Boku's Style

2007.10.27
XML
カテゴリ: City Life

●ネットで調べてみると、ランナーズ ハイと同じ意味のようです。長い間激しい運動をしていて、苦しいけれどある時急に身体が軽くなる現象で、仕組みとしては、脳下垂体から脳内麻薬の一種の「エンドルフィン」という物質が作られ、この物質が人間の感じる痛みやストレスを緩和してくれるそうです。


●『心臓の鼓動と、地面を蹴る音。息づかい。それが見事に調和した時のあの”無”に近い感覚』・・・どうもまだその境地に達していないようです。苦しさが足りないのかもしれません。ということで、昨晩は、苦しいタイムトライアルに学生と一緒に挑戦。以前から目標としていた96分/20kmをようやく達成しましたが、Second Windをはっきりと自覚できませんでした。いつも能天気なよだれ部長、エンドルフィンが出っ放しだから差がわからないのかもしれません。そこでエンドルフィンについてもう少し詳しく調べてみると「モルヒネに比べて6.5倍の鎮痛作用があり、他の麻薬同様、脳細胞を破壊し、多量に放出されると人格さえも破壊してしまう。」(Wikipedea)ですと・・・はりゃ~人格崩壊も間近かな、…いや、もう手遅れだったりして。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.10.27 14:34:05 コメント(22) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: