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こどもの足/こどもの靴選びのポイント

こどもの足
靴選びのポイント


★ 靴のサイズ ★

靴のサイズは、その靴が合うと思われる足の大きさを表示しているため、
実際の靴の寸法ではありません。


まずはお子様の正しいサイズを測ってあげてください。

足サイズは、一番長い足先からかかとの一番突き出した部分までの直線の長さをいいます。そしてもうひとつ気になるのが、甲の高さや幅ですね。お子様によって様々ですので、ママがよく観察してあげてください。同じサイズでもインポートの物は、甲が高くかかとが薄い場合があります。すぐに成長する足ですが、むやみに大きい物は、歩く意欲をそいだり、姿勢が悪くなる原因になるので要注意です。



JPN(日本)サイズ【cm】 14 14.5 15 15.5 16 16.5 17 17.5
USA(アメリカ)サイズ【インチ】 5 5 1/2 6 6 1/2 7 7 1/2 8 8 1/2

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★ こどもの足のトラブル ★

みなさん、お子さんの足の発達と靴選びの重要性について考えてみた事がありますか?土踏まずがほとんどない、外反母趾に悩む・・・・最近、こどもの足の異常が指摘される事がありますが、どれも幼児の時からの靴選びに大きな要因があります。ここでは、こどもの足のトラブルの代表的な“偏平足・外反母趾・浮き指”についてまとめてあります。少しでも、良い靴選びの参考になりますように。

偏平足 外反母趾 浮き指 
赤ちゃんの時は誰でも偏平足です。土踏まず(アーチ)は4~6歳で発達し、7歳以降で完成期を迎えます。アーチは、簡単に言えば身体全体のばねの役割を果たし、足全体を三角形に結ぶ形で3つ存在し(三次元構造)、じん帯が発達することでで形成されます。それが運動不足で発達しないと偏平足につながります。動きにくい靴を履いたことで足に無理な力が加わり、アーチ形成を阻害してしまう要因となることもあります。偏平足は足を疲れやすくします。
外反母趾は足の親指が不自然に曲がっている状態を指しますが、これは痛いだけでなく、歩行時にも着地などで負担がかかり、まっすぐに歩けない、足を引きずって歩くなどの障害の原因にもなります。外反母趾の主な理由は幅が狭すぎる靴や靴下の着用が原因と考えられています。ハイヒールを履くOLだけでなく、キッズこそは、つま先の広い靴、反りあがっている靴選びが重要な事が分かります。   こどもの足の障害として、最近話題になっているのが浮き指。足の指が常に浮いた状態、他の指の上に載っている状態になっている症状です。外反母趾やアーチ未形成から起こると言われていますが、合わない靴も要因と言われています。  

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★ こどもの靴選びの7つのポイント ★

1・つま先が広い
こどもの足はつま先部分が広いのが特徴です。足にとってははだしの状態がベストですが、靴を履かせるならつま先部分に余裕があり、指が自由に動かせる形状の物を選びましょう。ただし、サイズが大きい靴はNG。歩くたびに指が前にずれて、負担がかかります。
2・つま先が上がっている
歩く時の足は、かかとから着地し指に向かって重心移動をして、最後は親指が地面を蹴りだす事で次の歩行につなげます。蹴りだしの歳、指は地面と水平ではなく少し上がっています。これがない靴はつまづきやすく、特に歩行が不安定な幼児には大切です。
3・かかとがしっかりしている
幼児の足はプクプクしていて固い靴をはかせたらかわいそう、と思うかもしれませんが、ソフトなつくりの靴は先芯やかかと部のカウンターなど大事な部分が入っていない事があります。特にかかと部は足を支えるしかっりとしたつくりでないと、足の負担が大きくなります。
4・足の曲がる位置で靴が曲がる
足は親指から小指を結ぶラインでしか曲がりません。この部分は3本のアーチのうちのひとつ。このアーチの屈曲運動に靴も連動した動きをしてくれないと、足に負担がかかります。実際に靴を曲げてみてチェックしましょう。
5・素材は硬すぎず、柔らかすぎず
3で指摘したように、ソフトな靴=グニャグニャな靴はNG。ある程度の弾力性は必要ですが、足にきちんとフィットする硬さが重要。目安としては、コルク程度と思っておくといいでしょう。靴底が皮のものは、子どもの場合、滑りやすいという欠点もあるので避けたほうが賢明です。
6・くるぶしを包むアンクル・ブーツがいい
特に幼児の足は、かかとの骨もくるぶしの骨も未発達。歩行が安定しないので、それを支えるくるぶしまでのアンクル・ブーツの形状が最適です。足にフィットしたサイズ、さらにくるぶし部分でしっかり安定がベスト条件です。
7・ひも靴がベスト
こどもの場合でも、側面をしっかり締める、固定する事が大切。スリッポンと呼ばれるスポット履ける靴は、よほど足にぴったりしていないと、歩くたびに足が前に滑って危険。ひも靴かマジックベルトで締めるタイプの靴を選んであげましょう。


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