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毎日更新してた頃を知っている方、どうもすみません。ほぼ2週間、更新を怠っていました。ただ、サボっているというだけではなく、ブログ以上に力を入れたいことが続いているので、なかなか時間を割けないということなんです。で、何に力を入れているかというと・・・企業秘密のため(笑)、内容については言えませんが、現在、チエツモの知恵と技術を結集した、あるマニュアルを編集しております。情報起業のようなことをしてみたいが、なかなか一歩目を踏み出せない・・・という方には、うってつけのマニュアルだと我ながら自負しておりますf^_^;ただ、マニュアルは、とあるお客様向けに先行発売することが決まっておりますので、このブログをご覧になっているみなさんに公開できるのは、まだもう少し先の話になりそうです。本業(別のサイト運営)のほうも何かと忙しいので、現状ではなかなかチエツモには注力できないのですが、ある日突然復活していることになると思いますので(^^;)、そのときはまた、ご愛顧のほどよろしくお願いします☆(復活はおそらく、早くても5月中旬以降かと思いますが、まだはっきりとは言えません)そんなわけで、知恵も何もない、単なるお知らせブログになってしまいましたが(笑)、今日はこれにて失礼します(^-^)
2005.04.27
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先日、僕の書く新しいコンテンツについてアンケートをとったのですが、最近僕は、なぜか精神世界にハマっているのでは・・・と思うことがあります(笑)。アンケートの内容を実現させようとビジネスの勉強をしているわけですが、ビジネスの真髄を知れば知るほど、精神世界に通じるような、何か宗教的な優しさを感じるんです。あ、だからといって、何かの宗教に目覚めたとかいうわけではありませんので、ご安心を(^^;)なんというか・・・ビジネスって、この資本主義の現代社会においては、商品を介したお金の移動のことを指していますよね。ちなみに、お金というのは、信頼の大きさを表します。会社の株価が下がるのは、会社の信頼が落ちるから。社長の給料が高いのは、会社全体の信頼を背負っているから。ブランド物が高いのは、品質や技術が信頼されているから。そう、お金というのは、信頼の大きさを表します。つまり、ビジネスという、お金の移動というのは、信頼を与えたり、信頼を受けたり、というやり取りなわけです。ということは、お金持ちというのは、それだけ多くの信頼を集めている、ということになります。信頼というのは、人びとの気持ちですから、多くの信頼を受けている人というのは、それだけたくさんの人びとに囲まれているはずです。この結論に辿り着くと、例えばヤフオクで出回っている儲け情報というのは、絶対に買ってはいけない、ということになりますよね?なぜなら、さぞかし自分がお金持ちであるかのように振る舞い(口座情報や大金の画像を見せびらかし)、情報を売りさばいているわりには、彼らの本当の素性は、ほとんど誰も知りませんよね。本当のお金持ちならば、「オークション評価」という数字だけではなく、生身の人間から受けた、多くの信頼を集めているはずです。たくさんの人に囲まれているので、当然のことですが、とても目立ちます。そう、お金持ちは目立ちます。なのに、ヤフオクで儲け情報を出品している人たちはどうでしょう。ほとんど誰も、彼らの素性を知りません。まったく目立ちません。ということは、たくさんの人に囲まれているとはとうてい思えません。つまり、そこに信頼があるとは、どうしても思えないのです。数字上の「評価」も、暗黙の了解のうちに言わされているだけです。実際にオークションをやったことがあればわかると思いますが、特に情報を買った場合は、その内容がどうであれ、滞りなく取引が成立した段階で、「非常に良い」を付けざるを得ません。形のない商品であるために、粗悪な情報であっても、その欠点を明確に指摘できないからです。それに、「評価」という公の場で無理に指摘しようとすると、今度は著作権という盾を持ち出してきて、脅しをかけてきます。情報を買う以上は、相手を高く評価せざるを得ない、つまり「暗黙のうちに言わされている」のです。・・・とにかく、「評価」という偽りの信頼に惑わされて、安易に彼らの真似をしてはいけません。お金は得られても、それは信頼によって得たものではなく、恐怖と憎しみによってもたらされたものなのです。お金持ちは目立つ、でも向けられる視線が、恐怖や憎しみによるものだったとしたら・・・目立たないように、孤独な寂しい生活を送るしかありません。お金持ちが目立つというなら、目立つ人はお金持ちである。この命題は、はたして成り立つでしょうか?どう思いますか?たぶん・・・多くの場合、これがある程度成り立つのではないでしょうか。目立つ人は「売れっ子」とも言われるぐらいですから、それだけ多くを売っている、お金を集めているということになりますからね。では、どうすれば目立つかというと、答えは簡単で、多くの人に囲まれればいいわけです。あとは、向けられる気持ちを「恐怖」や「憎しみ」ではなく、信頼に変えていけばいいでしょう。幸せにしろ、憎しみにしろ、人の気持ちというのは連鎖するといいますから、もし向けられた気持ちが「恐怖」や「憎しみ」だったとしたら、そこはぐっと我慢して、広い心で信頼に変えていけばいいのです。・・・なんてことを考えていると、ビジネスの勉強が、どこか精神世界に通じている、と思えても、それほど不思議なことじゃありませんよねf^_^;とにかく、お金持ちになると目立つのですから、堂々と目立てるようなお金の稼ぎ方を、これから成功を望む人は、心掛けていただきたいと思います。
2005.04.14
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ちょっとこの車見てください。携帯電話で撮ったものなので、かなり画質は悪いですが、車のナンバープレートをよーく見ると…!!なんと!付いてないではありませんか!画面右上に緑と赤の照明が光っていますが、これは、コンビニのサンクスです。つまり、街中。自動車展示場じゃありません。そんなところに、ナンバープレートの付いていない車が、ライトも点けっぱなし、ワイパーも入れっぱなし、もちろん無人の状態で、コンビニの駐車場に放置されています。(ちなみに、白のステップワゴンです)写真からはわかりにくいかもしれませんが、当然、フロントガラスの奥にナンバープレートが置いてあるわけでもなく、これでは所有者もわかりません。警察に連絡しようかとも思ったのですが、僕が怪しまれるのも困るので(笑)、とりあえず、コンビニの店員さんに頼んでおきました。…ちなみに、このところブログの更新を怠っていますが、チエツモならではの、オリジナルコンテンツを開発中です。まずは、無料レポートを書こうかと思っているので、完成次第、このブログにてご報告しようかと思っています。無料レポートに期待することチエツモに相談してみたいことお名前(匿名も可)年代(20代後半など)性別お住まいの都道府県の6点を、こちらまでお寄せいただいた方にのみ、無料でプレゼントしようと考えておりますので、興味のある方、チエツモの実力を見てやろうという方、↑の車の占有離脱物拾得権を欲しい方(笑)は、ふるってご応募ください。それではまた!
2005.04.10
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これまで毎日ブログを更新してきましたが、ここ3日間、ちょっと更新をお休みしていました。その間、何をやっていたかというと・・・実は、この「チエツモ」ブログのコンセプトである、「無料で仕入れた情報を、有益な(付加価値のある)情報に変えていく」という術を、テキストにまとめていたんです。情報の仕入れ方、情報の見方・読み方・聞き方、付加価値のある情報への転換方法(発想法)など、これらをまとめて、みなさんに還元していこう・・・というわけです(^^ゞまぁ、この3日間だけでまとめられるような簡単な情報にはしたくないので、今後も時間をかけながら、密度のあるものに仕上げていく予定です。そんなわけで、今までの方針を転換して、今後しばらくは毎日更新から不定期更新のブログとさせていただきます。これまで毎日ご覧いただいていたみなさんには申し訳ありませんが、今まとめているものを、これまでのブログの何倍も中身の濃い情報にしていきますので、楽しみに待っていてくださいね!!
2005.04.03
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まずは、こちらの2つの新聞記事をご覧ください。<中国>排卵誘発剤で双子を 一人っ子政策、新たな弊害【北京・大谷麻由美】中国の一人っ子政策に不満を抱く夫婦が一度の出産で2人産むなら許されると、排卵誘発剤を使って双子を産もうとする例が多発している。医療専門家は不妊治療のためでない排卵誘発剤の乱用は母子の健康を害する恐れがあると警告を発している。一人っ子政策は、女児の中絶や男女比のアンバランスなどの弊害が報告されてきたが、排卵誘発剤の乱用という新たな問題が浮上してきた。新華社通信によると、安徽省合肥市の産院では双子の出生数が増加を続けており、02年には61組、03年には67組が誕生した。統計がまとまっていないが、04年も更に増加したという。多くは薬局でも手軽に購入できる排卵誘発剤を服用しているという。また、体外受精を行えば、多胎出産の確率が高まるとの情報もあり、体外受精についての問い合わせも、同市内の病院に多数寄せられている。衛生省の許可なしで体外受精を実施する病院もあるという。中国では子供を一人っ子にしたくないと考える人は多い。上海市人口計画出産委員会が03年に市内在住の2万649人を対象に調査したところ、15.17%が2人を希望した。高収入で学歴が高いほど2人希望は増えるという。[毎日新聞3月28日]出生が4年連続最少を更新 少子高齢化政府予想上回る2004年に日本で生まれた赤ちゃんは、政府が取りまとめた速報値ベースの統計で日本在住の外国人も含め112万1000人だったことが28日、分かった。03年に比べ1万4000人少なく、4年連続で戦後最少記録を更新した。出生数は政府の見通しより3万人超少なく、高齢化の進展も予想を上回っている。少子高齢化の進行が政府の予測値より速くなったことで、昨年、施行されたばかりの新年金制度や医療、介護といった社会保障制度に大きな影響を及ぼしそうだ。1人の女性が一生に産む平均子ども数である合計特殊出生率は、03年に1.29と戦後最低になったが、04年はさらに低下した可能性がある。[共同通信3月28日]地理的に隣同士の国で、一方は人口を減らそうと、もう一方は増やそうと、正反対の政策をとっています。ただ、その政策の背景にある問題というのは、実は中国も日本も同じなんですよねぇ。もう一つ、こんな記事もご用意しました。中国:40年後には3億人増、総人口16億近くに 中国人口・計画出産委員会の張維慶・主任は8日、現在のスピードで計算すると、今世紀中ごろの2043年には、中国の人口が15億5700万人に達し、現在から3億人近く増えるとの見通しを発表した。人口が16億人に近づけば、ゼロ成長に転じるという。中国新聞社が伝えた。張・主任は、約40年後までに中国の人口が3億人近く増えることは、今後数十年、中国の人口や計画出産の最も深刻な矛盾であり、大きな問題の一つと指摘。また、中国の人口構造の矛盾は日を追うごとに激しくなってきており、特に男女比が1.17:1になるなどに危機感を示した。人口の高齢化についても言及、2020年までには65歳以上の人口が全人口の11.8%に達し、今世紀半ばには全人口の4分の1が高齢者になると説明、農村人口の高齢化加速や保険、年金の問題も深刻になると語った。また人口増が資源や環境に与える影響も懸念材料とした。これらの問題を含む、中国の人口問題を総括して、出産や育児の水準が低く不安定であること、人口の全体的な質が高くないこと、就業環境に対して、大きな圧力になること、公共衛生システムが薄弱であることなどを挙げ、人口戦略に関する研究を強化し、計画出産メカニズムの見直しなども示唆した。[中国情報局 2004/05/10]高齢化社会、年金問題、食糧問題…これって、日本が現在抱える問題と一緒ですよねぇ。同じ問題を抱えながら、政策はまったく逆の方向性に向かっているわけです。こうした矛盾に目を付けてると、新たなビジネスチャンスも生まれてくるかもしれません。リスク(問題点)とリターン(チャンス)は、表裏一体の関係でもあるわけですからね。…人口問題という、わかりやすいものを使って共通点と矛盾点の共存について指摘してみましたが、世の中には、こうした問題はまだまだあります。それを見抜いて、いかに解決策を施すかが、大きなビジネスチャンスにつながるかもしれませんね。
2005.03.30
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このブログを見ると、驚くほどシンプル(というか、プロトタイプ)なんですが(笑)、実は僕、HP制作に関しては、かなりの知識があります。とはいっても、儲かるサイト作りにその知識が特化しているため、デザイナーが作るような、イメージ先行型のページは作れませんけどね…f^_^;(というか、デザインセンスがないだけです・笑)このチエツモサイトにも、実はいくつか、儲かるための“仕掛け”を施しています。いわば、手品のタネみたいなものなので、ちょっと見ただけでは、わからないようにはしています(^^;)他で運営している別サイトには、かなりの仕掛けを施しています。効果は絶大です。それぐらい、ネットやパソコンの知識というのは、情報起業には欠かせないものだと思います。知識のない人は、HP作成支援ソフトやデザイナーなどにお金をかけることになりますが、そんなことしなくたって、最初にとことん勉強すれば、いくらでも「儲かるホームページ」は作れます。ネットやパソコンに関する技量の大切さについて、神王さんもこの日のメルマガでこのように言っています。(加筆修正済ぃ)> インターネットは、21世紀最高のビジネスモデル。> > 365日24時間働くネットとPCは、> 最高のビジネスパートナー。> > そのため、ネットとPCの> スキル・テクニック(Doの部分)は必須。> > 「経済的自由を得るために、まずは何を> 勉強したらいい?」と聞かれれば> 「ネットとPCのスキル」と答えるだろう。> > ネットとPCは使えないと大損と断言していいと思う。以前、このブログでも、すべて無料・自力でHPを作ってしまうためのコンテンツについてご紹介したのですが、要するに、それぐらい重要だと思ってのことなんです。最近、livedoorブログなど、ページの体裁を自由に変更できるブログサービスを使って、オリジナルのホームページを作ってしまおう、というノウハウなどが出始めているのですが、それには当然、htmlやcss、javascriptなどの知識が不可欠になってきますよね。(特にcssは、オリジナルの体裁を作るには絶対条件となります)あらかじめ用意された体裁を使うとなると、あからさまに「ブログ!」という主張が出てしまい、商用ページとして使うには、素人色丸出しで、得策とはいえません。なので、一見ブログとは思えないような、オリジナルの体裁を組み込む必要があるのですが、それにはどうしても「タグ」を細工しないといけません。ただ、タグはホームページを構成する重要なものなので、下手にいじると、体裁を組み替えるどころか、とんでもないページになってしまうおそれがあります。とはいえ、この業界は、はっきりいって「早い者勝ち」の世界なので、まずは素人と思われようが、とりあえず挑戦してみる!という姿勢が大切かもしれません。その間に、少しずつ勉強して、手直ししていけばいいんじゃないかなぁ…と思います。とにかく、そんなわけで、まずはhtmlから…少しずつ、でも着実に学んでみてはいかがでしょうか。
2005.03.29
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今日はちょっぴり現実的な話…。これまでは「商材がなくても、夢があるならやってみろ!」的なブログが多かったのですが、そればっかりでも面白くありませんからねぇf^_^;アライさんは、商売で何よりも必要なのは「売る力」だということを、メルマガではこのように書いています。(加筆修正済~♪)> どんなに良い商品を持っていて、> どんなに良い理念を持っていても、> 売れなければ続かない。> > 例えば「うちの社長、営業力はないが> パソコンは得意だ!」というのと> 「うちの社長、パソコンは使えないが> 営業はすごい!」というのと、> いざというとき、どちらが頼もしいか。> > 起業するためには、何かを> 売る力(営業力)が必要だと思う。そう、どんなに良いものでも、売れなきゃ商売としては失敗ですよね。そんな売る力を、いったいどのように身に付ければいいのでしょう。。そのヒントとなる考え方を、ちょっぴりご紹介してみますね。まず、商品とは何なのか。ここから考えてみます。商品というのは、僕の定義では「需要のあるもの」となります。言い換えれば、需要があるので、商品は必ず売れる、ということになります。でも、なかなか売れない。となると、それは需要を刺激していないか、商品の良さを伝え切れていないわけです。(まぁ、どちらもほぼ同じ意味ですけど・笑)つまり、ここが改善されれば売れるとなれば、商品の良さを伝えることが、「売る力」に直結している、ということになります。商品の良さを伝える。これって、考えてみれば、すこぶる簡単なことです。ちょっと友達の顔を思い出してみてください。友達に向かって、あなたの自慢話をしてみましょう。彼氏・彼女の自慢でも、車の自慢でも、何でもいいです。あなたが持っていて、友達の持っていないものを、思い切り自慢してやりましょう。(ただし、イヤミのないようにね!)すると友達、どうでしょう。そんないいもの、自分も欲しいなぁ…って思ってくれるのではないでしょうか。(たとえ言葉や顔には出さなくても)…そう!これぞ「売る力」なんですね。相手の購買意欲を描き立てることができれば、それでOKなわけですからね。ただこれは、「仲の良さ」や「売り込まれないという先入観」の上に成り立っているとも言えるわけです。そんなわけで、こんな場面も想像してみてください。例えば友達が、高級ふとんの販売員だったとしましょう。その友達とは、小学校からの付き合いで、今でも週末には一緒に遊んだりする仲だとしますね。で、高級ふとんとはいえ(笑)、商品もあやしいものではありません。友達は、社員割引でそのふとんを買って、ものすごく快適な眠りを実現しています。そんな友達が、あなたにその高級ふとんを薦めてきました。さぁ、あなたは欲しいと思いますか…?「欲しい!」というなら話が続かないので(笑)、ここでは、「かなりためらう」ということにしといてくださいf^_^;では、どうしてためらっちゃうんでしょう。とっても仲の良い友達の薦めだし、商品も、これといってあやしいわけではない。でも、気持ちのどこかで、胡散臭さを感じてしまっている自分がいる。。この2つの違い、もうわかりますよね?
2005.03.28
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さてさて、昨日のブログはもうみなさん読んでいただけましたよね?そちらを読むのと読まないのとでは、今日のブログでご紹介する内容は、まったく感じる部分が違ってきます。昨日の記事を見ないと、「?」で終わります。さてさて、今日は石井さんのメルマガの紹介。(抜粋に見えますが、加筆修正済)> 何を売るか?よりも、> あなたから買いたいか?が大切。ね?そうなんです。やっぱり、相手の素性を知ると、このセリフの意味が、何倍も理解できるようになるわけです!…はい、今日のブログはこれでおしまい。この内容を、頭で理解できた方は、失格です。もう一度「昨日のブログ」を読んでくださいね。この内容を、ハートで理解できた方は、今一度、サイトを見てみるのもいいかもしれませんね。
2005.03.27
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先日、僕が運営している別サイトで、とんでもない初歩的な質問をいただきました。。ホームページやメルマガをよく読めば書いていることなのに、わざわざそんなことで質問してくるなよ…というほどのレベルです。で、誰だかに聞いたセリフが、ふと頭をよぎったんです。「お客さんは、こちらが思っている以上に何も知らない。だから、情報はとことん与えてあげないといけない」…そんなわけで、このチエツモサイトも、かれこれ開設からほぼ3ヶ月が経過しようとしているのですが、なぜ僕が石井さん・アライさん・神王さんの3人を軸にブログを書いているのか、彼らはいったい何者なのか、それをまったく知らない方も多いのでは…と思いました。語り出せば止まらないので(笑)、ごくごくありふれた情報だけにしようと思いますが、今日は改めて彼らを紹介してみようと思います。まずは石井さん。本名・石井貴士。元・地方テレビ局のアナウンサーで、主にラジオ番組を担当していたのですが、そこで、転機が訪れます。当時、中高生を励ます番組を受け持っていたのですが、「自分には、とてもじゃないけど、中高生を励ませるほどの誇れるものはない。もっとビッグになって、多くの人たちを勇気付けたい」と思い立ち、7年勤めたテレビ局を退社。「ビッグになる=億万長者になる」という夢を持って、無職になってからは、バンド活動を始めたり、ヒモビジネスに挑戦したりと、とにかくガムシャラに走っていました。未知なる商材を探すべく、世界一周旅行に出るも、失敗。帰国後、これまでの失敗談や経験を踏まえ、改めてビジネスの方向性を考え抜いた結果、情報起業を決意。その後の活躍は…実際にサイトを見てみてください。一番辛かった時期には、借金300万円を抱えていたそうですが、億万長者になるという夢を諦めなかった、とてもパワフルな方です。夢に向かう姿勢、群を抜いた行動力、そしてそれに伴う結果…。僕が石井さんを紹介し続ける理由は、こうしたあくなき挑戦に対する敬意とでも言えるでしょうか。続いて、アライさん。本名・新井諭之。偏差値38で、大学にも行けなかったという、自他ともに認める、大の勉強嫌い。ただ、勉強ができないというコンプレックスからか、努力に対しては人一倍、いや、三倍の姿勢で臨む、これまた熱い方です。いくつか職を転々とした後、企画営業という仕事を5年ほど続け、その中で、ものが売れるということに関する法則性を見つけていったわけです。普通、会社員というと、だいたい8時間労働が標準的ですが、アライさんの場合、3倍の努力をされているので、実質24時間、仕事漬けの生活を送っていらっしゃいました。(おおげさに聞こえるかもしれませんが、事実です)それを5年続けたということは、いわば、15年分の経験を積んでこられた方です。10年ひと昔と言いますから、たとえ「この道30年」というベテランがいらっしゃったとしても、現在に通用する経験は、直近の10年分しかありません。しかし、アライさんの場合は、15年分、まるまる通用する、という計算になります。そんなすごい方を、僕が紹介しないわけがないじゃありませんか(笑)。詳細は、同じくサイトをご確認くださいね。で、神王さん。本名・木村亮。学生時代に、趣味で始めたホームページ制作に端を発し、それがきっかけで、ホームページの制作会社に入社されます。しかし、アフィリエイト収入が月給を上回り、わずか半年で退社。以後、アフィリエイトで成功した秘訣を販売しながら、株や投資も始め、たったの2年で2億円を稼いだという方です。現在の情報起業の主流であるホームページに関して、早い時期から制作能力があったことが幸運だったようにも思えるのですが、それは、神王さんの一面を見ているにすぎません。よく「失敗は成功のもと」と言いますが、神王さんの場合、ツールがホームページという、いくら失敗しても修正の効くものだったがゆえに、失敗がそのまま成功に直結していると言えるでしょう。そんなこともあり、あまり失敗談は語らない方ですが、その先見性と機転の良さ、そしてもちろん人柄を考えると、やはり、紹介しないわけにはいかない方なわけです。神王さんの詳しいプロフィールは、簡単には見つからないようになっていますが、それでも興味のある方は、サイトで探してみるといいでしょう。成功に直結する内容に出会えるのですから、ちょっぴり時間のあるときに、じっくりと探してみるといいかもしれませんね。…そんなわけで、僕がブログの軸にする3人のこと、これで少しは伝わりましたでしょうか(^-^)?「まだよくわからない」という方は、ぜひともサイトを訪れてみてくださいね。情報は、与えられるものではなく、意識して探し出すもの。あなたが本当に成功を望むならば、もっと意欲的に、サイトを訪れるぐらいの気持ちがなきゃいけませんしね!
2005.03.26
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まずはこちらをご覧ください(トリビア風)(要約しています)> 楽しい、幸せな人生について考え、> 願い、夢を持ち、希望を抱くことは> すばらしいこと。> > そこで、ノウハウや教材を買い求めたり> という学ぶ姿勢も、すばらしいこと。> > しかし、自分自身を見失ってはいけない。> > 期待や常識という「カタ」にはめて、> 人生に無理をしてはいけない。> > 誰かの真似をしたり、期待や常識に従ったり、> お金や時間を得たとしても、幸せにはなれない。> > 自分らしさを見失っては、幸せになれない。この「自分らしさ」というのは、「人それぞれ」ですよね。「人それぞれ」ということは、嗜好性には、バラつきがある、ということです。このバラつきに目をつけたのでは…というビジネス戦略を、テレビで見つけました。それは…元モーニング娘。のW(ダブルユー)。辻ちゃん・加護ちゃん、といったほうが、広い年齢層に認知されているかもしれませんね。2人がモー娘に入ったのは、小学校を卒業したばかりのころ。それが今や、高校3年生になるんだそうですよ。最初のうちは、彼女たちのファンとなると、はっきりいって、ロリコンばかりだったと思うのですが…この年までなると、もう少し、ファン層が広がっていそうな気がしますね。人気を維持したまま、このまま年齢を重ねていけば、大人の魅力をたたえたとき、更にその層は拡大するような気がします。(まぁ、現在の人気は、絶頂期ほどじゃないみたいですけど)ダブルユーの人気はともかく、こうして2人が成長するにつれて、それまで見向きもしなかった人たちが興味を持ち始めるということがあるとするならば、それはまさに、嗜好性のバラつきをついた戦略なのかもしれません。デビュー当時にはロリコン層を取り込み、中学2~3年になった頃には、思春期を迎えた同年代層を取り込み、高校生になったら、年下好みの大学生層を取り込み…という感じで、年単位の時間差を利用して、好みの違うファン層を取り込んでいけば、ビジネスとしては、長続きしますものね。…メルマガの内容とは、かなりずれちゃったなぁf^_^;
2005.03.25
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今日、久々に「笑っていいとも!」を見ました(^^;)木曜日のオープニングコーナーは、その主旨はよく理解していないのですが(笑)、折れたバットを利用して、靴べらに加工している、という商品が紹介され、「なるほどなー」と思いました。プロ野球を見ていると、あの剛速球とフルスイングのぶつかり合いですから、バットが折れてしまうことが、よくあるんですよね。で、あの折れたバットは、廃材として捨てられてしまうのかなぁ…と思っていたのですが、なるほど、こんな使い方もあったんですね。グリップの先端部分には、実際に使っていた選手の名前が入っているわけです。それをそのままに、靴べらに加工。ファンにはたまらない一品かもしれません。こうしたアイデアって、日頃からいろんなことに意識していないと、なかなか浮かんでこないものですよね。情報というものは、そのままだと単なる一次産品で、小麦とか豚とか、鉄鉱石とか原油と同じもの(=原料)でしかないんですね。それを加工して、はじめて「商品」として市場に出回るわけなんです。小麦は小麦粉に、豚は豚肉に、鉄鉱石は鉄鋼に、原油はガソリンに、それぞれ加工されます。同様に、情報も、自分で理解でき、かつ、それを有益なものとして人に教えられるようになって(理解・解釈→加工して)、はじめて意味を持ってくるのかもしれません。アライさんも、別の切り口ですが、メルマガで、こう言っています。(加筆修正済)> あなた自身が、意識を上げて、> あなたに有益な情報を掴みとってください。> > あなた自身が、情報を「有益」にしてください。> > ヒナ鳥がエサを待っているように、> 「有益な情報を与えてください!」という> スタンスだと、いつまで経っても羽ばたけません。> > それでうまくいっている人は、> 見たことがありません。> > そうではなく、自分でエサを探すための> アンテナを常に張り巡らせ、自分で掴み取る。> > その姿勢が大切です。要するに、情報という「原料」に、意識という「スパイス」を加えて、アイデアという「商品」に変えていく、この流れが大切なんだと思います。「成功には、意識が大切」というのは、こういう部分にも通じるところがあるからなのかもしれませんね。
2005.03.24
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ビジネスの秘訣…それは、“仁脈”だということを、以前お話したことがあります。(詳細はこちら)つまり、極端な話、自分自身に絶対的な才能はなくてもいいんですよ。商品を作れなければ、作れる人に頼めばいい。ホームページの仕組みを知らなければ、知っている人にお願いすればいい。でもまぁ、さすがに営業ぐらいはできたほうがいいかもしれませんけどね。小さい頃から、学校では、「自立」を目標に、できないことの克服を指導されてきました。だから、テストで悪い点を取ったら居残りさせられたり、追試があったり…。でも、そうした学校の方針は、あくまでも「自立」を促すためのものなわけです。商売は、たとえ自立してできないようなことがあっても、“仁脈”さえ活用できれば、なんとかなってしまう。そこに気付かず、幼い頃から刷り込まれた「自立」にこだわっていると、いつまで経っても商売など始められないわけです。石井さんも、この日のメルマガで、同じようなことを言っています。(加筆修正済)> 自分で出来なければ、> できる友達を探せばいいだけ。> > 自分にホームページ作成能力が> 無いからできないのではない。> > 自分に友達を見つけてくる能力が無いから、> できないだけにすぎない。> > できないのではなく、> ただやっていないだけにすぎない。商売をする以上、知らない人(=お客さん)とかかわっていくわけですから、人と付き合う能力は必須だと思っています。なので、友達に頼りになりそうな人がいなければ、友達の友達を当たってみる、それぐらいのバイタリティは必要かもしれません。とにかく、「人脈」を“仁脈”に変えながら頼れる人たちをかき集めれば、自分自身に才能がなくとも、商売など、ある程度簡単にできてしまうものなのです。…というわけで、今まで自分の才能に言い訳をしてきた人は、今一度、周囲の人たちに目を向けてみてはいかがでしょうか。
2005.03.23
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昨日、テレビで「徹子の部屋」を見ていました。ゲストは、「さんまのsuperからくりTV」の1コーナー、「ファニエスト外語学院」でブレイクし、昨年末にはK-1にも出場してプロ相手に勝っちゃったボビーです(笑)。最初は、路上でたまたまインタビューを受けた単なる素人だったのに、この活躍ぶりは、目覚しいものがありますよね。彼がブレイクしたのは、その面白さもさることながら、やはり、彼の人柄なのではないかと思っています。彼にとっては難しい(?)日本語を、一生懸命に話そうとする姿勢や、思ったことはすぐ口にする裏表のない性格など、彼のそういう部分が、人気を裏側で支えているんだと思うわけです。一生懸命だけど、ヘマばかり。そして、あの飛び抜けの明るさ。それが、彼の魅力なんだろうと考えています。例えば、これで普段の日本語が完璧だと、あの愛らしさは絶対に生まれてきません。なんでも完璧にこなすスマートな営業マンと、ちょっとぎこちない、おっちょこちょいの営業マンとなら、後者のほうが、愛嬌があってとっつきやすいですよね?その人の素質が完璧であればあるほど、人間らしさは薄れていくというか、どうも近寄りがたい雰囲気が出てきます。完璧がいけない、というわけではありませんが、より“ファン”を取り込もうと思えば、そうしたちょっと抜けたぐらいの愛嬌だったり、人柄だったりが重視されてくるわけです。情報起業すると、お客さんはあなたの姿が見えないわけですが、いかにして“ファン客”となってくれるかを考えていくと、日々の何気ない日記だったり、自伝だったりを公開しておくことが、その手立てとなったりもするわけです。なので、現状で情報商材がない!という方も、ぜひ、日々のブログ更新などを心掛けてみてください。きっと、商品ができたときに、「あなたから買いたい!」というお客さんが見つかるはずですよ(^-^)
2005.03.22
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スルメを噛んでて思いました。「そうだ、ブログを書こう!」…今年の元日のお話です(笑)。で、最近は更新が遅れ気味ですが(汗)、まぁなんとか、ここまで毎日続いている状況です。その間に、かなり得られたものもありました。それは知識であったり、技術であったり、そして収入であったり…ふふっ( ̄ー ̄)それもこれも、やる!と決めて、まがいなりにも続けてきた結果だと思っています。神王さんも、良いこと言ってますねぇ。(加筆修正済)> 最終的には、実際に「行動するか・しないか」。> > 経済的自由を得るための、お金の流れを> 作るための手段は、アイデアや工夫次第で、> 何百何千とある。> > 人生における唯一の正しい道なんてものはない。> > その中から「本当に自分が好きなこと」を探し、> 自分の好きな方法、自分に合った手段を選べばいい。「継続は力なり」と言いますが、たとえ一見ムダと思えるようなことも、この情報社会、そのムダを欲しがっている人もいるかもしれないわけです。(最近、かなりマニアックなフェチ情報などがブレイクしているんだとか…)そんなわけで、僕の場合は、成功法則ナナメ読みを日々続けている次第でございます。こうして続けているうちに、無料のメルマガからでも、かなりたくさんのことを学ぶことができました。その情報をまとめたら、欲しい!って人、たぶんいると思うので…(笑)。…誰か、欲しい!って言ってください!(^^;)(今日は、かなり軽~いノリで書いています・笑)
2005.03.21
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…福岡で、強い地震がありましたねぇ。。去年の新潟以来、スマトラ沖やイランなど、やたらと地震が頻発しているわけですが、被害に遭われたみなさんを思うと、心が痛みます。で、アライさんのこんなメルマガを思い出したのでした。。(今回も要約しています)> 新潟で地震があった。義援金を送った。> そのことを前回メルマガに書いた。> > 本当は「人気取り」「偽善者」などと> 思われるんだろうな…とも考えた。> > しかし、偽善と思われてもいいとのではないか。> 実際、良いことをしていることに変わりないのだから。> > 「偽善」は、「人」の「為」に> 「善」いことをする…と書く。> > それならいいのではないか。> 何もしない人よりは、百倍マシだと思う。> > 何事も、偽善などと言われるのを怖がって> 善いことをしなかったら、現状は絶対に変わらない。> > 何か悪く言われるのを怖がって、> 何もしなかったら、現状は絶対に変わらない。…メルマガの内容自体は、ボランティア精神にスポットを当てて書いているようにも見えますが、人の意見に左右されず、自分が思ったようにやってみろ!というメッセージ性は、起業を志す人たちにも強い影響を与える内容ですよね。最近、僕の書くブログでは、こんな感じで「自分の意志を尊重しろ!」的なメッセージが多いのですが(笑)、まぁ何というか、これは自分自身への戒めとしての意味合いもあります(^^;)いわゆる「紙に書く」ではありませんが、こうして日頃から信念や意識を明文化することで、モチベーションの向上を図ることもできますからね。そう、大事なのは、自らの良心に則って、前向きな熱い志を常に意識し続けることなんだと思うわけです。よく「実践することが大切」と言われますが、その動力源として、そうした意識は重要になってきますからね。…ちなみに、ドラえもん募金というのに電話してみました。被害に遭われた皆さんが、一刻も早く安全・安心な生活を取り戻せるよう、祈っています。
2005.03.20
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情報商材を売って成功している人たちには、ある共通点があります。(前もそんな話をしたかもしれませんね…)それは、商品に対する思い入れというか、いわば信念・コンセプトがしっかりとしている、ということです。ノウハウ以上に売れて、しかも多くの人から支持されるものというのは、この「コンセプト」なわけです。例えば、単なるチョコレートというだけでは、それほど売れない。でも、「2月14日、愛の贈り物」というコンセプトを付け加えると、売れまくる。同様に、単に「情報起業で成功する方法」だと、そんなのはたくさんあるので、競争が起きてしまい、なかなか売れなくなってしまう。そこで、例えば石井さんなら、「プチリタ」というコンセプトを付け加えたことで、売れる商品へと進化していっているわけです。そんな重要なノウハウを、石井さんはさらりと言ってしまっています。(とても重要な内容なので、なるべくわかりやすく紹介します)> 製品と商品は違う。> > 製品というのは、いわば工場から> 出荷された状態のもの。> > 一方、商品というのは、> 製品に売れるコンセプトを加えたもの。> > つまり、> 「製品+売れるコンセプト=商品」となる。> > 売れる商品はないか?という考え方ではなく、> そのままでは売れない製品というものに対して、> 売れるコンセプトを付け加えれば、売れるようになる。…チョコレートの例を見てもわかりますが、この考え方を応用すると、何も情報商材だけを取り上げる必要はなくなるのです。例えば、ちょっと前の話になりますが、鈴木亜美さんの復帰第一作となるCD、そのままCDとして売ったら、どうなったでしょう。おそらく、「書籍」として売ったからこそ、そういう新しいコンセプトが、既存のファン以外の人たちも取り込んだのかもしれません。(鈴木亜美さんを知らない方、わかりにくくてすみません)竹村健一さんの『シンボルアナリストの時代』という本も、こうした新しいコンセプトを生み出すのに一役買ってくれるかもしれませんね。コンセプト、信念を売るということは、つまりはあなた自身を売り込むということ。あなたの努力の姿勢が認められれば、売れないものも、売れるようになってくるはずです。
