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私は、積ん読防止のために、本を買ったら、取っておきたい一部の本を除いて、読み終わる前にさっさとAmazonで古本出品しちゃっています。すると、売れるので慌てて読むわけです(笑)・・・と、それはさておき、「古本」のような、どれを買ってもおんなじようなものに、エモーショナルな付加価値をつけたらどうなるんだろう??その上で、強気の価格設定をしたら、どうなるんだろう??・・・と、ふと好奇心がムクムクと。なぜって、Amazonでそんなことをしている人を見かけないからです。そこで、実験開始☆生協の白石さん気分で、本のオススメポイントや感想などを、2〜3行のテキトーで笑えるコメントにして出品してみました。価格は、たとえば定価2800円の本を2500円で売る。すると購入者は、送料がかかるので新品買うのと変わらない出費になります。ちなみに、1,400円〜他の出品がありました。翌日、さっそく1冊売れる。これは、めちゃくちゃ面白いことだと思うんです!だって、古本をポチっと購入して、ポストに届く。たったそれだけのこと。それなのに、他にもっと安い出品者がいても、「この人から買おう」と思ってもらえたということです。そこには一見なんの双方向性もないけれど、でも、何かが伝わった、繋がった、価値を感じてくれたということなんですよね。余談ですが、自分に知見を授けてくれた本を、次に必要としてくれている人に渡すという行為は、不思議と、私自身もあったかい気持ちにしてくれます。しかも、きっとコメントを見て買ってくれたであろうと思うと、何かこう、心が繋がったような嬉しい気持ちになりますね。たかが古本。でも、気持ちを込めることで、無機質な取引も、人同士のコミュニケーションに変わる。ついでにもう1つシェア☆普通、書き込みがあったら本の価値は下がります。でも、「学生さんならむしろ書き込み役立つかも」と書いておくと、これまた高値で売れます。まぁ、私が授業中に書き込んだものなんですが(笑)学習用の本であれば、事実、役に立つはずですよね?友達にノートを借りるのと同じ効果があるはずです。購入者はきっと、同じことを学んでいる仲間なんだと思うので、あなたもがんばってね〜という気持ちで、送り出しています。同じMBAスクールの後輩だったりしたら、面白いですよね。古本の転売(せどり)で月に何百万と稼ぎ、もう何年も会社経営している友人もいますが、私にとっては、あくまで積ん読防止&モノを溜めない工夫なので、儲けるためにやっているわけではありません。とはいえ、本を売る作業に5分もかからないといっても数十円のためにやろうという気にはなれないので、定価と変わらない金額で売るために、工夫が生まれます。一見小さな世界の話ですが、こういうことをしていくことで、起業の感覚って養われていくんじゃないかな。価値を見つけて、教えてあげること。そうすることで、ゴミ同然の書き込み本が、誰かにとっての貴重な一冊になるんです。これは商売の基本だし、エコな発想でもありますよね。もしも、古本を買って書き込み →次に買った人が書き込み →また次の人が書き込み・・・と3人くらい繰り返したとしたら、「ラクガキだらけの読みにくい本」になるはずです。でも、「重要ポイントが網羅されてる参考書」としてきちんとその価値を見つけて教えてあげる人がいたなら、「むしろその本がほしい、3倍の値段でも欲しい!」という人もいるかもしれません。あなたにとって不要なもの・当たり前のスキルが、他の人にとっての宝物になるかもしれない。一度、そんな目で見回してみると、色々と天職のヒントが見つかるかもしれませんよ。
2014.03.20
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今月、ほとんど何も出来ていないような気持ちになって、手帳を見返してみると、意外や意外、新しいチャレンジを3つも始めていた。それも、単発ではなくて継続していくタイプのものを。1年近くかけて準備した教材も販売スタートして、遠方の方中心に購入していただけたんだった。それらは、先月までは存在しなかった成果である。あれれーー?先月までと、時間の流れが変わっている。今月すでに、倍くらいの日数を過ごしているような気がするから、これしか出来ていない、という気持ちになっていたのかも。ここしばらく、ムリを重ねないためのデザインとして、「1つ始める前に1つ終わらせる」をやって来た。終わらせる対象は、「自分からエネルギーを奪うもの」。今月新しいことを始める前に、何を終わらせようか??と探したら、見つからなかった。どうやら、私の人生に、「やらなくていいこと≒ムダ」は無くなったようだ。「やりたいこと」と、「やった方がいいと思うこと」しか無くなった。(活かしきれていない時間、という意味のムダは色々あるけれども)そんなわけで、「そろそろやること増やしてもいいか」と、思ったのだった。行動すれば、必ず結果がでる。結果とは、成功も失敗も両方含んでいる。いつもいつも成功できたら最高だけれど、そんなことはありえない。どんな結果であれ、結果が出るということは、チャレンジをしたということ。失敗を恐れて口だけ達者になるよりも、行動して何かが現れる方がいいよね。そこから、また次のドアが開いていくから。はじめたばかりのことは、成功にしろ失敗にしろ、ほとんど変化が見えずつまらない。小さな達成を自ら発見して喜びつつ、ハッキリとした何かが見えてくるまで諦めないことが大切だね。
2014.03.20
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自分に還りたい、とおもった時、私が戻ってくるのはいつもこの楽天日記。ほんと、ここは落ち着く。私にとって、自宅のリビングのような場所。エネルギー不足が続き、しばらくセーフモードで回復に努めていましたが、ようやく最近自分に何が起きているのか見えてきて、意欲的に信頼のおける人たちに相談をしています。友人達に助けられて、毎日色々な発見があります。今日は朝カウンセラーに話を聞いてもらい、帰宅して仕事とレポートを挟み、コミュニケーショントレーナーの友人と会話し、夜はバツイチ女子ばかり4人でワイワイ飲んできた!(デスパレートな妻たちみたいで面白かった・笑)急激に環境が変わったせい・・・ではなく、この数年じわじわと進行して私からエネルギーを奪って来たものと、今ようやく真正面から向き合えている感じ。ほんと、随分セルフイメージ下がっちゃった。自分がほとんど価値のないもののように感じられて、何をやっても出来る気がしないから、やる気が起きない。次へ行く前に一旦クリアにしたい。ずっと「出来ていない、足りない、もっと頑張れ」というメッセージを受け取り続ける数年だったので、トラウマ化しているものも多数。それは、私がそのように解釈する耳を持っているせい・・と思ってきたけれど、今になってよく考えたら、どう考えても、やっぱり、・・・というか、明らかに、誰が聞いても、そういうメッセージだったと思う。(なぁんだ)私の「自責」のクセが、相手の被害者ポジションに立つクセと、見事にベストマッチ!立派な依存と男女逆転現象を引き起こしてしまったよね。ちょっと、色々我慢しすぎたな。これでも大分根気強く取り組み続けたと思うのだけれど、伝えても受け取ってもらえない。二倍になって帰ってきて余計不毛な結果になる・・・。いつしか諦めて受け入れてしまっていた。まぁ、いいところも、いい時期もいっぱいあったからね。近くなると、だれでもお互いの過去のキズを投影し合うもの。とはいえ、付き合うのにも限度がある。決別はここ数年でいちばんの英断であった、としか言いようがないな。特に仕事面でのセルフイメージがガタ落ち。でも、あの時期あの状況で、一体何ができただろう??甘えもあった。公私混同もしてしまっていた。反省しよう。けれど、私なりに試行錯誤はした。どうせ「誰のせい」論にとらわれているなら、「自分のせい」以外ももっと検討すればよかった。他の人ならもっとうまくやれただろうか?効果的な手が打てなかったのは、私だけの責任なんだろうか?そもそも、ほんとにそんなに出来てなかったか?そうでもないだろう。元々、ジャンケンのように絶妙なバランスの上に成り立っているものだったから、一部が壊れたときに、もう一度バランスを取り戻すのは難しかった。でも、それを壊したのは私ではないゾ。よく考えたら、なんで壊した本人から、それを私のマネジメント能力のせいにされねばならんのだ!(`へ´)プンプンというか全体最適化を考えれば、当人を排除するのがベストチョイスだったろうけれど、それがしたくなくて決断を先延ばしにしていたんじゃないか。・・・とか言えたらよかったんだろう。それを自信がないからついつい、「そうだよね、私が至らないから・・」と受け入れてしまっていた。それこそが、私の犯したミスだったんだろう。マネジメントの不十分さや、想定していた結果が出なかったことなどを、すべて『私が至らないせい』と、自分の「人格」にくっつけてしまったから、自信がなくなってしまったんだよね。それに実際、「お前のせい、お前が悪い」と言われ続けたというのもあるだろうね。けれど、最近少しずつキズが癒やされてきて、自分の至らなさ故と感じていたことが、「いやいや、あれは誰がやっても難しいパズルだっただろう」と、ふと思えたんだよね。複雑にいろんなことが絡みあいすぎてた。むしろ、「一体何役こなしてきたんですか」と驚かれるくらい、自ら選択したものも、勝手に期待されたり投影されていたものも含めて、色んな役割を背負っていたんだなぁ、と。よくこんだけやれてきたわ、と。思えるようになった。いやいや、以前からよく言われてきたけれど、そんな事ないですよと思っていたのだけど、やっとこ自己承認が生まれてきた。どんなに承認されても、ハマっている時は、セルフイメージだだ下がってるから、ちっとも受け取れなかったけれど。ようやく昨日から、言葉が入ってくるようになった。そして、いい時も悪い時もそばにいてくれる人は誰か、口先の言葉だけでなく、行動で愛や応援を示してくれる人は誰か、よく見えた気がする。感謝しきりです。どんな人生だってそうだけれど、キレイ事だけではないからね。物事のプラスの局面だけを切り取って美談に繕ってみても、それだけじゃないことは自分がいちばん知っている。だから本音と向きあおう。ついつい性格的に、「年内にはこの件について手放してクリアにする!」なんてコミットをしてしまうのだけど、感情のことは、あまり効率重視のコミットをしないようにしようと思う。「〜したい」なんていう一見ポジティブなコミットに見えるけど、実態は「今の状態が嫌だから逃れたい」という恐れからの忌避行動だもの。こういうのは、エネルギーを奪われる。早く早く通常運行に戻ろうと焦るほど、現状の自己否定に繋がって、余計に回復できない。こういう、巧妙にポジティブ化された自己否定がちょこちょこあって、エネルギー漏れに繋がっているんだろうな。むしろ、感情を置いてきぼりにしがちなので、まだしばらくは意図的にウダウダ言おうと思う。次のステージは、がんばりグセを手放した、ゆる〜〜くリラックスしながら運ばれていくような世界だと思うからね。
2013.11.08
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ふと思ったのですが、みんな、自分は愛されていると思いすぎているんじゃないか?と。そんなことないよ、むしろ私は自己評価が低くて・・・と、思うかもしれませんが、もし本当にそうならば、毎日感謝で泣き崩れてるはずだもの。愛されている、または、愛されてしかるべき、・・・と、思いすぎているから、寂しくなったり、期待が満たされなくて不満になったりするんじゃないかな。でも、自分が思っているほど、人は私のことに関心がないし、助けてもくれないし、愛してもいないし、大事にしようとすら思っていない。・・・くらいに思っておけば、すべてに感謝できる気がするよ。一緒に居てくれることにありがとう。あなたの存在にありがとう。欲やエゴを超えることが、最近の私のテーマです。
2013.07.18
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昨日のコンプライアンスの授業での探求。「四苦八苦とは、仏教における苦の分類。苦とは、「苦しみ」のことではなく「思うようにならない」ことを意味する。根本的な苦を生・老・病・死の四苦とし、愛別離苦-愛する者と別離すること、怨憎会苦-怨み憎んでいる者に会うこと、求不得苦- 求める物が得られないこと、五蘊盛苦- 五蘊(人間の肉体と精神)が思うがままにならないこと。(引用)」自分と他人の境界線を、どこに引いていますか?すべてのものは是すなはち空なり。何かに依らなければならないなら私はうつろい、ないのも同然。空即是色、何にも依らない私は常にそこにある。空と言っても虚無ではない。・・・色即是空の思想、好きだなぁ。私の世界のだれかを力づけることは、そのまま私自身への力づけである。あると思うとない。ないと思えばある。愛そうとする者は、愛していない自分を見ることになる。信じようとする者は、信じていない自分に気づくことになる。もうこれは仕方ない、諦めてください。何かにフォーカスするほど、自然とそうでないところが際立ってくるものです。フォーカスしては、外して。執着しては、手放して。意味なんてないし、そもそもないのだから好きに意味付ければいいのだ。
2012.10.10
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Today, I was relieved so much. I could feel my development coz of MBAcourse(business school).Last year, I was feeling anxious about my skill as a business person. Now is not so bad...but it shouldn't stay like this for the future. I need to develop SOMETHING and change SOMETHING before I reach to 35yo. Otherwise I must be a vague, useless as an entrepreneur.What's SOMETHING...? and how to get it? I was serching for the way... Finally the thing I've decided is to learn about business administration systematically and develop my English skill.I'm really in a good mood today coz I could feel the good differences compared to before when I made a new project plan. It's only two months since I began study in graduate school, but I'm accepted a benefits already. Thank God!
2012.06.01
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純粋にワクワクやチャレンジから発信していると、驚くほど、受け入れられる。逃げや恐れやパターンから行動しようとすると、全然応援されない。世界は、何も言わないままに、私たちに正しい道を示してくれる。間違ったことは、うまくいかないようになっているから。よく心を澄ましてさえいれば、絶対に間違えることなんてない。困ったことになっても、絶対にどこかから助けてもらえる。その安心感といったら。。。だから、怖がらなくていいよ。人間にわかることなんか限られてる。考えたってわからないのなら、世界を信頼して開け渡してしまえ!恐れから選択していること。ありませんか?自分では一見チャレンジのつもりでも、どこかで何かを守っているとき。ゆっくりと時間をかけて、守りたいものすら守れない現実が創りだされてくる。プライド。今までやって来たという自負。肩書き。保証と安定という幻想。自分だけが孤独という感覚。依存心。居場所。・・・・要らなくないですか??プライドを守ろうとすればするほど、自信をなくす。安心を求めれば求めるほど、不安になる。孤独を避ければ避けるほど、寂しい。依存すればするほど、誰も頼りにならないと感じる。所有しようとすればするほど、失われていく。でも、何も持たないと、ぜんぶある。因果なものです。これが、ただの言葉遊びでないことは、天職プロデュースというお仕事を通じていればわかります。浅いつながりでは何千人、濃い交流で何百人という人の人生をご一緒させていただいてきた。欲しい!欲しい!欲しい!人はみんな、何かに飢えている。ときには私もそうです。しかし、「足りない」ところから行動すると、悲しいほど忠実に、足りない現実が創作される。求めてはいけないという話でもなくて。不安、自信のなさ、孤独・・それらを受け入れよう。ないものをないとし、あるものをあるとする。シンプルに、あるがままを認める。すると、全てが存在し始める。ないと思っていたものが、実はあることに気づける。すると、使えるようになる!その次のステージは、貢献。あなたが、人を幸せにするための装置になるということ。愛、承認、パートナーシップ。誰でも、ないところから、創りだせる力がある。愛を求めても渇くだけ、でも愛を注ごうとするといくらでも渾々と生み出されてくるから不思議。そしてそれがあなたの中で循環し始める。誰にも幸せにしてもらう必要なんてなくなる。だって幸せなのだから。エゴとしては、誰を幸せにしたいか、があるだけ。何も得ようなんて思わなくなる。だってすべてあるのだから。私がいる場所が、私の居場所。そう思っていると、不思議と、心安らぐ居場所がいくつも現れてくる。他人という存在が、自分の一部のように感じられるようになり、孤独は消える。飢え求めると、ない。あるがままを認めると、全部ある。あげようとすると、生み出せる。ゆめゆめお忘れなく。
2012.05.16
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One of my friend wrote, "Don't try to find love, you'll get it automatically just do your KARMA."I like it.He says Karma is our works and our normal lives.I confirmed him that Karma doesn't mean finding out something from our normal lives, or a kind of sin.He said -- don't try to find.I like it.
2012.04.28
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(*11月に書いて下書きのままになってました^^;)来年は、大きな転機になるでしょう。ここ数十年の時代の変化・・・そして震災が転機となって、多くの人が、生き方を考え直した。・・・けれども、すぐには変化しない。1億2000万人が変化するには時間がかかる。けれども、すでに、内側から、はじまっています。敏感な人は、感じているでしょう。新しい価値観の例は、先端を生きる人たちを見ていればわかるけど、果たして、そのどれがスタンダードになるのかは、わからない。みんなが、模索している。いくつかの相反するとも思える、新旧の価値観が拮抗するうねりの中、2012年、次の時代のデファクトスタンダードが決定するでしょう。私が、少なくとも言えることは、もう誰も、嘘をついては生きられないということ。自分を騙し騙し、 言い聞かせて、 何かを守るために、 何かを犠牲にして生きることは、もう出来ない。それはある意味での強さだったけれど、一生懸命守っていても、あっけなくひっくり返ってしまうことを、みんなが体験してしまったから。仕事、マイホーム、家族・・・。「ひとつずつ何かを手に入れて、守っていく」という生き方は、過去の遺物になっていく。誰もが、守りの脆さに気づいてしまった以上、守るために、自分に嘘をつき続けることが、難しくなったのです。「私は、なんのために生きるのか?」「私の幸せは、なんなのか?」みんなが、自問している。・・・これまで考えなかった広い視野で。そして、多くの人が決断して動き出している。古い価値観から抜けられない人は、脆さを恐れて余計に守りを固め、結果、もっとも脆いところに立つことになるでしょう。『常識』の意味が、変わっていきます。これまでは、平均から外れた考えや行動=常識がない、と言われてきました。これからは、自分の軸や意見がない人=常識がない、と言われるようになります。近代以降、私たちはいつの間にか、人生のガイドラインがあるかのような錯覚に陥ったまま生きてきましたが、生き方は多様化し、「平均」は曖昧になり、『常識』は「ガイドライン」ではなく、「共通感覚や思慮分別(common sense)」という本来の意味に戻ります。個人個人にとって本当に大切なものを、大切にする時代が、いえ、むしろそうしなければかなり生き辛い時代が、やって来ます。 ・・・あなたの幸せを、 あなたは十分にわかってあげていますか?もし、時代の波に乗りたければ、マインドを変化させる必要があります。この1年の間に・・・。あなたがリーダーなら、前半以内が望ましいです。冬になってからでは、遅いのです。でも、安心してください。素直になりさえすればいいのだから。変化についていけなくても、必ず助けてくれる人がいる。地位も年齢も能力も関係ない。国境も越えて、持ちつ持たれつ。貢献精神あふれる、知らない人たちが、いつでも助けてくれる。人を信じて開けっぴろげにするほど、安心安全。それも、これからの時代の特徴^^だから、それを受け入れられるマインドの変化が、必要なのです。私自身も、天職プロデュースも、たくさんの人を助け、そして、助けてもらって生きていく。これまでより、もっと。Just open your mind...
2012.04.23
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みずから挑んでいなければ、人生に挑まれる気がした。それが怖くて、挑戦し続けた。戦い、疲れて、焦りと、恐れに、ほんの少し驕りを添えて。・・・寒くて、寒くて。凍えたハートを持て余して深い深い葡萄色のグラスに沈めて時がくるまで待っていた。知ってるよ。あなたが待っていたこと。だから、私が来たんだ。その止まった白い時間ごと私に見せてごらん。教えてあげるよ。今からでも、輝かせられるってこと。虹がかった瞳で世界を眺めなおして遠い記憶に耳を澄まして懐かしいあの笑顔見つけてただただあなただった頃のあの笑顔を。今も、そのときも、いつでもそばにいるからね。
2012.04.22
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私は器。なんでも入る。もし信じるのが怖いなら、一体どこまで受け止められるのか、試してみるといい。居場所がないなら私の中で暮らせばいいよ。だけど、私自身は、なんでもできる道具の人に、憧れる。
2012.04.22
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「やりたいことをやる」。もしあなたが何も持たないならば、簡単だ。仕事に、パートナーに、子供に・・・色々「所有」し始めると、とたんにしがらみにまみれだす。自分にさえ本音が言えなくなり、そうすると妥協の世界に突入する。でも、それで本当に、人生がおわるときに100%よかったって言えるのか。私は今世をどう生きる?本当にこれでいいの??私のポリシー。大切な人を幸せにすること。自分で自分を嫌いになるようなことはしないこと。誠実でありたいので、嘘はつかないしやましいことはしない。誰もみてなくても、神様と自分がみているからね。自分のやりたいことのために、他人に犠牲を強いるのはちがう。決してわがままが通したいんじゃない。しがらみにまみれて妥協して生きるより、もっとみんなが幸せになれる新しい生き方をともに模索したいだけなんだ。それを得るために、別なことを手放すのを辞さない覚悟をした。ふいに宇宙にただ一人で放り出されたような孤独感・心もとなさが私を襲った。リスクを取って、チャレンジしよう。どうせ、どんな生き方であろうと、周囲に善いと悪いをもたらすのならば。まずはありのまま表現してみるところからはじめよう。ゴリ押しもしていない。ただ、素直に、正直に、ありのまま、ほしいものを表現しただけ。すると、相手が自分から可能を開いてくれた。感謝感謝☆いや感謝なんて言葉じゃ言い尽くせない。私をまるごと理解し、それを尊重してくれることへの愛が湧いた。「えぇーーこんなのも、叶っちゃうの~~!?」叫びました(笑)たぶん、99%の人には理解されないことだと思います。でも、私は理解されるために生きてるんじゃない。私の人生なのだから、私以外だれも責任を持ってはくれない。私が、責任を持とうと思える生き方をします。久々に、世界が変わるほどのパラダイムシフトを経験しました^^
2012.04.19
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常識に疑問を持つこと。従来のやっちゃいけない「聖域」にメスを入れること。…何かが見えそうな気がする。常識的な生き方はずいぶん昔に捨てたはずだ。それを忘れるから、マンネリがやって来て、しがらみにまみれて決断出来なくなる。みんなと同じことやってちゃいけない。私は理解されるために生きるより、イノベーターとして生きると決めてるのだから。ある一部の社会の価値観に調和して腰を落ち着けて暮らすのも素敵だけれど、私が今世で選びたい生き方じゃないな。
2012.04.19
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取捨選択、明確さ、完了。それらを決意したら、急にそれを突きつけられたような体験がありプチパニックした。取捨選択は、今までグレーにしてきたことにメスを入れること。明確さをコミットしたということは、不明確さをちゃんと見るということ。完了を意図したなら、未完了を洗い出さねばならない。要するに、自分で意図したことが的確に迅速に起きてきただけ。他人を使って、現しただけである。世界はちょっと親切すぎ!いや、こうやって気づかせてくれるなんて、世界はなぁんて優しいんだぁと言うべきところだけれど。もう少しマイルドにお願いします(笑)・・・って、私が明確さを意図したから、明確に切り込んできたんですよね。わかります。しょうがないですね。私が源泉ですもんね。ちぇっ
2012.04.13
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ふと気づくと、クリスマスの予定が何もなかった。仕事するのも色がないし、ふだんならやらないようなことをしてみるのもいいな。・・・ふと思いついたのが、ケーキ作りだった。ケーーーキ作り。いったい何年ぶりだろう??子供の頃は好きだったのだけど・・・かかる手間に比べて得られる喜びが少ないので、やめてしまった。いわば、投資回収率が低いので廃業した事業部のような感覚だ。「親の買った材料(タダ)で、ケーキを食べられる」昔は、そういう大きなプロフィットがあったのだけど、大人になり、仕入れの必要が生じ、さらにケーキ自体の私内市場価値が暴落したせいで、淘汰されてしまったのだ。そう、『投資回収率』。ケーキ作りを生産活動と位置づけてしまうと、どうも再参入する気になれない。手作りは意外とお金がかかる。大量生産するのでないならば、むしろ買うよりハイコストになる可能性を孕んでいる。それでも、喜ばれれば、付加価値も高まろうというものだけど、旦那は「買った方がラクだし美味しいよね」という、手作りに何の幻想も抱かないドライなタイプ(^-^;私の手作りケーキより、名店のお取り寄せの方が喜ぶに決まっている。となれば、成果物のクオリティを上げる手もある。けれど、名店のケーキと競合するには、時間という資産の初期投資が莫大になりすぎる。その上、料理ではなくケーキ。回収の機会が少なすぎると思わない?要するに、ケーキ作りは、それくらい生産性の低い活動なのです。私にとって。しかも、クリスマスイブの1時間は、通常の平日の1時間の4倍の市場価値がある(私調べ)。どう少なく見積もっても、手間・暇・金の推定コストが、1ケーキ4万円以上になってしまう。・・・・そんな貴重なイブの時間をふんだんに使っての、さしたるニーズもなければ生産効率もよくない、その上食べる人が2人しかいないのにホールケーキという需給バランスを完全無視したプラン。 なんて、無駄!! なんて、ステキ!!!だって、無駄こそがゆとりだもの。投資回収率10%。その贅沢さ、プライスレス。そんなこと考えながら、今、オーブンを覗いています(笑)
2011.12.24
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浅草で働く銀行OLだった彼女。出会いは、起業コースの体験会でした。懇親会で隣に座った彼女が開口一番、「私、明日上司に会社辞めるって言います!」驚いたけれど、そのときは、まさか私のセミナー中に決意したのだとは思わなくて、前々からの計画を実行するのだろうと思ったのでした(笑)しかし、言葉どおり翌日上司に伝えた彼女は、惜しまれつつ退社。有給を消化しながら、オリジナルの起業プランを固めていったのでした。(皆さんは、決していきなり会社を辞めないでくださいね!>_
2011.12.13
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私は何でもできる、すべて守られている、人生順風満帆!そんな風に思ってみたり、ふと、ちっぽけで、誰にも好かれていない、私は何ひとつ実現できていない、そんな感じがしてみたり。コロコロ変わる心模様。これが私の日常だ。人間っておもしろいな。変化のもとを辿ってみれば、なんのことはない、ちょっとしたガッカリや、小さな不安や、勝手な失望だったりする。ほんと、ささいな、ね。感情は、うつろうもの。些細だけれど、これに捉われて、できることをしなくなると、大事に発展する。ささやかな、出来ることをやろう。そのあとは、心地いい音楽でも聞いて、ココロに潤いを^^
2011.12.11
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今日オフィスにいた女性3人ともモノトーン、しかも素材がおそろいだったので、つい遊んじゃいました(^O^;
2011.12.02
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リフレッシュしたくて、先ほど急遽温水プールに行ってきたのですが、そこで私は、プチ新記録を樹立しました。 なんと、250m泳げるようになったんです!! やった~~!!(≧▽≦)o゛ 実は、私、去年の今ごろは、25mすら泳げなかったんですよ。 はじまりは、ちょうど1年前。テンプロの社内旅行で、シンガポールに出来たばかりのマリーナベイサンズに泊まりました。 ↓これです^^ ホテル「マリーナベイサンズ」。 上に乗っている舟みたいなのが、プールなんです(!) (上から見ると、こんな感じです。夜は夜景が綺麗ですよ~) この、世界一高いところにあるプールで、すいすい~~っと気持ちよさそうに泳いでいく子ども達を眺めながら、ふと思ったのです。 私は、海が大好き。年に3,4回は必ずビーチに行きます。 それなのに、泳げないからと言って毎回浮き輪につかまっているだけだなんて、なんてつまらないんだろう。 少しずつでも練習していれば、今ごろ泳げたのかもしれないのになぁ。。学生時代、もう少し練習していればなぁ。。 そして、おもむろに私は、最も苦手だった平泳ぎの練習を開始したのでした(笑) 3?きくらいするとお尻からズブズブ沈んできます。 あっぷあっぷ、休み休み、マイペースで、泳ぎ続けました。 十代の頃からのコンプレックスに決別する勇気が持てたことに、すがすがしい気持ちでいっぱいでした^^ ───それから1年。機会あるごとに、練習してきました。 大人お洒落なリゾートホテルで、 「平泳ぎ」!(笑) 近所の区民センターのプールで、 「平泳ぎ」!(笑) 小さな子どもに教えるお父さんの指導を盗み見ながら、 「平泳ぎ」!(笑) サイパンでも、グアムでも、セブでも、 とにかく「平泳ぎ」!(笑) まぁ、1回につきほんとにちょこっとずつですが、ちりも積もればなんとやら。ゆるゆる楽しくやっていたら、結果的に1年間で10倍泳げるようになっていたのでした。 もはや、私は泳げない人ではない!(*^O^*)なにかが出来るようになるというのは、純粋にうれしいもの。 どうして、そうなれたか? それは、ただ、『スタートしたから』。 天職や起業も、おんなじですね。一歩踏み出せば、そこから積み重ねていける。 「自分が今どのレベルでも、そこが私のスタート地点。」 少しずつで、いいんだよ。 一大決心なんかしなくたって、少しずつ積み重ねていけば、だんだん出来るようになっていくんだから。 http://bit.ly/tPtbYK
2011.12.01
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自分用クリアリング日記です。感情的な文章が苦手な方はご注意ください。----------------------------------------私は、何をやっているんだろう?一分一秒を、大切に生きているか??いったい、何がしたいんだろう。作りたい世界があるのに、なぜもっとがむしゃらにやらない?結局、壮大な妄想だけなのか??そんなもんなのか???まだまだ、出来ることがある。誰が、どんな励ましをくれたって、誰が、どんなに認めてくれたって、ベストを尽くしているかどうかは、私自身が知ってる。何もやっていないわけじゃない。でも、本気じゃない時間が多すぎる。もっともっと、出来るのに。そんな風に思う。くっそ悔しい!!!!!私が、ほんの些細な不安に止まらなければ、小さなプライドを守っていなければ、殻に閉じこもらずに行動していれば、出来ていたであろう貢献。助けられたはずの人達。作り出せたはずの価値。後悔先に立たず。いったい、何が本当に大切なんだ。言ってることと、やってることが違う。命を賭けてもいいと思えるほど大切なものがあるなら、そこにもっと命を賭けろ!!ぬるすぎる。それが心地いいわけでもなく、そこに居て幸せになれるわけでもないのに、いつまでもそれを選択し続けるなんて、愚かでしかない。私の人生の基準は、私が決める。私の基準に反することは、私が私に辞めさせる。愛でもなければ、誠実でもない。まだ自分への愛があるならマシ。けれど、自分のためにもなってない。情けない。悔しい。むかつく!超むかつく!!いい加減にしろっ!!!目を覚ませーーーーーーーー!!(≧△≦)o゛
2011.12.01
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「日本人」の再定義が必要。島国日本では、これまで「日本人」という定義が血によって行われてきた。『日本国籍を持っていて日本に30年住んでも永遠に「外人」』というコラムを読んだことがある。しかしこれからどんどん移民や他国出身の労働者が増えるのは必至で、これまで無意識に使われてきたこの定義が使えなくなっていく。国籍ではなくアイデンティティという観点から見た場合、いったい何をもって日本人と呼ぶのか?私の中の「グローバル」の真意は、『自国』と『海外』という二元論でなくなることである。「日本人」を再定義しよう。どんな要素をもっている人を日本人と呼ぶのか、3つくらいで定義したい。
2011.10.19
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狭い狭いセブシティと、狭い狭い東京に住むのと、どうしてこうも違うのだろう?日本に帰ったら、誰もが忙しくて、一週間先のアポを入れないと友達にも会えない。人と人の距離の遠いこと。他人に関する関心の低いこと。掛け合う言葉に甘さが足りない。・・・フィリピンが恋しい。でも本当は、フィリピンでなくて、日本の友達が恋しいのだ。思うように会えなくて、会ってもなんだか心が遠くて。そもそも自分はかなりドライな方だったはずで、急にそんな事求めだすのは勝手だとわかってる。それでも、シュガーたっぷりのコミュニケーションに慣れた私は、甘さ控えめの日本に寂しさを感じてしまいます。。(v_v )
2011.10.16
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フィリピン人先生とのSkype英会話。日本に限らず、韓国やドイツにも提供されている。実は、日本人の多くがまだ知らない事実がある。高学歴の先生が多いのだ。私の通う学校も、修士まで取っている先生が多い。日本の東大に当たる学校を卒業した人が、英語の教師というのは、才能の無駄遣いとまでは言わないけど、もったいなさすぎじゃないか??ヨーロッパでは、賃金の安いインド人やフィリピン人の先生をオンラインで子供の家庭教師としてつける人が増えてきているらしい。すでに英語が出来る人であれば、工学でも薬学でも、高学歴の先生から、低価格で学ぶことができる。もっとも、知識があるのと教授法を身に着けているのとは違うから、ティーチングスキルの高い先生を選ぶ必要があると思う。でも、ということは、数は多くはないと思うけれど、・英語・専門知識・教授法これらすべてを満たす先生が存在するということになる。すごいよね~~~。(ちなみに私の先生は、数学の先生でもある人と、ナースがいました)日本で、そんなプロフェッショナルにマンツーマンで教えを請うたら、一体いくらする??しかし、そんな彼らが、時給100円とか200円とか、高くても500円とかで雇われてるわけですよ。こちらでは、平均日給が大体300円です。先生の月給は個人差・学校差が大きいですが、平均よりお給料はいい方なので、8000円~4万円らしい。物価差が大分あることを鑑みても、安いよね。しかしそれでも、こちらでは英語教師は儲かる職業。医者やら弁護士やらの、才能や初期投資のいる職業を除いて、中流の一般人が目指せる目標としては、一番人気らしい。確かに、先生たちの身なりはけっこういい。だからこそ、私は提案したい。スキルある先生は、独立して自分だけの生徒を獲得するべきだと。本当に、いい時代になった。家柄や学歴でなく、専門スキルだけで一発逆転を狙える時代。何かひとつ、尖ったものがあれば、それでもって勝負できる。これからの時代、ますますスペシャリストであることが求められてくるだろう。飽和した商品が差別化を求められるのと同様、飽和した人材にも個性が求められる。何でもそこそこ出来ます、では使えない。「Who are you ?」という質問に、いかに答えるか。早いうちから自分の特質と興味を知り、それを伸ばしたならば、社会において自分の居場所を確たるものにすることが出来る。もちろん、誰でもどこにでも存在していいし、存在しているだけでも価値があると思うけれど、「社会的価値」は自ら作り出すものである。そして、今の時代、個人レベルで自分の社会的価値を世にアピールすることが出来るようになった。英会話教師なんて、PCとFacebookとSkypeとPaypal、そしてビジネスマインドがあれば簡単にスタートできる!どこの国もインターネットが発達して来ているし、以前は難しかった海外送金も、Paypalが一発で解決してくれる。ビジネスマインド・・・とりわけ、リーダーシップと実行力、そしてコミュニケーション能力があれば何でもできる。どこまで行けるかはその人次第だけれど、これらの力があれば、他人の力を借りることができるでしょう。能力ある人には、伸びてほしい。私の、切実な願いです。埋もれてしまってほしくない。個人でネット経由で、物価差のある国から外貨を獲得することに、トライしてほしい。そうすれば、優秀な人材が国外に流出せずとも活躍できて、フィリピンの国力も上がり潤うと思うのですが、いかがでしょう。昨今、急速にSkype英会話エージェントが乱立しているけれど、近い将来、ごく自然な現象として、スキルとビジネスマインドある先生が、自分の生徒を引き抜いて独立・・という現象がバンバンおきてくると思う。幸い、多くのフィリピン人講師はITリテラシーが低いので、そうしたことはまだ少ないみたいだけれど、今どきはSNSでみんな繋がり続けているから、卒業した生徒から声をかけられることは多いみたいだ。エージェントは困るだろうけど、どのみちパレートの法則が働いて、8割以上の先生はそんな勇気ある行動はとれないと思うので、会社は潰れたりしないだろう。経験を積んで、育って、独立していく。それを、あえて促進してみても、いいんじゃないかと思うのだ。発展途上国の人に、ITとビジネスマインド、教えたいな~~~。そして私はもうひとつ考えた。そんなに安いなら、オンラインでスタッフ雇えばいいじゃんと。この月給ならうちくらいの規模でも雇えるじゃんと。日本語が必要とされない作業なら、なんの問題もないじゃんと。指示するのに向こうが日本語を話せるか、私たちが英語を使える必要があるけれど、相手がフィリピン人なら(ネイティブでないなら)、なんとか仕事を進められる程度には習得するのは、それほど難しいことではないと思う^^文書の言語の壁も、社内のプラットフォームを全て英語にしてしまえば問題ない!(笑)えぇぇぇ~~っていう声が聞こえてきそうだけど、その声をものともせず決断した楽天はエライ!!(来春までにTOEIC600点ないとクビになっちゃうとかで、 うちの学校に交代で楽天社員が送り込まれてきています(笑) 有給はもらえるけど、費用は実費だそうです^^;)というか、英語圏の人たちはそのような利益をすでに享受しているわけで。日本語というクローズな言語環境の中で、日本人にしかわからない商品を扱うこと。すごいディスアドバンテージだと思った。これからの時代、さらにオンライン環境が整って、どんどんサテライトオフィス化していける。わが社の宝地図に、外国人の社員の写真があるけど、あれはサテライトスタッフなのかもしれないよ、と思いました。発展途上国の人に、アントレプレナーシップ教育。何か、いいアイデアはありませんか?もっともっと学びたいな、色んなことを。そして私の知っていることを教えたい。これが私流のペイフォワード、貢献の形。
2011.10.03
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私は、とにかく正直に生きたい。自分ではないとき、気持ち悪くてたまらない。駆け引きも憶測も嫌いだ。空気を読むのは疲れる。正直に表現して、率直に聞きたい。けれど、あまり俊敏ではないから、すぐにはそれを表現できなくて、うまくいえないことがある。時間が必要・・・だから、文章はいいな。私はフレンドリーで、けっこう誰とでも仲良くなれるけど、選ばないから仲良くなれるのであって、選んで仲良くなるということが、難しい。肩書きで人を尊敬する、ということが、本当に難しい。お金持ちの社長と仲良くなってきてよ、著名人とお友達になってきてよ、そうしたいのは山々だし、トライしてきたけれど、どうにも興味が持てない。無理がある。どこかで出会って仲良くなったのがたまたま著名人だった・・というパターンでしか、実現出来ない気がする。その上、どうしても、弱者に共感してしまう。お金を払って交流会に出ても、人気者の著名人よりは、一人はぐれて輪に入れないでいる人に話しかけに行ってお世話してしまうのだ。そういう人達をどこかのグループに繋げては去り、繋げては去り、気付いたら私一人輪の外にいた、ということがよくある。人生において、その連続のような気がする。けれども、それを外から眺めるとき、私の心は最高にハッピーだ。そして、たとえば、著名人と仲良くなれたことよりは、どこかの国から出てきて一人寂しい思いをしていた出稼ぎの人と仲良くなれたことなんかを、誇りに思う。これが私のパーソナリティ。そして、ウィークポイント。私はしばしば、社長としての仕事が出来ていないような気になる。みんなの期待に応えられない自分を責める。たぶん、これまでの人生経験が理由なんだろう。私はいつもマイノリティだった。よく奇異の目で見られたし、多くの時間を孤独にすごした。話せない・笑えない子だったこともあるし、目を剥くような奇抜なファッションしていたこともある。よって、「私はstrangerである」ということがアイデンティティになっている。どこへ行っても外国人。それが私、と感じるし、心地よい。アウェイにいる時、最も力を発揮できるような気がする。でも、そんな私ゆえに、出来ることもある。ヒエラルキーに入らない、入れない、はぐれ者、マイノリティ、ユニーク、独立独歩、そんな人達に受け入れられる私なのかもしれない。だから、著名人を選んで会いにいく、という仕事は出来ないけれど、ありのままのユニークな自分を表現することで、そしてその世界観で物事を構築し、共感してくれる人を引き寄せることによって、社長としての仕事をしようかと思う。That's it.
2011.10.02
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博愛精神。それは私の良さのひとつだったはずだ。相手がどこの国の人でも、著名人でも、トライシクルドライバーであっても、ホームレスでも、子供でも、人間でなくても、全然関係ない。その人が、逆境にあろうと、絶頂にあろうと、関係ない。一度愛したものは、一生愛する。信頼している人は、100%信頼する。それが私の生き方。なぜ私が1ヶ月半も仕事を離れて平気でいられるのか。100%スタッフや仲間たちを、そして世界を、信頼しているからだ^^でも、ここに来る前の私は、少し変だった。ビジネスの世界に生きることが、少し怖くなってしまっていた。私は、ビジネスの世界自体は、貢献であると思っている。ただ、そこに生きる人の中には、BeとDoがズレている人も多くて、また何らかの役割を求められることも多く、もちろんそうすべきシーンもしばしばある。そのうちに、何かを演じなくてはならないような気がして、囚われてしまった。自分でもどの仮面を被ってしまったのかわからなくて、脱ぐに脱げなくなった。仕事がつまらなくなり、未来のビジョンが描けなくなり、・・・正直、エマージェンシーだった。でもここでは、私は外国人で、ただの生徒だったから、私はただただ自分でいることにチャレンジ出来た。そのおかげで、ようやく見えない仮面を脱ぐことが出来たし、5年もの間失ったように感じていた、自分のいいところ、大切なものを、本当に思い出すことが出来た。そして、それをまた忘れてしまわないように、日記に書きとめた。ただただ感謝です。ここに送り出してくれた仲間達、家族、そしてここでの出会い、環境、与えてもらったチャンス、すべてに。ありがとう。そして、私の世界の住人に、デトックスが起きますように。そう意図しています。
2011.10.02
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私は常に人を観察している。何を考え、今どんな状態で、何を求めているのか知りたいからだ。時々、見透かされているようで怖いと言われることがあり、この癖をどうにかすべきかと考えていた。でも、そんな必要はなかったんだね。私は色んなことに気づくけれど、それを、人をジャッジするのでなく、助けるために使えばいい。そうすれば、見透かされてる感じから、見守られ、知ってもらえてる安心感に変えられる。愛すること。恐れないで、すべて受け入れてあげること。私がここで、先生方から学んだこと。誰にだってウィークポイントはある。欠点じゃなくて、ウィークポイント・・弱点である。その点に関してうまくない、というだけなのだ。他人を踏み台にしようとしているように見える人も、ただ、成功したいだけ、でも不器用なだけなのだ。あなたを傷つけようとしているようにみえる人も、ただ、伝え方を知らない、愛し方を知らないだけなのだ。他人の弱さを、恐れることはない。広い心で愛し、助けてあげればいいだけなのだから。誰でも、迷う。何が正しくて何が間違いなのか、ときに、道がわからなくなる。そして何が正しいのかは、誰にもわからない。私にもわからない。けれど、私の考えを聞いて、それが真実だと感じて勇気が湧く人もいる。だから、自分を表現し続けよう。人と違うことを言うのを恐れないこと。たとえ大切な人と違う意見であっても。真に自分自身を言葉にしたならば、必ずそれに感銘を受けてくれる人がいるはず。そして、あなたの考え方を好きになってくれ、もっと知りたい、もっと聞きたいと思ってくれるはずだ。そういう方法で、人を助けることができる。実際、ただ素直に自分の意見を表現していたら、たくさんの先生方が、私のファンになってくれた。さらに、私が31才で、結婚していると知って、なおさら好きになってくれた。(結婚してるのにそんなに自由に生きてるの!?ってこと)「You are so cool! Actually, I don't wanna be a ordinary person. I wanna be like you! Pls influence me.」・・・この言葉は、私に、自分の使命に気づくきっかけをくれた。他の人や先人達のやり方に追従しなくていい。ただし、尊重すること。みんな、違った宗教をもっているようなものだから。それは、カトリックの人の前でLadyGAGAのアレハンドロを歌わないとか、ヒンドゥーの人を焼肉に誘わないのと同じ配慮であって、それ以上は必要ないし、それ以下であってはならない。
2011.10.01
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★ MOVIE1 : めっちゃ笑える本番の動画"Price Tag" performance!!09/23 ★ MOVIE2 : こちらもノリのいいリハーサルの動画"Price Tag" funny rehearsal 日本語と英語のブログ、写真はこちらから♪あぁ、とにかく楽しかったぁ~~!!
2011.09.27
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23才の子が言った。「子供っぽい自分が嫌だ。 どうすればあの人みたいに、深い心を持てるの?」私は応えた。すべてを楽しむこと。痛み、悲しみ、失望、孤独・・・。すべてを、すべてを楽しむ。様々な感情を味わうことができるということ。そして、感情をコントロールできること。これは、人間としてうまれた特権です。失望と不快を結びつけないこと。悲しみと不快を結び付けないこと。痛みや悲しみを感じたときに、反応的にそれを「嫌だ」と決め付けないこと。悲しみが不快だとしたら、どうして人は悲しい映画を見るの?これもまた人生の一部。それらの、一見否定的な部分がなければ、人生はフラットで、自分がどこにいるのか、何が幸せなのかすらもわからなくなってしまう。「どうすれば楽しめるだろう?」という問いを、自分自身に投げかけてみてほしい。いつもいつも。たとえばもしあなたが今不幸のドン底にいるなら、そこから這い上がるという貴重な体験を楽しむことができる。しかも、今ここでそのトレーニングを積んでおけば、次はもっと簡単になる。しかも、楽しんでしまえば、肯定的なものに変わる。物事に挑まれる人生から、自らチャレンジする人生に変わる。気づいたらポジティブになっているののだ。「ポジティブになろう」とか「ネガティブな人だ」とかいう考えは不要で、ポジティブさは、楽しんだことによる、単なる結果である。だから大切なのは、すべて楽しむということ。そう、すべてを。もちろん、これらを味わうことは目的ではないから、望む未来を創造しなければならない。それでも、ときに、意図しないことが起きてしまう。そうなったらそうなったで、楽しんでほしいのです。そうしたら、意図通りの望む未来か、意図と違うけど楽しい未来か、どちらかしかなくなる。何も怖くない。私は今、がっかりを楽しんでいます。予定が決まらないソワソワを楽しんでいます。私を嫌う人もいるという状況を楽しんでいます。思い通りにならない不満を楽しんでいます。他人が何を考えているのかわからない不安を楽しんでいます。残り少ない滞在への焦燥感を楽しんでいます。そして、これからの未来を創造しています。
2011.09.24
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私は、「先生」という存在が好きでたまらないらしい。誰かに何かを教えてもらえるなんて、最高!というかもう、私の先生をしてくれるというだけで、大好きだ!!そして、「宿題」。HOMEWORK is BEAUTIFUL!!「宿題」・・・・なんて甘美な響きだろう・・・。だって。出してくれるんですよ、他人が。しかも、私にとって必要なことを、考えて出してくれるんですよ。私はただ、それをやればいいだけなんですよ。なにその極楽。学生の皆さんは、わからないだろうな。私だって、昔はわからなかった。でも、24才からずっと自分で仕事をしてきたから、こうして他人が管理してくれることに、ただただ感謝しか湧かない。この1ヶ月で、私が一番萌えた言葉。 「一度教えたことは、忘れないでほしい。」ハイッ先生!!(≧∀≦)ノ”きゅぅんくっそぅ、全部覚えてやるっ!!!!超燃えたね(笑)まぁ、実際には、全部なんて覚えられないですけどね。私、Mですか??そうかもね(笑)「昨日はたくさん宿題を出したから、今日は出さないでおくよ」「あなたが宿題を出したいっていうなら、 私の方はやぶさかではないですけども。」本当は、こう言いたい。Give Me More!!!でも、仕事もしているから、そこまで言えないのが残念です。いや、ほんと。
2011.09.19
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最近シンクロが起きまくる。思いが実現するスピードが早い。正しいところにいる標のように思う。あ、今日はちょっと変なこと語りますよ。ついて来れない人もいるかもしれませんが、気にしないで。何かと共通点の多い先生がいて、話すたびに驚いているんだけど、でも実は、初めから何かが違った。初めて会ったときに思った。「みつけた」って。彼はきっと私のソウルメイトの一人。勝手にそう信じている(笑)私は、人生レベルで、もっと言えば「魂レベルでお付き合いしていく人」が、わかります。ファーストコンタクトで、「この人とは人生を通してのお付き合いになるな」という予感みたいなものが走るんだ。と言っても、まだこれまでに2人しかいなくて、一人はインド人で、もう一人は日本人…私の旦那様だ^^私には、もちろん今後も人生レベルでお付き合いしていきたい親友達がいるし、恋愛も色々して来た。でも、私の意味するソウルメイトは、それらとはまた違った存在で。性格が合うとか生い立ちが似ているとかいうより、きっと前世からご縁があるんだろうな。「前世で『また会おう』と約束してきた」そんなイメージがぴったり来るような存在なんだ。まぁ、人生を通してのお付き合い・・と言っても、ずっと連絡を取り合わないかもしれないし、性格が合わないかもしれない。ただ、一旦出会ったあとは、見えない「繋がり」が一生続く気がしている。いつもどこかに存在を感じながら生きているというか。物理的な意味じゃなくて。何か見えない絆のようなものが、activateされるような感じ。そして、ソウルメイトの3人目を、ここセブ島で見つけたわけです!!初めて会ったのに、目を見た瞬間に、バチバチッと深いところまで繋がってしまう感覚。そんなわけで、この先生とぜひとも親友になりたいと思っている。とりあえず、ソウルメイトだと思ったって、言ってみようかな。カソリックの人のスピリチュアル観は詳しくないので、ドン引きされたらどうしようと思うけども、ストレートに言うのが、私のいいところだと思うので^^彼が3人目だとしたら、今世であと何人見つけられるんだろうな。世界中に散らばっているソウルメイトを見つけるというのも、人生の楽しみとして面白いかもしれないな^^
2011.09.19
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宿題は100%やっているし、デイリーテストは毎晩1時間と朝の20分の準備でほぼ合格。週末の1日は勉強に充てている。3日に1回は自主的に英語日記を書いて先生にチェックしてもらってる。Good student!(*^-^*)o"それ以外に、カフェで時間を取ってテンプロのこと考えたり、先生とご飯に出かけたり、先週知り合ったフィリピン人達と映画に行く予定を立ててたり、日本語を教えるスクールを見学に行く調整をしてもらってたり、学校運営サイドと先生達のミーティングにこっそり紛れ込んだり(おいその合間にFacebookや楽天に日記を更新。その上、先週はほぼ毎晩近所のショッピングモールに2時間ほど買い物に出かけてた。(最近ファッションが楽しい♪ 安い!だけでなく、オフィシャルを気にする必要がないので、 派手派手なワンピースやセクシーなショートパンツやら自由な格好ができる♪)なんでこんなにたくさんの事が、忙しさを感じずに出来ているんだろう?とにかく好奇心でいっぱいで、何を見ても勉強になる!代わりに減らしているのは、バッチメイトとの交流(みんなは毎日遊ぶけど私は週に1回で十分)、睡眠時間。大体5時間なので、日本にいる時より3時間も少ないけど、まったく苦にならないどころか、毎日のリズムができてるからスッキリ目覚める。昨日は、ずっと仲良くしてきた日本人の女の子達が最後だったので一緒に過ごしました。だから、今日はテンプロの仕事と、英文レターの宿題と、日記やら洗濯やらを予定してるので、ちょっと忙しいです。さらに今月末に先生のサプライズを企画してるので、今流行りの「PriceTag」を、夕べは2時間練習していました(笑)気づいたらマルチタスクになっていた私ですが、不思議と捗る。ピリピリしない。とても心地いい。この軽やかさの要因を解明して社内に還元したい・・と探求中。やっぱ真面目だなぁ、日本人。すばらしい^^そういえば、外出の用がないのにデイリーテストに出席してるのは、圧倒的に日本人でした。英語だけでなく、コミュニケーションセンスの違い、学校内マネジメント、物価観の習得(色んな物の値段をチェックして回る私・・)フィリピン人のお気楽なマインドetc・・・たくさんのことを学んでいます。少し脳の回転率が上がったように感じます。今思えば、こっちへ来る前の私は、ちょっと半分脳みそとろけてたな、というような気がする(^^;そしてもちろん、インプットが増えている分、アウトプットを増やすために、意図的にこのようにシェアしています。まとまりがなくてごめんね!何か、響くものがあればいいな^^
2011.09.18
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「モアルボアル一人旅での出会い♪」http://www.facebook.com/note.php?note_id=194530317284113写真いっぱい載せました~~~!見てね(*^O^*)/
2011.09.14
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今夜はなんだかメランコリックになって、一人で出かけてビールなど飲んで過ごしました。ずっと仲良くしてた日本人の女の子のバッチメイトが、2人とも今週末で帰っちゃうから、寂しいよ。すごく短いと感じたけど、意外と、1ヶ月というのは悪くない期間だったなと思ってる。(今回は延長してよかったと思ってるけど)はじめての留学なら、ちょうどいい期間かもしれない。生活やら人間関係などのわずらわしいことに関わらずに、楽しかったー!で終われる期間。でも、私は、英語の勉強のみならず、本当のフィリピンをもっと見てみたくって。彼らがいったいどういう価値観で生きているのか。実際のフィリピーノの暮らしはどんななのか。この国に貢献できるビジネスチャンスはなにか。・・・etcようやく、フィリピン人との人間関係が出来てきて、そこを見ていけそうだと感じている。この間の一人旅で出会った人たちに映画に誘われているし、先生を一人一人飲みに誘っています^^デートのお誘いみたいで勇気がいるし、はずかしい(笑)(相手が男だろうと女だろうと・・普段誘い慣れてないので)あと、この間スタバで話しかけてきたおばちゃんの旦那さんが、医療学校生に日本語を教えてる(日本の企業との提携)から遊びにおいで!って名刺を渡されたので、よくわからないけど、行ってこようと思っています。どんな感じなのか興味があるので^^背景も国籍も異なる人間同士での集団生活だから、楽しいばかりではないよ。それで、少し疲れて、先週末は一人旅に行ってきました。でも、みんなで一緒にご飯に行って、日本人が「マソッシヨー!」韓国人が「おいしいー!」って言い合ってる姿は本当に本当にピースフルで、こうして若い世代が触れ合うことでこれからの国際社会を作っているんだと、そんな気さえしてきます。言うまでもなく、私は今でも十分幸せです。今日、先生に「あなたは何%くらい幸せか?」と質問されて、「もちろん100%です!」と自信満々に応えました。これは完全にそのとおりで、でも、一方で、孤独や惨めさや痛みに満ちている私もいる。楽しいばかりじゃない。それが人生。それが私。That's life. That's me.
