2022/01/18
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忘備忘却録 狂貢
◆ 優雅絢爛、白薔薇と赤薔薇に分かれた戦争ごっこ/百年戦争終戦後に続く敗戦責任の押し付け合いがイングランド王朝の執権争いへと発展したイギリスで薔薇戦争が終結(1486年)。 &so 100年後の豊国/地震で飛騨のお城が城下町ごと丸々崩壊、戦国武将が天災で自滅するという椿事(1586年=天正地震)。 ◆ プロイセンの王様/ヴィルヘルム1世が敵地のヴェルサイユ宮殿に土足で上がり込んだ挙句ドイツの皇帝になると内外に宣言(1871年=ドイツ帝国が成立)。 尚、170年前のプロイセン王国が成立(1701年)と同日である。 ◆ 熊沢天皇が昭和天皇を簒奪者として非難、自分が真の天皇だと名乗りを上げるが、衆目の目線は(以下略)(1946年)。
【彷徨癖者/如水の愛犬 “ハクとココ”が悲嘆・感嘆 / 令和4年01月18日 】
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​米国務省、南シナ海における中国の権益を否定(詳細)​
= NewsWeek_Column 2022年1月14日(金) ジョン・フェン


米国務省は1月12日、南シナ海をめぐる中国の主張に関する全44ページの報告書を公表した。この中で、南シナ海の広い海域について管轄権があるとする中国の主張を、全面的に退けた。

中国は、南シナ海に記した「九段線」の範囲内にある全ての島について、「歴史的な権利」を有していると主張。海面下にあるものも含め、九段線の内側にある何百もの地物を取り囲む海域の管轄権を主張している。

米国務省の報告書「リミッツ・イン・ザ・シーズ No.150」は、中国による領有権の主張ではなく海洋権益に関する主張について、1982年に締結された国連海洋法条約(UNCLOS)に照らして評価を行った。アメリカは南シナ海の約250の島や岩礁、砂洲や堆の領有権については特定の立場を取っていないが、重要な複数の通商路(特に中国の制海権主張が国際法に反するものである海域)については、航行の自由を主張している。

同報告書では、管轄権争いがある4つの海域について調査を行った。中国は中国の領海からかけ離れたこれらの海域で、満潮時には水面下に沈んでしまう100以上の岩礁などについて、管轄権を主張している。国連海洋法条約(中国は1996年に批准)の下では、このような地物については有効な管轄権を主張することはできず、群島水域とすることはできないと定められている。

中国の身勝手な線引きに異議
中国は水面下にある地物について所有権を主張するだけでなく、地理的に全く別々の海域を恣意的につないで「直線基線」を引いており、エネルギー資源が豊富な海域にある複数の群島周辺の広い海域を、排他的水域に設定している。報告書は、プラタス諸島(東沙諸島)、パラセル諸島(西沙諸島)、スプラトリー諸島(南沙諸島)と中沙諸島の4つの群島の周囲に、こうした海域が設定されていると指摘した。

さらに中国は、それぞれの群島を一つの塊として扱い、内水、領海、排他的経済水域と大陸棚の権利を主張している。国連海洋法条約では、限られた条件(海岸線が著しく曲折しているか海岸に沿って至近距離に一連の島がある場所)の下でのみ、直線基線を引くことができると定めており、中国の行為はこれに反する。

また報告書は、中国が南シナ海において「歴史的権利」を主張する法的根拠もないと断定。中国はこれまで一度も、管轄権の主張について法的根拠を提示したことがない。「国連海洋条約の条項に「歴史的権利」という言葉を含む部分はなく、この言葉が国際法上、具体的にどのような意味を持つかについての統一見解もない」と報告書は述べた。

報告書の筆頭著者で、米国務省の海洋国際環境科学局の海洋・極地課の下で調査を行ったケビン・バウマート、エイミー・スターンとアマンダ・ウィリアムズは、次のように結論を述べている。「中国は南シナ海の大半について、領有権やなんらかの形の独占的管轄権を不法に主張している。とりわけその地理的・実質的な範囲を考えると、これらの主張は、海洋における法の秩序や、広く認知されている国連海洋法条約の複数の条項を著しく損なうものである」

「このような理由から、アメリカとその他の多くの国はこれらの主張を退け、南シナ海および世界全域において、法に基づく国際海洋秩序を支持する」

報告書は、アメリカとして、ハーグ(オランダ)にある国際仲裁裁判所が2016年に下した判決を支持する姿勢を改めて示したものだ。同裁判所は、フィリピンが中国を提訴した裁判の中で、中国が独自に主張する「九段線」には国際法上の根拠がないとの判決を下した。米国務省は2014年の報告書「リミッツ・イン・ザ・シーズ No.143」の中でも、九段線は国連海洋法条約と矛盾しているとの見解を示していた。

中国側はこれまでの立場を繰り返した
国務省は報告書と共に公表した声明の中で、「今回の調査報告の公表に伴い、アメリカは中国に対して改めて、国連海洋法条約に反映されている国際法にのっとって海洋権益の主張を行い、2016年7月12日の国際仲裁裁判所の判断に従うよう求め、また南シナ海での不法かつ威圧的な活動をやめるよう求める」と述べた。

中国政府は同報告書の公表を受け、13日に反応を示したものの、米国務省の調査の中で既に示されている立場を繰り返したのみで、南シナ海での活動の正当性をめぐる未解決の疑問には答えなかった。

中国外務省の汪文斌報道官は、米国務省の調査は「国際法を歪め、大衆を混乱させ、不和の種をまき、地域情勢を混乱させる」と批判し、こう続けた。「中国には南シナ海における歴史的な権利がある。南シナ海における中国の主権やそれに関連する複数の権利および権益は、国連憲章および国連海洋法条約をはじめとする国際法と一致している」

汪文斌はまた、2016年の国際仲裁裁判所の判決について、「違法であり無効だ」として受け入れない考えを繰り返した。


< 関連記事 > ・ 中国船が垂れ流す人糞が南シナ海の底に堆積──米衛星画像アナリストが警告 ​ https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/07/post-96689.php ​
・ 南シナ海に260隻で居座り続ける中国船の傍若無人       ​ https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/04/post-96085.php ​

古都 老翁がいた。 翁は愛犬を愛で朝夕の散歩に伴う。 翁は大壺を持ち、夕刻 酒を片手に壺に躍り入る。 くぐもる声で語る傾国の世辞は反響し、翁の安息を妨げ、翁はなす術も無く自笑。 眠りに落ちた。 
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Last updated  2022/01/18 05:30:06 AM
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