2022.09.23
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カテゴリ: 常備菜とソース
2010年 ​​
2022年
と、ナスをみょうばん無しで、色よく漬ける方法を、更新してきましたが、
どんどん楽に楽にと、手順が減っていき、ついにここまできました。


​​ ​ポリ袋に入れて、塩をまぶすだけ!

これで画像の状態くらい、綺麗な色で漬けられます。
ポイントは、前回のレシピでも書いたけど

・酸素に触れさせないこと
・なるべく早く食べること



実験では、丸1日半後くらいから、少しずつ色が抜け始めるので、
できれば、その日か翌朝に食べる分だけ、漬けるのがおすすめ。

漬物の塩分は、2%が理想って言われてるけど、
私は大体1%くらいだと思う。←薄味って言われるけど
キャベツとか、きゅうりなら、搾れるから薄まるけど
小茄子の場合は、ほぼそのまま丸かじりなので、1%くらいがいいんじゃないかなって。

ただ、いちいち量るのって面倒くさいでしょ。
なので私はいつも目分量で
「このナスに、お塩かけて食べるとしたら、このくらいかな」
と思う量プラス1割程度、にしています。

イメージとしては、茹で上がった枝豆にかけるお塩の量くらい。

臨機応変に、そこは家庭料理なので、感覚で気楽にやるのが良いと思います。







・小茄子・・・500g
・塩・・・5g
1、ポリ袋に洗った小茄子を入れ、塩を全体にまぶす
空気を抜き、口を閉じて、冷蔵庫に入れる(途中、水分が出てきたら、全体に回し更に空気を抜くと良い)

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Last updated  2022.10.17 13:39:39


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