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W杯以来のドイツ戦。ドイツ側が日本に対して報酬+旅費・滞在費用を負担してまで開催を希望した国際親善試合でしたが、日本が大勝してしまいました。ドイツ代表としては「絶対に負けられない」リベンジマッチだったのですが、終わってみれば日本の完勝でした。伊東、菅原、富安、三苫、久保らがのびのびとプレイしていて見ていて楽しかったですね。こんなドイツ戦は初めて見たかもしれません。次のトルコ戦は、メンバーを変えると思いますが、森保さん、また楽しませてください。
2023.09.10
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W杯の決勝をリアルタイムに見ることができず、遅ればせながらABEMAの本田圭佑解説(アルゼンチン贔屓!)を見ました。アルゼンチンとフランスの真剣勝負は迫力満点、メッシもエムバペも魅せつけてくれました。結局、どちらも譲らずPK戦での決着となりましたが、最後の最後まで気が抜けない世界最高峰のプレイを堪能させてもらいました。将来は、我らがサムライブルーもさらに強くなって「8強以上」、そしてファイナリストに名を連ねたら素晴らしいですが、まだもう少し先になりそうだと感じざるをえないほど「上には上がいる」試合だと思わされました。
2022.12.21
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クロアチアと延長戦まで120分戦って勝敗つかず。結局、PK戦で日本の敗退が決まってしまいました。森保監督が、キッカーを選手に立候補させたら誰も手があがらず、たまりかねた南野選手が最初のキッカーに名乗り出たそうです。監督としては選手のやる気を尊重したかったのでしょうが、ここは監督が指名した方が良かったのではないでしょうか。グループリーグを突破するのに全力をかけていた日本としては、クロアチアと90分を戦うのに精一杯で、決勝トーナメントで訪れるかもしれないPK戦のことまで手が回らなかったのかもしれません。結局、今大会も16強で敗退しましたが、今後につながる見応えのある戦いを見せてくれました。こういう戦いをくりかえしながら少しずつ強くなっていくのだと思います。おつかれさま、森保ジャパン!
2022.12.07
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サッカーW杯で森保ジャパンが見事グループリーグを突破!ドイツに勝ち、コスタリカに負け、スペインに勝ち。こんな信じられないような展開を経て、いよいよ決勝トーナメントへ進みます。さあ、初戦の相手は強豪クロアチアです。でも、今のサムライブルーにとっては、歯が立たない相手ではないはず。個人的には、鎌田選手、久保選手、三苫選手らの爆発を期待しています。W杯後にモドリッチもJリーグへの移籍を考えているという噂もありますし、ここで日本が勝てば、欧州の有名選手が日本に注目する絶好の機会にもなるでしょう。森保ジャパンは総力戦でまた世界を驚かせてくれると信じて、睡眠を削って応援しますね。
2022.12.04
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イビチャ・オシム元日本代表監督が亡くなりました。W杯南アフリカ大会をオシム監督で戦ったらどうなっていたのか、見てみたかったサッカーファンは少なくないのでは?最近掲載された記事で記者に投げかけた言葉が印象に残っています。「クリスティアーノ・ロナウドがどうして高給をもらえるか分かるか? トップスピードで走りながらもボールを正確に扱えるからだ。そんな選手は他にいない」。明快。確実に理解される言葉です。オシム氏が日本サッカーに及ぼしたさまざまな影響が、W杯カタール大会で花開くことを願わずにいられません。
2022.05.08
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背水の陣だったW杯最終予選のオーストラリア戦。田中碧の起用がうまくはまって、ホームで勝利しました!日本代表が長く続けてきた4−2−3−1システムを、4−3−3を軸に流動的なフォーメーションに変化させたこともよかったですね。ゲームの終盤に、伊東、古橋、浅野というスピードスターが揃い踏みした時は、何かが起きる予感があって、実際「何か」が起きました。しかし、現時点で日本はグループ4位。まだまだ勝ち点を積み重ねていかなくてはなりません。息の抜けないタフな真剣勝負が続きますが、こういう試合を経て、代表は成長していくのでしょう。あと6試合、気が抜けません。
2021.10.13
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早起きしてテレビ観戦。前半は惜しい場面もありましたが、得点することはできず。濃霧がたちこめる後半、2点を失ってメキシコに敗戦してしまいました。ゴールを奪い取る選手の「決定力」に差があったということでしょうか。ここでもやはり「個の力」が勝敗につながったような気がします。久保選手がもう少し早く投入されていたらどんなプレーを見せてくれたか、と残念な気持ちではありました。でも、この試合の経験をもとに奮起するサムライブルーにまだまだ期待したいところです。
2020.11.18
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レアルマドリーからマジョルカにレンタル移籍中の久保建英。チームが降格危機にあるなかで、一人その活躍が目立っています。バルサ、レアル、アトレティコといった強豪との対戦でも果敢にドリブル突破を仕掛けて、ドリブラーとしてメッシに次ぐスタッツを残したそうです。ここへきてレアル・ソシエダ、ACミラン、PSG、アーセナル、セルティック、ドルトムントなどといった各国のビッグクラブが久保の獲得へ向けた動きを見せていると報じられました。残るゲームでも活躍して、願わくばアシストだけでなくゴールを決めて欲しいところです。今後も楽しみな19歳ですね。
2020.07.08
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W杯アジア2次予選、雨中のミャンマー戦。放送時間に帰宅できたので、録画を解除してライブ観戦。(その代わり、「そんなコト考えた事なかったクイズ! トリニクって何の肉!?」を録画)前半で2−0。ハーフタイムに入る。その途端、あろうことか睡魔に襲われた!目が覚めると試合は終わっていた。ネットニュースで、後半に久保選手らが投入されたこと、結局追加点は奪えなかったことなどを知る。どこか安心しきった瞬間、眠りに落ちてしまったようです。
2019.09.11
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ようやく代表戦のピッチに立った。18歳の代表デビューというのは、 ロナウドやメッシと同じだそうだ。判断が速く、動きが機敏。1対1にも強い。ボールを持ったらゴールへ向かっていく。永井の2発もよかったが、驚きとしてはこちらだろう。チーム内のレギュラー争いも熾烈になった。これでコパ・アメリカとW杯予選が楽しみになってきた。格上とのゲームでどこまでやってくれるか。
2019.06.10
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欧州CL準決勝。リバプール対バルセロナ。初戦で0−3だったリバプール。しかも主力選手を欠き、絶体絶命と見られていた第2戦。終わってみれば、4−0。普段あまり出番のない2人が活躍してトータル4−3の大逆転となった!こういう興奮はそれほどしょっちゅうは味わえないな。
2019.05.08
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スペイン人監督のリージョ氏が自ら退任を申し出たそうだ。イニエスタ、ポドルスキ、ビジャといった大型補強で期待されたが、思ったような結果がついてこない。プレッシャーに押しつぶされたのか、監督が辞めた理由は定かではない。また、ポドルスキが主将を降りるとも報じられた。そんななか、三木谷会長が本家バルセロナを日本に招き、ヴィッセルと対戦させるプランも明らかにした。会長がヴィッセル神戸を“バルサ化”したいとの思いが、痛いほど感じられる。しかし、結果が。。。ところで、渋谷のラクテンカフェがいつのまにか工事現場になっていたが、イニエスタが壁面に書いたサインはどこに行ってしまったのか?
2019.04.18
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日本は積極的に攻めたが、ゴールを決めることはできなかった。 1点をもぎ取る決定力がまだまだ足りないのか。 そんな中で、中島翔哉はのびのびとドリブル、パス、シュートしていて、見ていて楽しい。 乾貴士を右に持ってくることで、中島翔哉と同時にピッチに立たせるのも「あり」とわかったし、鈴木武蔵もけっこうがんばったし(中島翔哉からのクロスを決めていれば言うことなし!)、選手起用の選択肢が広がったのは収穫だったのでは。 今回招集しなかった海外組を含め、選手間の競争が激しくなってきたのも良い傾向ですね。
2019.03.23
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アジア杯決勝は、カタールに3-1で敗れた。 ゴールを決めた相手選手の「個の力」がずいぶん上手だった。 組織としても相手チームの方が上手だった。 前半の怒涛の攻め、後半の堅固な守りと徹底していた。 運を味方にできたのも相手の方だった。 ここは潔く負けを認め、次につなげるべきでは。 しかし、日本の失点シーンはあまりにももろすぎやしないか?
