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虎子/ココの誇顧/ココ
; 彷徨癖者・如水が愛犬のココ(ボクサー犬)の悲嘆・感嘆】= 01月20日
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「アフリカの高地でマス養殖 日本にも輸出
(CNN) 大阪、京都、東京のスーパーマーケットには、アフリカ南部の内陸の国レソトの標高2200メートルの高地で養殖されたマスが並ぶ。
「手付かずの自然が残るレソトは、大型マスの養殖に理想的な環境」と語るのは、アドバンス・アフリカ・マネジメント・サービスのマネジングパートナー、フレッド・フォーマネク氏だ。 アドバンス・アフリカは20099年、レソトでマスの養殖を行う「ハイランズ・トラウト」プロジェクトを立ち上げた。 「この高度のおかげで、ほぼ1年中、水温は(マスの養殖に)最適に近い温度に保たれる」(同氏)
マスの生産は2012年に始まり、初年度の生産量は500トンだった。 アドバンス・アフリカは今年度中に生産量をその3倍に増やす計画だ。 日本への輸出には船で4週間もかかるが、同社の幹部は、日本では高値で売れるため、追加の輸送コストをかけても日本に輸出する価値があると語る。
生産プロセスは、まずデンマークからマスの卵を取り寄せるところから始まる。 届いた卵は、温度制御された囲いの中で重さ10gほどの幼魚になるまで飼育される。 幼魚になると、今度はアフリカ大陸で2番目に大きなカツェ・ダムにある小さなケージに移される。 この、より自然に近い環境で、魚たちは全長約20cm、重さ約150gになるまで飼育され、最後に、より大きなケージに移され、そこでレソトでの「最後の日々」を過ごす。 レソトでの養殖期間は約20カ月で、この間に重さが2.8kgに達する魚もいる。 これらの魚は寿司、スープ、焼き魚などの料理に使われる。
レソトで養殖された魚の大半(85%)は、南アフリカ・ダーバンの港からアジアに出荷され、残りは南アフリカ(10%)とレソト(5%)で販売される。 このマス養殖プロジェクトの成功の鍵は、海外の器具や技術を導入したことだ。 特別に設計されたケージはノルウェーから輸入しており、成長過程の魚に与えるたんぱく質を豊富に含んだ飼料はフランスから取り寄せている。 この養魚場の責任者はノルウェーで20年間経験を積んだ。
またこの養殖プロジェクトは、地元の雇用促進にも一役買っている。 「われわれは100人強の地元住民を永続的に雇用している」と語るのは、ハイランズ・トラウトの責任者、グラント・メリック氏だ。 「従業員の大半は、魚の養殖、加工に直接関わっている。ハイランズ・トラウトで働き始めるまで一度も正式に働いたことがなかった従業員も多い」(メリック氏)
しかし、ここまでの道のりは決して平坦ではなかった。 「このような非常に辺ぴな場所で、しかも養殖業や漁業など存在しなかった国で、食品の安全性について最高水準の認定を受けたハイテクビジネスを展開するのは容易ではない。ここまで苦労の連続だった」とフォーマネク氏は振り返る。
毎年100万トン以上の生産量と言われるノルウェーやチリのサケの養殖と比べると、レソトの生産量はまだ極めて小さいが、フォーマネク氏は「今後、生産量は毎年約750トンずつ増加する見込み」と強気だ。 また現在、第2のダムとして、モハレ・ダムでの養殖も計画中だという。
【 To Climb the World by National Geographic 】
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