2011.09.13
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私は型にはまるのが嫌いだから、「外国人」という立場は本当に楽しい。「あの人の国ではそうなのかな」と勝手に解釈してもらいたい(笑)きっとそう思ってもらえるだろうと考えているので、軽やかに行動できる。バスで乗り合わせた人に、「その髪型カワイイね」と言うのに、なんで躊躇しなくちゃいけないんだろう?でも日本では、他人に話しかけられることに恐怖や不快を感じる人がいるのを知っているので、どうしても躊躇してしまう。日本には他人と目が合ってニコッとする文化がないけれど、でも私は、本当はいつでもそうしていたいんだ。初めて体験したのはNYだった。とても素敵だと思った。それに、ニコッだけではなかった。太股の部分がない、ちょっと変わったジーンズを持っているんだけど、街でそれを履いていると必ず話しかけられた。「そのジーンズいいね!「セクシー!(^_-)-☆」「それ、自分で作ったの!?」どこの国へ行っても、観光客相手のサービス業のスタッフがフレンドリーなのは当然。でも、一般の通行人がどんどん話しかけてくることに、私はビックリしたし、すごく素敵だと思ったんだ。それ以来、「目が合うとニコッ」は、よしみ共和国の文化とすることにした。・・んだけれど、日本でやるのは勇気が要るんだよね~。色々考えすぎずに、自分がいいと思う振る舞いを貫きたいのだけど、私って意外とマジメだし、意外と人目を気にするし、意外と色んなことに気づいてしまうので、(自分で意外だと思っている・笑)最初は勇気をもって「努力」するしかないけど、その内自然に出来るようになりたいです。自分が「外国人」というポジションにいると、その国にそういう文化があろうとなかろうと、「私外国人なんで、こういう文化なんですよ」という顔をして貫くことができる(笑)だから、日本へ帰っても、「私は外国人である」というメンタリティで過ごそうかと思ってるんだ♪
2011.09.10
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私たちは、少しマジメになりすぎた。元々「ワクワク」「たのしさ」に惹かれて集まったメンバーだし、お客さんだったはずだ。フィリピンへ来て、ファニーな人々の中にいると、ユーモアの大切さを思い知る。私は、「私マジメ過ぎたんじゃないか?いちいちシリアスになりすぎでは??先生がどう思っているか、今度聞いてみよう」とか考えちゃうくらい、マジメ過ぎである(笑)プレゼンテーションの時間に行った、ユーモアを全面に押し出した、自己紹介は大成功だった。インパクトがあったからきっと聞いた人は忘れないと思うし、「この人と話してみたい」と思ってもらえた。私が、都会の敏感さに疲れているように、細やかに気付きすぎる日本の生活に疲れている人も多いはず。私が南国の国々に行くたびに感じる、おおらかさ、陽気さ、心地のいいテキトー感、空気を読まない人達、さわやかな空気、美しくて広々とした自然、いい感じに盛り上げてくれるアクティビティのキャスト達・・・テンプロは、そういうものを価値として提供する場所になればいいのでは?南国リゾート風味のセミナー会社とか、どうよ?細やかなサービスを目指してきたけど、センシティブすぎたと思うんだよね。「あそこは外国」「あの人達は外国人だから」と言われるような会社になればいいんじゃない?オフィスは絶対リゾート風味にしよう!英語を使っていると、難しい日本語の言い回しが出てこなくなる。でも、その方がシンプルでいいかもしれないな。フィリピンの人に学んだことを社訓に取り入れるとしたら、たとえばさ、こんな感じとか(^▽^)・空気は読むな、作り出せ。 (Don't read the atmosphere. Make it!)・ユーモアはマジメより身を助ける (Humor is more helpful than serously)・誰とでも友達になれ。 (Make friends with everyone)・個性的であれ。笑える一芸を身につけよ<社長命令♪> (Be individually. Master an laughing art.)あははっ。私、先進国よりも、発展途上国が好きなのだと気づいてしまった。先進国は、私にとって疲れる場所なんです。発展途上国にいると、「悪い人もいる」ということが、当然である。スリ、ホールドアップ、詐欺、ちょっとクレイジーな人達。実は、素直にその現実を受け入れられるということも、心地よさの一因なのだとわかった。日本にいると、「疑う」ということがナンセンスなことのように感じられる。私は基本的に性善説で生きているし、どんな悪人も私の前では悪人でなくなると、勝手に信じているところがあるけれど、それと同時に、目の前の人の立場に立って考えられない人もいるという事も知っている。一体誰が、疑うということを禁止したの?けれど、「人を疑ってはいけない」、そう感じてしまいやすいんだ。そして、つたない英語力ゆえに、シンプルな言葉でシンプルに言い切ってしまうのも心地いい。日本語で日記を書き始めると、前置きが長くなって困る。たがいなく伝えようとしすぎて、本質や面白味がなくなってしまう。つたない英語では、「誤解されて当然だ」という前提をもっている。誤解を、受け入れている。誤解されたままのこともあるだろうけれど、いたしかたない。悪い方に誤解されることもあれば、いい方に勝手に解釈されていることもある。それでいい。プラマイゼロだ。「誤解されて当然、伝わらなくて当然」と思っているからこそ、少し伝わるだけでも嬉しいし、わかってくれるだけで好感が持てる。一方、お互いに日本人同士だと、どうしても「わかってあげられて当然」というプレッシャーと、「わかってもらえて当然」という期待が入り混じってしまう。そして、ささいな「違い」に敏感になってしまう。わかりすぎる、空気が読め過ぎることで、敏感になりすぎている。これは、”違いアレルギー”とも言うべき、ある種の過敏症だ。単一民族(ではないけど本当は)、島国国家独特の悩みなんだろう。移民国家のような「お互いへの理解(共通点を見出すこと)の促進が国家課題」なんて国とは正反対で、いかに違い(個性)を見つけだすか、努力しないと得られないので、みんな自分が何者かわからなくなってしまう。これまで行ったどの国よりも、日本人は、バリエーションが少ない。顔の作り、身長、肌の色、ファッション、ものの考え方・・・。欧米諸国に比べたら、日本人の「太ってる」なんて、誤差の範囲だと思うんだけど^^;その少ないバリエーションの中で、個性を見出そうとする一方、人間の本能として異質なものを排除しようという力が作用してしまうから、お互いの違いに過敏になり、やたらと細かくなってしまうのだろう。共通認識であると思っている領域が広過ぎるから、みんなが知っている事を知らなくて「えっそんな事も知らないの?」と思われることを恐れてしまうということもある。でも本当は、他人同士なのである。そのことへの本質的理解が、しばしばなくなる。それが心地いい人もいるだろうけど、私にとってはストレスなんである。そしてそれは、私一人だけではないだろう。均一化しすぎて過敏症になっている日本人を、価値観のバリエーションを広げてあげることで、ラクにしてあげる。違いを大きくすることは、最初はストレスだけれど、現状にはないリラックス感も作り出してくれる。それをするのが天職プロデュースという会社、ということでもいいんじゃないか。そんな事を考えていて、よく眠れなかった朝。「マジメ」と一口に言っても、いろいろある。serious: 真剣。色んな意味を含むsober: 冷静、節度ある、生真面目なhonest: 誠実なgrave: 重々しい、厳粛な、明るさがなく考え込んだsolemn: しかめつらしい、謹厳なreliable: 信頼できる、確実なearnest: 熱心な、本気な必要なマジメさと、要らないマジメさがあるけれど、私たちは、混同してきてしまったのじゃないか?実は、今、日本に戻ってしまうことが怖い。せっかく視野を広げられたけど、戻って改革すると、また狭くなってしまうんじゃないかと。異なる環境に身をおきながら、リモートコントロールしていたい。コーチという仕事のとおり、外側から見て、新たな視点を与えられる私でありたい。「普段は少し離れたところにいる」というのは、私にとって本当に本当に大切なことのようだ。(少しさびしさもあるけれど、心地よさもある)二週間のインプットが、次第に熟成されてきて、今、アウトプットできるような形になって、私の中にある。なんて価値ある体験なんだろう!!!こういう体験を、多くの人にさせてあげたい。私にとってそれは別の国にいることで創れるのだけど、触媒は人によって違うだろう。セミナーとは、国内にいながらにしてこういう事ができるようなものであるべきだと思うし、もしも、"これほどの"体験を作り出すことができたなら、スタッフも参加者も、日々の慈しみに満ちてくるにちがいない。この"感覚"、たとえるなら、絵や詩をかく時のような「この感じを表現したい」と自分の中につかまえ続けているイメージのしっぽのようなものが、日本に帰って状況の只中に入り込んでしまうと、私の手からすり抜けていってしまうような気がしてならない。だから、あと二週間で帰ってしまうのがこわい。できるなら、延長できないかとマネージしてみようと思っているところだ。ある程度の改革を、ここにいる間に行ってしまいたい。その絵を壁に飾ったときどうなるのか客観的に見ながら、絵を描きたいのだ。それが、ビジネスクリエイターである自分を、存分に発揮させる結果になると思う。
2011.09.06
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★日記+写真アップしました~~~^^ ↓ ↓ ↓ボホール島旅行http://on.fb.me/qai8w5フィリピン人、韓国人、日本人の私で、お互いの文化について話したよ!http://on.fb.me/pyDhcA↓写真なし英語日記↓憂鬱です。。。http://on.fb.me/ncc5VIフィリピンの病院、初体験!http://on.fb.me/oaWZmu
2011.09.05
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私のルームメイトは日本語がペラペラな韓国人。彼女はすごく親切で面倒見がいいので、たくさんの若い女の子達が、彼女を慕って部屋にやってきます。母猫に群がる子猫たちみたいでso cute^^こんなルームメイトを持てて、私は本当にラッキーです。よく遊びに来るステラという子が私に興味を持っていて、今日は彼女と2人で色々話しました。言い忘れていたけど、こちらではみんなイングリッシュネームで生活しています。フィリピン人も韓国人も、元々イングリッシュネームを持っている人が多いですが日本人にはないので、先生が呼びやすいような名前をつけています。私の名前は佳美ですが、どうも「Yoshi」が発音しにくいようなので、下の字をとって「Mimi」になりました。だから毎日、「Hi Mimi!」と呼ばれています^^なぜ彼女が私に興味を持ったかというと、「他の日本人と違う」からだそうです。以前のステラのルームメイトは、日本人としか仲良くしなくて、ステラが挨拶しても無視したり、韓国人が彼女の物に触るとすごく嫌がったらしい。ステラは優しい子で、それでも彼女が好きだったから、すごく寂しい思いをしていたそうです(涙)それで、ちょっと日本人が怖くなっていたところへ私が来て、私は部屋に誰が来ても何をしてもいつでもeverything OKだし、その上10コも年上なのに「もっとフレンドリーに接してほしい」とか頼んでくるから、変な人だと思ったんだろう。韓国人の風習で、年上は尊敬対象なのでフレンドリーに接するのは抵抗があるらしいのだけど、やってみると言ってくれました。カワイイね!^^それにしても、そんな態度を取るなんて、同じ日本人として、恥ずかしくてたまらなかったです。本当にごめんなさい。韓国人が嫌いなら、韓国資本の学校に来なきゃいいのに・・・(v_v:「お邪魔している」という謙虚さは必要だと思います。それは、フィリピンに来て王様のように偉そうに振舞う一部の外国人(多くの場合韓国人)観光客に対しても思うことです。他国にお邪魔しているという謙虚さと尊敬の念を持ってほしいものです。私にとって、年齢や国籍や職業は、興味の対象にはなれど、まったく問題にはなりません。私はタクシーに乗るたびに、ドライバーにセブアノ語(現地語)を教えてもらっています♪興味があるというのに加えて、郷に入れば郷に従えで、出来るだけその地の人の生活に寄り添いたいと思っているから。多くの生徒は、フィリピン人にほとんど興味を持たないので、もったいないと思っています。「ポジティブ、オープンマインド、フレンドリー」こちらに来て、多くの人からそう言われるので、それが私の長所なんだなと、再確認しています。私は誰とでも友達になりたいし、それが王様であってもクリーニングスタッフであっても関係ないことです。そして、自分と違えば違うほど、興味が湧きます。変人、大好き!(笑)大切なのは、瞳の奥にあるもの。その人の奥にあるものが好きか、嫌いか。それだけです。瞳を見れば、その人がみえる。コーチングという仕事柄、そういうことに長けているということもあるけれど、日本人は、空気が読めるので、相手の瞳から人柄を見抜く能力に秀でていると思います。英語で「行動がその人柄を語っている」という諺を習ったときに、日本人は自分を抑えるのが上手で、行動は本意とずれていることもあるから、「目は口ほどにものを言う」っていうんだよと教えてあげたら、先生は「その通りだ!鳥肌が立った」と感動していました^^まぁ、私は昨日まで31才だったので(笑)、いい大人ですから。大半が大学生である他の生徒達に比べて、人生経験ずいぶん豊かです。自分というものを、惜しまず表現できるのが大人。 私はそう思います。まとまりなくシェアしましたが、エンジョイしています^^生活に慣れて余裕も出てきたので、Skypeでミーティングしたりと仕事もやり始めたし、暇さえあれば勉強しています。誰も普段の自分を知らない、という気楽さも手伝って、とても自分らしくいられています。おかげで、「これが私のパーソナリティーなんだな」と再発見の毎日です。
2011.09.05
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先生達と話してみたいこと。・フィリピンの人々の生活(文化、価値観、アドバンテージ、課題)・GAPにこそチャンスがあると思うが、両国にはどんなGAPがあるか・私をどう思うか・私のこれからのビジョンについてどう思うか・私がフィリピンに対して貢献出来ることは何か・先生の夢はなに?・先生の夢を手助けするために、私に何ができるか・どうして英語の先生になろうと思ったのか?・これまでに経験したこと(なんでもいい。全て興味深い)・日本人をどう思うか・日本人のアドバンテージと、課題、それを解決する方法・教育者としてのモットーは?・効果的な教育ってどんなだと思うかこれらのことを、私のスローな英会話で語りあうには、時間がいくらあっても足りないだろう。しかも授業は1時間。熱心な先生ほど私に必要なことをきちんと準備してくれているから、その時間は英語の勉強をしたい。先生達は、たまーにみんなと食べにいくことがあるけど、深い話を、一対一で語り合ってみたいなぁ。今度、ダメ元で食事に誘ってみようと思います^^
2011.09.04
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今日、家庭の事情で大学に行かずに働いてきたという、20代後半の男性に会った。今週から入ったnew studentです。(毎週月曜日に新しい生徒が入ってきます)「俺、高卒だからバカなんすよ!ここに来た時This is a penしか言えなくって(笑)」そんな彼は、毎日の単語テストの準備に3時間かかったそう。(単語の意味も英語で説明してあるため、全部調べなくてはならない)そして、みんなが日本語で話している中、一生懸命英語で話しかけてくれた。しかも驚いたことに、結構うまく話せている!まだ、一週間ですよね・・?びっくりして、そう伝えたら、照れつつも喜んでいました。素敵だなぁ。努力する人が好きです。プライドや自信のなさに負けず、向かっていく強さにシビレます。留学したからって、誰もがこんなに伸びるとは思いません。その人次第。「今日外出出来なくなるだけだから、単語テスト別に受けなくてもいい」と抜け道を探す人がいる一方、彼は3時間かけて準備している。一年後どうなっているかは、想像に難くない。これが、本当の意味での「チャンスは平等」ということ。
2011.09.04
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韓国人には、年上を敬う文化があって、初対面で必ず年齢を聞かれます。しかし、日本人は若く見えるので、私は24、5に見えるらしく(ひどい時は20才とか!)必ず驚かれます。私は子供扱いされることは大好きなので、16才でも5才でも大歓迎なんですが、10人の韓国人と挨拶すると、「はじめまして、○○です」「年齢は?」「えーーーっ!!」という会話を10回繰り返すことになるのです。そのたびに「本当だよ」と説明したり、「さっきまでタメ口でごめん」と謝られるのも面倒なので、本日をもって、誕生年を変えることにしました^^1980年から、1986年生まれに(笑)これからは25才として生きていきます。本気で誕生年を変更してみたらどうなるのか興味があるので、日本に戻っても、試しに続けてみようかと思います。人生は実験みたいなもんだよね(*^▽^*)
2011.09.04
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ライティングの練習のために、英語で日記を書いています。英語日記はFacebookに載せて、日本語の日記は楽天に書くことにしました。英語日記では、出来事やフィリピンでの生活などについて書いています。日本語の方は、私の英語力では表現できないようなこちらでの気付きや探求したことについて書こうと思います。「My schedule of a day in this English academy」 http://on.fb.me/roPGvpよかったら読んでくださいね~^^
2011.08.31
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マンツーマンの授業は3コマあり、それぞれ別の先生が担当しています。私は、チャールズという男性の先生が一番好きです。普段はおちゃらけてるけど、授業は親切で、すごく熱心に教えてくれます。それよりなにより、最初の授業が印象的で、一発でファンになってしまったんです。その時のテーマは、「Who am I?」もうこの時点でテーマが深いんですが・・・。初回だしお互いをよく知ろうということで、メモに、あなたの人生のGood sideとBad sideについて思いつく限り書いてと言われて、そこから、「父が再婚してから、父が私に会ってくれなくなった」という話になり、思い出して私が泣いたのに共感して彼もうるうるし、そこからなんだか「人は誰しも心に秘密を抱えて生きている」みたいな話題になり、「よし、じゃあ今日はsecretについて話をしよう」と言い出してホワイトボードに『secret』と書いたので、私が冗談で「じゃあ先生の秘密を教えてよ」と言ったら、「いいよ・・でも誰にも言わないでね」と前置きして、喉をカラカラにしながら、彼はなんとマジで秘密を打ちあけてくれたんです(!)その時の空間は、衝撃的でした。私たち2人の間には、何もなかった。たった10分で、数年一緒に過ごすよりも深く繋がることが出来た体験でした。そもそも日本だとあまり「あなたの人生のネガティブサイドについて教えて」なんて聞かれる機会がないし、「秘密について話をしよう」というテーマの拾い方もすごいと思う。そしてなにより、チャレンジする彼の姿勢に心打たれました。生徒のために、より深い学びのために、本気で自分の秘密を打ち明けるほど、私は真摯にクライアントと向き合ってきただろうか。あり方を考えさせられました。そんなわけで、一回目からすっかり彼のファンなんです(*^-^*)ちなみに、他の先生に教わっている別の子は、「Who am I?」のテーマの授業で、「あなたについての1から100までを次回プレゼンしてください」と言われたそうです。(100個ではなくて、全部っていう意味で)ふかーい!!すべて・・・ですか。私は何者か?・・・もとい、私は、何をもって、私としているのか?その人が、何をアイデンティティとしているかが丸見えになる質問だと思いました。生い立ち、夢、考え方、仕事などなど・・・選ぶものはきっと人それぞれ。この授業に限らず、至る所で自己紹介が必要とされ、そのたびに、一体私は誰なんだろうと考えているので、あえて、持ってくるところを毎回変えてみて、私自身がそれをどう思うか、自分を観察しています。「Who are you?」と聞かれて、あなたは何と答えますか?
2011.08.31
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4日半の、長いお休みがあけました~^^バッチメイト(同時期に学校へ入った14人の生徒)とボホール島へいったりして楽しかったです。さて、明日からまた勉強の毎日。(・・といっても、まだ実質3日しか授業を受けていませんが)まずは今から、朝の単語テストの準備をしま~す^^
2011.08.29
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22 AUG 2011 Today was my first day in this academy.I woke up at 6:00am desperately. When I entered the dining room, I found my roommate.Then we took breakfast but it taste was strange. Today's curriculum was only 3. 1: Level check test 2: Go to SM-mall to exchange money 3: Orientation The level check test was more difficult than I expected.I did very poorly on the grammar exam.But I had a pleasant time in speaking test. I like to speak English!But I'll be eager to study more in grammar. After the orientation, I went shopping to SM-mall to get daily necessities with my batchmates.(SM-mall is a big & beautiful deppartmentstore) Every one got a big pack of toilet papers! XDThen we took a nice Philippine dinner at restaurant.We were talking about the culture of Korea & Japan to understand and make friends each other. Korean are 70% while Japanese are 30%(5person).But this isn't common.Mostly, Japanese is only one person in the batchmates.We are Lucky! My impression of Korean is very kind and similar to Japanese.They were much more kind than I thought. In Korean TVdrama, they are usually getting angry, so I thought they are a little short and loud people before, actually.But I changed my mind.They are very kind and gentle, same as Japanese. I asked about this to my Korean friends.They said "Drama is a drama". I am looking forward to make friends with them, and improve my English skill.
2011.08.24
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フィリピンに来てから、6日が経ちました。最初の3日はマクタン(リゾート地)のホテルに泊まってダイビングライセンスを取得し、学校に入って3日です。初日はオリエンテーションや手続き、みんなで近くのSMモール(デパートみたいな大型のところ)に両替に行ったりして、昨日から授業がスタートしました。思っていた以上に忙しいですね(^^;今は自習時間中で、あと30分だけ時間が取れるので、書けるところまで書こうと思います。バッチメイト(同じ日に入学した生徒)は15人で、その内5人が日本人です。これはかなり珍しいことで、大抵は1人だそうなので、みんなにラッキーだと言われます。そしてなんとルームメイトは・・・・日本語ペラッペラの韓国人でした~!(≧▽≦)これは、私にとっては最高のキャスティングです!!なぜなら、韓国の文化や価値観について興味があるので、ルームメイトにいろいろ教えてもらいたいと思っていたから。けれど、お互いに英語がつたないと、込み入った話が出来ないんじゃないかと思っていたんです。普段は基本英語で話すことに決めたんだけど、チャンスを見つけて色々と聞いてみたいなと思っています。(けっこうスケジュールがタイトで、なかなかゆっくり話す時間がないのですT_T)彼女は同志社の博士課程にいて、夏休みを利用して英語留学に来ているとのことで、どんだけ勉強すんねんって感じですが(笑)彼女の日本語は、込み入った話をしない限り日本人だと思ってしまうほどナチュラル。よく勉強するし、生活もきちんとしていて、その上親切で、とても尊敬できる人です。本当に素敵。私は彼女が大好きです^^基本的に日本人のバッチメイトとも英語で話しているので、テキスト、授業、おしゃべり、すべてが英語です。そして、休憩時間はその中をハングルが飛び交っています。脳トレ状態です。そのせいか、やたらとお腹が空いて、休憩時間のたびに甘いものを食べています(^^;胃の中身は減ってないのに空腹を覚えるので、胃がぽっこりして来てしまいました(汗)授業はまだ2日目ですが、基本的に面白いです。(先生によって当たり外れがあります)アメリカのテキストを使っているのですが、トピックが深くて面白いんです。それについて書いていたんだけど、時間が来てしまったので、また今度書きますね。では~~~^^
2011.08.24
