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最近はジャグリングを使ったセラピーをおこなっております。詳しくはこちらにどうぞhttp://ameblo.jp/speaktome/できないをできるに変えるコーチングとして一見できそうにないと思われるジャグリングにトライしてもらいます。でも30.40分で結構コツをつかめるのです。そしてすごく集中して練習することで日々に仕事や問題をいったん横に置き、身体感覚に意識を向けて、そして空間把握とリズムの世界に入ってもらいます。そしてなにより、できるようになる過程を楽しんでもらいます。そしてできるようになる過程の中に日々生活する上でのヒントや今持っている問題のヒントを自分でつかんでもらいます。そして会に来ていただいた方に後日連絡させていただきその時間がどんな影響を与えたか、聞かせていただきます。子どもが自転車に乗った時に、乗れた!!と叫んだあの瞬間をもう一度味わい、その感覚を日々の生活に取り入れませんかなにより、人に喜んでもらえる芸が一つできるだけでも儲けものです。
2011.07.11
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明日、ハローワーク主催のヘルパー2級講座の人たちの卒業式だ。2ヶ月ほど毎週通い、インプロやコミュニケーションについてワークショップをさせていただいた。連続で講座を持てたのは初めてなので思い入れがある。人がうれしそうに話をする。戸惑いながらも心を開く、話す、聞く人の可能性を見せてもらったし、自分のチャレンジの場でもあった。みなさん本当に卒業おめでとうございます。新たな旅立ちを祝いに行きます。
2010.12.25
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大声コンテストの司会してきました。子ども小4、小1のふれあい広場(小学校の学園祭)1年2組の教室に集音マイクと叫ぶ台2つ親子・友達・先生と生徒などペアで参加6組集まってスタート日頃は言えない想いをドカンと叫ぶ、二人の叫んだ合計デシベルを競う。お互いに向けてメッセージを伝えあう時間を作れました。2,3ヶ月前、一枚のチラシをもらった。(娘から)ふれあい広場を一緒につくりませんか「お父さん、アイディア求む!」2年前に一人のお父さんがペットボトルロケット企画として持ち込んだ。そのときに他のお父さんに呼びかけたが反応はなかった。2年たちまた何かできないかという呼びかけに近くの居酒屋に9人のお父さんが集まった。パソコン操作に自信のあるお父さんから「プリクラづくり」音楽関係の仕事や音楽好きなお父さんから「ドラムサークル」娘の親友のお父さんと知り合いになり、一緒に「大声コンテスト」の企画が生まれミーティングと言いつつ飲み会がだいたいの毎週ある。みんなすごい出席率、ほぼみんな毎回いる。本当に様々なことを年代を越えて話す。子どもに企画だけでなく話は子供のこと、地域のこと、小学校のこと、我々ができることは、理想を話したり、子ども時代の話をしたり、PTAのお母さんの話をしたり、○×△※な話をしたり。話題がいろいろ変わる。途中で人が増える10以上にもなるからそれぞれで話す。でも時にまとまって話し合う時間も起こる。すごくたのしい。つい午前様になってしまいます。継続的な会にしようと「お父さんネット」も立ち上がる。●よかったのは・笑顔で叫ぶ顔が見られたこと・スッキリしたーと言う人がいたこと(廊下にいたお父さん情報)・先生と生徒で「大好きだー」と言っていたのを聞けたこと。・保育園の時によく見かけた子供と母親が参加してくれたこと・娘が叫んでくれたこと(ふだんは結構恥ずかしかりや)・娘・息子が絵を描いてくれたこと。・娘の友達や息子の友達のお父さんと飲みに行ける関係になれたこと。自分の課題が出る。説明ベタ 研修講師をやっているにも関わらず、露呈した・何をやるのか、具体的にどうやるのか、例を示す。大事だなー後悔して「あーあ」と嘆くよりも次やるとしたらと考えてみよう。・朝一、午後一にどんな場にしていくか想いを合わせる意図合わせをする。・ひとつのコーナーが終わったら、一息入れて、仕切り直しをする。軌道修正する点を仲間と話をする。・メンバー紹介を入れる。イベントの流れを作ってくれたお父さん集音器具やパワポや効果音を用意してくれたお父さん当日何も知らないけど、手伝いにきてくれたお父さん保育園つながりから板書をお願いしたお父さんPTAから参加してくれたお母さん一人ひとりしっかり紹介したい。・あと主催しているメンバーがひとつのコーナーを一歩から終わりまでやっていたので ドラムサークルやプリクラや他のコーナーを楽しむ時間がなかった。