全304件 (304件中 1-50件目)
西洋占星術とか、九星気学とか、血液型とか、手相とか、タロットカードとか、世の中にはいろんな「占い」がありますが、これまでそういうものを信じたことはありませんでした。そもそも同じ星座だからとか、同じ誕生日だからといって、世界に無数に存在する人がみな同じ運勢になるというのが論理的におかしくないですか? ということで、テレビや雑誌、ネットで「〇〇座の人の今日の運勢」とか「ラッキーカラー」なんてものを目にしても、「なんでそんな適当なことを言えるんだろうね?」と気にも留めてきませんでした。そんな私ですが、最近「あれ? なんか当たってるかも」と思えることが続きました。どうやら、長年遠ざかっていた幸運期がようやく訪れたようなのです。まだ半信半疑ですが、とりあえず宝くじを買ってみました。当たるも八卦、当たらぬも八卦。まあ当たらないでしょうが。でも、ほんの少し、先々が楽しみになってきました。
2024.05.22
コメント(0)
高校時代にほんの少しだけ読んだ漫画が突然思い出されました。「750ライダー」という作品で、実際に750に乗っていた友人から借りて読んだものです。高校2年の年末。彼とは特に親しくはなかったのですが、「バイクの後ろに乗せて送迎してあげるから一緒にバイトに行かないか?」と誘われました。その誘いにのって、12月後半の2週間を国道16号沿いにあった大型スーパーで働くことになりました。毎朝、ヘルメットをかぶりタンデムシートにまたがってバイト先に行くと別々の現場に分かれ、仕事が終わると駐車場で待ち合わせてバイクで帰る。そんな日々の中で、彼が読んでいたコミックを貸してくれたのです。自分はバイクに興味がなかったので、それほど熱心な読者ではありませんでしたが、主人公が行きつけの喫茶店のマスターや、委員長というロングヘアーの女子が登場したりするところは楽しく読みました。あれから数十年が経ち、バイトに誘ってくれた友人とも疎遠になり、「750ライダー」を読むこともなくなってしまいました。ところがある朝、住宅街の並木道を歩きながら、心地よい風に吹かれた瞬間、「あ、向こうから委員長が小走りにやってくるのにピッタリの景色だ」と突然思い出されたのです。「何を見ても何かを思い出す」というタイトルの小説がありましたが、風に吹かれただけで数十年前に読んだ漫画を思い出すこともあるんだなぁと不思議な気分でした。
2023.08.02
コメント(0)
生まれて初めて救急車で搬送されました。ふとした拍子に鉄棒が勢い良く頭部に命中、血だらけになった末に救急車で運ばれたのです。搬送された救急病院で止血して、5針縫いました。(正確には、ホチキス留めなので針で縫ったわけではありませんが)考えてみれば、救急車に乗るのも初めてでしたが、外科にかかるのも初めてでした。人生、いつ何があるか分かりませんね。
2023.07.02
コメント(0)
スマホのバーコード決済をよく使っています。利用するたびに◯ポイントがたまっていくのも気にいっていました。ところが。いつものように飲食店のレジで「ポイントはためて」バーコード決済をしたはずなのに、後でスマホをみるとポイント残高がゼロになっているのに気がつきました。しかも、レシートにはポイントを利用したという印字はありません。これはもしかして何者かがポイントを不正利用したのかもしれない、と感じました。◯ポイント運営会社のカスタマーセンターに電話をして確認をしてもらったところ、「お客様がご自分でポイントを利用するボタンを押した」ということでした。自分ではボタンを押した記憶は全くないのですが、事実はそのようなのです。何だか納得しきれないモヤモヤが残りました。以前、スマホが誤動作して勝手に取引先の社長に電話をかけてしまったことがありましたが、そのことを思い出しました。やれやれです。
2023.01.22
コメント(0)
こないだ、夜に39.7℃の高熱が出て「これは新型コロナにかかったかも」と何となく思いました。発熱外来センターに電話したところ、「できるだけ早く検査を受ける必要がある」と言われました。いくつか医療機関を教えてもらったのですが、「公共交通機関を使ってはダメ」とのこと。自家用車を持っていないので、歩いて行けそうなところの連絡先をメモして寝込みました。翌朝、メモした病院の発熱外来に電話して、徒歩で何とかたどり着き検査してもらうことができました。結果は、コロナではなくインフルエンザ。久しぶりのインフルエンザでしたが、これはこれで辛かったです。高熱、節々の痛みとだるさ・・・。処方された薬を服用しておとなしく寝ていたところ無事2日ほどで治りました。とはいえ、コロナだったらもっと長びいて自宅療養になったり、副反応に悩まされたりしたかもしれないと思うと、とても他人事ではいられない気持ちになりました。みなさん、くれぐれも感染症には気をつけてくださいね。
2023.01.11
コメント(0)
新型コロナウイルスのワクチン接種を続けるべきか、やめるべきか。モデルナ社のステファン・バンセルCEOはあるフォーラムで次のように語っています。「私たちは大きな需要の問題を抱えています。世界のどの国でも誰もモデルナ製ワクチンを欲しがらないので、3000万回分をゴミ箱に捨てている状態です」。世界はワクチンが毒だと気づき始めていて、日本が在庫処分場となっているのだというのです。ワクチン接種を続けるべきか、やめるべきか。反ワクチンを唱えるミュージシャンも増えているしな。自分のことで言えば、接種するたびに高熱が出て仕事を休まざるを得ず、ちょっと困ったというのはあります。さて、もう少し調べてみましょう。
2022.08.17
コメント(0)
仕事先で週に1〜2度ほど顔を合わすEさんという中年男性がいて、彼から聞いた都市伝説が頭の中に残っています。現在の世界を支配している人物の中に、実は、地球外から来たトカゲのような知的生命体(人型爬虫類、レプティリアン)が人間になりすましているケースがあるのだそうです。彼らは地球上の人口が多すぎると考えていて、さまざまな手段で人口を減らそうとしているとのこと。地球規模の疫病や、戦争、事故、自然災害なども少なからず彼ら“トカゲ人間”が関与しているというのです。この話を聞いた時は荒唐無稽な与太話だと思いましたが、ふとした瞬間に脳裏によぎったりします。どこかで“トカゲ人間”を目にすることでもあればスッキリするのですが。
2022.04.06
コメント(0)
お笑いユニット「おいでやすこが」のこがけんが考案したという、こがしキャラメルのスイーツが予想を上回る美味しさで驚きました。 ビターなキャラメルに始まり、ほのかに山椒の効いたリンゴの角切りに終わるストーリーにはやられました。 次作も期待してしまいます。
2021.12.12
コメント(0)
昨年は、仕事の関係で「水天宮前」駅に通うことが多かったのですが、今年は「市ヶ谷」駅に通うことが増えそうな感じです。そんな中、不思議な感覚を覚えました。外食チェーンの日高屋(市ヶ谷店)で味噌ラーメンを食べているときのことです。ふと、時空がゆがんだような錯覚に陥ったのです。ほんの数秒間ですが、まるで味噌ラーメンを媒介にして、実際は市ヶ谷にいながら水天宮前にいるかのような感覚に襲われたのです。もちろん、目を上げるとそこは水天宮前店ではなく市ヶ谷店でしたが。こういう感覚が持続するようになった先には、ひょっとしてテレポーテーション(瞬間移動)が実現するのかもしれないと思えた瞬間でした。ドラマ「テセウスの船」で竹内涼真が過去へタイムスリップしたシーンを見たのが影響したのかもしれませんが。
2020.01.29
コメント(0)
リアルな夢だった。占い師は中年女性で、フードで頭を覆っている。手先で何かの動作をすると、確固たる口調で宣告した。「あなたの寿命、あと10年です」あと10年? 平均的日本人男性よりずいぶん短いではないか!「あのう、死因は何ですか?」「それはわかりません」「でも、10年後に死ぬんですね?」「そうです、それだけは確かです」夢のお告げというものがあるなら、こんなお告げは聞きたくなかった。もちろん信じるわけではないが、100%無視できない自分がいる。あ〜、やんなっちゃった。あ〜、驚いた。
2019.11.26
コメント(0)
東京の高層ビルにオフィスを構える、大手IT企業にヤボ用があって行くことになった。朝10時前のロビーは、カジュアルウェアの若い人たちが続々と出勤してくる。気がつくと、エレベーターに長い行列ができていた。あわてて列に並んで、なんとかエレベーターに乗ることができた。高層フロアで降り、大手IT企業の受付へ。受付は無人。内線電話で社員を呼び出すものと思っていたら、そうではなかった。タブレットの画面に、訪問先の社員名を入力する仕組みなのだ。社員名を入れる。「2文字以上を入力してください」とメッセージが出る。しかし、その方の姓は1文字なのだ。再び、入力。「2文字以上を入力してください」とメッセージが出る。先へ行かない。ガラス越しにオフィス内で働く人たちが見える。向こうからもこちらが見えるはずなのだが、誰一人こちらを見ない。受付を待つ次の人がいたので、その場を明け渡す。結局、携帯から会社の代表番号に電話をかけた。なんだかなあ。このシステムは設計に問題あり。こういうのはダメなんじゃないの?かっこいいビルのかっこいいオフィスなのに、ちょっとガッカリしたのでした。
2019.07.10
コメント(0)
外出時に使っているWiFiモバイルルータが、勝手にシャットダウンする。使い出して1年ほどで、月に4度落ちた。それで、検査に出したのだが検査結果は「異状なし」。しかし、その後はさらに悪化し、毎日何回も落ちるようになった。WiFi環境で安心して動画視聴をしていたはずなのに、いつの間にか4G回線に切り替わっていて、契約している速度制限いっぱいまで到達していたのだった。これではWiFI契約をしている意味がない!カスタマーサポートに電話してみたのだが、原因は不明。機種変更するには解約して(解約金を支払って)新規に契約し直すしかないと。なんだか理不尽だな。さて、どうする?
2018.10.28
コメント(0)
クルマにそれほど興味を持っているわけではないが、夕暮れの幹線道路で衝撃を受けた。たいていのクルマは、正面から見るとヘッドライトが目のようになって、どこか人間の顔を連想するデザインが多いように思う。目の部分は、丸か、四角が横にいくつか並んでいるのが一般的ではないか。そういう先入観があるから、「そうではない」クルマを見たときは、それは驚いた。衝撃的だった!プロレスラーのハイキックをふいに延髄にくらったらこういう感じだろうか。そのクルマは、ヘッドライト部分が目のようになっておらず、顔面を白く光るスリットが横切っていたのだ。人間の顔ではなくガンダムやエヴァ、鉄人28号に通じる顔である。こんなクルマを見たのは初めてのこと。走り去る後ろ姿にホンダのエンブレムがあるのを、かろうじて記憶した。
2018.08.12
コメント(0)
凱旋門賞のレース中継を見て、結局、内枠の有力馬が勝ったなと確認する。でも、オルフェーヴルの時のような悔しさはない。実力+馬場+枠+負担重量 で、サトノダイヤモンドには勝ち目がなかったよね。そこから、同時録画していたキングオブコントのファイナルステージに切り替える。さらば青春の光もいい線いっていたと思うが、優勝したのはかまいたちだった。ただし、最もインパクトを残したのは、何といってもにゃんこスターだろう。惜しくも準優勝となったが翌日には所属事務所も決まって、これから露出が増えそうだ。凱旋門賞の欠落感を埋めてくれたのは、にゃんこスターだった。
2017.10.03
コメント(0)
大相撲は必ず見るというファンではないが、今回はけっこう見た。上位陣がいない中で、どの力士が残るかは楽しみだった。途中までは。結局、最後に残ったのは横綱と大関。横綱の気迫がすごかった!本割、優勝決定戦と大関を寄せ付けなかった。実力の差と言ってしまえばそれまでだ。でもなあ、負け方がなあ。。。ああ、千秋楽の前に豪栄道がバタバタと負けなければ。。。それにしても、テレビ画面に毎回映るご婦人はどっちを応援していたのか?
2017.09.25
コメント(0)
村上春樹がMacintoshを使っているのは知っていたが、執筆に使っているソフトは“Word”ではなく、ずいぶん前にサポートが終了した“EG word”だそうです。プリファブ・スプラウトのパディ・マクアルーンが作曲に使っているコンピュータは、Macintoshではなく、今はもうほとんど見かけなくなった“Atari”だそうです。最新のツールであることよりも、自分が使いやすいものであることの方が大事だということですね。納得。
2017.04.26
コメント(0)
比叡山で行われてきた千日回峰行。命懸けの苛酷な修行として知られる。来る日も来る日も白装束に草履で山道を歩く。その時、前後に長い二本の管のような、変わった形の笠を被る。映画「雨月物語」で見た笠だ。「あなたの顔には死相が出ている」と告げる僧が被っていた。一度見たら忘れられないインパクトのある笠。その笠とともに、生死をかけた苛酷な修行が脳裏に焼き付いた。
2017.01.11
コメント(0)
7月にポケモンGOを始めて4カ月余りがたつ。あいかわらず、ジムに行けば叩きのめされ、欲しいモンスターは捕獲できない。最近登場したというメタモンも現れない。そろそろマンネリ化してきたなあ。そんなことを思い始めた矢先、なんと、5km卵から、待望のモンスターが現れた!黄色くてカワイイやつ。これを見たら、もう少し続けてみようという気になれた。イーヴイと相棒を交代させようか迷ったが、相棒はイーヴイのままにした。黄色い方は、進化させたくないからね。
2016.12.03
コメント(0)
BOOM BOOM SATELLITESのフロントマン、川島道行が2016年10月9日、脳腫瘍のため死去。47歳。“LAY YOUR HANDS ON ME”を繰り返し聴く。「灰とダイヤモンド」などの抵抗三部作で有名なポーランド人映画監督、アンジェイ・ワイダが2016年10月9日、肺不全により死去。90歳。“連帯”のことを思い出そう。
2016.10.12
コメント(0)
クレジットカードの引き落とし記録を見て驚いた。「Amazonプライム会員」登録料として3900円が引き落とされていたのだ。そんなものに登録した憶えはまったくない。これは何かの間違いだろうとカスタマーサービスに電話をかけた。すると、お客様は確かにプライム会員登録されていますという。いや、した憶えはない。何かの間違いでしょう?話はそこまでで打ち切られ、この件についてはメールにて回答するとのこと。なんじゃい?会員登録したという日に何かしたか調べてみると、その1カ月前にAmazonで買い物をしていた。その時「プライム会員無料体験」というので配送日指定だか何かのボタンをクリックした記憶がよみがえってきた。これがトラップだったのだな。「プライム会員1カ月無料(それ以降年間3900円の本登録に自動移行)」と明記すべき内容だったにもかかわらず、限りなく詐欺に近いトラップ表示だったということですね。翌日になってメールが届いた。お調べしたところ、お客様はAmazonプライム無料体験にお申し込みいただき、無料体験期間が終了していたことがわかりました。無料体験期間が終了すると、お客様ご自身で自動更新設定をOFFにしている場合を除き、会員資格が自動的に継続されます。そのため、無料体験のお申し込み時にご指定いただいたクレジットカードに年会費3900円を請求いたしておりました。Amazonプライムに本登録後、プライム特典を一度もご利用いただいていない場合は、会員登録のキャンセルと年会費の全額返金を承っております。メールで案内された通り進むが「登録をキャンセル」のボタンが見つからない。「会員を退会」というボタンはある。これもトラップのような気がしてきたから、またカスタマーサービスに電話をかけた。すると、Amazon側の操作でキャンセルすることが可能ですという。天下のAmazonさんがこういう詐欺まがいなことをしてどうするの? けっこうきついクレームの言葉をはいてしまった。それにしても、マイクロソフトの「Windows10自動アップグレード」の件もそうだったけど、企業側のおごりが過ぎますね。ユーザーを大切にしない企業は、いずれ滅びることになるでしょう。
2016.10.10
コメント(0)
ポケモンGOをやっていると、バッテリーの減りが速い。そればかりか通信量がバカにならない。月額制限まですぐに到達してしまいそうだ。それでつい、wi-fiのつながる場所を探すことになる。マクドナルド。ビジネスとしてポケモンGOと組んだ企業。店舗に入ると、まずフリーwi-fiがつながる。さらに、場所によってはAC電源が使えるところもある。自分の行動半径にあるマック店舗で、おてがるマックを購入。ジムでの闘いに今日もまた負けるんだけれども。そんなこんなで、日本マクドナルド社の業績に微々たる貢献をしている。
2016.08.11
コメント(0)
ポケモンGOいろんなモンスターを捕獲しながらレベルを上げている。でも、いまだジムで勝てない。ほとんどケタ違いのCPを持つ相手がいて、まったく勝ち目がない。勝てる日は来るのだろうか?
2016.07.31
コメント(0)
昨日、日本配信と同時にダウンロード。だけど実際にやってみたのは今日。グ^ーグルマップがARでポケモンと合体している。説明書を読まなくても、触ってみたらできるほど簡単だ。やばい!街中に歩きスマホ連中があふれている。ゲームの歴史が大きく動いた瞬間に立ち会えた。でも、この斬新なゲームは、家に帰ったらできない。家ではツムツムをやるか。
2016.07.23
コメント(0)
つい、アボガドと発音していませんか?でも、avocado と表記するように、アボカドが正しいのですね。「アボガドではなく、アボカド」このことを知らせる作業をしている人がいると知ってびっくり!ツイッター上でアボガドと誤記されているのを見つけると、「アボガドではなく、アボカド」ですよ、と教えるのだそうです。関心したのは、その方法。ツイッターに直接書き込んで誤りを指摘する代わりに「いいね」するのだそうです。すると、「いいね」をした人の名前として表示されるのが、「アボガドをアボカドに訂正する委員会」という訳です。そこはかとない誤りの指摘。この方法が広まると、「いばらぎをいばらきに訂正する委員会」なども出てくるかもね。こんなやり方があるのかという、新鮮な驚きでしたね!
2016.05.26
コメント(0)
Windows7の PCでメールを打っていた。すると、突然、画面が暗くなり、次に信じられないことが起きた。なんと、Windows10への更新が始まっていたのである!こちらの意思と無関係にである。間違って、どこかをクリックしたわけでもないのだ。それからずいぶん長い間、このPCでやるべき作業が止まってしまった。マイクロソフトさん、そりゃあないんじゃないか?!Windows10への頼んでもいないアップグレードが完了してすぐに、元のWindows7に戻した。ソフトによってはうまく動かないものがあるから、こうするしかないのである。アップルのSiriが誤作動して、アドレス帳から無作為に選ばれた取引先の偉い人に勝手に電話がかかって以来の不条理だ。みなさんは、こんな不条理に困っていませんか?
2016.05.17
コメント(0)
数年前のこと。背中の上部、首から少し下がった中央やや右に小さなシコリができた。痛くも痒くもないので、そのままにしておいた。それが2日前。気がつくと直径5センチ、厚さ1センチくらいのコブに成長していた。しかも、かすかに痛みを感じるようになった。悪性腫瘍?皮膚がん?さすがに心配になって、近所の医院に行った。一目見るなり医者は「ああ、これはフンリュウだね」と言った。そして、外に排出されなくなった皮脂などが溜まったものだと説明してくれた。「大丈夫、すぐ切開しますから」言われるままに処置台に寝かされ、局所麻酔が打たれ、コブにメスが入れられた。「はい、おしまい。後は化膿しないように。今日はお風呂はダメ。薬を出しておきますから」翌日、患部を診察して消毒。数日で完治するらしい。フンリュウとは「粉瘤」と書き、「アテローム」とも言われる。ああ、長いこと生きているが、知らないことだらけだ。
2016.03.27
コメント(0)
知っている人は知っている、知らない人はまったく知らない、「ゲスニックマガジン」の西条記者を夢に見た。はっきりしないが、僕はミュージシャンか歌手か何からしい。何人かの記者に混じって、背が高くしゃくれアゴの西条記者がいる。目の前にグッと彼の顔が迫る。「ゲスニックマガジンの西条です! あなた、タレントの○○さんと付き合ってますよね~!」「・・・」「○○さんのマンションにあなたが入るところを見た人がいるんですよ!」「・・・」「あなた、アイドルの○○さんとも付き合ってますよね~!」「・・・」そんな、身に覚えのない状況が二重三重になった変な夢。あー、夢でよかった。
2016.02.26
コメント(0)
すごい海外動画を見た!日本の歴史をたった9分の動画にまとめている。テンポのよさで、ぐいぐい引き込まれますね。こんなすごい動画を作る人の国と戦争をしても、きっと勝てないな。
2016.02.26
コメント(0)
追い切り後に、横山騎手があわや振り落とされるかというほど、暴れていた。本番のゲート入りも、他馬がおとなしく入っているのを尻目に、反抗していた。スタート後もせっかくの1枠を活かすことなくズルズルと後方を進む。 そんな気分屋の競争馬が、ぐいぐいまくり始めると、最後の直線で先頭に立った。ゴールした後も力が余っているのか、尻っぱねをしては厩務員さんを引きずり回す。 そういう姿を、ロンシャン競馬場でも見せてくれたらいいのに、ねえ、ゴールドシップ君。
2015.05.03
コメント(0)
今日は、Microsoft社に対する不信感とともに一日が終わった。自宅で急ぎの仕事をしなくてはならず、Windows7のPCを起動したら、いつのまにかOneDriveがダウンロードを初めていて、それをキャンセルできなくなっていた。数時間もの間、このPCでは動作が遅すぎて仕事ができなくなって困った。しかたなく、もう1台のWindows8が入っているPCを起動する。しばらく作業してまだ保存していない段階で、いきなり画面に8.0から8.1へのアップデートをすすめる表示が現れた。こういう時、たいていの場合は「する」「しない」をユーザーが選択できるボタンが設置されるものだが、画面には「OK」ボタンしか見当たらない。しかたなく「OK」ボタンをクリックしたら、あれよあれよという間に再起動されたかと思うと「8.1へのアップデート中」となってしまった!そんなつもりは全くなかったにもかかわらずである。そこから数時間。急ぎの仕事はまったくできずじまいのまま、アップデートが終わった。ユーザーの意思を尊重しない、このようなやり方はどうかと思うが、みなさんはいかがでしょうか?
2015.03.01
コメント(0)
かけるつもりのない電話が勝手にかけられた。 1度ならず、何回も。 登録されているが最近は交信が途絶えている人など、手当たり次第にかかった。 全くもって気まずい。 かかった相手の何人かは、ご丁寧に返信をくれた。 どうした、珍しいじゃん。何かあった? 何もないのだ。スマホが勝手にかけただけ。 この気まずさをスマホのメーカーもキャリアもどうにもしてくれない。 一体どうしたらよいのだ?!
2014.11.26
コメント(0)
小さな舟に乗る人たちよもうわたしの舟を追ってきてはいけないという書き出しの「舟」に魂をグッとわしづかみにされて、本書を購入。次の打ち合わせまでの時間、スターバックスで全三十三篇を一気読みしてしまう。書かれている言葉のイメージ喚起力に圧倒される。時と空間を超越して、ひたすらリアルなのだ。東日本大震災から3年がたち、クリミア半島をめぐって各国の緊張が高まっている今だからこそ、「死」を前に語られる言葉の数々は、しっかり受け止めたいと思う。ふだん詩集を読むことのない人にもおすすめの一冊です。
2014.03.19
コメント(0)
行ってきました世田谷文学館。「星を賣る店 」とタイトルについています。2階にあがってすぐ、「星」の展示に「ぎゃふん」とやられました!ネタばれになるといけないので、興味のある方は実物をぜひご覧ください。彼らの、遊び心、こだわりが反映された作品の数々。これらの古い味わいは、はたして実物なのか創作物なのか?見ているうちに、それらの違いが気にならなくなってきます。角砂糖を包んでいた紙の質感に共感するだけで、もう満足なのです。個人的にはベン・ワットの「ノース・マリン・ドライブ」ジャケット写真への着色作品に脳内地層が激しく反応しました。まだエブリシングバットザガール結成前、チェリーレッドのネオアコ。もったいないので、これ以上は書きません。30年前のベン・ワットを聴きながら、いま書店に並んでいる小川洋子氏と共著の書物も気になっています。
2014.03.17
コメント(0)
東京駅や日銀などを手がけた建築家・辰野金吾のドキュメンタリーを見た。案内するのは門井慶喜というミステリ作家だが、まだ作品を読んだことはなかった。番組は、辰野が残した建築の「謎」に迫る、なかなか興味深いものだった。書店で偶然この文庫本を見つけた時、「テレビで見たあの作家だ!」と思った。本との出会い、作家との出会いというのはさまざまだが、今回は、テレビ番組がきっかけとなった。読んでみると、やたら面白い!小説とは何か?という大テーマに挑みつつ、虚実入り混じった読み応えのあるエンターテインメントに仕上げている。他の作品も気になります。
2014.02.26
コメント(0)
アルバム“The Next Day”が素晴らしい。デヴィッド・ボウイの「時代認識」と「表現のセンス」を再認識させる曲が続く。余計なものは剥ぎ取ったむき出しのロック。シンプルで力強い。なかでも“Where Are We Now?”は素晴らしい。ベルリン。死者。そして私たちは今どこにいるのか?この静かで美しいバラードをシングルカットすると決めたボウイが素晴らしい。東日本大震災以降、何を見ても、何を聴いてもしっくりこなかった。それが、ようやく「聴ける」曲に出会うことができた。ボウイ健在!
2013.03.31
コメント(0)
アンカツこと安藤勝己騎手が引退したと思ったら、ついに南関のトップジョッキーが中央に登場した。地方競馬出身の騎手は、岩田、内田とリーディング争いをする実力者が少なくない。そして戸崎だ。何年か前のG1レースで人気うすの馬を見事勝利に導き、僕の財布を少し厚くしてくれた男。応援しないわけにいかないでしょ!
2013.03.02
コメント(0)
オルフェーヴルが惜しくも2着に敗れた2012年の凱旋門賞。テレビ中継では直線でぐぃっと加速したように見えた。しかし真正面からの映像を見て、あっと驚いた。われらがオルフェーヴルは、大外から激しく斜行して他馬の眼前を横切ったかと思うと最内まで行き内ラチにぶつかっていた!加速して一旦は先頭に立ったか、なぜかしまいが伸びずソレミアに差されたと思っていたが、それは正しくなかった。オルフェーヴルは阪神大賞典ほどでないにしろ、またしても制御不能な暴走をしていたのだ。あの時、内に大きくヨレる暴走がなければ、つまり大外を真っ直ぐ走ってさえいれば・・・。その悔しさは陣営も同じはずだ。2013年もチャレンジするなら今度のジョッキーは池添でやってもらいたい。そして日本馬と日本人騎手が揃って栄光をつかむ瞬間をともに目撃したいのである。
2013.01.17
コメント(0)
ハードロック~ヘヴィメタルバンドのギターアンプといえば、「マーシャル」が有名だ。しかも、そのマーシャルを“3段積み”にして、スピーカーの壁を構築するのがある種の流行りでもあった(今でも流行りか?)。ロックといえどもギターアンプから出た音を増幅する「PA」があるのだから、何もスピーカーボックスを3段積みにしなくても、大きな音は出せる。マーシャルなら「ボリウム2」でも十分にロックっぽい歪んだ音は出るし。にもかかわらず、機材を大量購入するのはなぜか?その理由のうち、なるほどと思ったのが、ツェッペリンのマネージャーだったピーター・グラントか誰かの一言。「どうせ税金でたっぷり持っていかれるんだから、必要経費は使わないと損だぜ」“マーシャル3段積み”や、自家用ジェット機という「必要経費」を使えるほど、巨額マネーを稼ぐバンドだからこそ言うことのできる発言だ。さて、確定申告の季節。みなさんは、“マーシャル3段積み”を購入しましたか?
2013.01.15
コメント(0)
雪が降ったので、一日中部屋を出なかった。音楽をかけながらパソコンのファイル整理をする。今日も気分はクラシックで、昨日と違うのは歌声が聴きたくなったこと。イタリアオペラの中から、マリア・カラスの「トスカ」と、ルチアーノ・パヴァロッティの「トゥーランドット」を繰り返しかけた。他にもいろいろな歌曲や歌手があるとは思うが、出会い頭に見つけた2人で満足だ。雪が降る日に、暖かい室内でオペラを聴いている。まずまずの幸せだと思う。
2013.01.14
コメント(0)
ふだんはどちらかというとロック、ジャズ、ポップスを聴いている。が、たまにクラシックを聴きたくなる時もあって、今日がそんな日だった。CDを持っていなかったのでネットで探した。イタリアオペラ「カヴァレリア・ルスティカーナ」の間奏曲。歌詞がない方がリラックスできるのだ。いろんな管弦楽団の演奏をいくつもダウンロードしてかける。くりかえし聴いても飽きることがない。なんていい曲なんだろう。疲れた心身を癒してくれる。名曲だと思います。
2013.01.13
コメント(0)
逮捕後に公開された写真は、まったく別人だった。誰もが特別指名手配のポスター写真でその顔を記憶しているはずだ。それでも、よく似ていると通報した人がいて、逮捕に結びついた。見つけた人は大したものだと思うよ。どこでピンときたのか聞いてみたい。あるいは人相以外で怪しむべき点があったのか?懸賞金は今回の通報者がもらうので異議なし!
2012.06.05
コメント(0)
世界卓球は、男女とも惜しいところまでいったのだが。せっかくのチャンスをミスでふいにした感じだ。が、世界のトップ近くにいることは判った。石川佳純選手の今後にはとくに期待したいです。* * * * *2011年にヴィクトワールピサが優勝したドバイWC。日本競馬がまた世界に君臨できるかと期待が高まった。が、結果は惨敗。長距離遠征の影響、日本にはないオールウェザー馬場など、原因はいろいろあるのだろう。こちらは世界との距離がまだよく判らない。とはいえ、次は、凱旋門賞での日本馬の活躍を期待せずにはいられない。
2012.04.01
コメント(0)
書店の音楽書売り場に置かれていたから、音楽評論集だと思った。でも評論でもエッセイでもなくて、これが小説なのだった。何気なく読み始めると、西新宿のレコード店が出てきて一気にひきこまれた。「西新宿のレコード店」は、そこに行ったことのある人でなければ全く無関係な世界だ。が、欲しいレコードを求めて西新宿を歩いた経験のある人にはとても親密なのである。そしてさらに、歌舞伎町で多数の死者を出した雑居ビルの火事が登場する。小説という形式を活かした、虚実ないまぜの語り口。ラストは賛否両論あるような気がするが、同じ時代を同じ場所で生きた共感をベースに読まされてしまった。「第三集」も聴きたくなった。ボブ・ディラン・グレーテスト・ヒット第三集著者:宮沢章夫価格:1,575円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る
2011.12.30
コメント(0)
新垣結衣の身長は何センチか?オフィシャルサイトによると168cm。はてなキーワードによると167cm。Wikipediaによると169cm。しかし、TBSの青木裕子アナ(公称173cm)と並んだ写真を見ると明らかにガッキーの方が高い。しかも、青木アナはヒール靴、ガッキーはペタンコ靴。舘ひろし(公称181cm)と並んだ写真でもほんの少し低いくらい。ただし、舘氏には身長詐称疑惑があるようだが。背が高い女優って、かっこいいと思うけどね。ぜひ本当の身長をカミングアウトしてほしい。
2010.08.12
コメント(1)
うまい!みんなの党に一票!
2010.04.08
コメント(0)
東京は昨日も今日も風が強い。雨もまじってまるで台風のような気象だ。この大風に、花粉も思いっきり飛び散っているようだ。クスリで抑えていたのが、この猛威の前になすすべがない。目も鼻も喉もひどく頭が朦朧としてきた。お花見どころではないな。まいった。
2010.04.02
コメント(0)
熱はないのに、咳がひっきりなしに出る。夜通しずっと咳が出続けるものだから、睡眠がとれない。咳止めのクスリをのんでいるのだが、あまり効いていないようだ。まいったなぁ。
2010.01.24
コメント(0)
新刊が出ると必ず読んできたローレンス・ブロック。ずいぶん前から文庫の新刊を買ってあるのだが、気持ちが入っていかず、いまだ読まずじまいである。こういう時は無理してもダメと分かっているので、他のことをやることにしよう。競馬の情報ならいくらでも読めるのだが・・・。
2010.01.17
コメント(0)
仕事がうまくいかない、プライベートライフもいまいちだからかどうか、腹部に激痛が走った。それで近くの医院に駆け込んだんだけれども、あいにく休診時間。立っているのもやっとで、ベッドを借りて休ませてもらう。「す、すいません、胃グスリもらえませんか。。。」「ウチは院外処方ですので、ありません。お急ぎでしたら、この先に別の医院がありますけど」「・・・・・」あきらめ、ベッドの上で向きをあれこれ変えながらひたすら激痛に耐える。やがて休診時間が終わり、医院業務が再開。と同時に医者が登場。簡単な問診で、「そりゃあカゼですな。いまお腹にクるのが流行ってっから。とりあえず点滴うちますから」点滴30分。つくり笑顔の看護師、「は~い、おつかれさまでした~。これで終わりですからね~」「あの、痛みが全然とれないんですけど。。。」「えっ? 点滴打ったのにまだ痛いんですか?」「あの、痛いんですけど。。。」看護師と入れ替わりで医者登場。「じゃあ、痛み止めのクスリ出しときますから」おー、歩くのもやっとなのに、調剤薬局まで行くんかいな。たまらずタクシーをつかまえて自宅に帰る。ロキソニンだったら家にあるよ。お腹が痛くなって医者に行ったのに、結局、何も解決しなかった。後で別の病院へ行ってみると、胃潰瘍であると判明。やれやれである。
2009.11.04
コメント(3)
この春、会社を辞めたことは、一部の人にしか言っていなかった。きちんと落ち着いたらみんなに知らせようと思っていたところ、なかなか「きちんと」しないのだった。そんななか、以前勤めた会社のエラい人が電車で僕を目撃したという情報が届いた。そして翌日、あろうことか今度は、その会社の一番エラい人と道端で出くわすという偶然が起きた!「ちょっとトントン、こんなところで何やってんの?!」何となく一番会いたくないと思っていたその人と、向かい合っていた。こういうのも「引き寄せの法則」なのかもしれない。こんな偶然は、有馬記念で3連単が的中する確率に等しいのではないか?でも、そんな「ありえへん」ことが実際に起きた。これは1000万馬券も夢ではない、という意味にとっておこうっと!いろいろあっても、馬券に落ち着く今日この頃である。
2009.09.29
コメント(0)
全304件 (304件中 1-50件目)