年少は、「お日様あかいな」の詩の暗唱。The bear went over the mountainの歌とトトロ、ドレミの歌を合唱した。 この年にしては、まあまあだけど、こんな幼稚園だから、親達の熱の入れようが違う。特に一人っ子のうちは、家族がそれぞれ役割を持ち、あちこちの角度から写真やビデオをとりまくる。他の人がそばで撮っていても、大声で名前を呼ぶおばあちゃん。手を振ってるけど、子供たちはみんなふり返せずに困った顔をしてる。でもやっとまた一つ行事が終わった。二人目ともなるとちょっと苦痛だ。 長女は友達とプールに行った。今もそばでのたうちまわってる。日焼けで痛くて眠れないそうだ。かわいそうだけど、何もしてあげられない。傍によるなとおこられるから。 公営のプールは特に日焼け止めをぬらせてくれないから、防ぎようがない。嫌な季節が近くまでやってきた。