我々がその空気を味わい楽しむこともとても大事だ。次回はそれもしたい。■感想や気づきとして途中、メッセージではなく「あー」「いー」でもいいと許可をした。そこからメッセージではなく「あー」「いー」と叫ぶ人が急増まあ、それでもいいかなと自分の中でメッセージを伝えてほしいことを「あきらめた」時間があった。そこから「バカヤロウー」「ふざけんなー」などが生まれてきた。空気がトゲトゲしてきた。自分が司会をしながら、つまらない、こんな場を作りたかったわけじゃないという想いが出てきながら、どうしようかなーと思いながらやっていた。前半の最後に、やはりこれはよくない。しっかりどうして欲しいか伝えようそう思った。「最後はペアになっている相手にメッセージを届けて欲しい」そう伝えた。子供たちはそわそわしながらも、しっかり考えてくれて相手の名前を言ったり、二人でひとつの文章を完成させたり(俺達はー・絶対勝つー)し始めて、とても温かい空気になった。教訓:想いは伝えなければ伝わらない。伝わらなければ勝手変容していく。伝えることによって場は動いていく。何を伝えるかを持つことが大事だ。
2010.11.18
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先週、五陵会という目黒の法人会30代~50代中心社長の集まりの会で、 「場づくりが対話を起こす」というテーマでワークショップを開きました。 ・対話とは 違いを前提として、お互いの話を共有したり、違いを認めたり、すり合わせていったりするもの。 ラジオを2台用意して違う放送局の放送を聴いているようなシーンに出くわすことがありますがそれは相手の話を聞いていなかったり、影響を受けていないわけで、対話ではないですよね。 ■「場づくりが対話を起こす。」今回のテーマです。 対話に意義を感じていただきたい、 (人のやる気をアップさせたり、より深い仲間意識につながるなど) 自分が今思うところを感じていただきたい、 場づくりは、自分ができそうだ、やってみたいと思っていただきたい。 とは言いつつも 自分の課題が明確にあれば、思わぬヒントが飛び込んでくるという効果も期待できると説明して カードにそれぞれ、どんなことが学べたらよいか書いてもらい発表していただきました。 その問いだけでも、どんなことがその人周りであり、その人がどんなことを知りたがっているのかを知ることが その人自身を知ることになりました。 そしてそのことを発表して、深いうなずきが起きたり、思わず笑いが起きたりして場が変容していく。 思いを共有した場、共感の場、変化を体感していただきました。 自己紹介の後、 4,5人で 「対話がうまく行った時、うまくいかなかった時」 というお題で話していただきました。 うまくいく時は、 ・関心を持ってくれる。 ・否定しないで聞いてくれる。 ・家庭ではうまくいく ・長年の友 ・飲みの席でなら うまくいかない時は ・信頼感がない ・緊張が伝わってしまう。 ・気を抜いてしまった時(相手の要望を聞けなかった) そのような答えが並びました。 飲みニケーション文化が健在。 以前あった会話なのですが 「部下とのコミュニケーションはいかがですか?」 最近の若い人は飲みの場に来ないんだよ。 これって自分のコミュニケーションスタイルの決めつけ、 自分が思うコミュニケーションの土俵でなければ、無理と言っているのと同じ、ほかにもある、いくらでもある。 次のグループでの対話のお題は 「対話によってどんないいことがありそうか?」 「どんなよくないことがありそうか?」 ・いいこと・・・相手のことが分かる ・よくないこと・・・時間が取られる、など 様々な意見を出していただきました。 ここで伝えさせてもらったのは 人がヤル気になる時 不安や恐怖からやる気にさせる方法と安心感からやる気にさせる方法をお伝えしました。 不安→ヤル気 「去年の数字は超えないとどうなるかわかっているよね。」 「次遅刻したら、ボーナスにひびくぞ」 「そこにいつまでもいるとよくないぞ」 ただ、不安や恐怖のコミュニケーションがよくないわけではない、 緊急の時や明らかに自分が正解を知っている時は無駄をさせないことも大事。いつ使うかが大事。 不安や恐怖のコミュニケーションは その場ではうまくいっても、無駄な軋轢を生む場合もある。 安心感からは この人に信頼されている、期待にこたえたいというヤル気。 もしくは万全の信頼を持ってくれているわけではないが期待をかけられている状態。 言葉にすると 「○○さんがこの数字を超えるためには次どんな手を考える?」 