全144件 (144件中 1-50件目)
北八ヶ岳の北横岳へ行ってきました。里の天気はよかったものの、ピラタス山頂駅では小雪の舞う曇天。それでも山頂に着く頃にはお日さまの顔もちらほらしかしながら山頂は突風が吹きすさんでいました。 この年末年始休業は山やスキー場で過ごすことが多く、充電も完了 明日から本格的な仕事。頑張りたいと思います
2012年01月09日
コメント(6)
皆様、お元気でしょうか?すっかりご無沙汰してしまいました。昨年の9月より仕事が忙しくなってしまい、気づけば年末。。。夏の終わりから、秋をすっ飛ばして冬…でも!楽しい冬を目指して、頑張ってまいりました。またぼちぼちとブログもアップしていかれればと思います。本年も、どうぞよろしくお願いいたします。 年末30日より1月2日まで越年登山で北アルプスの徳本峠に行ってきました。写真は31日の明神と前穂です。夏には前穂の3峰までクライミング。思い出深い峰々を眺めながらの年越しです。この日は霞沢岳手前のジャンクションピークまでの登山をしてきました。無風快晴の空の下、遙かかなたに八ヶ岳。1年を振り返る本当に至福のひとときでした。 新年の始めは明神様への合掌。今年も安全に楽しく、素晴らしい出会い・登山がができますようお願いしました。安全祈願も兼ねて、ザイルとピッケルで雪上訓練。あとは山の上とは思えない豪華おせち料理で飲みまくりとても楽しい越年登山でした。 一昨年から昨年への年越しではノロウィルスとインフルエンザ、そして顎関節症…運動不足から4キロの体重増。。。今年はそんなことがないよう、体調管理も万全で臨みたいと思います。本当に幸運なことに、スキーの仲間と師匠を得ました。今月も雪山へ!来月はアイスクライミングができるかな楽しい冬→楽しい1年を過ごしていきたいと思います
2012年01月08日
コメント(4)
ご無沙汰になってしまいました…今年の夏、8月は計9日間山に入りました。時間を見つけながら、徐々にアップしていきたいと思います。…気づけば9月も下旬?!仕事が一気に忙しくなってしまい、この3連休も出勤です。。。トホホ…今日は八ヶ岳へ行くはずだったのに、とっても残念来週はロードレース参加の予定ですが、先週の午前様がたたり、少々風邪気味…今も走りに行こうか躊躇しています。楽しいことを見つけながら、またがんばっていこう!!
2011年09月19日
コメント(6)
わかってはいたものの… ほとんどTVを見ない生活をしているので、あまり問題ないとは思うのですが…いざ見られなくなると…なんだか寂しいかも。。。しばらくは無用の長物を化したブラウン管テレビを飾り物にしておきたいと思いまする
2011年07月24日
コメント(10)
花寿司づくりの専門家の方が近くにいらっしゃいます。今日はその方をお招きして、花寿司の講習会を開きました!できあがったのはアンパンマン!!見た目もなかなかじゃないそれにお味もとってもよかったまた是非つくってみたいなぁ!と思います
2011年07月22日
コメント(6)
職場に現れたお二人!Fさんの地元ということもあり、先週も安住アナと一緒にいらっしゃいました来週か、再来週か…テレビに登場です。楽しみです
2011年07月20日
コメント(4)
昨日の大同心稜に続き、今日は蓼科山に行きました。七合目からの~んびり の~んびり登ります。今日は曇り空山も蒸し暑い日でした。 蓼科山荘でアイスクリームを!…と思いましたが、アイスレモンティに氷の入った濃いレモンティが美味しかった 山荘からの急登を経て、広い山頂に到着…と目に飛び込んできたのは「かき氷」の垂れ幕迷わず、イチゴ味のかき氷を注文 冷たい氷がたまりません!! かき氷を食べた後、山頂で記念撮影 八ヶ岳の麗しいお姿反対側には五月に登った立山連峰が見えます。 360度の大パノラマを楽しむことができました。 それではお昼里から準備していった具を入れて、長崎ちゃんぽん!! シーフードいっぱい美味しいことったら!食後にはコーヒー あらら…向きがおかしい…。。。帰りは大河原峠へ下山しました。 車に乗って帰る途中、あまりの美しさに立ち寄った霧ヶ峰。 こんなにニッコウキスゲの花・花・花!を見るのは久しぶり!…でも、昨年と違うのは、この電気柵。 道を挟んで、右側と左側の花の咲き方が全然違います。これもやっぱり鹿の食害?電気柵の効力?ここまで深刻化しているのに驚きました。 昨日の大同心稜に今日の蓼科登山で、足がイタイ明日から、また仕事を頑張ります…!!
2011年07月18日
コメント(6)
17日は快晴師匠と仲間とともに、八ヶ岳は大同心へ行きました。 まさにお坊さんが拝んでいる姿です。今回はゲレンデではない岩場で自己確保やクライミングの練習?本番?を兼ねての実地経験です。赤岳鉱泉経由で大同心稜への道へ進みます。急登の尾根歩きを経て、大同心取付へ。 覆い被さってくるような…本当に大きな岩です。道々、たくさんの花々が歓迎してくれますさて… 師匠らがザイルを張り、そこで自己確保の仕方を確認しながら前に進みます。 取付から岩場をトラバースしながら進みます。 目の前には小同心。終わりかけですがチョウノスケソウも美しい。 トップを行く小師匠。コースの取り方を工夫し、色々な場面の練習をしながら進みます。そして… 大同心のてっぺんへ到着!!360度のパノラマと、あまりに美しい稜線の風景に感動大同心の突端から下をのぞき込む… 師匠に「おい!あんまり際に行くと落っこちるぞ」と怒られ。。。でも、本当にここで何人もの方が滑落しているとのこと。八ヶ岳で救助の最先端を行く師匠らの言葉は重いです。「馴れてきた頃が一番危険。いい気になるな」。なんだか嬉しくなってはしゃいでしまう自分の心を引き締めていかねばなりません。それに安全を確保しながら連れてきていただいたことに感謝です。 記念撮影をし、大同心を後に。横岳山頂を経由して赤岳展望荘へ。久しぶりのこの眺めです。 展望荘でお昼を食べ、地蔵尾根を下山です。 お地蔵様に日頃の感謝と安全祈願をしてからの下山です。長い長い階段(はしご段)を下り、ようやく行者小屋へ到着。 連休の中日ということもあり、稜線も山小屋も人・人・人!カラフルなテントもたくさん張られており、陽気なお喋りの声が響き渡っています。八ヶ岳銀座、と言ったところです。行者小屋の外に冷やしてあるトマトが美味しそうでした 帰路の中山乗越の林の隙間から、今日の大同心が見えます。 あのてっぺんまで行ってきた!と思うと、じんわりと喜びが湧き上がってきます。今度はいつか、お隣の小同心へ足を運べるようになりたいな
