Clarte Coaching Office

Dec 20, 2003
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カテゴリ: cinema
ずっと観たい観たいと思いながら、なかなか観れなかったトム・ティクヴァ監督、





この映画、前評判だけは非常によくってケイト・ブランシェットが、またどんな狂気に満ちた演技をするんだろう???
ってかなり気になっていましたが、
今年の春にKBCシネマで、ちょっとの間だけ上映されただけだったし、誰も観たって言ってなかったので
ますます謎は深まるばかり。

これは好き好きが分かれるタイプの映画だと思いますが、私はなんだか好きだった。

友人からの麻薬の密売で夫や生徒を失った(中毒死)教師(ケイト)が警察が取り合ってくれないため
(警察も買収されている)どうしても復讐したいと、夫の友人がいる高層ビルの事務所に爆弾をしかける。

テロリストと間違われるフィリッパ(ケイト)。

警察に拘束されてる間に、通訳役をかって出た若いフィリッポは、彼女のことを愛してしまう。


きっとわけが分からない内容なんだけど、
見終ってふかーく考えさせられる何かがあった。
理不尽なんだけど、ピュアだなー、というか。
生きる意味とか。愛とか。そういうことを、いつまでも考えさせられて虜になってしまうような
そんな浮遊感のようなものを感じる映画でした。

ケイト・ブランシェットは、【エリザベス】ですごーく有名になったけど、
実は彼女のファッションは個性的だけど上品で、雑誌とかには以前からよく出てて私にとって気になる女優さんだったのです。



ひどい言葉を吐いても、どんなに汚い格好をしても、品格が漂っていたり、上品だったりするのは
圧倒的な清潔感のせいなのか?


わからなくなってきて、一緒に浮遊感に飲み込まれてひきつけられてハマッてしまう、
個性がないように見せかけている圧倒的な個性というのが垣間見れて、ここまでやられると
潔い感じで心地よささえ感じてしまう。


ケイト好きな人はぜひご覧あれ。

派手なアクションもなければ、素敵なドレスも着ない、地味で暗い映画です。

ヨーロピアーンな映画でした♪


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Last updated  Feb 27, 2005 05:07:34 PM
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