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2015.07.27
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カテゴリ: ハワイ



えーと、男性ボーカルのMilton Lauでも触れたけど再掲ということで。


Honolulu City Lights 男性ボーカル編 その3 ~ Milton Lau ~

企画はマヤ・ソフトプランという会社のもの。
世界夢紀行とうたいながらもほぼハワイアンのみというシリーズ展開。

カウアイ島編     
「人恋しく、優しい心が伝わるカウアイミュージック」
ハワイ島編      
「雄大なスケールのビッグアイランドミュージック」

「清々しく心を癒す歌声マウイミュージック」
オアフ島編      
「エキサイティングなオアフミュージック」
モロカイ・ラナイ島編 
「心の扉をノックするモロカイミュージック」
アロハ編 1~3    
「どの島にも属さないハワイ全島のハワイアン・ソング」
マハロ編 1~3 
「島別6島編に収録しきれなかった島に属するハワイアン・ソングのオムニバス編」
ハオレ編 1~2 
「メインランドの白人によって作られた英語のハワイアン・ソング」

「ハワイアン・カウボーイ・ソング」
ハワイアン・ピアノ編 1~3
「ハワイアン・ソングをリゾート感あふれるピアノで奏でています」

ハワイアン・ピアノ編 3に収録されているPierre Grillの「Honolulu City Lights」。
このPierre Grillという名前をぽつぽつ見ることになろうとは。







Greg & junko Macdonaldのアルバムのピアノとレコーディングにその名前があった。


【 Honolulu City Lights/Aloha from Hawaii/Greg and Junko MacDonald 】


Honolulu City Lights インスト編 その2 ~ Greg and Junko MacDonald ~

検索するとRendez-Vous Recordingというスタジオが出てくる。
プロデューサー、アレンジャー、エンジニア、ミュージシャンとなっている。

ジャンルを問わずホノルルでのレコーディングにスタジオを提供している。
どうやら録音だけでなく、ジャケットやレーベルまで作れるらしい。
スタジオの内装の画像もあるが、ハワイというよりアフリカっぽくないか・・・?






Pierre Grillの「Honolulu City Lights」。
ちょっとだけ速めのテンポ、でもそのよどみなく、流れるような演奏が心地いい。
ヘンに崩さずほどよくドラマチックに、原曲の持つメロディの美しさが
ソロ・ピアノで再現されている。

「Honolulu City Lights」や「Blue Hawaii」はソロ・ピアノだけど
「Aloha Oe」ではパン・フルート、「He Aloha No O Honolulu」では
ウクレレやベースが入っている。

Pierre Grillはフランス、マルセイユの生まれ。
7歳でピアノを始め、25歳で渡米、ジャズバンドで演奏活動を続け1979年にハワイへ移住。

1981年にオアフ島のマノアにRendez-Vous Recordingスタジオを創設。
本人名義のアルバムももちろんあって「Voyage」というアルバムは
アメリカで25万枚売り上げているという。


【 Ke Aloha/Pierre Grill 】






変わったところといえば、
なんでも「スイング曲芸独奏者」と呼ばれているらしく、
左手でピアノ、右手でトランペット、左足でシンバル、時には「右足」でトロンボーンを演奏した、という。

両手のふたつもわかるし、左足は多分ハイハットのことだろう。
だけど「右足」のトロンボーンって、どこで吹いてんだ・・・。

やっぱ「右手」の間違いじゃないか?
バルブ・トロンボーンをボブ・ブルックマイヤーみたいに・・・、
ボブ・ブルックマイヤーもピアノと同時にはやってないか・・・、気になるわぁ。

ピアノ編もこれで終わり。
次回の男性ボーカル編 その4 でいよいよ最後です。





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Last updated  2017.06.15 10:29:03 コメントを書く


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