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2008/06/25
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なんか更新の仕方もすっかり忘れてしまいました。

PCってどう使うの?

ドゥー使うの?

ハウ・トゥ・ユーズ!!!

むむむ…私は老人だ!

なんせ、PCが新しくなったのはいいが、キーボードが

なんか最初からついていた安いやつだから

かちゃかちゃ打ちにくいし、うるさい!!!

やっぱり初心に帰るっていいことですよねー
















いつの間にか時代は流れてですね、

この一年の間にいろいろありまして。

いろいろって言葉かなり便利だなあ

だっていろいろ省けるじゃん?面倒臭がりの私にはぴったり!

いろいろありすぎて。

音楽を好きだった私は、今は田楽を好きになりましたし

すっかり宴楽なんですよね。もう。よもや。

で、結婚したり。

しなかったり。

むしろしなかったり。

しなかったなりー。



そんなの昔から予想済みだから、今更何を、だったり。

結婚したのは、むしろ私の敬愛するウサギのお姉さま、rabi様だったり。

rabi様が、結婚のお知らせの葉書を送ってくれたのが

とても嬉しかったり。

幸せそうな笑顔で、



しかしちっとも初めてじゃない気がする、

とてもとても美しい人。














rabi様と私は、ここ楽天で知り合いました。

私がここを始めたのが、2004年のことでしたが、

ブログをやっていてよかったなぁと思うことが、多々あって

rabi様から、結婚のお知らせの葉書が届いた時も、私は、そう思いました。

rabi様は、私のことを、

単なるPCの薄いディスプレイの向こう側の、何処かで暮らしている

所謂、知らない人間とは思わず、

ちゃんと生身の人として、認めてくれていたことや

そういう想像力をしっかり持っている、素晴らしい方だってこと、

結婚の報告をする人々の中に、私を入れて下さっていたこと、

何より葉書が届いた時の、暖かくなった私自身の気持ち

すべてが嬉しくてたまらなかった













だから、葉書の中の美しい人を見た時

まるで昔からの友人の幸福を心から祝福するように

とても嬉しい気持ちになった

rabi様、私はいつか貴女と会ってゆっくり話したいです

その夢は必ず叶えるね

私がもう少しだけ、豊かな人間になれたなら

胸を張って、貴女に会いに行きますよ

どうか、どうか、お幸せに。

貴女と出逢った、ここ楽天で、貴女のご結婚の祝福ができて

まだ細々とでも、ここを残しておいて良かった。














よーし!私もいっちょ、写真で葉書をお返ししよう!!

よっしゃ!やったる!

撮ったるで!!!













とか思うのがいけないところなんですね。

私の。すっかりお返事を書くタイミングを逃してしまい…。

すみません。無礼をお許し下さい。














で、自身の結婚なんですが。

結婚て、おいちいの?

みたいな状態です。

恋愛は、してないこともない。しかし

私はやはり、まだまだ未熟で、自分以外の何にも、なかなか

目を向けられません。

もうずーっとこうだから、自分はこんなもんなのかも。

このブログで唯一、恋愛の話を語ることになった、

好きな人も、

結局私にとっては憧れの象徴で、恋愛には程遠い。

さよならして一年半経っても、

私の中ではずっと変わらず憧れの人のまま

オードリーに憧れる、学生男児みたいなもんじゃないかしらん

先日、約二年振りに会ったのですが

待ち合わせ場所にたたずんでいる、彼を見つけた時、

私は世界一幸せ者だったと思う















音楽は、相変わらず好きです

最近は、sleepy.abばかり聴いています

6月の雨に合うのかも

あとは一年前と変わりません

lostage大好きだしOGREも好きだ

フジファブリックだって聴いてるよ!

音楽最高!ひゃっほう!














水木しげるだってやっぱり好きだし

諸星大二郎も好き。好き。好き。

本があまり読めてないのが。最近の心残りだ。

本を読まなくてはならない。本を読め。父の口癖だ。

想像力を鍛えるのだ。

イメージ。

全ては想像力だと思う。創造力はおまけ。














最近、かなり和食が好きです

新鮮なお魚が、美味しいなぁと思うようになった

都内では、なかなか美味しいお魚を食べる機会がないので

近くの、かなり美味しいお魚屋さんで、お刺身を買って食べます。

お肉を、あんまり食べられなくなった

消化するのが、結構きつい

新鮮な野菜も、大好きです。胡瓜が、春くらい本当に美味しかった

春は、緑の野菜が瑞々しくて美味しい

春はエネルギーの季節だから、野菜からそれを少し分けて貰うのです












煙草を止して、半年経ちました

最期の方は、煙草に依存し過ぎて精神が崩壊しそうだったので

止すしかなかったのです

人より一倍、煙草が好きでした

だから、止すしかなかったのです

さよならを言うのは、結構辛かったです

好きなものとひとつ、別れをするわけですからね














今でも私は、煙草が好きだし

煙草は私に、安息とか楽しい一時とか

何か人と出逢うきっかけとか

たくさんくれたなぁ

煙草が百害あって一利なし、というのはあんまりだとおもう

百害はある。そりゃ身体にはよくない。

でも利もある。これは言い切る。

じゃなきゃ、みんな煙草を吸わないだろう。

私は、煙草くらいは許されるような、

そんなおおらかな世の中になるといいなぁと思う。

駄目だ、禁止だ、迷惑だ、

そんな言葉が、私はあんまり好きではない。













煙草を止してからというもの、

私は一層、煙草が好きになった。

煙草は浪漫だと思う。

太宰の小説で、投身自殺を仕様と海に向かう、

その主人公が最後に吸おうとした外国煙草キャメルは

今も私の中の浪漫だ。

私が煙草を吸う事は、もう一生ないのだ。

だって、さよならを言ってしまったから。

煙草は、私の中で再び、憧れとなったのだ。


















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Last updated  2008/06/25 08:03:23 AM
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