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2008年01月15日
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カテゴリ: 不幸の予防方法
2007年9月11日発行号公開

ブルーシャ西村のエッセイ「強引ぐ マイ ウェイ」 vol.108 09/11/07(水)発行

 皆様、こんにちは。お久しぶりです。ニューヨークは一時期すずしくなっていましたが、また残暑が続いています。日本はいかがでしょうか?


「反響」

 前回や以前のメルマガの内容が、20代の女性の読者たちにとても好評でした。お便りを頂き、ありがとうございました。

「私もブルーシャさんの様に沢山の教養や知識を身につける女性になりたいと思います。これから内面を磨いていきます。」
というお便りも頂き、私もお役に立てたことを嬉しく思っています。

 この方は、その後、経済学の教養を身に付けてみようと思い立って、週に1回、大学の3ヶ月間の経済学講座に通うことになったそうです。それは、とても良いことだと思います。こういう話しを聞くと、ああよかったな、と嬉しくなります。独身の方なので、そこで、また新たにステキな出会いがあればいいですよね。



 教養は、様々な形で、貴女を守ってくれます。教養のお陰で、男性との出会いもガラッと幅広くなり、チャンスも多くなります。出会いを幅広くしたければ、そういう男性達と同じフィールドに自ら進んでいった方がいいと思います。

 教養が少なければ、出会いの幅が自然に狭くなってしまいます。

 このように、私の文章のスタンスとコンセプトは、少しでも若い世代、まだこれから未来が広がっていて、修正の可能性がたくさんある人々に向けてのメッセージです。手遅れになる前に、「不幸の予防方法」について、書き続けていきたいと思います。
 そのほうが、社会の未来のためになると考えているからです。

 私は、医学の中でも、「予防医学」に一番興味があり、好きで支持しています。肉体でも病気になってから治療するよりも、病気にならないように予防に力を入れるほうがいいと思います。

 運命も同じ事で、不幸になってしまってから治療するよりも、不幸を予防して幸せに生きるほうが大切だと考えています。

 この考え方は、私自身の人生でも実践してきたことで、実体験に基づいていて、すごく実感がこもっているからこそ、提唱しているのです。幸せは、不幸を予防することによって、自然に当たり前に手に入れることが出来ます。

 手遅れになってから今までの人生を反省してみたり、運命の末期ガンのように不幸のスパイラルにはまってしまってから修正しようとしても、それまでに積んできた悪いカルマの量が多すぎて、どうにもこうにもしようがない場合もとても多いのです。

 すでに不幸のスパイラルにはまったまま抜けられなくなっている方を完全に救うような大それたことは私には出来かねます。

 そうなってしまった人は、これから先の人生を、人々のために尽くして、陰徳を積んでいって、今までの悪いカルマを解消していく以外に方法がないからです。

 現在、不幸続きな方や、一人ぼっちで孤独な方、子供がいるのに離婚してしまった方は、今までにした行い(悪いカルマ)が自分自身に返って来ているのです。


 カルマの法則です。

 ご自分で心当たりがある方は、「人のために陰徳を積み続けて」解消していくように気を付けて下さい。

 少しでも若い年代に、20代までのうちに、生き方の指針、男性(異性)のパートナーの選び方や付き合い方の姿勢をしっかりと確立させて、最初から悪いカルマを積まずに不幸を予防していくほうが、よっぽど大切なことです。

 誰か(男性)を粗末に扱ったりないがしろにすると、それは自分に必ず返ってきますから。

 20代のうちに気を付けておくと、まだまだこれから、人生の伴侶としてのパートナーを選んで、その関係を大切に育てていくことがすごく簡単に出来るからです。



 人間関係は、鏡なのです。
 ある日突然、白馬にまたがった王子様が完璧な伴侶として現れてくれるのではないのです。

 現在、独りぼっちになっていたり子持ちで離婚歴がある、特に30代後半や40代以降の女性の方々は、過去に出会った伴侶と、上手く関係を築いていくことができなかった問題を抱えています。

 相手だって人間なのですから、相手の欠点をあげつらって別れるのではなく、長所と短所を受け入れて、せっかくのご縁を育てるように努力してください。

 その方のご両親も、貴女と同じように息子さんを大事に育てていただいたのだ、ありがたいという感謝の気持ちを持っていれば、絶対に嫌になったりしないはずなのです。

 パートナーと別れたくなってきたら、別れる前に、もう一度目をつぶって、胸に手を当てて、
「この方を大事に育ててくださったそのご両親や祖父母のこと」
を思い浮かべて、感謝の気持ちを思い起こすようにしてみてください。





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最終更新日  2008年01月15日 16時50分30秒
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