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2021年09月17日
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テーマ: ニュース(95884)
カテゴリ: カテゴリ未分類
自民党総裁選の論点でもある原子力発電と核燃サイクル。
核燃料と言えば、世界では核爆弾の原料にもなる上、事故の
際に起きるリスクの高さから停止・廃炉という流れが増え、
流れとして様々な形で再生可能エネルギーへの転向が見直され
人にも環境にも優しいエネルギー源の開発に移っている。

そんな中、なぜ日本は国民の意向に反して、核燃料に依存し、
ソーラ発電の売電などの規制も強めたりと制限かけるのか?

今の総裁候補者の原発問題に関しても、意見は分かれても
原発再稼働という意識は、河野氏以外統一されている。
現状、原発を完全停止させるのは、難しいかもしれないが、
今後の流れとして、廃炉・処分にしていかないと日本の
原発由来の放射線ごみは処理できないほどになる可能性が
大きくなるばかりである。

それを開発まで視野に入れる安倍路線を進める候補者が
多いのは結果利権保持のためというのが多いだろう。

正直国民や国の為のリーダーが一番国より私利私欲を優先し
より良い選択肢の開発などは個人や企業努力のみであり
何も進めないろくでもない政治になる可能性が見えてしまう。

これだからだれがなっても変わらないと言われてしまう。
妨害なども出ているが、結果河野氏が首相となる可能性が
高いのかなと思ってしまうが、万一落ちるようであれば
原発カムラの利権がそれだけ大きい状況でそのための
忖度や優遇が今までもされてきたということも理由だろう。





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Last updated  2021年09月26日 11時24分45秒
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