成功法則ナナメ読み ~ 知恵も積もれば金となる!(チエツモ)

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チエツモ

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2005.03.28
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今日はちょっぴり現実的な話…。

これまでは「商材がなくても、夢があるなら
やってみろ!」的なブログが多かったのですが、
そればっかりでも面白くありませんからねぇf^_^;


アライさんは、商売で何よりも必要なのは
「売る力」だということを、メルマガでは
このように書いています。


(加筆修正済~♪)

> どんなに良い商品を持っていて、
> どんなに良い理念を持っていても、
> 売れなければ続かない。
>
> 例えば「うちの社長、営業力はないが
> パソコンは得意だ!」というのと
> 「うちの社長、パソコンは使えないが
> 営業はすごい!」というのと、
> いざというとき、どちらが頼もしいか。
>
> 起業するためには、何かを
> 売る力(営業力)が必要だと思う。



そう、どんなに良いものでも、


そんな売る力を、いったいどのように
身に付ければいいのでしょう。。

そのヒントとなる考え方を、
ちょっぴりご紹介してみますね。


まず、商品とは何なのか。
ここから考えてみます。

商品というのは、僕の定義では
「需要のあるもの」となります。

言い換えれば、需要があるので、
商品は必ず売れる、ということになります。

でも、なかなか売れない。


商品の良さを伝え切れていないわけです。
(まぁ、どちらもほぼ同じ意味ですけど・笑)

つまり、ここが改善されれば売れるとなれば、
商品の良さを伝えることが、「売る力」に
直結している、ということになります。




これって、考えてみれば、すこぶる簡単なことです。

ちょっと友達の顔を思い出してみてください。

友達に向かって、あなたの自慢話をしてみましょう。
彼氏・彼女の自慢でも、車の自慢でも、何でもいいです。

あなたが持っていて、友達の持っていないものを、
思い切り自慢してやりましょう。
(ただし、イヤミのないようにね!)

すると友達、どうでしょう。

そんないいもの、自分も欲しいなぁ…って
思ってくれるのではないでしょうか。
(たとえ言葉や顔には出さなくても)

…そう!これぞ「売る力」なんですね。

相手の購買意欲を描き立てることができれば、
それでOKなわけですからね。

ただこれは、「仲の良さ」や「売り込まれない
という先入観」の上に成り立っているとも
言えるわけです。


そんなわけで、こんな場面も想像してみてください。

例えば友達が、高級ふとんの
販売員だったとしましょう。

その友達とは、小学校からの付き合いで、
今でも週末には一緒に遊んだりする
仲だとしますね。

で、高級ふとんとはいえ(笑)、
商品もあやしいものではありません。

友達は、社員割引でそのふとんを買って、
ものすごく快適な眠りを実現しています。

そんな友達が、あなたにその高級ふとんを
薦めてきました。

さぁ、あなたは欲しいと思いますか…?


「欲しい!」というなら話が続かないので(笑)、
ここでは、「かなりためらう」ということに
しといてくださいf^_^;

では、どうしてためらっちゃうんでしょう。

とっても仲の良い友達の薦めだし、
商品も、これといってあやしいわけではない。

でも、気持ちのどこかで、胡散臭さを
感じてしまっている自分がいる。。


この2つの違い、もうわかりますよね?





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Last updated  2005.03.29 20:07:39
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