2019.02.02
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緊張感のある真剣勝負だった!南野が気迫あふれるプレーで3得点にからんだ。20歳の冨安も落ち着いた守備がよかった。こういうゲームを続けて、もっと強くなってほしいですね。南野が大迫のことを「迫くん」と呼んでいたのは、しっくりこなかったが。年下が年上を「○○くん」と呼ぶジャニーズの伝統が、ここまで普及したのか?
2019.01.29
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アジアカップで森保ジャパンは優勝できるか?グループリーグを首位通過し、決勝トーナメント1回戦ではサウジアラビアに1−0で辛勝した。それにしてもサウジのボールポゼッションは7割を超えたそうで、凄まじかった。幸い、決定力に欠け、日本のゴールネットを揺らすことはなかった。ふと、ハリル元監督が「いくらポゼッションしたからといって勝てるわけではない」と言ったのを思い出した。(まるでバレーボール選手のような風貌の)冨安が柴崎のCKをヘディングシュートで決めたため、その後は守備的な試合運びを継続することができたともいえる。でも、やっぱりウズベキスタン戦のような攻撃シーンをもっと見せてほしいと思う人が多かったのではないか。決勝戦まで勝ち進むなかで、攻守にわたって、いろんな選手に活躍してもらいたいところだ。個人的には、スピードある伊東のドリブル突破をもっと見てみたい。
2019.01.23
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レアルは、好調時の半分くらいの力しか出していないように見えた。それでもパスが途切れず、鹿島はボールをなかなか獲れない。ゴール前にCR7はいなかったが、快足ベイルにやられた。「まるで子ども扱い」(内田篤人)こういう経験を繰り返しながら、少しずつ挽回していくことになるのだろう。アジア王者は南米王者とどれだけやれるのか。鹿島よ、ジーコ・スピリットを見せてくれ!
2018.12.20
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クラブW杯は開幕戦から熱い闘いが繰り広げられた。その中でアルアインの塩谷、カイオという元Jリーグ勢が活躍したのもよかった。鹿島は前半早く失点してグアダラハラに押し込まれる場面も多かったが、後半、FW安部裕葵(19)を入れたあたりから俄然チャンスを作るようになった。そして見事勝利!次はいよいよレアル戦だ。ここで鹿島が勝てば、Jリーグに対する世界の関心も高まり、海外から実力ある選手がもっと移籍してくるきっかけになるかもしれない。世界の舞台で、ジーコ・スピリットを見せてくれ!
2018.12.16
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遅ればせながらサッカー日本代表の強化試合・ウルグアイ戦について。南野、中島、堂安ら若手MFの活躍により4対3で勝った。個人的には先制点にしびれた!中島から強く速いパスが出て、南野がトラップ、ターンからシュート。堂安が酒井宏樹とのワンツーから初ゴールを決めたのもよかった。こういうプレーは日本代表の希望の光だ。しかし、相変わらずセットプレーで失点してしまうのは、何とかならんものか。不用意なミスもあったし。とはいえ、森保ジャパンは選手層が厚くなってきて、期待できるのでは?一方、Jリーグはというと、川崎が強い。神戸戦ではダイレクトパスをつないだりして、バルサっぽかった。バルサ化を図っているらしい神戸は、イニエスタだけでなくリージョ監督まで入れたというのにACLどころか2部落ちの危機が迫ってきた。残り試合は、かなり見応えのある激しいゲームになると思う。
2018.10.22
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遅ればせながら、森保ジャパンの初陣コスタリカ戦について。中島、南野、堂安が攻撃しまくって、楽しかった。このチームには、今までの日本代表とは決定的に違う何かがある。おそらく、“楽しかった”と試合後に語った中島の言葉に現れているような気がする。1対1の局面では果敢に仕掛けて相手を抜きにかかる。ハリル元監督が見たら、“そう、それこそデュエルなんだよ”と言ったかもしれない。キャプテンを任された青山が“あいつら(前に行ったきり)帰ってこないんだよ(笑)”とうれしそうに語ったそうだ。本人も、チームメイトも、サポーターも、関係者もみんなが“楽しかった”と言えたら、それはハッピーなことではないだろうか。ロシアW杯に出場したメンバーとも思いっきり競争してほしいね。
