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2010年12月12日
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カテゴリ: lab 活動報告
初夏に行われた3000人規模の子育てイベント

そこで、この種のイベントでは画期的といえる

「障害者コーナー」が設けられ、私たちも参加。

その流れを受け、関わった議員さんや団体によって

「障害児家族の声を区議会に届ける会」の会合が開かれました。


これって、ものすご~い会合です。

正攻法に行ったら、「署名を集めて陳情~議会へ」

ものすごい時間と労力を注いでもなかなか自分たちの抱えている問題を

聞いてもらうのは困難。



そして全員が自分の問題が一番重要課題だと信じていて

その全てが議員さんのところに、ありとあらゆる伝手を使って

集まってくる。本当に政治家さんってたいへん。


日曜日、お休みの区役所の会議室

議員さんは党派を超えて約10名

一般参加は約20名

20名が全員、自分の抱えている問題を伝えました。

今回多く取り上げられたのは障害児の学童。

先日も書いたし、ここでも発言したけれど

取り上げられる内容はいつも同じ。

ということは、10年前も(このままだと10年後も)



そんな状態を少しでも改善するには戦略が必要。

そのためには、いろんな分野(行政や福祉やNPOや保護者)

それぞれが

「私はここを攻めますから貴方はここを担ってください」と

得意分野から切り口を求めていく段階なのです。




しかし

20名参加した人の中で肢体不自由児関係は私一人。

養護学校のPTAの配布物に案内を載せてもらっていたのに…

後は発達障害、自閉症など知的障害関係の方ばかり。

これは他の障害児関係の会合でも似たような割合。

「知的の子の学童や特別支援学級はあるのに肢体の子には無い」

と、よく聞くけど

ある意味仕方ないよね~

知的のお母さんたちってフットワーク軽い。

子どもが目を離せないのは肢体も知的もあんまり変わりはないのに。

あのエネルギーはいつも尊敬します。


この会合が

何年か後の子どもたちや保護者の方の

手助けになりますように。






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最終更新日  2010年12月13日 23時54分09秒
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