文豪のつぶやき

2005.01.15
XML
カテゴリ: 新撰組
先日、テレビで見たので早速本を買ってきました。
鉄道員(ぽっぽや)は映画とは違って、短編とは言えないくらい短いものでした。(文庫で40ページ)
映画のほうは泣かされましたが、本のほうは、幽霊の概念が変わりました。
亡き娘の幽霊は、今までになかったものですね。
文学始まって以来じゃないでしょうか。
しかも、他の短編もそれぞれに味わいがあります。
ちょっと小説とは呼べない稚拙なものもありましたが、一気に読ませるという意味では、良かったです。

【楽天市場】本・雑誌・コミック





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005.01.15 06:16:41
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: