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2026年07月14日
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テーマ: ニュース(96852)
カテゴリ: カテゴリ未分類
奈良県の高市早苗事務所が無届で仮想通貨「サナエトークン」を販売し、無届の違法性を指摘されるや直ちに本人が「私はそのようなことは何も聞いていないし、何も知らない」と「X」に投稿したとたんに価格が暴落したことの顛末を、6月28日の「しんぶん赤旗」は、次のように報道している;




 サナエトークンは、ユーチューブ番組「NoBorder(ノーボーダー)から派生する形で2月25日に発行されました。資金決済法で、金融庁に暗号資産交換業の登録が義務づけられているにもかかわらず、無登録で販売をしていた疑いが出ています。

高市事務所が公認したXの後援会アカウント「「公認」チームサナエが日本を変える」はトークン発行の2月25日、発行元の投稿を引用して「『SANAE TOKEN』という新たなインセンティブ設計も注目されている」と紹介。 その後、問題が指摘されると高市首相は3月2日に「全く存じあげません」「事務所側も知らされていない」とXに投稿し、価格が急落しました。

 辰巳氏の追及で、トークンの損失に関する相談が18日までに3件、金融庁へ寄せられていることが判明。辰巳氏は、トークン発行直後に一時、時価総額が数十億円にも跳ね上がったのは、後援会がXで宣伝に加担し、お墨付きを与えたからではないかとただしました。

 高市首相は「3月2日までサナエトークンを聞いたこともなく、承認したことはない」とのべ、後援会の責任についてはまったく答えませんでした。

 首相の公設第1秘書は、トークン発行元の幹部とグループLINEを通じてやり取りしたことを『週刊現代』の取材で認めています。辰巳氏は、発行元の幹部はさまざまな投資トラブルを起こしていると報道されているとし、「公設第1秘書がこのような人物と関係を持つことは危機管理上の問題ではないか」と迫りました。

 高市首相は「イメージ操作はやめてほしい」などと開き直り、答弁不能に。辰巳氏は「公設第1秘書が週刊誌に回答したことを元に質問している。首相の事務所で起こっていることですから責任をもって解明を」と強く求めました。


◆答弁せず陳述書、国会審議の否定

 高市首相は22日の衆院予算委員会で、サナエトークン問題などの野党の追及をかわすために、秘書の陳述書を提出し「それをもって答弁に代えさせてほしい」などとのべました。日本共産党の小池晃書記局長は同日の会見で「国会審議の否定だ」と厳しく批判。憲法63条には首相の国会への答弁義務が規定されています。


2026年6月28日 「しんぶん赤旗」 日曜版 2ページ 「『サナエトークン』無登録販売の疑い」から引用

 サナエトークンの疑惑について、この記事では「徹底的な調査で事実を明らかにするよう求めました」となっているが、その後の高市首相側の対応は、これまた「徹底的に」知らぬ存ぜぬで押し通す意向のようで、国会の予算委員会での質問とか秘書の証人喚問などにうっかり応じたりするとどんなボロが出るか、分かったものではないという「危機感」があり、高市首相としては「そのような対応するする時間もないので、秘書本人に陳述書を書かせるから、その陳述書の提出をもって本件はおしまいということにしてほしいなどと言い出して、歴代総理大臣もやったことのない「荒業」だ、などと書いた新聞もありましたが、そんな「お笑い」のネタを扱うような表現はやめて、総理大臣自ら違法な仮想通過販売に手を染める不祥事という「大事件」の真相を解明する取り組みが必要だと思います。ちなみに、暗号資産「サナエトークン」で一儲けの話を高市事務所の秘書に持ちかけた人物は、総裁選のときに他候補を誹謗中傷する動画を大量に投稿する「企画」を持ちかけた人物と同じ者であることは「週刊文春」の報道で明らかになっている。そろそろ一連の不祥事について、高市氏の責任を明らかにするべき時が来ているのではないか。





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最終更新日  2026年07月14日 01時00分10秒


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