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ってことで昨日続きの感想です。こちらは後半の感想にになりますので、ます前半の感想はこちらからどうぞ。 後半はまずみんなで浜辺で思い思いのバケーションを楽しんでいるところからのスタートです♪でも香穂子の胸の中には課題の「ただひとつの音」というのが気になって仕方ないのだった。 次は志水くんに誘われて教会へ。ここで演奏するチェロを香穂子に聞いて欲しいというのだ。「先輩には大切な事を教えてもらったから・・・」香穂子のおかげで見つけることが出来た楽譜。香穂子のことを思って弾く音色が一番きれいな音が出るという志水くん。そのあたたかい音の奏でる演奏に酔いしれる香穂子でした。 そしてマリンパラダイスにおみやげを買いに行く香穂子。そこでばったり会ったのは月森。なんでも館長が父と知り合いで、イルカのストレスを取るため、気分転換のためにヴァイオリンを弾いてくれと頼まれたというのだ。昨日はあまり効果がなかったという演奏。だが香穂子はきっぱり「大丈夫、きっとできるよ」と宣言。月森の演奏を見守ります。最初はまったく歓心を示さなかったイルカ。思わず祈りを込める香穂子。その姿を見て笑みを浮かべる月森!!キタ~~~っ!!ツンデレ・スマイルはやっぱ強烈なインパクトあるわ~♪ なんにでも一生懸命な香穂子。「まっすぐな君の音色なら、その想いもあのイルカに届くのだろうか・・・」香穂子を想って弾いた演奏は、どうやらイルカにも届いたようです。すっかり元気を取り戻してジャンプをするイルカ!!「やっぱりすごいね、月森くんのヴァイオリンは」「いや、今は君の・・・・」あわててその次の言葉を止める月森。「日野、君の音色は、俺の音楽の世界に新しい扉を開いてくれた。-----ありがとう」 ここはふたりで一緒に演奏するのかとか思ってしまいましたよ。それにしても月森も丸くなったもんですねぇ。すっかりデレになっちゃって(>▽<)でもやっぱりツンの部分がないと、普通すぎてちょっと物足らない印象になっちゃうのがなんとも・・・やっぱりツンデレってメリハリが大切なんだなぁって思いましたわ(^^)(←オイ) 庭のテーブルでお土産の整理をしていた香穂子。そこへ現れたのは土浦。夕食までのひととき、一緒に散歩するふたり。案内されたのは有名なピアニストも弾いたというピアノが置かれたエントランス。そこで演奏を始める土浦。「お前のためにだけ弾こう。お前の音楽が少しでも豊かになるように」演奏に聞き入る香穂子。その時サプライズ演出が!!なんとそのエントランスの天井にプラネタリウムが!!満天の星空の下、土浦の演奏がやさしく響くのだった・・・・。 やっぱ映像がキレイだなぁ。本当ため息です♪ そして楽しかった夏合宿も終わりの夜。そこへ突然現れた天羽。みんなでバーベキューパーティです♪課題の答えはみつかったのか?金やんに聞かれた香穂子ですが・・・・。『ただひとつの音色』それは、その瞬間にしか聞くことの出来ない音色じゃないかって答える香穂子。一期一会。一生に一度の出会い。ヴァイオリンが聞きたいとリクエストされる香穂子。伴奏は冬海ちゃん♪少ししか弾けないけれど、今できる精一杯の演奏をみんなに聴かせる香穂子。「いつかこの曲に、思いのたけを込めて弾くときがくる。そう、いつかきっと--------------!!」 最後はとても前向きな香穂子の演奏で幕を閉じました。今できる演奏っていうのが短いながらもとてもよかった。やっぱこういうのはいいですね。 これで全員とショートながらEDを見せてくれた・・・という終わりですね。本当完成度の高いステキな作品に仕上がってました。楽しかった~♪また是非どんな形でもいいから続きやってほしいですね。次は是非マモも登場させて~!!(あはは)コルダ2とかアニメになったら面白いのになぁ・・・。なんて願いを込めて♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪ 金色のコルダ primo passo9CDドラマコレクションズ「金色のコルダ2」~水面のスタッカート~「金色のコルダ」~primo passo~クラシック・コレクション コンプリートBOX
2007/10/13
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金色のコルダのTV未放送分、26話「ひと夏のアンコール」をようやく見ました~♪ とりあえず朝は時間ないので前半後半と2回に分けて感想かきますね。すみません 構成は今までの放送分とまったく一緒で、OP・ED付。たっぷり30分収録された新作でした~♪やはりいつ見てもこの作品の完成度はすごい!!なにせ絵がきれいなんですよね。髪の先まで神経行き届いてま~す!!ってのがよく出てる作品。もうそれだけですごいなぁって思わせてくれますよ!! で、今回の話はコンクール後のひととき。香穂子はまたヴァイオリンを続けることになり、近所のヴァイオリン教室に通っているという。コンクール参加者は二泊三日の合宿へ参加するのだが、そこで与えられたもうひとつの課題。『ただひとつの音色を探すこと』「サマー・ヴァイオリンロマンス~♪」って友人たちは香穂子をたきつけますが・・・・。まずは火原と一緒に『風の見える丘』へ一緒に行くことに。そこで以前一緒に演奏した曲をふたりで演奏するのですが・・・。風の見える丘。まさにその名にふさわしい美しい丘でした。風が吹くと音が鳴るオブジェがめちゃキレイでした!!ものすごい映像が細かい。「この前よりずっと楽しかった。やっぱり君と一緒にいるからかな」そして帰り道、道に迷った香穂子の前にに通りかかったのは・・・王崎先輩。コンクールで励ましてくれてありがとうという香穂子に対し、「演奏を聴くのが楽しみだった。俺は君の演奏が大好きだ」何故か頬を赤らめる香穂子でした。 そして次は・・・・待ってました!!柚木!!香穂子の帰りを見計らったように二階から現れ「お帰り」ぎゃぁぁぁ!!私にも言って(>▽<)そしてすれ違いざま、香穂子の耳元に夕食が終わったら玄関ホールに来いと耳打ち!!「約束だよ(にっこり)」ひゃぁぁぁ!!その笑顔がぁぁぁぁ!! で、案内されたのは庭。そこから香る甘い匂い。それは夏の夜に一晩しか咲かないといわれる『月下美人』香穂子は香りに酔ったようです。コンクールで楽しませてくれた「ご褒美だ」そう言って、特別に演奏してやるという柚木。「お前だけのために・・・」きゃぁぁぁぁぁ!!鼻血ものっす~~(><)うはぁ。これは久しぶりにキタわ~!!ゆのキング流石っす!!これからの人生楽しめそうだ。「これはそのご褒美だよ、香穂子」月光が照らされる中、柚木の演奏が終わる。酔ったように頬を染める香穂子を見て「可愛いね、香穂子は」って追い討ちをかける柚木!!ぐはぁ!!香穂子になりたいっ(><) 流石に眠れない香穂子。ダイニングに行くと・・・そこでは鼻歌を歌う金やんが!!どうやら晩酌をするところだったとか。魚おろしてる!!めちゃ器用(><)早速おすそ分けをもらう香穂子。コンクール、最後まで投げ出さなかったから特別にということ。「特別」という言葉に思わず反応する香穂子でした。・・・・ってことで中途半端なところですみません後半の感想はこちらからどうぞ~♪ や~、久しぶりに柚木の黒キタ~~~っ!!でしたわ。やっぱ最高っす♪←よろしければポチっとお願いいたします♪金色のコルダ primo passo9
2007/10/12
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先週手に入れたのに、すっかり聞くタイミングを逃してました。ようやく聞きましたよ!!(←遅っ)●ドラマCD"金色のコルダ~primo passo~キャラクターコレクション4 -柚木編-"<通常仕様...1ミニドラマ「二人で歩くひととき」(1)洋館貸切っすか!?もうやることでかいよ!!でもそれが、俺様のやることなんだから、黙って俺のやりたいようにさせろって。好きだからこそからかったり出来るのも俺だけ・・・みたいな独占欲がのぞくのがまたいい(>▽<)さっすが柚木さま♪なんか伝わりにくい、ひねくれた愛情表現がいいよ、ツボっす♪「行こうか、香穂子」・・・あぁ、香穂子という名前になりたい・・・2メインドラマ(1)ぎゃぼ!!早速「俺を呼び出すなんていい身分だな」って!!黒光臨!!これは全巻通しての「花」話ですね。咲かない花のことを知りたいと柚木に相談する香穂子。ここまで育った「花が咲かないのは可哀想」何か障害になることがあるのか?その言葉を聞いてイライラする柚木でした。 3ミニドラマ「二人で歩くひととき」(2)家に縛られてずっと生きてきた柚木。すべて家のため。和洋折衷な茶室は柚木に似ていると言う香穂子。どちらも胡散臭いから・・・?(あはは) や~いちいち柚木が香穂子のことを「お前」って言うのがツボでしたわ。いちいち上から目線な態度の柚木がいい♪流石俺様、柚木さま!! 「俺とふたり、このまま道に迷ってみるか?だからもっとそばに・・・」「え、遠慮しときます!!」まぶしいと感じる香穂子の姿。それは香穂子の進む道に迷いがないから。「危ない危ない。追いかけてしまいそうだ」そんな風にもらす柚木がなんか可愛かったっす♪是非追いかけて~~~っ!!(>▽<) メインドラマ(2)火原先輩登場!!普通科の演奏話で盛り上がる火原。香穂子の演奏のように、自分たちの演奏も、「音楽ってこんなに楽しい!!」って伝わればいい。でも柚木は家のため、音楽を続ける未来は捨てたはずなのに・・・。香穂子の音楽を聴いていると夢を見てしまいそうなのだ。そこへ現れた金やん。コンクール取材で天羽に追いかけられてるから逃げてるんだって(><)金やんに好きなだけおごってもらう約束を取り付けている火原。まさに一難去ってまた一難。頑張れ金やん!!でも結局天羽さんに見つかってしまった(><)嘘がつけない正直な火原が可愛いです♪3人で天羽さんのインタビューを受けるのですが・・・。香穂子の頑張ってる姿を応援したくなる。力をもらってるのはこっちの方かもって。結局香穂子の話になっちゃうのね香穂子の存在が、みんなの刺激になってるって答えです(^^)「あいつの音がこの耳に残っている・・・」さぁ、香穂子の育てている花は咲くのでしょうか? 4ミニドラマ「二人で歩くひととき」(3)マスケレードという花は咲き始めから終わりまでに何度も色を変えるという。さて、どれが本当の色なのか・・・?香穂子もいろんな顔を見せるという。それを言うなら柚木先輩だという香穂子ですが、「これはお前だけの色だ」ぎゃぼっ!!(><)これはやられた!!黒い顔を見せるのは香穂子にだけ。だからこれは柚木にとっておきの顔なのだ。だまされる方が悪い、って。そうきたか!!(><)お詫びにいつかまたお前をここに招待するから。でも過度な期待は持たないこと。そう自分を戒める柚木。「退屈な人生にそっと光を指し示してくれたお前という存在。そばにいて欲しい。たいしたものだよ。俺をこんな気持ちにさせたのは、お前だけだ」 最後の言葉が日ごろあんまり表立って語られることのない柚木の台詞なだけに、かなり新鮮に感じられました!!や~やっぱり柚木は黒が一番っすね!!こういう面を見せるのがお前にだけっていうのは、ある意味殺し文句ですよね(^^)すっごいわぁ。違う意味感心しちゃいましたよ(あはは) 6「SWEET SECRET」可愛いらしい歌でしたね。柚木らしい苦悩の中の光を表したステキな曲でした。キャラソンってあんまり興味ないのですが、ネオロマは作りが上手いので、ついつい聞いてしまいますね。流石です♪甘いというよりは元気な・・・って印象だったのはご愛嬌ってことで(^^) 7 ファータのミニ教室これね、声優さんたちがすっごい作りこんでて楽しそうなんですよね。ま、ちょっとやりすぎ感もありますけど、面白いからいい(あはは) フリートークではみなさん本当ざっくばらんに、愛称で呼び合ったり役名だったり。仲のよさが伝わってきますね。この続きの「月森編」を先に買ったので、どんな話につながるのかも分かって面白かったです。(ちなみに月森編の感想はこちら)やっぱ柚木さまは俺様じゃなきゃねぇと感じた1枚でした。なんか柚木さまを前にすると、自分にMっ気が発動しそうでちょっと怖いっす(あはは)きゃぁぁぁ!!(>▽<)←よろしければポチっとお願いいたします♪スペシャルバラエティCD「ネオロマンス〓トリリオン Splash Summer」【ご予約受付中】発売予定9月20日PlayStation2PS2 金色のコルダ2アンコール(プレミアムBOX)↑これ、昨日PVが届いたんですけど、今あいてるTVがなくて流せてないんですよね(><)独断と偏見で絶対どこかでプロモーション流してやるっ!!わ~ん!!何を隠そう私が一番これを見たいんだよ(あはは)ポスターも萌えっす♪
2007/09/06
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金色のコルダの全サ「試し見★DVDビデオ」が届きました。いつもの如くちょっと大人のお友達にはアイタタな封筒なんですけど(^^;)分かりやすいといえば分かりやすいですよね。コルダのゲームは1を持ってるんですけど、実はほぼ未プレイ状態です。アニメやってたし、たいていそのまんまイベントだとかきいたらもういいかと思ってというのと、システムが分かり辛くて練習どうやっていいのか分からない。ってまぁ結局2時間くらいしかプレイしなかったっていう(あはは)コレ言うと、たいてい笑われてますけどね。で、この試し見DVDですが、コルダ2の内容をおいしいイベントとか、会話とかスチル、システム紹介まぁ上手い編集で、これを見たらやっぱりゲームしたくなっちゃいますわ。絵がキレイだし、ちゃんと色んな動きを見せてくれるし、今回はアンサンブルで色んなパートナーたちとの演奏が楽しめますしね。クラシックも豊富に収録されてるようで、これは面白そうだなぁと。わ~~やりて~~(><)黒柚木とか健在だし、加地くんは優しそうだし(でもかなり攻略しにくいってききましたけど・・・)月森は相変わらずツンデレで、土浦は髪をかきあげる姿がかっこいいし♪こりゃ気になるなぁ。是非やってみたいけど、いずれ・・・としか今はいえない自分が悲しい(><)あと収録されていたのはコルダ2のPVが3種とアニメのCMムービー全種。これはアニメの途中でLaLaのCMが入ってたんですけど、それの全ヴァージョンです♪毎月毎月台詞が変わって楽しめた月森と火原、柚木さまの登場すべて一気に見れて嬉しかった~♪あと謎だったイケメン霊のCM。これも2パターン収録されてました。で、とりあえずコルダ2を試し見できたわけですが、ま、正直言ってこはのDVD1回見たらいいかなぁなんて(←オイ)ま、そういう全サもありますよね。でもこのゲームは本当いつかやってみたい!!多分ベストになるまで待つかなぁ(あはは)
2007/07/01
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先日メイトでポイントが溜まっていたので、このCDをいただいてきました(^^)金色のコルダ~primo passo~キャラクターコレクション5今までどんなに誘惑にかられても、このキャラコレだけは手を出さなかったんですけど、何故これだけ買ったか?それはもちろん月森役の谷山紀章さんの「月の破片(カケラ)」が聞きたかったから!!(あはは)コルダの放送中にCMで流れた歌を聴いてノックアウトでした(><)やっぱ上手いですね~♪星奏学園祭に行かれた方もみなさま口を揃えて、紀章さんは上手かった!!とおっしゃってましたし(←ま本職半分被ってるもんね)これはフルコーラス聴いてみようと思って、最後に手を出してしまいましたよ(^^;)結果・・・・・やっぱ、やばいCDだった!!(>▽<)これは買ってよかった!!だって久しぶりにコルダ萌え~~~!!って展開でしたもん♪何せひと言で言うと、ツンデレって怖い(>▽<)もうねぇ、普段の月森があれじゃないですか。クールな彼がめっちゃ甘々な台詞を言うと、普通の人の倍攻撃力があるというか(←マテ)何せ萌えヒットする回数も、テンションも上がりっぱなしっす!!私はこのキャラコレシリーズ通しても、初めて聞いたんですけど、だいたいこんな作りなんですかね?ハッピーED迎えた後のデートみたいな話と、番外編。それとファータのミニ教室。でも順番をもうちょっと整理してトラッキングして欲しかった(><)交互にミニドラマとメインドラマを繋いでという形なので、最初聞いてたらどっちの話なのか分からなくなっちゃったじゃんよとりあえずミニドラマ「2人で歩くひととき」は、香穂子が楽譜を買いたいということで、買い物に付き合う月森のお話。買い物が終わってから迷子になる香穂子。月森が見つけてくれたとき、「目を離してすまない」だって!!ぎゃぼ!!もうこの台詞だけで照れちゃったよ、あたしゃ(>▽<)しかも月森、めっちゃ焦った風に言ってるのがまたいいんだ♪しかもその後、折角だから寄りたいよころがあると、香穂子をプラネタリウムに誘った!!で、で、で!!(←落ち着け)なんと月森腕を差し出して「はぐれないように、俺の腕につかまるといい」だって!!(>▽<)きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!だからツンデレパワーは怖いよ!!絶対普段ならこんなこと言わないもん、月森。なんだかこっちが照れてしまうからっ!!モノローグでも人ごみは苦手だったのに、香穂子が隣にいるから気にならないとか言ってるし。もうゴチって感じです♪プラネタリウムで星を眺め、北極星のうんちくを語る月森。1年中真北で輝く星。星はそれを中心に回る。それを聞いて北極星は「真摯でゆるぎない」月森の音楽に対する姿勢に似ていると、たとえる香穂子。でも最近自分で自分の音が変わったと思う月森。それはすべて香穂子の影響。「星の輝きは・・・君の音楽に似ているな」星の光はひとつじゃない。迷ったときに道しるべとなるべく香穂子の「音」が必要なのだという月森。「俺には君が・・・・」香穂子を労わったり、心配そうな声を出したり・・・・。何せもう、香穂子を溺愛してるのが伝わってきそうなデレ状態の月森でした(^^)帰り道、「星空みたいにとってもきれいなもの」それを見下ろしてみないかという香穂子。とあるビルから見る夜景を指していたのだった。そこへ月森を招待する香穂子。心にゆとりを持つことで、音楽を更に高めていけると。寄り道もたまには必要なのだと。今の気持ちを音楽に乗せて、「今度、君のために演奏しよう。この心が届くように・・・・・」月森~~~~っっ!!(>▽<)でしたよ♪なんせ声がやさしい!!いいわぁ(^^)しかもこのドラマが終わってすぐに「月の破片」ですから。萌えないわけないじゃないですか!!この曲はイントロが好き♪途中間奏でバイオリンの演奏が響くのもまた月森らしくていいですし(^^)あぁ、紀章さんの歌声ですよ(^^)うっとりです♪メインドラマは、音楽についての話。ふたり以外のキャラも総出演で、普通の日常話でした。この時は月森、やっぱりクールです。天羽の後輩役で坂口くんがゲストに登場されてたりして結構しっかりした作りだったので豪華でした(^^)「先輩のライバルは誰ですか?日野さんですか」「日野・・・・?」その言葉に困惑する月森。しかもみんな香穂子の音に興味を持っている。何故なのか?香穂子の演奏を思い出し、いいところを思い出す月森。「それが伝わるということなのだろうか・・・・」練習室に向った月森を待っていたのは「キラキラ星変奏曲」演奏するのは香穂子。香穂子は預かった花のために演奏を聞かせようというのだ。何故こんなことをするのか?理解できない月森。「誰かのために曲を弾く」など今まで考えたことがなかった月森。だが、香穂子の演奏は「楽しそう」だった!!土浦も、柚木も登場し、華やかな会話が続く。「音楽が君たちを繋いでいるんだよ」そう言う王崎。学年も、学科も越えた出会い。それを繋いでいるのは「音楽」音楽は演奏者の音楽に対する姿勢でも変わる。香穂子の音楽を聴いたら、また見えていないものも見えてくるかもしれない。「あの音を聞いたら分かるだろうか?もう一度あの音を聞いたなら・・・・」ということで、月森も香穂子の音に惚れてる(←違)っていう話でした(^^)真面目な話が終わったら、ファータの部屋ですよ(^^)これって声優さんみんな遊んでますね~。普段とは違ったおちゃらけな声でリリのしもべを演じてくれてる姿。コニタンなんてめっちゃテンション高いし!!思わず笑ってしまったのは、気の抜けたような紀章さんの声!!(^▽^)ヘタレっぷりがよく出たファータでしたよ。おまけとしては楽しめた企画ですね♪トークは昔飼っていたもの、育てていたもの。ということで、出てきた話は何故かみなさんグロイ話ばっか(><)結構後味悪そげなお話ばっかでしたよ(^^:)ってなわけで、今回は久しぶりに月森萌え~~♪で楽しませてもらえたCDでした。やっぱコルダはいいなぁ(^^)次は王崎先輩と金やんのお話。「金色のコルダ」~primo passo~キャラクターコレクション6-金澤&王崎編-どんななのかな??これはさすがに手を出せませんが、機会があれば全部聞いてみたいと思います(^^)あ~♪久しぶりの萌えキタ~~~~!!でした(^▽^)
2007/05/04
