こぶたのベイブウ映画日記

こぶたのベイブウ映画日記

August 1, 2007
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死刑囚ピーウィーの告白
猟奇殺人鬼の内側を描いた異色のドキュメントだ。

実在の殺人鬼に比べ、この映画の犯人たちは、
心の闇、犯行の動機など、キャラがとても薄かった。

心の深遠に向かうテーマが空回りしているようで、
消化しきれていないような物足りなさが残りました。

アヴリル・ラヴィーンは単なる客寄せパンダだし、
新人のアリソン(クレア)が、性犯罪者の監察官を


ピーウィーの本を読んだとき、こういう犯罪者が
更生するなんてありえないと私は思いました。

バベッジ(リチャード)も、たくさんの再犯者を見て、
ああいう闇を抱えた男になったんだろうな・・。

サイコ・サスペンスとしてはビミョーでしたが、
公共安全局の監察官って厳しい職業だと思いました。

(2007年/アメリカ)

* * * * * お友だちの映画満足度 * * * * *



rosalindaさん に試写会お誘いいただきました。
ありがとうございました♪

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最終更新日  October 5, 2007 12:43:24 AM
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