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土曜日の夕方遅く、相方が帰宅してそのまま日課の見回りに出た時、家に電話がかかってきました。誰?と思って出てみると、ご近所の猫いっぱいのお家の方で、「今、うちの車の下に、それっぽい(チビ)のがいるから、そっとみにおいで」という事でした。ほどなく帰ってきた相方にその事を告げ、行ってもらいました。しばらくして戻ってきた相方に話をきくと、間違いなくチビだったそうです。どうやら、外に置いたままになっているカリカリを狙ってきたチビが、その家の猫に威嚇した声をききつけて出てきた家の人に驚いて、そのまま車の下に隠れたのだそうです。ただ、相方の姿を見たとたん、また逃走。姿が見えなくなったそうです。私と相方は、たくさんの猫がいるその家には行かないだろうと思っていたので、よっぽどお腹が空いているのかもしれない・・・という事で、いつものゴハン皿に、ゴハンを盛って、待機。相方は、おやつをウェストポーチに入れ、見回りに行きました。すると、近くにチビが潜んでいる事が判明。試しに、インターフォン越しに見える位置にゴハン皿を置いてみました。辛抱強く待っていると、チビが見え、ゴハン皿に匂いを嗅いでいる姿が見えました。しかし、匂いをかいだだけで逃走。もしかすると、ご近所の方が出てくる気配や、車がくる気配を感じたのかもしれません。そのままゴハン皿をおいていましたが、2階の窓から見守っていた相方の隙をつき、いつの間にか、ゴハン皿は空になっていました。誰が食べたか分からないものの、威嚇された近所の猫の姿はなかったので、きっとチビだろうと、相方は言い切りました。翌日。私は外出していたのですが、薄暗くなった時間に、チビがやってきたそうです。相方が、おやつを使って、玄関中までおびき寄せたらしいのですが、おやつをとると、すぐに出てしまうし、ちょっとでも怪しい動きをすると逃げてしまうので、ドアは閉められなかったようです。一旦姿を消したものの、暗くなってから再び姿を現したチビ。よほどお腹が減っているのか、この家は安全な家だと認識したからか、美味しいものが食べられると分かったチビは、定期的にやってくるようになったみたいです。しかし、警戒心をすっかり解いたわけではなく、いつでも逃げられる態勢のままなので、その日も、チビを捕獲するまでには至りませんでした。そして、家を出て12日目の日曜日。義両親の家に親戚の子が泊るというので、nyaを一緒にお泊りさせるべく置いて、相方と2人で帰ってきたその時、まだ辺りは明るいというのに、玄関にチビの姿がありました。相方としても、静かな状態の方がいいから、勝負をかけられるかも・・・という心づもりではあったのですが、予想以上に速い出現でした。相方が慎重に対峙するも、日曜日の早い時間の事、車や人の出入りが激しく、なかなか落ち着いて呼びこむ事ができません。しかも、ここ数日おいていた美味しいゴハンの匂いを嗅ぎつけて、近所の外猫たちも、チビを追いかけて家の周りに来るようになっていました。より慎重にしなければ、いけない状況になっていました。相方は、私よりも「目」が良く、辛抱強く、冷静です。チビと顔を合わせた回数は、相方のほうが何倍も多い。思うのですが、チビは、家の中では相方を嫌っていますが、家の外での信頼度は、私よりも、相方の方が上回っているようです。なにしろ、出逢った最初の日に家に招き入れたのも、相方だったのですから・・・。一旦買い物に出かけた相方が、帰ってくるなり「今、いるよ」と、おやつの用意をして、チビとの「交渉」を始めました。やはり、近所の猫が周りに2匹ぐらいいて、やりにくそうでした。私は、外から回り込む準備はするものの、やはり出られずにいました。突然、「はいった!!」という声がしました。「いま、階段にいるよ!固まってるけど(^^ゞ」玄関の戸を手で押さえつつ、おやつでおびき寄せていたら、玄関の奥の方に置いてある、匂いの強い美味しいおやつに魅かれて、外猫さんも近寄ってきたのだそうです。その猫に威嚇したチビは、「ゴハンとられる!」とでも思ったのでしょうか、少々あわてて玄関の中に入り込んできたらしく、ドアのストッパーを外し、準備万端になっていた相方は、ドアを押さえていた手を放した。・・・・・そういう顛末だったそうです。そのあと、階段で固まっているチビに、匂いの強い美味しいおやつをスプーンに乗せて口元に持っていくと、ゆっくり匂いを嗅いで、ぺろっと舐めたかと思うと、そのまま完食。お皿に、美味しいおやつを多めに入れてあげると、美味しそうに食べ始めました。しばらく、気持ちがおちつくまで、玄関にいてもらおうと思い、私が相方の労をねぎらったり、夕飯の準備をしようかとおもっていると、固まっていたはずのチビが、リビングのドアのガラス越しにこちらを見ているのが分かったので、そのまま入れてあげる事にしました。チビは、鳴きながら部屋を歩き回り、体をすりながら歩き、いつもの場所を確認し、MINTと匂いの嗅ぎ合いをしていました。大きなけがもなく、外に出たがって暴れることもなく、外猫たちにするような威嚇を、MINTにすることもなく、多少興奮しているものの、チビは家を出る前のチビと変りないようです。よかった。ほんとうに、よかった。ここ何回かの日記を見て、心配して下さった方、励ましの言葉を下さった方、みなさん方に、心配をおかけしてしまった事をお詫びしつつ、心から感謝いたします。本当に、ありがとうございました。
2011/07/25
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チビが家を出て、10日ほど過ぎました。先週は私も相方も、連日の猛暑の中、いつダウンしてもおかしくない状況でした。先週末、相方が職場の人に「ペット探偵」の存在を教えられ、試しに(というには、高額ではありますが)依頼してみました。相方が帰宅するまで、ネットでのクチコミを見ながらいろいろ探しはしましたが、どの会社も、多少の胡散臭さはぬぐいきれませんでした(苦笑)その中で、よさそうな会社2件にかけ(相方が)、1社が、すぐに動けるという事だったので依頼したら、即日、話をききにきてくれました。彼は、本を書いていたり、取材を受けたこともある、ベテランの探偵さんですが、申し訳ないけれど、どうしても胡散臭さを感じてしまいます(苦笑)でも、じっくりと話を聞いてくれ、いろいろな見解を示してくれるので、心の重荷を軽くしてくれる存在であることは間違いなく、私達のはりつめた心の中に、ゆとりを生みだしてくれました。その日は、聴取と契約のみで、翌日から活動開始との事でした。次の日。チラシとポスター(結構簡易なもの)を持って、始発に近い時間から、1日5時間の捜索です。休日とあって相方も、探偵さんの活動をチェックしつつ(爆)、動き回りました。出逢う人、目立つ店など、手際良くポスターを貼り、ちらしをポスティングしていたみたいです。終了時の報告をきくと、歩き回った際、近所の詳細地図に情報を細かくメモしていたようで、探すポイントなどを絞りこんで、教えてくれました。また、雨が降った方が、猫が動き出す確率が高いという事で、次の週に予報された台風が、去った後が楽しみだと言っていました。探偵さんとの契約は、1日5時間×3日間。短いうえに、高額な契約です。探偵さん自身、その事はよく分かっていて、時間を有効に使うため、次回は台風が過ぎてからという事でしたが・・・・・台風が来る前の晩、チビが突然玄関に姿を現しました。しかし、私たちの姿を見るや、そそくさと逃げていくチビ。その日、再びやってきたけれど、呼び声も、おやつも全く無視して、私達に背を向け暗闇へ逃げていく・・・。また、泣けました。無事だった事、遠くへ行っていない事、家の場所を覚えていた事、そして、6年一緒に過ごしてきた私たちを、激しく警戒している事に。良いタイミングで探偵さんから、状況確認の電話が来るので、チビがあらわれた事を話し、チビの心理の事、ポイントなどいろいろ話を聞いて、私達なりに、作戦を練っています。探偵さんは「知らない人の姿は、無いほうがいい」とのことで、家には来ていません。相方も「できれば自分の力で連れ戻したい!」というので、その気持ちにかけたいと思います。ただ、どうにもこうにも行き詰った時の「切り札」として、探偵さんの存在があるという事、とてもありがたく心強く思っています。蛇足・・・・探偵さんに依頼したからといって、 必ずしもうまくいくとは思っていない事は、明記しておきます・・・・
2011/07/23