2005.03.19
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えーっと、久々に、メルマガへの反論を繰り広げたいと思います(笑)。いや、反論というよりは、僕ならこうする、ということを言おうかなーと。伝えたいことの根底は同じですからね。以前、このブログでも紹介させていただいた妹尾榮聖さんのメルマガに、こんな内容のことが書かれていました。(意図が伝わるように、今回は加筆修正というより単純に要約したような感じになっています)> 成功するのに、一番大切なものは、人脈だと思う。> > 人間は、一人で成功をすることは出来ない。> > 本当に困ったとき、必要なときに、> 助けてくれるような人脈があると、> それも乗り越えられる。> > また、どんな人たちと友人付き合いを> しているかで、入ってくる情報が違ってくる。> > すなわち、どういう人と付き合うかによって、> 情報の種類や質が違ってくる、ということ。> > 自分がどんな成功をしたいかを明確に決め、> それを達成するために必要な情報を> 持っている人や、情報を与えてくれる人と> 仲良くなることが、とても大切。…榮聖さんが、なぜ人脈を大切にするかというと、それは上記のとおり、いざというときに助けてくれたり、成功に必要な情報を提供してくれるから、ということでした。となると、成功に必要なのは、単なる人脈ではいけないような気がするんです。だって、せっかくの手助けや情報も、自分の成功・成長に必要のないものであれば、はっきりいって「余計なお世話」になってしまうわけですから。成功を目指す人たちに向かって、単純に「人脈を大事にしなさい」と説いても、中にはそれを誤解して、どうでもいい人たちとも交流を深めてしまったり、友人の結婚式で出会っただけの、再び会うかどうかもわからないような人にまで気を遣ったりする人が出てくるからです。(あ、念のため言っておきますが、自分に利益のない人と付き合ってはいけない、ということではありません。)(たとえ相手がどんな人であれ、人を思いやる気持ちは大切ですからね。)なので、“成功”に重点を置くならば、人脈ではなく、「仁脈」を大切にすべきだ!と思うのです。この「仁」という字、漢和辞典で調べると、原義の「いつくしみ」という意味から派生して「徳の高い人」「おもいやり」「人情に厚い」などという意味を持っているそうです。「仁義」「仁徳」「仁愛」などという言葉からも、その意味が伝わってきますよね。つまり、端的に言えば、「成功者との人脈を大切に!」というわけです。成功者といっても、実際に成功している人だけではなく、成功者の素質を備えて努力している人も含めて考えていいと思います。要するに、積極的にセミナーなどに参加して、意識の高い人たちと深く交わることで、目標も近いわけですし、互いを磨き合える関係になれるのではないか、と考えています。たとえどんなに仲の良い友達でも、「もっと堅実な道を歩んだら?君のためを思って言ってるんだよ」などと言われてしまうと、せっかくの芽も摘まれてしまいかねませんからね。そういう人は、「あの人は、自分のために試練や困難を与えてくれるという意味で大切な人だ」程度に考えて、辛いときや苦しいときには、なるべく近寄らないようにします。結局は、自分自身のモチベーションがすべてとなるわけですから、どうせ人脈を持つなら、モチベーションを高めてくれる人たちとの交わり、「仁脈」を大切にすべきだと思うのですが、いかがでしょうか。
2005.03.18
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…突然ですが、あなたはリポーターです。これから、サッカー日本代表のN.Hさんと、手品をさせたら右に出る者はいないという、Mr.Mさんにインタビューをします。「あなたがトップでいられる秘訣はなんですか?」するとN.Hさんは、「毎日の練習」と答えました。練習内容をいろいろと聞くうちに、その努力の積み重ねに、思わず感心してしまいました。一方で、Mr.Mさんは、「そんなの、タネを明かせば簡単だよ」と答えました。今まで不思議でしようがなかった手品でしたが、タネを知って、「なーんだ、そんなことだったのかぁ」と拍子抜けしてしまいました。…いずれも、その世界ではトップと言われる人のインタビューだったにもかかわらず、その後の印象は、まったく正反対になってしまっています。それは、成功の秘訣が、片方は「性質の強化」だった一方で、もう片方は「方法の強化」だったからなんです。情報商材の世界も一緒で、成功法則の中身が“自分がどんな人間になれば…”というテーマで、つまり「性質」について書かれたものだと、ものすごく勇気付けられると思います。でも、“こうすれば、簡単に…”という、「方法」について書かれたものだと、はじめのうちは「目からウロコ」と思っても、「これでできるなら、時間のあるときにでもやろう」と思って、結局はやらずじまい。買い損になってしまうのではないでしょうか。決して方法を軽視するわけじゃありませんが、それを正しく使いこなせるだけの「性質」が備わっていないと、なかなか実践、成功には結び付かないのではないかと思うのです。このことは、これから商品を買おう!という場合も、自分で商品を作る場合も、常に意識しておくと、後々失敗することも少なくなるのではないでしょうか。「性質」と「方法」という観点を意識すると、次の神王さんのメルマガなんかも、本当の意味がよく理解できると思います。(今日もとりあえず加筆修正でお届けです)> 行動するといっても、> ただ漠然と紙に書くだけなら、> 誰にでもできる。> > 大切なのは、「何のために> 目標を紙に書くのか」ということ。> > 紙に書き、文字にすると、> 目標が明確になり、行動しやすくなる。> > 紙に書くことは手段に過ぎず、> 夢を叶えるためには、行動するしかない。> > 「成功するまで、やり抜こう」という> 強い決意が大事。…解説というか、解釈というか、補足というか、今日は敢えて、僕なりの意見というのは書かないことにします。神王さんの伝えたい意図を、みなさんも自分なりに考えてみてくださいね。
2005.03.17
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今日は日記をメインにしたいので、メルマガ紹介は簡単に…。というか、アライさんのメルマガを読んでいると、今日の日記に出てくるような、マーケティングの視点をいろいろと学べるような気がします。(今日も、おいしいトコだけ加筆修正にてお届けしております!)> インターネットがあれば稼げるというのは間違い。> インターネットの意味を考え、> それを使いこなせなければ、> 成功することはできない。> > 逆に、そうしたツールの意味を考えれば、> 他の事をやっても成功することができる。…まぁ、このメルマガの内容(意図)をちょっと別の言い方で補足すれば、「どうすれば稼げるか」ではなく、「どうなれば稼げるか」を考えることが重要だ、ということです。つまり、インターネットなどの道具に頼るのではなく、自分自身を「売れる人間」にしていけば、どんな方法を使っても、稼げるようになる、ということです。要するに、「最初に道具ありき」だと、それに捕われすぎてしまい、売れる発想というものも見えてきません。そうではなくて、「最初に発想ありき」だと、どんな道具を使っても、売れる発想を込めることができる、というわけです。…さてさて、日記です。今日、ちょっとしたことから、とある人気のバイキングレストランで食事をしてきました。土日はもちろんのこと、平日でもランチタイムやディナータイムとなると、平気で1時間ぐらい待たされる、という、とにかく人気のお店です。実はこのお店、ちょうど1年前にも仕事で訪れているのですが、僕にしてみれば、正直言って、あまり良い印象はなかったんです。というのも、一皿(数皿)食べ終わるたびに、次のメニューを取りに立ち歩かなければいけないので、一緒に食事に来ている相手とゆっくり談笑するのもままならないし、「こんなんじゃ、ランチョンテクニックもあったもんじゃないなぁ」という感じでした。(まぁ、そのときの相手は、ランチョンテクニックを必要とする相手ではなかったのですが…。)(ちなみに、ランチョンテクニックを知らない方は、ビジネスでも使えるテクニックなので、ネットか何かで調べてください。心理学用語です)それから1年。今日です。今日は仕事ではなく、プライベートで来たのですが、1年前は意識していなかったマーケティングの視点を持って食事をすると、どうしてそこまで人気があるのか、なんとなくわかったような気もしました。まず、お客さんに与えられる時間は、入店から90分。大食いの僕は例外といえば例外なのですが(笑)、大抵のお客さんは、90分もかけて食事をするほどたくさんの量は食べられません。ということは、最初の数十分こそ立ったり食べたりと忙しいのですが、食事も後半になると、落ち着いて談笑に時間を割くこともできるわけです。立ち歩くのはデメリット、と思っていましたが、大皿の上に並んでいる料理をあれこれ眺めると、それはそれで食欲を誘い、それが心理的な楽しさを演出しているようにも思えます。料理も確かに美味しいですし、何より、店内は豪華な造りで、高級感すら漂う感じなので、「良い所で食事をした」という優越感を植え付ける効果もあるかもしれません。それが口コミを呼び、高いリピート率を維持する秘訣にも結び付いているのでしょう。そうした顧客満足度を高めるために、サービスも徹底しているように思えました。例えば、食べ終わって空いた皿がテーブルの上に溜まると、すかさずホールスタッフがやってきて「お下げいたします」と持っていってくれます。お客さんに「早く皿取りに来ないかなぁ」とは決して思わせないよう、スタッフは常に店内をぐるぐると歩き回っているのですが、料理を求めてお客さんも歩き回っている環境なので、その存在が目障りにはならないのです。店内環境を利用して、デメリットとなることも隠してしまうというこの手法、お店側は意識してやっているのかどうかわかりませんが、なるほどなーと思ったわけです。店内には、複数の皿を運べるようなお盆などは置いていなかったのですが、これも実は戦略の上に成り立っているのでは、と感じました。当初は「これじゃ立つ回数も増えて面倒だ」と思っていたのですが、「良い所へ食事に来ている」という気持ちと、料理を選ぶ楽しさを演出できれば、それも解消されるということは、先ほども書きました。で、お店の高級感を演出しているわりには、テーブルの大きさが小さいなーと思ったわけですが、余計な皿が溜まらなければ、一皿置くには十分なスペースではあったわけです。テーブルを小さくすれば、それだけお客さん一人当たりの床面積を狭くすることができます。そうすると…より多くのお客さんを店内に入れることができ、それだけ回転率も上がる、というわけなんです。もし、これでお盆を用意してしまうと、テーブルの大きさが間に合いませんから、お客さんに「狭いなぁ」という印象を与えてしまいます。お盆を排し、テーブルを小さくすることで、回転率を上げる。僕の考えすぎかもしれませんが、これも立派な戦略と思えてなりません。…まぁ、そんなわけで、人気の秘密がちょっぴりわかってきたような気もするのですが、ひとつだけ残念だったことを、最後にひとつご紹介したいと思います。それは、荷物を預かってもらえるシステムになっていなかった、ということです。バイキング形式ということは、席を立って遠くまで料理を取りに行くわけですよね。その間、席はがら空き状態になるわけです。座席に荷物を置きっぱなしにしていると、なんとなく物騒で、ゆっくり料理を選んでいる余裕もなくなります。かといって、わざわざ荷物を持って料理を取りに行くというのも手間ですよね。となると、一人で食事をする人には不安ですし、複数人で入ったとしても、最初は誰か必ず座席で荷物を見張っていなきゃなりません。(一度食事が始まれば、あとは個々に立ち歩くことになるので、座席から人がいなくなることもないのですが)まぁ、常に店員が目を光らせているとはいえ、お客さんもあちらこちらと歩き回っているわけですから、ちょっとしたスキに、荷物を掠め取ることも簡単です。そんなわけで、入店時に荷物を預かってくれる仕組みがあれば、もう少し良くなるのになーと思ったチエツモなのでした。(お店の良さもわかったのですが、やはり立ち歩くことには抵抗がありました。。)
2005.03.16
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今日、いかりや長介さんの一周忌記念番組(ドリフ)を見ました(^^;)いかりやさんの名ゼリフといえば、「ダメだこりゃ。次行ってみよーぉ!」ですが、これはコントの世界だから気軽に言える言葉なんですよねぇ。いや、コントの世界であっても、あれこれ出し尽くしてから言っていますよね。人生において、何も挑戦しないままで「どうせ自分には無理だから…」と決め付けて、「次行ってみよーぉ」なんていうのは、自分に甘いというか、人生の幅を狭めているようで、とてももったいない気がします。石井さんも、挑戦することの大切さを、少々厳しい言葉でまとめていらっしゃいます。(今日も変わらず加筆修正なのです)> 人生は「主体的にやらないか」> 「主体的にやるか」のいずれかしかない。> > 「お金がないから」という人は、> お金があってもやらない人。> > 「時間がないから」という人は、> 時間があっても、どうせやらない。> > 「家族がいるから」という人は、> 独身でも、きっとやらない。> > ほとんどの人が、自分ができない理由を> 探す天才だ。> > あなたは、自分ができる理由を> 探す天才になろう。主体的にやるか、やらないかという点を補うと、つまりこういうことになります。「ぜひやりたいので、お金がなくても頑張ります」「お金をかけるほど、必要性を感じません」「どうしても成功したいので、何とか時間を工面します」「ここに時間を費やすぐらいなら、テレビを見たり寝て過ごします」「成功を信じて、なんとか家族を説得します」「自分の人生よりも、家族の気持ちを優先します」…例えば、「才能がないからできません」っていうのも、これと同じことだと思います。才能がないからやらないのではなくて、「苦労や努力をしてまで才能を磨きたくありません」なのです。日本の野球人口は、数百万人とも言われますが、本当に才能がある人は、プロで活躍するほんの一握りの人たちしかいません。じゃあ、どうしてその他大勢の人たちは、才能もないのに野球なんてするのかというと、「それでも野球がしたいから」なんです。自分には、ビジネスの才能がない。それでも、ビジネスがしたい!…自分自身に言い訳を付けている人たちには、まずこういう気持ちを強く持ってほしいと思います。
2005.03.15
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…今日はメルマガではなく、本から一つ。ロシアのプロレタリア文学最大の作家、ゴーリキーの『どん底』の一節。>仕事が楽しみなら、人生は極楽だ!>仕事が義務なら、人生は地獄だ!…成功哲学の本を読むと、必ずと言っていいほど、「あなたの好きなことを仕事にしなさい」と書いてありますよね。ゴーリキーの生きた、社会主義・ロシアを思うと、この一節の重みが、ひしひしと伝わってきます。僕らは資本主義の世の中に生まれたわけですから、やっぱり、仕事は楽しめるものを選ぶべきですよね!(今日は、超短編ですが、勘弁してください。。)
2005.03.14
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ときどき、友達から、僕はこんなことを言われます。「良いよね、1日中家でのんびりできて」…まぁ、実際は1日の大半を仕事に費やしているわけですが、パソコンを使って半自動的に売り上げが出る、ということばかりがクローズアップされると、そう感じられても仕方ないことだと思っています。こうして在宅ワークをしていない人たちは、毎日朝早くに通勤して、上司の眼光を背中に感じながら、自分を殺して仕事しているという方が大半でしょうから、羨ましがられるのも当然かもしれません。そんなことを思うと、周りがそれだけ骨身を削って忙しくしている中で、「自分だけ、こんな楽な生活をしていてもいいんだろうか…」と思う情報起業家の方もいらっしゃるかもしれません。あるいは、もっと露骨に「家にいるだけでお金をもらってるなんて、きっとやましい商売をしているに違いない」と、いわれのない揶揄を受けている方もいらっしゃるかもしれません。でも、そのビジネススタイルが、本当に自分自身の好きなことで行える商売なのであれば、他人の意見や視線に惑わされず、堂々とまっとうしていけばいいのではないかと思います。神王さんも、その若さと実績ゆえに、アングラサイト等でバッシングされたりもしているそうなのですが、ご本人はまったく気にされていないようです。次のメルマガを見てもわかると思いますが、本当に好きなことをやって、幸せを感じていらっしゃるからなんでしょうね。(加筆修正してお届けしております)> 好きなことをやっていても、嫌なことは起きる。> 例えば、全く自分に非がないのに非難されたりする。> > 好きなことを仕事にして生きると、> 「恐れ」や「周囲への罪悪感」などの> 感情の壁でつまずく方は多い。> > しかし、その壁を超え、本当に好きなことで> 収入を得ていると、それ以上の満足感や幸せが訪れる。> > 好きなことを仕事にしても、闇の部分は必ずある。> > それでも好きなことをやりつづけるという> 自分の強さがあれば、それ以上の豊かさ、> 楽しさ、幸せがやってくることも確か。ちなみに僕自身は…というと、例えば両親に対しては、実はまだ多少の罪悪感を感じることもあります。というのも、パソコンやネットに疎い人なので、僕のやっていることを一つひとつ説明しても、なかなかわかってもらえないことが多く、それゆえに、いらぬ心配をかけてしまっているからです。「大丈夫、心配いらないよ」と言っても、それを説明しても両親には、その仕組みや根拠が理解できていないわけですから、ある意味当然なことかもしれません…。僕としては、もっと売り上げを出して、「こんなに稼いでいるんだよ!」と示すぐらいしか、安心させられる方法はないのではないかと感じています。とにかく、みなさんも起業する際に一番気がかりなのが、こうした両親や家族の反応だと思います。しかし、それを跳ね除けられるぐらいのビジネスプランとバイタリティがあれば、臆することなく、果敢にチャレンジしてもらいたいと思います。だって、あなた自身の人生なんですからね。