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いよいよ今期一番の萌え作品も最終回です(><)語りたいことは多々あれど、まずは最後のレビュー行ってみましょう!!だって今回もすっごい萌えシーンばっかだったんだもん♪最終回までこのテンション保てるコルダは本当にすごい!!奇跡のような作品です♪ 今回はOPナシの作品始まり!!そして最初の登場は・・・そう、柚木さま!!やっぱり~~(>▽<)帰ってきてくれると信じてたよ、あたしは!!しかも黒健在!!やっぱこれがないと柚木さまじゃないし、作品も盛り上がらないよね~(^^)「朝から間抜けな顔だな、日野」実は留学の取り消しをするためにイギリスに行ったんだとか?(←金やんは知っていたとな?「演出」って言いながら、絶対楽しんでるよね♪)もう、柚木さまったら心配させて~(^^)「騙される方が悪い」デタ!!決め台詞!!(あはは)「こ、この人わぁぁぁぁ!!」頬を赤らめて照れる香穂子が可愛いぞ~♪でもこれで役者が揃いましたよ!! 柚木の登場で湧き上がる学園内。(←私も沸いたけど♪)そしてコンクール参加者も。火原なんて今にも泣きそうだし(^^)「嫌だなぁ、幽霊見るような目で見ないで欲しいな」・・・香穂子にかけた声とは明らかに違うんですけど~(笑)さすがですわ、柚木さま♪最終セレクションが始まる!!だがその時香穂子を襲ったアクシデント。不注意で伴奏者の森さんが手を怪我してしまったのだ(><)土浦が伴奏を請負うと言いますが、彼もコンクール参加者。それはどうか・・・という話をしていたときに現れたのは・・・なんと1セレで香穂子の伴奏を受けながらボイコットした庄司さんだった!!土浦がすっごい香穂子の伴奏やりたがってましたね~(^^)でもここで庄司さんを出すっていうのが上手い!!これがまたいい演出になってて、私たちが受ける印象もいいものに変わりますよね。庄司さんに対する見方も変わるし、上手い演出だなぁって関心しちゃいましたよ(>▽<)/「もう一度まっすぐに音楽と向かい合いたいんです!!」庄司さんのこの台詞がまたよかった!!これは香穂子の思いと同じなのだから、当然香穂子が断ることなんてするわけないですよね。「ありがとう」といってくれた香穂子。伴奏をお願いすると言われて思わず感極まった庄司さんの涙に、私もちょっとうるっときてしまいました4セレの演奏順は香穂子が一番だった。だが火原の提案で二人の音あわせの時間を取るために、順番を最後にしたらというのだった。賛同するみんな。さぁ、これでお膳立てが出来た!!わくわくしますね~♪始まる演奏。みんな今回の演奏はすごい!!そしてなんて絵がキレイなんだ~~(>▽<)動いてるし、感情も乗ってる感じです♪こういうのが見たかったの!!これこそ音楽アニメの醍醐味だと思うのね。そしてキャラひとりひとりの演奏に合わせての香穂子のモノローグ。これがまたいい選出でした。ひとりひとりにちゃんとスポットが当たって、想い出が沢山!!イベントの数々、懐かしいですね~♪トップは柚木さま。「自分の本当の気持ちを見つめなおすことが出来た」最後の笑顔がまぶしい!!(>▽<)すがすがしい顔してますよ。次は火原。大切な人のために演奏する。「音楽を最初に楽しませてくれることを最初に教えてくれたのは火原先輩」めっちゃ楽しそうな顔してます♪冬海ちゃん。演奏に自信が出てきたもたい。「コンクールを通してとってもステキな女性になったね」」志水くん。「これからも一緒に、自分の心の中の楽譜を増やしていこうね」月森。すげぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!(>▽<)演奏するってこういうことだよ!!すっごい演奏ですよ。ちょっとここまでやってくれるのは感動しましたね。フィニッシュまで手を抜かない演出。動があるから、静が生きる・・・・。それをまざまざと見せてくれた月森の演奏でした。「月森くんの音色に心惹かれて、私はここまできたんだと思う」うん。そうだね。「君は君の演奏をすれば、それでいい」演奏が終わってすぐに香穂子の心配する辺りが愛でしたね~やさしくなったもんだ(^^)「受けて立つって言ったぜ。もう一度言うが、負けないぜ」月森に宣戦布告する土浦。「君の番だ」そして始まる土浦の演奏。これもまたすごい!!「土浦君がいてくれたから、私はここまで頑張ってこれたんだと思う」子供の頃の自分に決別をする土浦。きっかけをくれたのは香穂子の存在。ピアノを弾くことが楽しいという土浦。ってか、やっぱすげぇぇぇぇぇぇ!!鍵盤に手があってるよ。音まで合わせてるよ!!飛び散る汗!!あぁぁぁぁぁ~これがキラキラ効果なのよぉぉぉぉぉ!!(>▽<)・・・・え~、ただいまわたくし、感動に打ち震えて、悶えております。ぶるぶる状態です。これが感動です!!これが興奮です!!・・・って落ち着け自分(><)「君らしい演奏だった。君はこれからも自分のスタイルを貫いていくんだろうな」「その言葉、そっくり返すぜ」最後に月森と土浦、お互いの存在を認めたようですね。そしてよきライバルになれたようです(^^)そして最後に香穂子。・・・天羽さんが突っ込む前にみんな香穂子が控え室に来たときに気付こうよ!!衣装着てないって(あはは)「このままでいいの、ありのままの私で」でもそれが香穂子の決意の表れだと思うんですよね。だからここは制服での演奏が香穂子には一番いいと思いました。「いよいよだよ、コルダ。音楽がくれた、たくさんの絆に感謝を込めて」演奏中に思い出す色々な出来事。走馬灯のようです。「バイオリンに恋してる、音楽に恋してる」みんなに「アヴェ・マリア」を捧げる。「これが私の第一歩」みんな拍手です!!このシーンは感動しちゃったじゃないかぁぁぁぁぁ~!!(><) ----------------コンクールは終わってしまったけど、リリにバイオリンを続けていくと報告する香穂子。だがその時聞こえた舞台からのピアノの音。ステージから聞こえるステキな演奏!!みんなが香穂子を想って演奏してますよ~~(>▽<)しかもみんな「香穂子」呼びですか!!?キラキラまぶしすぎ~~~(>▽<)悶えすぎ~~~!!はぁはぁ。ちぇ、このときばかりは、全国の『かほこ』って名前の人が羨ましかったぜ!!あたしの名前も呼んで~~(>▽<)←落ち着け(笑)そして中庭の鐘が鳴り響く。「そして私は、新たな一歩を踏み出す・・・・!!」EDにOPをもってくるのがまたよかった!!この曲いいですもんね~♪バックの子供たちと演奏するみんながまたキラキラしてステキだった~♪ほのぼのですよ(^^)こういう雰囲気は大好きです♪や~、本当最後の引きまで素晴らしい出来でした。誰とくっつくとかっていうのはなくて、結局香穂子が選んだのは『音楽』であり『バイオリン』だったというオチがまたいいなぁ(あはは)月森と土浦が最後はリードしてましたけど、やっぱりどっち?っていうので終わる方が夢があって妄想できるからいいですよね(^^)本当最高の作品でした!!正直なところ、放送が始まった当初はここまでハマるとは思ってませんでしたもん。これぞまさにネオロマの醍醐味久しぶりに男の子たちの台詞や、しぐさにドキドキしましたよ(>▽<)特にツンデレ月森と面倒見がいい土浦(←ちなみに私の1番は土浦です♪)そしてコルダをここまで萌え作品にしたのは彼の「黒さ」あってのものですよ。柚木さま。もう登場してくれるだけで何かしてくれるだろうと期待せずにはいられなかった!!大好きだぁぁ~~黒~~!!(←マテ)絵も美しく、途中何度かヤバイ回もありましたが、相対的に見て高基準でしたし、見せ方も、演出も、そして何よりオリジナルでここまで見せてくれたこと!!これを評価したいですね。本当いいもの見させてもらってありがとうございましたと言いたいです。そしてこの作品でクラシックに関心を持った人も増えたのではないのかな?そういう意味で貢献度も高かったと思います。関西では2週遅れの放送のため、当初からかなり時期ハズレのTBを送りつける形になってきたコルダですが、(感想はもはや自己満足の世界ですしね)それでもみなさん、あたたかいコメントと共にTBをお返しいただき、本当に感謝です。最後まで感想を書き続けられたのは、作品はもちろん、この感動を共有してくれたみなさんのおかでによるものも大きかったと思います。本当にありがとうございました!!今後ともどうぞよろしくお願いいたします~♪←参加してみました。よろしかったらポチっとお願いいたします~♪
2007/04/04
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ぎゃぼ~~っ!!月森主役の回!!蓮れんいいよ~♪今回はいつにも増してポーカーフェイスでしたねぇ。なぁんかそれが返って意識しているようで、すっごい萌えでした(^▽^)でも・・・・それでもやっぱり告白はスルーされてしまうのか、土浦よ(><)不憫なヤツめ。屋上で月森と出会った香穂子。「君を待っていた」きゃぁぁぁぁ(><)いきなりそうきましたか!!ドキっとするじゃないかぁぁ!!月森、心臓に悪いよ、いいように解釈しちゃうよ、その台詞!!あはっ♪「これを、君に」渡されたのは、『果たし状』ではなく(笑)、月森が共演することを決めた母のコンサートのチケット。苦しい表情の月森だったが「君に聞いて欲しい」ぐはぁ!!ここに来て、月森も告白ですか?!これって月森なりの必死のアピールなんだから、もう少し気付いてあげて!!香穂子よ(><)なんてニブチンさん(^^;)熱心に楽譜を勉強する香穂子。原点に返るのもいいけど、バイオリンを弾くのはあくまで香穂子なのだから。リリからの謎のアドバイス。さて、その真意は・・・?そして今回少し判明した金やんの過去。今回はようやく石川さんの歌声として聞き取れました。前回全然分からなかったからね。ステキな歌声でした。でも咽喉を痛めたのか・・・・それで過去に栄光を極めたけど、挫折したのね。「次の扉が開かれない別れは辛いぞ・・・・」確かにそうだね。金やんには乗り越えられなかった傷なんだ。でも香穂子たちが頑張る姿が慰めになると。いつもの金やんと違って、どうにも暗くて調子が狂うよ(><)頼むよ金やん。早くいつもに戻って!!それでも香穂子は言う。「それでも、いつか、先生の歌を聞いてみたいです」わ~切ないよ金やん。でも若かりし金やん。めっちゃかっこいい~♪練習をする香穂子を見ていた火原。・・・ちょっとストーカー入ってます(><)柚木の受け売りで香穂子に甘いケーキを勧める火原。でも今回の火原は笑顔全開でめっちゃ可愛いなぁ(^^)「男のロマンだなぁって思って」じっと香穂子を眺めてしあわせそうな火原。「ケーキをね。好きなおん・・・」またまた告白キタ~~~!!でも慌てて苦しい言い訳をする火原。焦る火原がまた可愛いんだ♪好きな音楽にたとえると・・・・ガヴォット。その言葉に、香穂子と一緒に演奏した過去を思い出す火原。「俺、最終セレでは、大切な人のために演奏する」そういう火原。「お互い頑張ろうね」楽譜通り、基本通りに弾いてる香穂子を咎める志水くん。「そんなの先輩らしくないです」「それは先輩の楽譜じゃないから」香穂子の「音」香穂子の胸を指差して「先輩の楽譜はそこにあります」そして自分の楽譜を見つけたという志水くん。めっちゃ満面の笑みです!!かわええ~~♪でも相変わらず天然さんだ~(^▽^)そして迎えるチャリティーコンサート。早い時間だったので、海に出たら・・・・そこには月森が!!おお!!まさに運命の出会い!!なぁんかセンチな月森に、色気を感じてしまうわ~♪月森は本番前に風にあたりたくなったというのだった。そして、さくら貝を取ろうとする香穂子を止めた月森の腕!!ぎゃぼ!!萌えキタ~~~!!(>▽<)ドキドキイベントだぁぁぁ!!(←激しく興奮)香穂子の指に怪我をさせないためなのね!!それは愛だわ、愛!!あはは、テンションあがるわ~♪「この指からしか生まれない音楽があるんだ。もっと大切にしてくれ」これは告白ですよね!?はぁはぁしちゃうよ、あたしゃ!!(^▽^)「心が受け止めた全てが、君の音楽を輝かせる。心の底から生まれる音色・・・それが君の音楽なんだな」月森の言葉でようやく自分の『音楽』を見出した香穂子です。「今日は、いい演奏が出来そうだ」月森もなんだか吹っ切れたようですね(^^)席についてみると・・・・次々現れるコンクールメンバー。どうやら月森母からの招待みたいです(^^)でも月森がチケットを手渡ししたのは香穂子だけ。意味深だよなぁ。にやにやうんうん、進歩したよ、月森♪そして始まる親子の演奏。ちゃんと身体も楽器も動いてるのがさすがコルダ!!どっかのアニメ製作者に言ってやれよ!!月森めっちゃ色っぽくていいわぁ♪今日の演奏でみんな雨の振る庭園を想像するのね。本当、音がキラキラしてる~♪この演奏は香穂子のためなのね(^^)楽しんで弾いていたと今日の月森の演奏を評価するみんな。「あいつに似合わねぇ・・・」と心の中でつぶやく土浦ですが・・・。香穂子が「楽しんでましたよね♪」と評すると、顔色を変えた!!笑顔の香穂子に焦ったか!!(あはは)前回は土浦一歩リードかと思われたこの戦いですが、今回の月森の追い上げが凄まじいなぁ。いい仕事してまっせ、月森よ~♪そして今回は特別出演のカノンさんが!!おおすごい!!結構お上手でしたね(^^)楽屋に現れたコンクール参加者たちを迷惑そうに見る月森!!(←この不機嫌そうな顔!!めっちゃツボだわ~♪)だが香穂子のために弾いたことを見抜いたのか、月森母!!「やっぱりね」って流石ですわ、お母様(^^;)コンサートに満足したみんな。それぞれがそれぞれの思いを持って最終セレクションに望むようです。そして香穂子は・・・自分らしい演奏をしようと決めた。「ありのままの私の音楽を奏でようって」「私、香穂先輩の演奏、楽しみにしてます」「ありがとう、冬海ちゃん」って香穂子、冬海ちゃんに抱きついた!!・・・・なに、一番役得なのは冬海ちゃんだったってことかい(笑)火原の言葉も無視され(爆)すっかり女の子同士で盛り上がってしまったよ。そして土浦は香穂子の背中を見て微笑ましそうに言う。「俺たちが、あいつの背中を追いかけているのかもな・・・」・・・・もうねぇ、コルダは台詞のひとつひとつに悶えるんですけど~(>▽<)いつも台詞拾う量が多くなっちゃうよ。次回はいよいよ最終セレクション!!あの影は!!もしやもしや~~~(>▽<)うきゃぁぁぁぁ~~!!でも最終回なんだよ~~(><)「愛しのアヴェマリア」みんなの演奏、楽しみです!!←参加してみました。よろしかったらポチっとお願いいたします~♪金色のコルダ~primo passo~4金色のコルダ~primo passo~キャラクターコレクション5
2007/03/29
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土浦ぁぁぁぁぁぁぁ~~!!月森ぃぃぃぃぃぃぃ~~!!思わず叫んでしまう、そんな回でございました(あはは)リトル月森、リトル土浦、どちらも可愛すぎっ!!(><)前回の予告は嘘をつかなかったね 4セレのテーマ「解き放たれしもの」柚木が行ってしまって親衛隊もがっくり。まるでお通夜だよ柚木がいなくなってたらコンクールに価値がないだって!?言わせたいやつには言わせておけ!!演奏で黙らせてやるという土浦。火原は言う。「俺は信じてる、柚木がまた音楽に戻ってくるって」・・・・しかし今回は作画が悪いなぁ(><)顔の比率がなんだかなぁです。はぁぁ相変わらず屋上でひとり練習を続ける香穂子。そこへ現れた月森。弦を押さえる手が甘いって、さりげなくフォローしてるのがいいよ(^^)「怖くないのか?」この状態で舞台にあがるのが・・・。怖くないといえば嘘になるけど。音楽と出会わせてくれた、いろんなものをくれたこのバイオリンと一緒に舞台に立ちたい。それが香穂子の願い。だが香穂子の震える腕を見てはっとなる月森。「日野、それでも君は・・・」うきゃきゃきゃきゃ~~(>▽<)喜んじゃうわ。この月森の変わりようったら!!なんて目で香穂子を見るかなぁ、この子わ♪こっちがドキドキしちゃうじゃないか(><) そして土浦もまた香穂子に笑われないように・・・と自分の思いを吹っ切って、何を弾くか決めたようです。階段でフイルムを拾った香穂子。それは天羽のもののようです。部室でカメラの手入れをする天羽。それが天羽の相棒なのだ。それを聞いた香穂子、自分もまたバイオリンとよき相棒になりたいと思うのだった。ロッカーの上にあった、過って落ちてきた荷物の中に入っていた一本のカセットテープ。早速聞いてみると・・・・。その音を聞いて焦ったように部室に入ってきたのは金やん!!「このテープのことは誰にも言うな!!」厳しい顔をしてテープを持っていく金やん。何のテープなの??誰の歌なの??金やんの過去に関係あるんだろうなぁ。わ~(><)気になっちゃうよ~!! そして月森は、チャリティーコンサートに参加することを決めた!!「聞いて欲しい人がいるんです」まさに『誰があの子の心を開いたのかしらね』ですよ!!ぎゃぼ~~!!目いっぱい気力使いました~ってな風に、壁にもたれる月森が麗しい~(>▽<)悩める姿が色っぽいよ~♪「俺も乗り越えなければ」・・・・でもこの月森の顔は土浦デスか??(あはは)髪が短いって(><) 一方コンクールに土浦が選んだ曲は・・・。リストの「ラ・カンパネラ」演奏がやわらかくなったように感じたんですが・・・・(^^)音叉を買って、バイオリンの手入れを覚えようと前向きな香穂子。全てはバイオリンを相棒にするため!!でも今日は特別に土浦が音叉の変わりになってくれることに!!そして何故か南楽器店に集まるみんな。音に呼ばれた気がした火原。ぼ~~っと歩いてたらここに来ちゃった月森(あはは)ここで何かを思い出した火原。そう、それはシルバーのトランペットを見て感動した記憶。陸上より音楽を選んだときのこと。中学のときにすれ違ってたのね、火原と土浦は(^^)そして今回のメイン(?)南楽器店の店主秘蔵の ちっちゃい頃の月森のビデオ!!「な、何故こんなものが・・・・」照れてる月森、最高にかわえぇぇぇぇ~~(>▽<)今回最大の萌えかも~♪是非このビデオじっくり見たいよ、私も!!(笑)でもこれって本人にしたら絶対イジメよねでも可愛いんだからいいじゃん♪愛でさせてくれ~(>▽<) だがこのビデオがきっかけで土浦はコンクールに出ることにしたのだ。自分と同年代の少年の素晴らしい演奏。それが月森。「こんなレベルのやつがいるんだったら、コンクールに出てみるのも面白いんじゃないかって」「まさか・・・・月森だったとは・・・・」----------え~っと。このふたりが出会ったのは『運命』ってことでよろしいざんすか?(あはは)萌え展開キタ~~~!!いいわぁ、この流れ。すっごいツボ突きまくりじゃんよ~!!だが店主のコレクションはもうひとつ。なんとリトル土浦のビデオ!!「何!?」って慌てる土浦がええです♪「それは是非俺も見たいな」って月森の反撃キタ~~!!あはは~!!(・・・・・でも焦る土浦の声だけ聞いてたら、恋次が出てきた・・・・というのは内緒の方向で笑)「負けないぜ最終セレクション」「ああ、受けて立とう」いやん。このふたり実はいい雰囲気じゃぁないですか!!ってヨコシマな目で見てしまう腐女子な私を赦して(>▽<)ぎゃほ~~っ♪その時公演で出会った王崎先輩と子供たち。だが子供たちの表情が暗い。誰も受け取ってくれないコンサートのちらし。それを見て火原と土浦が演奏を始めた!!これって目と目で会話!?「どう」のひと言で分かるのか、土浦よ!!楽しい演奏♪子供たちの演奏会のチラシ配りに協力さ。聞いてる方も元気になるよね~♪「エンターテナー」この曲は特にそう思うなぁ。「音楽って不思議だね」明るくなった子供たちを見て言った王崎の言葉に、母の言葉を思い出す月森。「蓮、音楽は自分が楽しみ、他人も楽しませるものなの」その通り!!私も楽しみましたよ~♪(^▽^) そして土浦との帰り道。土浦は小学生のコンクールで弾いたあの思い出の曲をまた弾くことに!!「頑張ってるお前を見てると、昔のことをいつまでも引きずってる自分が情けなくてな」「リストにパガニーニがいたように、俺にはお前というバイオリニストがいるのかもな」ってまたもや土浦告白ですか!!(>▽<)今回は笑顔だぁぁぁぁ~~!!でも今度はスルーされるなよ、土浦!!するなよ香穂子ぉぉぉ~!! や~、今回もめいっぱい、萌えをありがとうコルダよ!!そして締めの萌えは月森のキャラソンCMですか!!紀章くんやっぱ上手すぎ(><)やっぱ本職は違うよねぇ。思わずこの「月の破片」聞きたさにクリックしそうだよ。危険な魅惑ボイスだわ、紀章くぅぅ~~ん(><) さて次回。月森から渡された一通の封筒。でも「果たし状」って(><)・・・・なわけないでしょ!!←参加してみました。よろしかったらポチっとお願いいたします~♪金色のコルダ~primo passo~4金色のコルダ~primo passo~キャラクターコレクション5
2007/03/22