2018.09.14
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W杯前の最終強化試合、パラグアイ戦。ランキングは日本より上だが、W杯には出られない若手主体のチームとの試合だ。コロンビアと比べるとそこまで強くない相手との戦いは、しかし、簡単ではない。またしても先制されてしまう。今回も日本代表のよくない展開パターンか。そんなよからぬムードを払拭したのが、乾のゴールだ。お膳立てしたのは香川。セレッソ大阪で約2年間チームメイトだった二人の連携はとてもスムーズ。こういうスカッとするゴールっていつ以来だろう。さて、コロンビア戦のスタメンをどうするか。西野監督、わかってますね。頼みますよ。
2018.06.13
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大木 勇(Football ZONE web編集部)が、「トップ下・本田の致命的問題点」についてスイス戦でのデータに基づき解説している。◆守備のチャレンジ回数(1対1の競り合い)槙野 8回吉田 7回長友 5回原口 5回酒井高 4回長谷部 4回宇佐美 3回大島 2回大迫 2回本田 1回◆ボールロスト数宇佐美 1回長友 2回槙野 2回大迫 3回吉田 4回大島 4回長谷部 5回酒井高 6回原口 6回本田 11回西野監督は試合後に「本田はよかった」というコメントをしていたが、このデータを見る限りそうとは言えないんじゃないか?さあ、本番前の最後の強化試合のパラグアイ戦となる。おそらく、トップ下は香川だ。左に乾、ボランチに柴崎が入ると思う。ボール扱いに闌けた彼らが、日本らしい連携を見せてくれることを切に祈りたい。
2018.06.11
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ようやく西野監督がW杯をどう戦おうとしているのか、少しだけ見えてきた。3−6−1or3−4−2−1ハリルジャパンは4バックが基本だったが、それを3バックにして、CBには、長谷部を起用する。フランクフルトではそのポジションでも、代表ではいつもボランチが定位置だった。だけど、いつもやり慣れているポジションで起用すると思えば、選手にも違和感はないだろう。けっこう面白いかもしれない。本番まで時間は少ないが、無理のないフォーメーションだと思う。まずは新善試合でどういう戦いを見せてくれるか、ハリルから西野になってよかったとなるかどうか、楽しみになってきた。
2018.05.28
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まだ、確定ではない。が、三木谷オーナーがバルサの何倍もの年棒を払うことで、彼をヴィッセル神戸に呼ぶことが現実となるかもしれない。アメリカ、中国、オーストラリアのクラブという噂もある。でも、ワールドクラスの選手がJリーグでプレイするかと思うとワクワクするな。これで、ポドルスキがケルンに戻りたい気持ちにブレーキをかけられるかも。楽しみでならない。
2018.05.10
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ハリル・ホジッチ前監督が日本で会見した。 内容は、恨み節のオンパレード。 私はW杯をこう戦って勝ち抜くつもり、という種明かしが聞きたかったのだが、それはなかったようだ。 最後まで選手選考をしていたのには意味があったのです。 いよいよ本番を前にどう腕を振るうつもりだったかお話ししましょう。 そうすれば、日本代表は勝てたかもしれません。 そういう話はなく、協会や「2人の選手」に対する批判に終始した。 ガッカリ。 西野ジャパンがどこまでできるか分からないが、W杯後の監督人選はどうするのかな。 この流れだと外人監督はベンゲルならいいけど、それがダメなら日本人で、となるかもね。 やれやれ。
2018.04.28
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「いったいなんでこのタイミング?」そう思った人が多いのでは?解任するならもっと早くそうできたはず。そうしないでズルズルきて、ベルギー遠征で勝てなかった後に選手にヒアリングしての解任。さらに、ハリルの後に就くのが西野氏。手倉森コーチの昇格の方が自然な気がするが、何故なのだろう。いろんな人がいろんな意見を語っているのだが、英国人サッカージャーナリストの感じ方が、実にしっくりする。【英国人の視点】ハリルが準備していたW杯プラン。パニックボタン発動で3年間の成果は水の泡に
2018.04.10
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「マリ戦よりは、よかった」(ハリルホジッチ監督)が、ウクライナに敗戦した。このままでは、コロンビアやポーランドやセネガルと対戦してとても勝てる気がしない。誰もがそう思ったことだろう。おそらく選手たちも。「(監督解任の)決断の時だ」(秋田豊氏)。そう言う人もいる。でも、まあ実力の差が出たんじゃないのか。2010年南ア大会では、岡田監督が直前に超守備的布陣に変更した。中村俊輔はベンチで本田圭介がワントップになった。そして、その本田の活躍もあってグループリーグを突破した。2014年ブラジル大会では、ザッケローニ監督のもと「自分たちのサッカー」をやろうとして、グループリーグを敗退した。さあ、長谷部や長友といった30代のベテランがどう動くのか。どうにかして、我らがサムライブルーの勝利を引き寄せたいのだが。
2018.03.28
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W杯を3カ月後に迎えるタイミングでの強化試合。 マリに苦戦し、中島翔哉のゴールでかろうじて敗退は免れた。 新しい選手、久しぶりに招ぶ選手の寄せ集めのせいか、チームとしてのまとまりがなくミスも多い。 海外組に負傷者があるとはいえ、こういう試合をしていたのでは予選リーグ全敗もありえるだろう。 もうテストをしている場合ではないんじゃないの? ある程度レギュラーを固めて、戦術や連携の精度を高めていかないと。 すごく不安が拡がったゲームだったな。
2018.03.24
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レスター岡崎の同僚で優勝メンバーでもあるマフレズが、移籍できずヘソを曲げているようだ。マンチェスターシティからマフレズ獲得に対し、100億円もの移籍金が提示されたのだが、クラブは153億円に金額を吊り上げた。それはさすがに市場価格を逸脱していると、マンチェスターシティはオファーを取り下げたという。同じ優勝メンバーのカンテが約44億円、ドリンクウォーターは約50億円(クラブ史上最高額)でともにチェルシーに移籍したことを考えると、なんとも法外な要求である。この判断(ミス)で、クラブは得られたはずの移籍金を得られないばかりか、主力選手のやる気をそいでしまった。移籍できなかったショックからか、マフレズはレスターの練習をボイコットしているらしい。こんなにこじれると、もはやマフレズのモチベーションは期待できないのでは?いったい、どう落ち着くのか、目が離せない。
2018.02.07
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E-1韓国との決勝は、無惨な結果に終わった。速さ、強さ、高さ、巧さ、連携、気迫、どれをとっても韓国が上回っていたと思う。解説のラモス氏が「魂がない」と怒るのも無理ないな。国内組の実力はこんなもんだったのか、と落胆させられた。クラブW杯3位決定戦のパチューカ対アルジャジーラ。本田は出場せず、パチューカが勝つ。さっき見た日本代表の動きが脳裏に残っているだけに、すごく巧く見える。実際、アルジャジーラと戦ったら今の日本代表は勝てないだろうな。浦和レッズ対日本代表でも、勝てないだろうな。クラブW杯決勝のレアル・マドリー対グレミオ。結局、CR7がゴールを決めて、レアルが連覇した。決してレアルの調子がよかったとは思えないが、それでも勝つのが彼らだ。世界トップのチームは、多少不調でも勝つのであった。一瞬でも、浦和レッズ対パチューカの決勝を思い描いた自分を反省する。岡崎、香川も調子を上げてきているようだし、ロシアに向けてベストメンバーで臨んでほしいね。
2017.12.17
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録画したサッカーの試合を見る。E-1北朝鮮戦の日本代表は、横パスが多いなあと思う。これでは、ハリル監督もいらいらしているだろうな。カウンターをくらうと、守備のもろさが出る。GKのファインセーブで何とかしのいだが、2−3点入れられてもおかしくなかった。結果として勝ったものの、内容では負けていたなー。気分を換えてクラブW杯の、浦和 vs アルジャジーラ。誰もが開催国王者には勝って、レアルと戦うところを想像していたはず。まさか、負けてしまうとは。しかも、ポゼッション率は65%もあったのに。だけど、いくらボールを保持していても、相手のゴールに蹴り込まなければ何にもならない。「だから、言っただろ!」とハリル監督が言ったかもしれない。相手の監督は、リーグ戦では浦和と同じようなポゼッションサッカーをしていると語った。それをあえて、この試合では戦略を変えて臨んだことで勝利を得たという。そこから学ぶものは?ドルトムント vs ブレーメン。香川が決定機を逃し1点差で敗戦。ボス監督の解任も決まった。小柳ルミ子さんが、どうコメントするのか聞きたいと思った。
2017.12.11
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世界トップレベルのチームと対戦する絶好の機会だった。いきなりネイマールにPKを決められ先制される。ブラジルの軽快な動きに、日本は押し込まれた。前半だけで不用意なファールもあって3失点。本田、香川、岡崎がいても大差なかったように思う。こんな試合をW杯本番で見ないことを祈るばかりだ。次のベルギーも強いんだよな。ハリルさん、テストしたくて招集した選手は使ってね。
2017.11.11
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オーストラリアに2-0勝利して、W杯出場権を得た記念すべき試合。スタメンに起用された選手が、集中力を切らさずよく走った。長友のクロスも、それを決めた浅野も素晴らしかったが、個人的には乾と井手口の動きに見ほれた!ドリブルでゴールに向かってどんどん進んでいくのは、清々しかったね。勝てばW杯出場決定、負ければ突破がきつくなるという点では、日本もオーストラリアも同じだった。さて、サウジ戦は日本にとって消化試合となるが、どう戦うのか?控え選手ばかりで日本が負けたりしたら、オーストラリアの人たちは落胆するだろうな。久しぶりに、手に汗にぎりながら、痛快な試合結果を手にできた試合だったね。
2017.09.01
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プレイオフでは活躍をしたものの、もう1点が遠かった。テネリフェは1部昇格ならず。しかし、チーム関係者やテネリフェ島の人たちがガクに残ってもらいたがっていると報じられた。一方、スペイン1部のクラブから関心が示されているともいう。最初から1部に行きたかっただろうし、テネリフェにはステップアップの手段として在籍したのではなかろうか。1部ならレアルと対戦するたび、サポーターは盛り上がるだろうし。さて、近いうちに進路が明らかになるだろう。
2017.06.27
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試合前からケガ人だらけで、悩みが多かった。しかし、想定外のことに、試合中さらにケガ人が出てしまう。そのため、想定していた選手交代ができない。ケガ人のために交代せざるをえなかった。そんなこんなで、誰もが期待した「後半途中から乾を投入して、勝ちきる!」が封印されてしまう。しまいには、もはや「プレーできない」久保を交代させることもできなくなった。終わってみれば、やはり失点場面が悔やまれる。あと、原口を交代させなかったら、どうだったかとも思う。次戦、オーストラリアにホームで勝利するしかない!
2017.06.14
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翌週にアウェイで行うイラク戦のための親善試合。前半はシリアのプレッシャーに押された。ハリル監督の言う「消えていた選手」もいた。後半、相手が疲れてきたのもあって、パスがつながり始める。交代でピッチに入った乾、井出口らが躍動していた。でも、あまりにも簡単に失点してしまうのはマズい。やたらに長いアディショナルタイムがあったが追加点は奪えず。結局、1−1ドロー。本番のイラク戦は、ピッチ状態をはじめホテルや移動中での「いやがらせ」が待っているはずだ。1−0でいいから、とにかく勝ってほしいぞ。
2017.06.08
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タイは引いて守りを固めるようなことはしなかった。プミポン国王に弔意を示してか、全力で走り回っていた。日本は4得点したものの、ミスも多くヒヤヒヤする時間が長かった。個人的には、ゴールを決めた後の香川の表情が、以前より逞しくなったように見えたのがよかった。ゴールもアシストも決めた久保は、本田から完全にポジションを奪い取ったな。これでだいぶW杯が見えてきた。ところで、ウッチーはいつになったら合流できるのだろう?
