ホワイトクリスマスを体験するの巻
ちぇーくんからのメールに「いっちんを好きな○○（ちぇー）より」とあったので、どういう意味なのか聞いてみる。
「そのままの意味なんだけど＾＾；」
との答えが来て、いっちんはかなりいい意味に取ってうかれまくる。
１２月初め
ちぇーくんが今年のクリスマスは家で映画でも観てしょぼく過ごす、と言うので
「私、韓国行くよ。」
と言ってしまう。
その後、あれよあれよと言う間にいっちんの韓国行きが決まる。
１２月２３日
ちぇーくんの誕生日。
それを狙って韓国入りする。
雨が降ってきたのでコンビニで傘を１つ買って２人で差す。
しかし微妙な距離感。かなりよそよそしい。
１２月２４日
ちぇーくんからクリスマスカードとぬいぐるみをもらう。
カードのメッセージの結びはやっぱり「いっちんを好きな～」。
「こいつ絶対私のこと好きだ」と確信する瞬間。
この日から彼は私と歩くとき、手をつないでくれるようになった。
１２月２５日
夜中に降った雪が解けていなくて、朝起きると外は真っ白。
そんな中ホテルまでちぇーくんに迎えによこす。（彼ん家→ホテルは１時間かかる）
鐘路のスタバでチーズケーキを食べながらとりとめもない話をする。
その後、空港まで送ってもらってハグして別れる。
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