2005.03.13
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まずはこちらをご覧ください。(「トリビアの泉」風に。笑)(ちなみにアライさんのメルマガです。加筆修正しています)> 何でもいいので、自発的に何かを> スタートさせるように、カラダの行動、> 心の行動を起こしてみる。> > 何もしないと、ゼロのまま。自発的に…っていうのは、意識を持って…っていうことかもしれませんね。最近、このブログとは全然関係のないことに脳みそを傾注させているので、ときどきブログのネタに困ることがあるんです(笑)。なので、なるべく普段の生活からもネタを拾えるように、日頃から意識しているつもりではいたのですが…ようやく、「企画生ノート」の小島さん並みのアイデアが浮かんできましたので、紹介したいと思います(^^;)----------風呂に入っていて、ふと気が付いたんです。…シャンプーが切れていることに!!「そろそろ買っておかないとなぁ」と思っていながら、ついつい、日頃の忙しさでそんなことは忘れていたんです。ところで、最近、お風呂で見られるテレビがかなり普及してきたそうですね。それで考えたんです。「テレビの機能だけじゃなくて、インターネットの機能も付けて、その場でシャンプーや石鹸を注文できるようにしたら、面白いんじゃないかなぁ」と。インターネットといっても、風呂場で何時間もネットサーフィンするわけにもいきませんから、メーカー側のほうで、アクセスできるサイトをあらかじめ登録しておくわけです。アクセス先は、シャンプーや石鹸などを扱っているメーカーや、薬局、コンビニなどのサイト。そこで、バスタイムに関係のある商品の買い物かごサイトを展開するわけです。風呂場で注文するとなると、いちいち住所や電話番号を入力するのは、手も滑りますし手間なので、設置する際に、登録しておきます。メールには送信機能だけを付けておいて、お店からの返信は、携帯電話で受信できるように設定しておきます。最近急速に広まりつつある、携帯電話での決済機能を、ここでも利用するわけです。こんな機能が風呂場にあれば、忙しくてついつい買い忘れた、なんてこともなくなりますよね。それと、もう一つ、このテレビメーカーは、美容室やボディケア商品を扱うメーカーと提携して、定期的に「正しいシャンプーの仕方」みたいな番組を配信する機能なんかも取り付けておくと面白いかもしれません。商品を正しく使ってもらうことで、その商品の良さを伝えることができますし、それは当然、絶大な効果のある広告となりますからね。…もっと戦略的に練る部分があると思いますが、これだけでも、売り手、買い手ともに満足のいくアイデアだと思いませんか?(…って、僕だけかなぁ。。)----------まぁ、こんな感じです(^^;)小島さんに投稿しちゃおっかなぁ…(笑)。
2005.03.12
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今の世の中、実にいろいろな情報が売買されていますよね。最近、インフォダイジェストというサイトを見つけたのですが、このサイトで紹介されているものだけ見ても、いかに「情報過多」であるかがよくわかるのではないでしょうか。ちなみにこのサイトは、実際に情報商品を購入した人のレビューが紹介されるページで、これから情報を購入したい!と思っている人にはかなりお役立ちのことと思います。(って、回し者じゃありませんが…)ただ、こうしてサイトを眺めていると、あることに気が付くと思います。いや、よほど意識していない限りは、なかなか気付かないかも…(^^;)次の石井さんのメルマガに書いてあることを読めば、何かに気が付くと思います。(加筆修正済みです)> 「どうしたら~ができるのか?」という> “手法”を売ってもブレイクしない。> > 「どうなったら~になれるのか?」という> “なるべき人間の状態”を売ったほうがいい。> > 購入後の状態、さらには、ミッション部分まで> はっきりすれば、ブレイクする。…思いっきり答えが書いていましたね!そう、単に情報商品といっても、“手法”がメインの情報か、それとも“なるべき人間の状態”が主体の情報か、その2種類に分けられるということに気付くはずです。で、そんな視点でもう一度こちらで情報商品を眺めてみると…なんと!石井さんの「プチリタ」以外は、ほとんどが“手法”を売っているではありませんか!ちなみに、僕がこのブログでいつも紹介しているアライさんや神王さんの商品も、数少ない“なるべき人間の状態”が主体の情報ですよね。まぁ、それを知っていたからこそ、こうしてお三方を軸に紹介しているわけですが…。もちろん、“手法”を売ってはいけないというわけではありません。“手法”を売っている人の中にも、かなり有名な人がたくさんいますよね!そう、かなりたくさんいるんです。…ってことは、その中で激しい販売競争が繰り広げられていることがわかりますよね。そんな世界に、後発組で今から飛び込んでも、まず成功しないのではないでしょうか。それより、“なるべき人間の状態”が主体の情報を扱ったほうが、ライバルも少なく(その分強敵ですが)、より成功への近道となるのではないでしょうか。“なるべき人間の状態”。これって、突き詰めて考えれば「信念」を売りにしている、ってことですよね。そのことは、例のお三方の商品コンセプトを見ても、よくわかると思います。“手法”、すなわちノウハウを自ら創り出すことはなかなか難しいことかもしれません。しかし、「信念」であれば、誰だって心の内に秘めているものがあるはずです。あなたが日頃から常に強くハートに抱いていること。それをあなたの熱いメッセージとともにアピールしていけば、たとえ商品がなくとも、お客さんは集まってくるはずです。そうしてお客さんを付けていきながら、少しずつ商品を完成させていけば、いずれはきっと、あなたの「信念」を買ってくれる人が現れるはずです。これぞ究極の成功法則のような気がするんですが…みなさんは、どう思いますか?
2005.03.11
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今日は、メルマガ紹介をちょっぴりお休みしまして、ホームページのアクセスアップ方法として新たに(?)出てきた「トラフィックエクスチェンジ」について、思うところを書こうと思います。というか、みなさん、トラフィックエクスチェンジってご存知なんでしょうか…?トラフィックエクスチェンジ(長いので、以下TE)というのは、簡単に言うと、そのサービスを利用している人同士で、自分のホームページを紹介し合えるというシステムなんですが…そう言われても、ピンときませんよね(笑)。例えば、カチッとな!というサイトが、TEサイトとしては有名でしょうか…。ページの右上に「登録」というリンクがありますが、このサイトに自分のホームページを登録すると、IDとともに「今登録していただいたページをサーバが自動的に紹介しますよ!」という“ポイント”が付与されます。このポイントの回数だけ、他の登録者に対して、ランダムにあなたのホームページが紹介(閲覧者のブラウザに表示)されることになります。このシステムを通じてあなたのホームページが紹介されると、ポイントが減っていき、付与されたポイントが0になると、それ以降は紹介されません。ポイントは、このシステムを使って誰かのホームページを閲覧するごとに貯められるので、登録者同士でこのシステムを利用し合う(TEする)ことで、ポイントの増減が相殺され、半永久的にあなたのホームページが、誰かの目に触れることになるわけです。…ここまで説明しても、いまいちピンと来ない方も多いかもしれませんので、実際にちょっと覗いてみましょうか(^-^)例えばこちらを見ていただくと、僕が試験的に登録したシステム利用ページが表示されます。htmlをある程度知っている方なら、<IFRAME>というタグをご存知かと思いますが、画面の中央に、登録者のページがランダムに表示されるわけです。その枠の外側に、バナー広告に混じって「ID/カウント」という数字があると思うのですが、一定時間、その枠内に表示されるページを閲覧することで、1カウントが加算される仕組みになっているわけです。試しに、30秒間見続けた後に、「ID/カウント」の右隣りにある「次へ」というボタンを押してみてください。すると画面が切り替わり、今見ていたときよりも1カウント増えて「ID/カウント」が表示されると思います。これで、紹介ポイントが増えたので、こうして他の誰かが同じシステムを使って僕のホームページが表示される回数が確保されるわけです。…だいたいTEの仕組みはおわかりいただけたかと思いますが、そのメリット、デメリットを考えよう!というのが、今日のブログのテーマなわけです。(前置きが長すぎました…笑)まずメリットなんですが、このシステムによってホームページが表示されても、アクセス解析ではちゃんとカウントされますので、アクセスカウンターを上げたい人にとっては、便利なツールとなります。ホームページのアクセス数が増えるということは、googleの「PageRank」等にも影響してきますので、それはそれで、なかなかのメリットと言えると思います。一方でデメリットとしては、このTEを利用している人は、ほとんどが自分の商用サイトを登録しているので、表示されるホームページは、「お金儲けをする方法」を売っているような、ちょっとエグイ感じのものばかりになります。しかも、「自分のサイトを表示させて儲けたい!」という人ばかりがシステム利用者なわけですから、たとえあなたが自分の商用サイトを登録したとしても、ほとんど見向きもされない可能性があります。つまり、カウンターは上がるものの、見込み客はほとんど付かない、というわけです。それに、興味もないホームページを30秒も見続けないとポイントが貯まらないわけですから、よほど暇な人でもないかぎり、実状としては「表示させるけど、見ていない」という状態なわけです。要するに、ブラウザはワードやエクセルを使いながらでも起動できますから、そういう作業の裏側でひっそりと表示されて、実際にはページを見てくれないのです。…まとめますと、僕のTEに対する評価は、アクセスアップが実現できるというだけで、商用サイトを持っていても、ほとんど見込み客は付かない、ということになるでしょうか。それでも、アクセスアップには、先ほども言ったように「PageRank」等への影響も考えられますので、自分のサイトの価値を高めながら、商売につなげていきたいという方には、少しは貢献してくれる機能かもしれません。(アクセス数がランクに反映されるまでには、かなりの月日が必要だと思うんですけどね。気長にやるしかない、ということです)
2005.03.10
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…とある友人から、珍しく電話がきました。「そろそろ(バイト)辞めようと思うんだ」一瞬、後ろ向き発言と思い、「(-_-;)」こんな感じに表情が引き攣ったのですが(笑)、「正社員としての働き口を探したくて」との理由を聞き、ホッと一安心f^_^;…したのも束の間、「辞めてから探すんだけどね(笑)」との発言に再び「(-_-;)」。…何というか、一言で言ってしまうと「自己管理の下手なヤツ」なので、この先がものすごく心配なんですよねぇ。。それはもちろん、情報起業を目指す人にも同じことが言えるわけです。自由な時間を使ってやる仕事とはいえ、自己管理ができていないと、絶対に失敗します。神王さんも、そのことを強く警告しています。(前後の文脈も大切だったので、ちょっと要約してみました)> 今の生活は、何もかも自由。> > 逆に全てが「自己責任」なので、> そのプレッシャーは常にある。> > ミスしても怒ってくれる上司はいないし、> さぼってても注意してくれる同僚もいない。> > 自己管理をきちんとしていないと、> 収入が減るし、信頼も失う。> > ただ、好きなこと、得意なことを> やっているという充実感を味わえ、> そこに責任を超える楽しさがある。…ときどき、「情報起業で当たれば、すべて自動化できてしまうから、いくらでも遊んでいられるぞ!」という人を見かけるのですが、本当にこのビジネスで成功する人は、実は毎日仕事されています。それはなぜか?まぁ、これも簡単に言ってしまえば「お客さんの対応をしなきゃいけない」からなのですが、自動化したのに、なぜお客さんの対応をしなきゃいけないの?という方は、まずは神王さんの「webノウハウ」を見るといいと思います。…と書きましたが、答えを言っちゃうと(笑)、「ファンができるから」なんですよね。自分を慕ってくれる人を無視してまで、遊び惚けていられるか?という話なわけです。こう書くと、自己管理というより顧客管理のようにも聞こえるかもしれませんが、とにかく自己管理の重要性は、起業してみるとよくわかります。「怠けたいから情報起業したい」という方は、その考え方を改めるところから始めたほうが良いかもしれませんよ!
2005.03.09
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成功法則を発信されている方のホームページやメルマガを見ると、「胡散臭いなぁ」と思うことってありませんか?何が胡散臭いかというと、いかにも強気で、絶対の自信を持っているところであったり、「考え方の違う人は、どうぞ買わなくて結構です」みたいなメッセージであったり、いろいろとあると思います。しかし、「これだけ胡散臭いと、かえって客足を遠のけているのでは?」と思ったあなた!それならあなたは、どんなホームページだったら良いと思います?どうですか?実は、なぜみなさんがこれだけ強気で堂々としているのかというと、ちゃんとした理由があるわけなんです。アライさんが、この日のメルマガで、そのことをはっきりとおっしゃっていました。(今日も毎度の加筆修正です)> なぜ、「いたずらマーケティング」の> ホームページでは、そんなに強気なのか?> > それは、「あなたは自身のないヤツから> 買いたいか?」ということ。> > 会社員時代から「売るためにはどうしたら> いいか」を常に考え、そのための> 視点・考え方・発想を体得してきたので、> 確かに自信もある。> > それ以上に、自信を持って売らなければ、> お客さんに迷惑をかけてしまう。…どうです?わかりますか?アライさんの言う、「自分が自信を持たないと、お客さんに迷惑がかかる」というのは、つまりこういうことです。例えば、旅行に行ったとき、道に迷ってしまった。駅までの道のりを聞こうと交番に入ったものの「えーっと…たぶんこんな感じかもしれませんよ」なんて教えられ方されたら、そんな道案内、あなたは信用できますか?「…いや、いいです、もっと詳しい人に聞きます」ってなると思うんですけど。なぜ交番に駆け込むかといえば、お巡りさんなら、その土地のことはよく知っているはずだ!という期待感があるからですよね。なのに、そんな自信のない態度を取られたら、その期待を裏切られた感覚になってしまいます。情報ビジネスも、これと同じなわけです。「あ、ここは成功法則を売っているページだな。もし参考になりそうなら、ちょっと読んでみようかな」と思ってページを読み進むと…「僕はこれで多少儲かったこともあるので、みなさんも、もしかしたら、この方法を使えば少しはお金になるかもしれません…」…これじゃ、せっかくの期待感も台無しですよね。こんな成功法則を買っても、どうせ大したことないと感じてしまいます。UFOやおばけ、超常現象といったものに、人は恐れや警戒感を抱くものですが、これは、その対象の正体が見えていないから、つまり、未知なる物だからなんですね。わからないものには、警戒感を抱く。これが人間の本能なわけです。したがって、まだ中身を読んでいない情報商材に胡散臭さを感じてしまうのは、ある意味当然なこと。情報起業しようと思ったら、まずはこの胡散臭さと戦っていかなければいけないわけですね。強気でお客さんに訴えかけるということも、こうした胡散臭さを払拭するための戦略なんです。いかにして、お客さんの警戒感を解きながら、信用・信頼を勝ち得て、商品を売っていくか。そういう視点で彼らのホームページなどを見ると、いろいろとヒントが見つかるかもしれませんね。
2005.03.08
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情報起業を志す人たちにとって、真っ先に「商材」として思い付くのは、「お金儲けの方法」なのではないでしょうか。ただ、成功法則モノも含め、お金儲けノウハウって、もう既に出尽くした感がありません…?この石井さんをはじめ、実に多くの方々による群雄割拠の状態になっています。商材の知名度、人気度の違いこそあれ、みなさん、それなりの「稼いだ実績」を引っ提げて乗り込んでいる市場なわけで、「儲けの商材さえできれば…」などという貧乏人が参入できるほど甘いマーケットではありません。そんなわけで、僕がお勧めする商材は、「ニッチな市場を切り開く商材」です。つまり、まだ誰も参入していない市場に一石を投じれば良いのです。…えっ?そんな市場を素人が探せるわけがないって?う~ん…そうかもしれないですね(笑)。でも、「探す」という発想から「創る」という発想に切り替えれば、いくらでも市場は見つかるはずですよ!例えば、「お金持ちになりたい!」という人向けの市場は、今お話したように戦国時代なわけですが、あなたの商材が「お金持ちになれて、しかも字がうまくなる!」というものであれば、そんな市場は、まだどこにもないわけです。(↑の市場がブレイクするかどうかは別です・笑)まぁ、これはあくまでも発想の一つですね。そこで注意しなければいけないのは、「新たな市場を荒らされないようにすること」です。石井さんのこの日のメルマガにも、同じようなことが書かれています。(コンテクストに沿って、加筆修正を施しています)> ビジネスを大手に真似されると、> 利益が出始めたころに、> すべて持って行かれてしまう。> > 大手に参入されなければ、> ビジネスは必ず成功する。> > 参入障壁を築き、大手が参入したいと思わない> 市場規模で、さらにはオンリーワンならば、> 頑張っていれば、いつかブレイクする。市場にお客さんがいることがわかっている。でも、誰も参入できない。…となれば、もうあなたの一人勝ちです!!そんな一人勝ち市場を“創る”には、1:既に需要のあるマーケットを探す2:そこに(ブレイクしそうな)新たな概念を持ち込む3:ネーミング等によって、参入障壁を築く…といった手順を踏めば良いかもしれません。竹村健一さんの『シンボルアナリストの時代』という本は、こうした新たな市場を創るための入門書的な役割を果たしてくれることでしょう。もちろん、本格的に学ぶには、直接石井さんの「プチリタ」から学ぶのが一番良いのかもしれませんけどね。みなさんも、どうぞ素敵な市場を切り開いてくださいね!
