煙のおっちゃんがどうしても、もう1回行きたいというので 昭和の町
に
10数年ぶりの訪問。やっぱり変わっていた。そりゃ、そうだよねぇ。
昭和館の懐かしい昭和の品々
以前に来たときは、学校給食が食べられたのだが、
今は、普通のレストランができていた。
学校給食は違うお店で食べられるようになっていた。
夜、また旅館でたくさんの料理を食べるので、お昼は軽めのお蕎麦
昭和の町のはずれにある豊後高田市の手打ちそばの認定店「ふしぎ庵」
おいしかった。
食事のあとは
蕎麦せんべいを買った「二代目餅屋清末 杵や」で教えてもらった
戦前からお店をされている森川豊国堂でミルクセーキとかき氷を食べた。
アイスクリームが有名なお店らしいけど、今の時期はかき氷がおススメって
氷はイチゴが好きというお子ちゃまおっちゃんに合わせてイチゴミルク
私が思っていたイチゴミルクとちがって、とってもおいしかった。
その後、駐車場近くの「すまは竹八」で納豆と梅干しを買った。
写真撮り忘れたけど、3年前、神戸から豊後高田に移住して
お店を始められて、「人生の楽園」にも出演されたようで
いろいろお話が聴けて楽しかった。
納豆も梅干しも美味!
そして、豊後高田をあとにして向かったのは湯布院
本日のお宿は「
庄屋の館
」
5千坪の敷地に、お部屋はすべて離れタイプというなんとも贅沢な旅館
お部屋のお風呂も、もちろん源泉かけ流し
とてもきれいなブルーの温泉
敷地内ではお湯をどんどん汲み上げる装置が!
私は全然知らずに予約したけど、あとで聞いたところによると
かなりメジャーな旅館らしく、いろんな雑誌にも取り上げられているらしい。
それで、若い人が多かったのか
翌日は湯布院の街中を散策
ここも10数年ぶりで、どんな風になったのだろうと
思って行ってみると・・・
一言「なんじゃ、こりゃ」
友達の言葉を借りると「ちゃらくなった」
どこにでもあるようなお店ばっかりが並んでいる。
私の中で湯布院は終わった
そんな中で唯一救われたのは、最後に入った喫茶店
定年退職されて平成元年から、ここでお店をされているらしい。
お店の中もゆったりとしていて、窓からは由布岳が見える。
暖炉があるのも珍しい
有田焼のカップでいただく自家焙煎の珈琲
ゆっくりと味わって飲ませてもらった。
シルバーウィークも今日で終わり
みなさまはどのように過ごされたでしょうか?
我が家のシルバーウィーク、また、ちょこちょこ紹介させてもらいます。
病院、母の命日のため、明日から大阪に帰ります。