を貼っていた彼女の前に、またもウキョウが!!水道管の事を知っていたウキョウ。やはり怪しすぎる。今から帰るという主人公を、今日は送るというウキョウ。いい夕焼け空を見て、撮りたくなるという話を聞いた主人公は、カメラの話をワカとしていたことを思い出す。「本職、カメラマンだから」少しだけ寂しそうな表情でそういったウキョウ。彼が最初に撮った写真は、8月の空。何も残せなかった。何も得られなかったという右京。どこへ行っても変わらない空。だがそこで話をやめてしまったウキョウ。帰ろうと、さりげなく彼女の手をとろうとしたのだが・・・それを咄嗟に降り解いてしまった主人公。「君が隣にいるものだから、ついいつもの癖で」ゴメンと焦ったように告げるウキョウ。自分たちは以前にもこうして手を繋いだことがあったのか?「そうだよ」この道を何度も一緒に手を繋いで歩いていた。君は何も覚えていないんだね・・・と寂しそうに呟くウキョウ。彼は主人公が記憶喪失なことを分かっている。そして踏み切りを渡ろうとした二人。その時、突然彼女の靴のヒールが線路にはまり込んでしまったのだ!!抜けなくなってしまったヒール。その時遮断機が下りる音が!!必死になって靴を引き抜こうとする主人公とウキョウ。だが、電車はブレーキが利かなくなり、スピードを上げたのだ!!間一髪、なんとか電車をかわした2人。・・・って、これ靴脱いで逃げたらええやんって思った人多かったんじゃなかろうか・・・(^^;)ウキョウは今からいう事をよく聞いて欲しいと彼女に告げる。「俺の予測が正しければ・・・この世界は、君を殺そうとしている-----!!」これから8月26日まで、様々な災厄が主人公を襲うというウキョウ。だが、それでも。「君には生きていて欲しい。俺の名前はウキョウ。忘れてしまったかもしれないけど、君の-----恋人だ」これが最後の世界?ここではウキョウと恋人同士なんだね。でも、彼のあの二面性にも何か理由があるんだろうなぁ。それが何なのか。彼女を殺す世界とは?そして決められた日付の意味は?最後に大きなこの世界の秘密そのものがここには隠されているようだし、ようやくこれですっきり出来るのかしら。それに期待だな。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】AMNESIA アムネシア 名言集 (単行本・ムック) / 一二三書房【送料無料】アムネシア レイター 公式ビジュアルファンブック第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/6f3e3ec58671407a7cfd91b474e66060/ac
2013/03/12
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向けられた悪意--------!!切られた髪に呆然となる主人公。イッキの取り巻きたちは思い知ったかと、次はこの程度で済まさないと警告し、去って行くのだった・・・。その3人の姿を目撃したトーマはすぐに異変に気づき、主人公の元へ向かう。切られた髪に、痛ましい表情を向けるトーマ。なんとかトーマの部屋に戻ったものの、やはり当分は出歩かない方がいいと言われてしまう。「俺はあいつらを許さない」次は何があっても必ずお前を守るというのだが・・・その顔、なんか怖い(><)でも、何故イッキの取り巻きが自分に悪意を向けるのか?今日がイッキとの約束の日。裏路地の待ち合わせ場所へ向かうことにした主人公だったが、マンションの前でトーマと遭遇してしまったのだ。リスクを犯してまで何故外へ独りで出ようとするのか?イッキに聞きたいことがあるという主人公は、その内容まではトーマには話せない。「結局、どれだけ止めても、ここから出て行くんだな。俺が何を言っても、お前は俺より・・・」必死に取り繕うとする主人公に、黙ってと、厳しい言葉を告げ、時間が欲しいというトーマ。泣き顔を見たくない。笑顔を見ていたいから、そのためなら何でもすると、彼女を抱き寄せるトーマ。本当は誰より優しくしてやりたいのに、それが出来ない・・・。なんだか暗い目をしているトーマが気になる。そして翌朝。差し出されたカップを受け取り、飲み干した主人公。だが、その後眠ってしまったよう。目を覚ますと既に夕方。もうすぐ晩御飯だと告げるトーマ。だが、強い眠気は、また主人公を眠りの中へ引き込んでしまう。翌朝もまたコーヒーを渡され、それを受け取って飲む主人公。すると、また気づいたら夕方に・・・。って、これ、完全に薬入ってるよね。トーマってヤンデレ系なのか?ちょっと予想外だったわ。流石にこれはヤバイ。その時、ようやくオリオンの声が聞こえたのだ。トーマが出すものを口にしてはダメだと忠告するオリオン。やはり何か入れているよう。そこで眠ったフリをしてトーマをかわすことに。主人公が眠っていると思って油断したか、眠ってしまったトーマ。家に帰ろうというオリオンの勧めでトーマの部屋を抜け出そうとした所・・・トーマが壊れたと言っていた、彼女の携帯が置いてあったのだ。着信を告げるマナーモード。そこには・・・悪意に満ちた「死ね」や「別れろ」というメールや、掲示板を見たと、誘いに答えるようなメールが何件も入っていたのだ。そんな中、イッキからのメールに「8月1日の件はどうだった」という文章を見つけた主人公。彼女の体調不良を気遣い、見舞いに行きたいけど、リカに不平等だといわれたからいけないと謝罪するもの。一体これはどんな意味があるのか。だがその時、シンが部屋に乗り込んできたのだ。主人公を見て驚きを隠せないシン。保護していたというトーマに、無理やりつれて来たのではないのかと、なんだか険悪っぽい感じ。「単にこいつを自分の手元に閉じ込めておきたかっただけじゃないのか」それを否定しないトーマ。黙っていたのは理由がある。今回の事で誰も信用していないと断言したのだ!!シンですら信用していないというトーマ。「だいたいお前、こいつの恋人でもなんでもないだろ!!」えぇぇ?どういう事。トーマが恋人じゃないって。外で話をしようと言うトーマ。だが、しばらくして、戻って来たのは・・・トーマだけ。シン大丈夫なのか?疑いの眼差しを向けた主人公に、本当はこの部屋に監禁してたんだといいだすトーマ。・・・この状況を利用したのは確かだろうなぁ。「俺が怖い?」だが、もう放してやらないと、無理やり彼女の唇を奪うトーマ。抵抗しろよ~~!!(><)と叫んだのは私だけではないはず。ま、トーマの悲しそうな顔も気になるのは確かだけどさ。「ごめんな。何もかも遅かったのかな?お前を泣かせたくないだけなのに。たったひとつのその願いすら、かなえることが出来ない。俺は・・・どうして------!!」そして、また眠ってしまった主人公。すると次に目を覚ました時・・・。なんと主人公は、檻の中だったのだ!!うわぁ、こりゃ最悪。こんな奴だったのねぇぇぇ(><)怖いよ、トーマっ!!ってか、抵抗しない主人公に驚くわ。罪悪感や愛情からか・・・これではまるでお気に入りのコレクション。こんな檻の中で保護とか、それはもういくら彼女を守るためとか言ってもやりすぎ。そして夜になり、外へ出してやるトーマ。何故彼女などと嘘をついたのか?何も覚えていない風の主人公を守るため、自分の都合がいいようにそういったことを認めたトーマ。彼女に嫌がらせをしているのは、やはりイッキの取り巻き。誰にどう思われようと、自分のやり方でお前を守ると決めたのだ。究極、主人公に嫌われても・・・と。思わず手を差し出し、トーマの頬に触れた主人公。勘違いしてしまうから、許してもらえるかもしれないと・・・自分にはその資格はないというトーマ。そして、檻に戻れと彼女を突き飛ばしてしまう。このままでは手を出しかねないというのだが、その時、かかってきた電話。どうやら教授からデーターが間違っていたという電話だったよう。すぐに行くと出かけたトーマは、そのまま檻の鍵をかけるのを忘れてしまったよう。トーマとは付き合ってはいなかった。だが、彼が自分に向ける愛情は、歪んではいるけれど、守りたいという一心だった。では、トーマの事を記憶を失くす前の自分はどう思っていたのか?そのヒントが、あの鍵付きの日記にあるのではないのか?そう考えた主人公。今しかない。「私の本当の気持ち、分かるかもしれない。だから、確かめなきゃ!!」また車に轢かれそうになったけれど(ってか、何度も同じ目に合ってるんだから、確認しろってぇの!!)なんとかそれをかわし、家に向かう主人公。戻って来たトーマは、彼女が居なくなったことに気づき、後を追う。さぁて、日記には何が書かれているのか?トーマの歪んだ愛情が彼女を・・・というより、彼自身をどこまで追い詰めてしまうのか。まさかのヤンデレキャラに驚いたよ。付き合うなら彼がいいとか思ってた自分はまだまだキャラが読めてなかった(わはは)でも、それも愛情ゆえってことで・・・済ませられないか。この状況じゃぁね。では、一応イッキが彼氏?になるのかなぁ。そこらへんは情報がまだ少ないか。さて、次回は何が判明するか。いやぁ、ある意味衝撃的回でございました。しかし、あの檻、どこから調達したのか?そっちのが気になる(><) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪AMNESIA(アムネシア) クリアしおり 4[Gift]《02月予約》【送料無料選択可!】AMNESIA アムネシア 名言集 (単行本・ムック) / 一二三書房【送料無料】アムネシア レイター 公式ビジュアルファンブック第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/13df007aababa60ab24e7f7a6e083c8c/ac
2013/03/05
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また8月1日に戻った主人公。次はトーマ!!掴まれた腕、めまいを起こした主人公は、病院に運ばれることに。検査入院することになる主人公を、ずっと心配するトーマ。まさに面倒見のいいお兄ちゃんって感じ。でも、恋人にするならこういう人がいいよなぁとか思う。倒れたことで記憶の混濁があるかもと言われて、本当の所どうなのか、話を聞いてくるトーマ。そこで曖昧だと答える主人公だが・・・。逆にトーマを心配させたよう。食事の準備をするために買い物に出かけたトーマ。その間に部屋の中を検分すると・・・やはりいつものノートは真っ白。だがその間に鍵付きの日記があったのだ。だが鍵は見当たらない。さらにカレンダーに書かれていた『冥』の文字。恐らくそれはバイトの日という事なのだろう。だがその間に、『裏路地で16:00にイッキさんと』と書かれた日があったのだ。しかも先月も同じように書かれた日が。一体それは何の日なのか。それに何故イッキと待ち合わせなのか。翌朝、ポストを開けた主人公は驚き固まる。なんと、嫌がらせにポストにゴミが入れられていたのだ!!一体何なのか?しかもどうやらこの嫌がらせ、毎日続いているらしく、トーマはほうきとちりとりを持参してきてるし(><)主人公に気づかれないよう、毎日処理してたのは彼だったよう。変わったことはなかったと答えるしか出来ない主人公。そこでトーマに裏路地とはどこかと問い、一緒に行って欲しいと言い出したのだ。そこはどうやら主人公がよく行っていた場所らしい。トーマは主人公の事をよく分かっている。今の主人公の恋人は、トーマなのだろう。その確認をすると、「そうだよ」となにやら含みはあるけど、笑って答えたトーマ。だがそこで意識を失ってしまうのだった・・・。その後ほぼ1日眠ってしまった主人公。やはり本調子ではないという事で、バイトを休ませたいとワカに相談することに。体調不良なら仕方ないと、ワカも了承。その時ホールにいたイッキが主人公に気づいて声をかけてくるのだが・・・。取り巻きがなにやら不審な行動(><)イッキはそこで1日の計画はどうだったのか?成果を聞かせてと言ってきたのだ。一体何の話なのか?そして店を出て裏の通路でイッキと話をしていた所・・・。なんと頭上から植木鉢が落ちてきたのだ!!これ、明らかに犯罪じゃん(><)取り巻きがやったのか。自分が狙われている。朝の件もあり、怯える主人公。イッキはそんな彼女を放っておけずに家に連れて行くことに。そこは何もないシンプルな部屋。どうやら主人公がここへくるのは初めてのよう。そこで本棚に置かれてあったアルバムを見る主人公。そこにはシンと3人で写った写真が。やはり3人は幼馴染のよう。そしてトーマは大学に資料を取りに行って、ついでに買い物もしてくると出て行ってしまう。だがその時、携帯にメールが入ったよう。それを見て舌打ちするトーマ。「クソっ!!またか」誰からのメールなんだか。また気になる伏線だよなぁ。その頃主人公は、トーマには頼めない買い物をしにコンビニへ。帰り道、暗がりで突然声をかけられた主人公。「やぁ、また会ったね」現れたのは-------ウキョウ!!今はトーマと付き合っているのかと確認を取った瞬間。「しあわせそうで何よりだよ」と言いながら「残念だよ」と残忍そうな顔を見せたのだ!!そして逃げ出そうとした主人公の腕を掴んで狂気の笑い声を上げたのだ!!「お前は殺されるんだよ!!あとわずかな命だ、せいぜい楽しめ」突然そんな事を言われて怯える主人公。そこへトーマが駆けつけ、闇に溶けるように消えてしまったウキョウ。怯える主人公を部屋に連れ、眠らせるトーマ。夜中にウキョウの言葉を思い出して飛び起きた主人公。だが、ベッドの下で眠っているトーマの背中を見て安心する。ま、そのトーマは眠れなかったようですが(^^;)翌朝、寝ぼけたトーマに押し倒されてしまった主人公ですが・・・わお!!顔近いっ(><)ってか抵抗しなさいっ!!ま、トーマだから安心感の方が強くてそういう風にならないのだろうけどさ。心配だし、しばらく一緒に住むだろうという事で、2人で買い物に行く事に。流石に下着売り場で精神的ダメージを受けたトーマに申し訳なく思った主人公は飲み物を買ってくると言って席を立つ。その時、目の前を通り過ぎた人の鞄からハンカチが落ちたのだ。拾おうと声をかけようとしたその時。突然ハサミで切られてしまった髪!!これはあのシンの時のデジャヴ!?振り向いたそこには、イッキの取り巻きの3人の女の子が--------!!何?今回一気に不穏なモードになっちゃったんですがっ(><)ま、一応これで長いループが繋がった感じではありますが・・・。イッキがトーマルートでこんなに重要的存在なのがまた新しいタイプですけど・・・。さぁて、これがどう繋がって、ウキョウがここからどう絡んでくるかって話だよなぁ。一応これで4人のルートは進めたって事?送られてきたメールの内容、それと鍵付き日記の中身。気になることはまだまだ多いし、とりあえず次回どうなるかだな。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪AMNESIA(アムネシア) クリアしおり 4[Gift]《02月予約》【送料無料選択可!】AMNESIA アムネシア 名言集 (単行本・ムック) / 一二三書房【送料無料】アムネシア レイター 公式ビジュアルファンブック第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/72ad4941da4db82c89b0d832ce2701f5/ac
2013/02/26
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理解者の出現---------!?週遅れ感想です~!!なのでこちらからはTBは送信しません。ご了承くださいませ。予想通り湖に落ちて8月1日へ戻ってしまった主人公。今度はケントと~?でも、相変わらずぶっきらぼうで、恋人とか、どういう風にすればいいか意味が分かってないケントが可愛いじゃないか。理論正論でしかものを考えられない理数系。ってか、こんなんでよく付き合うとかどうこうって話になったよねぇ(^^;)そっちのが不思議だわ。院生のケント。わはは!!手袋したままキーボード打ってるし、この人っ(><)こんな会話の続かない彼氏、いくら声がよくても理解不能だわ~!!一緒にいても息つまりそうだって。突然頭をなでたり、一緒に歩けばいいとか、受け売りだけで付き合いとか恋人同士の定義を図るあたりがいまにもケントらしいというかなんというか。今日はケントと一緒に縁日へ行く約束をしていたよう。その約束のメールが残っていたので、浴衣を着て駅で待っていたのだが・・・待ち合わせ時間になっても現れないケント。メールをすると、どうやらケントは興味がなくて忘れていたよう。待たせていると分かっていても、今から迎えに行くとすぐに駅に来てくれたケント。雨が降り出したので、一緒の傘に入って、縁日へ一緒に向かうふたり。先日はとっとと先に急ぎ足で歩いていたけれど、今日はちゃんと肩を並べて歩いてくれたのだ。おお!!少しは成長してる!!「君は私に、ひとつだけでも約束しろと・・・」付き合い始めに、何か約束しろと条件を付けた主人公。そこでこの縁日に行こうと約束したのだとか。楽しい時間を過ごしたと、主人公も感謝する。だが翌日・・・コーヒーの差し入れを持って訪れた研究室。そこで先日は違うコーヒーを差し入れてくれたなと言い出すケント。それに頷く主人公だったが・・・どうやらこれ、カマだったよう。ケントは最近の主人公の様子がおかしいと、今までの彼女と雰囲気が違うと分かっていたようで。そこでズバリ「記憶が欠落しているのだろう」と言い放ったのだ!!おお!!さすが理系。物事をあらゆる面から考えて計算した結果、この答えを導いたようで。しかも少なくとも一緒に付き合い始めてからの記憶がないはずだって言い当ててるし(><)どうすればいいのか?迷う主人公の前に、突然オリオンが!!「話してみてもいいと思うよ」ケントならちゃんと話を聞いてくれるだろうと言い出すオリオン。ま、やはりケントにはオリオンは見えないようですが(^^;)そこで相談を持ちかける主人公。精霊が主人公にとり付いたと言う仮定で話を聞くケント。そしてオリオンの言葉を主人公が代弁して文字に起こし、ケントと会話をすることに。周りの環境が少しずつ違う世界を移動しているという主人公の立場。ここにいる彼女は自分が付き合っていた彼女と違う人だという話を聞かされ、戸惑うケント。だが、オリオンはまた消えてしまったのだ。でも、正論や理論ではなく、素直に感情を表現するべきだと気づかせてくれたのは主人公だと感謝するケント。頭をなでてくれたケントに、微笑みを返す主人公。きっとケントの彼女のこの世界の自分も、素直になれないだけで、ケントのことが好きなんだという主人公。「今度こそ、私も素直に君と心を通わせることが出来ればと、そう願ってる」帰り道、優しく手を繋いでくれるケント。「明日も会えるだろうか?」「はい」笑顔でそう告げた主人公。だがその時、信号が赤に変わり、急ぎ渡ろうとしてきた人とすれ違い様、ぶつかってしまった主人公。不意に離れた手。そして--------。「何ぼうっとしてんの?」そう言って、主人公の手を握ってくれたのは・・・トーマ!!そうきましたか。でも、ケント・石田さん回が1回だけかよっ(><)しかもまさに理論正論で見せて終わりって・・・寂しすぎるっ!!せめてもう1回なんとかできなかったんかいっ!!ま、これでこの世界のケントは主人公側の事情を知った・・・わけですが、これで協力してくれるのかと思えば、さっさと次のトーマにスイッチしちゃって(><)本当視聴者に優しくない、設定置いてけぼりな世界だよなぁ。もうこうなりゃ最後まで流されるまま・・・視聴するしかないんだろうな。ま、いいけど。EDの、ケントこだわりの水!!飲み比べマジでしてる主人公に笑ろた!!(>▽<) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪AMNESIA(アムネシア) クリアしおり 4[Gift]《02月予約》【送料無料選択可!】AMNESIA アムネシア 名言集 (単行本・ムック) / 一二三書房【送料無料】アムネシア レイター 公式ビジュアルファンブック第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/d8e54c5afd0571ae000d9ba3d55fade3/ac
2013/02/25
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「泊まっていかないの-----------?」イッキからそう告げられ固まってしまう主人公。何もしないという言葉を信じるも信じないも主人公次第------。ま、結局は冗談で済まされ、家に送ってもらったのだが・・・今日の整理をしてみると、自分がイッキと付き合ってるらしい。だが、イッキは3ヶ月で女の子たちと別れているという。そして------謎のXXXからの「日報はまだなの」のメールがまた届いたのだ。一体誰からのメールなのか。思わずワカにメールの事を尋ねてみるけれど・・・やはり彼は何も知らないよう。その時店から飛び出して来たミネ。苦渋の顔をしたイッキ。どうやら彼女はイッキに告白して振られたよう。「時々僕は、本当は女の子が凄く嫌いなんじゃないかって思うよ・・・」落ち込むイッキに何も言えない主人公。帰り道、前方からやってきたのは・・・ウキョウ。はじめましてなのかと挨拶する彼は、優しげな表情。ここではイッキと付き合ってるのかと問うウキョウは、主人公に忠告をしてくれる。「恨みを買わないように気をつけた方がいい」それは女子たちの?という事なのか。翌朝、電話に起された主人公。どうやら雨に打たれて熱を出してしまったよう。イッキは体調不良という主人公を気遣い、家にお見舞いに来てくれるのだが・・・。特異体質を隠すためにお面!?完全武装って、そりゃ確かに誰も近寄ってこないだろうけど、引くよ!!(><)ま、それだけ邪魔されたくなかったって話らしい。甘えて欲しいって、しっかり翌朝の朝食まで作ってくれて、かいがいしく世話をやいてくれて。いい恋人♪翌日、熱も下がった主人公はバイトへ。そこでイッキに見事に振られたとさばさばした表情のミネが。付き合ってる女の子がいるといわれたと、意外とイッキが硬い事に驚いたよう。でも、それで逆にけじめがついたようで。なので今度の信濃へのビリヤード同好会の合宿には行くと言い出すミネ。また信濃?だが、サワによると、今回の旅行の幹事はリカのよう。どうやら主人公は何かを調べたいと、イッキのファンクラブに入ったという。なのに付き合いだして驚いたというサワ。だが、合宿はリカが幹部なので、覚悟して行った方がいいと。その夜かかってきたイッキからの電話。なんだか酔っているイッキ。「何でもいいから君の声が聞きたいんだ」そう言って、どうやら彼女の部屋の下まで来ているよう。すぐに下に向かおうとした主人公を止めたイッキは、そこで話を聞いて欲しいと、今までの自分の体質による、女性への接し方の苦悩を漏らす。だからその特殊能力が効かない主人公は「特別な存在」だと告白。苦しい胸の内をきいた彼女。そして合宿が始まる。また戻って来た信濃。ビリヤードが上手いイッキは、女の子に教えながら、「見てて」と主人公にいい所をみせたいよう。その夜、空を一緒に見上げたイッキと主人公。流れ星を見たイッキは昔話を聞かせてくれる。幼い頃、星に願ったのは・・・「女の子にもてたい」そして、願いは叶えられ、そこから女の子が自分の周りには絶えなかったよう。みんな自分の目を見ると好きになってしまう。だが・・・その代償なのか、何故か3ヶ月しかその子と付き合えないというのだ。「女の子の方から離れていくんだ」なんと、振るのではなく振られるのね!!それなら、3ヶ月間気楽に楽しむつもりで付き合うことにしたというイッキ。諦めていたその時、現れたのが彼女。「君に会うまではね」はじめはこの能力が効かない主人公に興味を持ったのは事実。だが、今は違う。本当に彼女を好きになってしまった。「君にはずっとそばにいて欲しい。好きだよ」そう言って、キスをしかけてくるイッキ。主人公は・・・もう逃げない。嫌われませんように、またキスをしたいと、流れ星に願うイッキに思わず笑ってしまう主人公でした(^^)でも、女の子の方から別れを言い出しているというのはどういう事なのか?だがその夜・・・イッキの取り巻きと、リカに呼び出された主人公。このファンクラブにはイッキの独占は禁止というルールがあるというのだ!!そして、つきあいをするなら、それは全員にその日イッキとあったことを皆に共有させなければならないというのだ!!なんと、日報XXXはリカの仕業でしたか。なるほどね。付き合うのは平等に3ヶ月。そういう約束なんだ。だから女子はみんな3ヶ月で自分たちから別れるように言い出してたのね。頭を冷やせという女の子たち。ボートに突き飛ばされてしまった主人公。そこへついにオリオンが!!ようやく戻ったか~(><)と思いきや、なんとボートに穴があいていたようで。水が入り込み、このままでは沈んでしまう。不用意に立ち上がった主人公は、船が傾き、転覆してしまう。沈んでいく身体。伸ばした手に、オリオンは必死に助けようとするも・・・その手は届かない。ブラックアウトする意識。主人公はどうなる!!なんだかこのまま次はうやむやなままケントの世界に行っちゃいそうだよなぁ(^^;)まぁもう深く考えず、それぞれの世界を楽しめって事でいいか。今回は苦悩きーやんのいい声祭りだったし、それでOK。って、ラストのインターフォンの画像に全部持ってかれたぁぁぁぁ(><)怖いって!!なんだよウキョウの顔っ!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪AMNESIA(アムネシア) クリアしおり 4[Gift]《02月予約》【送料無料選択可!】AMNESIA アムネシア 名言集 (単行本・ムック) / 一二三書房【送料無料】アムネシア レイター 公式ビジュアルファンブック第1話 第2話 第3話 第4話 第5話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/bc7664c057bc06b5348b1c332df36239/ac
2013/02/13
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願いを叶えてあげるよ-----------!!新たな恋人登場か!?突然主人公を迎えに来たイッキ。リカはどうやらイッキのファンたちを纏めている女性のよう。派手な女~(><)お詫びに主人公に何でも願いを聞いてあげるというイッキ。サングラスを外して目を覗き込んでくるけど・・・何の反応も示さない主人公に、やっぱりと残念顔。記憶が混乱しているのではない。時間が戻ってるのか?映画を見ていて手を握って・・・まさに恋人のような関係の2人。そうなると昨日までの出来事は何だったのか?シンは?どうやらイッキは目を見ると、相手を好きにさせてしまう体質のよう。だからいつもサングラスをしているのか。本当に効いて欲しいのは主人公にだけなのに・・・そう漏らすイッキ。だが、まだこの状況を把握できない主人公。夢ではないのだろうけど、昨日までと違う世界のようなこの現状に混乱しか出来ない。その時、オリオンが!!聞きたいことはたくさんある。だが、今はこちらの話を聞いて欲しいというオリオン。ここは元いた世界ではなく、正しい世界かもしれない。今まで体験したのは夢ではない。だがそう告げたオリオンは、また消えてしまうのだった・・・。翌日、バイトのシフトが同じだという事で、願い事として、迎えに来て欲しいと告げた主人公。イッキはそれを了承し、店に連れて行ってくれるのだが・・・。ワカ、今回は厳しい店長っすか(><)イッキとは恋人同士なのは間違いなさそうなのだけど・・・。「君は僕が落とせなかった最初の女の子・・・」でも、負けを認めたくないと、キスを迫るけど、主人公にかわされてしまう。「後1ヶ月か・・・」そう呟いて帰っていくイッキ。翌日、サワが店にやってくる。ゲーム感覚で女と付き合っているという噂を聞いて、それを主人公に告げてくれたのだ。サワなりに心配してくれたようなのだが・・・。この世界ではサワは友人なだけで、一緒にバイトはしていないよう。で、この世界ではミネはちょっとイヤな後輩なのね。今度はイッキに迫るとか言ってるし(><)だがその日の帰り、店の前でイッキとケントがなにやら言い争う場面に遭遇してしまう主人公。勝負だという2人を止めようとして主人公は自分で派手に2人の前でこけてしまったのだ!!わはは!!最悪(><)でもそのおかげでイッキの部屋に行く事に。どうやらイッキとケントは数字パズルで競っているようで・・・お互い難しい問題を出しあっているよう。コーヒーを入れに行ったイッキ。そこで主人公は思い切ってケントに話を聞くことに。今までの女性とは3ヶ月で別れているという。やはりサワの話は本当だったよう。でも、何故3ヶ月なのか?そんな中、主人公だけは特異な存在だというケント。それは彼女と言いながら、本当は付き合っている所まで行っていないから?帰りは送るというイッキの言葉に、ひとりで帰っていくケント。だが・・・イッキは主人公を扉に追い詰めると、「泊まって行かないの?」と詰め寄るのだった--------。「分からないことが多すぎる」って、主人公の台詞が、まんま視聴者の代弁なんですがっ(><)オリオンも中途半端な説明だけで消えてしまうし・・・正しい世界がどれかというのを探すお話なの?ゲームシステムはこれ全員行って、最後に選択できるとかそういう形なのかしら?強制参加で全員と恋人世界を体験しなきゃならないなら、めちゃめちゃ長い話って事だよねぇ。個別ルートに入れとは言わないけど、でも、やっぱりもう少しシステムや世界観が分からないと、今主人公がどういう状態なのか全く理解できないし、不安なだけで終わってしまいそう。声がいいだけに萌えも欲しい。本物の恋人が誰なのか。分からないまま楽しめってのもかなり乱暴な話だけど、そろそろヒントだけでない確証が欲しい所。ま、ここまで来たら逆に分からないままぐだぐだ視聴しとけって事かもしれないか(わはは)今回はきーやん祭りな回だったし。ケント@石田さんとの親友関係はやっぱいいし♪そういうところで萌えるしかないかって事ね。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪AMNESIA(アムネシア) クリアしおり 4[Gift]《02月予約》【送料無料選択可!】AMNESIA アムネシア 名言集 (単行本・ムック) / 一二三書房【送料無料】アムネシア レイター 公式ビジュアルファンブック第1話 第2話 第3話 第4話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/960b18a6b7a7cbbd28011f2027f15a18/ac
2013/02/06
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途切れた記憶----------!!オリオンの声がかすかに聞こえたはずなのに・・・!!今はもう何も聞こえない。突然立ち上がった主人公に、シンはもう帰ろうと告げるのだった。マンションまで送ってもらったものの、帰るというシンに、寂しそうな顔を向ける主人公。そんな彼女を見てシンは苛立ちを隠せない。今彼女にとって自分がどういう位置にいるのか?家族?幼馴染?それとも恋人--------。ウヤムヤなまままた家族に戻るのはイヤだと訴えるシン。ようやく付き合うことになって、少しずつ距離が縮まったと思っていたのに・・・!!寂しそうな顔をして「無理」と去って行くシン。自分が記憶をなくしてしまったことでシンを苦しめている。それを悟った主人公。ではあの事故は俺のせいだと謝罪したシンの言葉はどういう意味なのか?その話を聞かせてくれないのは何故なのか。ワカは今日もおねぇ言葉でお出迎え~♪そこへサワが花火大会をやろうと言って誘ってくれたのだ。店のみんなも呼ぶことになったのだが・・・。シンは今日は予備校があるから無理だと断られてしまう。今日もバイトに精を出す主人公。そして夜。集まったみんなと境内で花火をすることになるのだが・・・盛り上がる皆と離れてひとり座っていた主人公。そこへやってきたのは-----シン。・・・やっぱ来るにかよっ(><)話があると、皆と離れて境内の奥へと進む主人公とシン。そこでシンは事故の事を今も思い出さないのかと、突然主人公を樹を背中に追い詰めてしまったのだ!!わお!!手囲い~♪ここを信濃の夜だと思えというシンが語ってくれたあの夜の事。サワと同室だった主人公を許せず、呼び出したシン。今日はみんなで旅行に来ているのだからそういうのはと、押しの強いシンから逃れようとしていた主人公。自分を恥ずかしがらせて楽しんでるのかと言った主人公に、苛立ちを隠せないシンは告げたというのだ。「楽しんでねぇよ、真面目に誘ってる。お前、俺が彼氏だって自覚ある?」おおお!!ちょっとテンション上がった~♪かっきーのマジ口説きモード~(^▽^)そしてキスを仕掛けようとしたシン。それをかわし、走り出そうとした主人公の腕を掴む。嫌がることは何もしない、そしてあの時もしていないというシン。・・・いや、逃げようとしただけで十分怖がらせてると思うんだけど(^^;)彼女はあの時も同じように逃げ出し、崖から落ちて怪我をしたと---------。事故は自分のせいだと再び告げるシン。主人公を恋人として早く認知させたかったから焦っていたと。昨日もそうだと。だが、不安なのは今は主人公の方。自分が支えなければいけないのにと悔しがるシン。シンが助けてもらいたいと思った時は、彼女が支えになってくれたのに。「俺、お前に救われたんだ------」「あたしが?」そこで皆の元へ合流し、片隅で線香花火をするシンたち。そこで主人公は記憶を取り戻すためにも。シンを助けたという話を聞かせてもらうことに。「俺の親父、殺した。人を殺した---------」あ、そうなのね。シンじゃなくて、お父さんの方だったのか。どうやらシンのお父さんは、泥酔した男に絡まれ、それを振り払おうとした際、男の打ち所が悪くて相手が死んでしまったというのだ。反省する父。だが、周りは皆父の事を殺人者扱い。距離を取られ、離れていった友人たち。そんな中、変わらないで接してくれたのが、主人公とトーマだったという。感謝しているというシン。トーマにも。「不幸に甘えて諦めるのは、逃げてるだけだって気づかせてくれたのも、やっぱりお前なんだ。だから、俺はもう諦めない、お前の事」事故の話をちゃんと聞かせてくれてありがとうと感謝する主人公。花火で盛り上がる皆。今日の思い出を忘れたくないと強く思う主人公。でも、何故記憶は戻らないのか?帰り道、シンとトーマと一緒に帰りながらそう思う主人公。その時、3人で昔よく一緒に遊んだ場所だと教えてくれた「ザリガニ公園」を紹介してくれたシンとトーマ。ザリガニがたくさん取れたからそう名づけたという。懐かしい思い出を語って聞かせるシンとトーマ。こうして話すことで、主人公が少しでも記憶を取り戻してくれたらと思ったよう。そして、気を利かせたトーマはひとりで退散。シンは主人公に告げる。「俺、お前だけは守る。二度とお前を傷付けないって決めたから」そんな風に言われて、まず感謝する主人公。最初は信じられなかったシンの事。「今は、安心した」無理するなというシン。だが、それでも改めてシンは申し込むことに。「俺と付き合おう。もう、お前と幼馴染には戻りたくない」強引なことはしないとか言いつつ、突然キスを仕掛けるシン。おいおい、行動と言葉が伴ってないんですがっ(><)でも、久しぶりにときめいた~♪これだよ、この甘味だよ、求めていたものは!!これからはいつキスするか分からないと宣言するシン。帰ろうと公園を出る二人。見上げた空には流れ星が。願い事した?シンの言葉が蘇る。だがその時------突然ライトに照らされた主人公。そしてトラックが主人公に向かってものすごいスピードで突っ込んでくるのだった---------。携帯の着信音で起された主人公。まだ寝ぼけた状態で見たその着信相手は、イッキ!!何故彼が?不審に思いつつ電話に出てみると・・・今日は2人とも休みだから、今から30分後に迎えに行くと強引な誘いを告げて、通話をきられてしまったのだ。その時携帯に表示された日付は---8月1日!!開いた日記には、書いたはずの文字すら消えていたのだ。これはどういう事なのか?戸惑いを隠せない主人公。そして迎えに来たというイッキ。マンションの前にはイッキを囲んで女の子たちが群がっていた。それを断り、約束があるというイッキ。おとなしい主人公を見てヤキモチかとからかう彼は、お詫びに何かお願い事を聞いてやると主人公に近づく。まさかと不安がよぎる主人公。その時。「ちょっとよろしいかしら」そう言って2人の前に割って入ってきたのは・・・リカという女王様な女性!!一体どうなってるんだ(><)無限ループ?日付が戻るたびに恋人が変わるって事?今度はイッキがって事なのか。折角いい感じでシンと・・・ってなってたのにね。折角の甘さが吹っ飛ぶ急展開。これが分岐点って事か。次はどうなるんだ。で、消えたままのオリオンも気になる所だし。次回から、またモヤモヤさせられるのかしら。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪AMNESIA(アムネシア) クリアしおり 4[Gift]《02月予約》【送料無料選択可!】AMNESIA アムネシア 名言集 (単行本・ムック) / 一二三書房【送料無料】アムネシア レイター 公式ビジュアルファンブック第1話 第2話 第3話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/0765b2af1711b6562cc6e3f2e9051469/ac
2013/01/29
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恋人はシン----------!?退院することになったけれど、いなくなったオリオンや、やたら親しげなシンの事が分からない主人公。少しずつ何かがずれているのだ。ノックもなしに勝手に部屋に入るなと怒らないのかとシンに言われるも、主人公はとてもそんな事を言う性格ではない。それに、マンションの鍵を持っていたは-------シン。何故彼が?倒れたらベッドに運んでやるというシン。だから自分がいる間にリハビリしろと言うのだ。お茶を入れろというのだが、シンはどうやら苦いものが苦手らしく、メロンソーダだって。それが冷蔵庫に入ってるあたりも何なんだけど・・・。じゃぁ主人公の恋人ってのはシンなのか?元気がない主人公をいぶかしがるシン。だが、自分はバイト仲間の皆と一緒に旅行に行ったはず。あの時シンが人を殺したというから、怖くなって逃げた。そして、崖から落ちたことまで覚えているのに・・・。まさかこれは夢?だが、水の冷たさを感じる。「現実------」翌朝、シンの来訪で目を覚ます主人公。シンは主人公に告げる。「今日でつきあって1年だな」やっぱりシンが彼氏!?だが・・・。話をあわせた主人公に、シンは実はまだつきあって3ヶ月だと明かしたのだ。「記憶、混乱してるんだろ、お前」ばれてるっ!!まぁ、性格全然違うから不審に思ったよう。病院に戻されたくなかったと告白する主人公に、それを了承するシン。そして、主人公を連れて記憶を取り戻すきっかけになればと、まずは自己紹介と、通っていた学校へ連れて行ってくれることに。シンとは幼馴染みで、3ヶ月前から付き合い始めたそう。で、主人公は大学生で、シンは高3。同じ敷地内にある高校に通っているという。って、主人公のが年上だったんだ!!部活で高2からバンドをやっていたという主人公。しかもボーカルだったんだとか。そして部室に案内してくれたけれど・・・何も思い出せない主人公。シンはここでよく部活が終わってから2人で話をしたという。「俺がお前に告白したのも、初めてキスしたのもこの部屋-----」数えきれないほどキスをしたというシン。そして、そのままキスをしかけてきたのだが・・・思わずそれを拒んでしまったのだ!!ま、流石にシンも今の主人公の状況を把握しているのでそれ以上無理強いはしないようですが・・・。「ごめん」って謝られたシンは立場ないよなぁ(^^;)さて、シンはそれでも主人公のために、もう一人の幼馴染みでバイト仲間であるトーマを呼び出してくれたよう。事情を聞いたトーマは協力を申し出てくれるのだった・・・。帰り道、何か言いたげなのに黙ってしまったシン。何を言おうとしていたのか?そしてその日から日記を書くことにした主人公。日付が8月1日に戻ったことが気になるねぇ。さて翌日。「冥土の羊」まで主人公を送ってくれるシン。シンは予備校で、帰りにまた迎えに来てくれるよう。で、行ってらっしゃいの挨拶は?「行ってらっしゃいませ、ご主人様」って、通行人見てるし(><)久しぶりのバイト復帰に、大歓迎で向かえてくれた店長のワカ。ワカがオネェになってるぅぅぅぅ~(><)なんで?何かいい人っぽいし、どういう事だ!!そこへミネ、サワ、トーマがやって来る。着替え中、事故の話を聞かせてくれるミネたち。だが、バイトの親睦会なのは合っているようなのだが・・・。何故かそこにイッキとケントの名前がないのだ。しかも彼らとは偶然山荘で一緒になっただけという。話がかみ合ってない!?記憶の混乱。ではすべては入院中の夢だったのか?あの日、流星群をみんなで見に行ったはずなのに、出かけたのはシンと主人公の2人だけ。そして崖から落ちたという知らせをシンから受けて皆で大捜索が行われたという。その時イッキとケントも手伝ってくれたらしい。でもその時、カメラマンという男性も捜索してくれたよう。なんとか発見された主人公。だがその時、シンが怖かったというミネ。トーマが慌てまくりだったのに、シンは妙に冷静だったと・・・。どういう事だ~?ますます「?」マークが飛ぶわ。その帰り道。踏み切りの前でウキョウと遭遇してしまった主人公。「君から俺に話しかけてくれるなんて、なんか、嬉しいな」穏やか性格さんヴァージョンっすか。「久しぶり」と笑顔を見せるウキョウ。事故の心配をするウキョウだったが・・・その時シンが走ってきたのだ!!居なくなったウキョウ。公園で話をする2人。覚えてないかと、初ライブの時にキツイ事を言って泣かせたという話を聞かせてくれるシン。そこであの夜何があったのかとシンに問う主人公。「悪かった。あれは俺のせいなんだ」事故の事はまだ気持ちの整理がついていないから・・・。冷静に話しが出来る状況でないと言うシン。一体何があったのか?気になるも、シンを怒らせたのかと不安になる主人公。だがその時、オリオンの声がかすかに聞こえたのだ!!どこから?相変わらずごちゃっとした世界で・・・どこがどう繋がって、どんな話なのかが見えない(><)難しいぞ~!!何が現実で夢なのか?そろそろ置いてけぼり感いっぱいになりそうなので、少しでも種明かししてもらいたい所。シンが何を隠しているのか。オリオンはどこへ?ひとまず次回がひとつキーになりそうかな。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪AMNESIA(アムネシア) クリアしおり 4[Gift]《02月予約》【送料無料選択可!】AMNESIA アムネシア 名言集 (単行本・ムック) / 一二三書房【送料無料】アムネシア レイター 公式ビジュアルファンブック第1話 第2話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f2ea3c618986d515d802f8a15233d23c/ac
2013/01/22
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約束-----------------!!?向けられた悪意。気を失ってしまった主人公。これは失くした記憶の欠片なのか?切れてない髪。だが、向けられた悪意は本物。自分は彼女達に憎まれているようなのだ。だが、記憶を失くしたことで、結果的に彼女たちとかわした約束を破ったことは確かなよう。誰を信じればいいか。何が真実か分からない今、迂闊に動けない。でも、記憶を失くしたことで、誰かを傷付けたのは事実。それに落ち込む主人公。翌日もバイトに行く事に。そこでサワとミネがまだ本調子でない主人公を心配するのだが、フォローはしてやると頼もしい言葉をくれる。それでかなり救われる主人公。彼女たちは信用できそう。だが、どうやら今度、バイト全員の親睦会が行われるようで、2泊3日の旅行に行く事になっているよう。しかも、言いだしっぺが流星群を見たいという主人公だったようで。こんな調子で大丈夫なのか?不安を隠せない主人公とオリオン。でも、逆に記憶を取り戻すチャンスでもあるのだから。さて、今日はお客さんの中に誕生日を迎える人がいたよう。ケント手作りのバースデイケーキに花火を添えて、メイドの歌のプレゼント。だがその花火を見た主人公は、一緒に誰かと花火をした記憶を思い出す。「殺した。人を・・・殺した------」そう言ったその青年は----------シン!!これは失くした記憶の一部なのか?不安が募るばかりの主人公にとって、オリオンの存在は唯一の救い。何も出来ないと落ち込んでるオリオンに、感謝の言葉を告げる主人公。だがそれに気を取られてしまい、赤信号を渡ってしまう主人公。その腕を引っ張ってくれたのは-----------緑の長い髪に帽子を被った青年。ウキョウ登場!!でも、なんだかOPとかで見せるイッてる顔とは違ってすごく穏やかな表情。彼は危ないと注意し、前にもこんなことがあったしというのだが・・・何も想い出せない主人公。その反応でウキョウは彼女が自分の事も覚えていないのだと察したよう。一体彼は何者なのか?そして自分は・・・。そして親睦会。電車を乗り継ぎ、目的地へ向かう一行。皆と盛り上がるのだが、その間にも何かと主人公に視線を向けるシン。何か気づいてる?でもスワンボートを無表情でこぐケントと、困った顔のイッキには笑ったわ。ミスマッチすぎるっ(>▽<)その時突然降り始めた雨。土砂降りの雨なのに、すぐにやむと言い出したのは・・・店長のワカ。・・・彼もまたちょっと変わり者だよなぁ(^^;)だがその雨を見ていた時。突然大量の涼しげな風鈴の音が鳴り響く中、ケントと一緒にお祭に行ったヴィジョンが浮かぶ主人公。「君は私にひとつだけでも約束しろと・・・」小雨の中傘をさしてもらった主人公。で、予言(?)通りすぐにやんだ雨。宿へ戻る道の途中その話をケントに聞かせるのだが・・・。無表情のケント。これはどうやら彼には覚えがないような反応だよな。では何のヴィジョンなのか?謎が深まるばかり。そして流星群を待つ間、ホッケーをすることになるのだが・・・。シンとトーマ、イッキとケントチームに分かれての対抗戦。イッキはどうやら手を使うものはなんでも得意なようで・・・強すぎるっ!!全く歯が立たないシンたち。イッキの事をイッキュウって呼ぶケントが謎過ぎるっ!!ケントは知恵だけかいっ!!そこでトランプ勝負を言い出すシン。でも、それも得意なイッキ。なんだかこんな状況でも和んでいる主人公。それはやっぱり傍にオリオンがいてくれるからなのだろう。さて、夜になって懐中電灯を片手に皆で流星群を見に山道を進む一行。ホッケーで気合いれすぎてちょっと体力限界っぽい主人公。へばってる主人公を気遣うシンは手を引いてくれようとするのだが・・・。思わず一人で大丈夫だといってしまう主人公。だが、踏み出した一歩で足を滑らせてしまう。それを助けたのはシン。その時、「殺した」というシンのヴィジョンを思い出してしまう主人公。恐怖に駆られ、走り出した主人公を心配して追いかけるシン。その時落とした懐中電灯を拾ったのは・・・ウキョウ。届けてやるかと笑った顔は・・・まさにイッちゃってる顔!!彼は二面性を持ってるって事か。だが面白そうにまだだと笑い出すウキョウ。「だってあいつ、ここで------」その時---------主人公は突然抜けた林に足を滑らせ、崖から落ちてしまうのだった・・・。助けようと必死にオリオンが手を伸ばす、宙に浮かんだ帽子。そして--------目を覚ました主人公。そこは病院の白い部屋の中。だが、時計の日付は8月1日を示していたのだ。何ぼうっとしてるんだと、病室に入ってきたのは・・・シン。「目ぇ覚ましてやるよ」そういうと、シンはまだ何も把握していない主人公を上向かせ、突然キスをしかけてきたのだった-----。わお!!急展開(><)何故そんな行為を?しかも日付が戻ってる?これはどういう事なのか。時間軸が崖から落ちたことで戻ったのか?驚きすぎて何も言い返せない主人公。退院手続きをしてくると行ってしまうシン。だが・・・答えてくれるはずのオリオンがいないのだ!!「ねぇ、どうなってるの!?オリオン---------!!」さぁ、視聴者もちょっと「?」な世界になってきた。なんで日付が戻ったの?しかもシンのまるで恋人のような態度も気になる。今は誰もいないから?本当は彼が最初から恋人だったとか?でも人を殺したってどういう事?謎が深まるばかり。ウキョウの存在がきっとキーマンなんだろうって事は分かるけど、あの二面性も気になるし。今回はケントの伏線も出てきたのでますます混乱してきたかも。さぁて、ここからどうなるのか、解説分かり安くお願いしまっせ~♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪AMNESIA(アムネシア) クリアしおり 4[Gift]《02月予約》【送料無料選択可!】AMNESIA アムネシア 名言集 (単行本・ムック) / 一二三書房【送料無料】アムネシア レイター 公式ビジュアルファンブック第1話楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/19122a03fa5f5aaac1f2f6c0173d2a29/ac
2013/01/15
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今期の萌え補充作品の大本命登場~♪ゲームは未プレイですが、そこそこ売れたし、絵柄が可愛かったので気にはなってたんですよね。それになんと言ってもキャスト!!乙女ゲームでこのメンツは萌えろといわんばかりっしょ♪石田さんときーやんのキャスティングが嬉しすぎる(^^)絵はちょっと原作とは違う気がするけど、もう少し繊細さが欲しいと思ったのは私だけ?まぁ、見てるうちに気にならなくなりそうではありましたが。お話は記憶喪失ネタだし、いい方向に向かうことを祈って。8月1日――見知らぬ場所で意識を取り戻した主人公は、突如として8月1日以前の記憶をすべて失ってしまっていた…ここはどこで、何をしていたのか。自分は何者で、どのような人生を送ってきたのか。戸惑う主人公の前に現れたのは、自身を『精霊』と名乗るオリオンという少年だった。オリオンの導きにより、主人公は記憶喪失を悟られぬよう手探りで行動することとなる。次第に浮かび上がる周囲の人間関係――名前も顔も知らない“幼馴染”や“先輩”、そして“恋人”との出会い。記憶のない主人公は、彼らの想いを痛切に感じつつも、それに応えることができずにいた…時折よみがえる過去の記憶の欠片、そして突然訪れる危機――失った記憶の先にある『答え』とは――◆キャスト主人公:名塚佳織シン:柿原徹也イッキ:谷山紀章ケント:石田彰トーマ:日野聡ウキョウ:宮田幸季オリオン:五十嵐裕美サワ:森谷里美ミネ:阿久津加菜リカ:吉田聖子ワカ:高橋英則「ねぇ、君、聞こえてる?」突然声をかけられ、ブラックアウトから、控え室のような所で目を覚ます主人公。コスプレのようなメイドの格好をしていた自分。大丈夫かと、今迎えが来ると言って気遣ってくれた従業員の仲間らしき女性。だが---------主人公はそれが誰だか分からないのだ。そして誰が迎えに来るかと言い出したのは、先ほど自分に声をかけた・・・背中に羽根が生えた、まるで妖精のような少年。一体何なのか?怯える主人公の前にやってきたのは・・・。黒髪の目がキツイ感じのシンという男性。「お前、倒れたってどういう事」だが、その男性を見ても、主人公は誰か分からないのだ。更にやってきたのは、優しい顔立ちのトーマ。病院へ行こうという彼らの言葉に、先ほどの妖精めいた少年が駄目だと騒ぎ出すも・・・どうやらその声は2人には聞こえないようで。なんとか寝不足だと誤魔化し、家まで送るという彼らと共に家に戻ることに。どうやらシンは受験生。トーマとは兄弟のような感じで、2人とは幼馴染みのよう。だが・・・2人の会話には入れない。彼らが誰なのかも分からないし、それにまず、自分が誰なのかすら、今の主人公には分からないのだ--------!!マンションのオートロックの解除ナンバーも覚えていない。途方に暮れる主人公の前に、再びあの少年が。彼のおかげでなんとか部屋に入れたようなのだが・・・。どうやら8月1日より前の記憶を失くしてしまったという主人公。オリオンという名の少年は、自分を異世界からきた精霊だというのだ。そして、オリオンがこの世界に来る際、主人公の精神体とぶつかってしまい、記憶が飛んでしまったというのだ!!今彼は失った記憶の部分・・・主人公の心の中に閉じ込められている状態だという。そして、記憶を取り戻すには、自分とかかわりのあった人物たちから刺激を受けて取り戻すしかないよう。バイト仲間で、幼馴染みのシンとトーマ。ほかには数人の電話番号などしか残されていない携帯。バイト仲間と一緒に写した写真は残されているようだけど・・・それを見ても誰かも分からないのだ。そんな不安だらけの中、オリオンと共に記憶を取り戻すことになる主人公。今日もバイトに行く事になるのだが・・・。今日は女性客に大人気のイッキと同じシフトのよう。彼は主人公を気遣うも、じっと彼女の目を見て何か違和感を感じたよう。おや、彼は何か特殊能力持ってる系?なんかこの店の店長も変わった感じの人で、外見はどっちかというと執事系。でも、言う事過激(><)だが早速難題が。メイドが作ったパフェというのが売りだから、パフェを主人公が作らなくてはならないのだが、作りかたを覚えていないのだ。そこでイッキが教えてくれるのだが・・・。その際、突然頭の中に身体を背中から覆われるようにして、今と同じようにイッキにパフェの作りかたを教えてもらっている自分の姿を思い出した主人公。わ~お~~~!!キタこれ(>▽<)きーやんの声がまたヤバイっ!!記憶に動揺してしまい、近づいてきたイッキから逃れようとしてパフェのグラスを割ってしまった主人公。控え室で手当てをしてもらっていた所、また主人公をじっと見つめるイッキ。「やっぱり君には効かないんだね」彼には目に何か秘密がありそうだね。そこへやってきたのは・・・めがねをかけたクールそうな男性。石田さんキタ~~~っ(>▽<)なんだか回りくどい理論正論で、どうやら主人公が不器用なのだといいたいよう。理屈っぽい奴~♪自己完結派の彼。まぁ悪い奴でも自己中でもないようなのでOKさ。今日はまずは仕事に慣れるのが肝心って事で。なんとか最後は様になってきたようで、明日も頑張ろうとオリオンと共に家に戻ろうとするのだが・・・。ポストの中に写真が入っていたのだ。それは自分の写真。だが顔の部分がマジックで消されてしまっていたのだ!!驚愕する主人公。そこへ目障りなのよと現れた3人の女性。彼女たち、先ほど店でイッキにもてなしを受けていた客だった奴ら。もしや彼の取り巻き?だがそのうちの一人が主人公に叫んだのだ。「あなた、約束破ったでしょ!!」一体何の事なのか。その時不意に、突然悪意を向けられ、背後から髪を切られた記憶を思い出してしまった主人公。それに驚いた主人公はまた気を失い倒れてしまうのだった--------。面白いじゃん。これは続きがすっごく気になる!!それに声!!いやぁ、きーやんずるい!!(>▽<)マジで落としまくりの一番色気声で攻めてるなぁ♪思わず乗せられてしまうじゃないかっ!!ごろごろ転がるよ~~(>▽<)設定はオリオンの存在がちょっと唐突感は否めないけど、そこはまぁ導入部分だからって事で。ここから記憶がどう戻り、誰とどういう関係だったのかとか楽しみな所。主人公の家を見ていたウキョウという髪の長い、なんだかイッちゃってる風なキャラも、気になる存在だし。それに、思ったよりダークな一面もありそうだし、シビアな展開にもなりそうだよね。各キャラの目の色が気になったけど、これにも意味があるのか~?でも、イケメンばっかで、声もいいとくれば転がらずにはいられない。これは期待できそうな感じだね(^^)某作品みたいに残念な事にならないよう、今度こそ、萌え補充作品になってくれると信じてっ!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪AMNESIA(アムネシア) クリアしおり 4[Gift]《02月予約》【送料無料選択可!】AMNESIA アムネシア 名言集 (単行本・ムック) / 一二三書房【送料無料】アムネシア レイター 公式ビジュアルファンブック楽天ブログはTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/295c6a2e25aa9de2257c119ee53f6d46/ac
2013/01/08