2017.03.28
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スタメンに起用した久保、今野、川島が、それぞれ決定的な仕事をした。酒井(宏)、原口、大迫らも目立った活躍をした。その一方、これまで不動のレギュラーだった本田や岡崎らは、活躍できなかった。香川や長友も決定的な仕事はしていない。敵のミスもあって2-0勝利となったが、1-1にされていたらどうなっていたかわからない試合だった。その意味で川島のセーブは大きかった。長谷部の代役として起用された今野は、しかしボランチではなくインサイドハーフで起用され、それが結果にもつながった。全体的に、ハリルホジッチ監督の采配がうまくいった。だから、「なんでクラブで出場していない海外組をよぶのか!」と文句を言っていた人たちも、とりあえず黙った格好だ。では、負傷者(故障者)続出の状態で、次のタイ戦はどう戦うのか。格下だからといって甘く見ていると、足下をすくわれるかもしれない。守備を固める相手に対して、ドリブルやダイレクトパスなどで崩すシーンが見られるといいのだが。
2017.03.26
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元ドイツ代表で、トルコのガラタサライに所属していたルーカス・ポドルスキのヴィッセル神戸への移籍が、ようやく正式発表された。Jリーグでは、フォルラン以来久々の大物だけに期待が高まっている。でも、実際に日本でプレイするまでは、期待通りかどうかはわからない。ポドルスキが日本でも活躍を見せれば、Jリーグに来る海外の大物選手が増えるかもしれない。とにかく、魅力あるいいプレイを見せて、盛り上げてほしいところだ。DAZNに加入してまで毎回見たくなるような試合が増えるだろうか?
2017.03.03
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サッカースペイン2部テネリフェへ移籍した柴崎岳が、胃炎だとかで体調を崩して練習に参加できていない。せっかく念願の海外移籍を果したのに、試合に出られない状態は本人も悔しいと思います。現地からの報道では、チーム内で孤立しているとか、日本に帰国するのではないかとか、どれも信用してよいかどうかわからない情報ばかり。サッカーが上手でも、言葉の壁をクリアできなかったり、現地の生活になじめないと海外移籍はうまくいかないと、そんなことも考えさせられます。柴崎選手には、早く体調を快復して練習できるようになってほしいです。そしてデビュー戦で、ぜひ活躍してもらいたい!
2017.02.12
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セルヒオ・ラモスの危険な反則をレフェリーが正しくとっていたら、ゲームの結果も違っていたかもね。 でも、これで柴崎が海外クラブへ移籍するだろから、楽しみができたってこと。 ジーコも喜んでいるんじゃないかな。
2016.12.19
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ガチンコ勝負のイラク戦。清武のパス&ゴーで最後は原口のヒール。先制点は美しかった。でも、同点に追いつかれ、ずっと追加点が入らない。ドローで終わるか、敵に1点とられて負けるか。。。いやな予感のまま6分間のロスタイム。そしてコーナーキックをはじいたボールを、蛍が決めた。その時、ピッチに本田も香川も岡崎もいなかった。さて、オーストラリア戦。監督が代わり世代交代に成功した相手と、アウェイでどこまで戦えるか。長友と酒井宏が離脱したSBは、太田と酒井高が奮闘してくれるだろう。絶対に負けられない戦いが、そこにある。
2016.10.09
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審判のミスジャッジはあったが、敗北の原因はそれだけでなない。明らかに、プレー内容がよくなかった。賀川浩(91)の「サンスポ」連載の観戦記が、まったくその通りと同感できる。失点したシーンを、具体的な選手名をあげ、何がいけなかったかを記している。そして、バルサの選手ほどのパス技術を持つ選手が揃っていない現実を指摘。「自分たちのサッカーをしている」わけでなく、「自分たちだけでサッカーをしている」。他の戦評と比べても、本質をついたレポートだと思った。そして、最後に、「もしW杯に行けなければ、協会幹部は丸刈り」「黒星発進は痛いが、アウェーで3−1で勝てばいい」と結んだ。辛らつで、愛のある観戦記、よいです。
2016.09.03
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2m近い身長の相手に2得点されてしまった。男子バレーボールの話ではない。サッカー日本代表のキリン杯・ボスニア戦の話だ。ブルガリア戦ではドバドバ7得点できたが、このときは相手が強くなかった。ボスニアは主力選手を欠いたものの、かなり手ごわかった。でも、こういう格上チームとの真剣勝負をしないと成長しないから、負けてもよかったよ。ヨーロッパの強豪チームと戦う機会を与えてくれた、キリングループ様に感謝。それにしても、浅野。あそこはシュートだろ。
2016.06.08
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ラグビー日本代表の奇跡と、レスターの奇跡はオッズ的にどのくらい違うんだろうか?それはともかく。「海の向こうの話だから日本人には無関係」などということは断じてない!来季のCLでどんな闘いをするかという楽しみも増えたし。そこにFW岡崎がいてくれたら、なおさらだ。今のメンバーが残留するのか、ビッグクラブに移籍するのかにも注目だな。
2016.05.04
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サッカー日本代表監督のヴァイッド・ハリルホジッチ監督の年棒は、2億7000万円(推定)と報じられている。一方、日本ラグビーの歴史を変えたと言われる、エディ・ジョーンズHCの年棒はというと、2500万円から3000万円くらいだと言われている。ちなみに、代表の次に就任することになった、南アフリカのストーマーズでの年棒は、4800万円(推定)と報じられている。単純に比較して、高いとか、低いとか言うことはできないが、こういう数字も知った上で、その仕事ぶりを見ていると、いろいろ思うことはあるなあ。
2015.11.13
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W杯連覇はならず。 でも、準優勝は大したもんだ。 あっぱれ!でしょう。 不可解だったのは、岩清水に代えて澤を入れた後、3バックへの指示があったこと。 これまでずっと4バックしかやってないのに、練習もしてこなかったのに、である。 ザッケローニもW杯で不可解な変更をしていたが、ノリさんがやっちゃった! でも、まあリオ五輪の楽しみもあるし、ここは健闘を讃えたいですね。
2015.07.07
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ハリル日本の初陣、チュニジア戦とウズベキスタン戦に勝った。 これまでのモヤモヤが少し晴れた感じだ。 しかし、今後どうなるかは、まだ全く分からない。 スポーツ新聞の見出しに、なかなか上手いフレーズがあった。 「ハリ流タテ直し」 個人的には、宇佐美と香川の胸のすくようなコンビネーションを、もっと見たいです。 ガニエ、ガニエ!
2015.04.02
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メッシはちっともうれしそうでなかった。 何でオレなの? と思ったかもしれない。 多くの人が言うように、ノイアーがベストGKで、かつMVPにふさわしかったのでは? あるいは、ロッベンとか。 いずれにしても、レベルの高い決勝戦だったよね。 決勝戦を戦うわが日本代表は、残念ながらまだ想像できないな。 やっぱり、岡田武史氏や加藤浩次が指摘したように、下の世代からどう育成するか真剣に取り組まないといけないのだろうね。 日本サッカー協会も、がんばれ!
2014.07.14
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W杯決勝は、ドイツ対アルゼンチンとなった。ナチスドイツの時代。ウクライナのディナモ・キエフがドイツ空軍サッカーチームとの試合に5対1で大勝した。ドイツ側が必勝体制で臨む再試合では「今度勝ったらお前たちを殺す。必ず負けろ!」と言われたが、あろうことかキエフはまたしても5対3で勝ってしまう。真のアスリートに手加減はないのだ。しかしナチスドイツにも手加減はなかった。キエフの選手たちは本当に処刑されたという。そんな恐ろしい時代があったのだ。ディナモ・キエフの選手といえは、歴史はずっと進むが、ACミランで活躍したシェフチェンコを思い出す。新監督インザーギの少し前にミランに在籍した名FWだ。さて、3位決定戦も気になるけれど、決勝戦では、トップアスリートの手加減のないプレーが見られるとよいな。たとえ大差のゲームとなったとしても。
2014.07.11
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