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キャロルさん7906

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2015.04.19
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񤭥ϡ キャロルはわんちゃんのパラダイス写真館 񤭥ϡ http://r.goope.jp/carol

阿久根という町のある小さな食堂でラジオから彼の歌が流れていた。なかなかいい歌でメロデ

ィーだけが頭に残り曲名は解らなかった。その歌が「酒と泪と男と女」と解ったのはかなり経っ

てからの事である。当時、彼が20代そこそこの歳で此れほどの情感の歌が唄えるとは内心感

心したものである。何時ごろからか、自然に彼の曲や人間性が好きになりその豪放磊落的な

人生は私にとっては一種の憧れであった。河島英五のコンサートだけはよく行ったもので値段

もリーズナブルなのが正直嬉しい。素朴な舞台は彼の性格をよく現しており飾り気が無い。熱

唱する彼の姿は今も目に焼きついているが、全く病気とは縁が無かったと思われていた彼が

病気で48才の若さで逝ってしまった。悲しかった。若い頃から彼の歌に勇気を与えられ人の心

情を教えられて来たものにとってはポッカリと心の中に穴が空いたような気持ちである。「生き

てりゃいいさ」「野風増」などの名曲があるが私は特に「時代おくれ」の詞が大好きで生涯こん

な人間でいたいと思うばかりである。

「時代おくれ」

阿久悠作詞・森田公一作曲

 一日二杯の 酒を飲み
さかなは特に こだわらず
マイクが来たなら 微笑(ほほ)んで
十八番(おはこ)を一つ 歌うだけ
妻には涙を 見せないで
子供に愚痴(ぐち)を きかせずに
男の嘆きは ほろ酔いで
酒場の隅に 置いて行(ゆ)く
目立たぬように はしゃがぬように
似合わぬことは 無理をせず
人の心を 見つめつづける
時代おくれの 男になりたい

不器用だけれど しらけずに
純粋だけど 野暮じゃなく
上手なお酒を 飲みながら
一年一度 酔っぱらう
昔の友には やさしくて
変わらぬ友と 信じ込み
あれこれ仕事も あるくせに
自分のことは 後にする
ねたまぬように あせらぬように
飾った世界に 流されず
好きな誰かを 思いつづける
時代おくれの 男になりたい

目立たぬように はしゃがぬように
似合わぬことは 無理をせず人の心を 見つめつづける
時代おくれの 男になりたい

こんな時代だからか。やけに心にしみる・・・。英五、ありがとう。  合掌。 

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文章と写真は関係ありません。 






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最終更新日  2015.04.19 12:28:02


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