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新選組は新たな道へ-------------!!さぁ、いよいよ黎明録も最終回。やっぱ始まるとあっという間だなぁ(^^)新見も粛清され、芹沢の病も進む。そんな中、隊士も増え、手狭になってきた近藤たちは、芹沢と部屋を替わってもらいたいと言い出す。もちろんこれは土方と山南の命。それを分かった上で芹沢は、自分が断れば近藤が叱られるのだろうと笑ってそれを了承。だが、近藤が退室した後、龍之介に酒を所望した芹沢は病の痛みでうめき声を上げてしまう。大丈夫かと近づく龍之介を払い、酒をあおる芹沢。流石に心配になる龍之介。近藤たちに話して養生すればどうか。だが、芹沢は黙れとこれ以上その話をするなと、胸倉を掴みあげる。「オレには分からないよ。あんたが、なんでそこまで無理し続けるのか。死にたいのかよ!!」「今の貴様なんぞには分かるまい。生き死になどは問題ではないのだ」そう言って、龍之介を放り投げ、またも酒を喰らう芹沢。龍之介は呆然とそんな芹沢を見ているしか出来ないのだった-----------。「明日決行する」近藤にそれでいいなと宣言する土方。責任は自分が取ると、皆にも了承を得る近藤。幹部隊士たちにも緊張が走る。「俺たちが先に進むためには、どうしても避けては通れねぇ道だ」土方の頼むという言葉に、皆の覚悟も決まる。歓待すると、芹沢を島原の酒の席へ誘う土方たち。今夜は無礼講だと、盛り上がる宴会。あら、今回は原田は欠席~?また腹芸が見れると思ったのに~(><)だが、そろそろ屯所へ戻るという芹沢の言葉に、オレもと言い出した土方。そして沖田、山南もそれに続くことに。何も知らない龍之介は急ぎ食事を終えようとするも、芹沢にお前はいいといわれてしまう。芹沢は最後に永倉に、後は頼むと言い残す。・・・これ、めちゃ深いなぁ。視聴者的には、この後・・・を考えると、色々考えさせられる台詞だった。神妙な顔で4人を見送る近藤。屯所へ戻った芹沢を出迎えたのは-----お梅。どうやら芹沢は金を渡して、ここではもうくるなと言っていたようだが・・・それを受け取れないと返しにきたお梅。「うちは、あんたと一緒にいたいんどす」彼女のまっすぐな目に覚悟を見た芹沢。だが、芹沢も今夜土方たちが自分を殺しに来るということを分かっていたのだ。だから今のうちに出て行けというのだが、お梅はだったら尚の事一緒に死なせてくださいと言い出したのだ。なんと強い女性。やはり前回の芹沢の過去の話を聞き、お梅は心を動かされたのだろう。視聴者的にも芹沢の覚悟と、信念、そして愛する人を奪われた悲しみを知らされた回だったもんなぁ。「馬鹿な女だ」そういいながら、彼女の想いを受け入れた芹沢。灯りの消えた部屋を見た土方たちは、寝入るのを待つと待機。その頃、今晩の芹沢暗殺計画を知らされていなかった平助と永倉は屯所へ帰ると言い出す。龍之介もそれにならうつもりだったのだが・・・それをとめたのは、斉藤。ここにいろという言葉で、すべてを悟った永倉。命が下されたのをふたりに知らせなかったのは、土方。同じ流派の永倉に気を使ったんだろうなぁ。永倉だけはずっと芹沢とはなんだかんだ言いながら交流してるのを知ってたからだろう。では平助は?だが、当然納得いかない永倉たち。先に走り出したのは----龍之介。すぐさま後を追う平助。だが、酒の席に残っていた斉藤は、永倉だけは行かせないと後を追う。永倉を信用できないのではない。「今後も同士として戦い続けるため。何より、あんたを生かすためだ」だが、斉藤の言葉に、うるせぇと刀を抜いた永倉。何故二人が刀を交えることに?そちらに気を取られた一瞬、平助を振り切って走り出した龍之介。斉藤は龍之介を死なせたくなければ止めろと平助に忠告。共に戦う覚悟なら出来ているという永倉。それでも行かせないという斉藤。想いの強さは-------斉藤のみねうちが永倉のわき腹に決まる。「オレはあんたを生かすために戦うと言ったはずだ」「くっそぉぉぉぉ!!」思わずこぶしを地面に叩きつける永倉だった--------。一方、屯所では、ついに土方たちが芹沢の部屋に突入を開始。だがその部屋では-------芹沢が仁王立ちし、すでに自らの刃でお梅を葬った後だったのだ!!「遅かったな」「あんたはやりすぎたんだ、芹沢さん。新選組のために、死んでもらう」「フン、貴様がこの俺を殺すだと?面白い冗談だ」「冗談でもなんでもねぇ!!新選組のためなら、どんな罪でも被って、地獄の鬼にでも、なってやるさ!!」「そうか、本当の鬼になると、そうぬかすか!!」だがそこへ龍之介が駆けつける。「やめてくれ!!なんでだよ、なんで!!その人は病気なんだ」「だからどうした!!オレたちはもう、後には引けねぇんだよ!!」「馬鹿犬が、面倒をかけさせる」そういった芹沢の手には---------変若水が!!とめる間もなくそれを口にした芹沢。面倒なことになると警戒を強める沖田と土方。羅刹化した芹沢が、とてつもない力を発揮し、立ちはだかる!!何故こんなことになる。分からないという龍之介に、芹沢は言う。「生きろ、犬。懸命に生きれば、貴様にも分かる日が来る」芹沢あぁぁぁぁ!!あんたかっこよすぎだ!!(><)思わず涙をこらえ走り出す龍之介。これがお前の本気か。土方に向かって挑発し、まだまだ本物の鬼にはなれんなと笑う芹沢。「なれるかどうかじゃねぇ!!なるんだよ!!オレは覚悟を決めた」そして、沖田、山南の介添えもあり、ついに土方の刀が芹沢の心臓に突き刺さる!!芹沢は土方に苦しい息の元囁く。「それでいい。よくやった-----」芹沢は最初からこれを狙ったのか。土方にこれからの新選組を託すため、本当の鬼になれと、覚悟を決めさせようと----。逃げ出した龍之介を探しに行く隊士たち。やはり龍之介はもう殺すしかないのか・・・。しかも彼を見つけたのが・・・沖田。こりゃ最悪じゃん(><)意地で龍之介が抜いた刀も一振りでなぎ払われてしまう。土を投げて目くらましをかけるも、沖田は容赦なく針で龍之介の足を止めてしまう。こういうところ、獲物を追い詰める残忍さがよく出てるよなぁ。沖田の怖いところ。「オレは生きる、生きなきゃいけないんだ!!」変わったのは龍之介も同じ。だったら、自分の運を信じろという沖田は・・・雨で増水していた川に、龍之介を突き落としてしまうのだった-----。それが最後の情けか。報告を受け、捜索もしないという土方。それをまだ鬼になりきれてないと笑う山南。だが、これからは鬼の副長になると宣言する土方。龍之介の心配をする平助に、原田はきっと生きてると励ます。未だ自分に黙っていたことが許せない永倉は、斉藤に一発殴らせろなぁんて迫ってるけど。「断る」って一刀両断!!わはは!!一ちゃんがナイスすぎるっ♪新しい一歩を進んだ新選組。そして、龍之介は----どうやら助かったよう。小鈴は店を辞め、国へ帰ることになったようで。その頃・・・千鶴が京へ向け屋敷を出たよう。わお!最後に千鶴が出てきた~♪で、旅の途中、髪を切った龍之介とすれ違うシーンも。京では町の巡回を続ける新選組の姿が。「生きろ」芹沢の言葉を胸に、彼らの想いを理解するため、龍之介はこれからも、生き続ける------。最後はこうきたか~って感じでまとめてきたなぁ。生きる意味。想いを背負わせるため、命をもってそれを知らしめた芹沢。最後に彼が暴君なだけでない生き様を見せてくれた今作は、やっぱり熱い漢のお話だったなぁと。ただ、ヒロインが龍之介だったので(笑)萌えシーンが少ないのは否めなかったけれど、新選組としての話・・・という点で言えば、これが正解なのかもしれない。最初から終わりが分かっているお話で、内容も決して楽しいものではない。むしろ生臭い血の匂いが漂うようなお話だった。けれどやはり彼らの志に心惹かれる。作り手の熱い熱意を感じる作品なんだよなぁ。作画や背景の美しさ、演出のこだわり、何より史実に基づいた内容に、胸を踊らされる。やっぱりこの作品が好きだなぁ。改めてこの黎明録から本編、そして碧血録への流れでもう一度全話見直すのもありだなぁと思えた。来年は映画も待ってるし、まだまだ薄桜鬼の世界は続くってことで、楽しみにしていよう。22日発売のタイトーくじ「薄桜鬼」引いてきました~♪←しっかりラストハッピー賞の土方さんの掛け軸頂いてきました~ふふふ♪で、フィギュアも2個出たので、ここはやっぱこの二人だろうということで。でも、こうなるとあと沖田くんも集めたくなっちゃう♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第11話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/8d63ea7faba30e3b6c64232fcaef0bf0/ac
2012/09/25
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ついにアルカナデュエロ開催------------!!アルカナファミリーのパーパの座と、願いを叶えること。そしてフェリチータとの結婚をかけた戦い。一体誰がこのデュエロの勝者となるのか。まずは前哨戦。順調に勝ち上がる幹部たち。そして、ここからが本番。最初の試合はデビトとフェリチータ!!「バンビーナ、お前を奪ってやるよ!!」・・・え?何このしょぼ展開(><)マジでこの鐘ひとつで終わり?パーチェにしろルカにしろ、まさに秒殺じゃん(><)びっくりしたわ。時間短縮にもほどがある。で、何故負けたのか分からないと落ち込む3人の前に現れたのは・・・ジョーリィ。彼は今回相談役と言うことで、デュエロを棄権したという。何故3人がフェリチータに負けたのか?「運命の輪を使わなければならないのだから」そう、フェリチータの能力では、まだモンドと世界の関係を変えることは出来なかった。でも、リアマンティが強い想いがあればと言ったのだ。彼女はそれを叶えるために戦う。彼女の想像以上の成長。ダンテとリベルタの対戦。「アンタを超えてみせる!!」ノヴァはマンマと。「あなたに僕の成長をみてもらいたい」だがリアマンティが、時間がないと囁く。「どちらを選べばいい?どちらを選べば、パーパを助けられる」ダンテとの戦いの中で、先日の船上での仮面の男の戦いを思い出したリベルタ。あれも彼の仕業だと気づき、そのおかげでアルカナ能力を使ってフェリチータを救えたことを感謝する。「アルカナ能力は大切な人を助けるための力!!」リベルタの視線の先には--------フェリチータが!!ダンテによって振り払われた剣。だが、最後にリベルタは能力を発動させ叫ぶ。「戻れ!!」リベルタの手に戻った剣がダンテの剣を弾き飛ばす。お見事!!一方ノヴァとマンマの戦いは・・・。やはり恩人でもあるマンマに刃を向けることに迷いがあるノヴァ。だが、彼女を倒すのに、そんな迷いがあっては勝つ事も出来ない。大切な家族のぬくもりを教えてくれたマンマ。だから今度こそ、「目覚めた両親と共に歩いていく!!」って、両親は助かったのね。そのきっかけをくれたのは、フェリチータだった。ノヴァの視線の先にもフェリチータが。マンマに返そうとした婚約指輪。これは見つかる運命だったのだというマンマ。そしてこの戦いもまた----------。準決勝はノヴァとリベルタの戦い。すべてをかけて戦う!!両者の想いのぶつかり合い。「お嬢と一緒なら、もっと強くなれる!!」感謝の意を示すため、負けるわけにはいかない。「あの指輪を、胸を張って渡すんだ!!」ノヴァもまた自分の想いのために戦う。「どちらを選ぶか決まったか?」リアマンティがフェリチータに囁く。そしてリベルタとノヴァの渾身の一撃が両者から発動される。能力全開!!結果は----------。目を覚ましたリベルタは、そこがベッドの上だと知る。試合は?ダンテ曰く、引き分け。隣のベッドにはノヴァの姿が。そして、二人の棄権で不戦勝で勝ちあがり、モンドへの挑戦権を得たフェリチータが最後の戦いに挑む!!今まで一度も決まらなかった蹴りが、ついにモンドを捉える。娘の成長をうれしく思う父。だが、もっと強くならなくてはいけないのだ。フェリチータはいずれアルカナファミリアを継ぐドンナとなる身。だからこそ、強さを示さなければならないのだ。「強くなければ優しくなれない。優しくなければ、ファミリー全員にわけ隔てない愛情を注ぐことなど出来ない」今よりもっと強くなれ!!そうすれば、誰をも愛せるようなもっと優しい人間になれる」モンドの言葉に、自分はノヴァとリベルタの想いを天秤にかけていたことに気づいたフェリチータ。父は、打算で誰かを好きになるような娘を望んでいない。涙を流すフェリチータに、モンドは一撃を放つ!!それがフェリチータの背中に刻まれたタロッコの契約のしるしを浮かばせたのだ。運命の輪が欲していたもの・・・。「それは、大切な誰かの想いに正面から向き答えられる、強く優しい心--------」宿主にはその心がある。そして、フェリチータはノヴァとリベルタに抱きつき、感謝を捧げるのだった・・・。で、デュエロの勝者はフェリチータ!!どうやらリアマンティは運命の輪の能力を後押ししてくれたようで、あっという間にモンドも助かったようで。あっけな~(><)今日はフェリチータの17歳の誕生日。優勝者の願いは---------?パーパが死ぬまでパーパであること。で、結婚話はもちろん白紙に。もし、フェリチータと結婚したい奴がいれば、まずはパーパが相手になるだって(><)自分の目が黒い内は娘を嫁にはやらん!!だってさ♪一番成長してないのはモンド(><)「問答(モンド)無用ダ~ンテな」って、最後はまた親父ギャグかましてるよ、ダンテ!!だが、いつまでもこのままではいないと宣言するノヴァトリベルタ。いつかフェリチータとの関係を進める為、ぶつかるときも来るのだろう。でも今は、自分たちがなすべきことをするだけ!!そこへ、港で騒動が起きたと知らせが入る。真っ先に飛び出したのは、フェリチータ。皆も後を追う。この美しい島を、そしてファミリーの皆を守るために----------!!限りなく前向きなエンドマークだったんじゃないかなぁ。どっちも選ぶのはまだ先ってことで。アニメとしての終わりはこれしかないよな(^^;)どっちかエンドが見たい人はゲームやれってことで(わはは)中盤からジョーリィが怪しい動きを見せて、お話がきな臭い方向へ着てからは面白みが増してきたし、ラストへの流れは悪くなかった。ただ序盤がもう少し話に動きが欲しかったなぁ。見てて正直つまらなかった。キャラは立ってたし、何よりキャスティングは最高だった。でも、それを生かせてない印象が勿体無かったなぁ。最後までキャラ名が覚えにくかったのも事実。なんでだろ?作画は安定してただけに、色んなところで少し勿体無いなぁと感じる部分が多かったのが残念。続きはあるのかしら?ゲームは決定してるからなぁ。駆け足すぎた最終回もちょっと詰め込みすぎだったし。もう少しバランスよく見せてもらいたかったっす。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8・9話 第10話 第11話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/921577106210bec5c4c05f4f48aa5744/ac
2012/09/19
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羅刹と変若水-----------。変若水研究をしていた綱道の屋敷が消失。綱道の行方が分からなくなり、新見はもう少しで完成までたどり着いたであろう研究成果に落胆を隠せない。これは尊攘派の仕業か。遺体はない。では、綱道はどこへ---------?焼け跡から千鶴からの手紙の切れ端が発見されたり、もういよいよ本編と繋がる・・・って伏線がどんどん出てきてるね。なんかそれが楽しいんだけど、終わりが見えているのもちょっと悲しいもので。まぁ、最初から「黎明録」は穴埋め、補完的な位置にある作品だからね。土方と近藤の悩みは、会津藩からの命をどうするかと言うこと。綱道の行方も心配だが、今は芹沢をどうするか?近藤は志を同じくして京へやってきた芹沢を簡単切ることは出来ないと、話し合いをと言うのだが、そんなものは今までずっとやってきた事。だがもうそれではどうしようもないところまできてしまったのだ。それでも話をするという近藤は、島原に芹沢を呼び出し、なんとか新撰組の志を伝えることに。芸妓たちも下がらせ二人だけで話を始める近藤。新選組は今や京の治安を守るための要的存在になった。そこで、今までの無頼な行動はやめてもらわないと、局長職を辞してもらう事になると告げる。だがそれを何故わざわざ自分に明かすのかと問う芹沢。近藤はこれからも芹沢とふたりで新選組をやっていくことを前提に話を進めているのだが・・・。これは小さな道場を切り盛りするのとはわけが違う。自分にそんな事を話さず、己が頂点に立てばよかったのにという芹沢に、近藤は自分はその器ではないという。だが、土方はこんな自分の可能性を信じるといってくれた。だから----------。土方が近藤にほれ込んでる理由は?「あの男は、君に夢を見ているのだ。武士としての生きる夢や希望を、君にという男に託している。だが、それはいずれ君を苦しめることになるだろうな」新選組局長で居続けるということは、尊攘派と戦うことを意味する。それに耐えられるだけの器があるか。覚悟があるか?近藤はそれに対し真摯に答える。「それが俺を信じてついてきてくれた皆の夢ならば、俺は歳と一緒に走り続けます!!」その言葉に、話を強引に終わらせた芹沢は、芸妓を呼べと申し付ける。近藤は態度を改めろとつめよるも・・・そんな話を芹沢が聞くはずもなく・・・。一方、新見は吸血衝動を抑える薬のおかげで、なんとか理性を保っている羅刹の研究を続けていた。だが、彼はどうやら脱隊を企てているよう。このまま成果の持ち逃げか!?芹沢の傍にはお梅の存在が。芹沢を殺すという殺意はすでにお梅にはない。自分に居場所をくれた彼を愛する存在になったようで・・・。だが、そんな芹沢には、過去にたったひとり、愛した女性がいたという。その女性にお梅は似ているというのだ。お梅に膝枕をされた芹沢は過去を語って聞かせる。世間から爪弾きにされて、存在しないように扱われても、懸命に生きた女性。だが、彼女は病で亡くなったという。そして・・・芹沢は同じ病にかかったというのだ!!あの女と同じ病で息絶えることが出来る---------。それに歓喜した。だが自分のような男が、あの女と同じ極楽へなどいけるはずがないと思っていると・・・。少し寂しげな声には、彼女に対する慈しみと想いが溢れている。芹沢も病が進行してきたということか。芹沢の意外な一面をみてしまった龍之介は、その話を聞き、驚きを隠せない。だが・・・屯所では大変な事態が発生。なんと、新見が変若水と共に行方をくらませてしまったというのだ!!事が事だけに、変若水の事を知る幹部隊士だけで新見の捜索にあたるしかない。幸い羅刹化した隊士は一緒に連れ出さなかったようで、新たな羅刹を新見が作らない限りは、騒動も起きないだろうと考える近藤たち。だが、新見は変若水を売り込むのに手段は選ばないのではと言う沖田。最優先されるは新見捜索。だが、一向に発見されない新見。そして、ついに羅刹の仕業による死者が。死体には血がほとんど残されていないというのだ。やはり新見は実験を続けていたか。捜索から半月。一向に手がかりが掴めない土方たち。だがそんな時、芹沢は龍之介に、田中という名前を知っているかと話を聞かせたのだ。どうやら新見は偽名を使って、今は尊攘派と手を組んでいるよう。それを知っている芹沢の情報網はさすが。土方は悔しさを隠せない。そこで山崎を使い、島原で裏を取ることに。翌日、失敗した羅刹の遺体が発見される。そして、山緒という料亭に入る新見と思われる人物の目撃情報が入ってきたのだ。山緒へ向かう土方、斉藤、沖田、山崎。異変に気づいた新見が灯りを消すも・・・時すでに遅し!!沖田早いっ!!あっという間に襲ってこようとた尊攘派の男たちに、刀を抜く暇すら与えず斬ってみせたのだ。土方はもう一人を投げ飛ばし、斉藤がそこへ刀を構えている形だったので、ぶっ刺さってる(><)ひょえぇぇぇ(><)今回は流血過多だなぁ。だが、最早逃げられぬと悟ったか、懐に隠していた変若水を自ら飲んでみせた新見!!すると、羅刹化した新見は、土方の刀を捉え、斉藤の太刀筋は見切ってしまったのだ。「一くん、上!!」沖田の声でなんとか難を逃れた斉藤。その沖田でもっても、軽くあしらわれてしまう始末。それに、なんと新見は羅刹化しても理性を保っていたのだ!!そこまで改良されているのか!!「気に入らないよね、僕ら三人がかりなのに、あんな人に劣勢っぽいって、笑えないですよ」沖田のぼやきも余裕がなくなる。だが、どうやっても見切られてしまう太刀。その時、新見の顔に飛び散った血がつく。それをひと舐めした新見。すると・・・彼は「血を寄越せ」と、もっとと倒れた男たちの血をすすり始めたのだ!!やはり羅刹としての本能は抑えられなかったか・・・。この機を逃さなかった土方。その夜、芹沢の元を訪ねた土方は、龍之介に伝言を頼む。「新見さんは、切腹した」ついに新見退場。血の衝動には抗えないものなのか。この報告を受けた会津藩は、今回の件は芹沢にも咎があるだろうと、これ以上手間をかけさせるなと近藤と土方に宣告。最早、芹沢が局長を辞退するだけでは済まされないのだ。彼らの真の命は、芹沢の始末-----------。いよいよ次回は土方と芹沢の対決か。生臭い話になってきたけど、これが真の新選組の始まりだから・・・。近藤も覚悟を決める時が来た。隊を導く局長として、立ち上がる時が。次回この戦いの結末は。何より龍之介がこれを見て何を感じ、何を決めるのか。そこに注目したい。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】【ポイント3倍アニメキッズ】薄桜鬼 黎明録 第一巻 【初回限定版】 【Blu-ray】【送料無料】薄桜鬼黎明録スト-リ-ブック(下巻)特別篇 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/14692a17cfa6674039be73af7c7ccbda/ac
2012/09/18
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新撰組誕生---------!!今回はまた歴史がひとつ動いた回だったね。でも、相撲の興行って、乙女ゲーではありえない視覚(><)これが本当にあった浪士組主催の興行なんだよね。ありえない絵に、史実に忠実であれというスタッフサイドの熱意を逆に感じるわ。だが、この成功の裏で、またも芹沢がやらかしたのだ。なんと今度は異国との取引で不正に財を成したと大和屋に嫌疑をかけ、資金協力を断った腹いせに店に火をつけたというのだ!!そんな無茶苦茶な(><)そりゃ町の人にこれでは不逞浪士と変わらないといわれても仕方ない状況。横暴でしかない。一刻も早く火を消そうとする土方に対し、局長を疑うのかと言い出す芹沢。少しの間にらみ合いが続く両者。だが、土方は視線を外すと、土蔵を調べろと命じ、自らもその捜索へ加わることに。相手は一応局長だもんね。町の人たちの口さがない言葉。大声でこそ文句を言わないけれど、迷惑な厄介者扱いであることは最早隠しようがない状況。こりゃいたたまれないなぁ。あまりの暴言に思わず振り返った龍之介を止めたのは斉藤。今は目の前の事に集中するだけ。やりたい放題の芹沢だったが、菱屋の取立てで行き場を失くしたお梅に対してが違ったよう。芹沢を殺そうと、背を向けた彼に忍ばせていた短刀を懐から取り出したお梅。だが、彼にはその殺気を気づかれてしまったようで・・・。それでも芹沢は行き場所がないならここにいればいいと言い出したのだ!!・・・イマイチこういうのをみると悪い人ってだけじゃないんだよなぁ。龍之介を気まぐれとは言え救ったことも。だって彼なんて放っておけば死んでたって話だもんね。だが、一応昨日の大和屋の件は、不正な財を成し、身を守ろうと浪士に金を払っていた事実は突き止められたようで。芹沢が言ったことはあながちまちがいではない。だが、たとえ相手にも落ち度はあったといっても、人々の記憶に残るのは、浪士組が火をつけたという事実だけ。やはり昨晩の火付けはやりすぎだろう。折角の相撲興行の成功にもけちがついた形になったし、最早芹沢の蛮行は目に余る。斉藤が珍しく怒りを表に出すほど。沖田も目を細める。「あの人、本当邪魔だよね」その日も島原へ行き、早いペースで酒を飲んでいた芹沢。だが、急に苦しみだし前のめりに倒れてしまったのだ!!すぐに助け起した龍之介は、飲みすぎだと注意するも、自分が何故こんなところにいるのか分からなくなってしまった芹沢。そして、身体を心配する店主を蹴り付け乱暴を働いたのだ!!龍之介が名前を呼んで身体を揺さぶったので正気に戻ったようだけど・・・芹沢病気?目の下のクマもなんだか怖い。なのに、正気を取り戻したらいつもの芹沢だったね。鉄扇で龍之介の頭を犬風情がってぶっ叩いてるし(><)だが、騒ぎを聞きつけ、部屋の前を通った浪士たちが誰かと中を見て、そこにいたのが芹沢だと知り、一戦触発状態に!!その時。「やめておけ。お前達では相手にならん」ぎゃあぁぁぁぁ!!風間さまぁぁ♪すれ違い様、芹沢に病ではないのかと言い当てるる風間。しかも相当末期のよう。皆の前ではそんなそぶりは全く見せなかった芹沢の精神力は並大抵ではない。それを苦しみもがいて死ぬことなど承知の上だと言ってのけるのだった・・・。風間、芹沢を面白い男だと認めたようで(^^;)その頃、新見の元を綱道が訪ねていた。なんでも羅刹の吸血衝動を抑える薬が出来たのだそう。ひとまず効果を試すのが先。今日は会津藩主に近藤と土方が呼び出されるう。藩主もまた最近の芹沢の行動が目に余っているよう。さぁ、いよいよ芹沢暗殺へ向け、動き出したシナリオ。そんな時、朝から大きな音が聞こえ、浪士組もすぐさま全員集合。これがいわゆる八月十八日の政変ってやつね。山崎たちの調査によると・・・なんと、ずっといがみ合っていたはずの会津と薩摩が共に堺町御門の警護をしているというのだ!!ここは長州ずっと警備していた場所。長州藩は門を通さぬと、まさに一触即発の状態なのだそうで、いつ戦になってもおかしくないという。芹沢はすぐに堺町御門へ向かうと言い出す。そこへ早馬で会津からも出動の伝令が!!浪士組の出陣!!誠の旗を掲げ、隊服を来て現場に向かうも・・・壬生の存在はまだ無名。帰れと一蹴。だが向けられた槍を鉄扇で一蹴してみせる芹沢。芹沢、こういうところはさすがなんだよなぁ。芹沢の気概に怖気づいた兵士たち。そして、浪士組の存在を示すことに成功し、この働きが認められ、会津藩からは京の警護を任せてもいいという話が出たよう。そこで会津から新しい隊名を配したという近藤。武芸の秀でた者たちの集まりと言うことで昔あった隊名を賜ったというのだ。『新撰組』さぁ、いよいよここから新撰組の歴史の始まり。今夜は祝い!!新撰組の隊の看板を見て想いを馳せる斉藤。一度は剣を置こうとした斉藤。そんな彼を受け入れてくれた浪士組の隊士たち。だからこそ斉藤は願う。「俺は今度こそ、武士であることを貫く」ようやくここまできた。だが、目指すものはまだ先にあるのだ。星を見上げ、志をひとつにすればその願いは叶うと、夢を見る近藤と土方。隊士たちが祝いの席で盛り上がる中、芹沢だけがお梅とふたりだけで酒を呑んでいたのだ。ここからは望まぬ踏み絵を踏まされるやもしれない。「奴らが鬼になれるかどうか・・・」そう言って笑う芹沢。新見は薬の効力を試し、羅刹改良に躍起。最早それは人体実験と同じだろう。さぁ、激動の始まり。ついに新撰組の結成。芹沢との対決の前に、まずは新見との決着か。大きく動き出した歴史。新撰組としても、ここからが波乱の始まりに過ぎないわけで・・・。最後にどうなるのか、こうなるとエンディングが見もの♪それにしてもやっぱ風間が全部もってってる印象なのはさすがすぎるわ(^^;) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】【ポイント3倍アニメキッズ】薄桜鬼 黎明録 第一巻 【初回限定版】 【Blu-ray】【送料無料選択可!】てのひらあわせ [DVD付初回限定盤] / 吉岡亜衣加特別篇 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/4be5701f5223e5d8f4d255afc3b5baa5/ac
2012/09/11
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恋はひとりでは成立しない---------。心が足りない。あなたの強い想いがあれば。運命の輪が求める精神力を、私が支えてあげよう。「リ・アマンティ」のデュエロの声がフェリチータに新たな試練を投げかける--------。フェリチータの記憶が戻り、よかったと胸を撫で下ろすリベルタ。それはノヴァにとっても同じ。だが、ふたりはフェリチータが危険を顧みずに、パーパを救おうとアルカナ能力を使ったという現実に、自分が情けないと打ちのめされていた。何をやっているのだ、自分たちは。「ねぇ、ルカ、恋って何だろう」お茶を運んだその時、突然フェリチータに質問され、激しく動揺するルカ。まさに「ガ~~~ン!!」の図が可笑しくってナイスなんですがっ!!(>▽<)相手は誰だ、まだお嬢様には早すぎると、ぐるぐるしまくり。聞く相手を間違えたかと思っていたその時、フェリチータを訪ねてジョーリィがやってくる。ジョーリィの話はモンドの事。このままではモンドはいずれ昏睡状態に陥るというのだ。そこでフェリチータは、リアマンティの声を聞いたと告白。それには心が足りない。恋はひとりでは出来ないと。面白い研究対象だとくつくつと笑い出すジョーリィ。そこで、彼はリベルタかノヴァと恋をしてはどうかと言い出したのだ!!ま、ジョーリィには楽しい高みの見物ってことなんだろう。ますます考えることが増えたフェリチータの前にそのふたりがやってくる。明日、快気祝いに海へ行こうと誘ってくれ、フェリチータはそれに頷くのだった。沖へ進む船。そして船上での食事。海で潮風を感じながらの最高のシチュエーションに、大満足のフェリチータ。更にノヴァとリベルタは、フェデリカの店でふたりで選んだと、蝶の形のヘアピンをプレゼントしてくれたのだ!!改めてふたりには感謝していると告げるフェリチータ。テレまくりのふたり。でも、フェリチータのおかげでリベルタとノヴァの関係も、そして、ファミリーの皆との関係も変わっていった。変わりたい。そう思うけれど、怯えも隠せないリベルタ。そこでノヴァにダンテとの自分の過去を話すリベルタ。「超えたいんだよ。じゃなきゃフェリチータを守れない」目指す場所は分かっている。だが、それでも怯えを拭い去れないのだ。「超えられるだろう、お前なら。おまえ自身が、お前を信じないでどうする」ノヴァの言葉に励まされるリベルタだった・・・。だがその時、突然雲行きが怪しくなってきたのだ。波が高くなり、フェリチータがバランスを崩してしまう。更にその時、ふたりにもらったあのヘアピンが海へ落ちそうになり、思わず身を乗り出してそれを取ったフェリチータ。だがそれで完全にバランスを崩したフェリチータは海へ落下してしまうのだった・・・。慌ててふたりも彼女を助けようと船から飛び降り、なんとか救出は出来たものの、意識を失ったままのフェリチータ。それに波で船が浚われ、距離が出来てしまっていたのだ!!ノヴァの提案で、近くの島まで泳ぎ着いたはいいけれど・・・フェリチータの体がどんどん冷たくなっていく。火を起こせないか。だがそんなものはここにはない。すると・・・。なんとリベルタがアルカナ能力を使って火を起こすと言い出したのだ!!「お嬢もお前も俺を信じてくれてる。なのに、俺が自分を信じないでどうすんだよ!!」そこでリベルタはついに、禁断の言葉を紡ぐ。「燃えろ!!」その頃、デュエロと対話するフェリチータ。「答えはみつかりそうかな」恋は心のままに・・・そう願うフェリチータだが、時間はあまり残されていないのだ。そして、ノヴァとリベルタはもう答えを見つけていると言い出すデュエロ。目を覚ましたフェリチータは、自分が暖かな火に包まれているのを知る。どうやらリベルタのアルカナ能力制御は成功したようで。屋敷に戻った時、ダンテからきついお叱りを受けるリベルタとノヴァ。だが、二人を誘ったのは自分。それにリベルタのアルカナ能力のおかげで助かったと、自分の非を受け入れるノヴァ。成長したねぇ。「お前が本当に超えなきゃならない相手はあいつかもしれないぞ」ダンテにそういわれ、思わず出て行ったノヴァの後を追うリベルタ。どうやらノヴァもまたあそこで能力を使ったリベルタのおかげで決意が定まったよう。「両親を起そうと思う」息子を出世の道具としか思わず、パーパとマンマを暗殺しようとした。その結果、能力が暴走し、両親は深い眠りについてしまった。「眠らせたことは後悔していない」だが、それが嘘だと、今のリベルタにはわかる。「お前だって苦しんでるだろ」「お前には関係ない!!」だが、大人ぶった、そんな所が大嫌いだとのヴぁを殴るリベルタ。「俺たちはファミリーだろ」手伝わせて欲しいと手を差し出すリベルタ。フェリチータもそれに賛同し、手を差し出すことに。そこで色んな文献を調べてみるも・・・。なかなか欲しい情報は得られない。だが、先日船で皆を眠らせた際、すぐに目を覚ましたではないのか。両親の時とどう違うのか?その答えを持っていたのは・・・ジョーリィ!!彼は長年の研究成果からひとつの結論を見つけたよう。だが、それを教えるのは、成果と引き換えだって。それでもノヴァはもう決めたのだ。ふたりを起こすと。ジョーリィの話によると、アルカナ能力を使って目覚めさせるには、眠らせた時以上に、目覚めを願わなければならないというのだ!!だが、代償で自分が眠りについてしまうかもしれないという。家族に愛されているフェリチータが羨ましかった。だが、そうじゃない。フェチリータが純粋に両親を愛していたのだ。「大丈夫、必ず目覚めさせてみせる!!」幼い頃、両親に手を繋いで歩いた道。両親を大好きだったのは、自分も同じ---------!!能力を使いきって、気を失ってしまったノヴァ。そして・・・目を覚ましたノヴァは、そこにほっとした表情を見せるリベルタとフェリチータの顔を見る。よかったと胸を撫で下ろすふたりだったが・・・残念ながら両親はまだ目覚めてはいないよう。今は夜。ひとまず朝まで待ってみようということで、3人で毛布に包まることに。毛布の量を巡って奪い合いをするふたりに、フェリチータは「本当に仲いいね」と大きな勘違い。でも決断できたのはふたりのおかげだと「感謝してる」と言うノヴァ。リベルタもまたアルカナ能力が使えたのはふたりのおかげだと。だが・・・フェリチータはまだ恋に答えが出せないでいた。「難しいね」そう言って眠ってしまったフェリチータ。そんな彼女のために戦うというノヴァ。リベルタもまたフェリチータを自由にすると。明日はいよいよアルカナ・デュエロ-----------!!個々が出した答え。迷いの中のフェリチータ。だがそれでもいよいよ決戦の時が。さぁて、これで誰が勝者になるのか。そして、フェリチータは誰と恋をするのか。ここまで後半はかなりいい流れで持ってきてくれたかと。盛り上げはうまかったな。後半3人が空気なのは勿体無いなかったけど。さぁ。このデュエロの結末は---------!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8・9話 第10話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/d7f0abea1ef42d2f35de10c9aa0a5358/ac