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チビの行方は、相変わらず分からず、今朝は、相方が4時に起きて、あたりを探しまわってくれました。家の前に置いておいた餌がなくなっていたようで、ちょっと期待を持って探したみたいです。でも、たくさんいる外猫の誰かが食べた可能性の方が高そうです。早起きした相方は、チビを探すチラシを作ってくれていました。ご近所のかたに配って、情報を得られれば、との思いからです。そして、午前中だけ休みをとり、nyaを幼稚園へ送った後に、チラシを持って、近所の家数軒まわりました。私は、心身ともに疲れてしまっているのか、貧血と暑さでさらに不調となり、体に力が入らず、相方任せの訪問となりました。近所の人達は、猫の外飼いに慣れていて、私達と多少の温度差があるのかもしれませんが、とても親切に対応してくれました。その際、今まで入れなかったお家の敷地を見せてもらっても、やはり、チビの姿は見当たりません。広くはないけれどトラックや交通量の多い道路を渡ってしまった可能性がだんだん高くなってきました。通りの向こうは、広い川の土手に繋がっていて、隠れるところはないけれど、土手下の家を伝えばどこまでも移動できてしまいます。その後、一応、捕獲用の網と夜の捜索用に強力懐中電灯を買いに行き、相方と2人、ぐったりしながら無理矢理お弁当を食べました。そして相方は、仕事に出かけていきました。今回、ふと気付くと、私、泣いています。相方の作ったチラシのチビの写真、私の携帯の待ち受けにうつってるミンチビの写真。前日、座布団の上で横向きに伸びて寝ているチビをなでていた事。前日まで、和室の障子の前で丸くなって寝ていた姿。私の足にすり寄ってきては、ごろんとお腹を見せてくれていた姿。そして、網戸の確認を全くせずに窓を開け放してしまった、何度目かの自分の失敗。泣けて泣けて泣けて・・・・・。泣いても仕方ないと分かっているけれど、私のミスをあれこれ言うのではなく、その後の捕獲の失敗のみを後悔しつつ、自分も具合がよくないのに、頑張って探してくれてる相方の事を思ったり、チビ用に買ったゴハンのアイテムをしみじみと眺めたり、いつもよりも傍にやってきて甘えるMINTの様子を見たりする度、どうしても涙が出てきてしまいます。夜、帰って来てから探しに出かけた相方が、「気持ちを切り替えなくちゃならない(もう家に戻ってこない)かも」といいつつ、「ついつい(笑)」と、窓の外を眺めたり、懐中電灯を持ってふらりと外に出ていったり、「俺の事きらいだったもんなぁ・・・でも、出会いが印象的だったもんなぁ」と、私の顔を見ながら言います。「チビはもともとノラだったから、どうしても外に行きたかったのかも」「今の家なら、半分外猫として飼うのもアリなんだもんなぁ」「ウォーキングに行く時は、チビに会えるかも。ゴハン持っていこうかな。」その言葉を思い返すと、また、涙が出てきます。今願う事は、チビが、無事でいてくれること。そして、例え家に戻ってこなくても、元気な姿が、ちらっとでも確認できること。・・・・・それだけです。
2011/07/14
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炎天下の日中は、普通の猫なら出てこないだろうと、チビの捜索はしないでいました。ただ、nyaのお迎えの時は、自転車ではありますが、極力ゆっくり走り、危なくない程度に周りを見ながら、声をかけながら走ってみました。でも、まったく見つけられず・・・・。いつもより早めに帰ると、相方から電話があり、チビの事を再報告。・・・のつもりがでしたが、朝、メールをしたけど見ておらず(いつもの事)、初めて知ったようでした。心配していたnyaは元気だと知ると、「わかった」と一言いい、電話を切りました。帰ってきた相方、精力的に捜索を開始しました。仕事でそういうシチュエーションに遭遇する事があるからか、オトコだからか、性格だからか、そのあたりはよく分からないけれど、ダメダメな私と違って、本当に頼りになります。で、見つけました!家の目の前にある会社の建物の、裏側に!!・・・・こういう状況で発見するの、本当に上手なんです。相方。外に出たチビは、自由猫状態で出会った、その地域以外では、こちらが誰かはわかっていても、固まって絶対に動こうとしなくなります。