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2012年05月04日
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カウンセラー資格は持たないが、精神に障害を抱える人、

あるいは不登校・ひきこもりの人へのサポート活動をして

効果を上げている人の講演を聞いたことがある。

オーソドックスなカウンセリング技法を信奉する人の中には

違和感を持たれた方がいたようだが、僕自身は、

山を登る道は必ずしも一つではないと思っている方だし、

話に説得力を感じることができて、勉強になった。

日本では、ミルトン・エリクソン流のカウンセリングは低く

見積もられている気がするが、僕自身は学ぶところ多く、



剣道はまずは「正眼」、カウンセリングは「傾聴」から、は

分からないでもないけれど、それを科学的正確さの域にまで信奉してしまうと……。

時と場合によっては、停止や後退を招くこともある。

もっと、柔軟な……、抽象的な言い回しで申し訳ないけれど、

人と出会い、その人の波動やその流れを感じる能力が問われる気がする。

相手の波動に応じて柔軟に立ち回れる能力、

本当は、人それぞれが野生では持っていたと思うのだが、

科学的合理主義がそれを阻害することもありはしないか。

上位とされている、あるいは難解とされている資格を得たり、技法をマスターしても、

それらを持たない支援者に及ばないこともある。

人間としてのベーシックな課題が当たり前に大きく横たわっている。


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最終更新日  2012年05月04日 08時09分14秒
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