ちずらぼのちずらぶ

ちずらぼのちずらぶ

PR

Profile

ちずらぼ

ちずらぼ

Calendar

Archives

2024.12
2024.11
2024.10
2024.09
2024.08

Comments

ガーゴイル@ どこのドイツ 大森駅と東急線の蒲田駅の間の桜プロムナ…
人間辛抱 @ Re:広島呉道路無料化の明暗(02/14) テーマから外れてしまいますが、 初めまし…
ガーゴイル@ どこのドイツ 三好寿の調査した比較すると低い方が春帆…
Jeraldanact@ Проститутки метро Звёздная Брат замминистра инфраструктуры Украины…
NBBrett@ От этого источника вы будете в восторге интернет сайт под ключ - https://web-th…

Freepage List

2017.09.16
XML
カテゴリ: 災害・防災
前線と台風ダブルパンチ、大雨ピーク2回の恐れ

台風18号は17日の0時現在屋久島の西250kmにあり 、午前中にも九州に上陸する見込み。
一方で台風本体からは離れた伊豆諸島でまとまった雨が降っている
これは台風が停滞している秋雨前線を刺激しているためで、気象庁では雨のピークが2回に分かれる可能性があるとして警戒を呼び掛けている。

台風本体も大型で強い台風であることから動きが気になるところで、報道でも上陸するのかしないのか、上陸するとすればどこかといったことを中心に報じることになるわけだが、往々にして台風本体から離れた場所で大雨が降って災害になるケースがある。

記憶に新しいのは平成27年9月関東・東北豪雨、いわゆる鬼怒川水害だろう。
この時も「台風18号」が日本に迫り、東海地方へ上陸ししてそのまま日本海へ抜け、温帯低気圧となったのだが、台風が通過した地方以上に大きな被害になったのは台風本体から離れた関東・東北地方だった。

台風そのものへの警戒はもちろん必要だが、台風の中心ばかりを見ていると足下をすくわれ兼ねない。
気象庁が注意を呼び掛けているのもそういったことがあるからだろう。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2017.09.17 01:07:13 コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: