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皆さまの湯之奥金山博物館は、新年の初日として、本日(1月2日)より、通常に開館して、皆さまのご来館をお待ち申し上げております。 砂金採り体験室のサービス受付カウンターにも、新年ディスプレイが、ご利用を歓迎しております。
2023.01.02
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昨日辺りから一段と冷え込みが厳しくなってきたことは、昨日の最初の記事でもふれました。そして、昨日の閉館時刻が近づいて一段落した頃、バックヤードにしまってあったストーブが運び出され、エントランスホールの定位置につきました。そして今日、試運転が行われたのです。 これでもう暖かくして冬を乗り越えられそうです。 ただ、そうはいっても、ずっとストーブにはりついているわけにもまいりませんね。上着をはおったり、調整をして博物館をお楽しみください。 ちなみに、明日の水曜日は、定期の休館日となります。ご注意ください。
2022.10.25
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シン富士橋を見に行くんだけど、こんな参加賞も用意されました。
2022.10.08
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湯之奥金山博物館のある下部温泉駅から、電車でトコトコ、鰍沢口駅まで、そこから目指すのは、シン富士橋の建設現場。どんな場面が待っているやら・・・。 資料もととのって、どうやら天気も味方してくれそう・・・。(参考)2年前の同様の実施記録 その1 その2
2022.10.08
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これは、今朝6時55分からのNHK甲府のローカルニュースの中で、当館の現在開催中の写真パネル展が取り上げられた場面をデジカメキャプチャしたものです。短い時間ではありましたが、ていねいに取り上げていただきました。 これは写真パネル展がスタートした翌日の9月6日に取材をいただいたもので、放映のタイミングが待たれていたものです。その取材状況も当ブログに残してありまして、こちらから・・・。 なお、放送内容は、NHK甲府のローカルニュースを紹介するウェブページにのせていただいてありますので、ネット上から見ていただくこともできます。これには賞味期限があるはずです。お早くご覧になってみてください。次のアドレスからどうぞ(新しいページで開きます)。 https://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20220927/1040018178.html?fbclid=IwAR3MRljbiQo5dmi3tZ_NOqVZ1_zz2KIZDXnaPa4yGn0vHC1HxGAS7nj64p0
2022.09.27
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9月17日(土)まで・・・なんですけど、明日の水曜日は休館日となっております。どうぞご留意のうえ、よろしくお願い申し上げます。 なお、下のほうの掲示ですが、タイトルのみですみません。常設展示の目玉である甲州金のコレクションですが、開館25周年の節目にコンディションチェックや、よりよい鑑賞と保存の環境の両立を検討するため、しばらくお休み中となっています。あしからずご理解のほどお願い申し上げます。(初期投稿:2022年9月13日09時14分 修正投稿:9月13日15時18分)
2022.09.13
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ほんとに、たくさんの応援をいただきました。感謝です。 熱烈なファンの皆さまより、いろいろな形での祝福をいただいております。
2022.09.13
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数カットの写真をつなげたもので、ちょっと見にくいですが、雰囲気だけでもおわかりいただけたらというところです。 金山博物館の公式サイトのお知らせもあわせてご覧ください(こちらから)。
2022.09.11
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身延町の町民向け月刊広報誌の2022年9月号のなかから、金山博物館のお知らせページの一部を切り抜いてアップしました。 この内容は、この9月3日付けのこのブログ記事でも取り上げていますが、今回、大事なところにマーカーでチェックをいれて再掲しました。 9月3日の段階では、最初のパネル展のことのみにふれてしまい、その下にある「みのぶ町民ウィーク」のことにはふれておりませんでした。おわびします。 (9月3日の記事はこちらから) マーカーで囲んだ部分、見にくいな、とお思いになられましたら、お手元に配布の広報を見ていただく(21ページです)か、身延町の公式サイトの広報のページにあるファイル(PDF形式)でお確かめください(新しいページで開きます)。 「みのぶ町民ウィーク」は、身延町立・・・すなわち身延町の公費で運営されている湯之奥金山博物館について、いっそうの理解と利用の促進をはかることをねらいとしています。期間は、新制身延町が誕生した9月13日の町制施行記念日を中心と一週間で、今年は9月11日(日)から9月17日(土)までです。どうぞよろしくお願い申し上げます。
2022.09.11
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2022.09.05
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山梨県立博物館をハブとして進められている県内博物館のネットワークを活用した夏休み自由研究プロジェクトが、当館では明日の7月23日(土)より始まります。 これは、長く博物館ネットワークに関わりをもってきた館長(実は初代の谷口館長がいちばんの推進役でした)が、夏休みの自由研究のお手伝いをさせていただこうというものです。 今年の、サブのキャッチコピーが「学校の宿題であってもなくても楽しくチャレンジ!」ということで、大きな子ども(童心が残る研究心ある大人)でもだいじょうぶです。 お気軽にスタッフまでお声がけいただき、館長と話してみてください。といいますか、館長は、開催時間中は、会場となるエントランスホールにスタンバイしておりますので、直接にお声がけください。
2022.07.22
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これも昨日のことでしたが、7月7日を少し前に、笹飾りが立ちました。博物館のサブエントランス前の、黄色の大テントの柱の1つにくくりつけられて、です。 いろいろの色をした短冊に、願い事などが書かれ、つり下げられていますが、ひときわ目立つ黄金色で長めの短冊には、皆さまの金山博が開館25周年といった趣旨の書き込みが見られます。 そのほかにもありますが、ご来館の方に書いてつり下げていただくことも可能です。余裕のありそなときに、スタッフにお声がけしてみてください。 ちなみに、明日の水曜日は、休館日となっております。その点は、ご注意くださいませ。
2022.07.05
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上にご覧いただけるように、湯之奥金山博物館の『博物館だより』が100号という節目を迎え、このほど刊行がなりました。 いつもながらですが、関係機関等にはまもなく郵送されますので、ぜひお手にとってご覧をいただきたいと思います。もちろん当館にお越しいただきご利用いただくこともできるほか、博物館の公式HPにも、PDFファイルによりアップされていますのでPC等で見ていただくこともできるようになっています。 100号まで到達したところで、デザインの刷新がありました。第3期という感じで、新しいステージにはいってきました。 細かく言えば、第1期とした部分でも、第1号から第12号までは『資料館だより』でして、湯之奥金山資料館から湯之奥金山博物館へと改称された後、現在の『博物館だより』となって、第64号まできたところで一端「廃刊」となりました。 半年の時間を経過して復刊、第65号からが第2期となり、第99号まで続きました。そして、今回、デザインを変え、第3期にとなったのであります。 これも、歴史だなあ、25年、すなわち四半世紀の・・・。(初期投稿:2022年7月2日17時41分 加筆修正:7月2日22時17分)
2022.07.02
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今朝、湯之奥金山博物館の常設展示の目玉の1つである「全国自然金地図」をNHK甲府発のテレビニュースでご紹介いただきました。これを受けて、どんなものか一度見てみようかな・・・、とお出かけをお考えの方もおられるかと思われます。 今日の後半から明日にかけて、天気がちょっと心配な状況です。また明日の水曜日は、博物館は定期の休館日となります。 せっかく出かけたのに・・・、ということがないよう、どうぞじゅうぶん気をつけてご来館くださいませ。
2022.04.26
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相互に細心の注意を払いつつ、予告では90分の原則を示していますが、そこは60分弱くらいで。よろしければご参加ください。 なお、内容につきましては、当館の『博物館だより』第98号にのせた短文を少し掘り下げる程度のものとなっています。あわせてご参照ください(上のリンクは、新規ページでPDFを表示します)。
2022.03.12
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2月23日は、語呂合わせで「富士山の日」とされています。そこで富士山をめぐる信仰の成り立ちの歴史について考えようとしましたが、新型コロナウィルス(COVID-19)感染拡大への対応として、県下でのイベント等の見合わせが県から要請されている関係上、申し訳ないことですが、中止とさせていただくこととなりました。 湯之奥金山博物館の公式サイトの中の「館長講座&いでさんぽ」のページには、3月12日(土)開催予定の、次回の内容が取り上げられいます。 それにつけても、コロナ禍、はやく収束してほしいですね。もう一がまんです。 同じページには、次の「いでさんぽ」の案内が、昨日、緊急にアップされました。コロナ禍でもなんとか事業実施が見込める方法は・・・、ということで、県立博物館で、3月4日まで展示公開されている身延町下山の南松院さんに伝わった、穴山家ゆかりの『渡唐天神像図』を見に行きます。しばらくはない、この絵にあえるチャンスの最終日、県立博物館の感染症対策ルールをまもりながら、皆さまもご一緒にいかがでしょうか。もちろんご一緒でなく、個々のご都合でご覧になられてもだいじょうぶではありますが(ちなみに火曜日と祝日の翌日は休館です)。
2022.02.22
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このほど、ご来館44万人目となる韮崎市内の中学校の皆さんの記念写真が、ミュージアムショップの壁面に、あらたに追加されました。こうしてみると、壮観というか積み重ねが感じられますね。次(45万人目)はどなたになるでしょうか。あなたかも・・・。
2022.02.07
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(写真出典:もーん父さんFB) 2月6日(日)、今朝のことです。 金山博物館の呼びものの砂金採り体験室、冬で水槽の水を加温して、ここちよくご利用いただいているところですが、その加温システムにエラーが発生。 ついては、思案の上、「黄金の足湯」のお湯(正真正銘「下部温泉のお湯」)をバケツで緊急搬送することにあいなったしだい。スタッフの裏方作業は、日々の当たり前をつくりだすのに、こんなたいへんな場面のあるのでした。お疲れ!
2022.02.06
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昭和時代の後半、富士川には、とくに峡南地域には、多くの鋼製トラス橋が架けられていました。それが順次、次の新しい形の橋に架け替えられてきています。 本日には、館長講座が予定されており、そうした身近な歴史を振り返る内容となっておりました。 しかしながら、ご承知のように、新型コロナウィルス(COVID-19)の感染拡大が急増し、一定の配慮を求められる状況になったため、やむなく中止とさせていただくこととなりました。 延期ではなく、中止としたのは、次の館長講座の日程が、2月23日で「富士山の日」でもあことから、富士山の信仰をめぐる考古学のお話がセットされていて、動かしがたいことから中止と考えました。 峡南地域の橋の歴史は、また折を見て、新年度に再設定したく思います。ちなみに、今年度最後となる3月の館長講座は「しんてき先生のこと」です。 写真は、1月28日の富士橋の架け替え工事の現場を、現行橋の鋼製3連トラスの隙間から見たもので、あらたな桁橋の上部工が進んでいるようすがわかるものです。
2022.01.30
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(出典:湯之奥金山博物館HPの関係ページ) すでにお伝えしておりますが、新型コロナウィルス(COVID-19)感染拡大を受けて、本日予定されていました上の画面のような内容の「いでさんぽ」は、延期となりました。また落ちついたところで再リベンジとしたく存じます。
2022.01.23
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このほど、入館1万人ごとにプレゼントさせていただいている金箔製の豪華な記念証が出来上がり、週末に発送となりました。週明けに受け取っていただくことになるかと思いますが、皆さんの喜んでくださる顔が浮かんできそうです。 次は、あなたの番です、45万人目ヽ(^。^)丿
2022.01.23
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こちらは、湯之奥金山博物館の正面玄関前にいつも出ていて、お客さまをあたたかくお迎えしているウェルカムボードです。この内容は、少し前から出ていて先日(1月18日)の記事でも紹介しています。 そのウェルカムボードに、小さな貼り紙が・・・。そうです、このところ、急拡大している新型コロナウィルス(COVID-19)の感染蔓延のために、急遽、1月23日、すなわち今度の日曜日に開催予定だった「いでさんぽ」は延期になりますという趣旨の貼り紙でありました。 そのような形でのご紹介ですが、どうぞよろしくご理解をたまわりますよう、よろしくお願い申し上げます。
2022.01.21
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2022年も輝かしく幕開けしました。皆さま、このお正月、いかがお過ごしでしょうか。 さて、湯之奥金山博物館は、本日より、通常開館となっています。玄関口には職員手作りのお正月のお飾りも整っております。 そして、館長がしたためた、へた字の年始の祝賀のあいさつ・・・も。 お遊びの絵の「金金しもべ」の寅さんも、皆さまのご来館をお待ち申し上げております。どうぞよろしくお願いいたします。 あれっ、この寅さん、どこかで見た? 昨日?!
2022.01.02
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2021年、新型コロナウィルスに明け暮れる年になりました。そうした中で、秋以降は、やや落ち着きをとりもどし、ご来館の皆さまも通常ちかくになってきて、本日、無事最終日を迎えることができました。ありがとうございました。 新年は1月2日から、よろしくお願い申し上げます。
2021.12.27
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予告が出ていました。明日(12月12日)からです。
2021.12.11
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菊薫る候 11月3日の「文化の日」となりました。 今日は水曜日ではありますが、祝日であるので「開館」となります。 また明日の木曜日は、振替で「休館」となります。どうぞお間違えのないようご留意くださいませ。 11月3日は、いろいろな意味のある日。ちょっと見まわしてみましょう。1)日本国憲法交付記念日 ・・・とっても大切な憲法が公布されて75周年だそう。 ちなみに交付されてから6月経過した5月3日が「施行記念日」で、これが 現在の「憲法記念日」(国民の祝日)ですね。2)武田信玄(勝千代~晴信)生誕の日 ・・・大永元(1521)年生まれ。 ちょうど500年前のこの日に生まれましたが、その時は赤ちゃんでした。3)「晴れ」の特異日 ・・・この日は、天候も落ちつき統計的によく晴れとなる 確立の高い日だそうです。
2021.11.03
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今日の午後、台風14号の接近をついて、いでさんぽ、強行します。たぶん、大風・大雨にはならない。 ご参加を予定の皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。今回は、とくに、現地集合(午後1時30分までに)・現地解散(午後3時前を目途)です。
2021.09.18
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2021年9月13日(月)午前9時、ただ今より、湯之奥金山博物館は、通常開館いたします。COVID-19感染拡大防止のための諸対策のもとに、相互に安心してご利用いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
2021.09.13
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こんな感じになります。
2021.09.13
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2021.09.12
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金山博物館のマスコット金魚たちがささやきあっていました。「ねえねえ、知ってる?」・・・「なになに、何のこと?」「あのさ、今度の月曜からOKなんだって」・・・「OKって、なあに?」「だから、また前にみたいにご来館の皆さまに愛嬌ふれるんだよ」・・・「ほんと?」「ウソだと思ったら、博物館のHP、見てみな!」・・・「どれどれ・・・」 ということで、湯之奥金山博物館の公式サイトのトップの一部ですが、「只今、臨時休館中」の後に「9月13日(月)~通常開館します」との新情報があらわれました。やりましたね!
2021.09.10
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山梨県内でも、COVID-19感染症の蔓延が強く懸念される状況で、報道等ですでにご案内の通りかとぞんじますが、国からその防止等のための重点措置も適用されることなってしまいました。 博物館のある身延町は、直接的な重点措置のエリアには含まれないようですが、拡大を抑止し、一刻も早く感染症の心配のない状態を目指すべく、慎重を期して「臨時休館」が、当初、8月10日~8月22日だったものを期間延長して、9月12日までとなりました。 たいへん申し訳ないことですが、どうぞご理解をいただき、ご協力についてよろしくお願い申し上げます。 なお、詳細につきましては、甲斐黄金村・湯之奥金山博物館の公式サイトでご確認ください(新しいウィンドウで開きます)。 URL:https://www.town.minobu.lg.jp/kinzan/
2021.08.21
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2021.08.09
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上の画像は、本日お昼前に更新された甲斐黄金村・湯之奥金山博物館の公式HPのトップページです。 本日、博物館を設置管理している身延町の方針として、館を8月10日(火)から8月22日(日)までの間、「臨時休館」とする決定がなされたことを伝えています。 これも一昨年の暮れから全世界を悩ませているCOVID-19の、ここに来ての新たな猛威に対応するためのやむを得ない措置なのであります。どうぞよろしくご理解ご協力をお願い申し上げます。
2021.08.08
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山梨県庁のホームページに、「臨時特別協力要請」というのが “発出” されたことが出ています。これはCOVID-19の第5波が、これまで経験したこともないくらいの勢いで急拡大していることを受けてのものだそうです。 これを受けて、県立の博物館や美術館・文学館などは、明日(8月8日)から8月22日(日)までの期間を臨時休館とすることが発表されました。 当館の対応も、これに無関係ではいられないので、ただいまのところ内部調整がされています。決定になり次第、博物館の公式HPでお知らせされます。
2021.08.07