2005.03.07
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…正直に言います。久々にネタに困ったので、小島さんのメルマガにコメントを付けたいと思います(^^;)。(小島さんは、このメルマガの著作権をフリーにされているので、原文をご紹介します)> 『情報は、捨てたゴミからでも漏れます…』> > 個人情報に関する法律が施行されることをうけて、今企業では、> その対策に追われています。本も売れていますね。> 「出張シュレッダーサービス」もあるくらいです。> > でも個人情報は企業からだけでなく、家庭からでも漏れる恐れがあります。> > 『まさか、手紙や明細書、カード、CDなどを> そのまま捨てていませんか?』> > 結構、情報漏洩って、他人事と考えている人も多くないでしょう。> > ▼そこで自治体が中心になって「シュレッダー普及委員会」を発足し、> 各個人が個人情報の管理の大切さを知る機会を作ってはどうでしょう。> > とは言っても、シュレッダーを買って、いつもガリガリやるのも大変ですし、> 手軽な電動式は、一般家庭には少し高いです…。> > やれと言ってもなかなかできません。> > ●そこで、生活のあらゆる拠点となるスーパーやコンビニ、> ホームセンターなどに、大型のシュレッダーを置きます。> > そしてまず利用するところから、はじめてみます。> > ◎家に送られてくるDMや手紙> ◎料金明細書> ◎過去に撮ったVHSやCD> ◎必要なくなったカード> > ざっと、探すだけでも結構、個人情報はあるものです。> > ●利用者は、自宅にたまった個人情報が載った書類などを、> 「シュレッダーサービス拠点」で断裁します。> > ●もちろん「シュレッダーサービス拠点」には、家におくられてくるDMや> 明細書からでも情報は漏れることを啓蒙するポスターも貼ります。> > ●「一家に一台」という言葉がありますが、今後は、個人情報を> 守る観点からも、家庭用シュレッダーも一般化していくのではないでしょうか。> > これから、家庭レベルで少しずつでも> 啓蒙していく必要があると思います。…いわゆる「企業市場を個人市場にまで拡大する」ということですね。こういう流れって、よくよく考えてみると、意外と世の中に溢れていると思いませんか。例えば、今こうしてみなさんが使っている「パソコン」。元々(80年代~90年代前半)は、企業での業務の効率化を目的に市場が拡げられてきたわけですが、今や一家に一台、いや、一人一台というぐらいにまで普及していますよね。他にも、もともとは忙しいビジネスマンのための携帯電話が、今では家族一人ひとりに普及していたり、「業務用」商品が普通にスーパーで売られていたり、探せばいろいろと出てきますよね。みなさんも、会社に勤めていて「こんなサービス、うちにもあったらいいなぁ」っていうものが、一つや二つ、思い浮かぶのではないでしょうか。企業では一般的なものを、個人市場にまで拡大すると…もしかしたら、思わぬビジネスチャンスにつながるかもしれませんね!※小島さんの運営するサイト有限会社ウィッテム
2005.03.06
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毎回、ブログタイトルに、その日ご紹介するメルマガタイトルを使わせていただいているのですが、神王さんのメルマガタイトルはちょっぴり長いので、今回から、「ir」と短くまとめてみました。…それはそうと、今日は久々に休暇を取り、ちょっとしたデートを楽しんできました。というか、最近仕事詰めの毎日で、モチベーションが低下していたこともあり、単なる休暇というよりは、リフレッシュも兼ねた精神修養、といった感じでしょうか(笑)。情報起業して困るのは、仕事は一人でできるものなので、それに没頭しすぎると、人と会う機会が減ってしまう、ということなんですよね。仕事に打ち込んでいるうちはいいのですが、ちょっと引いた立場で自分を見つめようものなら、途端にそんな自分を寂しく思い、テンションが一気に下がってしまうことにもなりかねません。そんなときに支えてくれるのは、やっぱり親しい友人であったり、心を許せるパートナーであったりするわけです。神王さんは、もう少し違う意味合いも込めていると思うのですが、この日のメルマガで、やはり人間関係の大切さを話されていました。(加筆修正しています)> 不幸にならない秘訣は、> 人とのつながりを大切にすること。> > 出会う人によって、> 人生は大きく変わることを、> 身をもって経験した。そう、出会う人によって、人生は変わるんですね。今回のデートは、ちょっぴり意味合いが違う感じもしますが(笑)、それでも、彼女と1日一緒にいたことで、落ちていたモチベーションも、見事に回復しました。ただ、人と会って、自分の人生を変えようとするなら、単純に「変えてくれそうな人」に会うだけではいけないんだと思います。「この人は、あんな実績もある。こんな優れた点もある。この人と会えば、自分を変えてくれるだろう」などと考えているうちは、たぶん人生は変わりません。「この人となら、自分はこんなふうに変えていけそうだ。自分がこの人を変えるぐらいの勢いで、積極的に交わっていこう」ぐらいの意気込みが必要だと思います。恋愛がちょうど「*愛は与える本能である代りに奪う本能であ」るように、人生を変えるような人間関係というのは、相手から良い部分を吸収するのみならず、自分からも積極的に働きかけ、相手と共に伸びていくことなんだと思うわけです。(*有島武郎『惜みなく愛は奪う』より)みなさんはどうですか?人生を変えるような出会いを築いていますか?起業を目指すなら、各種セミナーに出席することも一つの手段かもしれませんね。※神王さんの運営するサイト、「ir大学」「webノウハウ ラーニングコース(講座)」へは、僕のブックマークからどうぞ。
2005.03.05
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最近、僕が運営している別サイトをリニューアルしました。といっても、デザインなどを変更したわけではなく、もっとメッセージ性を高めたというか、込めたというか、より共感してもらえそうな内容に作り変えたわけです。反応はまだわかりませんが、おそらく、今まで以上にお客さんの流れがよくなるのでは・・・?と予想しています。アライさんも、この日のメルマガでこんなことを言っていますしね。(毎度ながら、加筆修正しております)> 商売は、「人と人」。> テクニックではない。> > テクニックでは長続きしない。> 客は何度も引っかかるほどバカではない。マーケティングを学ぶ上で大事なのは、「どうすれば売れるのか」を考えることではなく、「どうなれば売れるのか」に注力することだと思います。つまり、方法ではなく、状態。人は、商売人の販売手法ではなく、商売人の人柄・状態を見極めて、購入の判断をしますからね。ホームページの内容を作り変えて、少しは僕のことがわかってもらえるようになったかな?と思いながら、今後の成り行きを心待ちにしているチエツモなのでした。(今日はえらい短編ですね)※アライさんの運営するサイト、「いたずらマーケティング」へは、僕のブックマークからどうぞ。
2005.03.04
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最近、日記に絡めてブログを書くことが多かったのですが、今日は純粋にメルマガを読んで思ったことをひとつ。自分でビジネスをしていると思うのですが、やはり、お客さんがいないと、ビジネスとしては成り立たないわけです。だからといって、闇雲にお客さんを集めても、あまり意味がありません。石井さんも、この日のメルマガでこう言っています。(加筆修正し、センテンスのみピックアップ)> 誰でもいいから集めるのではなく、> いい人を集めるためにはどうすれば> いいのかを考え続けることが集客。いろんな成功法則本を読んでいると、成功するためには、リピート客、さらには、ファン客を、いかにして集めるかが重要、というようなことが、そこかしこに書いてあります。つまり、お金と商品というパイプこそあれ、人と人とのつながり、係わり合いが、本当の意味での商売だというわけなんです。80対20の法則、なんてものがありますが、もし最初から、その20の客だけを厳選することができるならば、必ず商売はうまくいきます。(80対20の法則がわからない人は、こちらで勉強してみてください)80を削って、20だけを集める方法…例えば、冷やかし客を遠のけるために敢えて高額な商品しか扱わないだとか、意識の高い客しか相手にしないだとか、いろいろと方法はあると思います。ブランドショップなんかは、これの良い例かもしれませんね。なのでいつも気品溢れて、誰もが憧れる存在となっているわけです。自分で商売を始める際は、そうしたブランドショップであるとか、高級ホテルだとか、そういうお店の集客方法を学ぶと、いろいろと役に立つことがあるかもしれませんね。※石井さんの運営するサイト、「プチリタイヤ」「ココロ・シンデレラ」へは、僕のブックマークからどうぞ。
2005.03.03
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僕は現在、別サイトでメルマガを発行しているんですが、今回、相互紹介の依頼を受けたんですね。今日の話は、メルマガ発行者じゃないといまいちピンとこない内容かもしれませんが、まぁ聞いてください(笑)。これまで、何度か相互紹介の依頼は受けたことがあるんですが、今回いただいた依頼には、正直ちょっとびっくりしてしまいました。というのは、普通、メルマガの紹介文は、ある程度発行者側が用意して、掲載側は、それをそのまま載せるか、あるいは適宜コメントを添えたりする、というのが、一般的なパターンなんです。ですが、今日いただいた依頼メールには、驚くべきことが書いてありました。それは・・・既に、先方で僕のメルマガ紹介文を用意してくださっていたんです!!実は、この方とは、共通の知り合いを通じて知り合ったわけなのですが、おそらく今まで、僕のメルマガは読んだことがない方なんです。にもかかわらず、その紹介文を見る限り、僕がメルマガを発行する意図を十分に理解されており、実に的確な購読勧誘が施されていたんです!きっと、相互紹介を僕に申し出てくれる際に、公開中のバックナンバーを熟読した上に、何時間もかけて紹介文を考えてくれたんだろうなというのが、ひしひしと伝わってくるんです。ここまでされちゃ、断るわけにはいきませんよね。いや、むしろ、ぜひ申し出を受けたい!という気持ちにさえさせてくれるわけです。要するに、積極的に信頼関係を結ぼうと行動することが大切だ、ということなのですが、メルマガコンサルタントの平野友朗さんも、人との信頼関係の重要性について、ご自身のメルマガで、以下のようにお話されています。(加筆修正して要約してあります)> インターネットを使って仕事をしていると、> どうしてもそれだけで処理が完結してしまう。> > 連絡一つとってみても、メールだけだと> 確かに楽だし、スピードもある。> > しかし、その楽な状態に慣れてしまうと、> 本当に大切なコミュニケーションのあり方> を忘れてしまうような気がする。> > リアルな場面(オフライン)での出会いがあって、> そこではじめて本当の信頼関係が生まれる。今回は、共通の知り合いを通してのことなので、まず断りは想定されていないわけですが、こうした相手への細かい心配りというのは、メルマガの相互紹介のみならず、一般的なビジネスの場でも、恋愛などの人間関係の場でも、大いに役立つ戦術となります。相手が断れば、自分が何時間もかけて用意したものは、すべて徒労に終わってしまうわけです。それも承知の上で、敢えて事前に相手の期待以上のことをする。こういう心意気こそが、他人の信頼を勝ち取り、結果的に自分を成功へと導くための足掛かりとなるのかもしれませんね。※平野さんの運営するサイト有限会社アイ・コミュニケーション
2005.03.02
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僕の最近のブログは、ブログ更新の遅れと、その原因となっているモチベーションの低下にスポットが当たっています。昨日のブログでは、アライさんのメルマガから「仕事を楽しむこと」を思い起こしている旨書いたのですが、今日は、最近届いた神王さんのメルマガから、そうした“やる気のなさ”を打破するための方法をご紹介します。(コンテクストを踏まえながら、加筆修正して端的にまとめています)> 挫折しないで楽しみながら、> Webサイトを運営する秘訣。> > それは、初心に返り、なぜ、サイトを> 作成・更新しようと思ったのか、> その動機を思い出すこと。> > じっくり時間をかけ、心を落ち着かせながら> 紙に書き出すと効果的。> > 挫折の原因のほとんどは、サイトを> 運営・更新することに、楽しみを> 感じられなくなること。> > なので、スタート時のワクワク感を> していた気持ちを取り戻すことが大切。情報起業といえば、何と言っても、ホームページの更新は欠かせません。情報起業に限らず、会社勤めでもなんでも、仕事を始めた頃の意気込みや勢いというのは、日々の業務が定例化してくるにつれ、無味乾燥な、面白味のないものへと変化していってしまうんですね。「美人は三日で飽きる」…ではないですが、どんなに興味のある事柄でも、それが日々繰り返されることで、良く言えば適応して、悪く言えば慣れてしまって、飽きが来るわけです。不安定なもの、未知なるもの、そうしたまだ可能性の秘められたものに、人間はドキドキやワクワクを感じる傾向にあります。しかし、「パブロフの犬」じゃありませんが、それが何度となく繰り返されることで、今まで見えていなかった可能性が見えるようになり、あるいは限界を感じるようになり、挫折すると思うんです。初心に返る、ということは、今の状態から、更なる可能性を再確認していこう!ということなのかもしれません。そうすると、ただ何となく時間の流れの中で慣れてしまった事柄にも、実はまだ未確認な、ドキドキやワクワクを秘めたようなことを見出すことができるかもしれないわけです。――進学して、新しい学校に入った。どこを見渡しても、今までに見たことのない景色ばかり。でも、夏休みを迎える頃には、すっかり日常に溶け込んだ風景に様変わり。なのに、実はまだ、一度も使ったことのない教室がある。中はどうなっているんだろう…なんだかワクワク、ドキドキ――こう考えても、初心に返るという意味が、まったく振り出しに戻るということではなく、今の状態で、実は忘れていたもの(目標など)を再発見することだということが、何となくみなさんにもおわかりいただけるのではないでしょうか。ちなみに僕は今、学生時代の楽しかった頃を思い出すために、しきりにゴンチチのCDを聴いています。(ゴンチチって知ってますか?)学生時代を思い出すため…というのは、実は後付けの理由なんですが、最近なんだか楽しくないなぁ…と思ったときに、ふと手が伸びたのが、ゴンチチのCDだったわけです。友達のIくんと、徹夜でゲームをしながら、BGMとして聴いていたゴンチチサウンド…これを聴いていると、右脳が刺激されるというか、とても落ち着いた気分になるとともに、当時の楽しかったイメージも蘇ります。こうして情報起業をしたのはやはり、プチリタの石井さんのコンセプトでもある、自由な時間を手に入れて、人生を楽しむことにあるわけです。それを思うと、特段意識もせずにゴンチチのCDを手に取ったという行動に、自由や楽しみへの渇望感があったんだなぁ…ということを実感させられます。みなさんも、仕事に行き詰まったりしたときに、昔の楽しい情景を思い出せるような曲を聴くと、自然と再び活力が湧いてくると思いますよ。※神王さんの運営するサイト、「ir大学」「webノウハウ ラーニングコース(講座)」へは、僕のブックマークからどうぞ。
2005.03.01
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最近、ブログの更新が遅れています。…と、何度も自分で言っています。モチベーションにも関わることなので、あまりそう言い続けると、どんどん自分を追い詰めていってしまいそうな気がします。そんなわけで、モチベーションが下がってるなぁと感じたときは、迷わず、成功者の方々の励ましを求めて、メルマガのバックナンバーを読み漁ったりします。今日ご紹介するアライさんのメルマガも、「もっと楽しくやろうよ!」と言ってくれているようで、こんなときはよく読んでいます。(加筆修正済み)> 「類は友を呼ぶ」という言葉があるように、> 「お金お金」と言っている人には、> 「お金お金」という人が集まる。> > 妬みばかり言う人には、> 妬み大好きな人が集まる。> > 「楽しく楽しく」と思っているなら、> 「楽しく楽しく」という人が集まる。> > 結果的に、楽しく商売ができるし、> 当然のごとくうまくいくはず。もともとのメルマガの主旨は、商売で成功したいなら、お金を求めるよりも、まず人との関わりを大切にしたほうがいい、というような感じです。ただ、以前のブログにも書きましたが、読み手がどんな意識で、どんな気持ちで読むかによって、それは自由に解釈できるものでもあります。そんなわけで、「モチベーションを高めたい!」という気持ちで人から励ましを受けたり、本を読んだりすると、想像以上にパワーとなって、自分自身を助けてくれるようになります。成功するためにはよく「高い意識が必要だ」などと言われますが、その真意はおそらく、こうして何気ないことからも、自分の欲求に合わせて解釈を加えることで、行動の糧としていくことが大切だということなのかもしれません。何気ないことからも自分に合ったものを作り出す。それこそまさに、新たなアイデアを生み出す秘訣でもあるわけです。どんなことからも自分にとってプラスになることを見つけてくる感覚、これからも大切にしていきたいものです。※アライさんの運営するサイト、「いたずらマーケティング」へは、僕のブックマークからどうぞ。
2005.02.28