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香穂子の演奏を酷く言う生徒が増えてきた。日増しに高まるその声にも動じることなく、練習を続ける香穂子。 それでもコンクール参加者は香穂子のことを温かく見守るのね(^^)みんなよく出来た子ばっかだよ。自分のことより香穂子のことばっかり。 そんな中、火原はまだ落ち込みモードです。太った?って猫にえさあげすぎだって(><)金やん!!(笑)金やんに相談する火原。「好きなだけじゃダメなのかな?」順位や競うために音楽やってることがイヤという火原。まっすぐ少年はやっぱりまっすぐなこと言うねぇ(^^)だが金やんは言う。「競う相手ってのは、他人じゃなくて、自分自身なんじゃないのか?」「今より少しでも上達しようと努力しているか。自分に言い訳をしていないか・・・・。結局、昨日の自分に胸をはれるか、ってことだろう」って、どうしたの??金やんいいこと言ってるじゃん!!初めて教師らしいこと言ってる気がしたよ(あはは)トランペットと一緒にしっかり悩め、青少年!! 先週予告で気になってた「音が変わったやつ」そっかやっぱり火原なんだ~♪香穂子もそれに気付いたみたいです。自分が何故トランペットを吹いているのか。ずっと考えていたという火原。火原は、誰かと争うということそのものが嫌いなのだ。昔やっていた陸上は、やめてもどこでも走れる。だが大会でその友人を励ますことが出来、それは楽しかった思い出。一生懸命で元気印なちっちゃい火原が可愛い~~♪トランペットは元気をくれる。「私も火原先輩からいっぱい元気をもらいました」少しでも音楽で元気になってくれるなら・・・・。「大切な人を元気にしたい。それが俺の音楽なんだ!!」ようやく火原は山を越えたようですね(^^)よかったよかった。 その頃柚木さま。久しぶりに着流しキタ~~!!揺れる髪も麗しい~~(>▽<)でもこのシーンって絶対柚木ファンのためのサービスよね練習を続ける香穂子。伴奏の森さんに率直な意見を求めると、やはり・・・な意見が。でも香穂子には勝ち負けを超えた何かを見せてくれるのではないかという。森さん、いい人です。 「雑音が多いな」「日野のことか」「最終セレクションまで、持ちこたえられるのか」「あれで打たれ強いからな」香穂子の涙を思い出す月森。「そうだろうか・・・・」香穂子の心配をするLRコンビ!!ふたりでなんて珍しい!!そして目の保養!!ぎゃぼ~~(>▽<)このコンビはやっぱりいいなぁ。「魔法が解けたシンデレラ、か...。今までのあいつの頑張りは本物だ、魔法なんかじゃない」それぞれが、それぞれに香穂子を思ってるのがいいよ。すっごい萌えな会話だったよ~~(>▽<)もっともっとプリ~ズ!! 演奏は酷いけど、それでもちゃぁ~んと香穂子を理解してくれる人がたくさんいるんです。「先輩の、音楽に対するまっすぐな想いが伝わってくる」「疲れには甘いものがいいって言うから、差し入れにクッキーでも焼いてこようかな」「あぁ、空から音が降ってくるみたいだ」って冬海ちゃんと志水の噛みあわない会話がめっちゃ面白っ!!この天然コンビめ!!(あはは)二人して香穂子をどこまで心配できるかとか争ってるんとちゃうか(笑)先輩思いの後輩だねぇ。それにしてもやっぱり志水くんの笑顔は、とろけるようでいいですね♪香穂子の練習する姿を写真に撮る天羽さん。天羽さんの撮った写真を見る香穂子。そこには、とてもしあわせそうな表情でバイオリンを弾く香穂子の姿が!!写真は嘘をつかない。誰が見てもこの子はバイオリンが好きなんだって分かるような写真。イメージトレーニングに役立ててと、その写真をプレゼントする天羽でした。みんな、いい人たちばっかりだ!! 火原から柚木への3セレ優勝おめでとうの言葉。それに笑みを浮かべる柚木。火原に対してだけは唯一自然に接することが出来たんだろうな、柚木は。柚木にとっても火原は大切な友人。その親友に言われた「おめでとう」が一番嬉しかったのではないかな? 屋上で練習を続ける香穂子の前に現れた金やん。おや?今日の金やん、ヒゲが目だたなくてかっこいいじゃん!!山を乗り越えた香穂子。乗り越えられなかった金やん。金やんも香穂子が羨ましいんだろうね・・・。ちょっぴり落ち込みモードな金やん。早く復活してくれるといいんだけど。 そして最後に特大イベントが待っていた!!「遅かったね」って柚木、強引に手を繋ぎ、車に乗せ、香穂子を連れ出してしまった~!!私も私も、手引っ張ってって~~(>▽<)きゃっ♪今回は食事に洋服のプレゼントですか!!優雅に食事をなさる柚木さま。ス テ キ♪「最後の晩餐だ」な、なんですと~~~!!(><)香穂子にバイオリンを続けるのか、訊ねる柚木。先のことは分からないが、がんばって最終セレクションに出たいと答える香穂子。「相変わらずいい根性してるな、お前」「柚木先輩に鍛えられましたから」あくまで優雅に黒会話。やっぱ萌えっす!!ツボだわ~♪フルートを続けるのか?その質問には答えない柚木。「どうしても、いかなくちゃ、いけないんですか」「そばにいて欲しい。とか言うつもりか?」・・・・私には柚木が香穂子にそう言って欲しそうに聞こえたよ!!「先輩には音楽を続けて欲しい。やめて欲しくないんです」その言葉に笑みを浮かべる柚木。「楽しかったよ、香穂子」うぎゃぁぁぁぁ~!!名前呼び、キタ~~~~!!萌え到来だぁぁぁぁ!!「お前は最高の退屈しのぎだった」いっそすがすがしい表情を浮かべる柚木。めっちゃ美しい微笑みでした!! ・・・・・って、でも旅立ってしまうのですか!?柚木さまぁぁぁぁぁぁ~~(><)ぎゃぁぁぁぁ!!思わず叫んでしまいましたわ!!振り返って見せた柚木さまの笑みが忘れられないよ(><)続きは続き!!って早く~~(><)帰ってくるよね?来るよね?4セレの時に最後にやっぱり登場するとかしてくれるよね??だってこんなに私たち留学反対メンバーが叫んでるんですから!!←帰って来るって信じてお待ちしておりますわ!!柚木さま♪次回。何!?マル秘ビデオ、ちっちゃい土浦VSちっちゃい月森対決ですとな!?見たい見たい!!・・・って本当に放送してくれるの??「俺たちのカデンツァ」次回も楽しみです!!そうそう。本日発売の「金色のコルダ2」【PS2】金色のコルダ2(プレミアムBOX) 同じ匂いのする、乙女の皆様がお買い上げになって行かれましたよ(^^;)なかなか好調でした。でも後半はDSのときメモGSに押されてたかな。どっちも買われるツワモノな方もいらっしゃいましたし。レジやってて、同じ匂いを感じる方の登場に思わずにやり面白かったっす。
2007/03/15
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長い落ち込みから立ち直った香穂子。やっぱり主役が元気だと、見ているこっちも明るさをもらえますよね♪ ようやく練習を再開することを決め、月森に弦の張り方を教えてもらおうとする香穂子。香穂子のその活き活きとした目を見て、最初に会ったときのことを思い出す月森。休日に月森と待ち合わせして、向った先はバイオリン職人さんのところ。月森ったら冷たく言いながらもしっかり待ち合わせしてんじゃん(^^)バイオリンは壊れても直せるもの。そういう職人さん。手をかけてやることで音を奏で続けていくのだ。「君のバイオリンも、この世でたったひとつしかないものだ」 この世でたったひとつ・・・・その重みを感じる香穂子でした。香穂子のバイオリンを見て、職人さんが言った「根性の座ったお嬢さん」「私はそんな」って言う香穂子に、すかさず月森「君じゃない、そのバイオリンだ」って突っ込むテンポがいいよ~♪あはは~(^▽^)月森が、直ったばかりのバイオリンを試し弾きです♪「アヴェ・マリア」♪その演奏を聴いて思い出す香穂子。最初に聞いた月森の演奏で、バイオリンの音の美しさを知ったのだ。音が柔らかくなったと評する職人さん。「聞かせる相手が違えば、演奏も変わる、か」帰り道、月森にお礼を言う香穂子。「俺はただ、君にバイオリンをもっと知ってもらいたかっただけだ」「うん」ふたり、なんかいい雰囲気じゃぁないですか!!見ている方が照れちゃうよ~(>▽<)月森が、どう見てもやさしいよね~♪言い方とか、しぐさとか~(^^)えへへ~ その頃土浦は、どっちも選べない中途半端な状態を抜け出せないことをまだ悩んでいた。そこへ月森と一緒に現れた香穂子。・・・・土浦、顔には出さなかったけど、二人一緒なの見てどう思ったんだろう??ってかでも香穂子にしか目が行ってなかったと思うんですけどね(^▽^)さっきのバイオリンの弦と同じものがいいな、と月森に位置から手取り足取り教えてもらう香穂子。手が触れただけで顔赤くしちゃって~(>▽<)愛いやつらですなぁ♪(にやにや)それを見ている土浦。でも香穂子が笑顔で楽しそうに弦を張っているのを見て、土浦も嬉しそうです。そして中途半端から卒業しようと覚悟を決める土浦でした。張りなおした弦。生まれ変わったバイオリン。でもやっぱり演奏は、それはそれは酷いもので・・・・・。「今は何も聞かないで」香穂子の言葉に何も聞かないふたり。そして月森も土浦も親身になって香穂子のこと教えてるよ~(><)私なら絶対問い詰めちゃうけどなぁ。(←これじゃ天羽さんと一緒か笑)何も聞かない・・・・というふたりの態度にすっごい好感を覚えました。キラキラ効果も抜群の演出でしたし、3人で練習してる姿がめっちゃステキでした~(^▽^)特に「力を抜け」っていう月森の、絵に描いたようなツンデレ効果は抜群の威力を発揮してましたね~♪今回の月森、めっちゃいい感じです(^^) 「最初から始めればいい」バイオリンが好きだから前向きに、初心者としてまた始めればいいという決意を固める香穂子でした。 前向きになった香穂子を素直に喜ぶリリ。世界でたったひとつのバイオリン。それを胸に頑張るのよ、香穂子!!「今までの練習を信じて!!」どんな下手でも頑張ると決めたのだ。誰に何を言われたとしても!!火原も香穂子が練習を再開してめっちゃ喜んだ!!ワンコだ!!(笑)酷い音。でもそれが今の香穂子なんです(^^)「私、バイオリンが好きです。今はこの気持ちを大切にして、バイオリンと向きあいたいと思ってるんです」その言葉にはっとなる火原。ようやく何か浮上するきっかけを掴んでくれたかな?(^^) こんな酷い音でも香穂子の音を聞き分けるみんな。柚木さまも初心者だなと扱き下ろしながらも嬉しそうです。「退屈しないな、まったく」冬海ちゃんは目をうるませ、志水くんなんてめっちゃ嬉しそう(>▽<)「香穂先輩の音です」って言う姿がなんとも言えず誇らしげでいいわぁ♪でも本当酷い音です。それでもみんな嬉しそうなのがすごくいい!!柚木が親衛隊の皆に言った「一生懸命努力している姿は、あたたかく見守ってあげないとね」それって、自分がやりたいみたいに聞こえるよ(^^)それが柚木の本音かなぁ~♪月森も自分の練習そっちのけで香穂子の音を聞いてます。「もっと力を抜け、日野」って言う横顔にキュン♪めっちゃ萌え姿でした!!や~、今回の月森はめっちゃポイント高いなぁ(^▽^)そして自分もけじめをつけるため、サッカー部に退部届けを出した土浦。だがそれを目の前で破り捨てる部長。土浦の覚悟が見たかったのだという。「ひとつのことに集中してないと勝てないぞ!!」いい先輩っす!! 香穂子と話をする土浦。「俺はお前が戻ってきて、ほっとしてる」ひょぉぉぉぉぉ~~!!笑顔キラキラ満開のスマイルだぁぁぁぁぁ!!キュンキュンしちゃうじゃないか!!土浦~~(>▽<)↑所詮私は土浦ファンさ~♪コンクールでの苦い思い出話を聞かせる土浦。小学生だからという理由だけで一番の演奏をしたのに、特別賞になったという過去。 ぎゃぼ~!!(><)どっかのアニメ製作に見てもらいたいくらいの素晴らしい効果さ~!!土浦の弾き終りのフィニッシュの汗!!!うぎゃぁぁ!!これぞ萌えっす!!これぞトキメキです!!小学生だというのに、ありえないほど危険なフェロモン流してますよ、土浦め~~(>▽<) その時、自分の音楽のすべてを否定された経験をしたという土浦。そりゃ人前で弾くことをやめちゃっても仕方ないか・・・。 「だけど、お前のの音と合わせたとき、俺のなかの音楽が、大きく広がっていくのを感じた。今まで背を向けていたものに、ようやく正面から向き合うことが出来た」「日野、お前のおかげだ。感謝してる」土浦の笑顔に萌え死にそうです、わたくし・・・・。はぁはぁ。かっこよすぎさ~♪や~、こっちのペアもいい感じです~~(>▽<)もう香穂子モテモテ~~♪どうなっちゃうのかねぇ、最後、香穂子の恋の行方は(^^) さて、柚木親衛隊、懲りずに香穂子に練習の音が耳障りだと申告です。だがそこにタイミングよく柚木登場っ!!すかさず助け舟です。「日野さん。随分頑張ってるね」って白いスマイルだったのに、親衛隊がいなくなった途端、「随分音が変わったな」って黒発動です!!ぎゃぼ~!!岸尾くん演じ分け上手すぎ!!(>▽<)バンバンバン!!(←机を叩く音)すっごいツボだったよ~♪ そして「音が変わったやつがもうひとり」って誰なの~~(><) ・・・・・って火原!!そっか君か(^^)「君のためのファンファーレ」フランス料理、フルコース?って何をひっかけてそう言ってるの?うわ~ん。私には分からなかったよ~(><)・・・・ってことで今回もテンション高く感想いきました。で、先週当ブログがめでたく15万HITを更新しましたので、記念絵を描きました。TOPにも飾ってありますが、折角なのでコルダ記事にも記念に載せようかと。初コルダ絵です♪この中では志水くんがお気に入りで~す(^^)こだわったのは、ズバリ肌!!記念絵なので、もしお持ち帰りいただける方がいらっしゃいましたらコメント等残していただけると嬉しいです。ありがとうございました~(^^)←参加してみました。よろしかったらポチっとお願いいたします~♪
2007/03/08
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やっぱり主役が落ち込んでると、全体的に作品も暗い(><)早く立ち直ってくれよ~~!!香穂子~~ リリにバイオリンを返す決意をした香穂子。手が離れる瞬間月森の「君はバイオリンが好きなんだその涙が、君の本心なんじゃないのか?」その言葉を思い出した香穂子。思わずバイオリンを掴んでしまった!!でも香穂子の決意は固い。コンクールを辞退することを友人に話す香穂子。だが今の方が無理してるように見えるという友人たちだった。「バイオリンを弾いている香穂子が好きな私たちは、もう前には戻れないよ」その言葉がすっごい印象的でした(^^) 4セレ、柚木は留学で辞退(←全力で反対~~!!)そして香穂子も辞退。それを聞いて動揺するメンバーたち。落ち込むみんな。香穂子を止めなかったと金やんに八つ当たりかよ火原。でもお前も自分の演奏をまず頑張れよ!!志水は香穂子を探しにクラスへ来るが、香穂子はもう帰ったあと。志水くんの「はぁ・・・」って気の抜けた返事がめっちゃ可愛かった~~~♪やっぱプリティーよ志水く~ん(^^)某キャラと同一人物とは思えないくらい天使よね、君は(^▽^) 「どうしてみんな私にバイオリンを弾かせようとするの?私にバイオリンを弾く資格なんかないのに・・・」帰り道、偶然出会った志水くん、香穂子の前でチェロの演奏を始めるのだが・・・・。にっこり笑う志水がまたまた可愛い~~♪癒しの効果抜群だわね(^^)香穂子の音をイメージして演奏する志水。だが音が途切れた。理想の音を追求するために「聞かせてください。先輩の音を、僕に。先輩の音が必要なんです」だが香穂子は「ごめんね。私もうバイオリンを弾かない」泣きながら去ってしまうのだった。おう!!志水くんまで”香穂先輩”って呼んだよ!!萌えじゃぁぁぁ~~♪ そしてまたまた偶然出会った(笑)王崎に付き合って観覧車に乗る香穂子。観覧車に乗ると「世界の広さ、大きさがわかってわくわくしちゃうんだ」たくさんの人が音楽を奏でている。コンサートを開くと、一生懸命な子供たちを見ていると、音楽って特別なものじゃないって思うという王崎。「悩んでるみたいだけど、無理に答えを出さなくてもいいんじゃないのか?」ってこれまた某キャラとは大違いなやさしい声ですよ(^^)わははこれじゃぁ素直に聞いちゃいそうだよね~♪大崎先輩はいいキャラですなぁ♪ 次の日、廊下で月森とぶつかる志水。いつもに増してなんだかぼぉ~~っとしてますよ(^^;)「月森先輩。女の人を泣かせたことはありますか?」「!!」その言葉を聞いて香穂子を思いだす月森。おう!!いい傾向だよれんれん♪だけど志水の次の言葉でまた更なる展開を見せるのだった。「どうして泣いてしまったんだろう、香穂先輩・・・」ほうら、月森ぐるぐるしてるぞ~~(>▽<)「日野が?一体何が彼女をそんなに苦しめているんだ」悩める月森。大いに悩め!!青少年!! いっぽうこちらは、屋上で悩む火原。そこへやってきた柚木。どうしてフルートを始めたのか。火原にそう聞かれて答えられない柚木。「人を欺くより、自分を欺く方が難しい・・・か」柚木さまの憂いの表情キタ~~~~!!(>▽<)何故かこの人の登場には『何か』を期待してしまいます(^^)今日は憂いの表情♪岸尾くんの演技もすっごいいいですよね~(^^)土浦も悶々と考えに浸り、みんな香穂子に振り回されてるよ~~(><)そこへ聞こえたバイオリンの音。それは月森の音。アヴェマリアを弾く月森。だがその音は合宿の時の方が歌っていたと言う土浦だった。 今度こそ本当にバイオリンを手放すことにした香穂子。だが未練たらたらそこへ聞こえる月森のアヴェマリア。その音を聞いて、バイオリンのおかげでステキなことがたくさんあったことを思い出す香穂子。思わずバイオリンに駆け寄るのだった。「そのうち、自然と答えが出るときがくるよ」王崎の言葉が頭をよぎる。「私のこと、赦してくれる?また弾いてもいいかな?」もう魔法のバイオリンではなく普通のバイオリンになってしまった愛器。玄は切れてしまったが、香穂子とバイオリンとの絆は切れなかったのだ。玄はイタリア語でコルダと言う。そしてそれは絆という意味を持つというリリ。ようやく香穂子。進むべき道を見出したようです(^^) はぁぁぁぁ~~。長かったですね~香穂子の落ち込み(><)でもそれをあんまり気にさせない作りだったのはさすがです。みんなも巻き込んで、盛大な影響を与えてますけど、それに上手く各キャラを絡ませてくれたからよかったのかも(^^)オリジナルでここまでやってくれたら嬉しいですね♪普通ならとっくにウザイとか言ってると思うもん さぁ、次回から4セレに向けて香穂子の特訓が始まるのかな?予告のみんなの表情も明るくて安心しました。ようやく復活した香穂子の元気いっぱいのナレです!!「もう一度アンダンテ」楽しみです♪←参加してみました。よろしかったらポチっとお願いいたします~♪【送料無料選択可!】金色のコルダ2 ~vivace~ / ゲーム・ミュージック【ご予約受付中】発売予定3月15日【新品】PlayStation2PS2 金色のコルダ2(プレミアムBOX)(オリジナルテレカ付)
2007/03/01
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前回、土浦と月森に転がりまくったコルダ!!さて、今回は一体どんな萌えが待っているのか、楽しみだ~~(>▽<) 土浦に言ったことを後悔する香穂子。でもやっぱり土浦の告白もどきはスルーですかっ!!?おいおい、香穂子~~!!そして、何、やっぱり柚木は留学しちゃうの~~!?金やんに辞退を言いにきたんだけど、それって柚木的にはは納得してるの?柚木留学反対の会、会員としては断固赦せませんわ!!←会員NO13番!!断固反対しますよ!!ね、フル☆マルコ会長!! コンクール辞退をなかなか金やんに言い出せない香穂子。屋上で考えに沈んでいると・・・。「どうしたんだ?しおれた花みたいにうなだれて・・・声かけにくいぜ、その態度」ぎゃほ~~っ!!黒ですか、黒ですね!!ばんざ~~い!!やっぱ柚木はこうでなくちゃ~~♪「放っておいてください」そう言う香穂子に近づく柚木。「そうはいかないな。しおれた花を見ると水をやりたくなる」って近っ!!顔近いよ!!柚木先輩っ(>▽<)悶えちゃうじゃないかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!腰に手まであてて、『花』ですかっ!!うぉぉぉ~~!!さすが柚木さま♪やっぱあなたに求めるものは『黒』ですわっ!!でも私にはこんなに効いた柚木さまの『黒』パワーも、香穂子にはきかなかったようです「何もかも投げ出して、逃げ出したいって顔だな」くぅぅぅぅぅ~~。その流し目、たまりませんって(>▽<)やばいです、今日も恐るべき魔力を発してます、コルダ!!やっぱこれは侮れない作品ですよ(><)「イギリスへ留学することになった。なんなら、一緒にくるか」「え!?」え、それって柚木さま、本心ですか!?すっごい意味深な台詞が続きますよ。「お前ならつれていってやってもいいぞ」って何を考えてるの柚木さま~(>▽<)でも、コンクールを辞退しようとする柚木を止めることは今の香穂子には出来ないのだ。落ち込む香穂子を見て「今のお前じゃ、暇つぶしにもならないか。もう、楽しませてはくれないんだな」 柚木さまの台詞はやっぱり拾ってしまいますね。何気に思わせぶりな台詞が多いんですもの(>▽<) 音楽科は柚木の留学話でもちきりです。帰り道、火原とばったり会う香穂子。相談。柚木のこと、3セレのこと、コンクール辞退のこと・・・。バイオリンをやめようと言う香穂子。でもね、やめろじゃなくてもっと言わなきゃいけない言葉があったのよね、火原!!頑張れ~~!!柚木は火原に留学を話せないし、香穂子のことを言えない火原。みんなお互い隠していることがある。音楽と真剣に向き合うことで笑顔が消えた香穂子。「音楽が好き」っていうことだけではいつか限界がくるのかな?そんなふうに考える火原だった。 今回はみんなみんなそれぞれ悩みを抱えて正直に話せなくなってますね(^^;)ちょっと暗いぞ~(><)重いぞ~~(><)萌えは柚木さまだけかい!!(笑) 香穂子を探して一室一室づつ見て回る志水くんがめっちゃ可愛い~~(>▽<)で、驚く月森に笑い!!(あはは)なかなか月森のこんな表情見れないよ。「日野先輩に会いたいです」合宿の晩、月森と香穂子が奏でた「アヴェマリア」に強い関心を持つ志水。自分の音を見失ってる今、香穂子のバイオリンが聞きたいという志水だった。そう香穂子の音にみんな惹かれてるのね。それは魔法のバイオリンのせい?それとも香穂子が弾いたから? 今度は金やんにばったり会ってしまった香穂子。覚悟を決めてコンクールの辞退を言い出すのだったが・・・・。「コンクールを辞退して、新しい何かをみつけられるのか?」金やんは次の扉がなかったのね。若かりし金やん!!下ろした髪がセクシーでめっちゃかっこいいじゃん♪今も下ろせばいいのに~(>▽<)でも、結局金やんが音楽に挫折したのは女のせいだったのね・・・・。あらら リリの説明だと、弦が切れたときに普通のバイオリンになってしまった魔法のバイオリン。「バイオリンもやめてしまうのか?」だがバイオリンをやめたら、もう誰にも嘘をつかなくてすむとリリに言い聞かせる香穂子だった。 香穂子がバイオリンをやめる話を偶然聞いてしまった月森。どうやら今回は黙っていられなかったようです(^^)「バイオリンをやめるということは本当のことなのか」「別に好きで始めたわけじゃ・・・」「自分を偽るのはよせ」以前通りでシャドー練習をする香穂子を見かけたと話す月森。返事につまる香穂子。「バイオリンが好きなんだろう?」昔、指を折られそうになり、二度とバイオリンが弾けなくなることが怖かったと告白する月森。「君はバイオリンを弾かないでいられるのか?」「!!」「このままずっとバイオリンを弾かないでいて平気なのか?」「平気だよ!!バイオリンだって、好きじゃない!!」そういいながらも涙を流す香穂子。「その涙が、君の本心なんじゃないのか」「違う、私は・・・違うの!!」「どこにあるんだ、キミの本当の気持ちは・・・」・・・・・ああ、後半は怒涛の月森祭り~♪普段クールな月森が悩む姿は、まさに『悩ましい』(あはは)ええですなぁ~♪萌えな姿ですなぁ~♪さぁ、逃げ出した香穂子。このままバイオリンやめちゃうの?コンクールは? 志水くん「女の人を泣かせてしまいました」月森「俺も泣かせた・・・」ってやっぱ香穂子意外がナレやると新鮮で面白いね(^^)「涙色のロンド」次回も楽しみなのだ~!!金色のコルダ ビジュアルファンブック ~君と奏でる夢の組曲~(コーエー)「金色のコルダ」~primo passo~キャラクターコレクション3-土浦編-
