やさしい私であるために

やさしい私であるために

2020.01.21
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最近、食後のお茶タイムに癒されています♬


どうやら私には
「食後にお茶🍵」という習慣 がなかったらしい( ̄O ̄;)

そういえば実家でもなかったな。

子供も
あたたかい飲み物より冷たい飲み物を好むため
食後はのどが乾いたら
各自、麦茶・牛乳・野菜ジュースを飲んでいる。


このお正月のこと。


「お茶でも飲む?」 と家族に聞いたわたし。

子供もそろそろ温かいお茶を飲めてもいいかな?
そう思ったのもあった。


お湯沸かして
茶碗出して
せっかくお皿洗ったのに面倒だな…(-_-)


そう思ってしまえば終わりだ。


でも
思考が変わってきているわたしは
「思ったら行動⤴」

躊躇しても何も変わらない。

とにかく
言ってみる⤴やってみる⤴⤴


子供は

お正月ののんびりモードの影響か、
少し興味を示した。

そこで家族4人分のお茶を準備する。
「あ、ウチ湯飲み4つ揃ってないね(^-^;」

いかに家族のお茶タイムがないか実感する(笑)


子供が生まれて初めての食後のお茶タイム(*^▽^*)




食後のお茶って
心にゆとりがないとできないのかもしれないなぁ。

また洗い物が出るとか考えると面倒だもの(-_-;)

でも
「みんなでお茶を飲む」

こんな単純なことが
ひとときの癒しを生む。

体験してみて分かる。

お茶を飲む。
みんなが同じ空間で同じようにお茶を飲む。
テレビを見る。
言葉はいらない。
みんな何もしない。
ただお茶を飲む。


なんたるゆったりした時間…♨︎
そんな効能があるのか…お茶タイムに🍵♨︎

時間に急かされていない自分がそこにいる。

こんなにまったりしていいのか。
お母さんって💧


この日あたりから感じるんです。
「案外のどかなんだなぁ」

家族がそろうと
母の自由時間はないと思っていた けれど
それはわたしの考え方の問題だったのかもしれないな。

「お母さん」は忙しいという 固定観念?
家族の前でダラダラってあまりなかったかも…

その固定観念のせいで
せっかちになり
みんなの行動を先回りしてイラついてしまう。

あれは?これは?
ちゃんとしよーよ!

みんなは家族といても
こんなゆったりした時間を祖語せているのか…❓

「お母さん」という思い込みの任務を脱いでみたら
なんだかゆるーい自分が顔を出してきた。



このきっかけは
たんなる「お茶タイム🍵」だ(^▽^;)

自分の習慣になかったことに触れ
躊躇せずやってみて
経験して思考を立て直す。

凝り固まった自分の「思い込み」を解き放つ。
自分を解放してみる。

こーゆー考え方って案外ないものだなぁ。

自分て思ったより
融通きかない生き物なんだな(=_=)


もっとこころに余裕を持ち
やわらかい気持ちで
違った視点で
家族や友達、自分をみつめていけたら…

何かが変わる予感(#^.^#)




※※※ちなみに※※※

この日をきっかけに「お茶飲む?」が増え、
子供たちもいっぱしに「飲む~(*^。^*)」と言う(笑)

わたしの手間は増えたけど
悪くないなぁ♬

たぶんわたしが
お茶をいれる行為を「やるべき」と思っていない。
自分で「気に入ってやっている」から?

わたしが気分じゃないときに
「お茶~」と言われたら…

「今日はいいや、自分でやって(^^)/」と素直に言えばいい。

言われたらやらなくてはいけない「長女の病」から
少し脱出しよう(笑)


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最終更新日  2021.06.29 20:15:25
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