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今日、前の職場で一緒だった親友4人で、久々に遊ぶ機会がありました。(敢えて正確に書けば、うち1人は親友の彼女なのですが)ほんの1年前までは、みんな同じ職場にいたというのに、たった1年で、今はみんな別々の道を歩もうとしています。職場を辞めるということは、端的に言えば、会社選びを間違えたということになるのかもしれません。自分の望む職場環境とならなかったのは、会社側の責任なのか、それとも馴染めなかった自分の融通のなさなのか、はっきりと言えるようなものではないかもしれません。いずれにしても、その会社を選んだ僕らにしても、そんな僕らを採用した会社にしても、深い痛手を負うことには違いありません。世間的に見れば、いわゆる“失敗”と位置付けられるものかもしれません。でも、決してこの“失敗”は、悪いものではないはずです。僕らにしてみれば、この“失敗”が、かえって互いの絆を深めている感じですしね。それに、この“失敗”を「教訓」と心得て、次の結果を実らせる種とすれば、それはすでに“失敗”ではなく、『成功』へのきっかけともなるはずです。石井さんも、この日のメルマガで、次のように言っています。(加筆修正したら、端的にまとまってしまいました・笑)> 失敗することがいけないのではなく、> 失敗から立ち上がれないことが最悪なのだ。離職云々に限らず、いわゆる“失敗”というのは、その事実だけでは、確かに負の要素のほうが強く働いているかもしれません。しかし、それにこだわってばかりいると、つまり「失敗から立ち上がれない」状態でいると、自ら進んで「負の要素」にしがみついているようなものです。先ほど、“失敗”は『成功』の種ということを書きましたが、種というのは本来、地面の下に埋めるものですよね。これを座標のY軸に例えるならば、地面を境に、地上がプラス、地下はマイナスとなりますよね。種は、地面より下に埋めますから、種のままではマイナスのままなんです。つまり、失敗したという現象(=種)にばかりこだわっていては、いつまで経ってもマイナスのままなんです。そうではなくて、その種をきっかけに、芽を出して、根を伸ばしていく。なぜ失敗したのか、その現象だけではなく、そこに至るまでの過程などを深く掘り下げていく(=根)ことで、はじめて成功への“芽”も伸びていくわけです。種のままではマイナス。それを深く掘り下げていけば、もっとマイナス。でもそうしたマイナスが根となり、支えとなって、はじめてプラス側へと伸びていけるんですね。なので、根を広げている間は、確かに辛いかもしれません。種のままであれば、マイナスは最小限に食い止められるわけです。でも、勇気を出して、今までの失敗を振り返ってみる。時には、失敗を覚悟でチャレンジしてみる。一時的に傷は深まるかもしれませんが、それがきっかけで、成功の“芽”もぐんぐん伸びていくかもしれないのです。…冒頭の内容とは、かなり掛け離れてしまいましたね(笑)。Oちゃん、Aちゃん、Yちゃん、今日は本当にどうもありがとう。これからもみんなで、伸びていけるといいね。※石井さんの運営するサイト、「プチリタイヤ」「ココロ・シンデレラ」へは、僕のブックマークからどうぞ。
2005.02.27
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今日「感動歴史ミステリー“道”は何を運んだか」という番組を見ました。石坂浩二さんがナビゲーターとなって、「道」の歴史を辿りながら、人類の文明や文化の歴史を紐解く、といった内容の番組です。文明・文化の歴史となると、それはすなわち、人間の知恵や技術の発展を示しているともいえます。知恵や技術が集結すると…新たな「利器」が生まれますよね。そんなわけで、何気なく番組を見ているだけでも、いろいろとマーケティング的視点を学べて、とても面白い番組でした。ただ、僕が番組の中で一番驚かされた部分は、実は日産自動車のCMだったんです。日産は、この番組の大口スポンサー。そんなわけで、番組の内容に溶け込んだ、この番組だけの、オリジナルCMが放送されていました。普通、テレビCMというのは、番組との区別が明確で、目には入るけれども、ほとんど見ていないというのが実状なのではないでしょうか。そのCMの商品が自分にとって魅力的だったり、CMの作りが面白かったりすると、ある程度能動的に見たりもしますが、大抵は、テレビが点いているのでなんとなく目に入ってくるという、受動的な見方しかしないものだと思います。それが、この番組の日産のCMは、番組内に登場した歴史上の人物などを上手にCMに取り込み、「いつCMに入ったの?」と思わせるほど、番組からCMへと、自然に誘導していました。視聴者はおそらく、それがCMだと気付くまでは、番組の続きだと思って、かなり意識的に見ていたことと思います。(僕もそうでした)いや、CMだとわかっても、商品(自動車)の説明(売り込み)の仕方が、番組の内容を巧みになぞらえているので、ついつい見入ってしまうような内容でした。僕はまんまと、日産側の策略にハマってしまったんです(笑)。こうした広告表示の仕方は、情報起業でも大いに威力を発揮する方法ですよね。アフィリエイト広告などは、そうしてホームページの本文と内容をシンクロさせて、いかにも広告だとわからないように忍ばせておくと、効果も倍増だと思います。さて、最後に林田真一さんのメルマガを簡単にご紹介したいと思います。林田さんは、情報起業する上で必要な知識や技術、心構えなどを、メルマガ等を通して丁寧に解説されており、僕も非常にお世話になっています。この日のメルマガは、SEO対策についての内容なんですが、いくらアクセスアップを図っても、売れる仕組みがホームページに施されていなければ結局意味は無い、ということを示してくれています。(加筆修正にてお届けします)> ここ数年、自動リンク集等を利用した> SEO対策が多かった。> > 昨年のある時期までは、それなりに効果も> あったが、現在は新たなアルゴリズムが> 導入され、意味の無いものとなりつつある。> > 検索エンジンのアルゴリズムは、SEO対策を> しているサイトを毛嫌いする傾向が非常に強い。> > 一番重要なことは、あなたが訴えたいことを、> 自然な言葉でつづること。> > デザインやアクセス数を追及する前に、> 売れるホームページの内容にするべき。それではじめて> 「検索エンジン対策=売り上げ」となるのではないか。今日の僕の日記に書いた内容と同じく、やはり商品とホームページの内容とがうまくシンクロしていないと、どれだけアクセスアップを図っても、売り上げには直結しない、ということなんですね。※林田さんの運営するホームページデジタルキャンディー
2005.02.26
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ブログの更新、遅れています。。と、こんな折に、神王さんから僕にとっては大助かりな(?)メルマガが届きましたので、そちらをご紹介します(笑)。今日は、僕が感じたことをなるべく正確にお伝えしたいので、敢えて原文そのままにしている部分があります。(引用符が2つ重なる部分)(とはいえ、一応加筆修正を試みました)> 次の話から、あなたは何を> 発見できるでしょうか。> > > > むかーし、昔、あるところに、> > 2人の仲の良い兄弟がいました。> > > > ある日、兄弟で仲良く、ロバをひいて> > 歩いていたら、通りがかった人から、> > 「ムダなことをしているんじゃない?」と> > 言われたので、兄がロバに乗ることにしました。> > > > しばらくすると、また行き違った人から、> > 「お兄さん、あなたは年少者に対する> > 愛情がないの?」と非難されたので、兄は、> > 遠慮する弟を半ば無理やりに、ロバに乗せました。> > > > またしばらく歩いていると、次に行き違った人から、> > 今度は、「礼儀を知らない弟だな!」と> > しかられました。> > > > (時代背景として、弟は兄を敬うことが> > 当たり前とされていたからです)> > > > それではと、ちょっと知恵を絞って、> > 2人で仲良くロバに乗っていたら、> > 今度は、「人間が2人も乗るなんて、> > 動物虐待だ!」と騒がれました。> > > > 兄弟は仕方なく、2人でロバを> > かついで帰ってきました、とさ。> > > なぜ、この兄弟は、小言や非難に右往左往して、> 旅をしなければならなかったのでしょう。> > これをあなた自身に当てはめてみたとき、> どんな教訓を学べるでしょうか。…そう、この問い掛けに答えれば、メルマガをご紹介しつつ、僕なりの主観もお話できる内容なので、ブログの更新が遅れている僕にとっては、大助かりなんです(笑)。で、僕の思いついた答えはこれです。「人の意見に左右されていては、かえって苦労を招くことにもなる。」「自らの信念を貫き通すことが、成功への近道だ!」…意外と単純です(笑)。ちなみに、この話、神王さんによると、出典はナポレオンヒルの本にあるそうです。神王さん自身、最初は、「優柔不断はダメってこと?」「すれ違う人たちはみんな、おせっかいだな…」ぐらいしか思いつかなかったそうです。次々回くらいのメルマガで、答え(神王さんなりの秘訣)が紹介されるそうです。今から楽しみですね。※神王さんの運営するサイト、「ir大学」「webノウハウ ラーニングコース(講座)」へは、僕のブックマークからどうぞ。
2005.02.25
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まずは、こちらのアライさんのメルマガをご覧ください。(僕のほうで、要約・加筆・修正しています)> モノを売るためには、売る人の能力を> 上げるよりも、まずは意識・考え方・視点・発想。> > 自分は能力が高い、意識が高いなどという、> 変なプライドは捨てたほうが良い。> > それを振り切って、今の自分から少しでも> 意識が変われば、売れるようになってくる。> > 能力やテクニックではない。まずは意識。> > 「自分がすごい」と思って成長を止めたら、> そこでおしまい。> 常に向上心を持って、伸び続けることが大切。売るための意識・考え方・視点・発想をまとめたのが、アライさんの「いたずらマーケティング」という本です。タイトルが「マーケティング」というぐらいですから、日頃の意識・考え方・視点・発想が、どのように売り方につながるか、という内容なんですね。ということは、日頃の発想からでも、十分に売れる発想はできる、ということになります。…なぜわざわざそんなことを言うのかというと、先ほどトイレに入っているとき、ふと、ある発想が生まれたからなんです(笑)。そんなわけで、半ば強引に(?)話を持ってきました(^^;)トイレで何に気付いたかというと…「なんで俺は、わざわざ服を脱いで、アソコをトイレに晒してるんだ?」ということ(笑)。そして、閃いたんです!「そうか、ここにトイレがあるからだ!」と(^^;)。…ふつう、人前で服を脱ぐようなことはしませんよね。でも、何か条件があれば、人は服を脱ぐんです。そう、条件があれば…!例えば、あなたが僕の服を脱がすことができたら、100万円をあげよう!というゲームがあったとします(笑)。でも、僕には一切触れてはいけません。つまり、強制的に脱がせるのはダメとします。僕は、人前で服を脱ぐのはイヤですから、単純に説得されただけでは、僕は服を脱がないですよね?となると、あなたは何か工夫しなければいけない。つまり、僕が服を脱ぐ条件を、工夫して整えればいいんです。例えば、ものすごく暑かったら、さすがに僕も服を脱ぐかもしれません。便意を催したら、服を脱ぐかもしれません。体や服が汚れたら、服を脱ぐかもしれません。目の前に、裸の女の子がいたら、服を脱ぐかもしれません(笑)。こうやって、いろいろと条件を揃えてやれば、気の進まなかったことにも、変化が表れるのです。…何かものを売るというのは、相手にお金を使わせることになりますよね。ふつう、人はお金を残しておきたいので、単純に説得するだけでは、お客さんはお金を払おうとはしません。ならば、お金を払いたくなるような条件を揃えてあげれば良いのです。では、その条件を、どうやって探し出せば良いのでしょうか。先ほどの例は、「服を脱がせる」ことだったので、比較的簡単に、いろいろと条件が出てきました。でもその条件は、トイレである発想に気付いたから、いろいろと出てきたんです。その、条件を探り出す発想というのは…「5W1H」です。中学校の英語の授業で習ったのを覚えてますか?すなわち、「When(いつ)」「Where(どこ)」「Who(誰)」「What(何)」「Why(なぜ)」「How(どのように)」という、6つの疑問詞です。この発想をうまく使うと、きっといろんな条件が見つかるようになってくると思います。例えば、「どんなとき」であれば、お金を払いたくなるか。「どんな場所」であれば、お金を払いたくなるか。「誰」になら、お金を払いたくなるか。「何」になら、お金を払いたくなるか。「どんな理由」があれば、お金を払いたくなるか。「どんな手段」を使えば、お金を払いたくなるか。「この商品はこんなに素晴らしいのに、なぜ誰も買ってくれないんだ?」というならば、もう少し、お金を払いたくなるような条件を揃えればいいのかもしれませんよね。条件があれば、人はお金を払うんですから。例えば…日本代表戦がある“とき”や、キャバクラという、娯楽の“場所”、自分の愛する“人”、欲しかった“もの”、かけがえのない両親の“ため”、先に商品を渡してしまうという“手段”…。こうして5W1Hに絡めていけば、条件なんて、いくらでも簡単に見つかるはずです。あとはそうした条件が、あなたの売りたいものにマッチするものであれば、その条件と抱き合わせて売り込めば、きっと売れるようになるのではないでしょうか。(あぁ…ちょっぴり無料で話しすぎたかもしれませんね・笑)※アライさんの運営するサイト、「いたずらマーケティング」へは、僕のブックマークからどうぞ。
2005.02.24
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…そうなんです。今日もすこぶる忙しいんです。。単なるメルマガ紹介だと面白くないので、もちろん僕なりの見解は書きますけど、いつものように長々とは書けないので、これぐらいで勘弁してください(笑)。石井さんはこの日のメルマガで、誰にでもすぐにできる、お金持ちになる習慣について2つ書かれていましたが、僕はその内容よりも、背景にある考え方のほうに興味があったので、そちらをご紹介します。(いつものごとく、加筆修正しております)> やってみて、2年くらいたって> お金持ちになれなかったら、やめればいい。> > 成功できない人に限って、> 最初にぐだぐだとやらない理由を並べる。> > -----------------------------------------------> > 「お金が無いのでできません」と言うのは、> 自分の成功を、自分自身で阻んでいることに等しい。何か新しいことにチャレンジしようとすると、必ずうまくいかなかったときのことを想定してしまうというのが、防衛本能なのか、人の常なわけです。しかし、当初思い描いていたものに至らなかったことを失敗と位置付けているうちは、それが怖くて、結局何もできなくなってしまうわけです。当初のイメージとは違う状態に至ること自体は「アンチ成功」かもしれませんが、そこから何かを学び取ることができれば、それは「失敗」ではなくなります。何かにチャレンジし続けている限りは、「成功」の反対は「アンチ成功」なのであって、決して「失敗」ではないのです。何もせずに老いを迎えて、若いときの挑戦を羨むことが、本当の失敗と言えるのではないでしょうか。もうひとつ、「お金がないのでやらない」というのは、自分の限界以上のことはやらないと言っているのと変わりませんよね。せっかく腕立て伏せをしても、腕が痛くなる前にやめたら、いつまで経っても力は付きません。筋力をつけるには、筋肉に負荷をかける必要があります。それと同様、財力をつけるには、多少財源に負荷がかかっても、正しいトレーニングをする必要があるんですよね。筋肉の疲労は、食事や睡眠で回復します。では、財源の枯渇を回復させるには…もしかしたら、石井さんがそれを教えてくれるかもしれませんね。※石井さんの運営するサイト、「プチリタイヤ」「ココロ・シンデレラ」へは、僕のブックマークからどうぞ。
2005.02.23
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最近、ちょっぴりブログの更新が遅れています(汗)。そんなわけで、今日も手短にいきます!このメルマガを出されているシェルマン亜希子さんは、なだたる成功者の方々に体当たりレポートして、成功の真髄を聞き出してしまおう!と活動されている、かなり行動力のある方です。(ちなみに、シェルマン亜希子というのは本名だそうです)でも、このメルマガの面白いところは、単に体当たりレポートの取材結果を紹介するだけではなく、亜希子さん自身の情報起業に関するノウハウなども、惜しげもなく紹介されているところなんです。この日のメルマガも、そんな構成でした。(要約および加筆修正しています)> ネットで儲けるノウハウばかりが> 情報起業家の商材ではない。> > 電力会社に申請するだけで> 電気料金が安くなるノウハウや、> 発毛の裏技をまとめた情報を売って> 成功している人もいる。> > ○○○万円儲かった実績をバックに作る> 商材だけが情報商材ではない。> > 自分に作れる情報商材を考える前に、> 自分が知っていて、他人があまり知らない> ものを洗い出してみるといい。> > 万人受けしない商材でも、> 欲しがる人がいれば必ず売れる。…人それぞれ、今まで歩んできた人生は異なります。かといって、誰とも重なる部分がないかといえば、そんなことはありませんよね。あなたのほかにも、きっと志を同じくしている人が、探せば見つかるはずです。そのとき、あなたがある程度まとまった情報を持っていたとしたら…きっとその人は、あなたの情報を欲しがることでしょう。このブログではおなじみの石井さんも、まずはニッチな分野から始めるのが良い、と言っているように、たとえ万人受けするものではなくても、それが有益な情報でさえすれば、きっと欲しがる人は見つかるものなんです。“ニッチって何?”って人は、まずは勉強してください。というか、ニッチに関する情報を欲しがる人も必ずいるわけです。そんな人に、「ニッチな分野で、というのは、いわゆる隙間産業で、ということだよ」と有料で教えてあげたっていいわけなんです。(あ、言っちゃった…笑)今の世の中、工夫次第では、どんな情報でもお金に換えることができます。僕は最近、マーケティングの視点でブログを書いたりしますが、これも、情報を換金できないだろうか…と日頃から取り組んでいる一環なんですよね。先ほども言いましたが、あなたの人生は、誰のものとも異なるわけです。きっと、あなただけの情報があるはずなんです。それを、どこかで人生が重なる人たちに教えてあげれば、きっと光が差し込むことでしょう。※亜希子さんの運営するサイト亜希子がイク! あの情報起業家に会ってきました!!
2005.02.22
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今日もあっさりと、シンプルなブログになりそうです。本日、母親と車で出かけました。といっても、銀行・郵便局に寄ったり、冷蔵庫の中身の買い出しだったりと、日常的なお出かけですが…(レレレのレ?笑)以前、コンビニの話をした際にも言いましたが、ここは雪の多い地域。郵便局や銀行、それにスーパーなどをはしごするとなると、自転車の乗れないこの時期は、車がなければかなり苦労するんですよね。でも、この不便さを「雪の降る地域だから」と安易に受け入れてしまっては、新しいアイデアは生まれてきません。「雪が降ることがわかっているなら、どうしてそれに見合った街づくりをしないんだろう?」そう考えただけでも、今日はいろいろと収穫の多い一日でした。さてここで、神王さんのメルマガから一言。(こちらもシンプルに要約してみました)> インターネットビジネスで成功する秘訣は、> ビジネスの基本、商売の基本など、> リアルの世界とまったく同じ。リアルな世界と、バーチャルの世界でのビジネス法則が一緒だとするのならば…今日の僕の疑問も、ぴったりこれに当てはまるということですよね。例えば、「アクセス数が伸びていないのがわかっているなら、なぜ対策を練らないんだろう?」とか、「クリックの見込めないようなものを、どうしてわざわざアフィリエイトするんだろう?」とか…毎日いろいろとページを見ていると、訪れるサイトによって、特徴がまちまちなので、こういう視点をもって見ると、自分のサイトに生かせそうなヒントも、たくさん見えてくるんですよね。一見、当たり前と思えるところから、敢えて疑問を作り出す。そうすると、リアルでもバーチャルでも、いろいろと成功につながりそうな発見があるかもしれませんね。※神王さんの運営するサイト、「ir大学」「webノウハウ ラーニングコース(講座)」へは、僕のブックマークからどうぞ。
2005.02.21
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テレビでニュースを見ていたのですが、「なんで?」と思うニュースがありました。「なんで?」と思ったのは、ニュースの中身ではなく、ニュースの伝え方に対してのことです。テレビ局の思惑が、あまりにもわかりやすく伝わってくる、そんな報道の仕方でした。ニュースそのものにもガッカリでしたが、テレビ局の対応にもガッカリしてしまいました。そのニュースというのは、プロ野球の日本ハムファイターズの注目株・ダルビッシュ投手が、未成年にもかかわらず、喫煙をして、球団から謹慎処分を受けていた、というもの。僕の見ていたニュース番組は、前半が全国放送、後半が各地域の放送で構成されていました。先に放送された全国放送では、ダルビッシュ投手の名前が報じられていたのですが、その直後の地方放送では、その名前が伏せられていたのです。僕の住む地域は、この球団の強い影響を受ける地域なのですが(って言ったらわかりますよね・笑)、匿名で報道するというそのスタンスに、僕はガッカリしてしまったわけです。テレビ局は、スポンサーからの広告料で運営されています。なので、スポンサーにそっぽを向かれると、テレビ局として機能しなくなります。それともう一つ、テレビ局の商品は、情報なんです。なので、誰もが知りたがる情報を持つ「情報源」とのつながりが希薄になると、やはりテレビ局としては運営の危機に立たされるわけです。今回のニュースの情報源となったファイターズは、地元のテレビ局にとっては、今後もずっと情報源であり続け、また、大きなスポンサーでもあるわけです。本来、報道というのは、真実を公明正大に伝えるという使命をはらんでいると僕は思うのですが、こうして情報元やスポンサーの機嫌をうかがうような報道の仕方をされると、「報道とは公明正大であるべきだ」と思っていた視聴者を裏切る行為になるのでは、と感じてしまいます。ただ、これはあくまでも僕自身の受け止め方です。最近、英文学者の外山滋比古さんの著作を読む機会があったのですが、そこには「書物は、書き手によってその情報の伝え方が変わってくるのと同様、読み手によっても、情報の受け止め方は変わってくる」という趣旨の内容が書かれてありました。それはもっともなことで、情報を仕入れるというのは、一見受動的な行為に見えて、実は受け手が情報を取捨選択しているわけですから、これは能動的な行為になるわけです。しかも、情報というのは、単独で機能するものではなく、それを解釈するための予備知識なども必要となります。となると、どの情報を選ぶか、どれぐらいの予備知識があるかというのは、個人によって違いますから、受け手によって解釈の仕方が違うのは当然なわけです。ですから、僕は僕なりの視点で、その報道の仕方にガッカリしたわけですが、他の方がどう思うかはわかりません。ただ、言えることとしては、僕らは情報に対して受け身になって、発信者の意図に振り回されることのないようにしなければいけないということです。もうひとつ、今は僕らもこうしてブログやメルマガ、ホームページを使って、情報の発信者にもなることができるわけですが、自分が発信者の立場となる際は、受け手がどう捉えるかということを、細心の注意を払って、よく考えるべきだということです。…最後に、アライさんのメルマガのご紹介です。(僕もなるべく情報が正確に伝わる範疇で、こうして加筆修正しているわけです)> 「いい情報をください!いいメルマガを書いてください!> いい方法を教えてください!」などと言わずに、> 自分でいい情報に変えればいい。> > メルマガなんて、無料で見られるもの。> > 無料で見ておいて「いい情報下さい」とは、> どこまで甘えているのか。> > 見る側、受け取る側、つまり「読み手」側の意識で、> 見た感じ、受け取った言葉など、大きく変わってくるもの。アライさんのメルマガには、最後に必ず「このメルマガは、2~3回読むと新たな発見が見つかる仕掛けになってます」と書いてあります。これはきっと、情報に対して受け身になるのではなく、常に自分の解釈を加えていきながら、真実(ここでは売れる秘訣)に近付いていってほしいという、アライさんなりのメッセージなのかもしれませんね。登山は、自分の足に頼ってこそ、真の醍醐味がわかります。ロープウェイや人の背中を頼ると、登山の本当の面白さは見えてきません。同じように、自分の解釈に頼ってこそ、情報も真実が見えてくるのかもしれません。情報を使いこなすのは自分自身なのですから、自分なりに解釈していくことで、その情報は、自分自身にとっての真実となってくるわけです。他人の解釈にばかり頼っていては、真実を手にすることはできないのかもしれませんね。※アライさんの運営するサイト、「いたずらマーケティング」へは、僕のブックマークからどうぞ。
2005.02.20
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いつだかのブログにも書きましたが、僕は最近、とても忙しいです。自分で休みを取ろうと思えば、いくらでも取ることはできるのですが、毎日休まず働いています。そういう意味では、会社から定期的に休みをもらっているサラリーマンよりも忙しいように思われますが、実は、長い目で見ると、僕のほうがずっと楽をしているんです。石井さんのこの日のメルマガを読むと、そのことがよくわかります。(今日は特に忙しいので、加筆修正もそこそこに、手短にいきます)> サラリーマンは一生懸命働いているかも> しれないが、賢く働いているかというと違う。> > 確かに、頑張らなければ成功しないとは思うが、> 頑張ったからといって、成功できるわけでもない。> > なぜなら、ビジネスモデルを作る側ではなく、> ビジネスモデルに組み込まれている側だから。> > 一生懸命働くならば、社長や> ビジネスオーナーとして働いたほうが、効率がよい。> > 懸命に働くのではなく、> 賢明に働くことを考えるべき。そう、つまりは、今の僕は、ビジネスモデルを構築しているので、とても忙しいんです。でも、僕の作っているビジネスモデルはまさしくプチリタモデルであって、完成すれば、その忙しさからも解放されます。(好きなことをやって忙しい、という状態は残りますが)一方で、サラリーマンは、いつまでもビジネスモデルに組み込まれた側なので、いつまで経っても忙しい状態からは解放されないわけです。長くいればいるほど、地位もあがり、余計に忙しくなってきます。新聞記者をしていたころの僕が、まさにこの状態でした。取材や記事の編集・送稿だけで一日が終わっていたのに、営業までやらされるようになって、自分の時間が完全になくなってしまいました。まぁ、そんなわけで、自分の忙しさというのをどこに置くかというのは、とても重要だと思います。暇な人生というのはつまらないので、好きなことをして忙しいというプチリタモデルは、僕にとっては素敵なライフモデルと思うのですが、いかがでしょうか。(久々に、純粋なメルマガ紹介となりました)※石井さんの運営するサイト、「プチリタイヤ」「ココロ・シンデレラ」へは、僕のブックマークからどうぞ。
2005.02.19
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本日、ちょっぴり休暇を取って、温泉に行ってきました。といっても、日帰り旅行なんですけどね(^^;)単純にお風呂を楽しむだけでもよかったのですが、そこはチエツモ、あざといというか、何というか…しっかりとマーケティングの勉強もしてきました(笑)。さてここで、恒吉彩矢子さんのメルマガを紹介します。恒吉さんは、セラピストとしてご活躍の一方で、執筆活動や各種セミナーの開催など、精力的に活動されていらっしゃいます。恒吉さんのメルマガは、さすがセラピスト!というだけあって、いつも心が和んだり、勇気付けられたりするんですよね。それでは、本日届いた最新号をご紹介します。(一部加筆修正してお届けしています)> 自分に今与えられたことを精一杯やっていれば、> 理想の人生を手に入れられる。> > 大きな一軒家に住むことを夢見ているなら、> 今の住まいを磨き上げて自分なりの楽園にし、> 自分自身に広い家に住む準備を施せば、いつか夢は叶う。> > ビッグビジネスやチャンスを願うなら、> まず目の前の仕事を一生懸命やって成功させ、> 大きな仕事を成功させるだけの力を備えること。> > 理想を手に入れるには、> 自分がそれに足る人間になることが大切。> > 目の前の「当たり前のこと」でも、ないがしろにせず、> 一生懸命続けていくことで、少しずつ力が備わってくる。先日(といっても、もう2~3週間ほど前)、窃盗グループ3人が盗んだ6000万円を山分けしたが、いきなり大金を手にして、かえって怖くなり、盗んだお金を用水路に捨てた、という事件がありましたよね。これはまさしく、その犯人自身が、「自分はこんな大金を所持するのに似つかわしくないんだ」と気付いたがために起きた珍事件と言えるでしょう。例えばあなたが、いきなり「明日から君は総理大臣だ!」って言われても、きっと困るに違いありません。まぁ、総理大臣に限らず、○ヨタの社長でも、○イクロソフトのCEOでも、何でもいいのですが、いきなりそんなことを任されても逃げ出したくなります。なぜなら、あなた自身に、その実力が備わっていないから。逆に言えば、恒吉さんのメルマガの内容になりますが、それに相応しい力を備えれば、おのずとそれに見合った状況を手にすることができる、というわけです。そうした力を身に付けるために、今できることを一生懸命にやること。少しずつ経験を積みながら成長していくことが、何より大切だということですね。…さてさて、温泉の話に戻ります。僕がこのブログでマーケティングの話をすると、何か粗探ししているような書き方になることが多いのですが(笑)、今回は、「このサービスの意味は何なのか?」という視点で書いてみようと思います。まず、ホテルの中に入ると、ゴージャスなロビー。玄関から見渡せる場所はすべて、ピカピカでキラキラの造りです。(当たり前ですけど…笑)これは当然、ホテルに来る人は、日常を離れたくつろぎの場所を求めているわけですから、キラキラはその演出なんですよね。そして、フロント係のへりくだった言葉遣い。これも、お客様を立てるための演出ですね。僕は友達と2人で温泉に来たわけですが、おなかが空いていたので、先に食事を取りたい旨をフロントの女性に言いました。すると、待ってましたとばかりに、入浴と食事のセットのコースを勧められました。そちらのほうが、トータルで500円引きになるのでお得です、といった具合に。まぁ、普通ホテルには何かしらの目的があって行くわけですし、僕らから話し掛けているので、そうしたフロントの対応(これって完全に営業ですよね)もごく自然と聞き入れられるわけですが。。「街中の営業マンも、ホテルからいろいろと学ぶことは多いよなー」などと思いながら、食事の席へと通されました。平日で、しかもちょっぴり昼食時を過ぎていたこともあり、広い店内はまさに貸し切り状態。そんな状況でもあったからなんでしょうが、一番奥の、2人で食事するには広すぎる、おそらく一番豪華であろう席に案内されました。徹底的にもてなす。これは、どんなサービスを提供する上でも、基本となる姿勢ですよね。料理は入浴とセットのコースで頼んでいるので、すでにフロントに申し付けてあるわけですが、友達が追加で飲み物を頼みました。するとごく自然に、仲居さんは友達の視線まで腰をおろして注文を確認。うーん、徹底しています。食事が運ばれてくる前に、スプーンだけが事前に用意されたのですが、それには深いわけがあることを、僕は配膳の際に気が付くことになります。仲居さんは、スプーンは右側に置いてくれたのですが、配膳の際に持ってきた箸は、左手で持つ向きにセットしたんです。僕は右利きなので、一瞬「ちゃんと右手で持てるように置けよ…」と思ったのですが、実は、僕が悪かったんです。先ほど右側に置かれたスプーン、僕は友達と話をするのになんとなく邪魔に感じたので、左側に寄せておいたんですね。きっと仲居さんは、それを見て、僕が左利きだと判断したのでしょう。お客さんのちょっとしたしぐさや行動から、どんなサービスを望んでいるかを知るということ。これぞ、究極のマーケティングなのでは?などと感心してしまいました。温泉は、個室の露天風呂が用意されたのですが、日帰り客とはいえ、そこにはしっかりと僕の名前のネームプレートが。こういう対応もいいですよね。平日の昼間ということもあり、お客さんはどうやら僕らだけだったんでしょうが、最後の見送りもスタッフ総出で、いや、全員じゃないでしょうけど、結構な人数で見送ってもらいました。かかった料金は、しめて2200円。たったこれだけの値段で、かなりくつろげましたし、いろいろとマーケティングの勉強もできました。平日日帰りの温泉旅行、結構お得だと思います。※恒吉彩矢子さんの運営するサイトツキの天使がやってくるホームページ
2005.02.18
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今日、NHKの「難問解決!ご近所の底力」という番組を見ました。普段、NHKはスポーツ番組と地震速報以外はほとんど見ないのですが(笑)、ドライバーの父と、一緒に見ていました。この番組は、地域で起こる様々なトラブルを、いろんなアイデアを用いながら解決していこう!という情報バラエティ番組なんですが、注意しながら見ると、マーケティングの視点がたくさんあって、NHKらしからぬ(?)とても面白いものでした。さて、ここで神王さんのメルマガの紹介です(笑)。今日のブログのテーマが“視点”ということなので、それに関連して、こんなコメントをお届けします。(いつものごとく、加筆修正しています)> 「どうせ自分は…」と自分を過小評価せず、> 自分を正しく見つめ、本当の自分の才能を知り、> 長所を伸ばし、短所を改善していくことで、> “Be”のマインドが鍛えられていく。自分を正しく見つめるということは、ビジネスに限らず、とても重要なことですよね。このメルマガでは過小評価にしか触れていませんが、自分を過大評価してしまうことも、同じく危険を招いてしまいます。“Be”のマインド、すなわち「どんな自分になりたいか」を追求していく以上は、今の自分自身を知る必要があるわけです。ゴールだけ明確にしても、どこからスタートすればいいのかがわからないままでは、いつまで経っても遠回りすることになるわけですからね。…では、番組のお話に戻ります。今日のテーマは、「高齢ドライバーの交通事故」。職業柄、父も「俺も高齢だからなぁ。ガハハ」と笑いながら見ていました(笑)。番組に参加した地域住民は、地元で高齢ドライバーの交通事故が多いので、それをなんとか減らせないか、という相談を取り上げていました。こうした問題点こそが「マーケット」であり、それを改善に導くのが「商品」と考えただけでも、随分と番組を見る視点が変わってきますよね。で、問題点となっていたのが、高齢者の意識だったわけです。もう「運転歴何十年」という方が大勢いて、その経験が過信を招き、事故につながっている可能性が高い、ということでした。専門家は「核家族化が進み、高齢者が運転せざるを得ない状況にあるのも、一つの問題」と言っていたのも、見過ごせない鋭い視点だと思いました。こうして洗いざらい問題点を指摘した上で、番組ではその背景にあるものを探っていました。どうして高齢ドライバーは、自分の運転を過信するのか。それはやはり、戦前戦後を生き抜き、今の日本の礎を作り上げてきたという、その世代特有の自負があるのかもしれません。「まだまだ、若いつもりですから」と言っていたおじいちゃんおばあちゃんが、多数いらっしゃいました。「若い者には負けない!」という、お年寄りなりの意地も見え隠れしていました。こうして背景を探り出すと、少しずつ解決策が見えてくるんですよね。問題の引き金になっているのが、高齢者の意識。しかし、高齢者の方々は、それなりのプライドもあり、なかなか若い人たちの意見を聞き入れてくれない。となれば、素直に話を聞ける相手を連れてきて、言って聞かせれば良い、という発想につながります。番組が用意した解決案は、大きく2つありました。1つは、同じお年寄り同士で集まって、互いの運転を指摘し合うということ。相手の運転を観察することで、自分自身にもフィードバックできますし、運転する側も、同世代の意見となると、素直に聞き入れられます。もう1つは、孫世代の子供たちと遊びながら、自分自身の衰えに気付いてもらうということ。お年寄りは、小さな子供に弱いですから、ついつい言うことを聞いてしまいますもんね。…こうして、「マーケティング」ということを意識しながらこの番組を見ると、いろいろな視点を養うのに役立つかもしれませんね。※神王さんの運営するサイト、「ir大学」「webノウハウ ラーニングコース(講座)」へは、僕のブックマークからどうぞ。
2005.02.17
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2月10日にお会いしたAさんと、今日もお会いしてきました(^-^)というのは、そのとき本を貸してあったので、今日はそれをお返しいただこうかと思って、僕のほうからお約束をいただいたわけです。(僕もその本、まだ全部消化しきれていたわけではなかったので、早く読みたかったんです・笑)一方で、Aさんのほうも、先日仕入れた僕のデータを元に、わざわざ保険の見積もりを作ってきてくれました。単純な僕は(笑)、「今日は一緒に本の感想を話し合えればなー」ぐらいにしか思っていなかったので、いろいろと丁寧に用意してくださったAさんに、妙に感心してしまいました。(Aさんにとっては、当たり前の準備なんですけどね…笑)ただ、それで僕の「お客さん目線」にスイッチが入ってしまったので(笑)、悪いとは思いながらも、ついついマーケティングの目線で話を聞いちゃったんですよね(^^;)…と、ここで、アライさんのメルマガのご紹介です。今日の僕は、まさにこんな感じでした(笑)。(エッセンスのみ抽出し、加筆修正しています)> 仕事のヒントは、どんなところからでも> 沸いてくるもの。> > マジメに机に座って書物とにらめっこしたり、> ガチンコに営業の現場に行ったり> するのばかりが仕事ではない。> > 常に「楽しいなぁ~」という状態であれば、> いい案も自然と浮かんでくる。そう、前回お会いしたときは、僕も身構えて「何かアドバイスできればなー」という目線で考えていたのですが、今日は純粋にお客さんになってしまったので、リラックスできた分?、顔はニコニコと聞きながら、頭はグルグル回っていました(笑)。マーケティングの基本は、「もっとこうしたらいいのになー」というところから始まると思うので、そういう感覚で読み進めていってくださいね。(ケチとかアラ探しではない、ってことです)うーんと、これは直接Aさんにも言ったんですけど、お互いに今日出会う目的にズレがあったせいもあってか、僕はちょっぴりAさんの話が長く感じられたんですよね。要するに、Aさんと僕と、お互いに話したいことがあったので、それを事前に確認し合いながら、なるべくコミュニケーションが取れるように(一方的にならないように)するのが大切だなーという気付きが、まず1つ。で、そういう意識があったからこそなんでしょうけど、「この話はいつするんだろう?まだまだかかるのかな?」って思ったことがあったんです。Aさんが僕のために用意してくださった保険のパターンが3種類あって、それぞれ1冊の冊子にしてまとめてくれていたんですね。それが、話の最初の段階で、ひととおり机の上に並べられたんですよ。でも、僕は保険のことについてはまったくの素人ですし、Aさんがどういう流れ(展開)でお話してくれるのかもわかっていなかったので、1冊目の冊子から一向に話が移らないことに、↑のように思ってしまったんです。実のところ、Aさんが言いたかったのは、毎月の支払額がだいたい一緒でも、保険の組み合わせによって、保障のタイプが違ってきますよーということで、冊子の中身は、ほとんど一緒だったんです。(数字が細かく違うだけでした)つまり、最初にお話いただく段階で、「3つのパターンを用意しました。冊子の中身は数字以外は一緒なので、そのうちこの1冊を使って、3つを比較しながらお話しますね」と言っていただければ、僕も時間的な長さを感じずにいられたのかもしれません。3時間という限られたお約束の中で、1冊目に1時間近く時間をかけてお話いただいたので、「ほかの2冊も、こんなペースなのかな?」って、ちょっぴり不安だったというのが本音です。(Aさん、すみません。責めてるわけじゃないですよ!)この件について、僕からAさんにアドバイスするとすれば、3冊のエッセンスだけを1枚の表にまとめて、まずはそれでおおまかな比較を示してから、個々の話に入っていったほうが、スムーズな導入になるのかなーということです。…なんだか、Aさんのためだけに書いているようなブログになってしまいましたが、みなさんはどうですか?お客さんがあなたに会う目的、これがすれ違いだったり、お客さんの知識に合わせながら、少しずつ細かい説明に切り替えていくということができなかったりすると、そういうちょっとしたことでも、相手を不安にさせてしまうこともある、ということをお伝えしたかったんです。もちろん、僕もまだまだなのですが、こうして純粋にお客さん目線(楽しむ目線)で物事を考えるだけでも、意外にいろいろな気付きに結び付くんだなーということを感じ取っていただければ、幸いです。楽しんでいるときほど、ちょっとした不安・不満もストレートに感じられるので、それを生かすことができれば大きなチャンス!ということですね(^-^)(ちなみに、今日もAさんとお話できて、本当に楽しかったです!Aさん、どうもありがとう♪)※アライさんの運営するサイト、「いたずらマーケティング」へは、僕のブックマークからどうぞ。
2005.02.16
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今日はいろいろと時間がありませんので(笑)、最新号のメルマガをご紹介します。『会社は絶対、やめていい!』という本を書いている石井さんらしいメルマガでした。(一部、加筆修正にてお届けします)> プロアクティブとリアクティブ。> リアクティブというのは、リアクションの形容詞で、> 受動的に動くという意味。> 一方で、プロアクティブというのは、> 能動的に動くという意味。> > 電話一つとっても、そのことがよくわかる。> > 電話が鳴って出るのは、リアクティブ。> 他人の影響で、自分が動く。> 電話が鳴っても、出たくなければ出ない。> すべてを自分の意思で決めるが、プロアクティブ。> > 電話に出る人は儲からないというが、> 他人の都合で動いていては、> 自分の時間は他人の都合で決められてしまう。> > お金持ちは、ほとんど全員プロアクティブという。> > 一度きりの人生、プロアクティブに生きたほうがいい。会社に勤めていると、自分の時間というのは、会社や上司の都合で決められてしまうんですよね。僕も初めてプチリタに出会ったとき、石井さんのその考え方に、ひどく感心したものです(笑)。話は変わって、今日、中山文部科学相が「ゆとり教育」の方向転換を表明しましたね。こうした政策に、早くも賛否両論が飛び交っています。で、僕の意見としては…学力の向上を図る、という意味では賛成なのですが、詰め込み型の学習、つまり、子供にしてみれば「受け身」の学習になってしまうのは、反対なんです。日本は資本主義国家ですから、個人の責任は、個人にあるわけです。つまり、なんでも自主的に行わなければ、誰も手を貸してはくれない、いわば“競争社会”。こうした厳しい社会を生き抜くためには、ある程度の学力と併せて、自主性も必要となります。どちらか一方の歯車が欠けても、資本主義社会での成功は有り得ません。もちろん、高望みはせずに、他人(会社など)の力を借りて生きていく、という方法もありますが、周りにおんぶ・だっこじゃ、社会主義もいいトコです。(はい、極論です・笑。資本主義に対する比較として、敢えて取り上げました)世界は今、日本のマーケットに再び注目しているそうですが、こうして日本の内側で暮らしていると、なかなか復活(好景気)の兆しが見えません。次世代を担う子供たちには、ぜひとも自主性を発揮しながら、活力ある日本を築いてほしいものです。(もちろん、僕も現役なので、負けませんよ!笑)…久々に社会的なお話もしたので、ついでに話しますが、自主性といっても、「自分の都合で人殺し」とかを差しているわけじゃありませんからね!!去年も一昨年もその前も、残忍な事件は後を絶えませんが、最近の事件も、本当に痛ましいものばかりです。。これも教育や社会のせいにしてしまっていいのかどうかわかりませんが、加害者には、今一度正しい「自主性」を身に付けてもらって、“自分の都合に悪いものを排除する”のではなく、“自分の力で人生を切り開く”という、忍耐強い精神で歩んでいってもらいたいものです。(といっても、矯正管区を管轄する法務省もあのザマですから、心配は絶えませんが…汗)…結局、長々と書いてしまいましたf^_^;明日8時に起きられるかなぁ…※石井さんの運営するサイト、「プチリタイヤ」「ココロ・シンデレラ」へは、僕のブックマークからどうぞ。
2005.02.15
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今日はバレンタインデーでしたねぇ。僕の住む地域では大雪で、まさに「ホワイトバレンタイン」でした。(って言うと響きはいいのですが、本当に最悪な天気でしたよ・汗)そんなバレンタインに、以前もこのブログでご紹介した妹尾榮聖さんから、嬉しいお知らせが僕の元へ舞い込んできました!それは…あるプレゼント企画に当選したんです!メルマガの感想などを書いて榮聖さんに送ると、抽選でプレゼント!という企画だったんですが、やっぱり、行動はしてみるものですねぇ。見事に当選してしまったんです!!今日のメルマガでも、また新たな企画をされているようですし、本当に榮聖さん、行動力あるなーと感心します。そんなわけで、お礼の気持ちも込めて、本日届いたメルマガについてご紹介します。(いつもの通り、加筆修正でお届けします)> 何故、人は自分を愛せないのか。> その根本には、「完璧でないものはダメ」という意識がある。> > 良い事をすると誉められる一方、悪い事をすると> 怒られるということが、幼い頃に、何度となく繰り返される。> > すると、「よくできる子じゃない自分は、ダメな子なんだ」と> いう価値観が、潜在意識に刻まれてしまう。> > しかし、何もかも完璧な人間には、親近感が湧きにくいのも確か。> > 必ずしも「完璧でなければいけない」という価値観が、> すべてに通用するわけではない。> > 例えば営業マンも、完璧すぎると、> 逆に隙が無くて人様には愛されにくい。> > どこか間の抜けているぐらいのほうが、> 親近感を感じて、その人から購入したいという気にもなる。> > こう考えれば、完璧ではないことも、> 愛されやすいという「長所」と捉えることもできる。…このメルマガの内容自体は、前号からの連載モノなので、なぜテーマが「自分を愛すること」なのかは、バックナンバーをご覧くださいね。http://www.mag2.com/m/0000110436.htmこの内容を、僕なりに解釈すれば、きっと榮聖さんは、細かいことにくよくよせず、自分を信じて前向きに頑張ろう!というメッセージを発信したいのでは…と思うわけです。ここで、昨日のブログでもお話したテーマに結び付くわけですが(笑)、とにかく、失敗を恐れず前向きに取り組めば(行動すれば)、それがきっと活路となる!というわけです。そんなわけで、昨日書いた「新たな取り組み」も今日からさっそく始めることになり、ますます忙しくなっていくチエツモなのでした。。(笑)(今日は短めに終わろうと思います)※榮聖さんの運営するサイト喜び、発展実践会榮聖さんの楽天日記
2005.02.14
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先日、僕の1日のスケジュールについてお話しましたが、実は近日中に、また1つスケジュールを増やそうと思っています。始めようと思えば、すぐにでも始められるものではあったのですが、今回に限って、ちょっと慎重になりすぎたといいますか、二の足を踏んでしまっていたんです。でも、神王さんのブログを拝見して、「あぁ、気楽にやればいいんだなー」ということが、最近ようやく見えてきたんです。この日のメルマガも読み返してみると、いわゆる「案ずるより産むが易し」というようなことが書いてありました。(加筆修正したら、原型を留めなくなったので、書き直して要約という形にしました)> 株はまず、習うより慣れよ。> 実際に投資をして、損することから始めること。> > 例えば、初めて自転車に乗るときも、> 転ばないことばかりを考えていては、> 自転車に乗れるようにはならない。> > それと同様、損することを怖れていては、> 絶対に投資の世界での成功はない。> > 最初は損を「授業料」だと思うぐらいの潔さが必要。> 余裕資金の範囲で、少額から始めることを勧める。> > 失敗から学ぶよう心がけていれば、少しずつ先が見えてくる。この日のメルマガでは、テーマが「投資での成功」についてだったので、株のことが中心に書かれていますが、要するに、株でもビジネスでもなんでも、それこそ習い事でも恋愛でもなんでも、まずは「慣れ」。人の能力というのは個々に違っているので、総花的に書かれた“教科書”を読むよりも、“失敗”という、オーダーメードの教科書が自分自身を一番成長させるんですよね。あとは、失敗を失敗と感じなくなるような意識で、つまり、失敗を糧にできるようなハートの強さで事に臨めば、自ずと自己の成長につながり、それが成功への足掛かりとなっていくんですよね。ここ数ヶ月、僕自身あまりにも突っ走りすぎたこともあり、一息ついた今、新たに事を始めるには少し抵抗もあったわけなのですが、こうして神王さんの言葉の意味を考えると、思いあぐねていた自分が、なんだかちっぽけに思えてきました。ひとつ失敗したからといって、それがすべての失敗につながるわけではありませんからね!気楽に、そして楽しく、新たな挑戦に立ち向かって行こうと思っています!それを思うとまた一つ、今年の目標が増えました。「毎月1つ以上、新たな試みを始める!」年明け早々、このブログを始め、今月は、今紹介したこと(ここでは秘密です・笑)をスタートさせます。残り最低10項目、毎月のように「楽しみ」として始めて、自分自身のさらなる成長につなげていきたい!と思っています。※神王さんの運営するサイト、「ir大学」「webノウハウ ラーニングコース(講座)」へは、僕のブックマークからどうぞ。
2005.02.13
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