スーパーグレートミラクルCEOのブログ

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何のために働き
何のために生きるのか
2014.09.15
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カテゴリ: カテゴリ未分類




ウルフ・オブ・ウォールストリートを見た。

ずっと見たかったが機会がなく、ようやく見れた。

訳あってNETカフェで寝泊りしているおかげだw


何と言っても、デカプリオの演技はさすがだ。

薬でラリって車運転するシーン辺りは、腹かかえて笑った。

ネカフェなのに、つい笑い声を出してしまったw


いつの日かきっと、こんな事もあったな~と、言える人生を、俺はいま送っていると思う。

友達から借りたロレックスを質に入れ、26万払って出さねばならない。



明日が期限だが、手持ちの金は、預金を合わせて10万を切った。

手取り21万あり、まだ何も支払いしていないのに・・


本当、俺は博才がないと思う。

まぁ、正直才能なんて、ギャンブルに関係ないと思っているが。

大丈夫だ、必ず勝ってみせる。

今までに負けた分を・・などとは言わない。

最後に万勝ちしたらやめる・・とも言わない。

では「勝つ」とは何なのか?


目標をかなえる事だろう。

今は、目下、時計を出して友に返すこと。


その後は、少しでいい、金を貯めること。



簡単だ、1日五万くらい勝っているやつなんて、日本中数え切れないほどいる。

1日平均3万勝ったら?10日で30万、月90万で、見えてくるだろ。

だが、それを元手に、億万長者になろう、などとは考えていない。


つい最近まで、俺にとって100万は大金だった。

手が届かない額と思っていた。




まず、俺にとっての億万長者とは・・

1億円持っている者にあらず。

1億円をポーンと簡単に出せる者のこと。


そのためには、資産は軽く数十億は無ければならない。

この条件を満たしている者が、日本に何人居るだろうか?

まして、1代で築き上げた人間は、何人いるだろう?


この時点で、俺は多くの人とは違うのだ。

多くの人間、庶民・凡人・一般人・小金持ち。

彼らとは、考え方・価値観はもちろん、見ている先がまったく違う。

同じ歩くにも、庶民は目の前の1メートルしか見ていない。

小金持ちは数メートル先を見て歩く。

が、俺が見ているのは、数キロ先だ。

遥か先に目標を沿え、よく考えた上で、はじめの一歩を踏み出す。


そういう考えにいたった時、今まで必死になっていた考え・焦りがすべて変わった。

俺の周囲には、すでに独立し、月100万稼いでいる者もいる。

だが断言できる、彼らは一生億万長者にはなれない。

述べるまでもない、算数の問題だ。

つまり、そんなに大差がないのだ。

無論、俺のようにゼロに近い者と、100万稼いでいるものとでは、生活水準は大分違う。

だが、「大分違う」という程度のレベルなのだ。

「天と地ほど違う」という程ではない。

彼らも、例えばSBの孫さんの様な、「富豪」に憧れを抱いているだろう。

我々貧乏人だって憧れる。

つまり、到達したい先はあるが、着くあても無い、という意味では、あまり変わらないのだ。


さらに目標論。

人は完全・パーフェクトではないのだから、8割達成できればいい方だろう。

つまり、100点を目指している者は、80点とればいい方なのだ。

本気で100点を狙うなら、200点、300点をとるつもりで勉強しなければならない。

本宮ひろしさんの漫画では、「自分の目標は1000点です」というシーンがある。

そのとおりだ、1000点とることを目標として勉強すれば、100点など簡単に取れるだろう。


1億円をポーンと出せる億万長者になりたければ、1兆円かせぐ気で行かねばならないのだ。

その目標を、人生の残り時間で考えると、毎月20万稼ぐ者も、100万稼ぐ者も、一生働いても無理。

自営業で50万・100万稼いでいる、という者も含め、そういうやつらと同じ考え・行動をしていてはいけない。

到底無理。

絶対無理。



よって俺は、他人とは違う考え・生き方をするしかないのだ。

とうの昔に腹はくくった。

人からは色々言われる、理解もされない。

そこら辺の企業家、経営者だって、億単位の金を動かせる者など、なかなか居ない。

上場企業なら、億単位の金は動かせるが、一個人の判断のみでは不可。

誰も考えないようなことや、誰もが無理・不可能と決め付けている事を、

本気でやろうとしているのだから、人に理解されなくて当たり前だ。

孤独な戦いとは、正にこのこと。



だが、絶対に「無理」と誰が決め付けられよう。

確かに、ほんの数十年で、1兆円を稼いだり、億万長者・富豪になることは、

形容しがたい、また創造しがたい次元だ。

当然、成功する確率など、針に糸を通すレベルではない。

創業者の歴史を見ても、至難の道ということは間違いない。



だが、しかしだ。


チンギスハーンを見よ。

ただの草原の一部族長が、地球の大部分を収めたではないか。


孫正義を見よ。

ただの九州の苦学生が、通信王となり、財閥を形成したではないか。


秀吉を見よ。

ただの農民の子供が、天下を獲ったではないか。



かれらは決して、選ばれた人間ではない。

なんとなく生きて、天下が獲れた訳でもない。

「天下を獲る」という明確な意思・野望があったから叶った。

すべてはそこから始まるのだ。


歴史に「もし」は無いと言うが・・


チンギスが、もしモンゴル国内を統一しただけで満足していたら?

チンギスハーンなど、誰も知らず、羊の焼肉に彼の名前がつくことも無かった。


孫正義が、もし安定を求め、公務員になっていたら?

誰もが知る、ソフトバンク・yahooは存在していない。

日本の携帯はドコモ・auの2社となり、通話料無料など実現しただろうか?


秀吉が、もし農家を継いでいたら?

誰が天下を統一したのだろうか。



そう、すべてはここから始まる。

想い、考え、信じることから始まるのだ。

俺はいま、そこにいる。






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最終更新日  2014.09.16 04:21:46 コメントを書く


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