2011年07月17日
コメント(2)
引き続き、今日は諏訪市のとある場所にてクライミングの練習です。 前日の雨で岩が滑りやすくなっていました。が、なんとかかんとか登りました。 岩の上からなかなかのいい眺めこの後、登り方の見本を師匠が見せてくださいましたが、そのすごいことったらあっという間に登り切ってしまいました。すご~っ!!いつか私も…あんなふうに登れるようになるといいなぁ
2011年07月03日
コメント(4)
7月2日(土)は初めて人工壁へのトライ!駒ヶ根にあるクライミングウォールへ行きました。 行き帰りの道中も楽しく、人工壁も楽しくあぶみを使った登攀にもチャレンジしました
2011年07月03日
コメント(2)
今日は父の誕生日でした。父の日にも間に合わず、今日はまとめてお祝いです。 父は声が大きくて、言いたいことをバンバン言う。けんかっ早い。子どもの頃や年頃には、本当にいやで、ムキになり反抗もしました。 …でも今になり、しみじみ。一代で仕事を築き上げたこと。兄妹みんな東京で勉強をさせてもらったこと。困ったときには本気になって助けてくれたこと。何でも好きなことを思いっきりさせてもらったこと…等々…心の底からありがたさを感じるとともに、偉大さも感じます。今の私の年齢と、その頃の父の成したことを比べると、とても足下にも及びません。 超のつく前向きさとプラス思考、やると決めたことは絶対にやり遂げるところ、日々ものすごく勉強熱心なところや、人助けにしろやることにしろ、いつも思いっきり!父の持ついいところに目を向けられるようになり、両親のありがたさを今更ながらに感じ、見習っていきたいな…と思います。 今日は近くのお店に一緒にご飯を食べに行きました。山の話や、地震にまつわる話、原発の話、最近読んだ本の話などをしました。ビールを豪快に飲みながら、夏に東京から遊びに来る孫娘のことを、とっても嬉しそうに話しているのが、なんともほほえましい お誕生日おめでとうそしてありがとうこれからも ますます元気に、前向きに!自分の信念に向かって突き進んでいってほしいと心から応援しています
2011年06月27日
コメント(6)
記念すべき、初のロッククライミングゲレンデデビューです師匠を含む6名で行きました。 最初に岩を見て「へっ?!こんなの登れるの…」と思いました。 でも岩登りもベテラン教えるのもベテランの師匠方々に、一からご指導をしていただきました。まずは装備の装着。ハーネスもクライミングシューズも初おろしエイト環の使い方やカラビナの使い方、ロープの使い方等々…を教えていただき、いよいよ1番目のテラスへ!見本を見せていただき、登ります。 そして懸垂下降。 岩での立ち方や荷重移動の仕方、手の掛け方など教えていただき、あっという間にお昼。 午後はもっと高いテラスまで登りますお昼ご飯でお腹も満腹になってしまい、前の方が登っているのを眺めているだけで、もう満足…それにあまりの高さに、本当に登れるのか心配になってくる… さて、いよいよ自分の番です。 一見真っ平らに見える岩でも数センチの出っ張りがあれば、足がかかる!そこに重心をしっかりかけて、まっすぐ立つ。言われたとおりにやってみると、意外にできるじゃない!途中、足のかからない難所もありましたが、なんとかクリア。そして上の小さなテラスに立つことができました ヤッホー!!いい眺めだぁ!!本当に嬉しいです色んなことを教えていただきましたが、今回心に残っている言葉は「道具を信じろ。仲間を信じろ」です。懸垂下降をする時は、状態を思いっきり後ろに倒して降りるのですが、はっきり言って恐怖…!でもザイルの強さと、確保していてくれる人を信じて、体を預けます。なんだか…この感覚って本当に尊いなぁ…なんて、頭でわかるより、体で感じました。本当にいい経験をしました。すっかりハマりました
2011年06月19日
コメント(14)
今年はラズベリーが豊作!朝どりラズベリーです
2011年06月15日
コメント(4)
長野県飯山は鍋倉山へ行ってまいりましたブナの原生林の散策です。茶屋池ハウススタート→黒倉山→鍋倉山→森太郎→森姫→登山道のコース。 5月の下旬に山開きをしたばかりの鍋倉山。豪雪地帯である関田山脈の中にあり、今回の山行中も、まだまだたくさんの雪渓がありました。あまりの雪量に、木々は根元から曲がって生えています。 そして葉を広げ始めたブナの美しいことと言ったら!!水をぐんぐんと吸い上げ、明るい緑色の葉を広げている様は、山のいぶきそのもの。木に耳を当てると、水を吸い上げている音が聞こえてきます。「雪がまだ残っている晴れの日には、勢いよく水をあげる音がよくきこえる」のだそうです。これはタムシバ。純白の花とこぼれるように散った花びらがとても美しかったです。 鍋倉山から巨木の谷へ。「こりゃ夫婦の木だなぁ。お互いに違うところから生えてきたけど、寄り添ってるなぁ」なんてステキなお言葉が聞こえてきました。 ぶなの根元は本当に圧巻。 一斉に葉を出し始めた木々の美しいこと。 そして森太郎。ブナの寿命は400年~500年と言われているそうです。悠久の時の流れがそこにはあります。 本当に「生きている森」の中の散策でした。 それでは今回お会いした生き物をご紹介。まずは「モリアオガエルのたまご」! このカエルさんは木に卵を産みつけるのだそうで、ネバネバ~っとした卵があちらこちらの木に!池の中にも卵が大量にあり、クロサンショウウオもたくさんいるのが見えました。 お次は…巨大ナメクジ!男性の指よりも太いブナに生えたキノコのお食事中でした。鍋倉山は全体に何もかもが大きかったです。 そして最後。今回の鍋倉山登山の一番最初にお会いしたのが、この方。どこに何がいるかおわかりですか?? とっても楽しく、身も心も洗われるような山行でした。
2011年06月12日
コメント(6)
山の中でひっそりと、花々が開花し始めました。レッドデータブックに出ている花々です。この季節に開花する花々に会いに行きました。まずは、ホテイラン。 そして今回はカモメランです。 昨年、別の場所で見つけましたが、今回はこんなにたくさんが群生していました。 雨に濡れて、ひっそりと、控えめですが華やかに咲いていました。
2011年06月11日
コメント(0)
猫の額の庭にも、花の季節がやってきました。庭にはバラの花がたくさん咲いています。 朝、窓を開けるといい香り!ポールズ・ヒマラヤン・ムスク。 ガーデナーさんに「マリアカラスだよ」ってもらったんですが…調べると、どうも「パレード」じゃないかと思うんですが…とにかく蔓をしっかりのばし、今年はたくさん花をつけています。 濃いピンクがアクセントになっています。 バラの向こうには、ラズベリーがたくさん実をつけました。 ロサ・ムルティフローラも満開です。 ラベンダーももうすぐ花が咲き始めます。 やぶのように成長した3年目の庭。もうちょっと手入れをしないといけないなぁ
2011年06月09日
コメント(4)
思い起こすこと、昨年の8月。立場川の源流に入り、岩登りやロープワークの基本を知らなくては!と痛感し、約1年。今年の1月には、新田次郎さんの「銀嶺の人」を読んで、岩登りに憧れ… 今日はハーネスとクライミング用シューズ、その他もろもろがやって来ましたクライミングの師匠にも恵まれ、今月中にはゲレンデに出られる予定なんだか願うことが次々と実現してきて、引き寄せの法則って本当にあるんだ…なんて思う今日この頃です
2011年06月06日
コメント(4)
この冬はすっかりジョギングをサボってしまい、体重4キロ体脂肪率4%の増つまり、脂肪を4キロも身にまとってしまったことになります ただでさえ、加齢とともに代謝がダウンしているのに、これじゃあ… 体が重くなると、不思議と気持ちも重くなるもんです。どんどんおサボりが進んでいってしまう…。誰も聞いていないのに、「今日は疲れてるから…」「明日は朝早いから…」なんて自分に言い訳してサボりっぱなしでした。 6月1日は諏訪湖マラソンの応募開始日でした。こんなにサボっていたので、忘れたふりをしていたのですが…うちの職場にはマラソン愛好者がたくさんおりまして、朝一番で「おい!今日はなんの日だか知ってるかぁ?!諏訪湖マラソン応募開始日だぞ!」なんてご丁寧に教えてくれる仲間がおり。。。「はぁ…今年は全然走ってないし…その頃、忙しいし…」なんて言い訳をしたところ、「まだ俺らだって走ってないし、忙しいのは一緒だぁ」 なんて…八方塞がり。 ということでちょっと後ろ向きな気持ちもありましたが、一応ダメもと…と応募してみました。 が…どうやら受付だったようです今年は6月1日に応募開始の即日締切昨今のマラソンブームが影響しているようですね。 これはしょうがない…いやいや!これはやるっきゃないまだまだ4ヶ月あるので、徐々にトレーニングを開始です。 今日は山登りを返上し、諏訪湖を走ることにしました。5kmウォーキング+6kmラン+5kmウォーキング=計16キロで諏訪湖一周。6kmランのタイムは37分30秒。まだまだ歩き中心でないと、とても無理!明日に障ります。徐々ガー(ジョジョガー)から美女ガー目指して、これから頑張ります
2011年06月06日
コメント(4)
台風接近中の今日。朝からざんざん降りの雨県の山岳協会50周年記念の里山登山で守屋山に登る日です。この天気…心の奥底では「えー、行くのぉ…」でしたが皆さんで車に分乗して守屋山の麓へ。そこからカッパを着、傘をさしての登山スタート。最初の後ろ向きな気持ちはいずこへ…歩くに従って、とっても気持ちがいい 雨を浴びて一気に濃くなっている緑。若い緑色のドングリ林。もやの色がモスグリーンで、なんとも美しいこと!! 足下は川になりつつありましたが、落葉松の落ち葉がすのこの役割をして、歩く道はフカフカ道々にはイカリソウやヒトリシズカ、マイヅルソウの群生やシロバナエンレイソウなど目を楽しませてくれる花々も咲いています。カッコウの鳴き声も、雨音に混じって聞こえてきます。冗談なのか本気なのか、一緒に行った山屋さんのトークもあまりに面白い正午に山頂で交信をした後、下山。 中腹の東屋では、あったかくて絶品の手作りのおうどんが待っていました。雨で冷えきった体もぽかぽかにあたたまりました。本当に行ってよかったの守屋山登山でした。
2011年05月29日
コメント(6)
美濃戸口付近を自転車で走りました空と山に吸い込まれそうな1日でした
2011年05月15日
コメント(4)
木イチゴの花が満開になりました。今年は一段と花数が多いです。たくさんのイチゴが実る日を楽しみにしています
2011年05月14日
コメント(2)
雪山の次は海へ!サイクリングで東尋坊・雄島の辺りを走りました。
2011年05月08日
コメント(0)
今年に入り、ずーっと念願だった八ヶ岳の茶臼・縞枯山の冬山デビュー!!そしてその後もお話をいただいたものの、なかなか忙しく、この冬は山に足を運ぶことができませんでした。 春になり、ひょんなところからお話をいただき、春の立山に足を運ぶ機会を得ましたこのゴールデンウィークは、2泊3日のテント泊!真っ白な立山連峰へ行って来ました! 雑誌などで見るだけだった、憧れの雷鳥沢テント場へ 白銀の世界の中に、色とりどりのテント!ワクワクですテント場に到着。 さっきまで晴れていた空に雲がかかり、なんだかあやしい雲行きに…。その夜はテントをはぎ取られるかと思うような風とみぞれ・雪でした。 5月4日は雄山登山。暴風と雪の中を雄山に向けて出発しました。登山中はあまりの風のため、ほとんど写真を撮ることができませんでした。山頂で記念撮影をし、下山を始めると、さーっと視界が開け始めました ずっと下に一の越小屋が見えます。よく登ったし、よく降りた。。。一の越小屋に降りてきた時には、先ほどの吹雪はいずこへ…Pカンのいい天気に…どうせなら、山頂でこの天気だったらよかったなぁ。帰りは一面の雪の中を、尻橇で滑りますこれがまた楽しい テント場はすっかりいい天気!!山スキー屋ーやボーダーに混じって、子供用そりに乗り、斜面を滑って遊びましたあまりの斜面の傾斜に、そりから吹っ飛ばされ、ゴロゴロゴロゴロゴロあー!!何て楽しいんだろう夜はテントでひとしきり歌を歌い、酒を酌み交わし、楽しいひとときを過ごしました。 5月5日。晴天の空の中のご来光! 世の中が一気に色めき立っていきます。 大日岳をバックに。本当に「美しい」以外の言葉が見つかりません。 生きている幸せをかみしめる瞬間です。 この日はテントを撤収して里へ帰る日です。あまりの天気のよさと、美しさと、楽しさのため、とっても離れがたい気持ち…雷鳥沢や山々とも名残惜しい気持ちで後にします。途中… うわ!つがいの雷鳥山々が雷鳥にそっくり!…ん?雷鳥の方が山々にそっくり?かわいらしい姿を見ることができ、嬉しい限りです。 最後に。。。立山と言えば、この雪壁。観光客のみなさんがいっぱいいました。 あまりに満足度が高く、今でも思い出すと元気が出てくる山行でした
2011年05月03日
コメント(6)
またまたご無沙汰しております。 新年度が始まり1ヶ月。今年で言うと、もう3分の1が終わってしまいました…時間の経過が年々加速的に速くなってきます。忙しいだけでなく果敢に攻める部分も持っていないと、流されて終わってしまう先週お誕生日を迎えて、守りにばかり入らず、新たなチャレンジにも邁進したい!…と心を新たにした次第です。。。 さて、本当に久しぶりにお外の空気を吸ってまいりました。早春の霧ヶ峰にレッツゴーです。車山肩から車山乗越、南北の耳→物見岩→車山湿原のコース。車山乗越から八ヶ岳を仰ぎます。雪もだいぶ少なくなり、春浅き車山です。 南の耳の北側斜面にはまだ残雪が。今年は例年よりもたくさん残っています。 白い幹肌がとっても美しいです。 内緒ですが・・・ちょっと寄り道ターコイズの水面。 どんぐり林を抜けて・・・ また車山湿原へ。ザゼンソウがあちこちに出ていました。 今年もどうぞよろしくお願いします
2011年04月29日
コメント(4)
お陰様で、またひとつ無事に年を重ねることができました。今更ながらしみじみ…本当にたくさんの人の支えがあり、今日までこうして元気に自己実現をしながら生きてくることができました。私の周りにあるたくさんのご縁に心から感謝しています。自分に与えられたものをしっかりと受けとめて大切にしながら、いただいたものを人と分かち合い、また1日1日を踏みして歩んでいきたいと思います。たくさんのご縁、みんなに感謝!お誕生日ありがとうです さてさて…お誕生日は水道橋の東京ドームシティーホールの舞台裏で過ごしました。 昨年は3Fの観覧者席の方から楽しませてもらいましたが、今年はっっっっなんと!観覧者席を眺める側から楽しませてもらいましたスタッフのみなさん、とてもあたたかく、すごいエネルギーの持ち主ばかり!また出演者のみなさんの明るさと前向きさ、奇抜なアイディアにも感動!ひとつの番組を作るのに、ものすごいたくさんの人の力が結集していることに心底感動いたしました。…ということで、5月7日の午後7時から日テレでオンエアです。収録後もサプライズのプレゼントがあり… 生涯忘れることのない、ものすごいお誕生日プレゼントをいただきました
2011年04月23日
コメント(5)
皆様、お久しぶりでございます。すっかりご無沙汰してしまいました。お元気でお過ごしでしょうか。あっという間に3月の下旬…激務の2月中旬から3月でした。仕事がとても忙しかったこと、仕事の中身が重くなったこと等々、今までと仕事の質やポジションが変わりつつあるのかな…と感じています。心の支えとなっている山登りやガーデニング、ジョギングにお酒これらから遠ざかった1ヶ月半でした。明日から来年度。自分の年齢や立場とも向き合い、心を引き締めての新年度を迎えたいと思います。もちろん!今までと比べたらとっても忙しくなるであろう明日からの日々ですが、今まで大切にしてきた趣味の数々も、時間を作りながら楽しんでいきたいな、と思います。被災された皆様には、心よりお見舞いを申し上げます。テレビの映像は、あまりに悲しく衝撃的でした。どうか1日も早い復興と、皆様が元気になられることをお祈りして止みません。微力ではありますが、自分のできることを精一杯させていただきたいと思います。
2011年03月31日
コメント(6)
この3連休は「関西方面ミステリーツアー」に行ってきました。行き先は「関西方面」というだけで、特に内容を聞いておらず…11日の朝、自宅に車が迎えにきました。仲良し4人組でレッツゴー!!運転手には申し訳ありませんが、車に乗り込むと同時に結局この2日間、ずーっと飲んだくれていました さてまずは京都の東寺へ。 ちょうど、五重塔の特別拝観中でした! 五重塔内は豪華絢爛。とても美しい模様が柱や壁に描かれています。四方には四体の如来像、八体の菩薩像が安置されています。穏やかなお顔の如来様でした。 さて、ここから一路大阪へ聞いていなかったので「ええっ?!京都だけじゃないの?!」でしたが、どこでもござれ大阪なんばワシントンホテルで荷物を降ろし、いざ夜の大阪の街へ繰り出しました!そういえば東京にはとっても馴染みがあるのですが、大阪はほぼ初めてもうすっかり、おのぼりさんです とっても活気のある街でビックリしました!今までは遠い場所大阪でしたが、一気に親近感いっぱいになりました ざっと街の中を歩きまわり、詳しい仲間のご推薦の場所に。まずはたこ焼き。「十八番」さんへ。 行列に並び、美味しいたこ焼きをハフハフいただきました。 次は串焼き「だるま」へ。 こちらもお店の前に長い行列ができており、待つこと40分。ようやくお店に入ることができました。元祖串カツとトマト、白ねぎ、それと季節ものの牡蠣をビールと一緒にいただきました牡蠣はすごいボリューム!!ビールもどんどんすすむ!!美味しく楽しい串焼きタイムです。 お次は…真夜中のショータイム「ベティーのマヨネーズ」でとってもキレイなおねえさんたちにうっとりトークもとっても楽しかったです。 本日のシメは金龍のラーメン。もうお腹いっぱい!!満足一杯でホテルに帰ってきました。 2日目「京都に戻ります」。今回のツアーの最大の目的地は、どうやら次の神社だったよう。京都の亀岡にある出雲大神宮へ行きました。「あのさぁ、○○ちゃんとチャムちゃん。みんなが心配してるよ。ちゃんとお参りしなさい」…って。そうです。この神様は日本最大(?)の縁結びの神様だそうです。 ありがたやです心配してくれる人があちこちにいて、その上、こんな遠くまでツアーを組んで連れてきてくれる仲間がいることに、心から感謝です。ちょっとは真剣に縁結びについて考えようと思いました。(しかし…何と縁を結ぶかが問題…) さて、ちょっと遅いお昼ご飯となります。銀閣寺のすぐちかくにあるおうどん屋さんの「おめん」さんへ。 今回の旅は行列に並びっぱなしでした。「おめん」さんも同じく、30分ほど待って中に入ることができました。 おしながきもとってもステキ!お腹もすいていたので、何をいただこうか本当に迷ってしまいます。 さんざん迷って、「湯葉と山菜のあんかけうどん」にしました。もちろんビール付。 セットメニューとなっており、Aセットをいただくことにしました。とっても美味しくいただきましたそれから清水の茶碗坂により、若干のお買い物。帰路につきました。 …とここで、物語は終わるはずだったのですが…長野県内に入ったと同時に、悪魔の電話がかかってきました「おーい!飲んでるんだけど来ないか~?!」断るという言葉を知らない私たちは、結局このお誘いに乗ってしまいました。住んでいる隣の街でしっかりお酒を飲み、帰りには財布は空っぽ!!諏訪湖の方に向かって歩き出しましたが、この二連休は大雪。雪が歩道を邪魔してちっとも歩けない…バックの中からなけなしのお金をひっかき集め、どうにかタクシーを呼びました。家に着くと午前2時をまわっていました お酒を飲みっぱなし。食い倒れ。大笑い近年稀に見る楽しい旅行でした。旅行を計画してくれ、一緒に騒いで楽しんでくれ、そして心配もしてくれて…色んな頂き物いっぱいの旅。いただいたものをちゃんとお返ししていきたいなぁ、としみじみ思いました。皆さん、本当にありがとうです
2011年02月13日
コメント(4)
今まで本や雑誌など、読んだものの記録をほとんどしてきませんでしたが、今年はちょっとずつ覚え書きをしておこうかな…と思います。単に自分の記録なので、メモ書き程度のものです…みなさんのように、あまり興味深く、面白く紹介できないのが残念ですが、今後、勉強を積んでいきたいと思います【1月の本】 「朝1時間勉強法」 山本憲明著 中経出版 「愛とは、怖れを手ばなすこと」 ジェラルド・G・ジャンポルスキー著 本田 健 訳 サンマーク文庫 「悩む力」 姜尚中 著 集英社新書映像がありませんでしたが… 「剱岳<点の記>」 新田次郎著 講談社文庫 「ソース~あなたの人生の源は、ワクワクすることにある~」 マイク・マクマナス著 ヒューイ陽子訳 VOICE 【1月のマンガ】 「のだめカンタービレ」0~25巻 二ノ宮知子 講談社 「岳」1~13巻 石塚真一 小学館 【1月の雑誌】 「山と渓谷2010年12月号 本気の八ヶ岳」「山と渓谷2011年2月号 厳冬期低山」「ヤマケイJOY 2010年冬号 楽しいぞ!!雪山登山。」「PEAKS 山道具完全メンテBOOK」「マイガーデン 57 野バラと暮らす幸せ」【1月のDVD】 「ツール・ド・フランス1985~1989」 「のだめカンタービレ」「剱岳<点の記>」「剱岳<撮影の記>」 【1月のCD】「REAL」 THE REAL GROUP「POP COLLECTION」 THE REAL GROUP 今月は全体的にいいものに出会えましたどこがよかったのか、ご紹介できればいいのですが…今後の課題としたいと思います。
2011年01月31日
コメント(6)
木曜日。体調がすぐれず、出勤前にかかりつけのお医者さんにお薬をもらいに行きました。念のため…と検査をしてもらうと、残念っっっっっ全然嬉しくない流行の最先端…インフルエンザでした… どおりで具合が悪いわけだ…しばらく自宅待機となりました。。。 でもこのお休みは、もしかしたら神様からのプレゼントかもしれない… 10数年愛用してきたコンポがここ1年ほど調子が悪く、だましだまし使っていましたが、1ヶ月前、ついに音が出なくなってしまいました。音楽の無い生活に耐えきれず、崖から飛び降りるような気持ちで、新しいコンポを購入!ビクターのEX-AR7です。憧れのウッドコーンスピーカー 手元に届いたのが水曜日でした。 レビューでは「木製の楽器(ギターやヴァイオリン、ピアノや木管楽器など)、女性ボーカル、クラッシック、ジャズ等と相性がいい」とのこと。さっそく色んなジャンルの音楽を聴いてみたところ、圧倒的にクラッシックと相性がいい!…気がします。そういえば持っていたお宝…CDクラッシック全集(全70巻)なんかを引っ張り出してきて聴いてみました。昨日の夜はベートーヴェンの交響曲やラフマニノフのピアノ協奏曲なんかを久しぶりに聴きましたが、なんだかとっても感動的。。。いつも生活の彩りとしてボサノバやジャズ、ギター等を楽しんでいますが、こんな重厚な音楽としっかり向き合うのもいいものです。 神様からいただいたこのインフルエンザも、きっと何かの思し召し… こんな機会、お家でゆっくり過ごそうと思います
2011年01月29日
コメント(8)
ついにっっ念願かなっての冬の北八ヶ岳(縞枯山・茶臼山)へ行ってまいりました!ブログで知り合いました、ガイドさんのたけちPさんのご厚意により準備の段階から大変お世話になり、今回の初冬山行となりました。↓たけちPさんのブログです。ご覧下さいhttp://yatugatake413.blog117.fc2.com/ 冬山の道具って??から始まった、今回の登山準備。冬山雑誌を見ると、ありとあらゆるアイテムが掲載されてる…しかも高価。。。これを全部そろえないと、冬山は行かれないのかぃ…??…と、道具の準備から怖じ気づいてしまっていました。が!今回は「北八ヶ岳の樹林帯散策」ということで、どんなものがどのように必要か、どんなふうに道具を理解してそろえていったらいいのか…などわかりやすくかつ的確なアドバイスをいただきました。絶対必要なものから代用できるものまで詳しくリストアップしていただき、予算内で十分に準備をすることができました さて…前日は街中も吹雪。翌日の天気予報も、この冬一番の冷え込み&全国的に大荒れ…行かれるのか心配しましたが、諏訪地方の天候は「曇り時々晴れ」とまずまずな様子。たけちPさんには、中止も含め、天候に合わせたコースも提案していただき、行くこととしました。 朝茅野からの眺望では北八ヶ岳は雲もなく、見通しもよさそう。今回は全4人のメンバーで、蓼科ピラタスロープウェイへ 天候は曇り。時々は太陽の顔も見えます。山麓駅の気温の掲示板は-18度鼻毛も凍る寒さです 9:40。山頂駅スタート夏や秋に知っている坪庭の光景とはまったく別世界! 雪をかぶって、イエティのようになった(見たことないけど)木々!新雪の降りしきった、フカフカの雪道!!息をすると鼻先にできるつらら!!子どもの頃って、こんな風に雪の景色を見るとどうしようもなくワクワクしてなぁ!…雪・雪・雪!の光景を見て、こんなにワクワクしたのは、子どもの頃以来でしたキョロキョロ周りを見ながら歩いているうちに、縞枯山荘に到着。縞枯山を眺めます。 やはり知っている縞枯山とはまったく違う姿です。 八丁平を超えて縞枯山登山 今回は「樹林帯を楽しむ」。あまりの美しさにうっとりです こんな美しい景色や、木々に積もった雪のトンネルをくぐりながら山頂へ。 夏ですと通過点のような縞枯山も、今日は記念すべき山頂となりました お次は茶臼山。ここまでの休憩時間に、あまり食料を口にしなかったせいか、低血糖状態に…歩いていると体はホカホカしていますが、外気は-20度近い寒さ。自分が感じている以上に、相当なカロリーを消費しているようです。こまめな食料の補給が大切だと感じながら、ゼイゼイと登りました。 というわけで、茶臼山山頂では、ハイエナのようにパンを食べました。この後、茶臼山の展望台へ行きました。諏訪側から突風が吹きすさび、体感温度は-30度以下だったかと思います一瞬にして手先が動かなくなり、意識の遠くなるような寒さでした。 茶臼山を後にし、五辻へ。樹林帯の中のなだらかな下り道。木々をくぐり抜けるようにして歩きます。まるで雪のトンネルジェットコースターみたい!!時々は木の枝に頭を引っかけ、雪が落ちてきたりして、これもまた楽しい!本当に美しくて楽しい道です。 五辻にて。絵本に出てくるような美しさです。 途中の展望台から諏訪側を眺めます。 大荒れ、と聞いていた天候でしたが、こんなふうに眺望もあり、本当にラッキーですついでに初のアイゼンも。 何もかもが真っ白で新しく、ワクワク、とっても楽しい1日でした 今回の山行にあたり、一緒に楽しんでくれた20年来の友人と勉強家の山ガールにありがとう!の感謝です。そして…天候の把握やコース設定、雪上歩行の仕方や安全確保、私たちの健康管理にコースのお楽しみ…と、ありとあらゆる面で先回りと細かい心配りをして下さった、たけちPさんには心より感謝しています。本当にありがとうございました。こんなにステキなガイドさんご夫妻とのご縁にも感謝です。たけちPさんは、この4月より本格的に山のガイドのお仕事をされていかれます。 八ヶ岳にお越しの皆様!!素晴らしいガイドさんがいらっしゃいます本当にお勧めのガイドさんですhttp://yatugatake413.blog117.fc2.com/
2011年01月16日
コメント(6)
ジョギングがてら諏訪湖の氷の偵察に行きました 先日張った氷は強い北風と波によって板状になり、岸辺に打ち寄せられていました。太陽の光と空の青を映し出してキラキラと光り、諏訪湖自体が宝石箱のようです まぶしい本当にキラキラです。 氷もあまりのきれいさに持って帰りたくなってしまいました。それにしても寒かった!!巷ではインフルエンザが流行しはじめました。皆さん、ご用心あれ
2011年01月10日
コメント(4)
毎朝、目覚まし時計よりも早く起こしに来るチャム「早くカーテンを開けて!!」とあの手この手を使い、お願いをしに来るのです。 ゴロゴロとのどをならしながら、あちこちをフミフミ。甘えた声で鳴きながら、顔にすりつく。ねずみのおもちゃをくわえて持ってきて、顔の上に落とす。 家中を「ゴロニャー!」と騒ぎながら走り回る。手に噛みつく。それでも起きないと、お腹や胸の上にジャンプ …お陰様で外が少し明るくなってくる時間には起きることができます チャムの目的は、バードウォッチングです庭の入り口にクラブアップルのアーチを作ってあります。そのリンゴをついばみにやってくるご夫婦の鳥さん。それを毎朝楽しみにしているのです。 今朝はチャムと一緒にカーテン越しのバードウォッチング窓の結露がひどくてうまく見えませんが、目の前を行ったり来たりご夫婦は朝のお食事に夢中で、1人と1匹に気づかずにリンゴをついばんでいます。日が昇るまでの楽しいひとときです
2011年01月10日
コメント(4)
昨日は諏訪市の気温が-10度!茅野の上の方では-14度にもなったそうです。夕方ジョギングに出かけると、諏訪湖の水辺が凍っていました。 諏訪湖が凍ると、諏訪の気温は加速的に下がります。ちょうど小正月から2月の半ばまで、北から吹く風が諏訪湖を渡って来て諏訪湖をさらに凍らせます。いよいよ厳冬期!痛い諏訪の冬が始まります
2011年01月08日
コメント(6)
旧年中には、皆様に大変お世話になり、ありがとうございました。忙しさにかまけて12月はほとんどアップできずに終わってしまいましたが、また今年も一つ一つ足跡を残していきたいなぁ、と思っております。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます さて、元旦は実家にて過ごしました。元旦は各地で大荒れの天候でしたが、諏訪の平では穏やかなお正月となりました。午後、母と一緒に近くの公園へお散歩に行こう!とでかけました。お空の青さに八ヶ岳の美しさもうちょっと上まで行こう!なんていっているうちに、小泉山(こずみやま)の登り口へ。「せっかくだから登っちゃえ!」と勢いに任せて登り始めました。…が、歩けど歩けど、ちっとも頂上に到着せず…いくつもの尾根(というほどのものでもないのですが)を超えて、ようやく山頂へ!!ちょっとお散歩するにはちょうどいい山の高さと距離!こんないい山が近くにあったなんて!!これからちょいちょい足を運びたいなぁ、と思いました。小泉山から下ってきたところの八ヶ岳の眺め新雪につつまれて、荘厳なお姿の八ヶ岳。「八ヶ岳はイケメンだわ~!!」と私。「おまえは面食いだねぇ~!やれやれ…山にイケメンと言っているようじゃ…」と母。 ちょっとのお散歩のつもりが、2.5時間のちょっとした登山となりました。いよいよ2011年の幕開け!心地の良い元旦となりました
2011年01月03日
コメント(4)
新年に毎年欠かせない行事それは…信州の高遠町にある老舗の饅頭屋さんに「方丈まんじゅう」を買いに行くこと高遠町は全国に名をとどろかせる桜の名所。そして「高遠まんじゅう」が名物です。その数ある饅頭屋さんの中でも、一押しは「亀まん」。黒糖の入った皮と甘さ控えめのあんの絶妙な美味しさ、繊細で上品な見た目上伊那に用事のあるときには必ず、そうでなくても時々はこのお饅頭を買いに行きます。中でも「方丈まんじゅう」が一番好きです。もっちりとした皮の中に、餡はかぼちゃ、さつまいも!たまりません そして、お正月にはさらに。亀まんから「新年のごあいさつです」と、粗品がっ このお茶碗のファンなのです。なぜかと言いますと… お茶碗の底には、 亀まんの「亀」のロゴが入っているのですお正月、美味しいお饅頭をいただきながら、このお茶碗でお茶を飲む。お茶を飲み干すと、湯飲みの底から亀が姿を現す!! …本当にささやかなんですが、お正月のとっておきのお楽しみです(ちなみにこのお茶碗は初売りの日とだるま市の日のみのプレゼントです) さて、足を伸ばして駒ヶ根へ。今年は光善寺さんに初詣に出かけました。そして御札をいただいて来ました。 小さいうさぎさんは、おみくじになっていました。今年は大吉!!幸先がいいです毎年、100個の願い事を書き出します。そんな夢が叶いますように…と夢かなう守。それと今年も山へジョギングへ…体を動かすことが多くなるであろう、と足腰守り。交通安全の御札をいただいてきました。今年も皆様にとりましていい1年となりますように
2011年01月02日
コメント(6)
11月末に仕事が一段落になったと思いきや…新たな仕事が舞い込み、気づいたらもう12月も下旬にさしかかろうとしているではありませんかまったくもって不規則な生活と運動不足で、ストレスがたまる一方です。今日はほぼ1ヶ月ぶり…久しぶりにウォーキングに出かけました。 うまく写っていませんが、富士山の絶景ポイント付近で朝日が昇ってきましたカモちゃんが6羽、諏訪湖を眺めていましたいよいよ年の瀬ですね。
2010年12月18日
コメント(6)
この数ヶ月掛けの大きな仕事が終わりました金曜日にはその慰労会があり、そのまま職場の旅行へ出発!二日酔いの痛い頭と、疲れの抜けない重たい体を引きずってバスへ行き先は千葉県方面です。成田空港 前に来たのは…確か雪で初の閉鎖となった時…かれこれ10年以上前でしょうか。飛行機の離陸を見て、うわー!!でも、なかなか次の飛行機がでない…時間切れで帰ってきました。 そして犬吠埼へ。温泉につかり、極楽極楽朝は、ホテルの露天風呂でご来光を見ようと粘りましたが、残念部屋からの方がよく見えていたようです…朝食後、海岸へお散歩に出かけました。大波がザブンザブン!と押し寄せていて、サーファーのみなさんが波乗りをしていました。長野県民、海を見ると異様に興奮もっと見ていたかったけれど、次の目的地へ出発! こちらはものすごい人混み!羽田空港です。ツアコンさん曰く、見学者の方がずっと多いそうで…私たちもその中の一人です。人混みの後ろについて、だいぶしてからやっと一番前で飛行機を見ることができました。飛行機の離発着を見て楽しみ、あっという間に時間…少々のお買い物をして、人混みを満喫し帰ってきましたちょっと疲れたけれど、鋭気を養い…また明日から頑張ります
2010年11月28日
コメント(6)
とてもいい天気!初冬の入笠へレッツゴー 入笠の入り口辺りは落葉松の黄葉が終盤を迎えていました。 さらに登っていくと、落葉松の落ち葉の上には雪が雪と霜と。 大阿原湿原に到着。雲一つない晴天、まさに小春日和です。 木道をたどっていくと、日陰には雪が残っています。 これもお砂糖みたいです 入笠牧場へ。 木々の葉は落ち、もうすっかり冬の眺めになっていました。 お気に入りの木も、長い影を地面に投げ出しています。 ここにも砂糖菓子が! ザラメのお菓子のようです。 こっちはザラメとジェリービーンズ カメラの機能のアートフィルターを初めて使ってみました。 冬は影が面白い!こんなキレイな影が出てきてびっくり! 白黒も面白い!! …とカメラをいじっているうちに、あっという間に夕刻になってしまいました。 夕刻には、ほんの一瞬、びっくりするような美しい時間があります。今日もこんな景色を見ることができて幸せ 秋の陽はつるべ落とし。あっという間に夜がやってきます。帰り際には、八ヶ岳から月が昇ってきました。富士見の街にも灯がともります。お家へ帰ろう
2010年11月21日
コメント(12)
昨日は朝から予定外&予想外の事態の連続忙しい時に限り、こんなことが起こるもんです。1日、対応に追われてあっという間に過ぎてしまいました。夕方、ぐったりとイスにもたれかかっていると、また楽しいお誘いが …というわけで昨日のビールと焼酎のおかげで、今日を終えてしまいました。。。 夕方から重たい胃と頭と体を引きずってジョギングへ。 うわ~~~!!とってもきれいなサンセット東側の空には大きなお月様がのぼってきました。温泉街にも灯がともり始め、諏訪湖畔の贅沢なひととき!景色のお陰様!!15キロをランして帰ってきました
2010年11月20日
コメント(8)
今年の夏にはさんざんお世話になった八ヶ岳阿弥陀岳の登山口に出かけました。落葉松が黄金色に黄葉し、夕方の陽がまたさらに美しく照らしています。落ち葉がたくさん積もった道を歩きます。ひんやり冷たい空気と落ち葉や土の匂い、夕方の陽射し…なんて心地いいんだろう疲れやストレスなんか吹っ飛んでいってしまえーーー!! 八ヶ岳に雪が降りました。3回雪が降りると、里にも雪と冬が来るそうです。 いよいよ諏訪の地にも長い冬が来ます。
2010年11月06日
コメント(8)
姪っ子の七五三にお呼ばれをして行ってきました諏訪大社上社は七五三の家族で大にぎわい!着物や袴に身を包んだかわいらしい子どもたちがあちこちにいます。三兄妹の末っ子のわっちゃん。お祝いの席では着物姿で走る!走る!とっても元気な娘ですこれからもみんな元気ですくすくと大きくなってほしいなぁ…と思いました
2010年10月31日
コメント(4)
台風も来ているし、いよいよ寒くなってきた…「それじゃあ、あれしかないよね!」と、同僚&元同僚の4人で鍋をやることにしましたキムチ鍋をつつきながら飲む飲む!!ちょっと飲み過ぎたかしら
2010年10月31日
コメント(4)
10月に入ってから、本当に忙しい毎日でした。先週は22時、23時…日付変更線をまたぐような毎日。本当につかれた~昨日は、諏訪湖マラソン。知人友人の応援に沿道へ出て、その後は1日中、死んだように寝て過ごしました。…となると、チャムも一緒に死んだように寝ています。さっきまでよくよく寝ていて、やっと起きてきました。大好きなバードウォッチングをしようとカーテンから首を出して外を見ていましたが、雨が降っているとわかると、またソファーに行って眠ろうとしています。それじゃあ、また一緒に寝るかね
2010年10月25日
コメント(4)
麦草峠より茶臼山、縞枯山、雨池に行きました。茶臼山の展望台より。見晴らしはよかったものの、天候は今いち。諏訪側からの風が強かったです。 縞枯山の縞枯現象。「諏訪側からの風によるものだなぁ」と植物博士。確かに、佐久側には縞枯現象はありませんね。 縞枯山の下りから、八柱山方面。ダケカンバの紅葉は若干遅かったものの、本当に美しい眺めです。 いよいよ雨池へ到着!今回は3分の1ほど水がありました。湖岸はナナカマドの紅葉、その後ろにはダケカンバと美しい光景です。 そして天池太郎さんにも会ってきました。 天池太郎さんの下でお昼ご飯。この日は冬支度でちょうどいい日でした。あったかいラーメンが美味しかったです
2010年10月17日
コメント(2)
午後から高ボッチ・鉢伏山にでかけました。横川川の源流となる沢沿いは、紅葉が真っ盛りでした。 ゴッホの絵のような空!! 諏訪湖も見えます なんと言っても名物の夕焼け!!この日もたくさんの人がカメラを担いでこの夕焼けを撮りに来ていました。
2010年10月16日
コメント(4)
先日、兜巾の岩でばったりお行き会いした、かつての上司より写真集が送られてきました。「雨池太郎ものがたり」です。雨池のほとりにあるダケカンバ「雨池太郎」をテーマに、四季折々の美しい写真と詩とで綴られています。この写真集の中綴られていた一節です。 生きるということは、かなしみの基盤の上に、生の喜びを感じることなのだろうか。 この日の朝、偶然にも本棚に置いてあった本を手に取りました。美智子さまのご講演集「橋を架ける」です。この本の中に出てくる、新美南吉の「でんでんむしのかなしみ」という話の一節をちょうど読んだところでした。でんでんむしはある日、自分の殻の中が悲しみがいっぱいに詰まっていることに気づいてしまいます。そして仲間のでんでんむしのところに行き「私の殻の中は悲しみでいっぱいだ」と話をします。すると仲間のでんでんむしも「私の殻もかなしみでいっぱいだよ」とこたえる。他の仲間のところに行き、同じことを告げますが、その仲間も同じように「私の殻の中もかなしみでいっぱいだよ」とこたえる。そしてそのでんでんむしは、もう悲しむのをやめた、というお話です。 吉野弘さんの詩「I was born」も、ふと思い出しました。 自分がじたばたと もがいているのは、この「悲しみ」への抵抗なのかな…秋の夜長、ちょっと立ち止まって考えてみたいと思います。
2010年10月13日
コメント(2)
毎年楽しみにしている紅葉は大河原峠の紅葉。連休最後の日の夕方にちょこっとだけ出かけてきました。池のくるみより。富士山がとってもキレイ上空にはグライダーが4基ほど飛んでいました。 それから大河原峠へ。本当に美しい紅葉の真っ盛りでした。兜巾の岩にて。登り口のドウダンツツジが色鮮やかでした。 岩を登り始めると、そこでばったり!かつてとてもお世話になった方と行き会いました。10数年ぶりに、しかも山での再会。 岩に腰を下ろし、お互いの近況報告をしました。かつてはどんな所にも出かけていく、山の仙人のような方で、夏にツメまで行くことができなかった立場の源流の話や北八ッの秘境の話などをお聴きしました。 …まだまだ仕事に就いたばかりの若かりし日々、何もかもがうまくいかず悪戦苦闘の毎日。当時上司だったその方は、時には優しい言葉をかけて下さり、時には叱咤激励をしてくださり。そして山へ何度も連れてきてくださった方です。こんなに八ヶ岳に足を運ぶようになったのも、あの頃がきっかけなのかもしれません。今、こうして仕事をしながら、山の中でどっぷり自然にひたる。どちらもかけがえのないものですが、本当にたくさんの方々のあたたかい支えによって今があることをしみじみ実感しています。 大河原峠の紅葉を満喫しつつ、思いがけない贈り物をもらったような午後でした。
2010年10月11日
コメント(2)
今週は雨続き。おまけに毎日忙しく、帰宅時間は10時過ぎの日々。。。 沢に入る計画でしたが、疲れ具合に加えて、今週の雨による地盤のゆるみや増水を心配して、行き先を変更。のんびりと蓼科山から北八ッのお池巡りをすることにしました。 今日は大河原峠からスタート。紅葉のピークは来週以降かと思いますが、青空も美しく、ナナカマドやダテカンバの葉が色づき始め、秋のピークです。久しぶりに人のいる登山道を歩き、なんだかワクワク小さいお子さん連れのご夫婦やグループの皆さんなどなど、みんな楽しそう!蓼科荘をスタートすると、若干残っている霧に木漏れ日が差し込みます。 急登を経て、蓼科山頂へ。蓼科山頂より北アルプス方面。槍ヶ岳が見えます。雲海が広がり、なんとも言えぬ気持ちのいい光景。反対側の北横岳方面。ガスがかかっていましたが、時々見える北横岳の姿も雄大です。蓼科山から下山を始めると、目の前に雲海!!このまま北アルプスまで歩いて行かれそう食べちゃいたいような雲でした。蓼科荘から南へ。天祥寺平へ向かって下ります。ナナカマドの紅葉が始まり、本当に美しい光景です。のんびりのんびり。。。天祥寺平でお昼を食べ、こんどは北八ッお池巡り亀甲池。池の端にあるダテカンバが黄色く色付いています。勝手に「亀太郎」と命名して、写真撮影 お次は双子池の雌池。到着した時は霧につつまれ、なんとも神秘的な光景でしたが…池を半周するころに突然霧が晴れ、エメラルドグリーンの池が見えました先ほどまでの光景と一変。白黒の世界から天然色の世界へと激変です。 双子池の雄池へ。でもこちらは視界がほとんどありませんでした。ここで持って行ったアップルパイにコーヒーをいただき、のんびり帰路へ。双子山を取り巻く林道をポコポコと歩いて大河原峠へ。ここのところの雨で「じこぼう」という美味なきのこがたくさん出ていました 今回は山歩きに加えて、きのこ狩りもできて、目にも口にも美味しい山行でした
2010年10月02日
コメント(8)
同日に蓼科山に行かれていた方がいらっしゃり、びっくり同じような光景の写真があったので、アップしました。 ちょっとコースアウトをしたところに、こんな美しい紅葉が!!しかもすごい美味しい実がたくさんなっており、頂戴いたしました秋は目にも舌にも美味しい
2010年10月01日
コメント(2)
諏訪は数え年の7年に1度の御柱年です。諏訪大社の御柱祭はテレビなどでも有名ですが、この季節には、諏訪郡内にある小さなお宮で一斉に小宮祭(地域の小さい宮の御柱祭)が行われます。…ということで、職場は手長神社のお膝元。職場でおそろいの法被を作り、みんなで手長様の御柱に参加しました地域の子どもからお年寄りまで、みんなが一丸となり、楽しみながら曳行されます。子どもたちの木遣りに合わせて「おいさ!おいさ!」とみんなで綱を曳く。この連帯感や楽しさったら道々には、商店や個人のお宅でのお振る舞いが各所に出されています。改めて諏訪人の心意気を感じました。 今日は難所が何カ所もありました。その中の一つ。踏切越え。線路ぎりぎりまで御柱を曳き付けておきます。そして…電車が通過!と同時に一気に綱をのばし、柱を曳きます。お次は国道通過。これも信号に合わせて一気に綱をのばし、鍵の手の道を上手に進みました。 最後は手長様への曳き付け。長い階段の上に手長神社はあります。御柱は階段を上ります。木落や川越しなど、御柱は山から下ってきますが、この手長は「のぼる」!しかも夜の曳き付けが有名なのだそうです。柱が階段にかかったところで、夕食となります。 曳行は夜まで続きます。1日の最後、本気の力の出しどころです。みんなが本気で曳かないと、柱はちっとも上がりません。係の方の掛け声に合わせて、少しずつ階段を上っていきます。夜の8時、ようやく手長様の境内に曳き付けることができました。 久しぶりに曳き子として御柱に参加しましたが、1日本当に楽しかった諏訪に住んでいてよかったなぁと思う1日でした地域のみなさん、ありがとうございました
2010年09月26日
コメント(8)
全144件 (144件中 1-50件目)