Precious Precious

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かんたんアイスクリーム



 氷と塩でアイスクリームができます。牛乳と生クリームを使った濃厚なアイス、果汁でさっぱりシャーベットなどアレンジも自在です。

【材料】生クリーム 80cc 牛乳 80cc 砂糖 10gくらい バニラエッセンスがあるとなおよい
【道具】食塩、氷(食塩と氷は重さで1:5)、ジップロック2枚(本当はフタ付きのアルミ缶とそれがすっぽり収まるプラスチック容器がベスト)

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【手順】
(1)材料を袋に入れ、よく混ぜる。

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(2)別の袋に氷と食塩を入れる。手で氷が溶けないように注意する。

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(3)(2)の中に、(1)の袋の口が出ている状態で(つまり食塩水が生クリームなどと絶対混ざらないように)入れ、5~10分間振り続ける。袋の角を持ち、中身を手で温めないようにする。

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本当は外側の袋は2周りくらい大きいものがよいです。内側の袋の中身を完全に氷と塩で覆うようにします。

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振り続けて12分経過した状態。ここまで固まるとあとは一気に進みます。もうひとふんばり。


(4)固まったら容器に盛りつけ、チョコレートソースやブルーベリージャムをかけて召し上がれ。

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できあがりはとてもやわらかいので、すぐ食べないとどんどんとけてきます。↑も袋から器に移している間に周りが液状に…砂糖を控えめにしたのでこのままではあまり甘味を感じません。ソースやジャムをかけるとより美味しく食べられます。



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手作りアイスクリームを使ってこんなアレンジ。「ミルクティーフロート」です。



【解説】
 氷が水になるときと、食塩が水に溶けるとき、ともに周りの熱が奪われます。2種類以上の物質を混ぜて低温を得る冷却剤を「寒剤」といい、食塩22.4%と氷77.6%の割合では-21.2℃にまで下がります。これを利用して牛乳などを固めるわけですが、容器は熱の伝導性がよいアルミ缶が本当は適しています。また、甘みを感じさせるためにある程度の砂糖は必要ですが、量が多いと固まりにくくなります。(凍らせたジュースを融かして飲む時、最初は味が濃く、しだいに薄くなっていくのと理由は同じ)食塩の代わりに「水とりぞうさん」などの除湿剤に使われている塩化カルシウムでもできます。食塩よりも温度が下がります。

【参考文献・URL】
「たのしくわかる化学実験事典」左巻健男 編著  東京書籍
「伊東家の食卓」http://www.ntv.co.jp/ito-ke/(現在はこれに関する記述はありません)



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