ぷ~さん(ひろぷ&ゆかpooh)の部屋

お役立ち開運アイテム

◎環境を改善する手軽なアイテム◎

風水はもともと地脈占いから発しているので、
理想を言えばもっとも良い地相の場所「龍穴」に住むことが最善策です。
しかしこの狭い日本で、誰もが条件の良い土地に住むことなど不可能ですよね。

でも心配ありません。

地相的にあまり芳しくない場所でも、観葉植物やパワーストーンなどを使って家の中の“ツボ”を刺激し、
運気の流れを調節して環境を改善してしまうのが風水の真骨頂だからです。
環境改善には、伝統的な風水用具がさまざまありますが、より身近にあり、より強力なグッズを使って、
手軽に運気を改善できる方法を提案していこうと思います。

その主立ったモノは下記のとおりです。

(観葉植物)
観葉植物は気の流れを調節したり、置いた場所の方位パワーが持つ力を増幅する作用があります。
例えば、南方位が持つ結婚運パワーをより増大させるために観葉植物を置いたり、
部屋の隅や壁が凸凹になっている場所には悪い気が出入りしやすいので、観葉植物を置いてカバーする、
などのやり方があります。

科学的に見ても、植物は人の心をリラックスさせ、目を休め、マイナスイオンを供給するとされています。

一般的に、場の気を旺盛にする植物は常緑植物で、特に葉が厚いものが良いとされます。



逆に場の凶相を祓う目的なら、サボテンなどの棘や尖った形の植物を利用します。




(塩)
塩は邪気を祓い、場を清めるツールとして、とても手軽かつ強力なものです。
現実世界においては殺菌力の高さから食品の保存に多用されますが、
それは目に見えない空間世界においても同様で、悪気を逸らすと考えられるのです。

良い例が、お葬式の帰りに「お清め」と称して塩の小袋を渡されますよね。
これは邪霊を払うためですが、清めや浄化に塩を用いるのは何も日本だけに限らず、世界中でみられます。
それだけ効果が認められているということでしょうね。

(パワーストーン) …パワ~スト~ンの各項目を参照下さい♪
石は古来より身を飾る物として以外に、ヒーリングや異次元との媒介物として世界中で使われてきました。
古代エジプトでは、身体の各部に特定の石を置くことで病を治したとされ、
インド、チベット、中国の伝統医学では、今も石を薬として用いています。

神殿や神社などでいわゆる「御神体」として安置されているものが、石や岩であるケースは世界各地でみられます。

現代科学では、石はただの結晶体としてしか見なされていません(旦那は石ころと言ってます)が、
古代人たちはその真の存在価値を見抜いていたのでしょうね。

(キャンドル)
炎は生命の象徴であり、そのゆらめく光は人の意識をパワーアップし、祈りの能力を高めてくれます。
それゆえに世界中のあらゆる宗教において、祭壇の前にキャンドルが置かれてきました。

しかし時にはキャンドルはただの装飾品としてしか扱われていないケースもあります。
これはとてももったいないですよね。
キャンドルは正しい使い方さえすれば、強力な開運ツールになり得るのですから。

(アロマ)
香りと煙、この要素もまた重要な開運ツールです。
皆さんよくご存じのように、アロマはリラックス効果が高く、健康を促進し、それだけでも開運の素といえます。

加えて、香りと煙というものは、人の心の波動と同様、願い事を伝達してくれる媒介物なのです。

煙は人の願い乗せて立ち昇り、四方八方に広がっていきます。昔は台所にカマドの神様を祭るお札を貼ったものですが、
これはカマドから立ち上る煙が庶民の願い事を運んでくれると考えられていたためです。

もちろん、世界中のあらゆる宗教でお香が炊かれるのも、ひとつには、こうした理由があるからなのですよね。

(カラー・グッズ)
風水といえば「西に黄色」などと言われていますが、これは間違いではありません。

各方位にはそれぞれ運を呼び込む得意分野がり、その方位と相性の良い色を置くことで、
その方位の力をよりパワーアップさせることができるからです。

色の付いたグッズは、ポスター、ぬいぐるみ、家具、小物など沢山ありますので、
ご自分で好きなようにアレンジしてみましょう。

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