2015/10/19
XML
【Photo of the Day】= swan-lake-bled by N.Geoglaphic =
2015.10.19.
<【B.G.M. of the Day】= Santana - While My Guitar Gently Weeps by You_Tube/jp
Click!!!⇒→ https://youtu.be/L-5M1_DKvb0
≪【 虎子/ココの誇顧/ココ ; 彷徨癖者・如水が愛犬のココ(ボクサー犬)の悲嘆・感嘆】= 10月19日 =≫

ノーベル賞、中国が(今回は)大喜びの理由
=NewsWeek、2015年10月16日(金)、ダンカン・ヒューイット(上海) : 5年前の人権活動家の受賞は完全無視だったが、自然科学分野初の受賞となる今年は国中が大フィーバー・・・・・・・

因みに、五年前 孔子平和賞なる“世界平和賞”を新設して、ノーベル平和賞に対抗した。 第一回の受賞者はプーチン、彼は代理人を送り込んで来た。 以来、口をつぐんでいるのだが北京で活躍した高行健氏(中国共産党党員、天安門事件でフランスに亡命)が2000年のノーベル文学賞を受賞している事は、誰も知らない=ココの独り言= 

ノーベル賞ー1

科学技術によって国の再活性化を図る──。 ここ10年ほど、中国の指導者たちは「イノベーション立国」を合言葉のように唱えてきた。 口先だけではない。 政府研究開発費は13年には日本の約2倍、アメリカの4分の3近い3365億ドルに達し、今後も増える勢いだ。



 確かに、1957年に楊振寧(ヤン・チェンニン)と李政道(リー・チョンタオ)がノーベル物理学賞を受賞しているが、2人は中国が共産主義体制に移行する前の中華民国に生まれ、20代でアメリカに移住し、以来ずっとアメリカで研究生活を送っている。

ノーベル賞ー3

 中国人が自然科学分野でノーベル賞を取るには、楊や李のように外国に行くしかないのか。 中国人が子供を外国の大学に留学させるときも、何人のノーベル賞受賞者を輩出したかが学校選びの重要な決め手の1つになっているではないか......。

 そんな疑心暗鬼にとらわれていた中国にとって、屠呦呦(トゥー・ヨウヨウ)(84)がノーベル医学生理学賞を受賞したというニュースは、この上ない朗報となった。 これは「現代中国の自然科学研究における重要な節目」であり、「中国人科学者に新たな可能性を示す」とともに、中国の研究体制に対する 「疑念を払拭する」ものだと、共産党機関紙傘下の環球時報は報じた。

 楊や李と違って、屠は中国本土で教育を受け、研究者としてのキャリアも北京にある中国中医科学院で積んだ。 受賞理由となったマラリアの治療法を研究し始めたのは、文化大革命の嵐が吹き荒れていた60年代だ。

 屠のノーベル賞受賞のニュースに、李克強(リー・コーチアン)首相も大興奮しているようだ。 いわく、受賞は「中国の国力と国際的影響力が引き続き高まっていること」を示したと、鼻高々だ。 中国科学院の白春礼(パイ・チュンリー)院長も、屠の偉業は「中国の科学界全体にとっての誇り」であり、「中国の科学者(の研究活動)を一層刺激するだろう」と語った。

ノーベル賞ー4

なるかイノベーション立国
 それでも屠のノーベル賞受賞は、中国の研究体制に疑問を投げ掛けたと、環球時報は指摘する。 中国では伝統的に、研究者が重要な仕事をするには、大 なり小なり政治家の後ろ盾が必要だと考えられている。 だが、「屠は、(中国最高の研究機関で莫大な予算のある)中国科学院の会員でさえない。この事実を、 よく考えるべきだ」。
 屠が初めて国際的な注目を集めたのは11年、アメリカ版ノーベル賞ともいわれるラスカー賞を受賞したときのこと。 それまではほぼ無名の存在だった。

 今回の受賞について屠は、「驚いたけれど、ものすごく意外というわけではなかった」と語っている。 また、この賞は「すべての中国人科学者」に与えられたものだと思っていると言う。「何十年も一緒に研究をしてきた仲間だから」

 実のところ、漢方薬に基づき、マラリアの治療薬アーテミシニンを発見する突破口を開いたのは、本当に屠なのかをめぐっては、少しばかり議論がある。74年にこの薬の有効性を最終的に証明したのは、別の中国人研究者だとの指摘もあるのだ。

 だが屠の受賞が、中国人研究者の精神的な励みになったのは確かだろう。「中国人研究者が二流ではないことが証明された」と、復旦大学国際問題研究院の沈丁立(シェン・ティンリー)副院長は胸を張った。
 環球時報は、40年前の研究にノーベル賞が贈られるということは、「他の領域でも(中国人による)ノーベル賞級の功績が既に存在し、世界的な確認や承認を待っている」だけかもしれないと期待を示した。



 イノベーション立国を進める中国政府にとっても、屠のノーベル賞受賞のニュースは絶好のタイミングでもたらされた。政府は、安いモノを大量生産して輸出する経済から、独創的な技術に基づく付加価値の高い経済への移行を図っている。

 屠のノーベル賞は、独創的な研究活動を推進したい政府にとって、何よりの説得材料になりそうだ。屠自身も受賞のニュースを聞いてこう言ったとされる。 「新しいものを見つけるためには、私たち科学者に独創性が必要であることの証拠だ」

ノーベル賞ー2

古都 老翁がいた。 翁は愛犬を愛で朝夕の散歩に伴う。 翁は大壺を持ち、夕刻 酒を片手に壺に躍り入る。 くぐもる声で語る傾国の世辞は反響し、翁の安息を妨げ、翁はなす術も無く自笑。 眠りに落ちた。 
【 Breathtaking Northern Lights – Alaska 】
https://www.youtube.com/watch?v=XjVwA1UKBzA
----------下記の姉妹ブログ 一度 ご訪問下さい--------------
【壺公夢想;紀行・随筆・探検譜 http://thubokou.wordpress.com/ 】
【疑心暗鬼;民族紀行・歴史紀行    http://bogoda.jugem.jp   】
【閑仁耕筆;冒険譜・歴史譜   http://blog.goo.ne.jp/bothukemon 】

・・・・・スマイルクリック 宜しく・・ ブログランキング・にほんブログ村へ ・・ 人気ブログランキングへ ・・ 再会を期して, 涯 如水 ・・・・・





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2015/10/19 09:04:41 AM
コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

Profile

涯 如水

涯 如水

Category

Free Space

※ お願い
下記リンクの移行は本稿(左側⇦)下端部のURL:より

【閑仁耕筆;探検家・挑戦者・登山家の譜講】
・ハインリッヒ・ハラー/オーストリア;- 01~XX節(2014-04-08)
・ジョウジ・マロリー/イギリス;- 01~09節(2014-04-06 )
・ラインホルト・メスナー/イタリア ;- 01~04節(2013-10-29)
・ウーリ=-・ステック/スイス  ;- 01~03節(2013-10-19)
・アナトリ・ブクレーエフ/ロシア ;- 01~06節(2013-10-13)
・探検家フリチョフ・ナンセン博士; - 01~12節(2013-10-13)
・探検家ゼブ・ホーガン博士;- 01~09節(2013-09-28)

【壺公夢想;Home_Page・夢想空間】
紀行随筆
・汗血馬の故郷へ;
・天山南路・歴史紀行;
・天山・草原のシルクロード;
・天山・激動の草原地帯;
紀行エピローグ・写真随筆;
西域人物伝・ティムール;
西域人物伝・ティムールの系譜;
ティムールの系譜“ムガル帝国”;
ジンギスハーンの系譜
・“アルタン・ウルク/黄金の家”第一部・第一章ジュチ家の覇権
・“アルタン・ウルク/黄金の家”第一部・第二章バトゥの野望
・“アルタン・ウルク/黄金の家”第二部チャガタイ家の覇権
・“アルタン・ウルク/黄金の家”第三部オゴデイ家の覇権
・“アルタン・ウルク/黄金の家”第四部トルイ家の覇権
・“アルタン・ウルク/黄金の家”第五部フレグ家の覇権
騎馬遊牧民族
・匈奴の勃興と移動
・欧州・アッチティラの動乱
・ジュンガリア =最後の騎馬遊牧民国家=
絹繡之路(シルクロード)夜咄
・シルクロード夜咄・四駿四狗
・シルクロード夜咄・智謀の将
・シルクロード夜咄・運命の綾
ムガル帝国・建築文化

Calendar

Archives

2026/10
2026/09
2026/08
2026/07
2026/06
2026/05
2026/04
2026/03
2026/02
2026/01

Favorite Blog

スカルノ5 New! beabea65さん

青空日和 紘子.さん
TOKKOの 詩的な生活 T0KKOさん
しあわせが似合う人 Melody*さん
わたしのブログ 穏やかな海さん
ユーラシア大陸を旅… ユーラシア人さん
気ままにいろいろ NAKA3さん
花*hana*花 *紫陽花*さん

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: