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正月用の仕事があったために年末から年明けまで休んだ気がしないまま、その仕事が完結したら引き続き次の仕事があったもんで、冬休みってやつをとれないままでした。でも、先週金曜に、ともかくも後の仕事も格好がついたんで、ついに5日間の休みを手に入れました。休みと言えば、旅ですよ。というわけで、先の土日は京都へ一泊旅行。寺社仏閣に興味があるわけではさらさらなく、朝の鴨川散歩&いつもの立ち回り先(主として飲食店ですね……はは)を巡回するだけが目的の旅でした。いつもの店が元気にやっていて、いつもの味を満喫してニッコリ……のはずが、我が愛するポイントの3つまでが「まもなく閉店」という展開になっていて、唖然。最初は、鴨川散歩に最高の「ホテルフジタ」。古いけど、部屋が結構広くて、しかも安い!愛用してたのに、なんと29日で営業終了だって……。気を取り直して、鴨川沿いをさかのぼり、世界最強のレモンタルト(私見)のあるカフェ「リュ・エルゴ」へ。ここ、時々、レモンタルトがない時があるからな~と心配していったけど、ちゃんと黄色く輝くレモンタルトをgetすることができました。幸せ~と思って、包装を待つ間に見るとはなしにカウンターの上のショップカードを眺めていたら……なんと、本店のエルゴ・ビバームスと共に2月第1週で閉店、と書いてあるではないですかっ!!なんということだ……。我が理想のレモンタルトを、もう二度と食べることができないのでしょうか……。泣きそうな気持ちで、タルトの箱を手に、丸太町通りを西へ。河原町通との交差点近くにある「フィガロ」も、大好きなイタリアンでした。ちょっと前にシェフやソムリエが変わってしまい、なんかお子ちゃま向きっぽい、残念……と思っていたのですが……。なんと今度は店自体もなくなってしまい、超安っぽいもつ焼き屋になっている!! 一軒家のシックなたたずまいを生かした内装も魅力の一つだったのに、同じ建物とは思えない下品な有様に目を覆いたくなりました。あ~あ。3連発の喪失感はなかなかの打撃でしたが、レモンタルトはあるだけ買い占めてきたし(今も横浜の冷蔵庫にて大切に保管中……惜しくて食べられない……)、フィガロはシェフが変わった時点でもう死んでいたんだ、とあきらめることにします。フジタに代わるホテルも、一つ二つ、目星をつけつつあるし。不変であってほしかった古都に裏切られ、寂しい思いを抱いて横浜に戻ってくると、今度は、休みの日でなきゃ絶対できない「バラの植え替え」という大事業に重い腰を上げました。ベランダいっぱいのバラ&ミニバラゆえ、大量のバラ用土を用意して作業開始。数時間で終わるだろう、なんて高をくくってたけど、実際には昼から着手して薄暗くなったころにやっと終了。手はがさがさになるし、そんな時間に灌水なんてバラにはかわいそうでしたが、もう仕方ない。ああ、でも、やっと済んだー!!元気に見えたもう10年選手の「マーガレット・メリル」の鉢に、にっくきコガネ幼虫が10匹近くいるのも発見できたし(ああ、むかつく!)、これであとは安心して春を待つばかりです。毎年、こんなに大変なのに、どうしてこんなにバラを増やしてしまったんだろうか。馬鹿者め!!だけど、きれいに咲いてくれると、それだけで報われた気持ちになるんだよなぁ。今年は、あんなひどい猛暑や強風に遭いませんように。冬休みは、明日まで。明日は何をしようかな~♪
2011年01月25日
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ゴミ収集のある日は、起き抜けの寝間着のまま、あたふたと捨てに行く姿を見られてはならない!と、早起きします。と、いっても、ちゃんと着替えて捨てに行ってそのまま始動、じゃなくて、4時ごろに目を覚ますとこそこそ寝間着で捨てに行き、とっとと布団に逆戻り……という行動ですが。今朝は、いつもより目が覚めるのが遅くて、5時過ぎでした。前夜のうちにまとめて置いたゴミ袋を持って外に出てゴミを捨て、新聞を回収し、一目散にぬくぬく布団にジャンプイン!この二度寝がたまらない~なんて、幸せな気持ちにすらなっていた私。再びうとうとして、7時のニュースを見るまで忘れていました。16年前の今日、布団の中で丸まってまどろんでいたちょうどその頃、何が起きたのかわからないまま、迫撃砲の直撃みたいな衝撃(あれは断じて「揺れ」なんてもんじゃなかった)を食らったのでした。前の日まであった当たり前の風景が一瞬にして消滅することがあるんだ、と知る恐ろしい記憶。いろんな価値が、もうどうでも良くなった気がしたあの日。繰り返し、繰り返し、余震が続いて、建物がゆがんじゃって窓が閉まらなくなり、その窓からずううううっっと消防車のサイレンが聞こえて、ありったけ着込んで毛布を巻き付けていても、ただただ寒く、怖かったその夜。身近で亡くなった人がいなかったから?でも、町が消滅するのを目の当たりにした衝撃は、相当なものでしたが……。もう、忘れていた自分の健康な浅ましさに唖然。そうでなきゃ、人間はやっていけないさと思い直して、さあ、今週も修羅場を乗り切ろう。阪神淡路大震災から、16年です。
2011年01月17日
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