2007/02/22
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弦が切れちゃった香穂子、どうなっちゃうのかすっごい気になっていた先週からの続き。今回は色々ごろごろ萌えが転がってて楽しめた回でした~♪一礼して演奏を終え、そのまま退室しちゃった香穂子。みんな声もかけられすに見送るしかできなかった。次の演奏者は柚木。親衛隊、双眼鏡かえ!!あはは!!まるで舞台を見ている自分を見ているようで面白い!!そうそう、つい双眼鏡でお目当ての人探しちゃうんだよね~(^^;)分かるよその気持ち♪落ち着くまで香穂子をひとりにしてやれという金やん。柚木の言うとおり、香穂子のせいでみんなかき回されているよ~(><)それでも冷静に演奏を続ける柚木。「俺は、何にもかき乱されたりしない」それでも頭をよぎる香穂子の姿。いつもと違って本気の演奏。自分でもびっくりしてるね、柚木~♪やはり香穂子はビリでしたか。発表された順位は今回はすっごい妥当ですよね。演奏がそれを如実に現した。誇らしそうな柚木に拍手!!あんた、そんなすがすがしい表情もできるんじゃんよ!! いっぽうの香穂子。リリに弦が切れたバイオリンがどうなったのか問い詰めます。リリが言うには、バイオリンは香穂子の心を映す鏡なのだという。香穂子の気持ち次第で音が変わるというのだ。もっともっとと望んでしまった香穂子の心を受け止められなかったバイオリン。自分を責めバイオリンを抱きしめ涙する香穂子。リリはすぐにバイオリンを直そうとしますが・・・・何故か魔法が効かない!!直そうとやっきになるリリを止めたのは香穂子自身だった。「直ったって、私が弾いたらまた・・・。私、バイオリンが好きなんて言う資格ないんだ!!」香穂子を心配するみんな。精一杯の強がりで、なんとか自分を取り繕い、ありがとうだけ言って帰る香穂子。なにを言ってあげればいいのか分からない雰囲気です(><)つ、つらい 親衛隊に見送られ車で帰る柚木。でも今日はちょっと寄り道です(^^)今日の演奏は柚木には不本意だったの?今まで完璧に演奏してきたつもりだったのに、柚木の自己分析だと、今日は我を忘れて演奏に没頭してたらしい。柚木という家に縛られてきた過去。全てを支配するおばあさまの存在。兄を立て、追い抜くなどはやってはいけない行為。おかっぱ柚木キタ~~~!!(>▽<)/アキラくんキタ~~~~!!(←違)@ヒカ碁今まではすべて決められたレールの上の人生。「退屈な人生だね」だが今はちょっと違うみたい。「まったく、あいつと会ってからどうも調子が狂う。日野香穂子・・・・」黄昏に佇む柚木なんかセンチ~♪いいよその憂い!!そしてなんか香穂子の名前呼ぶの、すっごくいやらしげに聞こえた私の耳は腐ってま~す(^▽^)あはっ♪あたしも呼ばれてみてぇ・・・。 でも、そんな柚木を待っていたのは留学の話。大学はイギリスへと考えていたおばあさまの手配。コンクールを盾に断ろうとする柚木でしたが、おばあさまひと言「音楽はあくまで趣味!!のはずでしたよね」・・・さぁ、どうする、柚木!! 次の日元気に振舞う香穂子。練習もしないで友達と遊んでていいの?ってカラオケでステラの歌ってるのか!?香穂子よ!!そのバックの映像はなんだぁ!!月森と土浦がいるぞ~~~(>▽<)あはは!!こんなんカラオケ入ってたら絶対映像見るためだけに選曲しちゃうから~♪って最近カラオケ行ってないなぁ・・・。行きたいよ~(><)あ、話がそれたコンクールの前の生活に戻ると、無理やり自分に言い聞かせた香穂子ですが・・・・。なんだかやっぱりみんな香穂子に振り回されてますね(^^;) その頃の月森。母親からチャリティーコンサートで共演してくれと頼まれるのだった。だが月森の答えはNO。え!?なんで?「自分は、まだそのレベルではありません」・・・・って相変わらず自分に厳しいんだから(><)お母さんがっくり。そしてぼそりと「あの子も、恋のひとつもすれば・・・・」ってそれを聞いた月森、香穂子のこと思い出した!!はっ!!とうとう自覚したの~!?恋フラグですかっ♪きゃほ~~!!これからわくわく~♪ 次の日もまた遊びに行くとはしゃぐ香穂子。だが・・・腕掴み2号キタ~~~!!(>▽<)今度はつっち~!!香穂子背後とられすぎ(><)「悪い、こっちが先約だ」きゃぁぁぁぁぁぁ~~♪今回一番のテンションの高さかも!!やっぱ土浦好きとしては外せないイベントでっせ!!(>▽<)/中庭まで強引に香穂子を引っ張ってきて、練習してないことを責める土浦。だが諦めモードの香穂子、限りなく後ろ向きな発言です(><)「私のことは放っておいて」「なんだよそれ、そんなのお前らしくないだろ」「もう、やめるの!!」「はぁ?」激しく香穂子の肩を揺さぶり、何故コンクールを辞退するのか問い詰める土浦。萌え!!「関係ないじゃない、土浦くんには!!」「か、関係なくねぇよ!!お前がいたから俺は・・・!!」「!!」思わず手をひいてしまう土浦!!・・・・あ、あかん悶え転がる!!(><)土浦、可愛すぎ~~~!!自分で言ったことで自覚するなんて、なんて愛いいやつ!!(>▽<)「くそっ!!」って言ってごまかしちゃうところがまたなんとも土浦らしいよ~♪ぎゃほ♪だが香穂子、冷たく「帰る」と言って行ってしまうのでした。「日野お前逃げるのかよ!!ふざけるな!!」「土浦君とは、違うもの・・・」追う事も出来ずに鞄に当たる土浦。わかりやすくていいなぁ♪鬱々と考える土浦の前に現れたサッカー部の友人。なんでもレギュラーのひとりが怪我をしたので、急遽土浦に戻ってきて欲しいと言うのだが・・・。さぁ、土浦究極の選択です。でも迷ってる間に先輩に「お前には関係のないことだ」って言われちゃった!!ま た か よ !!(笑)今回土浦は常に「関係ない」という言葉に傷つけられてます(><)可哀相に・・・・。だが先輩は更に追いうちをかける、「お前のたったひとつのものは何だ」サッカーかコンクールか。選ぶなら、どちらかをきっぱりやめること。「どっちも選べない中途半端なやつは、必要ない」が~~~~~ん!!土浦ピ~ンチ!!(><) でもみんな「資格」とかって必要なものなの?好きだけじゃダメなの?考えすぎだろ、お前ら!!(笑)もっと軽くいこうぜ~♪ってそうなれたらこんな悩まないってね(^^;)若いんだからおおいに悩みなさい!!(←ってお前が言うな~~!!笑) 今回は土浦祭り!!そして月森萌え♪柚木萌え(?)(←ちょっと違うかも・・・笑)久しぶりにごろごろ転がった回でした♪はぁ満足(^▽^) あれ、また次回予告出来ないの、香穂子?「失くした心のパヴァーヌ」何気に冬海ちゃんと天羽さんって仲いいよね~♪ってかイイコンビ(^▽^)次回、香穂子の復活なるか!!ってこれ原作追い抜いてるというか、最新号は読んでないけど話変わってるよね?↑いつも仲良くしていただいているマンガに恋する女の ゆるゆるライフ のフル☆マルコ会長からいただいた柚木『留学反対運動の会』の会員証♪私はNO13です♪いつもありがとうございます~(^^)黒柚木を守る会として、断固この留学は反対しますよ!!-土浦編-
2007/02/15
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「黙って俺のフルートを聴け!!」って本編とまったく関係ない台詞に萌えた私はやっぱり黒が好き♪(あはは)柚木さまが出てくるシーンになると萌えが発動するので、どうにも最近は大好きな土浦とかが割りを食ってる気がしてなりません(^^;)あ、でもそれは紅蓮にもいえるか(笑)だって最近お株が六合に持ってかれてますもんね~(^▽^) 月森の言葉が気になって一週間眠れない夜を過ごしてる香穂子。いきなりドアップ!!志水くん♪楽譜落としたことにも気付かない香穂子ですが・・・。志水くん、ふらふら~~って香穂子の膝まくらで寝ちゃった~(><)なんて可愛いやつだ!!っとそこへ、「セレクションの準備は進んでるかい?」柚木先輩キター♪(>▽<)でも今日の登場は結構穏やかです(^^)柚木を見上げ、複雑な表情をする香穂子。「前みたいに『辞退しろ』とはいわないんですね」「言って欲しいの?」「そういうわけじゃないですけど・・・」「ふうん。でも、そんな顔した人には言ってあげないよ」ここは原作でもすっごい印象に残ったシーンでした。悩む香穂子にかけた柚木の台詞。なんとなく柚木なりのハッパのかけかたなのかなぁと思いました。 完全に怯えちゃってる香穂子。屋上に月森がいたことで逃げてきちゃった(><)香穂子の行動を不振がる土浦と火原。土浦の睨み顔に萌え~~っ!!早速月森に問いただしに行った~~!!でも何も分からないという月森。3セレはもう明日なのに、彼女がどうなろうと関係ない。そういった月森の胸倉を掴み上げる土浦。だが「何故日野のことでそんな熱くなる」冷静に分析する月森。はっとなったのは土浦と火原。え?もしかして土浦自覚ナシだったの??ニブチンさんめ(>▽<)でもそれがなんか可愛いのさ~♪「むしろ、聞きたいのはこっちだ・・・」ぽつりとつぶやく月森だった。 雨でびしゃびしゃになっちゃった香穂子。自分のことよりバイオリンを心配することでバイオリンが好きなのだと自覚する香穂子。そう、今の自分にはそれしかない。「バイオリンが好き」というその気持ちだけ!!3セレも精一杯演奏すると決意を固める香穂子ですが・・・。表情が冴えません。そして男性陣も何故か浮かない顔。志水のリボンを直してあげる柚木。やさしいじゃん♪今回の柚木の髪形もなんか可愛いんですけど~王崎先輩の呼び出しでいよいよ3セレ開始です!!でもなんか不機嫌な土浦ですが・・・・。 最初は火原。でもなんだか元気ないです。内股・・・・なのが気になったんだけど!!(><)でもなんでもないところで音が出せなくなってトチる火原。らしくないよ~どうしちゃったの~?火原でも「最悪」って落ち込む火原がめっちゃ悩ましくて色っぽいんですけど~~(>▽<) (←オイ)2番は志水くん。落ち着いていい演奏です♪でもなんか迷いがあるとか?そんなんは凡人には聞き分けられないって・・・・(笑)何を迷うの志水くん?3番冬海ちゃん。いかんせん内向的なのが演奏に出てしまうという冬海ちゃん。でもこのコンクールがいい経験になるはず!!そして香穂子の存在が刺激になったようですよ~♪4番は月森ラベルの「ツィガーヌ」完成度の高い演奏をする月森。すっげ~~!!あの技巧にはびっくりでした。でも納得いかない演奏だと自己評価する月森。これ以上どんな演奏するっていうの 5番土浦ショパン「革命」みんなレベル高いわ~♪みなの素晴らしい演奏に愕然とする香穂子。自分との歴然とした差を感じる香穂子だった。『好き』という気持ちだけではみんなに追いつけないのだ!! だが演奏順番は回り、とうとう香穂子の番に。チャイコフスキー「メロディー」気持ちが現れ、迷いのある演奏をしてしまう香穂子。少しでもみんなのレベルに追いつけるように、もっと美しく、もっと正確に!!「もっともっと!!」と願いながらバイオリンを弾く香穂子だったが・・・なんと玄が切れてしまった!!え~~!!どうなるのこの演奏は?香穂子は?魔法のバイオリンは??めっちゃ気になる~~~(><) 予告編をやる元気もない香穂子。変わって登場するは柚木さま♪「黙って俺のフルートを聴け!!」爆笑もののナレありがとう!柚木さま~~♪「傷心のパルティータ」何なに~~!!?次回はまたまた柚木まつりなの~(^▽^)PS2 金色のコルダ2 プレミアムBOX(予約)ヴォーカル&演奏曲集 金色のコルダ espressivo2
2007/02/08
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今回はバイオリン教室~♪(^▽^)香穂子との昨日の出来事を思出だして笑みを浮かべる火原。王崎先輩に頼まれたバイオリン教室に参加することになった香穂子と月森、志水と王崎。そして荷物持ちに火原!!カルテットにはトランペットは参加できないんだって。残念だったね、火原(^^)志水は『カルテット』って言葉に萌え萌え~♪今回やたら香穂子の名前を呼んでいた火原ですが、「香穂ちゃん」って名前呼んだのに反応したのは土浦!!面白れっ♪子供たちの前で演奏を始めた4人。曲はアイネ・クライネ・ナハトム・ジークでも今まで弾いたことがなかった香穂子のせいで、最初はズレまくり(><)うぉぉ、キモチワルイ月森の「俺に合わせろ!!」という言葉になんとか演奏を合わせる香穂子。後半はぴったり合った!!(^▽^)今回は月森萌え多発っす(><)俺に合わせろって、なんかすごい深い意味にとっちゃうよ~~♪演奏が終わってから「あの程度ちゃんとあわせてくれ」という月森に素直に「そうだね」と答えた香穂子。「いつもに比べて、やけに素直だな」やわらかくなった、王子の笑顔キタ~~~っ!!(>▽<)なんてさりげない微笑み!!でもだからこそ貴重なんだよね♪いいもの見させてもらいましたよ(^^) ところで、金やん。猫に裏切られ、野生のカンで3セレの演奏順を決めようとしてるし~(>▽<)興味津々でヴァイオリンの練習を始める子供たち。それに混じって火原まで(^^)構えのポーズを香穂子に教えてもらう火原。赤くなって可愛いじゃんよ音が出て喜ぶ火原。純粋にヴァイオリンを弾いて喜ぶ子供たちと火原の姿を見た香穂子は「私も昔からやってたかったなぁ」ちょっぴり淋しそうにつぶやくのでした。月森王子はクールに教えてるけど、キラキラ王子さまだよ~~♪女の子たち、目がハートになってるし(笑)帰りに教室に忘れたバイオリンを取りに戻った香穂子。そこで普通のバイオリンを弾いたことがないなと・・・・香穂子は興味を持って弾いてみたが・・・・。それはあまりにひどい音。でもそれは「分かっていたこと・・・・」だがその香穂子の呟きを聞いていたのは、なんと月森だったのだ!!「何がわかっていたことなんだ?」香穂子ピ~~ンチ!!(><)「今の音はどういうことなんだ、説明してくれないか」問い詰める月森だったが、そこへ現れた火原によって話は中断され、香穂子は逃げ出してしまうのだった。 「嘘、言い訳、ごまかし」いつからこんな考えを・・・・と激しく落ち込む香穂子。そのとき教室の子供たちがバイオリン楽しかったと言いにくるのだった。香穂子みたいに上手くなりたいと言う子供たち。彼らにひとつ質問をする香穂子。「うそつきはキライ?」嫌いだと散々子供たちに言われて、「そうだよね」と涙する香穂子。そんな香穂子を見守ることしか出来ない火原だった。火原の髪で遊ぶ女の子たち。めっちゃ可愛い~~♪(^^)火原、香穂子のことが気になって仕方ないようです。色んな気持ちが吹き出して、胸の中がもやもやするという火原。それはね、火原。重症な恋わずらいってやつですよ(^^) そして落ち込む香穂子を屋上で見かける土浦。「どうかしたのか?」心配になって訊ねるが、それでも何も答えない香穂子。そこへ現れた月森のせいで逃げるように退散する香穂子だった。ふたりのことが気になって仕方がない土浦。でも自分もサッカー部のこととか、結構大変そうですよ~(^^;) 嘘がダメなら、もっともっと上手くならなきゃと練習に躍起になる香穂子。だがその時現れた月森に、無茶な演奏をしていた香穂子の手はとめられてしまうのだった。腕つかみ~~!!きゃほっ(^▽^)もっとやって~~!!そして香穂子を問い詰める月森。「何故逃げる。それは何か後ろめたいことがあるからじゃないのか?」だが香穂子は、またごまかそうとする。そんな自分がイヤになるが、本当のことはいえないのだ。「昨日の音だ。君は真剣に弾いていただろう。本当に不思議なことばかりだ。それじゃまるでそのバイオリンしか弾けないみたいじゃないか。」「そ、そんなことあるわけ・・・・」「俺にとって重要なのはそこじゃない。音楽に対する姿勢の問題だ。だとすると日野、俺は君を、認めるわけにはいかない」月森の言葉を否定することが出来る言葉を何も持たない香穂子だった・・・・。 いよいよ魔法のヴァイオリンのことがばれてしまうのか?香穂子絶対絶命のピ~ンチ!!(><)そして次回、第三セレクション開始です。さぁ、香穂子はどんな演奏をするのかな?「焦燥のクレッシェンド」王崎先輩っては、カウンセラーもやってくれるのね~~(^▽^)そして金やんの決めた演奏順は?PS2 金色のコルダ2 プレミアムBOX(予約)
2007/02/01
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ようやく落ち着きを取り戻したコルダ。今回は久しぶりに明るい火原のおかげで、落ち着いて見ることができました(←なんだそれは!!笑) コンクールが終わったらサッカー部に戻るのかと聞かれて答えられない土浦。学食で冬海とばったり合う香穂子。今日は一緒にランチです♪「演奏することが自分と向き合うこと」演奏する曲がみつからないという冬海だったが、きっとみつかると励ます香穂子だった。 昨日の誤解(香穂子の恋人と間違えられたこと)は迷惑と言う月森。土浦とやっぱり衝突しまくりです~(><)音楽科の4人の男子はいつもどうなんだとリサーチする天羽。月森は人気があるけど・・・・「あの性格だから友達は少ないよ」ってつっ込む森さん面白っ!!女の子は妄想激しいですここら辺は原作の番外編の短編をうまくつないでましたね。昨日たまたま手にとった巻に載ってたので、すっごくタイムリーでしたよ!!可愛い~~♪ってなっちゃう火原。でも『可愛い』だけじゃだめなのよね(^^)女の子の理想は柚木の笑顔。萌え~~だけど、やっぱり彼は胡散臭いんだよね(^▽^)ってことで最終的には「ありがとうございます、先輩」って志水くんが一番萌え(笑)←っていうか、後輩萌え?土浦はさわやかさんだ~♪って思い浮かべた香穂子思い出し笑いを突っ込まれ、香穂子の「一番好きなのは誰?」と質問を投げた天羽!!答え気になるぞ~~!!しかもその話を扉の向こうで聞いていたのは4人のコンクールメンバー!!で答えをせっつかれてると・・・・「何をしてるんだい、みんなでこそこそと」って柚木さま笑顔で登場!!やっぱオチは君ですか!!(^▽^)さすがです黒王子♪ 休日、公演で練習をする香穂子。たまたまバスケットしていた火原とばったり!!さわやか兄弟、火原のお兄さん登場で~す!!傍らでは火原たちがバスケで遊び、香穂子は練習へ。久しぶりにゆったりした練習が出来た香穂子だったが・・・・。先日あった柚木と土浦のことを思い出し、思わずギギギギ・・・・って音が(><)あはは!!すっごい分かりやすいよ、香穂子♪ 帰りがけ、ばったり土浦と崎本さんと出会った火原と香穂子。またまた香穂子と火原、付き合ってるのか?って勘違いされちゃった~~(><) しかし火原よ、「「元カノ」ってすっげ~~~!!」って感激するところ間違ってますから!!(笑)崎本さんっはいちいち諒太郎って呼び捨てにするのがちょっとウザイっすでも何で休みの日に土浦と会ってたの? で、結局、土浦と火原の対決になっちゃうことに。バスケ対決!!二人ともかっこいいです♪ そして崎本さんが香穂子に語った土浦との過去。話によると付き合いの始めも終わりも崎本から。3ヶ月間だけの彼女だったという。恋人に名前で呼ばれたかったと夢を持っていた崎本。それをかなえることもなく別れてしまったふたり。そして崎本に誰が本命なの?と聞かれ焦る香穂子。だがその時、香穂子の声に気をとられ、火原が転んで怪我しちゃったぞ~(><)慌てて傷の手当てをする香穂子。可愛い絆創膏の登場です(^^)そこで思わず「香穂ちゃん」と呼んでしまう火原。ようやく自分は香穂子が好きだと自覚するのだった♪いやぁ、若いっていいねぇ(^▽^)土浦は崎本を送るのだが、香穂子たちのことが気になってしかたありません。それを崎本に言い当てられる土浦。「あの頃よりやわらかくなったのは何故かな?」って言われちゃったよ。さて誰のせいなんでしょうね トランペットを気持ち良さそうに吹く火原。音楽を奏でながら想うのは、香穂子のことだった----------------。 や~、久しぶりに流して見ることができました(^^)分かりやすいぞ自分!!(あはは)やっぱり黒々光線がないと落ち着いて見れますよ。誰かさんが出てこないだけでこうも違うんだなぁと感心しきりです(笑)今回はバスケ対決に萌え!!でした(^^)キラキラ青春ですよ。恋人に名前、呼んでもらいたい、その気持ち分かるなぁ♪火原はようやく香穂子のことが好きだと認めましたね。純情な彼が、今後どうやって香穂子にアピールしていくのか、すっごい楽しみです!!彼は、誰かさんと違って純情だし、やっぱ可愛いよね~~(^▽^)♪いいなぁ、火原も♪ ふたりのことを気にしてる土浦にも萌えっすね(にやにや)ささやかな変化っていうのがまたツボです(^^)「やわらかくなった」つっち~♪もっともっとやわらかくなって~~(><) ってことで次回バイオリン教室?「カルテット」って言った志水くんがめっちゃ可愛いいいい~~♪やっぱ潤じゅんのぽわぽわ声は萌えっすなぁ(^^)そして最後の締めは、ようやく載せることが出来たいただき絵♪いつもシンクロレビュー(笑)でお世話になっております、大好きなおぼろさまよりいただいた土浦です!! トーンが潰れてしまったとお嘆きでしたが、かっこいいからなんでもOKです~~(>▽<)つっち~~大好きなわたくしには美味しいイラストでございました。ありがとうございました~~♪