そして、人間の動きが不信だと感じると、ものすごい勢いで逃げていくのです。なので、捕獲が難しいと分かっていたから、慎重に接近していくつもりでした。でも、nyaもいたし、お隣の少年くんも積極的に参加しようとして、気が散り気味だったんでしょうね・・・・私。相方が回り込もうとしていたらしいのに、それに気づかず動いて、ケージの扉を鉄柵にぶつけ、「コーーーン!」と派手な音がしたとたん、チビ、すぐ隣のエリアに逃走。室外機のすき間に逃げ込んだチビを、相方と挟み撃ちにして、ケージか洗濯網で捕まえようか・・・と思ったとたん、何かの拍子に、また逃走。会社の正面にあるプレハブの、床下にもぐりこみました。プレハブの床下2辺は、コンクリートの壁に沿っていて通り抜けられないので、逃げられにくい状況ではあるけれど、人間の体が入り込める程のすき間はなく、おやつと話しかけで落ち着かせ、長期戦で挑もうと思っていた私。そこに、ニコニコ顔の会社のおじさんがやってきたので、状況を説明し、「時間をかけたいと思うのですが・・・」と話していたら、ニコニコ笑いながら「つっついたらどうかなぁ」というので「いやぁ・・・でも・・・」と話を続けようとしたとたん竹ぼうきで、思いっきりつっついたから、チビは大慌て!!!猛スピードで、向いの、猫いっぱいのお家に飛び込んで行きました。猫いっぱいのお家の庭に飛び込み、車の下に逃げ込もうとしたチビ。ところがそこには先客が!鉢合わせになった猫2匹は、お互いにビックリして、飛び出して行きました。・・・・・そして・・・・チビを見失ってしまいました。お隣さん、猫いっぱいのお家の方、その敷地のすぐ横に住むおじちゃんとおばちゃん、その隣のマンションに住む、キュートを助けてくれたママ友さんなどなど、いろんな人に話を聞いてもらいつつ、相方とチビを追いかけたけれど、どんどん家から遠ざかるように、逃げていってしまった。その後も相方は、日が暮れるまであたりを見まわったり、日が落ちてからも、懐中電灯を持って、何度か外を見に行ってくれましたが、やはり、見つかりませんでした。相方は、明日の朝早く起きて、探しに行くつもりだといっています。チビは、もうだいぶ経ってしまっているけれど、もともとは外猫だから、たくましく生き抜く力や、家に戻ってくる力があるんじゃないかと、相方と2人で信じたいと思っています。
2011/07/13
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今朝、チビが家から逃げました。私が悪いんです。ゆうべ、網戸をいつもと反対側にしていたのをすっかり忘れて、いつもの窓を、いつものように開けちゃってたから。今週に入って幼稚園をずっとお休みしていたnyaが、ようやく幼稚園に行けそうだと、時間押し気味にバタバタ準備していたその時、窓のカーテンの陰がふっと揺れたと思ったら、ガサっと音がしたんです。ハッとして窓の下を覗いて、あわてて庭に出て、名前を呼んでみたけど、視界の中に、チビの姿はありませんでした。前に脱走した時は、敷地の端とか、お隣の車の下とか、とりあえず見える範囲で止まってたのに、今回は違ったのね。チビ。nyaの支度をして、幼稚園に連れて行って、帰りは自転車を降りて、車の下とか、家のかげとか、気をつけながら帰ってきたけど、このあたりの家は、敷地が広くて生垣があって、離れとか作業小屋とかもあって、猫がそっと隠れていられる場所がありすぎて、朝からこの暑さだから、チビどころか、外猫にすら1匹も出逢えなかったです。カリカリを少し、庭に置いてみた。家の中から、チビを呼んでみた。でも、出てこないよ。チビは繊細だから、思った以上にCuteの事、ストレスだったのかなぁ・・・・夕べ、私の横で気持ち良さそうに寝そべってたのに・・・・。思わず涙が出てきました。MINTが不思議そうな顔をして、近寄ってきて、そのまま寄り添っていてくれました。涼しくなった頃、また、家を中心に探しに出てみたいと思います。お腹が空いた頃、「へ・・・」って言いながら、帰ってきてくれる事を願ってます。
2011/07/13
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