2012/09/10
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死ぬ覚悟、生きる覚悟----------。団子屋で一緒に団子を食べるまでの仲になった龍之介と小鈴。今度芹沢が大阪へ行くということで、龍之介も同行することになったという報告をして、なんだか和気藹々。だがふたりが別れた直後、龍之介の前に現れたのは------山崎。うわついた行動が気に入らないと、きつく言う山崎は、龍之介のいつまでもはっきりしない態度に腹を立てているよう。隊士になるならなる、出て行くなら出て行く。「はっきり決めたらどうだ」だが、好きでここにいるわけではないと反論する龍之介。すると、山崎は龍之介は芹沢を言い訳にしているだけだと冷たい一言。かといって身をおいている浪士組に忠義もない。「忠義なき飼い犬は、野良犬にも劣る」うわ、ザキさんキツイ(><)流石に怒りの龍之介は反撃。殴りかかってきた龍の介に、山崎も応戦。ボロボロになったふたりは土手に寝転ぶ。武士に憧れた山崎。そして出身は関係なく武士として扱うといってくれた浪士組と土方の言葉に入隊を決めたよう。上っ面だけ武士の真似事・・・龍之介の言葉に、確かに自分の理想と武士の本質がずれているのを感じていた山崎。一方、その武士の家系でありながら、借金だけ残して死んだ父を恨んだ龍之介。だがこの龍之介の存在はどうなるのか?平助的には解放してやりたいばかりだけれど・・・。最早彼は色んな情報を知りすぎているのだ。山南がそれを許しはしないだろう。そして大阪へやってきた隊士たち。その夜、別行動をするという近藤たち。芹沢はまたしても永倉を呼び止めるのだが・・・今回は龍之介も同行すると前向き発言。ま、小鈴との芹沢が無茶をしないか見張っておくという約束があるからね(^^)だが、酒を飲み、舞妓に対し、またも着物を脱いで舞えと無茶を言い出す芹沢。当然それをとめる永倉と龍之介。だが、ふたりは投げ飛ばされてしまう。そして、武士を侮辱したバツだと言って、舞妓たちに髷を切れと言い出してしまったのだ!!すぐさま土方と近藤が駆けつけ、とりなそうとするも、全く話を聞かない芹沢。すると、土方が自ら自分がやると、堪忍してくださいと泣き叫ぶ舞妓の簪を取り、じっとしてろと刀を握るのだった-------。拳を握るしか出来ない龍之介。小鈴には芹沢をとめると約束したのに、実際には何も出来ない弱い存在。そして、この一件はすぐに京都にも広まり、ますます浪士組は嫌われるばかり。みぶろの仲間。龍之介はそういわれるのがいやで思わず逃げ出そうとしてしまうのだが・・・。その時小鈴と遭遇。話をしようにも、彼女と一緒にいた仲間の舞妓たちが小鈴の手を引き、話をさせないように連れて行ってしまうのだった--------。声すらかけられず、約束も守れなかった自分。思わず芹沢に、武士の名を汚しているのはあんたではないのかと詰め寄るも、犬風情がと一蹴されてしまう。刀に手をかける龍之介。それがどういう意味か分かっているのか。「死ぬ覚悟は出来ているのだろう?」抜いてみろという芹沢。だが、やはり刀を抜くことが出来ない龍之介。生きる覚悟がない者に、死ぬ覚悟などあるわけもない。ズバリ、芹沢に町人の目に曝され、好きな女子に振られたのではないのかと言い当てられてしまう龍之介。その怒りの矛先を芹沢にぶつけただけではないのかと、まさにぐうの音も出ない観察目。そこへやってきた新見のせいで、龍之介は結局逃げるしか出来ないのだった・・・。興が削がれたという芹沢。でも、なにやら胸の痛みが発生?これは病の兆候か・・・。大阪で小鈴のために買った櫛を手に、渡せずじまいだったことを考える龍之介。そこへ原田が。彼は龍之介の気持ちを分かっているよう。でも、もし小鈴を身請けするなら大金が必要になるのは確か。なら、客として割り切るか。「どっちにしろ、相応の覚悟が必要だ」中途半端は小鈴を泣かせるだけだと忠告する原田。一方、隊士の佐伯が芹沢の名を語り、借金を作っていたのが発覚。切腹か、変若水を飲むか・・・。「死にたくない!!」その一心で変若水を選んだ佐伯。すると・・・今度は理性をなくさず羅刹化してみせたのだ!!薬の改良は成功か!!だが、やはり死にたくないと、屯所から逃げ出してしまう佐伯。その夜、女性の悲鳴に気づいた佐々木。それが佐伯だと知るも・・・彼は最早仲間を殺すことすら躊躇わない化け物となってしまったよう。佐々木と一緒にいた女性が殺されているのが発見される。血を抜かれたようなふたり。佐々木は最後まで女性を守るようにして亡くなっていたという。その話を聞き、苦い気持ちになる龍之介。だが、こうなると一刻も早く佐伯を発見しなければならない。すぐに隊士たちは佐伯を追うことに。そして島原で発見したという報を聞き、小鈴の事が心配になった龍之介は、沖田と共についていくことに。「足手まとい」容赦ない沖田の言葉に、勝手についていくだけだから、邪魔になったら殺せばいいと言い出す龍之介。そして、羅刹化し、血を求める佐伯を発見したふたり。襲い掛かってくる佐伯の心臓めがけて一突きした沖田だったが、どうやら急所を外してしまったよう。再び襲い掛かってこようとした佐伯に、そこにあった桶を投げつけ、怯ませた龍之介。その隙に沖田は鮮やかに佐伯をしとめてしまうのだった--------。そこへ駆けつけた土方たち。龍之介がいる事に驚きを隠せない。足手まといだとまた言われてしまったけれど、今度は沖田がそうでもなかったとフォロー。やるじゃん♪ちょっとだけ龍之介が男らしさを見せてくれたシーンになってたね。沖田には浪士組の剣になってもらわなければならない。そう語る山南。隊士たちが沖田の剣を怖れる。それが隊士たちを纏めるひとつの畏怖になる。山南の狙いはそこか。近藤が望まぬ形でも、結果、近藤の描く理想の浪士組へ近づく事にはなるだろう。それを沖田が受け入れないわけはない。芹沢の行動はいよいよ目に余るばかり。沖田は完全排除の方向へ動き出してしまったよう。いや~~ん!!次回はついに風間登場!?予告にお声が!!めちゃ楽しみなんですがっ(>▽<) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】【ポイント3倍アニメキッズ】薄桜鬼 黎明録 第一巻 【初回限定版】 【Blu-ray】【送料無料選択可!】てのひらあわせ [DVD付初回限定盤] / 吉岡亜衣加特別篇 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/9f3f570292b2b40d66f1dddfe9671416/ac
2012/09/04
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モンドを救う----------!!ダンテがモンドの部屋に駆けつけたその時、フェリチータの名を呼ぶダンテの姿が!!彼女はすでに能力を使い、気をうしなっていたのだ。一体何があったのか?次々と駆けつけるファミリーたち。そして、ようやく目を覚ましたフェリチータ。だが--------「誰?」最早モンドの顔すら覚えていないフェリチータ。彼女はアルカナ能力・「運命の輪」の使用代償の記憶を失っていたのだった---------。記憶を失くしたフェリチータはぼうっとしてばかり。誰の声にも反応を返さず、ただそこにいるだけ。だが・・・そんな代償まで払ったのに、モンドのタロッコの関係をすべて変えることは出来なかったのだ!!未だベッドから起き上がれないモンド。スミレにフェリチータが記憶を失くすような何があったのか問うノヴァ。何か力になれないかと思ったというのだが・・・。「あなたは心配しないで、これは私たち「家族」の問題だから」そう言ってしまうスミレ。それはノヴァにとって一番聞きたくない話だったろう。落ち込むノヴァ。そこへリベルタがやってくる。彼はノヴァがフェリチータについて何か知っているのではないかと思ったようで。そこでノヴァはフェリチータがもつ第2のカード「運命の輪」のカードの話を聞かせる。彼女はこれを使ったのではないのか。だだしこれはあくまでもノヴァの憶測。生まれながらに持っていたタロッコを2枚宿していた。だが、どうやらノヴァも、そしてリベルタもまた2枚のカードを宿しているというのだ!!これは血縁であればあるほどカードの宿主になる確率が高いと言うこと。もしやリベルタも自分たちの血縁者なのかも・・・!?3人は生まれながらのアルカナ能力保持者。自分たちは家族のようなもの。「なんとしてもお嬢の記憶を取り戻したい!!」意見が一致したふたりは、なんとかしてフェリチータの記憶を取り戻させるため、昔懐かしい場所へ彼女を連れ出すことに。そこは以前住んでいた場所。そこにはなんとフェリチータとノヴァの婚約指輪が!!驚きを隠せないリベルタ。だが、何故そんなものがここに?どうやらそれはノヴァが返したからのよう。パーパの兄を眠らせた自分に、息子になる資格はない--------。その頃、エルモはジョーリィに、フェリチータの記憶を取りに行くと言い出す。その言葉を聴き、ジョーリィはある可能性を考える。記憶がなくなるなどと言うことが証明されたわけではない。心の奥に封じ込められている状態だとしたら?あるいはそれを開けることが出来るのではないのか---------!!さて、フェリチータを勝手に連れ出したことで、リベルタとノヴァはダンテに大目玉を食らってしまったよう。ルカたちも心配で仕方なかったようで。だが、そこにジョーリィが現れ、今回の一連の真実を告白し始めたのだ。ただし、運命の輪を使った代償はフェリチータに告げずに使わせたと・・・。すべてはモンドを救うため。世界のカードの代償の話を聞き、皆は納得した反面、やはりフェリチータを道具扱いし、代償を告げずに利用したジョーリィを許せない。特に怒りが激しいのはルカ、パーチェ、デビト。デビトはついにジョーリィのこめかみに銃口を当てたのだ!!「私を殺せば、お嬢様の記憶が戻ることはないぞ」そう、なんとジョーリィのアルカナ能力は、行使した者の記憶に、強制的に働きかけること!!だが、「お前に頼る気はない」と宣言したのは、モンド!!彼はジョーリィがいつも自分のためだけにしか動かないことを知っている。だが、今回の事は別。娘まで使われてしまったことを許すことは出来ないと。だが、そんなモンドに縋りついたのは、リベルタ。ジョーリィが許せないのは自分も同じ。それでも、今フェリチータを救えるのが彼しかいないというのなら------!!「頼む、ジョーリィのアルカナ能力で、フェリチータを!!」「僕はもう、誰一人、家族を失いたくない」ノヴァも強く願う。最後はダンテが命じる。「お嬢さんを救ってくれ」そして、皆一縷の望みを賭け、ジョーリィにすべてを託す!!フェリチータの顎を持ち上げるジョーリィが、なんかすごくHぃ♪別室でただ待つしか出来ないファミリーたち。ジョーリィは真っ暗なフェリチータの記憶の中に入ることに成功はしたけれど・・・。いくら探しても彼女を見つけることが出来ないのだ。もう本当に消えてしまったのか!?くじけそうになったその瞬間、彼を背後から支えたのは------モンド!!モンドもまたアルカナ能力を貸して、ジョーリィの能力をバックアップするといってくれたのだ!!晴れた視界。そこに立っていたのは・・・荊の檻に閉じ込められたフェリチータの姿!!荊の蔦をふたりでなんとかしようとむしりとるも・・・次々と荊が生えてきて、どうすることも出来ないのだ。更に、モンドの体力が限界なのか、吐血してしまったのだ。このままではモンドの命も危うい。やめろと制止するジョーリィの言葉も、娘を救おうと必死な今のモンドには届かない。だがその時--------。「パーパ、そいつは違うぜ!!」「言ったはずです!!僕はもう誰一人家族を失いたくないと!!」ノヴァとリベルタ。ふたりはフェリチータの名を呼び、荊の檻を断ち切ってみせたのだ!!そして--------戻って来たフェリチータ。目を覚ました彼女は、倒れそうになるモンドを支え「パーパ」と呼んだのだ。ほっとする皆。ジョーリィに感謝するモンドだったが、今回礼を言うべきは自分ではないというジョーリィ。そこにはノヴァとリベルタが。彼らの強い想いがフェリチータの心に響いたからこそ、フェリチータを救えたのだ。「俺は、いい家族を持った」ふたりの肩を抱き、感謝を捧げるモンド。スミレはノヴァに酷いことを言ったことを詫びるのだが、逆にそれがあったからこそ、ノヴァは大切なことに気づけたと言ってくれる。スミレは涙を拭い、本当に優しい子と感謝をするのだった。以前フェリチータが、アルカナ能力は何のためにあるかと問うた。「アルカナ能力は、大切な誰かを守るためにあるんじゃないかと」ノヴァの答えに満足そうなモンドとスミレ。大切な誰か・・・で、思わずフェリチータを見て、真っ赤になってしまうリベルタ。初々しい反応じゃないか♪そして・・・部屋を出たジョーリィ。そこで待っていたのは・・・ファミリーの皆。今回ばかりは礼を言うと言うルカに、感謝など言われる筋合いはないとそっけないジョーリィ。尻拭いをしただけだって、もう最後まで素直じゃないんだから(^^)でも、ようやくこれでジョーリィに関する皆のわだかまりも少しはなくなったんじゃないかしら。彼の行動の原点はあくまでモンドなわけだからさ。だが-------なんと、運命の輪のアルカナは正常に作用しなかったのだ!!今のフェリチータの力では、モンドを救うことまでは出来ないという、ジョーリィとダンテの話を偶然聞いてしまったフェリチータ。自分ではパーパを救えない。落ち込むフェリチータ。だがその時、胸の印から声が聞こえてきたのだ!!「心が足りない。あなたの強い想いがあれば。運命の輪が求める精神力を、私が支えてあげよう」その代償を相殺するというのだ!!それは「リ・アマンティ」のデュエロの声。「恋はひとりでは成立しない---------」なるほどね~♪恋人たちとはそういう意味があったか。これがゲームシステムと繋がるんだよね?原作やったことないから分からないけど。だとしたらすごくうまいシステム。これで恋の相手を選ぶって話になるんだよね。果たしてフェリチータが選ぶのは誰なのか。そしてモンドを無事救えるのか。今こそアルカナ能力の試されるときって事なんだね。こりゃ最後が楽しみになってきた。前半のまったり雰囲気が一転してからは実に面白くなってきたねぇ。で、最後はダンテのダ~ンテ出ちゃったか(^^;)「リベルタ、歩くな、走れ!!お前は「アルカナイ」ファミリアの一員だ。ダ~~ンテな」わはは!!こっすぃ絶対楽しんでるよなぁ♪より楽しみたい方はWebラジオを聴くべしっ!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8・9話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/ec1ce90bc3a05e7781bc480c6c31afcb/ac
2012/09/03
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選択の時----------!!夜中、またも騒がしくなる屯所。羅刹か!?思わず刀を持って警戒していた龍之介。一息ついたその瞬間、突然空から飛んできた羅刹。「井吹!!」驚き、動けない龍之介の前、一瞬の出来事。心臓を一刺しにして見せたのは----------斉藤!!はうう!!「大丈夫か」って、返り血を浴びた一ちゃんの姿がかっこよすぎっす♪またも新見の仕業か。更には、局長命令と言うことで、大阪にこの羅刹の首を曝せというのだ。「悪名は無名に勝る」それが芹沢の持論。これではますます世間は浪士組に対し、畏怖しか抱かないだろうに・・・。その役割を受け持ったのは斉藤。土方は思わずそんな役回りばかりですまないと謝罪。だが、これが自分の役割だと気になさらないでくださいという斉藤。クールでかっこよすぎだ♪斉藤はある日突然近藤の道場を訪ねてきたよう。そして沖田に試合を申し出てきたのだ。沖田と斉藤の最初の勝負。永倉の審判の元、試合が始まるも・・・。斉藤の最初の渾身のひとつきをかわした沖田。すると、今度は沖田の脇への突きを斉藤がかわしてみせたのだ!!きわどい突きに、1本を宣言する永倉だったが、それでもふたりは試合をとめなかったのだ!!そこへ現れた近藤と土方。何をやっているのかと、原田と平助の手も借りてふたりをとめるのだが・・・。強いなと関心する近藤に、自分は左構えだがそれはいいのかと問う斉藤。すると土方はなんでもないことのように言う。「右構えだろうが、左構えだろうが、強いことには代わりねぇだろうが」初めて左構えという剣士には邪道な斉藤の型を、ありのまま認めてくれた土方たち。「その人たちと共にある居場所を、守る----------」それが斉藤の決意。隊服を来て巡察に出る隊士たちは、やはり不逞浪士と同じだと、人々は『みぶろ』と陰口を叩き、怖れられるようになっていた。怖れによる支配は自分たちの求める姿ではない。そのギャップに最初に参ったのは平助。やはり彼は理想とする武士の姿を誰よりも考えたんだろう。ああ見えて、本当は誰より繊細な心情の持ち主だし。さて、新見を訪ねて綱道がやってくる。今は不在だということで、龍之介が対応するのだが・・・。羅刹の感想を聞かれ、思わず答えようとするのだが、そこへ山崎が山南が戻ったことを告げにやってきてしまう。山崎には簡単に部外者に話をするなと、立場をわきまえろといわれてしまう。ふてくされていた龍之介に、今度は斉藤が剣の稽古をつけてやると話を持ちかけてくる。自分はいいと申し出を却下する龍之介だが、浪士組を出た後、自分の身を守れるのかと問われ、返事に困ってしまう。だが、斉藤は強引に稽古をつけてやると、翌日は龍之介を迎えにくる始末。流石に押しかけられてしまっては断ることも出来ないし、実際ここを出たらどうするか、迷っていた龍之介は、斉藤の熱意に押され、剣術を学ぶことに。そんなことしなくてもという平助に、原田は、龍之介が変わろうとしているのならいいのではないのかと笑顔を見せる。でも、さすがに斉藤先生、厳しい(><)最初っから素振り千回って、容赦ないし。さて、その稽古から戻った龍之介は、玄関でもめている美しい女性と遭遇。なんでも芹沢ってば、隊服を作らせた菱屋に、まだ代金を支払ってないんだとか。なんという無茶句茶。そりゃ店の者としては取立てに必死になるだろう。しかも居留守!?卑怯きわまりないなぁ。毎日毎日稽古に追われ、手は豆だらけ。おまけに芹沢から命じられた仕事も山積み。流石にお疲れモードの龍之介を見かねた原田は、今日は巡察に同行させると言って、斉藤の稽古をサボらせてくれたのだ。さっすが原田の兄さん♪面倒見がいいねぇ(^^)とはいえ、最近は浪士組に恨みを持つ者も多く、巡察も命がけ。町の者たちの冷たい視線と陰口も相変わらずで・・・。そんな巡察途中、佐々木を見て頬を赤らめる女性とすれ違う。隊士たちはいいのかとからかうも、佐々木は巡察中だと言って声もかけない。彼女の姿に、思わず小鈴を重ねる龍之介。そんな龍之介の事は原田はすっかりお見通しのようですが(^^)ぬかりねぇなぁ♪「お前はどうしたいんだ?」しっかり考えろって背中を押す原田はすっかりいい兄貴分だよね~♪さて、屯所の前で原田を待ち構えていたのは、永倉。笑顔で飲みに行こうと原田を誘うのだが・・・その笑顔の胡散臭さに断りを入れる原田。さっすが読んでるなぁ、原田!!で、当然逃げ遅れた(?)龍之介が原田に無理やり付き合わされる羽目になったのだが・・・。そこには新見と芹沢が!!強引に島原への同行を了承させられてしまった龍之介。でも、一人で行くのがそんなにイヤなら断ればいいのに、何故?芹沢とは同門だというのもあるのだが、芹沢の事が嫌いになれないという永倉。資金繰りや、会津との後ろ盾の取り付けなど、悪行が目立つけれど、やっている事はちゃんとやっているからというのだ。芹沢の事は苦手だけど、認めてはいるという所か。龍之介も救われたのは事実だしね。そして、翌日から、斉藤の稽古にしっかりついていくことになった龍之介の姿を見て、思わず笑みを漏らしてしまう原田と永倉だった・・・。その頃。ようやく菱屋の女性が芹沢と対面。でも、芹沢ってば、ない袖は振れないと、酒を呑みながら一蹴。怒りのお梅は思わずこちらにも考えがあると芹沢をひっぱたくも・・・それが返って芹沢には気に入られる羽目になってしまったようで・・・。芹沢に手篭めにされちゃったか(^^;)さらには町ではついに浪士組を語り、押し狩りをする輩が現れたのだ。土方と山南が相手をしたのだが、多勢すぎて取り逃がしてしまったよう。うわ、なんか山南さんの隊服姿ってめちゃレアだわ~♪本編では最初の1回だけだったもんね。だが、ここまでくると浪士組の名がすでに悪評になっているのは確か。曝し首が逆効果になったのではないのか。「あの人、最近やりすぎですよね」沖田の言葉がなんか獲物を狙ってるって感じがしてならないわ(^^;)浪士組の評判が落ちるのは会津藩の名前にもキズがつく。我々もこのままではいられない。いよいよ選択を迫られる時。浪士組が変革を迎えるときが近づいてきたということか。龍之介はこの動乱の中でどうするのか。進む道は。芹沢と土方の対決は分かっている事実。だからそれに龍之介がどう絡んでくるのか?それが気になるところ。展開がどんどんきな臭くなってきたね~♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】【ポイント3倍アニメキッズ】薄桜鬼 黎明録 第一巻 【初回限定版】 【Blu-ray】【送料無料選択可!】てのひらあわせ [DVD付初回限定盤] / 吉岡亜衣加特別篇 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/8d312a98da3b54cd8abed2becc0d4c26/ac
2012/08/28
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ジョーリィとエルモ---------!!先週は多忙だったので、2回分感想で。8話「La luna nel buio」不思議なこの組み合わせのこのふたり。町中で手を繋いで歩いているジョーリィを目撃したフェリチータ。その話をルカにすると、彼は、子供となんてありえないと一蹴。そして、ジョーリィには近づくなと念押し。錬金術師としての才能は認める。だが・・・。「人格は別問題です」一体この師弟関係に何があったのか?気になるところ。一方、朝からラザニア食べてるツワモノなパーチェ。呆れるデビトだが・・・彼は最近眼帯下の眼が疼いて眠れない夜をすごしているという。眠ったとしても、悪夢で目を覚ましてしまうというのだ。そんな友人を心配するパーチェとルカ。ジョーリィとデビトの関係もルカと同じように悪いようで、彼に診せるのが一番なのだろうけど、無理だという状況のよう。さて、屋敷内部でエルモを発見したリベルタ。久しぶりの再会を喜ぶフェリチータたち。あの日、突然いなくなったのは、ジョーリィが心配すると思ったからだというエルモ。ふたりは知り合いだったのかと驚くフェリチータとリベルタ。そこへジョーリィが。二人はどんな関係なのか?「隠し子ではない、安心しろ」わはは!!冗談も言えるのね、ジョ-リィ♪今日はファミリーの幹部としてデビトに渡して欲しいものがあると、フェリチータにお遣いの手紙を渡すジョーリィ。フェリチータはデビトに手紙を渡すために部屋に行くのだが、そこでうなされている彼を発見。その気まずさを消すためか、フェリチータを押し倒したデビト!!わお!!押し倒しキタ~~っ(>▽<)でも、ジョーリィの手紙を見て顔色を変えたデビト。感情を押し殺し、フェリチータの髪を一房掴んで気を静めようと努力しているよう。「右目なら調子はいい。手前ぇを殺そうと思うほどにな」殺気をみなぎらせたその片目。気になるも、それをジョーリィに伝えに行くかどうか迷うフェリチータ。部屋の前でパーチェと遭遇。どうやら彼もデビトたちを苦しめないで欲しいとジョーリィにお願いに来ていたよう。だが、ジョーリィはそれをファミリーのためと取り合わない。一体デビトと、そしてルカは、ジョーリィと何があったのか?それをパーチェに聞いても、何も心配しなくていいとかわされてしまう。そこでフェリチータはノヴァに話を聞くことに。だが、事実を知ることが正解ではないと一蹴。研究費の不正疑惑、両親の事。ノヴァも疑っているようなのだ。そこで教会の掃除をきっかけにする事に。ファミリーのみんなで掃除♪高い所に届かないノヴァの背の高さをからかって、無理すんなよって笑うシーンはお約束♪この教会で昔、パーチェの母親と一緒にデビトとルカも暮らしたことがあるよう。いい思い出として3人の中には残っているよう。だがそこへジョーリィが!!一気に緊張感高まる空気。ジョーリィは自分を殺したければ、もっと心を強くしろと言い出す。どうやらデビトの右目にアメジストを埋め込んだのは、ジョーリィのよう。それでアルカナ能力の均衡を保っているのだとか。なんという話。そして、いい事を教えてやろうとジョーリィが告白した3人の秘密。彼らの「スティグマータは、私の実験によって宿ったものだ」多くの人間でタロッコの実験をした結果、成功したのはこの3人だけだった。身寄りのない3人がファミリーにいられるのは自分のおかげだと言い出す始末。「面白ぇ」狂気の笑みを浮かべるデビト。銃口をジョーリィに向けるのだが、何故かデビトは引き金を引くことは出来ない。所詮この程度の覚悟なのだと笑うジョーリィに、もうやめてくれと言ったのは、パーチェ。「これ以上我慢してたら、みんなの心が真っ黒になっちゃいそうだよ!!大事な仲間をバカにされて、俺には黙っていることなんて出来ない!!」だからここで決着をつけるとアルカナ能力を発動させるパーチェ。それはジョーリィを吹き飛ばす。だが、それでも彼はこんな事をしても何も変わらないと言って去ってしまうのだった-----。フェリチータのせいではない。いつか衝突する日が来たはずだというノヴァとリベルタ。だが、パーパが何故ジョーリィを選んだのか。彼が悪い人ではないと想いたいフェリチータ。そこで3人はジョーリィと話をするため、彼の研究室へ。すると-----------そこにはポッドの水槽の中に浮かぶエルマの姿が!!好奇心は身を滅ぼす。やってきたジョーリィは事もなげに言う。「それは私が作った人造人間------ホムンクロスだ」ついにエルマの秘密が判明。ジョーリィの錬金術の能力はここまで凄いものなのか。お話は一気に深い所へ来てしまったようです。9話「La ruota della fortuna」フェリチータに緊急事態を告げにやってきたノヴァとリベルタ。どうやらパーパが倒れてしまったというのだ!!寝室に駆け込んだフェリチータたちだが・・・。どうやらモンドは過労だったよう。問題はないようだが・・・。ここ最近のファミリーの不穏な空気を感じてひと芝居打ったということか。ダンテとジョーリィの関係もなんだかギクシャクしているよう。そこへ話をつけにやってきたフェリチータ。今回ばかりはもう蚊帳の外ではいられない。彼女の覚悟を悟ったジョーリィは研究室へダンテと共に向かうことに。エルモがこの世に生まれた理由。それは----------タロッコと契約を結ばせるため!!モンドはかつて、タロッコの封印を解いた。そして、「世界」のカードと契約を結んだという。「世界」はタロッコを統括するカード。だが、そのカードを所有することで代償を払ったというのだ。タロッコの中でも上位のカードは宿主の精神力を消費することで存在する。だが、その宿主のいないカードは、「世界」のカードの支配者の精神力を得ることで、存在を果たしているというのだ!!そのせいでモンドは・・・。「近いうちにこん睡状態となり、やがて--------」それがタロッコ支配の代償。それは大きな大きな負担だろう。では、どうすればそれを助けられるのか?「すべてのカードに宿主を作り、モンドの負担を軽減すればいい」ジョーリィの言葉がすべてを語っていた。なるほど、だから彼はその宿主を作ろうとしていたということなのか。だが、それをゴミだというジョーリィ。ルカたち3人に契約を結ばせたのはそのため。それでももう時間がないのだ。そこで、もうひとつだけモンドを助ける方法があると言い出すジョーリィ。それは、フェリチータが持つ2枚目のカード。「運命の輪」このタロッコの力は------カードと宿主の関係を変えてしまうこと!!どうやらこの力で、昔フェリチータはマンマの命を救っているというのだ!!13年前、同じようにモンドが苦しめられているのを見ていられなかったスミレは、自分のアルカナを使って彼を救おうとした。だがその結果、彼女のアルカナ「審判」が暴走し、倒れてしまったのだ。そこへやってきた幼いフェリチータは無意識のうちにアルカナを使って、スミレと「審判」の関係に変化を生じさせ、彼女を救ったのだが・・・フェリチータ自身はそのことを覚えていないのだ。ではこの「運命の輪」を使えば、モンドを救えるのか!?あるいはと言うジョーリィ。だが、それをとめたのはダンテ。どうやらその力には代償があるよう。ダンテがアルカナ・デュエロを開催すると言い出したのは・・・自分の命が短いと悟り、残り少ない期間を娘と共にあるため、自分の元に呼び寄せたため。そこで自分に代わり、フェリチータがこの能力を無意識に発動させないようにするための守り手を捜すためだったのだ!!これは父親の愛。すべてを聞き、スミレにモンドが何故「世界」を宿そうと考えたか尋ねる。語るより、心を読めと、モンドの手にフェリチータの手を触れさせたスミレ。そこには--------美しいレガーロ島が侵略されている光景が。少年だったジョーリィ以外、皆殺しにされてしまい、彼を守ろうと、タロッコの力を使うモンド。「世界」はモンドに従属を命じる。「いいとも、それで大切なものたちを守れるなら。俺の道は、俺が決める---------!!」島を、ファミリーを守ろうとしてモンドは契約したようで。そして、パーパを助けたいと決意を固めるフェリチータ。だが、その前には「恋人たち」の力を自分の意志で使いこなさなければならないというスミレ。それが出来なければ「運命の輪」を使うことは出来ないというのだ!!出来る事があるのに、出来ない。そこで、申し訳ないと想いつつ、調度剣術の稽古をしていたノヴァとリヴェルタの心を読むことにしたフェリチータ。ふたりは互いに力の向上を認め、フェリチータのために強くなろうとしていた。だが、運命の輪の代償は・・・記憶を失う事だったのだ--------!!記憶を失うのが、どこまでって話だよなぁ。今までのすべてをって話?ならすごい代償を払って・・・にはなるんだろう。でも、それが他人のアルカナ能力の干渉っていうことが出来る話になるんだろう。さぁ。後半になって重い話になり、これは面白くなってきたね。すべては恩人であるダンテを救うため。ジョーリィが憎まれ役に徹したのは、そうしなければ時間がなかったから。最後のデュエロがどうなるのか。最終回に向けて楽しみになってきたね~♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第7話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/9d5f1e2b92f66fd09e3dfe597897cf40/ac
2012/08/27
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武士の覚悟------------!!大阪での丸腰の力士相手の乱闘騒ぎ。そこで沖田と芹沢はその力士たちを斬りつけてしまったというのだ!!険しい顔を隠せない土方。喧嘩を売られたからと言って、丸腰の相手に斬りつけるなどあってはならないこと。怒りの土方に、沖田はでは法度に基づき、自分が切腹すると言い出してしまったのだ!!すると・・・。「いい加減にしろ!!総司!!」最早隊士の腹ごときで収められる事態ではないのだ。それでも、芹沢は自分たちには非はないと言い出す。だが、これでは不逞浪士と同じだと声を荒げる土方。「あんた!!一体なにしに江戸を出てここに来たんだ!!」では逆に土方はどうしてここへ来たのかと問う芹沢。近藤を頭に、「武士として大儀を成す為だ!!」だが、芹沢は農民に頂点に立つのは無理だと宣言。「貴様には、目的を達するために、悪を演じ、泥を被るという覚悟が足りぬ。誠の武士として大成したいのなら、土方。貴様は鬼になれ--------!!」人から忌み嫌われ、鬼になれば、世の理を覆すことが出来るやもしれないというのだった・・・。ある意味芹沢の言っていることは正しいのだろう。だからこそ土方も何も言い返せないのだ。河辺で水面を見ていた土方に話しかける近藤。己の甘さをまた指摘され、芹沢との違いを思い知らされたと言う土方に、自分も同じだという近藤。自分たちは芹沢のような武士にはなれない。だが、彼のような武士になる事もないのではないのか。この景色が多摩を思い出すと、試衛館での剣道の稽古を思い出すふたり。おおお!!若いよ、二人とも~♪土方は石田散薬時代ですか。薬売りの傍ら、稽古に来ている土方を褒める近藤。でも、自分は半端者だと。農民が武将を夢見ていたと語る近藤。だが、それは土方も同じ。「侍になりてぇんだ。本物の侍に」同じ夢を持っていたあの頃。近藤は武士になり、土方もここにいる。それがすべて。芹沢の真似をする必要はないのだ。武家ではない、自分たちにしか出来ない「武士」であろうと誓いをあらたにするふたりでした(^^)この二人が目指した志。武士となるため、時には感情を殺さねばならないことも多かっただろう。それでも互いがいるから、ここまで励ましあって来れた。近藤と土方の関係って、本当に厚い信頼関係だったんだなぁと思わせてくれるシーンでしたね♪さて、本日は山崎がついに龍之介に接触。でも、隊士でもない龍之介がここに留まっているのが不思議な山崎。芹沢の許しが出ないからという龍之介に、それだけの理由かと問う。だが、出て行くなら早い方がいいと忠告するのだった・・・。さて、先日の綱道と平助の会話を聞いてしまった龍之介は、平助が色々考えているのだなと感じたという。平助を腹の据わった奴だと、見直したという龍之介。褒められて照れくさくなった平助は、芹沢のために買った酒壷を奪い、振り回して龍之介と戯れるのだった・・・。小犬たちがじゃれあうの図って感じ(^^)微笑ましい姿だったね♪さて、猫の首に鈴をつけると、山崎と島田に話をつけた土方。なんと彼は新しく『監察方』という役職をあらたに設置すると言い出したのだ!!浪士組の内外を探る役職だそう。羅刹の存在など、隠すべき事項も増えた浪士組。それを半ば強引に、反対する要素はないはずと、山崎と島田に当たらせると芹沢に告げる土方。これは自分たちの監視か、けん制か。芹沢は、土方は常に自分の命を狙っているのを知っており、むしろそれを楽しんでいるよう。だが、新見はそれを快くは思っていないよう。綱道の元を訪ね、変若水を希釈する液体を受け取る。・・・逆に実験に使われているとも知らないで(><)でも、この頃はまだ綱道は千鶴に連絡を取ってたんだね。ようやく綱道には娘がいるという話が出てきたので、思わずにやりって感じですかね(^^)さて、今日も町中で、自分に手をあげたと派手なパフォーマンスで男をひっとらえ、屯所に放り込んでおけと隊士に命じる芹沢。一見すると、不逞浪士の取締り。だが、その裏では、店に迷惑をかけていた不逞浪士を追い払うことで、芹沢は店主から褒美を受け取っていたようで。彼にとっては別の目的のあるパフォーマンスだったわけだ。だがその夜・・・闇をつんざく悲鳴が上がる。それは、羅刹の誕生の声。どうやら昼間捕まえた不逞浪士に、新見が綱道から受け取った薬を使ったよう。目の前に現れた羅刹の姿に腰を抜かす龍之介。声を聞いて飛び出してくる土方たち。新見に話を聞こうと詰め寄るも・・・。そこへやってきた芹沢のおかげで、その背に逃げ込み、自分は実験をしただけだといういいわけをする新見。法度破りは切腹。肝に命じておけと告げる土方。そして、羅刹の捜索を始める隊士たち。平助は龍之介と。河原で男を発見。だが、羅刹はキズをつけても、すぐにキズを治癒してしまうのだ。なんとか背中に大きな傷を負わせるのだが・・・平助がとどめを刺すのを一瞬躊躇うと、羅刹はその隙に逃げ出してしまったのだ!!取り逃がしたことを悔やむ平助。バケモノとは言え、元は人。その迷いがこんな結果に。羅刹は日中は動かない。日が沈んでからが勝負。責任を感じた平助に、自分のせいでもあると、同行を求める龍之介。果たして聞こえた女性の悲鳴。現場に向かった龍之介と平助。そこには、蔵の屋根で舌なめずりをする羅刹の姿が!!女性は気を失っているだけのよう。今度こそ迷いを捨てる平助。倒れた羅刹に向かって、覚悟を決めてとどめの刀を振るう。血に染まる両手。だがこれで羅刹はなんとかとめられたよう。血まみれの掌を見つめて、平助は龍之介に告げる。「俺が選んだのは武士の道だ。己の信じるもののために、立ちふさがる相手を斬り捨てる」この先も斬り続けることになるのだろう。「いつかこういうことに・・・慣れちまうのかな----------」平助の心が痛い。その気持ちが切ない。そうだよな。誰だって人を斬るということに抵抗を感じない人はいないだろう。その覚悟が出来たものだけが武士になれる時代。龍之介の覚悟はまだまだ決まらない。迷う己の前で、平助は、武士になることは、慣れることなのかと、感情とのせめぎあいと理想と現実のギャップを体感した。その痛みを抱え、それでも武士であろうとするのか。人としての感情を大切にした平助だからこそ、これからの新撰組としての想いも人一倍強いものがあったのだろうなぁ。なんか黎明録のアニメでは、平助の気持ちが一番痛いほど伝わってくる。これからの伏線・・・だと思うと、それもまたすごく重いものを感じるね。で、次回からは、そんな平助を見て、自分も変わろうと考えた龍之介の成長が見られるようで。彼がどうなっていくのか、その信念は。しっかり見守りたい。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】薄桜鬼黎明録(1)【送料無料選択可!】てのひらあわせ [DVD付初回限定盤] / 吉岡亜衣加特別篇 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/be9d1729a670d9819a13ee05f44691a8/ac
2012/08/21
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羅刹登場------------!!一気に話がきな臭くなってきた黎明録。いよいよ幕府から使わされたという雪村綱道登場。彼が隊士不足を補ってくれるという話を持ちかけてきたのだ。それは長い長い話し合い。不安を隠せない隊士たち。近藤や土方が一緒だから大丈夫だと言い聞かせていた所、突然響き渡った男の叫び声!!尋常ではないその呻く様な咆哮に、すぐさま駆け出す隊士たち。龍之介も一緒に行こうとするのだが、沖田に足手まといになるだけだよって言われちゃった(^^;)そこで原田と一緒に行動することになったのだが・・・。そこにいたのは・・・人であって人にあらず。目を赤く光らせた、獣のような男が。怒号と共にものすごい力で襲い掛かってくる。おされ気味になる平助。逃げ足も速く、とてつもない力の持ち主。なんとか沖田がその身体を貫くも・・・口に咥えていた刀で反撃をしてきたのだ!!それをフォローしたのは、斉藤!!一ちゃんかっこよすぎだぁぁぁぁ!!なんだよ、あの厳しい顔の美しさ♪惚れるわぁ(^^)でも、沖田が刀を突き刺したとき、思わずにやりと笑った姿がなんともいえなかったなぁ。本当これじゃぁ土方に殺しを楽しんでると言われても仕方ないだろうに。だが、それでも死なない男。それを待ち構える原田。龍之介には、腰に下げている刀を抜いて戦うつもりがないなら、下がっていると命じたのだが・・・。飛び出す勢いでやってきた男に向かって槍を腕に突き刺した原田。だが男はその槍ごと原田を持ち上げ、なぎ払ってしまったのだ!!なんという怪力!!しかも男が槍を腕から引き抜くと・・・なんとキズが消えたのだ!!人間ではない何か。驚きを隠せない隊士たち。今度は龍之介めがけて刀を振り上げた男。咄嗟に刀を抜いた龍之介だったが・・・。その時、龍之介を庇って男の心臓に刀をつきたてたのは--------土方。それでも尚危険を訴えようとする原田たちだったが、土方は大丈夫だと答える。遅れてやってきた山南曰く、「これ」は心臓を貫くか、首を落とせば死ぬのだという。ようやく倒れた男。何なのかこれは。驚く一同の中、龍之介は抜いた刀を握り締めたまま震えることしか出来ないでいた。土方は刀についた血を払って鞘に収めると(←この一連の動作がめちゃめちゃ美しい!!)龍之介を振り返る。「何の覚悟もねぇ奴が、戦場にのこのこ出てくんじゃねぇ」そして綱道から変若水の話を聞かされる隊士たち。それは戦闘能力を増強し、治癒能力を手にする。だが・・・理性を失い、正気ではいられなくなるというリスクの高い薬。これを羅刹と呼んでいるという。その時、先ほどの男が、一緒に江戸からやって来た者だと思い出した永倉。仲間をそんな実験に使ったのか!?怒りを隠せない隊士たち。だがどうやら彼は隊規違反をしていたようで、芹沢曰く、切腹の代わりだったそう。だからと言って許されることではない。当然土方や近藤はこんな研究は反対。綱道は改良の余地はあるというのだが・・・それではまた誰かが実験体にならねばならないということ。これは幕命だという新見に、では局長の座を退き、研究に専念してもらえばいいと言い出す山南。・・・うまいなぁ♪さすがだ、山南さん(^^)芹沢もそれを了承し、新見は局長の座から外れ、研究の方へ。で、山南がフォローする方向に収まったよう。今日の事は他言無用。その夜、姉からの手紙を読み直す土方。そこにはいつまでたっても子ども扱いをして、心配ばかりの姉の言葉が綴られていた。だが、確かに京に残っただけで、今は芹沢におんぶに抱っこ状態。自分で何かをしたわけではないのだ。「俺にはまだまだ覚悟がたりねぇ」そうつぶやく土方に、井上は、全部を背負い込むことはないと言ってくれる。自分たちは土方についていくだけだと。そんな井上の気遣いに感謝する土方。だが、幕府や会津藩は、浪士組を使って汚れ仕事をさせようというわけ。仲間をバケモノにされて平気なのか?怒りを隠せない隊士たち。今日は浪士組に新入隊してきた者たちの顔見世。おお、島田さんに山崎登場♪ここで合流ですか~!!さて、手っ取り早く浪士組の名を上げるため、不逞浪士の取り締まりに大阪へ向かうと言い出す芹沢。そこで同行を命じられた龍之介だったが・・・荷物持ちだって(><)だがそれを庇ってくれたのは平山。いい人だ~♪別のお遣いを頼みたいからって言って、自分が代わりに大阪へ行くことになってしまったのに。感謝する龍之介。新見はここぞとばかりに綱道と結託し、大阪へ向かった山南がいない今、ふたりで好き勝手に研究を進めてしまうだろう。それを危惧して、京へ残った土方。自分は表立って動けない分、ふたりの監視を平助に任せようとしたよう。平助は自分が選ばれなかったのは、信頼されてないからではないかと思ったようだが、実は全く逆。土方も羅刹を受け入れられない派として、平助は俄然自分の使命に燃えたようで♪そこで綱道と話をする平助。平助の気持ちも知った上で、綱道はいう。あの薬で救われるものもいるというのだ。「力さえあれば-------と」まがい物であれ、力さえあれば、救えるものもあるという綱道。彼もまた力を求める理由があるのだ。今はただの医者だと誤魔化したけどね。「もし、あんたの求める力が、俺たちに害をなすものなら・・・その時は、俺があんたを斬る!!」おおお!!この宣言が、最後まで伏線になるんだ。すごいなぁ、ちょっと鳥肌ものだったわ、平助♪そして大阪から戻って来た近藤たち。だが、芹沢は機嫌悪く、またも龍之介に八つ当たりしながら屯所へ戻ってくる始末。皆を出迎えた土方と平助は・・・皆一同に険しい表情に何があったのかと問う。大阪で丸腰の力士たちと乱闘騒ぎになったという。そんな中、芹沢と沖田が、相手を斬ってしまったとうのだ!!相手は丸腰。これでは単なる人斬り集団と言われても仕方ない行為。沖田だけが薄ら笑みを浮かべていたのはこのせいか。でも、すっかり彼は人を斬ることに愉しみを覚えてしまったようで・・・。ものすごく心配だよなぁ。そしてこれからの浪士組は、いよいよ芹沢と土方の対立が表面化してくるわけで。ぶつかる思想と理念。ままならない事態と、上からの命令。重圧の中、隊士たちが目指した理想の武士の姿。浪士組の行く末。仲間も増え、懐かしい顔ぶれが揃ってきたなぁという感じ。ここから羅刹だとか変若水というフィクションも織り交ぜて、また激動が始まりますね~♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】薄桜鬼黎明録(1)【送料無料選択可!】てのひらあわせ [DVD付初回限定盤] / 吉岡亜衣加特別篇 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/e1169ad8bb80818f2d42e28314bc82cf/ac
2012/08/14
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サプライズ-------------!!ルカは試験管の中で花火のようなものをみせてくれ、それに感動したフェリチータ。目を輝かせる彼女を見て、いつまでも自分だけのお嬢様でいて欲しいと願うルカ。そんなルカと一緒に出かけたというフェリチータに、マンマの手紙を渡すように託ったノヴァとリベルタ。彼女を探して街へ出かけることに。12時と言うことで、きっとラザニアを食べにきているのではと考えたノヴァは、店に寄るも、不発だったようで。しかもパーチェのラザニアのツケ代金まで払わされる羽目になってリベルタ的には踏んだり蹴ったり。だがその時、ファミリーの一員が女の子を追いかけている場面に遭遇。なんでも彼女、店でイカサマしたらしい。当然乗り気で後を追うノヴァとリベルタ。捕まえた少女はめがねっ子♪でもこの子かなりのやり手のようで、デビトの部下に彼女を引き渡したまではよかったのだけれど・・・。なんと、彼女にかけるはずだった手錠をノヴァとリベルタにかけさせてしまったのだ!!「ちゃお!!」そういい残して走り去っていく彼女。慌てて追いかけていく部下。残されたのは・・・沈みまくりのノヴァとリベルタ。どうやらこの手錠、デビトしか外せないんだとか。あらら、やられちゃったね(^^)手錠でつながれてしまったふたりは、ひとまず最初の目的のフェリチータ探しに向かうのですが・・・。その途中、お手手つないでどうしたと声をかけてきたのは・・・ジョーリィ。昼間から珍しく買い物に出てきたよう。どうやらキャラウェイという葉が切れているようで。それが無くなったというのだが、なんでもそれで『惚れ薬』を作れるのだそうで。焦ったのはリベルタ。ノヴァを引っ張って探そうとするのだが・・・その時ふたりに声をかけてきたのは、占い師のおばあさん。その占い師によると、謎賭けめいた言い回しをしつつ、要は赤毛の少女の所在は、金髪の裁縫の女神に聞けだって。それは先日の白い猫の飼い主のフェデリカ。その頃、フェデリカのあの白い猫のあとをふたりでついていくことになってしまったノヴァとリベルタ。お告げに従い・・・ってことのようですが・・・。さて、その頃フェリチータはというと・・・。どうやら姿が見えなかったデビトとパーチェと一緒に、ルカの案内する後をついていっていた。どうやらルカはジョーリィに内緒で秘密の薬草園を作っていたというのだ。館の前だと、ジョーリィが勝手にその薬草を使ってしまうからとのこと。で、年1回、その収穫に借り出されるというデビトとパーチェ。そんなことをしているなんて、何も知らなかったフェリチータ。「私にだって、秘密のひとつやふたつあるんですよ」そういいながらルカが手にしていたのは・・・ピンクの液体が入ったガラスの小瓶。まさか本当に惚れ薬!?パーチェの持って来た大荷物には、大量のお菓子と食料が入っていたようで。ひとまずおやつタイムとなったわけですが・・・。フェリチータがおいしそうにそのお菓子を頬張ると、鼻の頭にクリームがついてしまったよう。パーチェはそれを何の躊躇いもなく掬ってその指を口に入れたのだが・・・。自分だってそんなこと今までしたことはないのにと、涙を流して走り去ってしまうルカだった(^^;)お世話係りとしては一番近くて遠い存在だもんねぇ。哀れ、ルカっ!!ジョーリィはルカの錬金術師の師匠。ルカはそれでも「尊敬は出来ません」お嬢様も近づくなと忠告。錬金術で二人に何かあったのか?かなり冷めた目で見てるルカの態度が気になる。それに、どうやらパーチェとデビトも思うことがあるようで。そして、4人で収穫をしつつ時間を気にするルカ。フェリチータには何がなんだか・・・だったわけですが。その頃、ようやくフェリチータたちを追ってきたノヴァとリベルタ。道中に仕掛けられたジョーリィよけの仕掛けは、ノヴァとリベルタが協力して、お互いの利き手を使って互いの武器を使う形に。それはふたりにとって初めての体験。でも、なんだか感覚としては悪くなかったよう。その時、聞こえたフェリチータの悲鳴を聞き、駆けつけたふたり。するとそこでは、ご飯を食べている4人の姿が。呆然となるノヴァとリベルタ。どうやらこれ、全部ルカの仕掛けたことだったよう。あのピンクの瓶に入っていたのは、猫だけに効くという薬。道しるべになるというその薬で、ここまで誘われたということのようで。これはマンマと、そして3人衆の仕組んだ罠。どうやらあの占い師までマンマの仕込みだったようで。3人のための招待。マンマからの手紙をしっかりフェリチータに渡せたふたり。その内容は・・・どうやら勇敢な若者にキスをって話だったよう。真っ赤になるフェリチータが可愛いじゃないか♪ルカもデビトもちっとも変わらない。3人の秘密基地に初めてのお客様♪その記念に全員で写真を撮ることに!!パーチェは母の墓前に写真を捧げる。「楽しかった」今日の報告を眠る両親に伝えたノヴァ。思わず写真を破ろうとしたけれど、出来なかったデビト。今日の懺悔はパーチェ♪わはは!!なんと、パーチェの目の前でルカたちがラザニアを食べるというなんとも酷い罰ゲームを慣行。すると・・・怒りのパーチェは縄を解いてしまったのだ!!おおお!!野獣誕生の瞬間だ(><)その後、ルカとデビトがどうなったか-------誰も知らない!?オチがいいねぇ♪でも何で勝者にキス!?で、ルカは本当にお嬢様離れをしたいのか?でも、まだまだ出来そうにないようで。う~ん。これ、少しずつ成長してるって話になってるのかなぁ。1クールものじゃないの?ちょっともったり進んでる感じで、申し訳ないけどちょっと集中して見れなくなってる。萌え要素もちょっと少ないし、もう少しなんとか出来ないかなぁと。折角の声萌えも、だらだら引き延ばし的な感じになると、残念な結果になりそう。もう少しメリハリつけて見せてもらいたいなぁと。そこそこなんだけど、お話的にも印象に残らない。そろそろきつくなってきた感じですわ。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【メール便可能】アルカナ・ファミリア iPhone4s/4ケース flagments 《8月下旬発売予定 暫定予約》【送料無料】アルカナ・ファミリア vol.1 【初回限定版】第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/ba20e2656c4b2145e3066381780ed9cf/ac
2012/08/13
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生きる覚悟------------!!芹沢のやっている資金集めというのは、一歩間違えば不逞浪士と同じ、半ば脅しめいた取立て。土方たちはその強引なやり方に眉を潜め、注意を促すも、逆にどうやって資金調達をするのかと言われて答えに詰まってしまう。汚れ役は自分が買っているといわれてしまい、何も言い返せなくなってしまう。「お前たちは悪を演じる事も出来ぬのだな」武士は畏怖されるものでなくてはならないと言い出す芹沢。そして、何人からも怖れられる覚悟を持てというのだ!!船を待っている間、一服を始める芹沢。戻ってこない土方をダシにして、空気が悪いと外へ出る沖田と、近藤。で、永倉だけ残されることになっちゃった(^^;)やっぱ貧乏くじは永倉だよね~♪様子を見て来いと使いに行かされたのは龍之介。どうやら手違いで船は遅れているよう。橋の上にいた土方は、龍之介につぶやきめいた話を聞かせる。「なんでだろうなぁ。やることも、物言いも、とことん気にいらねぇのに、あの人の言葉は、何故かグサッと胸に突き刺さる」自分たちの甘さを知らされると落ち込む土方。土方は土方なりにやり方はどうであれ、芹沢を認めている部分もあるって事なんだろう。だが、龍之介が気になるのは、沖田と土方の関係。あれから話をしたのかと問うと、土方は、沖田の事は近藤に任せておけばいいと言われてしまう。「でも!!」龍之介が言いたいのは、土方との関係なんだろう。その気遣いを察してか、戻ろうと言い出す土方。「行くか。いつまでも、立ち止まってるわけにはいかねぇからな」さて、数日後の京。墨を買いにお遣いに出た龍之介。だが、店主は何故かもう墨がないと言い出したのだ!!そこへやってきたのは・・・町娘。うちの知り合いやという彼女の一言で、店主は態度を変えて、墨を分けてくれたよう。どうやら東言葉を話す侍を京の者は嫌っているんだとか。なるほどと腑に落ちた龍之介。感謝を伝えるも、彼女とどこで出会ったのか思い出せないのだ。すると、彼女は笑って額にかかった前髪を持ち上げ、お座敷では助けてもらってありがとうと言ったのだ!!そう、彼女はあの時の舞妓----小鈴だったのだ!!前髪下ろしてると、確かに誰か分からないわ(^^;)どうやら額はこぶだけ出来たそうで、もうすぐお座敷にも戻れるんだとか。再会に驚きをかくせない龍之介。でも、芹沢が弱いものに対してああいう振る舞いをするのが納得できない小鈴。龍之介は、芹沢は自分や浪士組の者にもああいう態度だと、すかさずフォロー。思わず笑いが起こるふたり。だが、その時龍之介は不用意に、ああいうところで働いているんだったら、もっと割り切ればどうかと言い出してしまったのだ!途端に小鈴の表情が険しくなる。ああいうところとは?「客に酌をして、適当に話をあわせれば金をもらえるところだろ」龍之介に悪気はなかったのかもしれない。でも、やはり軽視しているのは否めない言い方。すると、小鈴が思い切り龍之介の頬をひっぱたいたのだ!!町行く人も思わず振り返るような音。「うちらのこと、何も知らんくせに、勝手なこと、言わんといてください!!」咄嗟に小鈴の手を取り、引き止めた龍之介だったが、彼女の目に涙を見た瞬間、その手を離してしまうのだった・・・。呆然としていた龍之介の元を通りかかったのは・・・原田。振り返った龍之介の頬に、真っ赤な手形を見て、話を聞いたところ・・・。「バカ野郎!!」と龍之介の頭を殴りつけた原田。ま、女の扱いに慣れた彼だからこその鉄槌だよな(^^;)そんな手形をもらってもしかたねぇと言う原田は、子供のようにそっぽを向いて拗ねている龍之介の首根っこを捕まえて、小鈴に侘びを入れに連れて行くことに。島原で彼女のいる店を聞き、訪ねて行くと・・・今は舞いの稽古中なのだとか。その稽古の様子を見て、龍之介は己の間違いに気づく。小鈴は一生懸命、何度も怒られながらも稽古をしていたのだ。だが、侘びを入れに来たと言っても、やっぱり素直になれない龍之介。小鈴も本当に謝罪するつもりもない者に謝罪されても嬉しくないと、怒りの態度。そこで、何も分かっていないバカに分かるように説明してやってくれという原田。小鈴は・・・小鈴だけでなく、ここで生きている者たちは皆、毎日血の滲むような稽古をして、身に着けた舞いや芸を見せているのだ。「そんな芸を売って生きとるんです!!」小鈴の言葉に、何も知らずにうわべだけで言った言葉を、心の底から詫びる龍之介。彼の態度に、謝罪の誠意を感じた小鈴は、もうええと、自分こそ頬を叩いてすまなかったと、龍之介の頬を撫でるのだった。思わず顔を赤らめてしまう龍之介。そんな彼に、またお座敷に呼んでくれと言う小鈴。自分の舞いを見て欲しいと言うのだが・・・龍之介だけではここに来るのは無理だろう。でも、そんな龍之介の背中をはたく原田だった。いい兄さんだよなぁ♪原田ってばいい男!!さて、会津藩主との接見が叶った浪士組。そこで、殿様の前での剣術を見せるということで、上覧試合を行うことに。近藤が稽古をつけてやるというのだが、それを遠慮する龍之介。今までなら迷惑だといっていただろうに、成長したなぁと、原田は龍之介の頭をかき回す。すっかりお兄ちゃん♪いいねぇ、やんちゃな弟を手懐ける図は(^^)そして始まった試合。最初は土方と平助。土方ってば容赦ねぇっ(><)目の上、すでに痣になってるし♪わはは!!パンダっ!!続いては斉藤と永倉。こちらはなかなかの勝負!!力の永倉に、技の斉藤って所か。最後は俊敏な斉藤の動きの勝利!!最後は山南と沖田!!沖田の太刀筋が変わったことに気づいた皆。彼の成長は著しいようで。さすがの剣術。でも、この上覧試合が会津の殿には受けがよかったようで、今夜は無礼講♪真っ先に酔っ払ってるよ、平助ってば(^^;)皆が本当に喜んでいる姿を見て龍之介も嬉しくなるのだが・・・本当に大変なのはこれからだという山南。そして・・・ついに隊服が完成!!おおお!!ついに来たよ、この水色の隊服を見るとやっぱ萌えるわ~♪血が騒ぐ!!派手すぎやしないかという永倉たちの言葉に。土方は、これは京での自分たちの存在のお披露目にもなるし、不逞浪士との選別も出来る。何より味方同士の斬りあいもなくなるという利点もあるというのだ。要人警護には今後もっと隊士たちが必要になる。だが、それは『浪士組』の名前が売れたらすぐに集まってくるという芹沢。これには土方も賛同♪さぁ、いよいよ浪士組の初陣という感じになってきたね。隊服を着てるとやぱええなぁ♪これだよね~って思える。で、次回はついに羅刹登場っすか。巻き込まれたのは龍之介。いよいよ血なまぐさい話も出てくるのだろう。後半は、芹沢と土方の対立ももっと激しさを増すのだろうし。相変わらず龍之介がお子ちゃまなので、彼の成長も見られると嬉しいなぁ♪今回は剣術シーンでアクションも堪能。まさに無双だね~(^^)組み合わせの妙も確かにこれは面白そう。ゲームが・・・って、時間ないってぇの(><)次回も楽しみっ♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】薄桜鬼黎明録(1)【送料無料選択可!】てのひらあわせ [DVD付初回限定盤] / 吉岡亜衣加特別篇 第1話 第2話 第3話 第4話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/09d9cd68514d6b93c463b31d21195fd1/ac
2012/08/08