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8月は、水曜休館がございません。「ご来館時のおやくそく」にそってのご利用をよろしくお願いいたします。
2021.08.04
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今日は、湯之奥金山博物館にとって年間で最大のイベントである、恒例の『砂金掘り大会』が、パンデミックの状況に配慮したミニ大会として、開催されます。(写真は、前日の準備状況が整いつつある会場のようすです) そして、おおまかな日程。 大会の開催により、多少の注意が必要になりますが、博物館の通常利用(常設展観覧や砂金採り体験、ミュージアムショップの利用)は可能です。 博物館へのアクセス道路の手前の状況ですが、今日はここから先に自動車は入れません。案内板にしたがい、画面左手の下部リバーサイドパーク専用の駐車場をご利用ください。 あらためて、安全安心な「砂金掘り大会」へのご協力をお願い申し上げます。
2021.07.24
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ただ今、博物館のエントランスホールで、来館者受付をローアングルで見ると、このように夏イベントのポスターが連続で張り出されています。 その同じデザインがチラシにもなって配布され、また博物館のホームページにも掲載されています。 その内のメインイベントは、『砂金掘り大会ミニ 2021』です。その開催、まだまだ先かと思っていたら、もう次の土曜日に迫ってきています。 大会名に「ミニ」が付くのは昨年から。それというのも、人が集まることがはばかられる、あのにくきパンデミック、COVID-19のおかげです。 できるだけ創意工夫して、安全安心のうちに伝統あるこの大会をなしとげたい、そのための「ミニ」なのであります。 多くの関係の皆さま、この夏もどうぞよろしくお願いします。
2021.07.18
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令和3年6月25日付けの『博物館だより』第96号が、このほど発刊されました。博物館にお立ち寄りの節は、エントランスホールのパンフスタンドでお取りいただくか、分からない場合は受付までお申し付けください。 なお、博物館のホームページにおいてもPDFファイル版での公開もありますので、博物館になかなか来られない方などは、そちらをご参照ください。 https://www.town.minobu.lg.jp/kinzan/koho/hakubutukandayori.html ちなみに、この『博物館だより』には、毎号、2~3ページで館長がつづる短文がありますが、今号では、このところ当ブログでも記事としている「湯之奥の文化的景観」についてのことが内容となっています。ご一読ください。
2021.06.26
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今日の地元紙(山梨日日新聞)の地域面に、当館が作成した「すごろく」の紹介記事が出ていました。赤い▼マークで示した記事がそれです。 当該記事をちょっと大きめにピックアップしました。この記事の中にもありますが、身延町内の町史跡「大島の古戦場」(昭和44年6月1日指定)において、いまからちょうど500年前の2月末に、たいへん意味のある戦いがありました。そのことをきっかけに、山梨で今年の一大イベントとされる『信玄生誕500年』を考えてみようという内容をもったものです。 記事中の写真にある「すごろく」のプリントは、博物館の公式ホームページの中にPDFファイルとして掲載されていますので、それをダウンロードして楽しむことができるのです。当該PDFファイルは、次のページのリンク先から落とすことができます。 〔URL〕https://www.town.minobu.lg.jp/kinzan/kagaku/jikken.html ※PDFをダイレクトに見るには、こちらから↓ https://www.town.minobu.lg.jp/kinzan/kagaku/500sugoroku.pdf プリントして遊ぶ「すごろく」シートには、4つのコマとサイコロの展開図が付録されていますので、切り抜いてこの写真のように工作をしてから、歴史学習としてのゲームが、最大4人までいっしょにプレイできます(コマを増やせば参加者もっと増やせます)。 巣ごもりの中で、ご家族などで遊びながら「信玄生誕500年」の時代のことを考えるのに、とってもいいかなと思います。よろしければぜひどうぞ。
2021.06.23
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山梨県では、このところ感染症が急拡大、たいへんです。6月11日付けの地元紙の1面には、知事から県民に対しての「外出自粛要請」がなされたことが報じられていました。 こうした状況下では、本日開催予定であった「館長講座」も延期せざるを得なく、外出自粛要請が6月20日までなので、その先、6月27日の日曜日に延期となります。 どうぞご理解の上、あらためてのご参加をお願いいたします。
2021.06.13
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今度に日曜日に開催予定であった、ご覧の内容の館長講座ですが、県として「外出自粛」が呼びかけられている状況にかんがみ、延期させていただきます。 同じ内容で、6月27日(日曜日)の午後1時30分よりの実施となります。どうぞご理解ご協力をお願い申し上げます。
2021.06.11
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現在、湯之奥金山博物館のエントランスホールで開催中の『写真で見る下部温泉郷―その二 昭和発展期―』ですが、会期は5月31日(月)までとなっています。 博物館の開館時間は、午前9時~午後5時で、4時30分受付終了となっていますので、今日はもうきびしいかな。 まだご覧になっていない方とか、もう一度見たいとお思いの方は、5/28(金)・5/29(土)・ 5/30(日)・ 5/31(月)の4日間のいずれかでお願いします。 この展示会は、博物館の地元の「下部区」の主催で、地域の力を結集させての企画です。10日ほど前(5月18日)の山梨日日新聞紙上でも、またその前にNHK甲府でも、ご紹介をいただきましたので、毎日たくさんの方に見ていただいています。 皆さん、とても熱心にじっくりとご覧いただいています。まだの方、感染症対策にご協力いただきながら、ぜひお運びください。 繰り返しますが、今月末まで! もうすぐ終わりになりますので、是非!!。 詳細は、博物館HPの次のページで(新規ページで開きます)。 https://www.town.minobu.lg.jp/kinzan/event/2020-1207-photo-kinzan.html
2021.05.27
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このところ、博物館の前庭駐車スペースに、赤いコーンが置かれているところがあります。それは、なぜだと思われますか。 コーンの置かれている場所の上を見ると、ケヤキの新緑の中からブラーンと、枯れ枝が垂れ下がっています。これが車の屋根に当たったり、ご来館の皆さまの頭に当たったりしては、たいへん。だからなのです。 ケヤキという木は、その自然樹形が「ほうき立ち」といわれます。竹ぼうきを逆さまに建てたような形であることが多いのでそう言われています。その樹形は人がつくったのではなく、ケヤキ自身によるものです。「ケヤキは自ら、枝を剪定して、その形をつくる」ともいわれます。込み合って日当たりの悪くなったような場所については、枝を枯らして自然落下させ、調整を図る、まるで自分で剪定をしているようにみえる、ということです。 そうしたケヤキの自然な営みは、時に樹下に危険をもたらす、そんなことを赤いコーンは物語っています。
2021.05.27
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1都4県への緊急事態宣言発出が決定し、該当地域以外も不要不急の移動を控えるように呼びかけられている中ではありますが、今日のこの日、つつましやかにひっそりと開館24年を迎えることが出来ました。華やかなセレモニーはありませんが、ハートの風船を膨らましてみました。小さなお友達がきてくれたらお渡しできるように・・・。宣言下では公共施設もすべて臨時休館という措置だったので、昨年は当館も臨時休館中でしたが、誰もが分かっているように、今年は開館しているからと言って手放しに喜べる状況にいるわけではありません。とにかく、コロナ慣れしている一人一人の意識をもう一度高めて、日常を過ごすしか現時点では方法はないですよね。とにかく、それぞれが健康で元気にいられるように。 めでたいんだか、めでたくないんだか、分からないトーンになってしまいましたが、いや、開館から24年目を迎えることができたのは間違いなく「めでたいこと」です。皆様に支えられて約四半世紀という長い年月における博物館活動も、評価いただき、県内外からのお客様はもちろん、町民である地元の方も気軽に立ち寄ってくれる博物館になっています。一つの節目を迎えてまたその先の未来へ、「あの博物館が好きだ」と言われる活動を続けていきたいと感じずにはいられません。 周囲は高い山山に囲まれ、自然の中の博物館です。敷地内の公園には四季折々の季節の花々が咲き、目を楽しませてくれます。桜、山吹、紫陽花、秋桜、紅葉・・・そんな自然に囲まれて足湯でのひと時も、殺伐としがちな今だからこそ、心落ち着くものです。お近くにお越しのお天気の日には、散策がてら足湯を楽しんでください。そんなことで、開館記念日にそそっと綴るのでした。(出典:湯之奥金山博物館公式HPの「博物館日記 2021」より)
2021.04.24
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2021.04.24
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博物館のエントランスホールにて、今年の初めに開催された下部温泉郷道路開削100周年というテーマの写真展が開催され、とても好評だったのを受け、昨日から続編ともいうべき写真展ははじまりました。 追々、その見どころなどをご紹介していきますが、まずは上の画像がバナーとなっている博物館のホームページでご確認ください。 https://www.town.minobu.lg.jp/kinzan/event/2020-1207-photo-kinzan.html
2021.04.12
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ということで、ご都合よろしければ、お出かけください。
2021.03.27
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第9回金山遺跡・砂金研究フォーラムは、3月20日(土)の13時~15時30分、湯之奥金山博物館2階の映像シアターにて開催となります。 博物館の正面玄関に掲出されたポスターの情報ですが、こんな内容になっています。ガラス越しのもので見にくいですね。よろしければ、博物館HPの次のページでご確認ください。 https://www.town.minobu.lg.jp/kinzan/event/2020-1221-forum-kinzan.html
2021.03.19
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昨晩23時過ぎ、東北地方の太平洋沖で、また大きな地震がありました。山梨県内でも広範囲に大きな揺れを感じるところとなりました。 一夜明けて、各地でさまざまな被災状況が明らかになってきているようです。災害にみまわれた皆さまに、謹んでお見舞い申し上げます。 皆さまの湯之奥金山博物館は、だいじょうぶ。通常に開館しております。
2021.02.14
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