2007/01/25
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え?婚約?って今日?柚木先輩と・・・・香穂子?何がどうなってるの~??!!香穂子と柚木先輩が婚約?それを聞いてしまった火原、思わずジュースおっことしっちゃったよ(><) 半ば拉致される形で柚木に連れ去られた香穂子。行く先はブティック?着せ替え人形よろしくコーディネートされる香穂子。制服でかまわないと柚木に進言しますが・・・・「俺がかまうの。おとなしく・・・お姫様扱いされてろよ」うきゃぁぁぁぁ~~~!!どうしましょ!!最初の5分ですでにテンションマックスだよ!!(>▽<)黒柚木~~っ!!試着室の仕切りのカーテン閉めるのに、思わず何するの!?って萌えたのは私だけではないはずっ!!(>▽<)ポニーテールに着物姿の柚木もグジョブ!!そして甘~~~い声で「香穂子」って でもこれはどうやら柚木の婚約者の身代わり作戦なのだという。香穂子を柚木の『心に決めた人』に仕立て上げ、婚約所候補の綾乃を諦めさせるのが今回の柚木の目的らしい。 だがここで黙っていないのがコンクール参加者です(^^)火原が言ったふたりの「婚約」話につられて来たのは・・・・・火原と土浦、志水・・・・そして何故か月森。月森は「関係ない」といつものように通りすぎようとしたところ、土浦がズバっと「練習かぁ。熱心だなぁ・・・いや、余裕がないの間違いか」「」まさに売り言葉に買い言葉!!月森ってばホント土浦が相手だと熱くなりやすいよね~♪家の前でぐだぐだやってる4人の背後からやってきたのは・・・・キタ~~~!!美少女妹!!雅ちゃん登場!!めっちゃ可愛いぞ~~♪でも彼女もしかしてかなりのブラコン?柚木のことすっごい気にしてるのが分かるよね~(^^)でも可愛いから赦す!!そしてお茶を出しに来た若集4人。そう、コンクールメンバーですよ!!「粗茶ですが」って火原めっちゃ可愛ええ~~~!!(><)萌え~~っ!! にっこり笑って「で?」って答えを促す柚木先輩。あぁ、額に怒りマークが見えますわっ(><)「結婚」って言えなくて「けけけけ、ここここ、こけっ!!」って真っ赤になってぶっ倒れる火原、あんた面白すぎ~~♪今回は火原めっちゃポイント高いよ(^▽^)代わりに冷静に柚木に婚約話をふる土浦。やっぱいざって時は度胸座ってますよ(^^)何事もにっこり笑顔で対処・・・・さすがゆのつく先輩(><)だけど香穂子には容赦ないんですよね。そのギャップと切り替えが面白すぎ~~(>▽<)今回額に浮かんで見える柚木の怒りマークが一番ツボかもね(笑) 祖母の決めた女性と結婚することが決まっている柚木。冷たい言葉を婚約者候補について言いますが、なんだか柚木の声はやり切れなさそうに聞こえます。・・・・でも何で柚木がしゃべるとその言葉が意味深に聞こえるんだろう・・・すっごい不思議だ(笑) 着流し4人集。すっごい同情的な目で香穂子を見て、土浦なんて「まぁ頑張れ、色んな意味で」って励まして(?)るし。そして登場!!礼乃ちゃん♪雅ちゃんとはまた違った和風な美少女!!だけど、キャラはすごいんです(>▽<)柚木にたとえ好きな人がいても諦めない!!って宣言ですよ。しかも社長令嬢!!香穂子完全に負けてます(><)傍で見ている土浦たちもフォローになってないし・・・・ってかむしろ酷いこと言ってるし・・・(笑)そして礼乃爆弾発言!!「本妻の座はお譲りください!!」って・・・・なんて思い込みの激しい子っ!!礼乃に柚木の何処が好きかと問われて焦る香穂子。どこが・・・・って思い出すのはブラック柚木ばかりっ!!ぎゃはははははは!!香穂子面白いよ、あんたって子は!!柚木すかさず「彼女は照れ屋だからね」ってフォローしてるし(><)顔が引きつる香穂子、気を取り直し、礼乃にも柚木の何処が好きなのか聞いてみるが・・・・「全て、ですわ」ひぇぇぇぇぇ~~なんちゅう、小学生だよ、柚木!!ドン引きさ~(笑)更に礼乃の暴走は止まらない。今度は柚木に香穂子のどこが好きなのか聞いちゃったよ~~!!柚木、あくまで隣の部屋にいるみんなを意識しながら(←これポイント!!)香穂子を抱き寄せ~~!髪にキスして~~~!!「いつもまっすぐ、一生懸命なところかな。彼女のそういうところにあこがれるんだ」ってって!!柚木さまぁぁあぁぁぁ~~!!(←壊れ出したぞ)嘘だって分かってても、ときめいちゃうからぁぁぁぁぁぁ~!!わぁぁぁぁぁ~~!!(←落ち着け、オイ)あかん。動悸、眩暈止まりません(><)この柚木黒フェロモン、恐るべしっ!!かなり強力ですよ。お、踊らされてしまう・・・・(><) だが柚木の言葉を聞いて涙を流す礼乃。罪悪感にかられる香穂子。だがその時、予期していなかった祖母の帰宅が!!どうやらこの人、かなり厳しい人らしい。『柚木』の家のことしか考えてないようで、口答えは赦さず、言いすぎな彼女の言葉を隠れて聞いていた香穂子、たまらず飛び出して祖母に意見するのだった。咄嗟にコンクールのことで話し合いをしに来たと嘘をつく土浦。だがそれさえ祖母にとっては「遊び」の一環。あくまで本業は「勉学」そして柚木の兄たちのために・・・・と厳しくいうのだ。その言葉にすら、微笑を浮かべて「大丈夫です」と答える柚木。柚木の切ない一面です。香穂子もようやくこの祖母のせいでいつも学校でみなの前では微笑んでやさしさを演じていることに気付くのだった。抑圧された生活と、縛られる『家名』それを演じなければこの家では生きていけないのだ!!咄嗟に柚木の素晴らしさを祖母に語り出す香穂子。そして柚木もまた祖母にむかって、コンクールは遊びじゃないと宣言するのだった。結局礼乃ちゃんに謝られて香穂子も黙っていられず代役を演じたことを謝る香穂子。最後は柚木が上手く説得です。 「先輩とは何もないんです!!」って言った香穂子の言葉に目を見開いた柚木にドキっ♪おいおいもしや~~、柚木先輩~?(にやにや)「そんなにたくさんは、無理です」ってとぼけたこと言ってる志水くんに萌え~~(>▽<) でもやっぱり香穂子の前だけは黒柚木全開です(^^)「うっとうしかったのは本当だ」って鬼発言!!礼乃のためにも、もっと学生としてこれから視野を広げることはいいだろうと言う柚木。香穂子は笑って「柚木先輩だってこれからじゃないですか」というのだった。その言葉に何かを感じる柚木。女運が悪いという香穂子の言葉に「お前も含めて?」と冗談も交え、声をあげて笑い出すのだった。その姿を見て戸惑う香穂子。「どっちが本当の・・・先輩ですか・・・?いつもの笑顔は、偽物ですか?」「本当の自分を隠して、周りの人たちを騙して、先輩は苦しくないですか?」「先輩は?まるで、お前もそうだとでも言ってるみたいじゃないか」苦しげな表情の香穂子。はっとなる柚木。彼もまた苦しそうに目を逸らすと、「そんなもの、騙される方が悪い・・・・」「でも!!」なおも言い募ろうとする香穂子の声をかき消したのは、香穂子の名を呼ぶ土浦の声。帰ろうとした香穂子の背に向って柚木「ありがとう、香穂子」と最高の黒い微笑で送り出しです♪ ほつれた髪がせくし~~っ(>▽<)絵がキレイって麗しい~♪萌え倍増だぁ(^▽^) からかわれたと思った香穂子ですが・・・やさしく、そして物悲しく響く柚木のフルートの音が、何故か寂しさを感じさせるのでした。 帰り道、改札で偶然再会した土浦と崎本と呼ばれる彼女。え?今なんて言った~~!!?何、元カノ!!?土浦ぁぁぁぁぁ~~!!崎本さん、後ろにいた香穂子を見て「今カノ?」って・・・・。彼女の勢いにみんなぐったりです(><)だが崎本さんの暴走、更に止まらず、香穂子の横にいた月森を見て「じゃぁ、そちらの彼氏の彼女?」はっ!!となったのは何故か土浦と月森!!萌えっ!!「違う!!」って否定する香穂子の言葉に傷ついた?月森よ。なんだかトラブルメーカー登場のようですよ~~(><) 気になる土浦と崎本の過去ですよ~。だけど来週はまず火原と土浦の対決があるらしい。「高鳴る胸のアリア」また来週も踊らされるのかなぁ・・・って転がされるの間違い!?(わはは)
2007/01/18
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遅れに遅れてます、関西でのコルダ。←ついでに私のレビューも1日遅れ(><)ようやく放送再開です♪ 後ろめたさを甲斐性するため練習熱心になる香穂子。期待に答えるためにもっと、もっとと!!だがリリがそんな香穂子からバイオリンを取り上げてしまったのだ!!来週から始まる中間試験に集中しろと言うリリ。それは睡眠を削ってまで練習する香穂子の身体を心配すると共に、バイオリンにもよくないからだという。さて何故バイオリンにもよくないのか?真意が気になります(^^) バイオリンを弾かない生活。コンクール前に戻っただけなのに、今の香穂子は何か物足りなさを感じます。そこへ現れた火原。彼もまた、試験勉強に煮詰まって屋上にトランペットを吹きに来たのだという。火原が最初にトランペットを吹いたのは中学1年のとき。お弁当食べるために屋上の扉を開けると・・・・。そこでトランペットを吹いている先輩がいたのだ。思わずその音色に聞きほれてしまう火原。「誰?」って聞かれて、聞いてもいなにのに、慌てて名前(フルネーム)と生徒番号、部活まで言っちゃうところがなんとも火原らしいよなぁ♪トランペットに興味深々な火原。それから毎日のように先輩の演奏を聞きにお昼休みは通っていたのだった。そして先輩から渡されたトランペット。それを最初に吹いたとき、すっごく気持ちよくって楽しかった思い出。それが火原の原点なのです♪ 音楽科のみんなは練習しているのに、これではもっと差が出てしまう・・・と心配する香穂子。勉強しながら物思いにふけっていたのを見咎めた土浦、勉強を見てやろうと香穂子に近づきますが・・・・。うぉ!!近っ!!(>▽<)どっきどき~~っ♪香穂子の周りにはステキな人ばかりと羨む友人たち。だが彼らと知り合えたのは全部バイオリンのおかげなのだ。そう思いながらの帰り道。どこからか聞こえてくるバイオリンの音。(←思わずまた王崎が弾いてるのかと思っちゃったよ)その音に合わせて無意識にシャドー練習をしてしまう香穂子。それを通りすがりに見ていた月森。最初はリリに頼まれて始めたバイオリンだったのに・・・。「あたし、どうしてこんなにバイオリンが弾きたいんだろう・・・」困惑する香穂子だった。 ようやく試験が終わり、早速第三セレクションのテーマが発表される。『かけがえなきもの』抽象的なテーマに「空想を膨らませろ」と無責任発言する金やん柚木にとってかけがえなきものとは?と質問すると・・・・「人のやさしさ・・・ですか」ガタっ☆☆☆思わずイスから滑り落ちる香穂子。「恐るべしっ!!」あはは~~!!(^▽^)もう大笑いさせていただきましたよ!!ええ。声出ちゃったくらい(笑)柚木~。あんた本当にいい性格してるよ二面性万歳だね♪ 少しでも練習したい香穂子。リリを探しますが、出てきてくれません。落ち込む香穂子の前にいたのは金やん。テーマをよく考えろと珍しく教師らしいアドバイスです(^^)おや?もしや金やんもコンクール経験者なの??派手にむせる姿がいいオヤジっぷりでした(^^)♪ 帰りがけ、図書室でのノートの忘れ物を係りから受け取る香穂子。そこには『R・T』のイニシャル。おそらく土浦か月森のものなのだが。どちらの物か分からないため香穂子になら判別出来るかという相談だった。 そっか、ふたりともそういえば『R・T』なんだね。言われて初めて気づきましたよ(^^)そこへ現れる月森。どうやらこのノートは月森のものではないという。しかもイニシャルは『L・T』って書くらしい。こだわりあるねぇ(^^;)さらに土浦まで登場!!(←どうでもいいけど、なんでみんなそんなタイミングよく現れるんだよ!!笑)それは土浦のノートで、イニシャルのことでまたまた険悪なムードに!!「お前はなんでも形から入るんだな。演奏も形式ばってて、冷たくお高くとまってる感じだもんな」「君はいかなるときでも、感情が先行しすぎじゃないのか」「何!!」香穂子たちに止められ、熱くなりすぎたと土浦、すぐさま謝罪するのでした。何事も万事音楽に関連して物事を考えるふたり。演奏スタイルの話になったとき、香穂子に「もっと鏡を見ることだな」という月森。慌てて髪を直す香穂子ですが、そうではなく「バイオリンを支える左手の形がよくない」というアドバイスだったのだ!!わお!!なんだかんだと言いつつ香穂子にはやさしいじゃんよ~~♪家に帰った香穂子、姉の忘れ物を届け身会社まで行き、『弦楽器の歴史展』というポスターを見つけます。早速見に行く香穂子。ず~っと感心しきりです(^^)弓は馬の毛が張ってあることすら知らなかった香穂子。それを見ていたのは志水くん!!彼は弦楽器の博士!?めっちゃ詳しいじゃん♪志水から色々な話を聞き、改めてバイオリンが好きだと再確認する香穂子でした(^▽^)「最近、先輩のことがすごく気になるんです」「え!?」ドキドキ~~発言キタ~~!!(>▽<)でもそれは志水くんですから。「先輩の演奏が気になるんです」・・・・・あ、やっぱりそういうオチね(^^;)でも可愛いから許す♪コンクールに参加しているみんなは、音楽でつながっているんだ!!バイオリンが弾きたい。バイオリンが好き。その言葉を聴いたリリ。素直な気持ちで香穂子がバイオリンを弾きたいというのを待っていたというのだ。やっと弾ける!!香穂子はリリから返されたバイオリンを大切に抱きしめるのだった。今、私にとっての「かけがえなきもの」それを教えてくれた曲。チャイコフスキー『メロディ』香穂子は第三セレクションはこの曲を弾くのかな? そして返された答案用紙。悲惨な点数にがっくりな香穂子。屋上で盛大なため息をついていると・・・・・「やぁ日野さん。どうしたの?ため息なんかついて」って!!ゆのつく先輩!!何やってんですか!!あんたって人わぁぁぁぁぁ~~~!!(←あ)はぁはぁ。顔が近いだけならドキドキで済みますけど腕囲いですかっ!!これはさしずめバクバク!!でしょうか??(←マテ)私にもやって~~!!(>▽<)・・・・げしっってか落ち着け、自分!!(笑) 「おやおや、お粗末な点数だね。馬鹿は嫌いだよ、俺」更に黒っ!!きゃぁぁぁぁぁ~~ん♪(←壊れてるよ)黒柚木さまぁ~もうメロメロ(←死語)ですわ~♪「べ、別に好かれようとは思ってませんから!!断じて!!」焦る香穂子で遊ぶ柚木。かなりいい性格してますよ♪(^▽^)「楽しませてくれないわけ?」って出た!!黒の微笑!!とどめは耳元での囁き!!凶器ですなぁ・・・(遠い目)だが突然笑い出す柚木。「冗談だよ、冗談。すごい間抜け面」『こ、この人わぁぁぁ!!』心の中で叫ぶ香穂子。「本当に飽きないねぇ・・・・・香穂子は」か、香穂子~~!?っていきなり呼び捨てですか!!意味ありげな流し目で香穂子を見る柚木。もう次に何やってくれるのか、ゆのつく先輩から目離せませんよ~(>▽<)♪ぎゃほ~っ♪やっぱ金色のコルダって面白っ!!(←あ) さて、次回。ええ、香穂子が婚約~~!?『乙女心のカプリチオ』香穂子最大のピ~ンチ!!(><)あ、バックにでっかい怒りマークしょってる月森に萌えでした(^^)(←オイ) なんだか新年早々今週は萌え叫び度が高いなぁ・・・。これで3日連チャンですか(^^;)でも腐女子にはたまらんです~♪(^▽^)
2007/01/11
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はぁぁぁぁ~祭りだ、祭りだ♪柚木黒黒黒祭り~~っ!!先週に引き続き柚木祭り、激しく開催中です!! 「まったく、物分りが悪くて困る。コンクールを辞退しろと言ってるんだ」「え・・・・?」「大丈夫、お前がいなくなったところで誰も気にしないさ」壁に追い詰められた香穂子の髪をひと房手に取り、柚木は更に耳元で囁きます。「そうだろう、なぁ、日野」わ~~~い!!悪魔の微笑みキタ~~~っ!!支配者の目で香穂子を見下ろす、その黒さがたまりませ~ん(>▽<)きゃほぅ!!♪柚木いいよ。やっぱ君はこうでなくちゃ!(笑)だがそんな暴言に激しく落ち込み、戸惑いを隠せない香穂子。あの親切でやさしかった柚木先輩が?まさか!!?「何なの、あれは一体何なのよ!!?」親友たちにも相談できない柚木のこと。誰かに話を聞いて欲しいと思っていたところへ現れたのは天羽。思い切って彼女に柚木の話をしようとすると・・・・・キタ~~!!ストーk・・・じゃなくて(笑)「ゆ」のつく先輩!!(^▽^)なんてタイミングで現れるんだよ、この人わっ!!(>▽<)香穂子、柚木の声に思わず足を踏み外し、階段から落ちてしまいます。だが今まで通り、やさしくいたわりの声をかけ手を差し出す柚木。香穂子は困惑しながらも、その手を断って自分で立ち上がりますが、膝に怪我をしていたようです。それを見てすぐさま保健室へと香穂子を連れて行く柚木。やさしく治療までしてくれる柚木ですが、やはり相手が香穂子だと人間変わるようです(^^;)コンクールの辞退を笑顔で勧める柚木に対して、頑張ると決めたから投げ出せないと答える香穂子。「ふぅん。いい度胸だな、日野。いじめたくなるねぇ」えぇっ!!?いじめてもらえるんですかっ!!(←オイ)この台詞、一気にテンション高くなりましたね~♪だけど香穂子も負けてられません!!柚木のことをみんなにしゃべったら・・・と反論しますが、柚木はあくまで強気です(^^)騙しているという香歩子に、誰かに迷惑をかけたかと答える柚木。そして・・・・・押し倒しキタ~~~~っ!!ドキドキ~~~っ(>▽<)もう祭りがとまりませんよ!!私もされてみt・・・・(←落ち着け自分!!)口元がHだよ柚木~(><)そして岸尾くんの声!!めっちゃノッてますねぇ(にやにや)そしてロン毛、手で後ろへはらった~(笑)もう面白すぎ!!ベタすぎ!!柚木さま最高♪ 一般生徒の香穂子の話と、柚木の話、どちらを信じるのか?答えは明確です。そして保健室を出て行く柚木。最後に言い残します。「だいたい誰にだって、秘密のひとつやふたつあるだろう」その言葉にはっとなる香穂子。そう。自分にだって誰にも言えない秘密がある。『魔法のバイオリン』その力のおかげでとったコンクール2位なのだ。「みんなを騙してるのは私だ!!」 落ち込む香穂子の異変に気づいたのは土浦。「普通科のよしみで困ったことがあったら相談に乗ってやる」という言葉をもう一度香穂子に言う土浦。やさしい男です(^^)感謝する香穂子ですが、これだけは・・・・誰にも言えないのだ・・・・。 みんなを騙して嘘をついていることに激しい罪悪感を持つ香穂子。帰ろうとしたところ、前から月森が!!香穂子の様子がおかしいと月森も気づいたみたいです。高飛車な言い方ですが、本心は香穂子を励ましているはず!!第三セレクションは注目を浴び、重圧がかかるだろうと。だがその重圧は練習をすることでしか撥ね退けることは出来ないと言い残し練習に行ってしまいます。すれ違ってから香穂子を振り返る姿が印象的でした♪ 窓から外を眺めていたのは金澤先生と王崎先輩!!コニタンつとめて笑顔な声です(笑)香穂子のしょぼくれたの姿が気になるようです。香穂子の前に現れた次の男(笑)火原!!彼の半ば強引でおせっかいのおかげで、そこに何故か現れた柚木とともに、「困ったときはお互い様」ということで、火原の所属するオケ部を見に行くことになってしまった香穂子でした。やっぱり柚木は香穂子のストーk・・・(笑)でも何故彼の口調にはいちいち含みがあるんでしょうねぇ。もうまともに台詞を正面から聞くことが出来ないですよ(^^;)「この台詞には何かある!!」みたいな裏を考えてしまう(笑) そしてやってきたのは音楽室。火原の所属するオケ部です。アイドル並に盛り上がる柚木の登場!!そして、目ざとく香穂子の存在に気づいたオケのメンバーは、しきりに第二セレクションの演奏を褒めます。香穂子は穴があったら入りたい・・・な心境かな(^^)だが爆弾トークは続く!なんと土浦と香穂子が付き合ってるのでは?という噂があるというのだ!!その真相を聞くオケメンバー。香穂子は慌てて否定しようとしますが、それより早くなんと火原が「違う!!」と答えるのだった。必死な姿がすっごい可愛いよ火原!!(^▽^)そして鮮やかなお手並みであっという間に話の話題を変えてみせる柚木。もうあなた何者!?って感じです(笑)ようやく落ち着いた香穂子ですが、そこへ現れた音楽科1年生の生徒に呼び止められ、なんとアドバイスを頼まれてしまった!!目の前で演奏する彼女の演奏は素晴らしかった。だがそれでも彼女はどう演奏すればいいのか悩んでいるというのだ。それを聞いて更に落ち込む香穂子。みんな、こんなにがんばってるのに、私は・・・・・「・・・私には何かを言ってあげられる資格がないの。ごめん!!」音楽室を去る香穂子。途中、出会い頭、王崎先輩とぶつかってしまいます。追ってきた火原に代わって香穂子を追う大崎。「火原は日野さんがお気に入りだね」と火原をからかう柚木。このふたりの関係は表裏なさそうなんですけど、柚木的には火原の存在っていうのはどれだけ重要なのかな? 逃げ出した香穂子。ショックだった。月森のステージに対するプライド。圧倒されるような強い思い。それに比べて・・・・私には、何もない!! その時王崎が香穂子に追いつく。王崎はOBでオケ部をサポートする物好き(笑)コンクールでの2位おめでとうと言うのだった。だが素直に喜べない香穂子。それでも王崎は「普通科」の香穂子が参加しているから、「今まで音楽に興味がなかった子も、コンクールに興味を持つようになったんじゃないか。これってすごいことだと思わない?」王崎の雰囲気にほっとする香穂子。勢いでバイオリンを弾いてくれと言ってしまうのだった。ドビュッシーの「美しい夕暮れ」「みんなにも楽しんで欲しい」それが王崎の音楽に対する想い。やさしい演奏が始まります。心まであたたかくあたたかくなった香歩子、いつしかその頬に涙が流れています。自分のことしか考えていなかったと反省する香穂子。王崎のやさしい音が香穂子を包むのでした------------------ 前半、黒柚木。後半、癒しの王崎って回でしたね(笑)対比にメリハリあって面白かったです♪しかし本当に黒柚木は面白い!!(←マテ)これからのどたばた騒動がすっごい楽しみです♪ 次回は中間試験です。「かけがえなきメロディ」オリジナル話のようですが・・・・絵が微妙に歪んでいるのがすっごく気になりました・・・・。大丈夫だろうか・・・ちょっと心配です(><)【ご予約受付中】1月24日発売!DVD金色のコルダ~primo passo~1【完全生産限定版】金色のコルダ~primo passo~(2)
2006/12/28
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ついに降臨!! コルダが始まってからずっと気になっていた黒さまようやくそれを見ることが出来ましたよ!! 第二セレクション終了後のささやかな打ち上げ。香穂子と冬海、今日は天羽の家でお泊りです(^^)冬海ちゃん勇気を出して「香穂先輩って呼んでもいいですか?」って必死に言う姿が可愛すぎ~~~(>▽<)女の子だけどあんなこと言われたらときめいちゃうよ~~♪香穂子はステキ。香穂子みたいになりたいとあこがれる冬海。だが香穂子はそんなことを言われる資格はないとちょっぴり落ち込むのでした。 次の日。たたき起こされた・・・・・・のは志水くん♪もうねぇ、なんていうか、この子のぽやぽやさは超絶癒し系ですね♪寝癖最高!!寝ぼけまなこ最高!!そして遅れること数分後。「あ・・・・おはようございます」志水くんのお姉さんは今どこにいるんだっけ?あんな弟いたら、そりゃ色んな意味で心配だろうね(笑) そして発表された第二セレクションの順位。なんと一位は土浦、そして二位が香穂子!!普通科のワンツーフィニッシュですよ!!これじゃ音楽科は立場なしですよね(^^;)この結果を見た志水くん。土浦にときめいた~~!?(わはは)土浦の演奏が伸びやかで素晴らしかったと絶賛。そして香穂子のことはどう思ったのかな? みんなより上の順位になって逆に落ち込む香穂子。自分は魔法のバイオリンのおかげであんな演奏が出来ただけ。土浦のように毎日練習してきたというような地道な努力があったわけではない。だがそれを分かった上でコンクール頑張ると決めたのも香穂子なのだ。そう。今香穂子が感じているのは『罪悪感』なのだ。香穂子のこの言葉に何も言えなくなるリリ。「お人よしなのだ。勝手に巻き込んだのは我輩なのに・・・・」リリもちょっぴり落ち込んでしまったようです。 リリと別れて図書室で居眠りしてしまった香穂子。香穂子が枕代わりにしていた本は、丁度志水くんが探していた本。志水はどうやってそれを取ろうかと思っていたところへ現れたのは土浦。やっぱり志水くんは土浦に胸きゅん!!?(←腐女子EYEではそうとしか見えなかったよ!!)まじまじと身体を観察して感想を言ったり・・・・。そして天然キタ~~~!!「僕も大きくなりたいです・・・・」-------------ぴよぴよ「う、宇宙人と話してるみてぇ・・・」残念ながら土浦には意思が伝わってませんよ、志水くん!!(←ってなんの意思だ!!笑)香穂子の音を『耳になじむやさしい音』と称した志水。「だから僕はもっと聞いていたいと思ったのかな・・・」 やはり順位に納得いかない香穂子。張り出された順位の前で名前を見上げているところに現れた月森。「やっぱりおかしいよね」と自暴的に言う香穂子に、結果は結果と受け止める月森。くだらないことを考えてる暇があるなら練習しろと、遠まわしに励ますのでした。「第三セレクションは俺が優勝する」と宣言です!!彼の前向きな?単なる負けず嫌いなのか。この性格が少しでも香穂子にあればねぇ。でもなんだか遠まわしに励ます・・・ってのが月森らしくていい感じじゃないですか(^▽^) おや、いつも元気印な火原が落ち込んでます。それはお兄さんの誕生日プレゼントが決まらないから。そこに現れた香穂子を誘ってプレゼント買いにデートです♪その頃親衛隊に見送られる柚木。ばったり校門で会った3人。柚木は今日おばあ様に早く帰るように言われていたが、ふたりと一緒にプレゼント選びに参加です♪兄ふたりと、姉と妹という大家族な柚木家。似てるのか?という香穂子の質問に「どうかな、似てないんじゃないかな」と答える柚木。どうやらお家事情はいろいろあるみたいです。 仲のよい火原と柚木を見て昔からの友達だったのかと訊ねる香穂子。だが彼らは入学式で初めて会ったという。1年の頃から落ち着いていた柚木。髪が短くて少年って感じがいいですね。そして体育会系のノリのよさと、礼儀正しい態度の火原。熱血なのは変わってませんね(^^)でもどっちも可愛い♪大学でも音楽を続けるという火原。だが柚木は音楽は高校までというのだ。てっきり続けると思っていたという香穂子。帰りに香穂子を車で送る柚木。第二セレクションでの2位を褒め、香穂子に無理しないでと心優しい声をかけますが・・・・。なんだか柚木の目が意味深です(^^;) 翌日、屋上で「アダージョ」を弾く柚木を見つける香穂子。そのメロディーはキレイなのだが、どこか悲しい曲。だがその曲を弾くと安心するという柚木。香穂子は柚木の邪魔をしないようにと去る前に彼に言います。「私、頑張ろうと思うんです。先輩のおかげで吹っ切れました。心配してもらっちゃって、ありがとうございました」笑顔で礼をする香穂子。だがその耳に聞こえた言葉は・・・・「心配・・・・・?俺が、お前を・・・・?」「え・・・・?」近づく気配。そして香穂子が顔を上げると同時に、壁に押し付けられる柚木の腕。「分からないかなぁ。うざいんだよ、お前」黒柚木キタ~~~~~っっ!!待ってたよこのときを!!ありがとう、黒降臨♪なんか最後に一気にテンション上がりましたね~♪柚木の口元と目元って、何故こう何か含みがあるように見えるんでしょうか??(^^;)笑顔の下で何考えてるか分かんないという人こそ、怖いですよ。ま、でもむしろそうでなくちゃ柚木じゃないですが(笑)もう来週のキレ具合が早く見たくてたまりません!!きゃぁぁぁぁぁぁ~柚木さまぁぁぁぁぁ~♪(>▽<)って気分は親衛隊ですよ(笑)あ、押し倒しは・・・・・私がされてみたいってばっ!!(←マテ)次回「後ろめたさのピアニッシモ」め~~~っちゃ楽しみで~~~す♪
2006/12/21
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タイトル読めませんから~~~!!(><)噛むってばよ(汗)気を取り直し。いよいよ始まった第二セレクション。月森は両親に対してまで「ご期待に沿えるか分かりませんが、頑張ります」ってかしこまったしゃべり方。らしいと言えばそうなんでしょうけど、なんだか淋しそうなお母さんの表情が気になります(><)土浦は同じピアニストとして彼女に声をかけてもらい頬を染めてぽ~っとなってるし♪可愛いじゃんよ~(^^)それにしても美男美女の両親だこと!!でもきっと月森は母親似だね(^▽^)トップは土浦の演奏です。「ショパンの幻想即興曲」ピアノが小さく見えるよ・・・(笑)演奏に聞きほれる観衆。あの無骨な外見からは考えられないような繊細なタッチの演奏です(^^)2番 香穂子「パッヘルベル カノン」「今日、私は、信じるのもののために、弾く!!」演奏が終わり満面の笑みを浮かべる香穂子。今日は満足した演奏ができたようです♪3番 火原「メンデルスゾーン 歌の翼に」金やんとの約束~♪上位3位に入ったらご飯をおごるという話をつけていたらしい(^^)しかも火原の演奏はすごいぞ~~!!金やんピンチ!! その頃ひとりで最後の調整練習をしていた月森。やっぱり両親がいるから気持ちが違うのかな?緊張してる?いつも通り弾くだけだと自分に言い聞かせ、荷物をクローゼットにしまおうとしたその時!!背後から来た何者かに背中を蹴られ、月森はクローゼットの中に閉じ込められてしまうのだった!!王子を足で蹴るな~~(><)4番 冬海ちゃん「サンサーンス ロマンス」火原におごりたくない金やん、冬海ちゃんにプレッシャーかけてます(><)おいおい金やんってば本当子供なんだから~(^^;) 月森がいないことに気づいた香穂子。月森を探しに控え室に行きますが・・・。そして香穂子に続いて月森探しに参加した土浦と火原。土浦って、なんだかんだ言いつつ面倒見がいいんだなぁ(^^)今日は名づけて『月森を探せ!!』(←ってまんまじゃんよ!!)だが月森が外に出たのを見たと音楽科の生徒が言うのだ。もうすぐ出番なのに、何をしているのだ。心配するみんな。外を見に行くという土浦と火原。香穂子はもう一度控え室を探します。 その頃もちろん舞台では演奏が続けられているのです。5番 志水「サンサーンス 白鳥」少しゆっくり歩け・・・って金やん。それは志水くんには言ってはいけないひと言よん(^^;)ますます進まなくなっちゃうよ~~(><)「ゆっくり歩く。ゆっくり歩く」って一歩づつ足をそろえて歩く姿がめっちゃ可愛いんですけど~っ!!萌え~~~っ!!あの生き物、先週から天使ですよ。なんであんなに可愛いいの~~~(>▽<)「お前さんが心配だよ・・・ある意味ツワモノ・・・・」って金やん今頃気づいたの!?(笑)頭に手をのせて言い聞かせる図は萌えでした(^^)わはっ♪やっぱ最強キャラは志水くんに決定~♪ 月森を必死で探す香穂子。だがその時、月森がバイオリンを机の上に出したまま姿を消したことを思い出した。そこから連想されること。バイオリンを置いたまま消えた月森。音楽科2年の生徒が言った言葉。そしてその人の顔。・・・そう、彼は先日月森に両親のことで因縁をつけてきた男だったのだ!!すぐさま引き返す香穂子。考えすぎならそれでいい。でももしも・・・!! 演奏は続きます。6番 柚木「タイスの瞑想曲」次第に焦りが浮かぶみんな。ついに月森の演奏順番が来てしまった!! ・・・・そして当の月森。閉じ込められてコンクールに出られない。両親の前での失態に落ち込みまくりです。誰も探しにこないと更に自暴自棄になりますが・・・・そこへ現れたのは香穂子!!でも鍵がかかって扉が開きません。月森はもう諦めたのか「ライバルがひとり減るんだ」「これから戻って弾いたって意味はない」とか言っちゃうし・・・・。これにはさすがに香穂子キレた!!自分たちをそんなふうに思っていたのか、月森の演奏を楽しみにしていたのに、あんなに弾けるのが羨ましと思ったのに!!「月森くんの演奏に意味が無いなんて言わないでよ!!」香穂子の言葉を聞いて、月森はようやく自分からこの場所を出ることに前向きになったようです。だがようやく抜け出したふたりを待っていたのは、退場するお客さんの姿。そしてコンクールの終了。時間を守れない演奏者は失格だと、両親自らが月森の棄権を申し出た結果だった。月森も一切言い訳せず、「ご迷惑をおかけしました」と頭を下げるだけ。香穂子ひとりが納得いきません。・・・・暗い舞台。ひとりたたずむ月森。(本当はここでもっと自分の演奏したかったという心情を語ってくれるべきなんだけどなぁ・・・・)その姿を見つけた母と香穂子。そこでたったひとりで演奏をする月森。「シャコンヌ」それはいつもと違う音。崇高な月森の演奏に、香穂子は自分との力の違いをまざまざと見せ付けられるのでした-----。 って、最後はめっちゃ駆け足の終わり方でしたねぇ。もうちょっと閉じ込められてからの時間経過を考えて欲しかった気がします。香穂子の台詞であっという間に前向きになるのもちょっと唐突すぎた感が否めません(><)もう少し考えろよ、月森!!(笑)それに今回はちょっと絵が雑っぽかったです。所々デッサン狂ってたよね・・・残念だ(><)音楽を減らして、月森を重視すれば、もうちょっとドラマチックな展開になったろうに・・・とか思いました。初めてちょっとなぁ・・・・と思った今回のコルダでした(^^;)さて、次回、ショッキングなことって何!?香穂子の顔の横に手をついたのは誰!?・・・って手で囲うってのが多いですね、コルダって笑。今日は土浦が男相手にやってたし・・・(わはは)色んな想像しちゃうなぁ♪わくわく「白と黒のアダージョ」カラーでお送りします(笑)【11/22発売 新作CD】カノン / Brand New Breeze《初回盤》:TVアニメ『金色のコルダ~primo pa...【CD】金色のコルダ~放課後のエチュード~CD 第2楽章 ラジオCD<2006/2/8>
2006/12/14
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月森の地雷を踏んだ香穂子。かなり凹んでます(^^)だけど目の前を、歩きながら本を読む志水発見!!おっと赤信号だよ!!前、前!!(><)チェロを持ってるから本を読むのが難しい・・・・って、それ危ないですから!!(><)やっぱ天然志水くんには敵わないよなぁ(^^;)本当面白い子だわね♪更に前方に地雷月森発見!!だけどどう接していいものか激しく悩む香穂子。百面相です(^^)それを見ていた火原。どうりアクションとっていいか分かりません。「日野ちゃん、何やってたの?」「え、えっとぉ・・・イメージトレーニング・・・?」 さて、だんだん黒さを発揮しだした柚木。月森に対して動揺を誘う言葉ばかりをなげかけてますよ。両親のこと。土浦の参加のこと。香穂子のこと。そして極めつけに「まぁ月森くんにとっては敵じゃないかもしれないけど」お互いに頑張ろうとか言いながら見せた流し目!!アレはまさしく悪の目ですよ!!(><)なんて黒い!!そして面白い♪(←マテ)やっぱり柚木は『黒』でこそ柚木ですよね (←一応褒め言葉のつもり笑) 練習に身が入らないのは香穂子だけ。プレッシャーは月森の方が多いはずなのに、それでも素晴らしい演奏をする月森。彼の練習姿を見た香穂子。自分も頑張らなきゃ、とちょっと凹んじゃうのでした。そこへ現れたのは土浦。舞台で演奏するということに不安を持つ香穂子に、街中で演奏したりすればいいとアドバイスをくれたり、お前とはライバルだ~とか言いながら、困った時には相談に乗ってやるからちゃんと言えとか嬉しいこと言ってくれたり♪やっぱり彼はいい男だわ♪私の中でもどんどん土浦の株が上がってきましたよ♪ 香穂子が練習室の扉を開けると・・・・・そこに倒れていたのは志水!!だけどどうやら眠っているだけらしい(^^)なんて人騒がせな(><)でもそれが志水の日常なのだという。毎日寝て、起きて、チェロを弾いて、食べて・・・・たまに図書館へ行って(笑)全てが『音楽』中心の志水の生活。「本当に好きなんだね、チェロ」「そうですね」ってついにキタ~~~~~!!志水の天使スマイル~~!!いやんめっちゃ可愛いんですけど~~~(><)動揺しちゃうほど可愛いよ~~!!穢れた心にはまぶし過ぎるぜ、その微笑は!!なんなの、あの愛い生き物わ~~(>▽<)はぁはぁ。マジ、あの笑顔は凶器ですな・・・・・ぱたり。本当、今期は潤じゅんの白の微笑みと、黒の微笑み、両方堪能出来て、すっごい贅沢ですなぁ(^^) 香穂子の新しい伴奏者、森さん登場です♪どうやら今度の彼女とは上手くやっていけそうですね。親友のふたりと4人で屋上でお茶タイムです(^^)香穂子は改めて応援してくれる彼女たちのためにも、もっと頑張らないと!と再確認するのでした(^^) そして休日、人前での演奏ということで街に出た香穂子。だけどそこで偶然出会ったのは天羽と冬海。舞台衣装を決めるために、天羽に乗せられ、何故かファッションショーに(笑)やっぱ女の子ですものね(^^)残りの時間、練習しようと決めたとき、公園でばったり楽器屋の店主と再会します。そこで店主に教えられたサロンコンサート。香穂子、俄然興味がわいてコンサートへ行くことに。そこで偶然出会ったのはなんと志水!!今日の香穂子は志水遭遇率が高いぞ~~(笑)『シューベルト ピアノ三重奏曲』バイオリン・ピアノ・チェロの演奏です♪舞台が始まる緊張感を思い出した香穂子。だが志水はまた別の思いを感じるという。始まる演奏。自然と胸の奥が暖かくなるこの気持ち。楽しい音楽。この演奏を聴いて、ようやく香穂子は今までの音楽に対する思いの間違いに気づくのでした。上手く演奏することに必死で、みんなにおいていかれないように焦ってばかりだった自分。「自分も人も楽しませる。そんな演奏をいつか私も!!」 コンサートに満足した香穂子。だがそのあと店主から演奏者を紹介され、いつの間にやら自分が演奏する羽目に!!志水も香穂子の『アヴェ・マリア』が聞きたいとリクエストです♪そういえばこの魔法のバイオリンで初めて弾いたのは『アヴェ・マリア』だった。月森の演奏を聞いて、あんなふうに弾けたら楽しいだろうなぁと思ったこと。まさに『初心忘れるべからず!!』ですね(^^) 「私もバイオリンを、コンクールを楽しむ。第二セレクション、頑張ろう!!」決意も新たな香穂子でした(^^)そしていよいよ第二セレクション当日。土浦のスーツ姿かっこいいじゃんよ~(^▽^)孫にも衣装って(笑)だけどどうやら第二セレクションもまたまたすんなりいかないようですよ~(><) や~、今日は香穂子の瞳アップが多かったですなぁ。すっごい強調されてて見ごたえあったです(笑)絵がきれいだから余計にはっとさせられて、「何!?」って思わず惹き付けられちゃう(><)やっぱり安心して見られるこのコルダはいいですなぁ(^^) さて、次回いよいよ始まる第二セレクション!!どんな演奏が聴けるのかな~♪だけど、おや?あれあれ??月森~~!??どうしちゃたの~~(><)来週も楽しみで~す♪
2006/12/07
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月森強化月間続行中で~す(^▽^)/ 目を醒ました月森、隣に香穂子がいたことに酷く驚いてます(^^)口を押さえて動揺する月森の姿がすっごいツボなんですけど~~(><)紀章くんの声もすっごいいいなぁ♪そして月森は香穂子の肩に制服のジャケットをかけて、何も言わずに帰ってしまうのでした。帰りに土浦と火原に出会う香穂子。目ざとい土浦は香穂子が持っているジャケットが音楽科のものだと指摘します。で、結局3人で月森の家に行くことに。月森はやっぱりおぼっちゃま!!(^▽^)さすが音楽家の家ですよ。豪邸ですよ!!(笑)ないと困ると思って月森のジャケットを返しに来た香穂子ですが、月森ジャケットを受け取ると、いつもどうり冷たく「用が済んだのなら帰ってくれないか」とみんなを追い返します。だがその時、大きな音で鳴り響く火原の腹の虫!!(わはは)結局月森邸にお邪魔することになった3人でした。香穂子お茶いれてるよ~~!?月森家には始めて来た筈なのに、何故そんな勝手知ったるなんだ!!月森は絶対自分では動かないだろうし、指示出してまで呑まないだろうし・・・。謎です(笑)火原のケーキの食べっぷり♪いっそ気持ちいいよ~(^▽^)ケーキ食べてるかと思いきや、今度は香穂子と一緒に、月森の幼い頃の写真を見ることに夢中です♪好奇心いっぱいに月森邸を探索するふたり(^^)でも月森の身体が心配な香穂子。どうやら月森も今日のことは悪いと思っていたらしく、素直に香穂子に「すまなかった」と謝るのでした。そっぽ向きながら・・・・ってのが月森らしいですよね(^^)香穂子、思わず笑みが。(←分かるよ~その気持ち) 帰り道、土浦はずっと気になっていた、月森のジャケットを何故香穂子が持っていたのか、ということを訊ねます。土浦ってば、そうとう香穂子と月森のことが気になるみたいですねぇ(にやにや)はっきりとしたことは当然いえません。でも第二セレクションが始まる。みんなで頑張ろうですよ!! だが、どんな曲を演奏するのか、そして伴奏者を探すこと。時間がない。香穂子はやらなければならないことでいっぱいです。香穂子の心に余裕がないことを見て取る友人のふたり。何かと香穂子を音楽とは違うところに連れ出そうとしますが、香穂子は今、コンクールのことで頭がいっぱい。つい、「邪魔しないで」と友人に心無い言葉をかけてしまいます。 結局演奏曲を決められなかった香穂子。更に追い討ちをかけるように、不注意で友人ふたりからもらった『カノン』の鳴るオルゴールの箱を壊してしまいます。鳴らなくなった音。壊れたオルゴール。翌朝、挨拶もかわさない香穂子たち。ふたりと仲良く出来ないことが、こんなに淋しいなんて・・・・・。練習にも身が入らず、壊れたオルゴールをどうにか直せないかと触っていたところに火原がやってきます。思わず涙を見せる香穂子。友人とのことを火原に相談します。火原はいつもの元気スマイルで「大丈夫だよ。壊れても直らないものなんてないからさ」そう言ってオルゴールを直してしまうのでした(^^)イッツ・マジ~ック!!(笑) 柚木スマイル、キタ~~~~!!(^▽^)・・・・・でも何故彼の微笑みは黒く見えるんだろう・・・(笑)今後がわかっているからそう見てしまうのかもしれないけど、これは絶対岸尾さんの声も関連してると思うんだよなぁ・・・(笑)なんとなく胡散臭い(笑)by天羽うん。確かにそう思うよね(^^;)放課後なにやらお願いがあるからと柚木に呼び出された香穂子。それは・・・・コンクールへの感心を深めるために、生徒たちにアンケートをとるというのだ。その協力を香穂子にして欲しいという。鉢巻姿が可愛い・・・・・わけないって!!(><)柚木、それは狙っているのか~!? そして香穂子がやけくそ気に始めたアンケートのひとり目は・・・・・・・月森だった!!(←お約束♪)藁にもすがる思いで月森のジャケットを掴んで離さない香穂子。「お願い、手伝って!!」「何故俺が」「ありがとう、助かるよ、月森くん」・・・・・・柚木さま、絶対計算づくですな(にやり)その言葉がすでに有無を言わせない状況ですよ(^^)そして次々と現れるコンクールメンバー。みんなでアンケートとりますよ~♪愛想のいい柚木と火原。彼らを見習ってくれと、無愛想な土浦と火原に言いますが・・・・・。にっこり笑顔でトーン高く「ありがとう、気をつけて帰るんだよ」と言う土浦。元気な笑顔で「やった~!!サンキュー、助かるよ!!」とテンション高い月森。笑!!(^▽^)この想像シーンはめっちゃ可笑しかったって~~~っっ!!(>▽<)大笑いしながら見させていただきました。絶対ありえないって!!このキャラ設定!!面白~~っ♪ 「「無理だ!!」」声をそろえる月森と土浦。おや、今日はなんだか気があうじゃないよ~(^^)コンクールには興味ないという普通科の生徒。普通科の恥だとか、馬鹿馬鹿しいとか散々なことを香穂子に言います。だがその時、香穂子を弁明したのは、喧嘩をしていた友人ふたりだった!!香穂子は一生懸命やっていると声を荒げると、それにつられて音楽科の生徒も、普通科の生徒もみんな今回のコンクールに関心を持ってくれていることを口々に言ってくれるのでした。感動する香穂子。ようやく友人たちとも仲直りできたようです。そして決めた第二セレクションの課題曲。パッヘルベルの『カノン』 早く演奏したいという、はやる心で練習室に向う香穂子。だがその時、音楽家の心無い生徒が、月森の陰口を言っている場面に遭遇してしまいます。親が音楽家だから特別扱いしているだとか、コンクールで優勝することが決定しているとか・・・・・。思わず反論しようとする香穂子を庇うように現れたのは、月森。飄々と彼らをいさめます。 最近体調を崩したりと、らしくない月森。第一セレクションで1位をとったことがプレッシャーなのか?と香穂子は訊ねます。関係ないと答える月森に、香穂子は無邪気に「じゃぁ、ご両親が来ると緊張する、とか?」途端に顔色を変える月森。「嘘、まさか・・・地雷?」 月森にとって両親の話題はタブー。だがその理由は何なのか?気になりますね~♪次回さぁ。いよいよ第二セレクションが始まります。柚木の意味深な流し目が気になる~~~(><)来週は志水がメインの話なのかな?「安らぎのコンチェルト」来週も楽しみで~す♪【CD】【10%OFF!】限>CRESCENDO【DVD付初回限定盤】 / ステラ・クインテット
2006/11/30
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月森祭りキタ~~~~っ!!普段ツンツンしてるやつが、こういう反応すると、たまりませんよね~~(>▽<)無駄にキラキラしてて(笑)色っぽい憂いの月森に今回はノックアウトでした(^^)かっこええ~♪やはりコルダは、王道月森か器用土浦か!!?(笑)この先が気になってきたぞ~(><) 月森の言葉が気になって練習に集中できない香穂子。息抜きに休憩する香穂子をこれ幸いと、買い物の荷物持ち、兼、お土産物色隊(笑)に任命する金澤先生。残された土浦たち。月森とは犬猿の仲なのに、それでも嫌な態度は出しません。普通に接する土浦に、少し戸惑う月森でした(^^)やっぱ土浦は大人ですよ(^▽^)だ~け~ど~!!土浦はやはり器用さんだった~~(^▽^)面倒見がよくて、スポーツも出来て、ピアノも弾ける。おまけに料理まで!!スバラシイ!! 対して月森。生活能力ゼロです(わはは)レンジでチン!!も出来ないなんて、なんて使えない子!!(笑)対比が面白いキャラたちですなぁ。土浦と月森は(^^) お土産を物色中、志水と練習の話をする香穂子。志水の練習は好きな時に弾きたいだけ弾く・・・・・。時には気がついたら朝!!というときもあるという。それは彼が求める『理想の音』をいつでも奏でられるようにするため。いつか自分もそんな音が出せるようになるのかな?と思う香穂子でした。 さて、元気印火原。今日の事件は、香穂子のペットボトルのお茶を間違って飲んでしまった~~!!香穂子にはこぼした、とか言い訳しながら、挙動不振な態度の火原。かわええヤツだ♪ もしも・・・・・もしも魔法のバイオリンのことがばれたらどうなるんだろう?みんなと一緒にいるのが楽しいから・・・ちょっと不安になる香穂子でした。そんな香穂子がひとりで庭先で練習をしていたら、それに重なり合うように響いてくるバイオリンの音が。そう、月森が香穂子の演奏にあわせてデュエットを奏で出したのだ!! シューベルト『アヴェ・マリア』 なんてキレイな演出!!月明かりの中、重なり合う音。そして切ない月森の心。印象的な、いいシーンでしたね(^^) 月森の両親は、音楽に愛された人。そして幼い頃からバイオリンの申し子ともてはやされてきた月森だったが、両親にとって音楽とは楽しむもの。惹かれてやまないもの・・・・・。だが自分の演奏は・・・・・?香穂子のバイオリンに両親と同じものを感じる月森。『そう、彼らの音楽は、どこまでも・・・・・心惹かれる・・・・』月森とのデュエットに驚く香穂子だったが、演奏が終わると「今すごくいい音が出たと思わない?」と無邪気にはしゃぐのだった。 呆然と、部屋に戻った月森を迎えたのは、何故かガウン姿の柚木!!(笑)優雅に窓辺でお茶してますよ(^^)そして月森に先ほどの演奏は「君らしくない音」だと言うのだった。 ようやく終わる合宿。そして発表される第二セレクションのテーマ『信じるもの』 第二セレクションの賓客に月森の両親が招かれることに。そして柚木からきいた香穂子のバイオリン歴が気になる月森。香穂子問い詰めようとするが、タイミングよく天羽が現れるのだった。香穂子は向けられた質問をはぐらかそうと、窓の下を見ると、そこには柚木の姿が!!そこで話の矛先を変えようと試みる香穂子。だが完璧な柚木のことも、天羽に言わせれば「完璧すぎて、逆に胡散臭いんだよね」ふふふ。いいところに気がついたよね、天羽(^^)それでも諦めない天羽。月森に両親のことを訊ねますが、彼は両親のことは本人に聞いてくれときっぱり。なんだか月森は両親とは色々あるみたいですね~(><) 月森と一緒に弾いたときの音が忘れられない香穂子。がんばって練習するが、思うような音が出ずに落ち込むのでした。そして帰ろうと練習室を出ようとしたところ・・・・・。突然現れた月森。静かにしろとばかりに、香穂子の口を手のひらでふさぐのだった!! ひょぇぇぇぇ~~~!!(><)やったよ、やったよ!!月森~~っ♪萌えだわ、これこそネオロマだわっ!!一気にテンション上がりましたよ~!!(>▽<) これから練習室を使うから「帰れ」と冷たく香穂子を追い出す月森。怒って帰ろうとする香穂子でしたが・・・・・。先ほど自分に触れた手が熱かったことに気づくのだった。邪魔だと言われるだろうと分かっていても気になり、引き返す香穂子。そしてそこには練習室で座り込む月森の姿が!!香穂子はすぐに先生を呼んでくると部屋を出ようとするが、月森によって「騒ぐな、迷惑だ」と腕を掴まれて止められてしまうのだった。意識を朦朧とさせる月森。香穂子は仕方なしに月森の隣に座ることに。そして意識をなくした月森は、香穂子の肩に頭を乗せるように倒れこんでくるのだった-------!!むきゃぁぁぁぁぁ~~っ!!(><)最後にこんなおいしいイベントが!!(笑)ネオロマ万歳♪月森祭り万歳!!久しぶりにドキドキしましたよ。やっぱ絵もキレイ、声もいい、音楽もいいと効果抜群ですねぇ~♪安心して見られる作品ですよ♪ そして次回。壊れてしまってから、その大切さに気づくもの・・・・さてそのオルゴールは何を意味するのかな?「こころ紡ぐカノン」楽しみで~す♪【CD】【10%OFF!】限>CRESCENDO【DVD付初回限定盤】 / ステラ・クインテット
2006/11/23
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あぁ、魔法のバイオリンもメンテナンスが必要なのね。いつまでも使えるわけじゃないんだ。変なところで妙に現実的な設定のコルダ。さて、今回は魅惑の(!?)合宿変(←あ、編だ笑)で~す♪ リリは調子にのってコンクールの参加者になんと土浦を入れちゃった~~~っ!!ぎゃほ~っ!!(←あ)そして今日からコンクール参加者は3泊4日の合宿です。集合場所では火原がはた迷惑星人に!!(>▽<)そんな騒ぐなってば(笑)今回の火原はすっごいテンション高かったですねぇ。森田くんも大変だったろうに・・・・(笑)香穂子は途中柚木に拾われ、一緒に車で向うことに。そこで柚木に「バイオリンはいつから始めたの?」と聞かれ「初心者です!!」と即答してしまう香穂子。だがコンクールであれだけのものを披露しておいて、この返事ではおかしいと思われてしまうはず。ぐるぐる悩む香穂子でした(^^) 切符を取るのを忘れてしまう志水くんがキュ~トだったり、私服だと土浦が引率の先生に見えたり・・・・(ぷぷぷ)さすが合宿って感じ(←何が?)合宿場所は冬海ちゃんの別荘!!なんと連取部屋があってピアノも揃っているという。さすがお嬢様(^^)ま、和洋折中の部屋はいかんとも・・・・でしたけど(笑) 火原はオケ部に所属しているという。そしてそこのサポートに入っているのが王崎先輩です。彼は前回のコンクールの優勝者だそうで・・・・やっぱりね♪という感じです(^^)そんな中、緊張感のカケラもなくおいしい食べ物に夢中な志水が癒しでしたね~(^▽^)めっちゃ可愛いんですけど~~っ♪これがあのルルと同じ・・・・・(げほげほ笑)サッカー部と掛け持ちになることになる土浦。香穂子は自分がコンクールに引き込んだと責任を感じます。だが、土浦は香穂子の頭をやさしく撫でながら「気にすんなよ、お前のせいじゃない」と笑って答えるのでした。・・・・・なんか最近土浦がすっごくいい男に見えるんですけど~~っ!!(>▽<)余裕あって、面倒見がいいし、おまけにすごく包容力ありそう♪う~ん。こういう人いないかねぇ。最近現実でお疲れ気味な私には、こういうタイプが望ましいです(^^;)・・・・っと本音をぽろり(笑) で、当然香穂子は冬海と一緒の部屋なわけですが、「冬海ちゃん」と呼ぶと、冬海は戸惑いながらも「嬉しいです」とはにかむので・・・・・香穂子思わずときめいた!!(わはは)や、本当に可愛いよ、冬海ちゃん♪ そして何故か一緒の部屋になる土浦と月森。当然最悪コンビなので、争いが絶えませんまさに売り言葉に買い言葉。コンクールに参加するか決めあぐねていた土浦は、月森に言われた「中途半端な姿勢ならやめろと」いう言葉で決意を固める。「感謝するぜ。月森」どうやらこれで土浦もコンクール参加決定です♪ 朝、鳴り響く火原のトランペット。響く土浦のピアノ(ファンシーなグランドピアノですなぁ笑)練習しやすい曲を探す香穂子にアドバイスを送る土浦と志水。クライスラーの小曲を薦めるが・・・・・。「クライスラーと言えば・・・・・・嘘つき」志水が洩らした言葉に首をかしげる香穂子。自分の作品を過去の偉大な作曲家の曲として発表していたというクライスラー。だが、彼の曲が今でも親しまれているということは、結果的には『よかった嘘』だったということ。人徳もあったという彼。そしてたくさんの人に音楽を楽しんでもらおうとした人。『嘘つきなバイオリニスト』それは香穂子とリリに似ているのでは・・・・。香穂子もいつか魔法に頼らず、自分自身の音を奏でられるようになるのかな。ここは音楽に溢れる場所。「頑張ろう!!」決意も新たな香穂子でした(^^) だが、その結果、体力のない香穂子の身体はガタガタに(ぷぷぷ)へっぴり腰がいいじゃんよ(笑)でも火原の持ってきたおやつをみんなで食して大満足なのでした結局土浦は柚木と部屋を替わり、志水と火原の3人部屋へ。だがベッドを誰が使うかで揉めだして・・・・・引っ張ったクッションが破れてしまう事態に!!(><)更に倒れそうになった火原を助けようとした香穂子は弾みで、火原にベッドに押し倒される形に~~~っ!!お約束キタ~~~っ!!(>▽<)照れて真っ赤な香穂子もかわいいし、頭真っ白でテンパる火原も愛いし、むっとする土浦もいいですよ♪そして顔を赤らめた香穂子にぶつかられた月森も(^^)さぁ、この事件がこのメンバーに何か波紋を投げかけますよ~(^^)これぞまさにネオロマの醍醐味。みんなぐるぐるしてます(^^) 柚木は月森に香穂子はバイオリンは素人どうぜんだと伝える。信じない月森だったが、さらに追い討ちをかけるように柚木は言う。「そんな子がいたら・・・・・・まさしく『天才』だよね」 何か柚木は月森に対して意図的にこの話題を振っているようでしたが、このあとの伏線?動揺作戦?はっと息を呑む月森が印象的でした。 次の日、お互い謝ることからはじめる香穂子と火原。最後は笑顔です(^^)火原の明るさには救われる。そこへ現れる月森。余裕があるように見える香穂子に冷たい態度です。「君が本物なのか、そうじゃないのか・・・・」 どうやら月森は柚木の言葉に踊らされてるみたいです。さて、この合宿、一体どうなってしまうのやら。そしてコンクールの第二セクションの課題は?次回どうしても香穂子のバイオリン歴が気になる月森。なにやらふたりでとんでもないことになりそうですよ~(^^)「秘めやかなデュエット」来週も楽しみです♪
2006/11/16
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「明日は頑張ってね」謎の青年にコンクールのことを言われ気になる香穂子。コンクール初日なのに遅刻ぎりぎりです(><)「やぁ日野さん、おはよう」「おはようござい・・・まっっ!」香穂子が振り返ると、そこには・・・・・・王子柚木キタ~~~~~~っ!!(>▽<)白のタキシードですよ!!キラキラ効果ばっちり飛んでますよ!!(笑)満面笑顔ですよ!!(わはは!!胡散臭ぇ・・・・・ぼそっ) だけど香穂子、大事なことを忘れていた。そう、コンクールとはいえ、ちゃんと正装しなきゃならないってこと。制服なんて論外。女性はドレスアップしなきゃいけないんですよ~(^^) だけどリリが魔法でなんとか香穂子にドレスを与えようとするのですが・・・・すっかり着せ替え人形です(笑)そしてなぜがシスターの服を着ているときに入ってきたのは・・・・・火原。おいしいなぁ彼(笑)思わず扉を閉めて開けて・・・・そこにはいつもの制服を着た香穂子が苦笑いしていたのでした(^^)ほっとする火原だったが、廊下を通った金澤先生にさらっと「火原。そこ、女子更衣室だぞ」「ごごごごごごめんね!!日野ちゃん!!(>△<)」あわてて行ってしまう火原でした(笑) 火原ってこういう役回りばっかですね。すっごい熱血元気少年なんだけど、こういうおちゃめなところが愛いです(^^)それに、い~~~っつも、ぼぉぉぉぉぉ~っとしてる志水も♪会話が成立してるんだか、してないんだか・・・・(笑)あんな弟いたらめっちゃ可愛がるんだけどなぁ(^▽^) そして始まるコンクール。それぞれ伴奏者と交流を深めるのだったが・・・・。何故か香穂子の伴奏をしてくれるはずの恵がこない。友人はちゃんと登校したと言うのだが・・・・。月森が窓の外に見た女子生徒の背中。あれは恵なのでは?だが無情にもコンクールは始まってしまうのだった。どうする香穂子!!(><)最初の出演者は志水。「チェロ協奏曲 変ロ長調」演奏が始まると顔つきまで違いますよ!!すごいよ志水くん!!(^^)心配になり恵を探しに出かける香穂子。 2番 火原。「双頭の鷲の元に」この曲は有名ですよね~(^^)行進曲としてよく使われてますし。好きな曲です♪ 慣れないヒールで靴擦れてしまった香穂子。だがそのかいあってか恵を見つけることが出来たが・・・・「だから最初から伴奏なんてやる気ないんだから」電話に向って告げられた言葉。思わず動きが止まる香穂子。ふたりの間には気まずい空気が流れるのだった。「どういうこと?もしかしてあなたも「ゆ」のつく先輩の・・・・」香穂子、どうやら「ゆ」のつく先輩の親衛隊には、いい印象がないみたいです(笑)こらこら、何でも「ゆ」のつく先輩のせいにしちゃいけませんよ(笑)じゃ今日から「マ」のつく・・・・ってそれは作品違うって(><)(←ちょっと狙ってみたかったんだよ笑) 「違います。ただ、あなたに参加して欲しくないだけです」「伴奏者がいなければ棄権せざるをえないでしょ。先輩は音楽に対して真剣なんだかどうだか分からない」香穂子に「普通科だから」という甘えを持っているという恵。彼女の音楽に対する思いは理解できなくもないですけど、一度引き受けた伴奏を当日ボイコットするっていうのはどうなんでしょう・・・・。「私たちは音楽に対して真剣なんです!!」叫ぶ恵の声に反応して建物の影から出てきたのは・・・・なんと月森だった。「君はそれでも真剣なのか?」 こちらはツンデレ王子登場だぁぁぁぁ~!!(>▽<)今日は王子出現率高いじゃありませんか(^^)タキシード万歳!!コスチューム萌えっすか!!?(笑)3番 冬海ウェ-バー「ロマンス ト長調」 月森が現れたことでたじろぐ恵。おっと頬を染めるのは反則だぜ、お嬢ちゃん♪ (←あ)「君は真剣に取り組んでいる音楽を、こんな形で利用するのか?」月森に強く問われて思わず泣き出して去っていく恵。どうやら彼女のお目当ては、「ゆ」のつく先輩(←もうええって笑)ではなく月森だったらしい(^^;)「私のこと、よく思わない人がいることは分かっていたけれどさすがに・・・・・痛い」靴擦れも相まって、香穂子の心は凹むのでした。 4番 柚木グリーク「朝」これも有名な曲ですね~♪でもなんで彼だけ髪をかきあげたりとか~、つやつや唇開いたりとか~、流し目とか~(わはは)柚木フェロモン全開っす!!(>▽<)←おかしいって(わはは)優雅、気品もう好きにしちゃってよ柚木先輩(笑)親衛隊もメロメロっすよ(><) 会場に走る香穂子と月森。(と探しに来た火原)順番には間に合ったが、今の香穂子には伴奏者がいないのだ。「君は本当に真剣なのか?真剣に取り組んでいるほかの参加者に対して失礼だろう」先ほどの月森の言葉を思い出す香穂子。事情はどうであれコンクールに出るということを決めたのは自分。逃げ出すわけにはいきません。決意と共にヒールを脱ぐ香穂子。裸足のまま舞台上へ出るのだった。ショパン「別れの曲」「バイオリンでショパン!!?」ざわめく会場。はっとする土浦。テーマにそぐわないと話す生徒に声をかけたのは爽やか青年、王崎!!(>▽<)「どう演奏してくれるのか楽しみだけど・・・・頑張れ日野さん」やっぱ似合わねぇ・・・・爽やかコニタン(笑) 伴奏者もいないこの状況でどういう演奏をするというのだろう。だが香穂子は背伸びしないで今の自分に出来る精一杯の演奏をしようと心がけるのだった。だが演奏を始めてすぐに審査員から、伴奏者がいないと演奏の停止を求められる香穂子。どうしたら!?万事休すか!!?と思われたその時、客席から聞こえた凛とした声。「伴奏ならここにいる」土浦キタ~~~っ!!(>▽<)かっこよくひらりと舞台に飛び乗った~~!!うぉぉぉぉ~~!!萌え発動だぁぁぁ~~!!(^▽^)ここにも王子がひとり♪『自分の演奏で何を語るか、いかに語るか、だよ』土浦の言葉が蘇ります。私がこの曲で語りたいのは・・・・・・自分で道を閉ざさなければいつでも道は開かれている。だからこれは終わりの曲なんかじゃない、新たに訪れる『始まりの曲』 音が溢れて感動が広がる・・・・!!みんなも香穂子の演奏に何かを感じたようです(^^)ほっとしたら足から力が抜けて座り込んでしまう香穂子。通路をふさいでいたので、すかさず次の演奏者の月森に「どいてくれないか」と冷たく言われるのですが・・・・。「華麗なるポロネーズ」さすが月森です!!圧倒的な演技で、香穂子の演奏にざわめいていた会場を自分の演奏に引き込んでしまうのだでした。すっごいかっこいい曲~♪もちろん第一セレクションはこの月森が優勝するのでした(^^) で、今回はEDが先に入りました。こういう形も盛り上がるし、面白くていいねぇ。 会場で先ほどのコンクールの余韻に浸る香穂子。残念ながら香穂子はビリだったのですが、それでも満足そうです。そして現れた土浦に今日の演奏を褒められ、喜ぶ香穂子でした(^^)だがそんないい雰囲気のふたりを見つめる影・・・・・(?)ほら、あの「ゆ」のつく先輩ですよ!!(笑)「まったく、たいしたパフォーマンスだよ」 ってことで今回はたくさんいろんな曲が聴けたのですっごい満足です(^^)王子出現率も高すぎ~~(>▽<)沸きましたね~~~♪やっっぱりこのコルダはいろんな意味で面白い。さて次回はコンクール参加者だけで合宿に出るらしい。あ、でもなんだか香穂子と火原がえらいことになってるみたいです(><)次回「胸騒ぎのポルカ」楽しみです♪
2006/11/09
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初めてリリの名前を呼んであげたことで、えらく感動された香穂子。リリからお礼にたくさんの楽譜をいただいちゃいました(笑)こんなにいらないよ・・・と楽譜を抱えて途方にくれていた香穂子だったが、そこで偶然土浦と会ってしまう。「今のことは、誰にも言うな!!」昨日の会話を思い出し、なんだかぎくしゃくするふたり。だが土浦はすぐに香穂子に謝り、お侘びに放課後音あわせくらいなら付き合ってやると言うのだった。音楽科と普通科の差。お互いの差別意識。そんなものが煩わしいという土浦。音楽科に対していい印象を持っていなかったが、昨日月森ともめたことで更に印象悪くなったようです(^^;) 折角の音あわせ・・・だというのに、何を弾いていいのかも分からないという香穂子。だがそんな香穂子に土浦は言う。「何を弾くかが重要なんじゃない。重要なのは自分の演奏で何を語るか・・・いかに語るかだよ」とりあえず先日火原と弾いていた『ガヴォット』を合わせようという土浦。「お前の音、悪くないぜ」香穂子!!頑張れ!!(^▽^) 休日。香穂子は借りた傘を返しに、先日土浦がピアノ演奏していた楽器店に向った。店主は土浦のピアノを懐かしみ、昔の彼の演奏ビデオを整理していたのだった。一緒にそのビデオを見ることになる香穂子。そこには小学生ながら、すばらしい演奏を披露する土浦の姿が映っていた。ショパンの『仔犬のワルツ』他にもショパンの曲を演奏するのがたくさんあるらしい。「どうして今はサッカー部で、どうしてこんなに上手に弾けるのに隠しちゃってるわけ?もったいないよ!!・・・・・とか単純に思っちゃうんですよね」ショパン『別れの曲』土浦の演奏に聞き入る香穂子。ピアノが運んでくる静かに湧き上がるこの感情・・・・・。心の中に響く、美しいピアノの音に感動する香穂子。思わずあふれ出た涙が、いかにすばらしい演奏だったかを物語ります。どうやら土浦は、コンクールで理不尽な思いをしたのでピアノを公にしなくなったらしい。ピアノが嫌いになったわけじゃない。何かきっかけがあればいいのに・・・・。『開かれしもの』テーマを思い出す香穂子。ショパンがどうしても気になるが、バイオリンではショパンの曲はないから諦めていたのだが・・・・。この楽器店にはバイオリン用に編曲した楽譜があるというのだ!!演奏曲をショパンに決めた香穂子。さぁ、いよいよ本格的な練習の開始です(^^)他の出演者も練習に熱が入ります・・・・・・が、やはり柚木だけはキラキラ~~な演奏効果でしたね(笑)無駄に笑顔を振りまくのにも大笑いさせていただきました(^▽^)これはこれからの展開への落差を見せるための伏線なのか・・・・柚木にはやけに気合入ってますね(笑)ま、面白いからいいけど(^^) そして明日は第一セクションの開催日。練習はいくらやってもやり足りない香穂子。恵との練習を終えたあと、たまたま見つけた音楽室でもう少し練習しようとして窓を開けたら・・・・。そこにいたのはなんと土浦。彼は部活でたまたま運動場に面したこの場所にいたようです。さっそく明日の景気付けに一曲所望する香穂子。リクエストはショパン。『仔犬のワルツ』を弾き始めた土浦。香穂子の中で小さかった土浦の演奏と今の演奏が重なります。思わず過去の演奏と今の演奏を聴くのは面白いと洩らしてしまう香穂子。当然、土浦に何故知っているのか突っ込まれ・・・・(^^;)「ビデオ見ちゃった~♪」「見ちゃったじゃねぇ!!」「大丈夫、可愛かったし土浦くん」「いらねぇよそんなフォロー・・・・ったく」香穂子の羨ましいという言葉に、土浦は深刻な表情で言う。「クラシックはどこかコンクール至上主義のようなところがあるんだよ・・・・・」どうやら土浦は過去のコンクールでよほど何かあったらしいね。それでも香穂子は土浦がピアノのことを隠すのが分からない。「だって・・・もっと弾きたそうに見えるから」はっとする土浦。そして八つ当たりのように「他人の心配してる暇なんかねぇだろ!!」と怒って退室してしまうのだった。落ち込む香穂子。とぼとぼと帰路についていたその時、聞こえてきたのはバイオリンの音。夕陽に照らされた美しい光景の中、やさしい音が響きます。『遠き山に日は落ちて』ドヴォルザーク作曲の「新世界より」の中の曲です♪バイオリンの演奏がとてもよかったですね~(^^) 演奏が終わり、香穂子の存在に気づいた彼はにっこり微笑んで言うのだった。「明日は頑張ってね」彼は一体誰?何故コンクールのことを知っているの? ってことで最後にさわやか好青年、王崎登場です!!(^▽^)(←コニタン♪どうしてか君には「さわやか」って単語が似合わないんだけど・・・笑)次回はいよいよ第一セクション開始です。金澤先生じゃありませんが、何事も起きなければいいんですけどね・・・・(笑)今回はいろんな音楽が聞けて嬉しかったです(^^)バイオリン仕様の編曲とかいいですよね~♪次回はどんなのが聞けるのか・・・・楽しみです♪***********************ところで、今回から山の愛唱歌集さんのところにあるリストをリンクさせていただきまして、作中で使用されているクラシック曲を聞けるようにしました(^^)これで作中どんな曲が流れていたのかチェックできるかと。「」マークのタイトルのところに下線がある分は曲が聴けます。曲が気になった方は是非クリックしてみてくださいね~♪(^▽^)
2006/11/02
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折角買ったので先日「金色のコルダ」のPS2のゲームをやってみました(^^)・・・と言ってもまだ1日だけですけど(笑)←私がゲームをやる気になっただけめずらしいという(わはは)とりあえず時間かけてじ~っくり、の~んびりやっていけたらなぁとか思ってます(笑)最初は誰に行こう・・・・ってセオリーでいくなら月森ですよね(^^)さて、先週の続きから。演奏が途中で止まってしまった香穂子。みんなの視線に見つめられる中、柚木の親衛隊は勝ち誇った笑みを浮かべるのですが・・・・。そこに突如響いたトランペットの音。心配した火原が香穂子のために助っ人に来てくれたのだ!!火原のトランペットにつられるようにバイオリンを弾き始めた香穂子。バイオリンとトランペットの音が重なることで、また音楽が楽しくなるのだった。演奏が終わり拍手が沸き起こる。悔しがる親衛隊に火原はとっておきのひと言をにっこり笑顔で言うのだった。「柚木だって助けてあげなきゃって言ってたしね(^^)」親衛隊の頭にキラキラ王子の音声付の映像が!!(わはは)「悲しいな。僕の気持ちは伝わらないんだね・・・・」やはり製作者側は柚木贔屓が多いです(笑)でも効果も台詞も大笑いしながら見させてもらいましたよ(^▽^)可笑しすぎ~!!邪気のない笑顔で「楽しかったね(^^)また一緒にやろうよ!!」という火原。香穂子もそれに笑顔で「はい!!」と答えるのだった。ただ音を出すことと、奏でることは違う・・・・・。それがちょっと分かった気がする香穂子でした(^^)そしてコンクールに向けて前向きに取り組み始めた香穂子。とりあえず担当の金澤先生に具体的に何をしたらいいかアドバイスを聞きにいったのですが・・・・・。この教師、たいがいいい加減(笑)他の出場者に経験談を参考にしてみたら?とかまったく他人任せ・・・・。(←いいのか。こんな無責任な担当者で!!)だが、香穂子の当面の問題は、まずコンクールで伴奏をしてくれる人を探すこと。まず火原にアドバイスを仰ごうと音楽科に向った香穂子だったが、そこで偶然居合わせたのは、上級生にコンクール辞退しろと言われて囲まれていた月森。見かねた香穂子が手近にあった花瓶の水を引っ掛けると、上級生に怒鳴られ、バランスを崩した香穂子は花瓶と一緒に床にしりもちをついてしまうのだった。割れた花瓶のカケラで手を切る香穂子。その時自分のタイを汚してでも香穂子の指の怪我を手当てしたのは、嫌われているとばかり思っていた月森だったのだ!!「君の指はバイオリンを弾く指だろ」身体を大事にし、全てがバイオリン中心の生活を送る月森をバイオリンがよほど好きなのだと思う香穂子。だが月森は冷たく言う。「好きだとか嫌いだとかそういった感情はくだらないと言ってるんだ」「じゃあどうしてバイオリンを弾いているの?」「・・・・・君には関係ない」そして発表された第一セレクションの日程。テーマは『開かれしもの』時間は2週間もないという。焦る香穂子。月森にアドバイスを求めたが、それは月森ですから・・・・(^^;)にべもない態度できっぱり「俺に答える義務はないと思う。とりあえずコンクールの質を落とさないように気をつけてもらいたい」それを香穂子のそばで聞いていた土浦。さすがにこの物言いにカチンと来たらしく、土浦は月森に喧嘩をふっかけます。だがそれは音楽科と普通科の姿勢の違いだと言う月森。冷酷そうなんだけど、やっぱツンデレ月森ですから、やさしさを前面に表現できないんですよね(^^)で、つい喧嘩をふっかける口調になってしまう。だけど、ちゃんと香穂子の指の心配というか、忠告?(笑)していくところが彼なりのフォローなんでしょうね。しかし選り取りみどりなかっこいい男の子ばっかり(^▽^)これぞまさにネオロマンスの醍醐味ですよね~ま、今の香穂子にはそんな余裕はなさそうですけど(^^)街で楽器屋を見つけた香穂子。ふらりと立ち寄ってみると・・・・・そこにあふれていたピアノの音。ショパンの『幻想即興曲』ショパン:バラード&即興曲集弾いていたのは・・・・なんと土浦だった!!男の人のピアノってすごく好き~♪土浦かっこいいじゃんよ~(^^)と思いきや、いきなり演奏をやめて立ち上がった土浦、香穂子に詰め寄り「今のことは、誰にも言うな!!」とクギをさします。どうやら楽器店の店主と土浦は知り合いらしい。昔からここにあるピアノを弾かせてもらってるみたいだけど・・・・・。店主が淹れたコーヒーを飲むことになった香穂子と土浦。コンクールの伴奏者を決めなきゃならないけど、土浦はできないと言う。どうやら土浦にとってピアノは何か過去に何かがあったらしい。本人はすごい演奏が出来るのにそれを隠したがってるんだけど、母親はピアノ教師だったりと何かとピアノにまつわる環境ですが・・・・。店を出ていってしまった土浦が気になる香穂子だった。次の日登校した香穂子に声をかけた音楽科の1年生、庄司恵。彼女は自ら香穂子の伴奏者をやりたいと申し出るのだった。伴奏者が決まったと素直に喜ぶ香穂子ですが・・・・・・。どうやらこの恵、何か裏があるみたいな表情してますよ~(><)ってことでようやくコンクールに向って動き出したお話。「迷い心のワルツ」次回は土浦の過去が分かるのかな?柚木の演奏も見られるようですし、またどんなナルシーな姿が拝見できるか(笑)楽しみです♪ CDドラマコレクションズ 金色のコルダ~気まぐれフーガ~ CDドラマコレクションズ 金色のコルダ Vol.1 金色のコルダ CDドラマ 新シリーズ(1)
2006/10/26
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コルダが始まり、「のだめ」のドラマが始まり・・・・すっかりクラシックづいてしまった今日この頃です(^^)最近のレビュー書きのBGMが「100%まるかじりクラシック」だったりするあたりからして影響出てるよなぁ(笑)←単純なんだよ♪100%まるかじりクラシック~ピアノコルダの全プレのドラマCDなんかも聞きなおしてみました。やっぱりもうなじみ深いキャストなんで安心してアニメは見れるなぁと思いました(^^) 先週、香穂子が柚木の親衛隊に絡まれた続きから。彼女たちの売り言葉に買い言葉で、魔法のバイオリンを弾くことになった香穂子。果たして今までまったくバイオリンを弾いたことがない香穂子にこれが弾きこなせるのだろうか?どうやら不安的中(><)ギ~コ~って変な音しか出ませんってば「ふざけないで!!」怒る親衛隊に詰め寄られる香穂子。と、そこへ現れたのは柚木と火原だった。 柚木・・・・・フェロモンキングっす!!(>▽<)香穂子の心配しつつ頬に手をかけたり・・・・。王子、それはやりすぎなのでは・・・・・?(笑)岸尾さんもめっちゃ張り切って演技してるなぁ思いながら見ちゃいましたよ(^^) 柚木の助けもあってなんとかその場を乗り切った香穂子。とりあえずの練習場所を求めて、さまよう香穂子が出会った(?)のは志水。彼いつも寝てます(^^)←もしくは食べてるか(笑)音楽以外には極力体力使えないらしい(笑)でもまたそのぽやぽや感が可愛いんだな♪ 練習室から流れるバイオリンのメロディーに聞き入る香穂子。演奏していたのはクールなツンデレ、月森蓮(^▽^)素直にすごいと連呼する香穂子だったが、月森は冷たく「お世辞ならよしてくれ」と突っぱねてしまうのだった。だがそれにもめげず香穂子は感動をありのまま伝える。「知らなかった。バイオリンってこんなキレイな音がするんだね」月森に冷たくあしらわれてもめげない香穂子。そしてやっと見つけた練習場所は校舎の屋上。「あんなふうに弾けたら楽しいだろうね」高揚する心のまま月森が先ほど弾いていた曲を反芻する香穂子。そして魔法のバイオリンは今度は香穂子の思い描く音を奏でるのだった・・・・・・。シューベルトの「アヴェ・マリア」GYM1768 シューベルトアヴェ・マリア Op.52/6 (BSS)リリが現われ香穂子の演奏に拍手を贈ります。リリの話によるとこの魔法のバイオリン、誰にでも弾けると言ってもバイオリンの音を鳴らすのは音楽に対する『心』なのだという。音楽を楽しみ、バイオリンをうたわせる。それが出来たから、香穂子はバイオリンを弾けたのだ。 だが演奏を聴いていた月森は香穂子に「話にならないな」とキツイひと言。愕然とする香穂子だが、技術的に未熟なのはわかっていたこと。この日から香穂子はコンクールに向けて猛練習を開始することになったのでした。 コンクール出場者の顔見せが行われメンバーが終結した。コンクールは4セクションに分かれており、それぞれテーマにそった曲を自分で選んで披露することになるらしい。まずは音楽を楽しむ事を前提に。香穂子の練習曲「ガヴォット」を選んでくれたのは土浦。彼は普通科から唯一の参加者の香穂子を影で見守ることにしたようです(^^)練習を重ねる香穂子だったが、「アヴェ・マリア」のときのようにキレイに弾けないと悩む。いつものように屋上へむかうと・・・・・・。そこにいたのは火原だった。彼の明るさと前向きな姿勢に救われる香穂子。トランペットで奏でられる陽気な「ガヴォット」は落ち込んだ香穂子の心をも救ったのでした(^^) このシーンすっごく楽しそうでしたね♪こういう音楽の遊びは好きだなぁ(^^)森田くんの陽気な声ってのも無理があって(わはは)好きだし~♪(←分かります?この矛盾した気持ち笑)すっごい火原の演技をする森田くんって、頑張って作ってるなぁってのが伝わってくるんですよ。だからその一生懸命さが好き♪ 「自分がもっと楽しまなきゃ」ようやく原点に戻ることが出来、バイオリンを弾けることを楽しもうとする香穂子。柚木の親衛隊とコンクールが始まる前に、みんなの前でバイオリンがどれだけ弾けるか披露しろという約束を守るために噴水前に立つ香穂子。落ち着いて弾き始めた曲は「ガヴォット」うん。いい感じです(^^)だが、その音に惹かれて次々と生徒が集まってきてしまったのだ!!とたんに緊張してしまい、音が途切れる香穂子。さぁ、どうなる!!続きは弾けるのか!?香穂子!!以下次回へ続く・・・・・。 ということでEDですが、どう聞いてもどこぞのアイドルグループの歌にしか聞こえないです(笑)嫌いじゃないけど(^^)リリのワンポイントアドバイスは楽しい企画だし、こういうのなら作品のイメージ崩さないからいいんですけどね・・・・(某アニメの企画はやめていただきたいものだ・・・・)次回は土浦と月森の衝突のお話らしい。普通科の土浦が何故こんなに出張ってくるのか?それは来週のお楽しみなのだ~!!(^▽^)
2006/10/19
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今季のアニメレビュー最後の1本となるのか?!←体力的にも時間的にももう限界だしね(涙)問題はデスノだけど、これは見てから決めよう。マジプリはぶっちゃけ見ながら寝ちゃったし(わはは)ヤマトナデシコ、リボーンはまだHDに眠ったまま・・・・。いつ見ようという感じですよ・・・・・・・(><) さて、コーエーのアニメシリーズ最後に登場は「金色のコルダ」関西では2週遅れのスタートです。(←せめて1週遅れにして欲しかったよう)音楽が中心の作品なので最初はアニメは難しいのでは?とか思いましたけど、蓋をあければ、まぁなんでしょうねぇ・・・・・。あの某作品との作画のクオリティーの違いは・・・・・!!(がくし)もう散々言って来ましたけど、なんでこんなに差が出るのかなぁ。コルダはすごくキレイな絵でキラキラしてましたね~(^^)いかにも少女漫画!!という絵で、可愛らしいキャラとかっこいい男の子がいっぱい(^^)期待通りの出来で、これは安心して見れそうです(ほっ) 今回は1回目なので主にキャラ紹介と、香穂子とリリの出会いからコンクール出場を決めるまでのお話。少しだけ昔、ある青年が出会った小さな妖精。その小さな存在は怪我をしており、それを助けた青年。彼の夢は音楽学校を作ること。妖精は命の恩人の夢をかなえようと、その学校を音楽で満たすことを約束するのだった・・・・・・。 誰もその存在に気づかなかった妖精リリ。たったひとりだけそれを見てしまった香穂子。この出会いによって学内コンクールが決定し、香穂子はリリに強引に「誰でも弾けるという」魔法のバイオリンを押し付けられ、普通科の生徒なのに、音楽科の生徒に混じってコンクールに出場することに!!困惑する香穂子だったが、コンクールに選ばれなかった音楽科の生徒が1年生にして出場することになった冬海を妬んで出場辞退を勧めるところを目撃してしまう。ひがむ先輩の言葉に、売り言葉に買い言葉となってしまい、香穂子は彼女たちの前で1度も弾いたことがないバイオリンを弾くことに!!さぁどうなる香穂子!!そのバイオリン本当に弾けるの? キラ星のごとく登場したかっこいい男の子たち♪バイオリンを弾く冷酷な少年、月森(紀章)フルートを奏でる柔和な雰囲気で、女子に大人気の柚(岸尾)やさしくて体育会系の気が利く男、土浦(←彼は実はピアノ弾くんですよね♪)(イトケン)トランペット担当、いつでも熱血元気少年、火原(森田)身体と同じくらいの大きさなのでは?チェロ担当、いつもうとうとしてる天然くん、志水(潤じゅん)先生(英郎さん)や先輩(コニタン)も登場してここは萌えの宝庫ですよ(^^)わ~、これはもう耳でも、目でも楽しませてくれそうな作品です(^^)私はクラシック好きなので音楽も嬉しいし♪原作は読んでるし、CDも何枚か持ってる作品なので、感覚はホスト部と一緒かな?どこまでやってくれるのかなぁ?とか、誰とくっつくのかなぁ?とか色々想像しちゃいます(^^)個人的には土浦がお気に入りです(^^)でも真っ黒柚木も好きだしね~♪あ、これはネタバレだ(笑)これから楽しみで~す(^^)そういやぁ、先日タイムリーに店にコルダのPS2の中古ソフトが入ってきました。しかも限定版!!嬉しくって思わず買ってしまいましたよ(^^)で、説明書見たらなんかシステムが難しそう(><)こりゃ今ゲームやる時間はまったくないのでお蔵入りしそうな予感・・・・・(笑)でもとりあえず特典のCDはきいてみようかなと(笑) 【PS2】金色のコルダ(Best版) 〔送料無料キャンペーン中〕金色のコルダ ~ primo passo ~ キャラクターコレクション0 -前奏...
2006/10/12
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