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うひゃぁあ。もうすぐ出発やん。昨夜は、スタッフの相談に乗るという、最後の仕事を終え、今朝早く起きてパッキングしてました。一昨日のテンプロミーティングは爆笑の嵐で、くだらない事ばっかり言ってた気もするけど、意外と中身もありました(笑)「やっぱりテンプロは面白い。早く日本に帰ってみんなと話したい!」と思えるような、日本に帰ってくるモチベーションになるミーティングになりました^^さてさて、フライトに関してです。私がマイルを貯めているANAでは、セブまでの直行便がないので、マニラで乗り換えることになります。●成田→マニラ(ANA) マイル使用につき、往復の燃油・税金のみで ¥20,000●マニラ→セブ(セブパシフィック) 諸々込みで片道 \4,000・・・てな感じで、フライトにかかるお金は、往復で3万円程度なんです(≧▽≦)もういっそ、どれだけ安く行けるかに挑戦してやろうか!?という気持ちになっています。帰りは、どこかの島へ寄ってから帰ろうと思っているので、復路のセブ→マニラはまだ取っていません。ちなみにセブパシは、フィリピンのLCCです。http://www.cebupacificair.com/web-jp/index.html(関空→マニラ便も就航していますよ♪)ただ、マニラに着くのが21時なんですよフィリピンは初めてなので、女一人で夜のマニラはちょっと怖い・・・。ホテルタクシーを手配すればいいんですが、それもイマイチ信用できないようなトラブルが起きていることを考えると、色々悩んだ末、移動のリスクを避けるため篭城を選びました(笑)朝イチのセブパシのチケットを取り、それまで空港で夜を明かすことにしました。幸い第3ターミナルは新しくて綺麗みたいです。http://4travel.jp/traveler/megurokeibu/album/10354323/そして、明日の朝セブに着いたら、早速3日間のダイビング講習が待っています・・♪ライセンスを持っていないので、いつも体験ダイビングになってしまってつまらない思いをしていたので、入学前の2日半をフルに使って、入れてしまいました。コミコミ3万円くらいです。(セブにしてはちょっと高いけど、ホテル前で出来て便利だったので)海大好き!!!!なので、めちゃくちゃ楽しみです(≧▽≦)昨夜からダンナがさびしんぼモードでヘコんでいます。(そもそも企画してくれたのは彼なのですが・・・)その顔を見てたら、私も切なくなっちゃいました。。仕事でも遊びでも、ほぼ毎日一緒にいる超オシドリ夫婦なので、1ヶ月なんて想像がつかないです。愛犬のゆめたんと離れるのも寂しいです。1か月分のモフモフを補給しておこうと、偏執的にモフモフモフモフしてたら、にゅるりと逃げられました(笑)会えない期間が、きっと忘れてしまっていた事を思い出させてくれるはず。たった一ヶ月ですが、家族や仲間、日本、そして今あるものの大切さを再確認するには十分な長さだと思うので、愛と感謝を携えて帰ってきたいなと思っています。みなさま、ありがとうございます。いってきま~~す!ヾ(≧▽≦)ノ
2011.08.18
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なぜ、言葉が紡げなくなってしまったのか。このブログでリハビリを始めて、だんだんと自由さを取り戻してきている。表現するということ。昔は、表現者にコミットしていた時期もあった。いつしか、私にとって感情とは、自分の中で味わって、完了してしまうものになっていた。わざわざ表現するようなものでもない。というより、表現したいという欲求が湧いてこなくなった。でも、よく考えたら、私は、泣き喚きたいのにホロホロと泣き、本当は怒っているのに、冷静に原因を分析し、心の底では取り乱しているのに、どうしたらいいんだろうと解決策を模索していたのかも。そんなことばかりしていた気がする。元気なつもりだったけど。私は人並外れてメンタルタフなんだ、ってつもりでいたけど。いや~~~、意外とやられていた。本当は、単に、不器用だったんじゃないか?いや、正確には、もともと感情については、不器用だった。そのことを、忘れていたんだ。そのやり方で、うまく行くと思っていたんだよ。でも、そればっかりじゃ駄目だったんだよね。そう気づいてからも、イマイチどうしたらいいのかわからなくて、試行錯誤してた。うん、不器用だ(笑)そして、くそ真面目だわ。こんなことを考えていること自体、不器用でくそ真面目で、意味を為さないことのような気がしてくるけど、でも、それが私の今なんだな。うん。それならそこから行こ。
2011.08.12
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気がついたらあと1週間しかなくて、慌ててTODO&持ち物リストを作っている咲桜佳美です(^-^;さてさて、格安語学留学に興味のある方もいるかな~と思い、私の調べたことをシェアしますね♪お役にたてばいいな^^★行き先(国)を決める今回、ド短期という前提で考えると、アメリカやオーストラリアだとそれなりにコストもかかるので、どうせ行くなら最低半年は行きたいと思いました。1ヶ月の滞在となると、どうしてもコストが割高になります。一ヶ月のトンボ帰りでももったいない感を感じない所としては、フィジーやフィリピンだと思いました。(参考)http://www.his-j.com/tyo/tour/study/study_index.htm(格安航空券込の料金です)欧米 :10人~のグループレッスンばかりで『一週間』30万アジア:レッスンの半分はマンツーマンで『1ヶ月』20万何よりも、「マンツーマン授業が安い!」コレです。エアチケットや寮費を入れても、日本で英会話学校に通うよりも安いのです。フィジーは治安面で不安だったのと、学校が2校くらいしかなかったので、フィリピンにしました。フィリピンの公用語はタガログですが、世界で3番目に英語を話す人が多く、各学校は独自の研修を入れて訛りをなくす努力をしています。上級者には物足りないかもしれませんが、私には十分だと思いました^^★地域を絞るフィリピンの中でも、 マニラ→都会。質のいい学校があるが、治安が不安 セブ →ビーチリゾートが魅力。学校も多い。 バギオ、その他 →静かだが、田舎すぎるかも。それに私は山よりは海派。マニラにも気になる学校があったのですが、決定打になったのは、降水量でした。8月のフィリピンは雨季。でも、セブはほとんど影響を受けないのです。http://tomrich.sakura.ne.jp/temp_precipitation.html私はお日様が大好きです^^しかも、マニラは排水が悪くて道路が水浸しになることも多いという記事を読んで、そんなの絶対にヤダ!と思いました(笑)セブは、以前からダイビングに行きたかった場所だし、ワクワクするので、行き先はセブに決めました^^★学校を決める学校選びの基準を以下の9項目とし、比較検討。 ・立地、周辺環境 ・先生の質 ・カリキュラム ・施設の質 ・コスト ・プールがあるか(笑) ・門限&ルールなど ・アクティビティや特殊な授業があるか ・日本人比率(少ないところ希望)フィリピンという物価の安いアジアへ英語を学びに来る外国人・・というと、距離的な点からも、日本と韓国が中心になります。(オマケ:ヨーロッパ圏の人たちの格安英語留学先としては、 イタリアの下の方にあるマルタ島なんかが人気のようです。)(オマケ:韓国は英語教育に力を入れていて、 夏休みにフィリピンの寮に入れるのがブームになっているそうです。)ということは、フィリピンで英語留学するということは、この3択になるのです。 ・日本人経営の日本人だらけの学校 ・韓国人経営の韓国人だらけの学校(全学校の95%を占める) ・フィリピン人に混じって現地の大学へ行く3番はド短期では行けないので除外。イングリッシュポリシーと言って、「日本人同士であっても校内・寮内では英語しかしゃべっちゃダメ!」というルールを定めている学校もありますが、海外へ来てまで日本人同士で気を遣いあうのもナンセンスと思い、私は迷わず韓国系をチョイス。もっとも希望の条件を備えていて、しかもピンと来たので(どこにピンと来たのかはわからない笑)CIAという学校に決めました(*^-^*)ちなみにマニラならC21に行きたかったです。★エージェントを選ぶ資料と見積もりを計5つのエージェント会社に請求。対応が早くて、一番きちんとこちらの視点に立った返事をいただけた会社さんに決定しました。安くても、お客さん視点でない会社さんは、トラブルになった時に味方してくれないだろうな~と判断したので。http://www.xn--dck4eb9f0b6967bu7vb.com/こちらの会社さんですが、Skypeチャットで質問にも気さくに答えてくれますし、すでに大変お世話になっています^^★気になるお値段は・・・?一人の時間も必要かと思い、当初は一人部屋で考えていたのですが、担当さんの↓のメールに後押しされて、2人部屋にしました。> 弊社では2人部屋が断然多いですよ。> 3人部屋ですと、ルームメイトが韓国人2名+日本人というケースがほとんどなので> 韓国人同士では韓国語で会話しているので疎外感を感じるといったことをよくお聞きいたしますね。> また逆に1人部屋ですと、せっかく留学にきたのに部屋に帰ると会話がない、、、といったお声もお聞きしますね、、> ですが、2人部屋ですとルームメイトが韓国人でも相手は日本人しかいないので2人とも会話は英語で> 帰国までには授業外でもスピーキングの練習になるといったことをお聞きしますよ。さて、気になるお値段ですが・・・4週間(6時間の授業と2人部屋の寮、3食洗濯付)で・・・・なんと、13万円!!(どーん!)安っ。これにチケットが必要になります。格安で大体6万円~あると思います。でも、私は貯まったマイルの特典航空券で行くので、もっと安いです。燃油等コミコミで3万円くらい(笑)ということで、この時点で16万円。激安です。次回は、これまた激安な、成田からセブまでの道のりについて書きま~す。P.S.前回の日記、「読んだよ~」ってメールでいっぱいコメントいただきました♪ありがとう。コメント欄が寂しいので、よかったらブログにコメントください^^
2011.08.12
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さすがに1ヶ月、しかもフィリピンということで、今日は保険について調べてみました。私の持っているカードの中で、疾病・傷害・盗難の補償があるのは1枚だけでした。「自動付帯」のカードなら、旅行代金を支払っていなくても、持っているだけで保険適用されます。フィリピンだし、200万ついていれば十分でしょう。学校が保険加入必須でなければ、カードだけで行きたいな。(ただ今問い合わせ中)しかし、このカードはなんと、Plusマークがついていない!これは、海外のATMでお金を引き出せるカードについているマークです。仕方ないので、もう1枚、現金引き出し用のカードを持っていくことにしました。今度カードを作るときは、このページを参考にして作ろうっと^^http://w269.o.fiw-web.net/creditcard.htm#1保険はもちろん自分名義のカードじゃないと適用されませんのでご注意を☆
2011.08.12
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8月18日~9月22日までの約1ヶ月間、セブ(フィリピン)に語学留学に行ってきます!『一生の思い出に残る誕生日!』http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1705090269&owner_id=170728みんなにプレゼントしてもらった、短期留学。迷った末に、評判のいい学校がたくさんあるフィリピンのセブ島にしました。セブといえば、青い海・白い砂浜・・連なるビーチとダイビングのメッカ。週末はダイビングも楽しみたいな~と思っています。もう、今から、楽しみで楽しみでしょうがない!!(≧▽≦)これからの自分の人生やキャリアを考えたとき、グローバルという要素は外せない。現状の英語力では海外サイトを見るだけでも一苦労。でも、日常の中で、勉強する時間を作るのはなかなか大変。そんな私に、1ヶ月のツメコミ学習はぴったりだわ。ド短期なので、セミスパルタの学校を選びました。★スケジュールです 7:30~ 8:00 単語テスト。不合格だとこの日は外出できない。 8:00~ 9:00 マンツーマンレッスン 9:10~10:10 マンツーマンレッスン10:20~11:20 マンツーマンレッスン11:30~12:30 1対8のグループレッスン(以下の3つよりチョイス) 1、ネイティブ先生の授業 2、CNN授業(ニュース番組の聞きとり) 3、Power Group(弱点強化。会話、聞き取り、ライティング、エッセーetc)13:30~14:30 1対4のミニグループレッスン14:40~15:40 1対4のミニグループレッスン15:50~16:50 1対最大で14までのグループレッスン (ビジネス英語・プレゼン・状況分析・発音矯正・単語・会話・音楽より選択)17:00~18:00 自習時間(参加強制)19:00~22:00 デポジット制の自習クラス(自由参加) 「デポジット制度」とは学校側から勉強を強制的に管理されないと、 なかなか自主的やらないという人のための制度。 デポジットを預けておき、遅刻するたびお金が減っていく。 (*スパルタコースだと、この時間も強制参加です)・・・とまぁ、平日はとにかく勉強三昧です^^そんなストイックな生活を送るのも楽しみです(笑)私にとって、この1ヶ月は、英語面だけでなく、自分の中の色々なものをシフトさせ、新たなビジョンを描き出す期間にしたいと思っています。これからのセブでの体験が、確実にブレイクスルーになる!!そう、確信しています。笑顔で送り出してくれる会社のメンバーに、感謝感謝!そして、私の夢を叶えてくれた、去年サプライズしてくれたみなさんに心からお礼を言いたいです。ありがとう!なぜセブにしたのかなど、また詳しく書きますね。
2011.08.09
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