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2010.07.31
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カテゴリ: 海外で鉄道旅行
本日のお宿は列車の座席♪ 高速車両の夜行列車で移動します。

この旅行は 現地レポ
は こちら


'08 欧州鉄道紀行


<Part5 Germany> (to Berlin)


【区間】 Muenchen HBF → Hamburg HBF → Berlin HBF
【距離】 1,241 km(949km,292km)
【便名】 ICE990、ICE1607


ミュンヘンでの友人再会とバイエルン料理に満足したところで、次の目的地に向かいます。
ここで、昼間にヴィルツブルクへ行った同行者1名と合流
(もう片方の同行者はヴィルツブルクの後にフランクフルトから日本に帰国。)

ここからは、2名で動き回ることになります。

次に乗るのは ICE990 。
ミュンヘンを20:39に出発して、翌日の05:43にハンブルク中央駅に到着する夜行列車です。
(普段は途中のフランクフルト止まり。日付によって夜行列車としてハンブルク行きになるようで。)

EUR216-GER_ICE990.jpg
『ICE990(ミュンヘン発ハンブルク行) - ハンブルクHBFにて』

中央駅のホームで、 ミュンヘン在住の友人と別れ、我々の列車は夜のドイツを走り出します

さて、このICE990。一番古いICE1タイプでの運行ですが、 このタイプの良いところは「1等に個室があること」
(個室の数はわずか。ダメならオープンタイプの座席で寝る覚悟はしていた。)
EUR217-GER_ICE990通路.jpg
『ICE1の1等車通路』

EUR218-GER_ICE990座席.jpg
『個室・6人掛のタイプが本日の寝床♪』

EUR219-GER_ICE990停車駅.jpg
『ICE990の停車駅 - 直行に比べるかなりの迂回』

「宿代と移動時間をセーブする」 という理由で選んだのですが、個室に2名なら快適♪
アームレストを上げれば、立派なベッドになります (少し硬いけど…)。

なお、ICEの1等車では 「おてふき」 と 「スナック 」がサーブされます。
もちろん、夜行で走るICE990でも、ミュンヘン出発直後に貰えました。
但し、配るタイミングは様々のため、 場合によっては貰えないこともあるようです…

EUR220-GER_1等サービス.jpg
『ICE1等車のサービス - どのタイミングで配るかは不明』


さて、9時間ほどの旅を意外と熟睡できて終え、 早朝のハンブルク中央駅に到着
ここから、ベルリンに向かうICE1607列車に乗り換えます。

EUR221-GER_HamburgHBF.jpg
『早朝05:50のハンブルク中央駅の様子 - ビジネスマンもチラホラ』

EUR222-GER_ICE-T.jpg
『ICE-T(振り子)タイプのICE1607 - ベルリンHBFにて』

実は、 ここから乗るICE-Tというタイプの列車も楽しみの一つ
最高時速230km/hで走る振子列車 (カーブで車体が傾く列車) 、もちろん展望席アリ。
何というか、「外観、在来線を走る、振り子式」…JR九州の特急「かもめ」の欧州版です

(ICE-Tは高速列車のICE3に似ていますが、先頭部分が短いとか、側面に「ICE」と描かれていないとかの微妙な差があります。)

EUR223-GER_ICE1607走行.jpg
『在来線でも200km/h以上の速度につき凄く速い!』
EUR224-GER_車内Coffee1.jpg
『車内販売のCoffee - 有料です』

EUR225-GER_車内Coffee2.jpg
『展望席に座った証』

ICE1607はハンブルク中央駅を出発すると、ベルリンに向かって在来線を爆走。
ちゃんと整備されている 高速新線での300km/hよりも在来線での200km/hの方が速く感じます 。

1等車でも有料でした (笑)
眠さを紛らわすのもあり購入。モーニングコーヒーを堪能しながらの全展望、もう最高です。

なお、右上写真のコーヒーの隣にあるのは、各列車に配置されている時刻表。
「Ihr Reiseplan(あなたの旅行計画?)」 とあり、中身は列車の到着時刻と各駅での乗換案内。
これが、各列車に合わせて違うものがキチンと用意されているのが凄い! さすがドイツです 。

EUR226-GER_ICE-T展望席.jpg
『ICE-Tの展望席 - 他の座席より騒音があるため人気薄?』

EUR227-GER_ICE-T運転席.jpg
『ベルリンと朝日に向かって在来線を爆走』

EUR228-GER_ICE-T振子.jpg
『振り子式のためカーブに差し掛かると車体が傾く』

様々感動しつつ、眠さとも格闘すれば、あっという間にベルリンに到着。
真新しい中央駅の地下ホームに到着です。


--- <Part5 Germany>(Potsdam)へ続く ---



~雑談~

 ハンブルクHBFを06:00に出発してベルリンHBFに07:47に到着するICE1607列車。
 月曜日の早朝から、パリッとしたスーツを着たビジネスマンが多く乗車していました。
 ドイツ人のビジネスマン、早朝の列車からビジネス紙や資料を読んで、とても真面目です。
 ドイツがEUの中でも経済的に安定している理由が、とても納得できた瞬間でした。


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Last updated  2010.07.31 23:37:52
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Re:'08 欧州鉄道紀行(その22)(07/31)  
かちょー。  さん
列車やバスで夜明かし、は最近全然やってないけど、この列車だったら快適そうですね。

昔はおいらも「宿泊代を浮かせられる」夜行列車やバスは好んで利用していましたが、年齢を重ね体力が衰えてくると共に「夜は布団で眠りたい」と思うようになってきています。到着後でもサクサク動けていた昔と違い、今は夜行便明けはカラダが動かなくって半日~1日棒に振る事が多いです。 (2010.08.01 08:45:37)

Re[1]:'08 欧州鉄道紀行(その22)【かちょー。さんへ】  
iNocci  さん
こんばんは。

>列車やバスで夜明かし、は最近全然やってないけど、この列車だったら快適そうですね。

意外と熟睡できたのは、それまでの疲労(主に食べ疲れ(笑))が溜まっていたからだと思います。
ただ、横になって寝れたのが快適。個室を占拠できなかったら辛い旅になったのは間違いナシです。

>今は夜行便明けはカラダが動かなくって半日~1日棒に振る事が多いです。

いや…私もそうですよ。特に夜行バス明けは本当に辛い。ムーンライト明けも辛いですが(笑)
問題は、、、計画段階で時刻表と格闘しているときが楽しくて、体力は考慮に対して入れていない点ですね。実際に当日になってから後悔する事も多々あります(汗)
(2010.08.01 22:01:06)

Re:'08 欧州鉄道紀行(その22)(07/31)  
るいま12K  さん
こんにちわ

上級個室での欧州鉄道の旅はなんとも優雅ですね~

そういえば先日モンサンミッシェルにパリ発のツアーで行ったとき、昼食が隣で一緒だった母親と高校生の娘と中学生の息子(もちろん日本人)の3人はモンサンミッシェルから寝台特急を利用してイタリアに行くんだと言ってました。
ワタシも娘連れでしたが、レベルが違いました^_^;
ちなみにその母親はフランス語がペラペラでした・・・

ワタシもこんな電車で欧州を回ってみたいものですが、どうにも鉄道旅行はハードルが高い気がしていけません。

(2010.08.08 15:55:32)

Re[1]:'08 欧州鉄道紀行(その22)【るいま12Kさんへ】  
iNocci  さん
こんばんは。

語学が堪能な母親と一緒なら、そのご家族も安心ですね。
パリからイタリアですと、アルテシアナイトという列車でしょうが、人気列車なんですよね~よくハイシーズンに予約が取れたものだと、感心です!

>ワタシもこんな電車で欧州を回ってみたいものですが、どうにも鉄道旅行はハードルが高い気がしていけません。

いや~ハードルは高くないですよ。
特に、特典旅行で現地での移動は自分で手配できる人なら、ハードルは無いも同じです!
(2010.08.08 22:22:34)

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