2022/10/17
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★忘備忘却録/きょうの過去帳・ 狂 ★
☆ ロンドンで147万リットルのビールが大盤振る舞いされ、酔いつぶれた挙句に9人がバッカスに導かれて天国に行く(1814年=ロンドンビール洪水事故)。
☆ 日本の水は不潔!だと文句を言った外国人のために、横浜市で外国人居留地への給水を開始。上水道の供用が開始される(1887年)。
☆ 生半可な英語力では留学生活が危ういってことを、日本国中に知らしめた日(1992年=日本人留学生射殺事件)。
【彷徨癖者/如水の愛犬 “ハクとココ”が悲嘆・感嘆 / 令和4年10月17日 】

​ウラジーミル・プーチン氏は何を考え、何を計画しているのか​
=BBC News_Column  2022/10/13 スティーヴ・ローゼンバーグ、BBCロシア編集長


メドヴェージェフ氏の言葉がプーチン氏の考えを反映しているならば、血にまみれた戦争は長引くと思ったほうがいい。

しかし、プーチン氏の国外での行動は、国内に避けがたい影響をもたらしている。クレムリン(ロシア大統領府)はこれまで長年かけて「プーチン氏=安定」というイメージを丁寧に作り上げてきた。プーチン氏が国を仕切っている限り、国民は安全だと、そう信じるようロシア国民に促してきたのだ。

今となっては、それはそう簡単には通用しない。
「プーチンとロシア社会のこれまでの社会契約は、『私が皆さんを守る』というものだった」と、レムチュコフ氏は言う。

「もう何年も、『予測可能』が政府にとって最大のスローガンだった。それが今はどうだ? 何が予測できる? そのコンセプトはもうおしまいだ。何も予測できない。うちの新聞の記者たちも、今日帰宅したら招集令状が届くのかもしれないし、そうじゃないかもしれない。先のことなどわからないんだ」

ウクライナ侵攻というプーチン氏の決定は、多くを驚かせた。しかし、ヤヴリンスキー氏は驚かなかった。
「(プーチン氏は)もうずっとその方向へ向かっていたと思う。毎年毎年、今の状態へ、道を作っていた」とヤヴリンスキー氏はいう。

「たとえば、独立メディアを破壊した。それは2001年に着手した。独立した企業の破壊。それは2003年に始めた。そして2014年になって、クリミアとドンバスでのことがあった。盲目でなければ見えたはずだ」

「この国の仕組みがロシアの問題だ。(プーチン氏のような)人間を作り出した仕組みが、この国に作られてしまった。この仕組み構築に西側がどういう役割を果たしたか。それは深刻な問題だ」
「この仕組みは、社会を作り出さなかった。ロシアにはとてもいい人が大勢いる。けれども、この国には市民社会がない。ロシアが抵抗できないのはそのせいだ」
(英語記事 What is Vladimir Putin thinking and planning?)



​現在の中国は「秦の時代」に逆戻り...そして間もなく「1984年」がやってくる​
= NewsWeek_Column_2022年10月14日、 Superpower Satire (CHINA)風刺画で読み解く中国の現実 辣椒(ラージャオ、王立銘/中国人風刺漫画家) & 唐辛子(トウガラシ/コラムニスト)
先日、四川省自貢市のある住宅街が「十戸長」制度を進めるため、ネットで十戸長を正式に募集し始めた。

十戸長とはなんだろうか。中国の「戸」は日本語と同じ「世帯」の意味で、十戸(10世帯)ごとに1人の管理人を選ぶことが十戸長制度と呼ばれる。その仕事内容は「大衆と連絡し、大衆にサービスを提供し、大衆を動員する」こと。

つまり最下部組織の管理制度で、里帰りした人々に対する聞き取り調査や健康QRコード読み取り、または上級の党組織からの指令の伝達に十戸長が責任を持つ。誰かが少しでもサボると、所属する十世帯全員の連帯責任となる。

「文革時代かと思ったら、秦の時代に後退していた」。中国人ネットユーザーも目を疑った。紀元前4世紀の秦にも、「什伍(じゅうご)の制」があった。それは商鞅(しょうおう)という人物が法家思想を基に、富国強兵のため進めた制度。10人組(什)と5人組(伍)を設け相互に監視させ連帯責任を負わせたため、統治者はうまく都市と農村の住民を支配でき、後に秦は強国となって天下を統一した。

中国の歴史を振り返ってみると、この制度は秦だけではなく、帝王の統治手段として歴代王朝によって実行されてきた。例えば宋代の保甲法、元代の千戸制などだ。かつて戦時下の日本で実行された「隣組」とも類似する。

より恐ろしいのは、中国がこれを最新科学技術のデジタル監視システムと結び付けたこと。その恐ろしさはイギリスの作家ジョージ・オーウェルのディストピアSF小説『1984年』を連想させる。

小説の中で、人々の生活の一挙一動は全て当局によって監視され、思想、言語および恋愛・結婚まで当局による統制が加えられる。考える習慣を持つ主人公のウィンストン・スミスは初めの頃は疑問視していたが、最終的に自分の信念を徹底的に打ち砕かれ、当局の思想を受け入れた。

最初は新型コロナの防疫を名目に始まり、いずれ住民が互いの生活を監視・告発するようになる──。十戸長制度と徹底したデジタル監視システムを結び付けた中国は、まさにリアル版の『1984年』である。今の中国、そして未来の中国が知りたければオススメの小説だ。

ポイント 商鞅  : 中国の戦国時代の政治家。秦の宰相となり富国強兵と徹底した法治主義で後の統一の基礎を築いた。性急な改革が恨みを買い、反対派貴族によって車裂きの刑に処されたとされる。
保甲法・千戸制  : 保甲法は北宋の宰相・王安石が郷村の治安維持を目的に10家(保)を基礎単位として組織した。千戸制はチンギスハンが遊牧民族を95の千戸集団に分けたのが始まりで、帝国の拡大に伴い増大した。



古都 老翁がいた。 翁は愛犬を愛で朝夕の散歩に伴う。 翁は大壺を持ち、夕刻 酒を片手に壺に躍り入る。 くぐもる声で語る傾国の世辞は反響し、翁の安息を妨げ、翁はなす術も無く自笑。 眠りに落ちた。 
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Last updated  2022/10/17 05:30:07 AM
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