2021/11/28
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忘備忘却録 狂貢
◆ ベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番『皇帝』が初演(1811年)。言っておくがフランスの山師に捧げた訳ではない!! 山師と言えば、海を荒らしまわったマゼランがマゼラン海峡を通過。太平洋を命名(1520年) ◆ 時の政府の肝煎りで、白人と富裕層専用の社交クラブ・鹿鳴館がオープン(1883年)。有閑マダムと白人がこの館に隣接する逢瀬を楽しむ場所が必要と帝国ホテルが計画される(1886年=落成は1890年11月3日)。 ◆ フランキー・レインの「Rollin' rollin' rollin'」が全米の電波に乗り始め(1959年)、数年後にはそのテーマに乗る格好でサントリーウィスキーの売り上げが伸びる。
【彷徨癖者/如水の愛犬 “ハクとココ”が悲嘆・感嘆 / 令和3年11月28日 】
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​アングル: 彭帥選手の曝露に沈黙守る元副首相、中国当局の影 =後節=​
2021年11月25日  ロイター編集


< 天津から中央へ >
張高麗氏が最後に公の場に姿を見せたのは今年7月1日で、共産党創建100周年の祝賀行事に列席していた。その場所は、6年前に同氏が冬季五輪の成功を厳かに誓った人民大会堂からほど近い。

2007─12年まで張高麗氏は天津市党委書記を務め、一時荒廃していた天津市を11年には中国で最も高成長を遂げた地域に生まれ変わらせる手腕を発揮した。13─18年は副首相として、習近平国家主席の肝いりである巨大経済圏構想の「一帯一路」を含めた経済問題のかじ取りを任されるとともに、冬季五輪の実行部門の監督役を務めた。

16年にはバッハ氏と面会し、22年の北京冬季五輪を特別かつ素晴らしい内容にすることに万全を期すための取り組みを進めているところだと説明していた。
彭帥さんは投稿で、張高麗氏と天津で初めて出会い、性的関係になったと明かしている。張高麗氏は引退後すぐに、スポーツドクターを通じて再び連絡をよこし、関係が再燃したという。

「あなたは北京(中央政府)での昇進後、私との連絡を絶った。私は全てを胸の内にしまい込みたかった。あなたは責任を取るつもりがなかったのに、なぜ、まだ私を求め、あなたの家で■■行為を強要したのか」と記した。

彭帥さんは、張高麗氏の妻がこの関係を知っていたとも指摘。ほとんどの中国指導者と同様に、張高麗氏の妻は年齢も含めて詳しい情報は判明していない。夫妻には息子が1人いる。

< 口を閉ざしてきた歴史 >
複数の専門家によると、張高麗氏の沈黙は「パナマ文書」で汚職を批判されたり、不倫のうわさが出た過去の共産党指導者が取ってきた態度と全く同じだ。
習近平氏は、9年にわたる自身の指導体制における功績の1つとするべく、汚職の一掃に向けた包括的な取り組みを進め、党幹部に対して政治家として、専門家として、家族的道徳の上で「最も厳しいテストに合格できる」よう求めている。



上海政法学院の元准教授で現在はチリを拠点としているチェン・ダオイン氏は、張高麗氏からすれば口を閉ざすしか選択の余地はないと話す。「彼が(彭帥さんの告発を)否定しても、決して信用されないだろう。なぜなら習近平氏による汚職摘発の結果、現在の中国人民は誰でも、当局者が権力を武器に性的関係を迫るのは当たり前と承知しているからだ」と説明した。

中国では通常、政治的ないし経済的な不正が調査で見つかった当局者の「悪事」を一層際立たせる目的で、性的なスキャンダルが用いられる。

北京在住の著述家ウー・キアン氏は「自らを法を超越する存在とする共産党にとって、指導者以外の誰にも説明責任はないとみなしている」と指摘する。
また、先のチェン氏は「張高麗氏が彭帥さんの言い分を認めてしまうと、彭帥さんが中国でもフェミニスト運動が成功する好例となり、それは共産党の権力に挑戦する動きをもたらしかねない」とみる。(Yew Lun Tian 記者)

​彭帥さん問題、人権団体がIOCの「スポーツウォッシュ」を批判     ==CNN== ​
(CNN 2021.11.24) 中国の著名テニス選手、彭帥(ポンショワイ)さんが張高麗(チャンカオリー)前副首相からの性的暴行被害を訴えた後に一時消息不明になっていた問題で、国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)は23日、国際オリンピック委員会(IOC)の対応は深刻な人権侵害をスポーツでごまかそうとする「スポーツウォッシュ」だと批判した。

IOCは21日の声明で、バッハ会長が中国のスポーツ当局者やIOC関係者を交え、彭さんと30分間のビデオ通話を行ったことを明らかにしていた。通話中の彭さんは元気でリラックスした様子で、プライバシーを尊重してほしいと語ったという。

これについてHRWのリチャードソン中国担当部長は23日、オンライン記者会見で、IOCが中国当局と協力して彭さんの「再登場」に関与したと批判した。

リチャードソン氏はまず、中国による初の五輪開催となった北京夏季五輪に言及し、「2008年には我々はIOCが多少の気骨を見せ、中国当局にいくつかの基本的約束を守らせるだろうと期待していた」と振り返った。

そのうえで来年の北京冬季五輪に触れ、「IOCはここ数日、いかなる人的犠牲が生じても五輪開催を軌道に乗せ続けようと躍起になっている様子を見せている」と指摘した。中国は夏季五輪と冬季五輪の両方を開催する初の都市となる。

HRWはまた、IOCは彭さんを守るためにもっと尽力すべきだったとも示唆した。
これに対し、IOCはCNNの取材に「五輪は全世界が一緒になって平和的な競争に臨む唯一のイベントだ」などと説明。「我々の壊れやすい世界において、相違点だらけの世界をまとめるスポーツの力は、より良い未来への希望を与えてくれる」としている。



古都 老翁がいた。 翁は愛犬を愛で朝夕の散歩に伴う。 翁は大壺を持ち、夕刻 酒を片手に壺に躍り入る。 くぐもる声で語る傾国の世辞は反響し、翁の安息を妨げ、翁はなす術も無く自笑。 眠りに落ちた。 
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