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こんばんは。コーチの小松弘美です。
今朝、クライアントさんとのセッションがありました。
1ヶ月を振り返ってみてどうだったか。という問いかけに対し、クライアントさんは、一言
『何もしないまま、進まないまま1ヶ月が過ぎてしまいました』
とかなりがっかりした様子。掘り下げて聴いてみると、計画していたことが思うように運ばなかったり、進まなかったり。。。相手主導の動きに自分から何かを起こすことが出来なかった、と反省点をかなり挙げていました。ご自身の頭の中には、もっとスムーズに運ぶシナリオが書かれていたようでした。一つの成功イメージだけが、すべてになっていると、そうでなかったときのシナリオが全くない状況に呆然、進めない、動けない、といった現象が起こってしまうようです。
その対策としては、色んな視点から物事を考えていく、うまくいかなかったときの次の一手を考えておく、自分の頭の中だけにとどめずに、どんどん話していく、などがあげられていました。
そして頭の中を切り替えて、『この1ヶ月でうまくいったことはどんなことがありましたか』
しばらく考えていたクライアントですが、次々と出てきました。嬉しかったこと、感動したこと、そして、うまくいかなかったことで上げていたいくつもの行動をすべて起こした月であったと言う事。
実は、今まで起こさなかった行動を起こし、素敵な人にあってすごく感動したことや、パワーをもらってきたこと、とても調子が良くて、どんどん頭が回っていたことを話し始めました。
本当に一気に思い出したかのようにしゃべりだし、私はただ、「そうだったね、他にはどう?」と聞いていた後半でした。
クライアントの中で、何かがシフトしたようです。
セッションの最後に「改めて、この1ヶ月はどうでしたか?」の質問に、「素晴らしい1ヶ月だった。思い出してよかった。たくさんの行動といい出会いがあった。思い出させてもらった。よかった~」とのこと。
人は目先の気になっていることが、いくつかあるとそこに集中してしまい、他のものは見えなくなってしまうようです。どうしてもいいことよりも悪いことに目を向けてしまうと「自分が情けない…」と思い込んでしまう。
ですが、日々色んな体験、経験をしているのです。
振り返る瞬間、あなたは持っていますか?