Blue Rose とはセンスのいいお名前だなと思っておうかがいしました。 ご存じと思いますが数多くの人々や会社・研究機関などが世界中で品種改良を続けているものの「青いバラ」だけはまだ誰も作り上げることが出来ません。 バラはもともと自分では青の色素を持っていないらしいんです。 今のところ世界で一番ブルーに近いバラを作っているのはある日本人年配の男性です。 しかしそのバラでもまだ「かすかに青っぽい」という程度の色合いです。 テレビ番組でその実物を見ました。 だから「Blue Rose」と言えば、これもご存じかとは思いますが、英語では「あり得ないこと」という意味だそうです。