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アルカナ能力の成長---------!!緊急招集がかけられたアルカナファミリア幹部。ジョーリィが話し始めた内容は、なんでもレガーレ島に賊が入り込んで逃走中なのだとか。攫われたのは、モンドの兄。つまり深い眠りについたままのノヴァの父。暗い表情を隠せないノヴァが心配なフェリチータ。だが、賊の目的が何なのかが全く不明な状況。なので、今は現状待機でしかできない。それに意義を申し立てたリベルタに対し、冷静な態度で、動じないノヴァ。何故自分の父が浚われたのに、そんな落ち着いていられるのか?「助けに行くって言えよ!!行かなきゃ絶対後悔する!!」ノヴァの肩を掴んで怒鳴りつけるリベルタ。だが、ノヴァだって、助けに行きたいのだ。でも、立場がそれを邪魔する。その時。「行こう、助けに!!」フェリチータがそう声をかけ、それに乗ったリベルタ。3人でなら、大丈夫!!そして、沖に浮かぶ船に父が連れて行かれたという情報を得た3人はボートでその船にまで近づく。男たちの話から、父は船底にいる事が判明。早速船底に向かうと、階段下に隠れていたところ、フェリチータの胸がリベルタの背中に当たってしまい、動揺(><)思わず物音を立ててしまったところ、仲間を呼ばれてしまったのだ!!現れた男たちは・・・皆仮面をつけていたのだ!!なんなんだ、こいつら(><)だが、人数が多すぎる。どうするか?すると、ノヴァがフェリチータとリベルタに先に行けと言い出したのだ!!「僕には死神の力がある!!行け!!足手まといだ!!」その言葉に背を押され、走り出すふたり。そして------ノヴァのアルカナ能力が目覚める!!「眠れっ!!」ノヴァの首の後ろに現れたアルカナ能力の印。そこが光った時、男達は次々と眠りにつき、倒れてしまうのだった・・・。「これがノヴァのアルカナ能力・・・」それを目の当たりにしたフェリチータたちは驚きを隠せない。だが、流石に大人数を相手の能力発動はノヴァの体力を消耗させたよう。肩で息をして、膝をついてしまうノヴァ。それでも自分は大丈夫だから先に行けというのだ。どうやらこの眠りの力は、ノヴァが意識を失えば切れてしまうよう。両親にかけられた呪いは、ノヴァの力の暴走が原因だというのだ!!こうなれば一刻も早い救出を!!ノヴァを置いて、先に進むことにしたフェリチータとリベルタ。だが物陰から様子を伺っていたその時、リベルタはフェリチータに告白する。自分は剣で生きると言った。だが、それは負け惜しみなのだ。「やっぱ違うよな、使わないのと、使えないのは」落ち込むリベルタにフェリチータは言う。「今は無理でも、きっとできる、でしょ」フェリチータと一緒にいると、やはり物事がいい方向へと変わる気がすると。そして、眠らされているノヴァの父を発見したふたりは、彼を背負ってノヴァの元へ戻ってくる。だが、その時、4人の前にあのリベルタを施設から救った仮面の男が現れたのだ!!彼は無言で戦いを仕掛けてくる。ここはリベルタと、フェリチータが相手に!!「お嬢と一緒なら、負ける気がしねぇな」だが、あっという間に倒されてしまうふたり。それでもふたりで協力して、戦うことに。先にリベルタが引き寄せ、フェリチータがナイフでトドメを刺す。それで仮面にキズをつけたふたり。だがその時、船のマストがフェリチータの上に倒れてきたのだ!!ここで助けなければと、ついにアルカナ能力を発揮するリベルタ。「砕けろ!!」その時、あの船の一件を思い出したリベルタ。ダンテの上に落ちてきた荷物を吹き飛ばしたことを忘れていた事を思い出した彼。あの時も-------!!そして、フェリチータの頭上でマストが粉々に。だが、そのまま能力を使い切って倒れてしまったふたり。そして、フェリチータが次に目を覚ましたのは・・・。命令違反って事で、地下牢に1泊2日の刑を受けることになり、リベルタとノヴァと共に牢屋の中。ジョーリィ曰く父は助かったという。それにほっとしたノヴァ。「お前達は運がいい。まるでお前達にアルカナ能力を使わせるためのような事件だったと思ってな。もちろん、結果的だが・・・」だが、何故ジョーリィが船でのことを知っているのか!?すべては3人の成長を願ってのファミリーの親心って事か。そう、あの仮面の下は、ファミリーのメンバーだったってオチ。なるほどな。さて、今回のバツゲームは、命令違反の言い出しっぺのリベルタ。で、ジョーリィが出してきたのは・・・。質問に対しての答えを官能的に語るようにさせるカクテル!!なんかすごいの出てきましたけど~(わはは)でも、これは聞いている方が照れるわ(><)ノヴァってば顔真っ赤だし。何プレイなんだ、これはっ!!でも、この展開は新しいなぁ、笑ったよ。これもファミリーの愛ある試練。3人の成長が楽しみなところっすね。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】「アルカナ・ファミリア」キャラクターCD ~Guida REGALO~ リベルタ/リベルタ(福山潤)[CD]【返品種別A】【smtb-k】【w2】第1話 第2話 第3話 第4話 第5話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/54e25b65d745d15942895bd0dde9b246/ac
2012/08/06
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沖田の決意-------------!!江戸へ帰れといわれ、屋敷を飛び出してしまった沖田。探しに向かうけれど、行方が分からない。皆には食事に戻れと言いながら、自ら探しに向かった近藤。それに気づいて思わず声をかけてしまう龍之介。「総司の事は俺が一番分かってる。やはり俺が行ってやらんとな」でも、ひとりで行かせるのはしのびなく、一緒に行くと言い出す龍之介。すまんなと頭を下げる近藤に、逆に恐縮してしまう。流石に沖田に甘いのではと指摘すると、土方にもよく言われると苦笑の近藤。3人は仲がいいのか悪いのか、よく分からないという龍之介に、「歳は不器用なだけなんだ」とフォローする近藤。それに沖田も苦労しているのだと。武家の生まれだったが、両親を亡くし、9歳で試衛館の道場に預けられた沖田。内弟子という名目で引き取られた沖田に対し、その実使用人のような扱いを受けることになっていた沖田を気づかう近藤。だが、他の門下生たちは沖田に修行という名目で折檻し、食事をひっくり返したりと嫌がらせをしていたのだ。剣術だけでなく身体も教えを説いていたつもりだった近藤の甘さ。我慢強い沖田は、それでも近藤に心配かけないよう門下生たちの嫌がらせには何も言い訳などしなかった。むしろ自分のせいだと近藤には関わるなと言っていたのだ。だが、折檻の現場を目撃した近藤は、皆にもうこんなことはするなと説いたのだが・・・。それが逆にその門下たちを刺激し、告げ口したのだろうと、もっと酷い折檻を受けてしまったよう。自分を庇うなと、放っておいて欲しいと言い出す沖田。そして、「僕は姉上に捨てられたんですね」お光がそんなことをしたかったわけではない。食べさせることが出来ないから、道場へ預けたのは、苦渋の選択だったと言い聞かせる近藤。だが・・・。「僕は助けて欲しいなんて言った覚えはありません。放っておいてください、鬱陶しいから」まるで手負いの獣。全身の毛を逆立たせ、威嚇するような雰囲気で、近藤の好意すら拒絶するような幼い少年沖田。可哀想なんだけど、痛々しくて可愛いすぎる(>▽<)(←マテ)そしてある日、また稽古と称して兄弟子たちに痛めつけられる沖田。助けようとした近藤を、道場主の周斎がとめたのだ。ここで助けを出せば、他人に哀れみを請う気持ちが生まれるというのだ。だが、それが逆に沖田の剣術の力を高めたよう。負けん気の強さが対抗心を生み、強くなろうと、太刀筋を読む目を養った沖田。そして、弟子たちの試合を企画した周斎。そこで沖田は額を切って、血を流しながらも兄弟子から1本を取ってみせたのだ!!尚も木刀を振り下ろそうとした沖田に、勝ったからやめろとその刀を止めた近藤。そして、沖田の身体を抱きしめ、よくやったと褒めてやったのだ。「こんな小さな体でよくやった、よく頑張った」道着が血で汚れるのも構わず沖田をねぎらう近藤。沖田は思わず自分の想いを漏らしてしまう。「近藤さんは、僕の事、可哀想だって言わないんですね」すべての物事には意味がある。そう教えた近藤は、一度も沖田を可哀想だとは言わなかった。それが沖田には一番嬉しかったこと。そして、自分がここに来た意味を知ったという沖田。「僕、近藤さんのために、もっともっと、強くなるためにここに来たんだ---------」その時、初めて笑顔を見せた沖田。あれから沖田の中で近藤がすべてになったのだろう。そんな沖田を理解していた近藤だからこそ、橋の上で物思いにふける沖田を発見することが出来たのだった・・・。師弟愛を超えた関係だよなぁ。自分が強くなるのはすべて近藤のためというのが見て取れるわけで。けなげだよなぁ、沖田は(^^)さて、今日も龍之介に肩揉みをさせる芹沢。そこへ最近の浪士組のありかたについて進言する者が現れる。それは殿内という男。彼は局中法度の制定や、最近の体勢をすべて土方と山南がやっているのが気に入らないよう。芹沢はこれでいいのか?その日、沖田と町中ですれ違った芹沢は、殿内の話を沖田に聞かせる。彼が近藤は武士の出ではないのに局長の座にいるのはおかしいといっていたと告げ口したのだ。「殺すなら自分にやらせろといっていたな」これじゃ、まるで挑発。すると沖田は声をあげて笑い出したのだ。「芹沢さんって意外と親切な人だったんですね」沖田にもそれは挑発だと分かっているだろう。それでも、相手が近藤なら黙ってはいられない。そして、殿内に土方が手柄を横取りしようとして、自分に江戸へ帰れと言っていると、どうしたらいいかと相談を持ちかけたのだ!!誘い沖田ぁぁぁぁぁぁ(>▽<)うわぁ、こりゃ強烈な流し目攻撃キタよこれ。沖田くんのたらしこみ攻撃、すさまじいなぁ。こりゃ笑ったわ。そして、話は外でと言うことで二人で出かける事に。夕食時になっても帰ってこない沖田を心配する平助たち。龍之介は先ほどの芹沢たちの話を聞いていたので、不安を隠せない。そして・・・気持ちよく酔っていた殿内に、話を聞いてもらって気持ちが晴れたとうそぶく沖田。また何かあればいつでも話を聞くと、前を歩いていた殿内だったが・・・。沖田はついに刀を抜いてしまったのだ!!龍之介から芹沢の話を聞き、不安を隠せない土方たち。だがその時、平助の驚いた声が外から聞こえたのだ。どうやら沖田が戻って来たよう。慌てて沖田の元へ向かった土方たち。そこには・・・返り血で汚れた沖田の姿が!!話は後でという沖田。「少し休ませてくれませんか。人を斬ったばかりで、疲れてますから------」沖田の言葉に怒りを爆発させた土方は、そのまま芹沢の元へ怒鳴り込みに向かってしまう。沖田をたきつけたのは芹沢だというのは明白。仲間に同士討ちをさせたことに怒りを隠せない土方。だが、芹沢は土方を甘いと一蹴。いずれ殿内には裏切られただろうと言い出す芹沢。そこで、粛清を沖田がやっただけだと言い出したのだ。「江戸に帰るべきは、沖田でなく、お前達ふたりの方ではないのか」芹沢にそういわれ、返す言葉がない土方は悔しさに唇をかみ締めるしか出来ない。近藤もまた己の甘さを認める。だが・・・。「総司はただの弟子ではない。たとえ甘いと言われようと、俺はあいつに仲間殺しの汚名など、着させたくはなかった!!それが、偽らざる本音です」誰もが苦い想いを抱えたその中、沖田だけは己のとった行動を悔いてはいない。むしろ人斬りに手ごたえを感じてしまったようで・・・。「僕はもっと役に立ってみせますよ、近藤さん」そう言って、刀を取る、己の手を見つめるのだった-----------。沖田ぁぁぁぁ!!悲しい運命といえばそうなのかもしれない。でも、やはり一番歳若い沖田に対し、重荷を押し付けたくないのは近藤も、土方も同じだったろう。ここから沖田の進む道は決まってしまったのだろう。人を斬れば近藤の役に立つ、喜んでもらえると思ってしまったのかもしれない。沖田の事、そして芹沢の思惑。心配する近藤と土方、そして隊士たち。いよいよ混沌としてきた感じで、お話も重くなってきた。でも、これが史実だもんね。だからこその面白さも出てきた。結果が分かっているのに対しても、これだけ期待を持てる作品ってのもすごいよなぁ。沖田くんの憂いが狂気に変わっていく表情にゾクゾクしたよ。次回はどうなることやら。あ、9月のアニメイトカフェのコラボに薄桜鬼が決定したようで。こりゃ1度は行ってみたいもの♪9月はタイトーくじもあるし、また薄桜鬼で散財か(><) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】薄桜鬼黎明録(1)【送料無料選択可!】てのひらあわせ [DVD付初回限定盤] / 吉岡亜衣加 ↑先日こちらのCDを聞きましたが、見事「薄桜鬼」関連の主題歌や挿入歌ばかりで、1枚堪能♪ずっと聞いてられる1枚♪オススメです(^^)特別篇 第1話 第2話 第3話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/dfa7507acc1be042a3a9c09263cb9974/ac
2012/07/31
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ノヴァの重荷------------。今日はお嬢も手伝って、ルカと一緒にリモーネパイを作って皆に振舞うことに。でも、やはり前回の件で、どうにも気まずい雰囲気が隠せないリベルタ。フェリチータと目が合ってもすぐにそらして外へ出てしまう始末。流石に見かねたノヴァが、お前とダンテの過去にフェリチータは関係ないと忠告。「自分自身と向き合えてないからそういうことになるんだ」ノヴァに言われっぱなしのリベルタ。お前はどうなんだと返すも、言う必要はないだって(^^;)リベルタ最近負けっぱなし~♪で、そんなふたりを傍観中のジョーリィ。さて、どうやらルカのリモーネパイは大人気のよう。マンマたちも食べたいということで、フェリチータが配達をすることになってしまったのだが・・・。ルカは・・・完全ハンターモードのパーチェに捕まって、専属パティシエ状態のようで(^^;)凶暴すぎるっ(><)怖いよ、パーチェ!!流石に見かねてノヴァは半分持ってくれることに♪リモーネパイはノヴァとフェリチータにとって思い出のお菓子。初めてノヴァがここへやってきた時の事。今日と同じようにリモーネパイをルカと一緒に焼いたフェリチータ。初めての手作りパイに不安を隠せない彼女。でも、それ以上に緊張していたノヴァに、マンマは優しく「私たちは家族になるのよ」と声をかけ、歓迎してくれたのだ。口にしたパイは・・・とても美味しく、ノヴァに大絶賛。そして、ほっとした顔をしたフェリチータ。マンマは口についた食べかすをふいてくれる。これが家族。ノヴァが初めて感じた感覚。ノヴァとフェリチータはこのときから婚約者だったのね。そして、マンマから分けてもらった鉢植えの花の肥料はあるのかと聞くと、フェリチータはないという。明日の巡回の後、紹介を教えてやるというノヴァ。幹部としてのノヴァの資質はかなり高いよう。ストイックで、統率力がある彼の一声に、部下たちは規律を正して従っているよう。そんな姿を見て感心するフェリチータ。自分も頑張らなくては。その時、町中での巡回中に、フェリチータとすれ違いそこなった男。彼の心が見えたフェリチータは、ご婦人から財布を盗むシーンを見てしまったのだ!!すぐさまノヴァと後を追うことに。人通りの少ない通路で、男を追い詰めたふたり。だが、どうやら彼には仲間がいるようで、ふたりは囲まれてしまったのだ!!男達は、ノヴァの構えた刀を見てジャポニだと小バカにする。アルカナファミリアにもジャポニから来た女がいるとマンマの事をけなした男たち。すると、ノヴァは容赦なくその男の喉下に刀をつきつけ、フェリチータは両手に持ったナイフで応戦。あっという間に男達を取り押さえ、無事財布も取り戻せたよう。ご婦人も大喜びで、フェリチータからそれを受け取る。それを見たデビトは、ノヴァにちゃんと褒めてやれと告げる。パーチェも、今回の事は、フェリチータの能力があったから出来たことだと背中を押す。「女は褒めて咲かせるもんだぜ」って、さすがすぎるデビト♪いいこと言うわ~(わはは)帰り道、うやむやになってしまった花の肥料を、部下に買いに行かせたということで、プレゼントしたノヴァ。そして、褒めるつもりだったのが・・・先ほどの戦いで、みねうちの技を初めて見たフェリチータは感心されてしまい、言い損なってしまう。マンマに教えてもらったと聞いたフェリチータは、マンマは特にノヴァには優しくて、期待しているのだろうと言い出す。だが、ノヴァに言わせれば、フェリチータこそ期待されているのだ。アルカナデュエロをすると言ったパーパの意図は、フェリチータにもっと成長してもらうためではないのか。「期待にこたえられるよう、努力しろ」あらら。褒めるんじゃなくて、むしろハードルあげちゃったね(^^;)素直じゃないんだからっ!!だが、どうやらノヴァはアルカナファミリアになる前に、過度に両親に期待を背負わされていたよう。フェリチータの婚約者になって、パーパに取り入れば、いずれはアルカナファミリアを掌握できると考えている野心家の父。それをあなたならできるわと歪んだ愛情を見せる母。これもまた期待なのか。その頃の夢を見たノヴァ。その時、研究費という名目で不正流用されている金があるという報告を持ってくる部下。続いてルカがノヴァの元を訪ねるのだが・・・。「仲良くなるのって、難しいね」そう言って落ち込んでいたフェリチータの事を見かねて、厳しすぎると忠告に来たよう。さすが長年の従者のルカ♪フェリチータの事よく分かってる(^^)まぁ、ノヴァの立場もちゃんと理解して、その上で仲良くなって欲しいと、今回はルカが一肌脱いでくれるよう♪ルカに教えてもらったと、ノヴァにスープを作ってきたフェリチータ。一口飲んだノヴァは、美味しいと、思わず感嘆を漏らしてしまう。なんでもそれ、ひよこ豆のスープ♪(わはは)ルカってばちゃっかり皮肉も込めてる~♪やるなぁ、ナイスだ!!材料はともかく、味はお気に召したノヴァ。そこで、今度はフェリチータに頼みがあると、先ほどの資金流用の事を探って欲しいと、言い出したのだ。これは疑いを晴らすということ。だが、渡された鍵は開かなかったのだ!!そこへやってきたのは--------ジョーリィ!!彼は定期的に鍵を変えているということで、今回はどうせノヴァの差し金で、資金流用の手がかりを探して来いといわれたのではないかと、すべてお見通しのよう。渡された資料を持って帰ったフェリチータですが、ここまでバレているのなら、それを調べても無駄と言うことなのだろう。そう、どうやら彼は研究室の奥に、もうひとつ重要な何かを隠しているようなのだ。ポットに入れられた何か。これが前回のエルモと関係あるのかしら。気になるねぇ、遊佐さんボイスなだけに、ジョーリィの存在は果てしなく黒そうだ(わはは)だが、渡された資料の中にノヴァの両親のカルテが入っていたのだ。何故これを彼が持っているのか?ノヴァの両親は----病気なのだという。表向きは。そう、ふたりは、眠っているというのだ!!7年の間、ずっと---------!!「僕が眠らせた。アルカナ能力で。死神の力で----------!!」組織の力を手に入れようと、ノヴァのアルカナ能力を利用しようとしたというのだ。息子を出世の道具としか思っていなかった両親。マンマとパーパも陥れようとした両親が許せなかった。だから、自分で手を施した。泣かないノヴァのために、フェリチータは涙を流す。「心配してくれたことには感謝する。だが、僕にかまうな」フェリチータはノヴァの力になってくれると思うというマンマ。だが、それを選んだのは自分。なのにフェリチータに八つ当たりしてしまったと後悔するノヴァ。どうやら彼はすでにフェリチータとの婚約を破棄していたよう。そのためにマンマにあるものを預けているようなのだが・・・。それは何なのか?ノヴァの自分を責める姿。リベルタの苦しみ。それを知ってしまったフェリチータは思う。「何かできることをしたい、ふたりのために」って事で、おまけコーナーは今回はフェリチータをいじめたって事でノヴァかと思えば、今回は幼馴染み三人とダンテ。しかも今回の罰ゲームは・・・ルカ!!なんと、リモーネパイが原因。どうやら美味しすぎるパイの分け前が小さすぎるとみんなご不満のようで。美味しいものを作って、罪に問われるなど、納得できないルカ。でも、そんな理不尽がまかり通ってしまうのが、アルカナファミリアって事で(^^)なんかもっと軽いイメージの作品だと思ってた。意外と重い過去話ばっかで、これは逆に新鮮というか、驚いた。でも、だからこそ面白いんだろうね。軽いだけでは作品が上滑りしちゃうし。これからどうなっていくのか。まずはフェリチータの成長だな。そこからだ。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】「アルカナ・ファミリア」キャラクターCD ~Guida REGALO~ リベルタ/リベルタ(福山潤)[CD]【返品種別A】【smtb-k】【w2】第1話 第2話 第3話 第4話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/7bf46a79bdc37bba1d6951049ce5eedf/ac
2012/07/30
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局中法度制定---------!!返り血を浴びて戻って来た斉藤と永倉。だが、不逞浪士を追っていた二人は、逃げ込んだ先の店主に誰の命令かと、町方を通せと止められてしまったよう。結局その者たちを取り逃がしてしまったようで、悪態つきまくりの永倉。血の清めが終わった斉藤。真っ白な着物姿が一層ストイックで美しい♪不逞浪士たちは所詮剣技はたいしたものは持っていないものの、やはり多勢に囲まれると、浪士組側の心もとない人数では難しいものがあると解析した斉藤。「絶対に一人になるな」皆にそういうしか出来ない歯がゆい土方。でも、今の浪士組には出来る事が限られているのは事実。会津藩への働きかけは・・・芹沢頼みになっている状況で、それもまた土方の表情を曇らせているよう。山南は利用していると思えばいいと言うのだが、土方としてはそこまでは割り切れないようで。眉間の皺が深く刻まれる。「青臭ぇって言われりゃそれまでだが、いつか絶対ぇあの人を出し抜いて、近藤さんを押し上げて見せる-----!!」今は自分たちに出来ること。個人技を高める。黙々と刀を振るい、稽古をする沖田。彼の中にも近藤をという想いが強いのだろうなぁ。だが・・・。ついに会津公に浪士組が認めてもらえたよう。いい報告を聞かされた皆は沸き立ち、これから忙しくなると盛り上がるのだが・・・。どうやら組を纏めるのがあくまで「芹沢なら」という条件付きでの許可だったよう。そりゃ土方的には面白くはないよなぁ。あぁ、またも眉間に皺が(><)早速島原で祝杯をという芹沢。まず声をかけられたのは永倉。焦った彼は平助や原田も行くよなと、斉藤、沖田まで巻き込んで道連れ(わはは)酒の誘いなのに、珍しく後ろ向きだねぇ、永倉ってば、どんだけ芹沢嫌い(><)で、犬はどうするか?話を振られた龍之介も辞退しようとするのだが・・・こちらも強引に参加決定。近藤は・・・下戸で飲めないと聞くと、小バカにしたような物言いをする芹沢の取り巻き立ち。笑顔で皆で楽しんで来いという近藤。わ~土方さんの機嫌最悪マックスじゃん(><)おそらく初めてであろう島原の煌びやかさと、女性の酌を受け、戸惑いを隠せない龍之介。彼も下戸のよう。で、仕方なく前に座っている斉藤や沖田を見ていると・・・。睨み付ける勢いで芹沢を見ている沖田を見てしまった龍之介。芹沢もそれに気づき、ここまで来て男の顔ばかり眺めるのかとからかうも、沖田はこんな場所に興味はないとズバリ。では何故ここにいるのか?「決まってるじゃない。一緒に来れば、あんたを斬る隙が見つかるんじゃないかないかと思ってさ」だが、それを軽く笑い飛ばし、小童呼ばわりの芹沢。流石にこれには怒りの沖田。芹沢的には、土方のあの切れるようなまなざしで射すくめられた視線に比べれば、沖田など、全く話にならないということらしい。プライドを傷つけられ、思わずじゃぁここで今斬ってもいいけどと睨む沖田。だが、それを名前を呼ぶことで静かにいなしたのは斉藤。流石に芹沢も斉藤の纏う空気に気づいたよう。彼はすでに何人も殺している剣士。「お前とでは凄みが違う」そう笑われ、歯を食いしばる沖田。剣呑な空気で、うまい酒を飲めずにげんなり気味の原田と平助の顔に笑ったわ(わはは)さて、ひとり外の空気に当たる龍之介。その時すれ違った舞妓・・・小鈴の姿に、思わず目を奪われてしまった龍之介。だが、しばらくすると、部屋の中から芹沢が膳を盛大にひっくり返す音が!!「貴様!!俺を誰だと思っている!!舞妓の分際でなんだその口の聞き方は!!」「うちは思ったことをそのまま言うただけどす」自分は間違ったことは言ってはいないと、まっすぐ芹沢を見上げる少女。その物怖じしない姿勢に目を奪われる龍之介。だが、芹沢は小娘とて容赦しないと、猪口を小鈴に投げつけ、今にも殴りかかる勢い。流石にこれには黙っていられなくなった龍之介は彼女を庇うのだが・・・またも芹沢に蹴り飛ばされてしまう。思わず顔をしかめてしまう原田や平助たちは、永倉が芹沢に酒を勧め、すぐに小鈴たちに後は任せろと部屋を出させる。龍之介は大丈夫かと声をかける。小鈴はきちんと感謝を告げ、龍之介の血を拭おうとするのだが、こんなものはなんともないと言われてしまう。それより龍之介は、女の身で武士に逆らうなどどうかしていると、そっちの方が気になるよう。「舞妓は黙って酌をしてればいいんじゃないのか」「うちらはおもちゃとちゃいます!!」心があると強く反論する小鈴。何でも力で押さえつけようとする「お武家はんなんて大嫌いや!!」小鈴の言葉が自分の想いと重なる。物思いにふける龍之介の頭をかき回し、さっきはなかなかだったとからかう原田。一方、大騒ぎになってしまい、結局近藤と土方も呼ばれれる始末に。それでも飄々とした物言いで、取り巻きと次の店へと行ってしまう芹沢。これでは不逞浪士と変わらないと、拳を畳にぶつける土方だった・・・。流石にこれでは組の規律が乱れると、土方と山南は切腹覚悟の規律を作ろうという話を進める。たまたまその話をしていた所を通りかかってしまった龍之介。山南は笑顔で龍之介に最近は芹沢に酷い扱いをされてはいないかと労わりながら、龍之介さえよければ正式な隊士として迎えたいと言い出したのだ!!絶対裏があるよ、この笑顔っ(><)でも、剣はからきしだという龍之介は辞退。だがそれに土方が追い討ちをかけるように、使えない奴は浪士組にはいらないから、とっとと出て行けと言ってしまう。流石にこの物言いには龍之介は歯噛みして好きでこんな所にいるわけじゃないと怒りを隠せない。「そもそも侍になるつもりなんてないしな」ま、これは山南の芹沢の情報を引き出すための勧誘だったわけで、逆に巻き込みたくない土方は憎まれ役に回ったよう。「土方くんは、優しすぎるんですよ」そうなんだよね、分かりにくいけど(^^)さて、組を纏めたいということで、土方たちが芹沢に提案したのは・・・。局長に芹沢と新見、近藤。副長に土方と山南。そして『局中法度』これを守らなければ切腹だと、厳しい決定。たとえそれが局長だろうが、副長だろうが例外ないと言う土方。隊を纏めるため、そして何よりこれから入隊する者たちに対する戒めの部分が多いわけで。平助は仲間をこんな隊規で縛るのは何か違うと感じ、近藤が決めたことなら従うという沖田。斉藤や原田はちゃんと土方たちの意図を汲んでるようだけど・・・。やっぱり気持ちのいい規則ではないわけで。あの時入隊するといわなくてよかったとほっとする龍之介。さて、今回唯一のほっとできた夕食のシーン♪弱肉強食だと、永倉と平助は今日もおかずの奪い合い。で、食通な斉藤。そんな彼の膳に、平助にけしかけられて手を出そうとした龍之介は箸で諌められてしまう。「決して手を出すな」ぎゃ~!!一ちゃんの目が真剣すぎてステキ~♪食事中でも難しい顔をしている土方には、近藤が魚を分け与えてくれる。当然止める土方ですが・・・笑って試衛館時代は土方から分けてもらっていたと笑う近藤。「ったくあんたって人は」どんなときでも自分より他人。これで自分たちも会津藩付きになったから、夕食も豪華になるだろうという平助ですが・・・。事はそう簡単ではないよう。それは、自分たちが認められて、給金が払われるようになってからの話のよう。つまりはまだ勝手にやってろって事のようで。そんな空気の中、沖田はさっさと食事を済ませて剣術の稽古に行くと言い出す。「新八さんと一くんはズルイよね。僕も早いとこ不逞浪士をたくさん斬ってみたいよ」沖田の言葉に固まる皆。すると土方は一言。「お前は江戸へ帰れ」最近やたら斬る、殺すと言い出したのは、芹沢の影響なのだろうけど、彼はまだ子供なのだ。自分を保てなくなるという土方。近藤の近くにいる自分が邪魔なだけなのだろうと反論する沖田。あぁ、嫉妬だよなぁ。それに浪士組は京の治安を守るための部隊。なのに、今の沖田は人を斬ることしか考えていない。そんな者を置いておくわけには行かないと、キッパリと告げる土方。近藤はどうするのか。帰らないと叫んで部屋を出て行く沖田。こんな外見してるから、皆と同じ年頃に見えてしまうけど、沖田ってまだ少年の域なんだよね。で、次回はその試衛館時代のお話も見れるようで。リトル沖田が可愛すぎるっ(>▽<)いやぁ、次回も目の保養になりそうだ♪でも・・・ついに沖田が最初の人斬りに関わる事件も発生。どんどんお話が進んでいきますねぇ。土方に対し、嫉妬心全開の沖田が可愛い♪近藤との親密な関係を見せられてやきもち焼いてるんだよなぁ、ふふふ(^^)でも本当作画が安定してきれいだ♪そこは安心して見れるよなぁ。小鈴も登場して、こちらは今後の龍之介との絡みも楽しみな所です。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪特別篇 第1話 第2話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/eb6353ece4b3c550dd6544e21a407ab0/ac
2012/07/24
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絶対強くなる------------!!ダンテに連れられて初めてやってきたレガーロ島。アルカナファミリアの一員になったら、ダンテみたいに強くなると誓った幼い日。リベルタにとってダンテが尊敬する上司であり、父のような存在であるのは、今でも健在のようで。今日はふたりで釣りのよう。でも・・・釣れるのはダンテばっかでリベルタはからきしのよう。最近頭痛がするというリベルタを心配するダンテ。でも、ひとまず眠ったら治ったというけど・・・。これは心配な所。そこへフェリチータがやってくる。今日はマンマ・スミレのお遣いで友人のジョバンナの元へ届け物を頼まれたよう。そのお供にリベルタが同行するよう。ノヴァに地図をもらったものの・・・かなり遠回りになるその場所。そこでリベルタは空を指差し、ここから行こうと言い出したのだ!!飛行関連のものに乗ったりでもするのかと思えば、何の事はない、屋根伝いに行くんだとか。でも、これはこれでレガーロ島と海を一望出来、眺めは最高♪でも、リベルタの一番のお気に入りの場所は船の上。それはダンテの影響も多いようだけど・・・。フェリチータにふたりはいつから一緒にいるのかと問われ、リベルタはいつから一緒なのか覚えていない事に気づいたのだ。だが・・・それを思い出そうとして前を見ていなかった為、二人して地面に落下---------!!でも、どうやら店の軒先に落ちたことで、クッションになった分、二人とも怪我もなく大丈夫だったよう。無事じゃないのは逆にお店の方で・・・。怒りの店主に壊した分は身体で支払いと言うことで、店を手伝うことになってしまったふたり。そんなふたりを見かけたノヴァは呆れ顔。だが、その時店に買い物に来たお客さんのひとりが・・・お届け物を届ける予定だったジョバンナだったのだ!!ラッキ~♪物事がいい方向に転がる。それはもしかしたらフェリチータのせいなのかもしれない。さて、今日はお店の売り上げも上場だったって事で、店主が好きなのを持って行けと言ってくれる。そこでリベルタが選んだのは・・・仮面。昔施設にいた自分を、仮面をつけた大男が連れ出してくれたのだという。それから仮面が好きになったというリベルタ。それが強さの象徴に見えるよう。だが・・・ある仮面を手にしたリベルタは、それをどこかで見かけたことを思い出す。すると店主曰く、それはノルドの国の仮面で、昔子供たちに酷いことをしていた施設があったのだが、この仮面をつけた英雄が子供たちを救出したというのだ。早速その仮面を持って帰ってダンテに自慢気に報告するリベルタ。だが、それを見て顔色を変えたダンテ。何故?一緒にいたジョーリィはきっと何か知ってるんだろうなぁ(^^;)だが、それよりフェリチータを危険な目にあわせたと、取り合わないダンテ。このままではいつまでも子供のままだと、言い訳も聞かないダンテに、悔しさを滲ませ部屋を飛び出すリベルタ。心配したフェリチータだが・・・その時、ダンテの意識が流れ込んできたのだ!!そこには・・・小さな少年の頃のリベルタが、壊れて火があがっている建物の真ん中に立っている図。・・・これ、もしやリベルタが力の制御が出来ずに施設を壊したとかそういう話?記憶を失っているのは、その暴走を止めるための手段だとか。気になる伏線だと思えば・・・Bパートで全部暴露されちゃいましたね(^^;)彼女が何かを見たことを、目ざといジョーリィは気づいたようですが・・・。翌日、剣の稽古に励んでいるりベルタを見かけたフェリチータ。自分は剣で強くなると決めたのだから。そして強くなれば記憶を思い出すかもしれないと考えていたよう。リベルタの言葉に、あの瓦礫の中で泣いている少年の姿を思い出したフェリチータ。「心配しなくても大丈夫だって」強くなってリベロで勝つからとフェリチータの頭をなでてくれるリベルタ。ノヴァには気になるなら本人に話を聞けといわれてしまう。そこでフェリチータは、ダンテから話をきくことに。彼がリベルタと初めて会ったのは、10年前のノルドの国。身寄りのない子供たちを集めた施設にいた彼。だがそこでは子供たちを実験台にして能力の研究が行われていたよう。特に強い力を持ったリベルタは人間扱いされなかったようで・・・。あの日、仮面の男が施設に乗り込んだその時。次々と仲間を倒された男が、リベルタにナイフを突きつけ、近づくなと仮面の男を脅したのだ!!だがその時、リベルタの目に写ったのは------館内を照らすろうそくの火。思わずつぶやいた一言。「燃えろ」そして-------施設は大爆発を起こし、炎上してしまったのだ!!そう、リベルタのアルカナは-------------『言霊』彼の言葉はそれがそのまま実行されてしまうのだ。だが、この能力についてリベルタは気づいていないという。施設からリベルタを助け出したのは------やはりダンテ。だが、その後も心のキズから暴走することがあり、ダンテはリベルタの記憶を封印し、モンドが能力を封じたのだ。これはリベルタの試練。自分を制御出来るようにならなければ、これを明かすことは出来ないのだ。一方、仮面の事、船での途切れた記憶が気になって橋の上で黄昏ていたリベルタ。そこへ調度食事に出ようとしていた幼馴染みトリオが通りかかる。3人はすぐに落ち込んでいるリベルタを連れて一緒に食事に繰り出すことに。勢いよく食べ始めるパーチェ。早く食べないとなくなるとガキ扱いのデビト。乗せられるままピザを口にするリベルタ。ルカは元気になってもらわないと、それでお嬢様が心配そうな顔をされるが許せないようで。だがその時、男が「火事だ!!」と叫んで店に入ってきたのだ!!慌てて現場に駆けつけた4人。そこにはノヴァの姿も。だがその時、炎を見上げたリベルタは、一瞬あの時の炎とダブリ、記憶を少し思い出してしまったのだ!!何故こんな大切なことを忘れていたのか。自分の事なのに、知らないことが多いことに戸惑うリベルタは、館に戻り、思わずフェリチータに頼みがあると頭を下げたのだ。「俺の心を読んでくれないか」だが、ダンテから話を聞いたフェリチータはその願いをかなえることは出来ない。「・・・無理だよ」悔しげに唇をかみ締め、背を向けたリベルタに、何も声をかけられないフェリチータ。「アルカナ能力って、何のためにあるんだろうね」思わず通りがかったノヴァにそう漏らしてしまうフェリチータだった・・・。リベルタはその足でダンテの元へ行き、彼が仮面の男だったのだろうと問い詰める。お嬢様から話を聞いたのかと問われ、フェリチータもこのことを知っていると知らされ愕然。自分の能力を持せなければすべてを明かせないというのか。だが、ダンテはまだ過去のすべてを受け入れられるほど強くなったとは思えないと断言。「勝手に決めんなよ!!」そう言って館を飛び出してしまうリベルタ。途中躓いて倒れてしまったリベルタはそのまま仰向けになって目元を腕で覆っていた。そんなリベルタを足蹴にしたのは----------ノヴァ。どうやらフェリチータが落ち込んでいると忠告しにきたようで。勝手なことを言うなと悪態をつくリベルタにノヴァは告げる。「強くなればいい。そうすれば、誰も文句は言わないだろう」確かにそうだ。フェリチータを守るために強くなるといったのは自分。少し光明が見えたかな。結構重い過去の持ち主だったんだ、リベルタって。で、アルカナ能力も桁違いなのだろう。だから封印せずにはいられなかったと・・・。彼がこの能力を持せたら・・・そりゃかなりすごいことになりそうだ。今回でようやく全員の関係と繋がりが見えたかなぁ。やっとだな。でも、まだイマイチ名前が覚えられないんだよね、これ。それにしてもノヴァが通りががり的な要素でしか今回は出演してないし(><)で、今回のバツゲームはダンテ♪もう一度フェリチータに心を読めというのだが・・・見えたのは、海から登った太陽?ならぬダンテの頭!!(わはは)「ダ~~ンテな」ぎゃ~~!!(><)サブっ!!で、次回予告ではマンマに大きくなって欲しいといわれるノヴァ。大きくなるって、そっちかノヴァっ!!牛乳を飲む。なぁんか、最後のバツゲーム決定と、次回予告は完全ギャグだね(^^)これが一番面白いかもってか(わはは) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】「アルカナ・ファミリア」キャラクターCD ~Guida REGALO~ リベルタ/リベルタ(福山潤)[CD]【返品種別A】【smtb-k】【w2】第1話 第2話 第3話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/baa1de70437494fadbedf411b2b9b01b/ac
2012/07/23
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斉藤一参る---------------!!朝からええもん見させてもらってるなぁ♪麗しい一ちゃんのお姿。やっぱええなぁ(^▽^)斉藤の来訪にめちゃ嬉しそうな土方。無沙汰を詫びる斉藤に、道場以来だと、大歓迎の様子。声が弾んでる~♪そんなふたりを見て、案内してきた龍之介は「土方さんも、笑うことあるんだな」・・・って、龍之介、何気に失礼だって(わはは)どうやら浪士組の話を聞いて自分も参加したいと斉藤も志願してきたよう。だが、今浪士組は芹沢と近藤で二分されている状態。今は後ろ盾も何もない不安定な状況で、それでもこの浪士組に来た理由を知りたいという土方。「恩返しのためです」土方と近藤には世話になったからと。そして、試衛館時代の懐かしいメンバーたちとの再会を果たし、沖田たちも大歓迎♪早速手合わせを願い出てるし(^^)一方、不逞浪士たちの見回りに向かう平助、原田、永倉。そこでお遣いを頼まれた龍之介は、金を巻き上げて、その男の息子にまで、睨み付ける目が気に入らないと今にも手を挙げそうになっている武士たちと遭遇。流石に黙っていられなくなった龍之介は止めに入るも・・・相手が刀を抜いた途端及び腰になってしまったのだ!!えぇ!?龍之介って口だけ男なの?なんで刀を抜かないんだか(><)人を切ったことがないから怯えてるのか。ちょっと威嚇されただけでしりもちをついて酒壷を割ってしまってるし(><)かっこ悪ぃぜ、龍之介っ!!そして男が刀を振り上げ、今にも龍之介に切りかかろうとするのだが・・・。思わず目を瞑った龍之介。「大丈夫か!?」その刀をとめていたのは-------平助!!そして背後には原田や永倉の姿まで。あっという間に不逞浪士3人をのしてしまう3人。だが、世間は両者の争いを不逞浪士の喧嘩としてしか見てはくれないようで・・・。まだ浪士組の存在が知られておらず、武士の存在が煙たがられていた時代。後に新撰組が人斬り集団と怖れされる存在になるわけで。まだ厄介者扱いの町の人の評価が、違う意味面白いわ。さて、酒を買って戻った龍之介は、そこで沖田と斉藤の木刀を使った打ち合いの場面に遭遇。あまりに迫力あるぶつかり合いに、しばし見惚けてしまう龍之介。ふたりとも剣士の名にふさわしい対決。いいねぇ、動きも繊細だし、迫力もある♪久しぶりの手合わせ。高揚感を隠せない沖田が、やんちゃっぽくていいよ~♪斉藤は冷静に間合いを読んでるし。で、結果、今回は斉藤の勝利!!討ち方を変えたのか?そう問う沖田だが、斉藤はそんなつもりはないとのこと。何か裏がありそう。さて、斉藤の登場で江戸でのメンツが全員揃ったと、和気藹々と夕飯で席を並べる皆。だが、昼間の不逞浪士たちに、武士なら刀を抜け、腰にある刀は飾りかと言われたことが悔しい龍之介は、みなの輪に入ることも出来ず、ひとりで悔しさをかみ締めていた。そんな龍之介を、夜中に足蹴にして起こした芹沢。相変わらず容赦ないお方だ(^^;)犬が主より先に寝るなの一言で下僕扱い。こりゃたまったもんじゃねぇわ。翌日、京にやってくる上様の警護に、浪士組は自主的に参加しようと思うと、芹沢に思いを伝える近藤。だが、そんなものは警護するに値しないと言い出す芹沢。流石にこれは口がすぎる言い方だろう。怒りの近藤。そして自分たちだけで行けば言いと言って放り出す芹沢に、土方と山南は逆にやりやすくなったと思ったようだけど・・・。やはり芹沢とは相容れないものを感じる皆。京へ来る際、近藤が道中先番宿割りをしており、宿の手配をしていたよう。だがその際、一度芹沢の宿を取り忘れてしまったことがあり、寒いからと近くにあった建物を壊し、火をつけたというのだ!!・・・なんという気性の激しさ(><)そこで近藤は土下座して謝罪。今にも切りかかろうとした沖田をとめた土方だけど・・・あの時一番切りかかりたかったのは土方だろう。結局その時から両者にわだかまりが残り、芹沢に遠慮するような近藤。だが、立場的には近藤は同じ立ち居地。もっと近藤には堂々としてもらいたいと、芹沢の顔色を伺ったり「殿」など呼ぶのはやめて欲しいと願い出る土方。これには山南も賛成のよう。まぁ、近藤は人がよさそうだもんなぁ。「近藤さん、あんた俺たちの大将なんだぜ」その言葉にようやく近藤も想いを改めるのだった。さて、不逞浪士の取り締まりをしようと町へ出た浪士組。町は将軍様を一目見ようと沸きかえり、人々で溢れかえっていた。なので後方で見ているしか出来ない浪士組。これでは警護も何もあったものではない。いくら近藤が叫んでも、人々は聞いてもいないようで・・・。後方で歯がゆい想いを抱えた近藤は、将軍・家茂の乗ったかごを追って走り出すのだった。橋を渡るその一行を、もう一方の橋から見ることが出来た近藤たち。あそこに将軍家茂がいると、感極まる近藤に、よかったですねと言う沖田。今度は野次馬の外からではなく、もっと近くで警護することが出来るはずだという土方の言葉に皆が賛同するのだった・・・。夢が膨らむねぇ。期待に満ちたまなざしが、未来を知っているだけに儚くて切ない。でも、その刹那の希望が逆に輝く時代なんだろうな。その頃、芹沢を訪ねてきた幕府の使い。そこにはなんと綱道の姿が!!(お久しぶり~♪)幕府が自分たちの後ろ盾になる条件。そして芹沢に差し出されたのは------変若水!!そうか、こうして浪士組・・・新撰組に変若水がもたらされたわけだ。翌日、剣の稽古に務める皆を、門の前でこっそり見ていた龍之介。原田はそんな龍之介に気づいて、皆の中へつれてきてくれる。でも、素直じゃない龍之介は時間がないとかで逃げ腰。今日のお遣いはタバコだってさ(^^;)一緒に行ってやろうかと言う原田の申し出を断る龍之介。死にたい奴は勝手にしろという土方。今は不逞浪士が我が物顔で町を行き交うような環境。浪士組の者がひとりで出歩けば、斬られてしまうやもしれないという状況なのだそうで。だが、龍之介は自分から侍に突っかかり、そのくせ刀を抜くことも出来ないような奴。死にたがっているようにしか見えないという土方。でも、龍之介に言わせれば、不逞浪士がいるような状況で京に来た浪士組こそ死にたがっているようにしか見えないと反論。土方は龍之介の襟元を掴んで引き寄せ、凄みをきかせて告げる。「命を懸けて何かを成し遂げようとしている奴と、死にてぇ奴を、一緒にすんじゃねぇ!!少なくともお前は、必死に生きようとしてねぇ」こりゃ痛い所を突かれたね。ま、これも土方の心配の裏返し。そういうのを原田はちゃんと分かってるのだ。ふふふ。それだけで私は満足じゃって感じ♪さて、その日、世話になっている家の子が泣きながら去って行くのを目撃した龍之介。沖田と一緒に何かあったのかと表に出ると・・・。そこには返り血を浴びた永倉と斉藤の姿が------------!!おっと。一気に不穏な空気になってきたねぇ。相変わらず史実をつい調べてしまう作品だ。だから感想に時間がかかるって話なんですが(^^;)でも、だからこそ面白いんだけどね。さて、EDに絵がついたわけですが、これは今までと同じように流れ絵で、こちらでも幼い沖田や土方の姿が見れて思わずにやり♪美しい一ちゃんのアップもあるし~♪最後は土方と芹沢の対立の図。風間がいないのが残念な所ではあるのですが、でも、影の主役はじょーじさんですから(わはは)今回もお勉強たっぷり、そして剣術ににやりな回で、満足♪後はもう少しこの犬が、みんなになついてくれたらねって所かしら(^^)次回はいよいよ局中法度設立!!ますます芹沢VS土方の図が見られそうで、こちらも楽しみ~♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪PSP★薄桜鬼 黎明録 ポータブル 【通常版】[はくおうき] ULJM-05917OVA雪華録 第1章 第2章 第3章 第4章 第5章 第6章特別篇 第1話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/4792c518fc8145539cc8469df6464242/ac
2012/07/17
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厨房に幽霊----------!?髪の長い白いドレスの女が出たとノヴァに報告するフェリチータ。彼は現実主義者か、怖いと思うからそんなものを見るのだと取り合わない。惑わされないように精神を鍛えよというノヴァに、本当は怖いのではないのかと、からかうリベルタ。またやってるよ、このふたり(^^;)そこで3人で幽霊の監視をすることにしたのだが・・・。様子を伺っている最中、フェリチータの胸がリベルタの胸にあたり、思わず大声を上げて誤魔化したところ・・・焦るあまり、今度は彼女の胸を掴んでしまったリベルタ。あぁ、フェリチータの足技炸裂っ!!(><)だが、今度はそのせいでパンツが見えちゃったようで・・・次はナイフ登場♪うん、リベルタ死ねるね(^^)追い詰められたリベルタが、入り込んだ部屋。するとその時、目の前を白い物体が!!ヒラヒラと舞うのは、白いドレス!?幽霊が出たぁぁぁぁあ!!思わず叫び声をあげる3人。だが・・・。そこにいたのはルカ。どうやらこれ、パーチェ避けに彼が錬金術で作ったんだそう。前回は夢遊病状態になったパーチェが「ドルチェ、食べたい、よこせぇぇぇ!!」って、ゾンビよろしく現れ、お菓子を全部食べられてしまったようで(^^;)なんと人騒がせなっ!!で、その対策をということらしい。ではこのお菓子はどうするのか?ピッコリーノに持っていくというルカ。それはファミリアが開催している子供たちのイベントなのだそう。子供たちの祭♪祭りの日、子供たち相手にハットからハトを出して見せるルカ。喜んだのはリベルタだけ。あらら、ルカってば寒い空気作っちゃった(^^;)でも、その寒さを恐怖に変えたのが、デビト!!怪談話を聞かせて、子供たちを怯えさせたのだ!!ふたりの子供を悪魔と霊になってしまい、友達を求めて、まださ迷っていると言う話。「ほら、そこに!!」って、これは怖いだろ(><)怯えさせちゃダメだって。泣き出す子供も出てきて、ちょっと驚かせすぎたと、女の子の頭を撫でるデビト。「美人がダイナシだぞ」あら以外。どうやらデビトは面倒見のいいお兄さんなんだそう。それを知っている、幼馴染みのルカとパーチェ。どうやら3人でよくこの教会で遊んだこともあるようで(^^)少年たち3人が可愛いじゃねぇか♪デビト少年の寝顔は天使~♪今はいけない大人になっちゃってぇ。フェリチータの髪にキスして口説きまくり~♪怒りのルカは悪い虫がつかないよう牽制。いやぁ、相変わらずよっちんの口説きモード全開の声はええなぁ(^▽^)パーチェは子供たちと一緒にお菓子を頬張る始末だし、更には本気のサッカー!?おいおい、大人げないよ、君たちっ!!でも、パーチェが最後に放ったボールは、ルカを直撃っ!!お嬢様にあたったらどうするのかと怒りモードのルカは落ち着く暇もないようで。そんな懸想と離れた場所で、ひとり静かに仕事を進めるノヴァ。そこへスミレがお茶を持ってあらわれたのだ。ピッコリーノに参加しないノヴァを叱りにやってきたというスミレ。どうやらノヴァは子供たちが苦手なよう。どう接すればいいかわからないようで。さて、楽しい祭りの最中、突然嵐が発生。子供たちを分けて送り届けようとしたその時、教会に残った子供たちはリベルタとフェリチータが見守ることになったのだが・・・。なんだかんだといいつつ、心配なノヴァ。それを理解していたスミレは行きなさいと、彼の背中を押してくれる。「優しさは恥じるものではないわ」というスミレに、それでもノヴァは「弱さの言い訳だ」と自分を責める。だが、そうさせてしまったのは、どうやらスミレとモンドのよう。それでもこの鎧を纏ってる限り、ノヴァは大きくはなれない。人生を楽しんで欲しいから、ノヴァの心のままに生きて欲しいと願う彼女。そして、ノヴァは教会へ向け走り出す。その後姿を、何かが起こる予感がすると、窓から見てほくそ笑むジョーリィ。その頃、子供たちに勇者という自分の話を聞かせていたリベルタ。だが、その時自分の過去話をしていたのだが、話の途中、自分があの時何をしたのかが想い出せないのだ。彼のアルカナの不安定さのきっかけになる事故だったのかなあ。リベルタのおかげで助かったんだろうけど、何故そうなったのか、彼は忘れているのか。そこへようやくノヴァが駆けつける。子供たちはデビトたちが送り届けたと聞き、ほっとする彼。だがその時、エルモという少年が教会に残っていたのだ。送るというのに、彼は大丈夫だと、嵐の中、外へでてしまう。すぐに追いかけるノヴァだったが・・・エルモの姿がもう見当たらないのだ!!彼はまさか教会の幽霊?そして・・・お帰りと出迎えたのはジョーリィ。エルモはジョーリィが送り込んだのか。エルモは一体何者?何のために?ジョーリィは何をしようとしていたのか。さて、今回の罰ゲームは、デビト。言葉使いが美しくなる魔法のお茶だそうで。確かにその効果はすごいものがある。でも、デビトが美しい言葉使いだと・・・別人。逆に怖いって(><)キモイよ、デビト!!さぁて、どうなるこの謎の幽霊話。ノヴァの活躍に期待ですかね。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】「アルカナ・ファミリア」キャラクターCD ~Guida REGALO~ リベルタ/リベルタ(福山潤)[CD]【返品種別A】【smtb-k】【w2】【送料無料】「アルカナ・ファミリア」キャラクターCD ~Guida REGALO~ パーチェ/パーチェ(杉田智和)[CD]【返品種別A】【smtb-k】【w2】【送料無料】「アルカナ・ファミリア」キャラクターCD ~Guida REGALO~ ルカ/ルカ(中村悠一)[CD]【返品種別A】【smtb-k】【w2】第1話 第2話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/54b023a289c321183b62b5d0fc48824b/ac
2012/07/16
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壬生浪士組の始まり--------------!!浪士組から新撰組へ。薄桜鬼の原点となる黎明録。今回は「武士」というものが何か、新撰組より一層男の話になるのではないかと期待♪作画はもちろん美しいし、声は言うまでもなく。和装のみんなが懐かしいって感じかな。でも、今回は井吹龍之介がメインなわけで。ま、影の主役は譲治・芹沢鴨なんですが(わはは)先行放送で、一応1話は視聴したんですが、感想はやっぱり1話本放送からと言うことで、今日まで暖めてました(^^)OPに絵が入るとやっぱ違うなぁ。薄桜鬼らしいです。今まで千鶴が張ってたようなところは龍之介に代わってるけど、それも新鮮♪で、やっぱ斉藤さんがかっこよすぎる件。なんだよ、あの刀さばき!!わお!!沖田くんが可愛いすぎるぞぉぉぉぉ~~~(>▽<)少年だっつ!!ま、浪士組の時代だからね。いやぁ、マジかわゆす(>▽<)萌えた~~!!このOPの絵はやっぱ素晴らしいなぁ♪石田散薬時代の姿の土方さんもまだ少年っぽさを残していいわぁ(^^)こんな姿が見られるなんて、まさに眼福!!OPだけでテンション上がったよ(わはは)京への道中、行き倒れていたところを、芹沢に助けられた龍之介。だが、芹沢も人が悪く、握り飯をわざと地面に落としたりして、それでも「生きたいか」と龍之介の意志を確認したのだ。母はいつも、父に顔向けが出来ないと、食べることを優先していた龍之介を、みっともないと武士の風上に置けないと恥じていたよう。「武士なんてクソくらぇだっ!!」叫んで目を覚ました龍之介の傍にいたのは、平助。目が大きい♪ここは浪士組が間借りしている宿舎。おなかをすかせたであろう龍之介のためにかゆと、温かい寝床、そして背中を拭いてくれる平助。だが、介護を受け、体が動くようになると、すぐに出て行くと言い出す龍之介。あの男----芹沢を思い出した龍之介は、彼を探しにいくつもりのよう。だが、出て行こうとしたその時、原田と永倉に遭遇。助けてもらった恩義も忘れて「助けて欲しいなんていわなかった」なぁんて口をきいた龍之介はあっという間に原田のゲンコツをもらうことに。あはは。やっぱそうきたか(^^)名前も平助に聞けというものだから、原田はもう一発お見舞いする勢い。名前を聞くなら先に名乗れって言われて、確かにそれも道理。自己紹介する原田と永倉。全く男には容赦ない人だ♪さて、では誰に恩義を言うべきか?まずその前に顔を洗って身なりを整えろといわれて、水場へ行くと・・・。「そこどいて、邪魔だよ」って、龍之介を押しのけたのは---沖田!!相変わらずだよ、この子っ♪喧嘩っ早い沖田は、早速刀で勝負しようと言い出すが・・・そこへ現れた山南によりとめられてしまう。芹沢は今留守のようで、挨拶して出て行くつもりだったというが・・・本当の恩人は、近藤だったよう。彼が口ぞえしてくれたから浪士組においてもらえたようで。沖田はそんな近藤に挨拶もなしかと冷ややかな目♪こちらも相変わらずの近藤愛っすね(^^)山南につれられ、お目通り出来た龍之介は近藤に感謝を告げる。でも、実際のところ、ここを出てもいくあてもない龍之介。それを見越した近藤は、ここにいてはどうかと提案してきたのだ!!まぁ、当然山南は止めるよな(^^;)近藤ってば人がいいんだから。最後に夕飯を一緒にって。だがその時、外から怒鳴り声が聞こえたのだ。それは芹沢の声。どうやら土方が京へ来てから島原で遊び呆ける芹沢を咎めていたよう。怒りの芹沢は、土方に扇を振り上げるも・・・。それをよけなかった土方。だが、芹沢は額の前でその扇を止めたのだ。あたってもあたらなくてもよけなかったという土方。「俺は間違ったことは言ってねぇからな」かっけぇぇぇぇ♪この時点で、芹沢との衝突は大きかったわけだ。芹沢とぶつからないのは、生まれ変わらないと無理だって、土方も言うねぇ♪で、結局今日はもう芹沢と話は出来ないということで、そのまま浪士組に留まることになった龍之介。原田ってば肩組んだりして、すっかりお気に入り~♪翌朝、結局あの後みんなで飲んだらしく、原田、平助、永倉は酔いつぶれて寝てしまったよう。そこで龍之介はひとりで芹沢に会いに行くことに。恩を着さされっぱなしなのも癪に障るからと、挨拶に来たというのだが・・・。まともな礼も言えない龍之介に、「犬以下だな」と言う芹沢。助けてくれと言った覚えはないと反論する龍之介。だが、あっという間に投げ飛ばされてしまったのだ!!あの時芹沢は問うたはず「生きたいか」そして、生きたければ、握り飯を取れと。それを取って食べたのは龍之介ではないのか。これにはぐうの音も出ない龍之介。そして、恩返しというのが済めば、さっさとここを出て行くと宣言しつつ、芹沢の世話付きになることに。しかも「犬」呼ばわり!!さっすが芹沢、上から目線だ(^^)でも、会津藩とのツテがあるとかで、芹沢に頼らねばならない今の状況を土方はあまりよく思っていないようで。今はそれでも彼に頼るしかないのだ。だから、自分の感情を押し殺してでも、今は壬生を、そして近藤を守り立てていくことを選んだ土方。そんな土方の事を分かっている近藤は茶と饅頭を出して、月見を勧める。土方には夢がある。「いつか必ず、俺はあんたを押し上げて、日本一の武士にしてみせるぜ。そのために都に来たんだ」壬生はそのための一歩。そして、その騒乱に巻き込まれる形で、龍之介の未来も変わる。まず最初に芹沢に命じられたのは、酒の買出し。蹴り起こされてるし(><)で、酒を求めて表に出た龍之介。だがそこにいたのは---------長い髪を揺らせた剣士。斉藤一!!ぎゃ~~~♪キタぁぁぁ!!斉藤さ~~~んっ!!美しいっ(>▽<)♪そして、近藤さんか土方さんはいないかと言う斉藤。これで役者が揃ったね~♪次回からが本当に始まりって形になるんだ。いやぁ、でも本当絵がきれいで安心して見られるクオリティ。あの作品も同じ系列のはずなんだけどなぁ・・・(^^;)やっぱ薄桜鬼はちゃんとしたものをみせてくれるから好きだ!!お話はしょっぱなから芹沢劇場になってるけど、それは土方さんがしっかり防波堤になって対立してくれるので、その対決も面白いものが見られそう♪さぁてこれから龍之介犬はどうなるのか。今後の活躍に期待~♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】薄桜鬼黎明録(1)PSP★薄桜鬼 黎明録 ポータブル 【通常版】[はくおうき] ULJM-05917OVA雪華録 第1章 第2章 第3章 第4章 第5章 第6章特別篇楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f4e9eda97d427b2f33746e4e9164f878/ac
2012/07/10
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アルカナファミリアに入ると決めたのは自分----------!!結婚相手はアルカナ・デュエロの勝者に、と勝手にパーパに決められてしまったフェリチータ。アルカナ・ファミリアにおいて、パーパの命令は絶対。だが、それがイヤなら、デュエロに勝って見せろというマンマ。フェリチータの自由をかけた戦いが今、始まる----------!!1回目はみなさん好印象で、感想を書かれている方は限定されてますけど、それはジャンルの問題だし、こんなもんかと。特に土曜から月曜朝にかけては激戦区ですし、何の感想を書くか、みんな迷うところであるでしょうし。私も、今期は好きな作品だけに絞るので、1週目から感想はめちゃ減らしました(^^;)2話目を見て最終的にどの感想を書くか決定していきたいと思います。アルカナ・ファミリアの一員となったフェリチータを幹部全員でお出迎え♪1回目はキャラ紹介と設定を見せてくれたので、今回はまず自己紹介から始めましょうって所のよう。リベルタは外交担当の諜報部に所属。纏めているのは、スキンヘッドに刺青の入った貫禄男のダンテ。アルカナ・ファミリアの幹部長。で、いつもリベルタとやりあっているノヴァは、フェリチータを「フェル」と呼ぶ幼馴染のよう。隻眼のデビトはフェリチータを「バンビーナ」と呼ぶ。パーチェはラザニア好き・・・って、これどうでもいい情報じゃんね(^^;)後は従者のルカ~♪は自己紹介はどうでもいいって言われてしまっちゃったし(わはは)今回のゆうきゃんの役はヘタレ~♪まずは剣の部の所属になったフェリチータ。でも、今はその幹部席はどうやら空席のよう。そこで早速ファミリーのメンバーと剣で対決することに。パーチェ相手にひけを取らないなかなかの使い手と言うことで、あっさり剣の幹部に任命されたフェリチータ。新しい道が開けたフェリチータ。だが、父の容赦ない宣言に悩みは尽きない。結婚という重荷がのしかかる。翌日から早速仕事を開始したフェリチータですが・・・初日、そしてパーパの発言を気にして、考える時間をくれたようで、皆は島の巡回に行ってしまったよう。書類整理を任されたフェリチータ。そんな彼女の前にリベルタが今日の荷揚げの際に拾ったという巻貝の貝殻を持ってきてくれたのだ。慰められるフェリチータ。だがその時、珍しくノヴァが血相を変えて走って行くのを目撃してしまったふたり。そこで後をつけることに。部屋の中で何か探しものをしている風のノヴァ。何をしているのかと問うと、関係ないと一言。その時、ふと見えてしまったノヴァの心。どうやら彼は見回り中、馬車に轢かれそうになっていた子猫を助けたよう。白い子猫とつぶやいたフェリチータ。それで心を読まれたと悟ったノヴァは「心を簡単に覗き見るな!!」と怒りをぶつけてしまう。どうやらその猫がなついてしまい、ついてきてこの屋敷に入り込んしまったよう。猫探しに付き合うことになったふたり。・・・って、半ば無理やり手伝うって話のようですが(^^;)でも、早速猫に振り回され、リベルタは壷を割って怒られてしまうし、ノヴァは本棚の下敷きになってしまったり。怒り心頭のふたりから逃れた子猫は、今度は木の上に。よじ登ろうとしたフェリチータととめたのは、ルカ。代わりに登ってくれるのだが、これも軽くあしらわれてしまい、逃げだされてしまう。今度こそ逃がさないと、ふたりで挟みうちしようとしたその時。お約束のようにそれをかさわれてしまい、頭をぶつけ合ってしまうリベルタとノヴァ。子猫はすんなりフェリチータの腕の中へ♪でも、この子猫をどうするか?元の場所に戻すのか。だが、どうやらこの子猫、飼い猫のよう。いいリボンが首に巻かれており、匂いもいい・・・って、やたら低い重低音が決まってるジョーリィ遊佐さん登場~♪すごいなぁ、ここまで低いトーンの遊佐さんの声って始めて。凄みが増す感じで、ますます感情が読めないわ。役者さんだよなぁって、こういうのを聞くとすごく思わされる。彼はファミリーの相談役ってことで、物知りのよう。彼のくれたヒントで猫についていた香水の香と、リボンの特徴だけは判明。それだけでなんとか飼い主を探そうとした3人。だが、やはり情報が少なすぎる。途方に暮れた3人にこいつなら何か分かるかもと、パーチェが紹介したのは、カジノを経営しているデビト。よっちんの誘いモード全開の萌えボイスだ~♪バンビーナなら大歓迎って事で、早速話を聞くことに。彼曰く、この香水を使っている女性は15人はいるという。で、高級なリボン・・・。流石にコレだけの情報では彼にでも難しいようで。「女を悲しませるのは趣味じゃねぇんだが、無理だ、諦めな」って、最近のよっちんの声って、元気モードしか聞いてないので、逆にめちゃ新鮮♪照れる~~~!!(>▽<)ええなぁ、このタラシ全開な感じのボイスも!!悲しそうな顔をするフェリチータ。だがその時、なんとこの猫の心を読んだのか、ブロンドの髪をした女性の姿が見えたのだ!!ブロンドの言葉に反応したデビト。どうやらこれで心当たりが見つかったよう。早速その女性の元へ子猫を連れて行ったフェリチータたち。ご婦人は大喜びで、お礼がしたいとフェリチータにドレスをプレゼント♪困っている人の力になれる。そんな能力を持っているのはいいなぁと言うリベルタ。大喜びだったご婦人の笑顔を引き出したのは、間違いなくフェリチータのアルカナのおかげ。だが・・・今回はたまたまいい方向に向かっただけ。人の心を盗み見るのは決していい話ではない。プライバシーも何もあったもんじゃないわけだもんね。忠告するノヴァ。まぁ、それはフェリチータも分かっているわけですが。どうやら、彼女はまだこのアルカナを自在に操ることは出来ないようで。だから、デュエロのためにも、このアルカナ能力を高めて自在に操れるようにならなければならないのだ。「そうすれば----認めてやる」おおお!!ノヴァってば上から~♪確かに心を見られるのが偶発的だと、見られたくないものまで暴かれてしまう形になるので、気持ちのいいものではない。自分の道は自分で決める。そのためにまずフェリチータがやらねばならないことは、アルカナ能力を自在に操れるようになること。ま、それはリベルタも同じようですが。彼は何か理由があって、逆に能力を封じている感じがするんだけどなぁ。さて、これって毎日罰ゲームあるの~?今回は折角助けた猫をまた通りに戻そうとしたノヴァが罪びと決定!!で、懺悔は歌!!わはは!!なんじゃその海の賛歌って!!ウイング、ナイスだよ♪で、もうひとりのオチ担当のルカは、今だ木に登ったものの降りられず、枝にしがみついているのでした(^^)うん。やっぱ絵もきれいだし、萌え声で盛り上がれそうな感じ♪お話がまだ説明的で、進まないけれど、それはこれからって事で。やっぱこういう萌え要素は必要だと感じる今期のラインナップ。いやぁ、あまりに「ラノベ」が溢れまくってて、男性向けは同じような印象なものばかり。もうおっぱいはおなかいっぱいっす(><)今期はザクザク切ってやる~!! アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】「アルカナ・ファミリア」キャラクターCD ~Guida REGALO~ リベルタ/リベルタ(福山潤)[CD]【返品種別A】【smtb-k】【w2】【送料無料】「アルカナ・ファミリア」キャラクターCD ~Guida REGALO~ パーチェ/パーチェ(杉田智和)[CD]【返品種別A】【smtb-k】【w2】【送料無料】「アルカナ・ファミリア」キャラクターCD ~Guida REGALO~ ルカ/ルカ(中村悠一)[CD]【返品種別A】【smtb-k】【w2】第1話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/d56a78b97267c30b714a069f1392a186/ac
2012/07/09
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いよいよ来週から放送開始の「薄桜鬼~黎明録~」壬生浪士組時代のお話なので、全体的に暗い話とは聞いてますけど、例によって原作ゲームは未プレイ。純粋にアニメを楽しませてもらおうとします(^^)って、日曜に1話目の先行放送はあったわけですが、視聴は一応しましたが、私は本放送待ちで、感想はUPしたいと思います。主役は中田さん!!(わはは)放送直前スペシャルって事で、今回は何を放送してくれるのかと思いましたが、新撰組奇憚の話を編集してのダイジェスト版でしたわ(^^;)懐かしいけどね。最後に黎明録のOPが放送される形になりました。OPはいい感じで、これもまた名曲になりそう。本放送が楽しみな感じです。背景には1話のシーンを織り交ぜての映像で、思い出しつつって感じ。来週からの放送がめちゃ楽しみだ~♪今回は今までの薄桜鬼関連のリンクで復習に備えたいかと想います!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪新選組奇譚第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話碧血録特別編 第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話DVD「薄桜鬼」全巻購入特典ディスク感想 薄桜鬼 碧血録 DVD全巻購入特典ディスク 感想OVA雪華録 第1章 第2章 第3章 第4章 第5章 第6章PS2「薄桜鬼」特典ドラマCD6412 HIT/2/25楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/280ef4fac5e078bdb1f1cc2948bfeac2/ac
2012/07/03
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私の道は、私が決める--------------!!今期1作目の新作アニメ。乙女ゲームが原作で、発売当初から独特の世界と、豪華キャストで人気だった作品。あ、でも私はゲームはもちろん未プレイです(^^)それにしても、チェックすらままならない状態でスタートした今期。正直春期は無理してたので、途中感想リタイアの作品も多かったのも踏まえて、今期は絞ることにしましたので、視聴はしても、レビューはしない作品が多くなると思います。やっぱアニメも私のような書き方だと1日2本が限度だわ。感想だけなら続けられるんでしょうけど、それでは私的に納得できないので。今期はしばらくは様子見で、2.3話目を見て感想を書く作品は決めたいと思います。地中海に浮かぶ豊かな島――レガーロ島。交易で栄えるこの島を守るために存在する自警組織を「アルカナ・ファミリア」と言った。組織の構成員はそれぞれが「タロッコ」と契約を交わし、「アルカナ能力」と呼ばれる不思議な力を有している。そのファミリーのトップであるモンドの一人娘フェリチータは、 母親似の美貌に、卓越したナイフ捌きなど武芸の才能も兼ね備えた少女。 島の奥で隠されるように育った彼女だったが、16歳になり、 ファミリーの一員として表舞台で新たな一歩を踏み出そうとしていた。そんな矢先、父モンドの誕生パーティーで彼は突然、引退を発表。そして後継者を選ぶため能力者同士の戦い「アルカナ・デュエロ」の開催を宣言する。そしてフェリチータはその勝者と結婚しなければならない、と…。自らの道を切り開くため、フェリチータもその戦いに臨み、勝利することを決意する。◆キャストフェリチータ:能登麻美子リベルタ:福山潤ノヴァ:代永翼デビト:吉野裕行パーチェ:杉田智和ルカ:中村悠一ダンテ:小杉十郎太ジョーリィ:遊佐浩二しょっぱなからド派手なアクションと、豪華声優の共演で見せてくれた今作。ひとまずお話どうこうは置いといても、その勢いはなかなかのものだったんじゃないかしら。監督が今千秋さんなんだ。それも初見で知った始末。いやぁ、本当チェックが追いついてないわ(><)父の誕生日を祝う席。そこでもフェリチータはいつもと同じ黒の制服を着ていた。仲間達は皆ドレスアップ姿を期待していたようで・・・残念がりまくり。だが、その中でもやんちゃ坊主的リベルタ(潤じゅんらしいキャラだ)はちょっと妄想弾んじゃったようで・・・早速フェリチータの蹴りが入ってしまう。彼女たち全員、このアルカナファミリアの一員になったとき、「タロッコ」と契約して、「アルカナ能力」を手にしているという。タロットカードの意味を含む能力のようなものらしいね。だからみんな戦闘シーンで色んなもの出したり、操ったりしてたんだ。で、フェリチータは人の心を読む能力を持っているようで、リベルタの妄想も見えてしまったよう。そのことに気づいたのは従者のルカ。彼は幼い頃からずっとフェリチータを育ててきたという、ちょっとヘタレな帽子を被った男。ゆうきゃんのちょっと高めのヘタレトーンもなんだか新鮮♪(ミカゲがアレだったからさ)早速同じように妄想して、フェリチータの蹴りをかまされてるし(><)姿を消すアルカナを持つ隻眼のデビド(よっちん)や、力自慢の軽快そうなめがね男のパーチェ(杉田さんなだけに、侮れなさそうなキャラ)小柄な少年ノヴァはちょっとシエルに似てる(ストイックな代永声だ)低めの声がまた妖しいキャラ全開のジョーリィ(遊佐さんらしいキャラ)みなのまとめ役的ダンテ(小杉さん)そのパーティの主役である、父のモンド(立木さん)は突然アルカナ・ファミリアの引退を表明したのだ!!ざわつくファミリー。そしてモンドは2ヵ月後、アルカナ能力を使っての決闘「アルカナ・デュエロ」を開催すると宣言したのだ!!この勝者にパーパの椅子を渡すというモンド。そして、願いを叶えてやると。さらに----------勝者はフェリチータと結婚せよと宣言したのだ!!選択権はフェリチータにはない。彼女は自らが選んでこのアルカナ・ファミリアへ入ったのだから。組織の一員になるということは、パーパの命令は絶対。当然反発するフェリチータ。「私の道は、私が決める!!」だが、今の彼女ではモンドにキズひとつ負わせることも出来ない。片手一本でやすやすと彼女の蹴りを封じ、投げ飛ばしてしまったのだ!!すぐにフェリチータを支えに走るルカ。勝手な決定に納得いかないリベルタは、パーパに「あんたそれでも父親かよ!!」と叫んでしまったのだ!!彼もこの命令には従えないと反発。だがモンドは、怒りのリベルタに向かって、今ここで自分を倒せばいいと挑発してきたのだ。で、やすやすとそれに乗ってしまったリベルタ。だが・・・彼の前に立ちはだかったのは-----ノヴァ。モンドは自分たちにとって父親のような存在。父に剣を振るうなどありえないと、自らが間に入ったようで。だが、この戦いを止めたのは、姿を消して、ノヴァの足元をすくったデビトと、その巨漢でない外見からは想像できない力の持ち主のパーチェ。彼はリベルタを後ろから羽交い絞めにして吊り上げてしまったのだ!!だが、リベルタもアルカナを使ってその鉄の拘束を解いてみせたのだ!!今はそれでも抜け出すのがやっと。膝を突いたリベルタに、モンドは無様だなと、娘を自由にしてやりたければ「アルカナ・デュエロ」に勝てと告げる。そうすれば「願い」をかなえてやると--------!!そして、モンドの背後に連れ添っていたマンマ・スミレ(17歳っ!!)はフィリチータに告げる。「あなたが勝利する道もあるわ。あなたの道は、あなたが決めるんでしょ」運命の輪が回り始める----------!!皆はデュエロに向けて、それぞれの想いをはせる。フェリチータを花嫁にするかしないか。リベルタもノヴァも、願いはひとつ。フェリチータの自由。だが、どうやらリベルタのアルカナ能力は不安定なようで、発動できたり出来なかったり・・・。だからパーチェの力から逃れる事ができたりしたのね。でも、そんな不安定なアルカナ能力には頼りたくないと、剣で戦う道を選んだよう。ノヴァもまたアルカナ能力を使ったことがないようで・・・。でも、こちらはどうやら訳ありのよう。重そうな秘密がありそうだなぁ。だが、ひとまずこれで自分たちどちらかが勝てばフェリチータを自由にしてやれると、お気楽なリベルタ。犬猿の仲の二人だけど、一応目的は同じようで。ノヴァを「ヒヨコ豆」と呼ぶリベルタ。心底嫌そうなノヴァ。でも、このふたりを中心に、お話は進んでいく形になりそうですね。1話目はまぁ人物紹介がメインって事で、アクションシーンも挟んでの派手さもあって、非常に分かりやすい展開になっていたのではないかしら。これで彼らの目的も分かったわけだし。で、これからこの島がどんな場所なのか、何と戦っているのかとか、そういう面も出てくるのかな?ひとまず名前を覚えるのが大変そうだけど、これは視聴も感想も続けられそうだ。今後の展開に注目。声がいいのは最初から分かってたので問題ナシ。作画もいいし(←これ大事!!)OPも好き。EDは潤じゅんと代永くんね。今さんが監督なだけに、萌えシーンも期待っす♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】「アルカナ・ファミリア」キャラクターCD ~Guida REGALO~ リベルタ/リベルタ(福山潤)[CD]【返品種別A】【smtb-k】【w2】【送料無料】「アルカナ・ファミリア」キャラクターCD ~Guida REGALO~ パーチェ/パーチェ(杉田智和)[CD]【返品種別A】【smtb-k】【w2】【送料無料】「アルカナ・ファミリア」キャラクターCD ~Guida REGALO~ ルカ/ルカ(中村悠一)[CD]【返品種別A】【smtb-k】【w2】楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/946f43885ea815a3e20fd0f42df96990/ac
2012/07/02
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雪華録再び--------鬼・風間千景登場♪注文してたの忘れてました(^^;)ってか、危うく2重発注しそうになって焦ったよ。【送料無料】薄桜鬼 雪華録 第六章 ~風間千景~ (初回限定版)シリーズ5本で終わりだった雪華録ですが、ファンの皆様の熱い要望にお答えしての再登場になりましたね(^^)5の感想でも自分で書いてたけど、風間さん込みでの『薄桜鬼』ですからね(^^)これで弾みをつけて『黎明録』へバトンタッチだ!!千鶴が不逞浪士たちを探るため、芸妓姿での島原の内偵に入る。その時、風間と偶然再会-----------。って、最初の5分は回想シーンですかっ(><)芸妓姿の千鶴が、あまりにキレイだからと、心配でたまらなくなった平助は、近藤や土方にもう千鶴を使うのはやめろと頼んでくると部屋を飛び出してしまう。その時、調度鉢合わせになったのが風間。千鶴だと分かっていても、そこは風間さま♪あくまで千鶴を島原の芸妓として、酒を注げと命令。でも、結局茶番はこれまでだと腕を引き、「我妻にふさわしい」と千鶴を抱き寄せる。そして、今にもキスしようとしたその時-----「いい加減におし!!」現れたのは千姫!!「しつこい男は嫌われるよ」って言われて動きを止めた風間が可愛すぎるっ(>▽<)そんなんでじゃ千鶴に嫌われて当たり前。そして、千鶴がいなくなったそこで、君菊に酌をさせ、風間に女心について解きだす千姫。でも、風間一言。「くだらん」今日も本当は別件でここに来ていたのだろうが、千鶴と遭遇したから、ついでに口説こう・・・なぁんてことするからだめなのだと訴える千姫。・・・これじゃぁさぁ、なんか千姫が風間の事好きみたいに見えるんですがっ(><)そうなの~?では本当の所、千鶴の事をどう思っているのか?「本家筋の女鬼は貴重だ。雪村家を再興して、鬼としての血筋を守るためには、互いの感情など関係ない」では、鬼の血筋を守るためだけの婚姻だというのか?ほかに何があるって、愛情の欠片もない風間の答えに、怒りの千姫。ま、確かにそれじゃぁ女はついてこないよね(^^;)でも、君菊が千姫も本家の血筋だと言ったことで話がややこしくなって来てしまう。「俺に攫って欲しいのか?」ないないって即答する千姫ですが・・・これ満更じゃないんじゃない?相手は鬼の棟梁なわけだし。でも、どうやら千姫は男性に対して理想が高いようで(^^;)「強引に攫うだけが男じゃないでしょ」はい、ごもっとも♪男の背中を見せて、俺についてきやがれ的なものをみせてはどうかと言うのだが・・・。にわかに騒がしくなっていく外。どうやら不逞浪士たちと平助、永倉、原田たちが暴れだしたよう。その騒ぎの中、島原を抜け出そうとした千鶴は、またも風間と遭遇。追ってきた男が千鶴の肩に手を触れたのを見て、風間は眉をひそめ、その手を振り払い、足を引っ掛けて倒してしまったのだ!!「今宵は十分楽しませてもらった」と、無茶苦茶になってしまった会合を見て笑う風間。そして、なんと千鶴を逃がしてくれたのだ!!で、この後土方さんと遭遇するって話に続くのね(^^)雪の京都----------。煙管をくゆらせ、降り出した雪を眺める白い着物が美しい風間。立てた膝に、はだけた裾から見えた生足っっ!!(>▽<)萌えたっ!!今は薩摩に協力し、孝明天皇の安否を探るためにここに来ているのを念押しする天霧。徳川幕府討伐が目的の薩摩に、自分達鬼はそこまで付き合う必要はないという風間。雪華の舞は明日には止む。そこで、風間と天霧は君菊と千姫の元を訪ねる。孝明天皇の容態をちらつかせると、動揺を隠せない君菊。だが、この話を聞いていたのは風間たちだけではなかったのだ!!薫登場♪そして、今は長州方についている不知火も。「雪村千鶴には手を出すな」そう宣言する薫。ずっと見守ってきたという薫は、自分が手をかけるまでは・・・と思っているのか、彼女を本当に守ろうとしているのか・・・。「貴様、殺して欲しいのか」風間にそう言われ、遊びはここまでだと、その場は去ることにした薫。不知火も。次に会うときは・・・もう雪は溶けている頃やもしれない-----------。明けた年。千鶴は平助と一緒にお参りに来ていた。そこで父を探せたらという狙いもあったようで。千鶴はみなのための平穏なお願いをしたよう。平助は・・・。「志がつらぬけますように、って」そうだよね、平助にはこの後離隊の運命が待っているわけだから。だがその時、聞こえてきたのは争う声。血気盛んな平助を止めることは出来ないとわかっている千鶴は、平助をそのまま仲裁・・・と称した加勢に向かう事を許可。自分はこのまま屯所へ戻るというのだが・・・。またも風間と遭遇!!って、遭遇率高すぎだって(><)最早運命っ!!睨み付ける千鶴ですが、ここは人通りが多すぎる。すぐに背中を押されて、逆に風間の懐にぶつかって行きそうな勢い(><)風間は笑って、今日は何もしないから、屯所へ送ると、ついて来いと言い出したのだ!!迷ったあげく風間の背中についていく千鶴。彼が楯になってくれたおかげで人ごみからも抜けられたよう。ここでいいと通りで声をかけ、風間にちゃんとありがとうと頭を下げた千鶴。だが、風間は黄昏時の女の一人歩きは危険だと、取り合わない。いつもと違う態度に、思わず笑ってしまう千鶴。いつも通りがいいのか?と、顔を近づけてきた風間。「襲って欲しいのか!?」ぎゃぼ~~!!(><)口説かれたぁぁぁ!!(←違)「そんなわけないです!!」頬を染めて胸の前で腕で身体を庇いながら反論する千鶴。・・・それ、逆効果だよ、千鶴(^^;)でも、今日の風間さまはご機嫌♪人が作り出したわびさびを感じられる京の町並が事のほかお気に入りのようで(^^)それを「美しい」と愛でながら千鶴と歩くのが楽しいよう。だが、人間はこんな美しいものを作り出す一方で、壊そうとする輩がいる。「愚かなものだ」なんだか今日は饒舌な風間さま。そこで千鶴は、何故自分や隊士を狙うのか問うことに。鬼と人間は、見た目は同じでも、傷は早く癒え、秀でた力を持つ者。人間はそれを利用し、奇異の目でみる。隊士たちもいずれそうなるという風間に、隊士たちはそんなことはないと反論する千鶴。「人間とは権力と金が欲しいだけの、くだらぬ生き物」だが、彼らは本物の武士になろうと目指しているだけ。それでも人は弱い生き物だという風間。そして、しばらくは京から離れるという風間は千鶴に告げる。「次に会ったときはお前を攫う」そう言い残し、風間は行ってしまうのだった・・・。だが・・・千鶴と別れ、三日月が夜空を照らす夜。風間の前方に見えたのは----------土方!「これもまた、縁か・・・」って、土方さん一言もナシ!?出演者見たら、確かに三木さんのお名前がなかったっ(><)マジっすか、違う意味驚いた~!!まさにでるでる詐欺じゃん(><)まぁ、この場合、出たとしても「貴様」とかって一言だけだったんでしょうけど。風間さまの意外な一面?優しいんだか、気まぐれなんだか。鬼だからね(^^)例によって私はゲームをやってないので知らないんですが、黎明録には風間さまは出てこないんだよね?壬生浪士の話だから関係ないっちゃ関係ないもんね。じゃぁ、風間さまの登場は、次回は映画までお預けか(><)千鶴もね。にやりな場面も少しあって、何せ作画が素晴らしかった今作のシリーズ。風間の美しさを堪能出来た巻だったかと。お話的にはちょっと今までの巻の復習みたいな場面も多くて、そこがちょっと気になったところではありますが、裏ではここがこう繋がって・・・という別の楽しみも出来たのは事実。やっぱ髪がたなびく姿は美しい♪ラスト1カットだけ登場の土方さんも髪が長くてそれがまた美しくたなびいてた!!(>▽<)やっぱ萌え作品はこういう細かいところまで気を遣ってもらいたいよね。・・・って某作品に対する不満(わはは)またこのキラキラさを、重くて暗いのであろう漢の生き様を『黎明録』では見せてもらいたいと思います!!さっき初めて放送時間とか調べたら、うちの地域が最速放送だった!!わお!!こりゃ来期はタイムリー視聴か!?感想頑張ります~♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪雪華録 第1章 第2章 第3章 第4章 第5章9686 HIT/1/14楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/9d8a1b794c9409d724b4ece6ecbe36e2/ac
2012/06/27
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玉依姫の役割-----------。OP「ねぇ」がやっぱいいなぁ。これはCD買ってしまいそうだ。今回からEDも。喜多さんのバラードはなんか珍しく感じちゃった。自分が玉依姫だと言われ、守護者がずっと傍につき、守られる存在に。突然の日常の変化についていけない珠紀。だが、ここへ来る前に見た夢が何か関わっているのか、気になった珠紀は祖母に話を聞くことに。だが、しばらくは誰にも会わないと言い出しているよう。何故祖母はそんなことを言うのか?美鶴はそれを命じられているだけというのだが・・・。何か隠してるんじゃないのか?気になるなぁ。一方、本格的に動き出したロゴスの者たち。彼らの目的は、そして、何故玉依姫を狙うのか。目的が気になる。その一味であるフィーア。どうやら彼女は3ヶ月前から紅陵学院高校の英語教師として、守護者や珠紀の通うこの学院に潜入しているよう。美人で優しくて、男子達の憧れの先生のよう。・・・と教えてくれたのは、珠紀の前の席の清乃。かなりおしゃべりな子のようで(^^;)でも、拓磨がフィーネに見とれていたと、珠紀は詰め寄り、真弘や祐一にはうるさいと一蹴されてしまう。真弘もどうやらフィーネ先生のファンらしく、勝手に見とれるななんて無茶なこと言ってるし。そんなみんなを不安そうな目で見つめるオサキ狐に、大丈夫だと声をかける珠紀。でも、その名前がまんまだと言うことで、頼りない主人だとバカにされてしまったのだ。そこで、この子に合う名前を考える話に。真弘。「クリスタルガイ」あぁ、却下。で、拓磨は・・・「尾崎斬九浪」えっと、これって最早動物の名前じゃないよね(^^;)祐一は・・・「おおさききつね」ある意味こちらもまんまなんじゃないかと・・・。ギャグなのか、これ(><)で、結局珠紀がオサキ狐だから「オーちゃん」(^^;)略しただけですか。さて、どうやら最近神隠しがこのあたりで噂になっているんだとか。でも、清乃は珠紀は拓磨と一緒だから大丈夫かと、半分からかい気味。すでにふたりの事は噂になってるようで。まぁ、珠紀にすれば拓磨だけじゃないってのが言い訳だし、言うにいえぬ事情もあるわけだし。だが、気になるのは神隠しの事。もしやそれは鬼斬丸の封印の力が弱まっているからではないのか?それに返事をしない拓磨だが・・・それが答え。用心にと、卓も迎えにやってきたので、珠紀は彼に問う事に。「鬼斬丸の封印って、何ですか」それは宝具と珠依姫の血が守っているという。今何故それが弱まっているのかは分からない。自分達は道具だから、それ以上の理由が分からないという拓磨。だが、そんな言い方に納得できない。そこで珠依姫の事、歴史、役目が知りたいという珠紀。そこで家にある蔵へと向かうことに。知りたいのは自分だけではないのだ。どうやら拓磨たちも自分たちの使命を知りたいよう。だがそこは鍵がかかり、体当たりしても開かない。だが、真弘が珠紀に「主、来たれり」と告げろというと・・・。なんと扉が開いたのだ!!・・・なんでこんな事情通なんだ、真弘よ(><)どうやらここには玉依の結界が張られていたよう。中へ入ると・・・膨大な資料が。だが、それに触れた途端、何かの思念を感じた珠紀。何かが流れ込んでくるのを感じ、それを受け止められずに貧血を起こしてしまったのだ。一度蔵の外へ出ると、なんとかめまいは治まったようだが・・・。これではっきりしたのは、珠紀が玉依姫の血を継いでいると言う事。結界を解き、思念を察した。だが・・・結局これからどうすればいいのかは分からないままなのだ。でもその分、守護者という皆がいてくれるのだ。自分達がいる。そう言ってくれた事に感謝する珠紀。そう、今は一人ではないのだ。だが翌日、結界のひとつに不穏な動きが!!そこを調べに行くという祐一。その話を聞いてしまった珠紀は、何が出来るわけではないけれど、自分も行って、その目で結界を見てみたいと言い出したのだ。守護者が4人いれば大丈夫。そこで皆で結界場所へ向かうことに。そこは神の領域。玉依の結界を感じた珠紀。第一の封印場所。だが、ひとまずそこは何もないよう。次の結界へ向かおうとしたその時。珠紀の背後に、この村へ来て初めて出会った白くて丸いあやかしが!!「供物」といい続けるそれに、ポケットにあった飴を渡そうとすると・・・そこには無数のあやかしが!!増えすぎだろ(><)だがその時、カミが現れたのだ!!何者に操られているのか、暴走し、戦う気はないと言っても聞かないのだ。その膨大な数に、4人は必死に珠紀を守ろうとするが、庇いきれないと見て、ひとまず結界の樹の元へ戻れと指示。だがその時、更なるあやかしが!!オサキ狐が必死に珠紀を守ろうとするも、かなうはずもなく。そして、オサキ狐を守ろうとした珠紀。そこへ真弘と拓磨が応戦に。真弘、珠紀をお姫様抱っこ~♪やっぱ背は小さくても男の子なんだ~(^▽^)なんとかそれを消滅させると、カミたちも正気を取り戻したか、ゾロゾロと去って行ったのだ。どうやらその先導をしていたのはロゴスの者だったよう。守護者の実力を測っての襲撃だったようで。何故逃げなかったのかと咎める琢磨に対し、仲間を助けようと戻って来た姿勢はキライじゃないと言う真弘と祐一、卓。こりゃ責める拓磨が悪者~♪「ありがとう、みんな」今日も玉依姫としての力に目覚めなかったと静紀に報告する美鶴。それに対し、自分でなんとかしなければならないという静紀。それが結界が破られる前に間に合えばいいけれど・・・と。え?ばば様がこうさせたわけじゃないよね?何か分かりにくかったけど・・・。でも、バトルシーンが見られて、今回はようやく設定も見えてきた感じかな。割と乙女ゲーにしては派手な演出だし、これは今までにない展開が見られそうだなぁ。これから必殺技めいたものも出てくるのかしら?それぞれのキャラにスポットが当たるのも楽しみ。で、ずっと気になってた五家の最後の一人。謎の少年っすよ!!(わはは)ついに珠紀との接触も果たしたようで。彼は一刻だけ時を止められる能力を持っているのか。彼が一体どんな人物なのか、何故五家として珠紀の傍にいないのか。次回どんなことが判明するのか、また楽しみだ♪で、今回のメロ☆キュンワードは真弘担当。もう少し甘めでお願いします~♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】緋色の欠片マガジン【送料無料】TVアニメ『緋色の欠片』OP主題歌::ねぇ第1話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/e5604c62d15ce007012296518cb43c22/ac
2012/04/09
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