成功法則ナナメ読み ~ 知恵も積もれば金となる!(チエツモ)

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チエツモ

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2005.02.27
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カテゴリ: プチリタ
今日、前の職場で一緒だった親友4人で、


(敢えて正確に書けば、うち1人は
親友の彼女なのですが)


ほんの1年前までは、みんな同じ職場に
いたというのに、たった1年で、
今はみんな別々の道を歩もうとしています。

職場を辞めるということは、端的に言えば、
会社選びを間違えたということになるのかもしれません。


会社側の責任なのか、それとも馴染めなかった
自分の融通のなさなのか、はっきりと
言えるようなものではないかもしれません。

いずれにしても、その会社を選んだ僕らにしても、
そんな僕らを採用した会社にしても、
深い痛手を負うことには違いありません。


世間的に見れば、いわゆる“失敗”と
位置付けられるものかもしれません。

でも、決してこの“失敗”は、
悪いものではないはずです。

僕らにしてみれば、この“失敗”が、


それに、この“失敗”を「教訓」と心得て、
次の結果を実らせる種とすれば、
それはすでに“失敗”ではなく、『成功』への
きっかけともなるはずです。


石井さんも、この日のメルマガで、



(加筆修正したら、端的にまとまってしまいました・笑)

> 失敗することがいけないのではなく、
> 失敗から立ち上がれないことが最悪なのだ。


離職云々に限らず、いわゆる“失敗”というのは、
その事実だけでは、確かに負の要素のほうが
強く働いているかもしれません。

しかし、それにこだわってばかりいると、
つまり「失敗から立ち上がれない」状態でいると、
自ら進んで「負の要素」にしがみついているようなものです。


先ほど、“失敗”は『成功』の種ということを
書きましたが、種というのは本来、
地面の下に埋めるものですよね。

これを座標のY軸に例えるならば、地面を境に、
地上がプラス、地下はマイナスとなりますよね。

種は、地面より下に埋めますから、
種のままではマイナスのままなんです。

つまり、失敗したという現象(=種)にばかり
こだわっていては、いつまで経っても
マイナスのままなんです。

そうではなくて、その種をきっかけに、
芽を出して、根を伸ばしていく。

なぜ失敗したのか、その現象だけではなく、
そこに至るまでの過程などを
深く掘り下げていく(=根)ことで、
はじめて成功への“芽”も伸びていくわけです。


種のままではマイナス。
それを深く掘り下げていけば、もっとマイナス。
でもそうしたマイナスが根となり、支えとなって、
はじめてプラス側へと伸びていけるんですね。

なので、根を広げている間は、
確かに辛いかもしれません。

種のままであれば、マイナスは
最小限に食い止められるわけです。

でも、勇気を出して、今までの失敗を振り返ってみる。
時には、失敗を覚悟でチャレンジしてみる。

一時的に傷は深まるかもしれませんが、
それがきっかけで、成功の“芽”も
ぐんぐん伸びていくかもしれないのです。


…冒頭の内容とは、かなり掛け離れて
しまいましたね(笑)。

Oちゃん、Aちゃん、Yちゃん、
今日は本当にどうもありがとう。

これからもみんなで、伸びていけるといいね。


※石井さんの運営するサイト、
「プチリタイヤ」「ココロ・シンデレラ」へは、
僕のブックマーク からどうぞ。





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Last updated  2005.03.01 00:26:35
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