「遅刻するなんて○○さんらしくないなー」 など本来なら、いい状態の未来に行ける○○さん俺は知ってるぞ そのためにどんなことができるの、やるのと 自分で考えさせるやり方 もし遅刻の常習犯だとしたら、 みなさんならどんな言葉をかけますか? 「遅刻するなー みんなに迷惑をかけることになるんだぞ!」 「君、少しもう少し社会人としての自覚を持ちなさい。」 その結果、行動は改善されるでしょうか? もし本気で常習性のある人の行動を変えたいと思ったら 同じ言葉をかけてもうまくいかないはずです。 当たり前のことは言われ慣れているはずです。 だって、自分でも分かっているけど、やめまれないないってことが 皆さんにもあると思います。 どんなコミュニケーションが有効なのでしょう。 さて、 ヤル気を不安や恐怖で一時的に起こすやり方と 安心感から自立して考え自ら行動を起こすやり方とあります。 子育てと社員の育成は似た要素が多いと言われますが 最近子育てでなるほどということがあったのでここで紹介します。 ・息子5歳とのコミュニケーション 息子が保育園に行くときにキックボードに乗って行きたいというのです。 【普段であれば】 忙しいのに面倒ーだなー。 「保育園に持っていっちゃいけないのそういうもの。」 「ダメ」、「先生がダメっていうよ」 「みんながうらやましがって大変だよ。」 「保育園に持っていく奴がおるかあほー」 そんなところでしょうか 【今回】 その日送った後に家に戻り作業があったので なんかどうでもよくなってきたぞ じゃあ、乗っていっても、行かなくてもどっちでもいいぞ、お前が選んでみな 文句言わないから、 そうしたら息子が考え始めました。 息子「うーん、先生に怒られないかな、」 私「怒られるかもしれないし、怒らないかもしれない」 私「怒られる時は一緒に怒られてやるよ」 息子「友達がうらやましくて、のせてーってならないかな」 私「言うかもねー」 息子「・・・」 息子「今度休みの時に公園連れて行ってくれる?」 私「いいよ。」 どっちでもいいスペースを与えられて自分で判断していました。 保育園のお母さん友達に話をしたら 小学生の子供にコロコロを毎月買ってと言われ、買ってあげていたが、 面倒なので500円お小遣いで買いなさいとお金を渡したら 買わなくなってしまったとのこと、 なんでもいいとなってしまったら 本当にほしいものは何なのかと問い始めるのでしょうね。 さてだいぶ横道にずれましたが ヤル気になるために安心感からやろうと思うことが大事 ホームの安心感は視野が広くなり発想も自由 アウェーを感じる不安は視野が狭くなり、自分の発想よりも相手のことを意識してしまう。 だから対話をするときも安全な場が大事です。 「なんでも言える安全は場とは」でまた話してもらいました。 自分が安全と感じたことや 話し相手に安全な何でも言える場を提供した時に何があったか? ・受け入れてくれる人 ・酒を飲むと自分から腹を割れるんだよね。 ・何回も会うことで作れる。 ・自分を理解してくれる人 ・どこにいてもホーム「地球がホーム」という名言も ・共通の体験をしている。 ・家庭 ・秘密を共有している。(夜のあそびに一緒に行くなど) そんな意見がでました。 合意をつくること 前提やルールをつくることが相手を楽にするということがありました。 みんなで話すけど、 「パスOKのルールにする」これ結構ヒットしていました。 コーチングでは「守秘義務」というルールがあります。 そのほかに事前に話すこととして ・愚痴や不平不満を言ってもOK ・感情的こともOK、怒りや涙があっても構わない、 ・沈黙も意味があるとしています。 部下の人と話をするときに部下が安全と思えるためにはどんなことが必要でしょうか。 ・いつもつい怒ってしまっていたが今回は怒らない。 (なぜなら本当の想いを聴きたいからなど根底に何があるか伝えることも重要だ。) ・場所を囲って見られない状況をつくる。 (ネガティブなことも言える。社内の雰囲気がネガティブなこと禁止な風土もある場合 本当は思っていることを口に出せないという危険もある。) ・会社を離れて昼を食べながらということでそれを表現もできる。 自分から言いづらいことを言う時に自分にも相手にも安全な場をつくることも大事だ。 ・目的を伝えること ・最後まで聞いてほしい。途中で口をはさまないでほしいことを依頼する。 ・どうとらえるかは自由なので、変えようとしないことを伝える。 思いを形に現すことが大事だと思います。 そのことは二人一組で実際にやってみてもらいました。テレはあるけど言葉として現す。 そして聴いた後にネガティブな想いや愚痴が出てきても そのことを話してくれてありがとう。 「そんな○○さんOK」というメッセージを伝えることが大事だ。 聴いてくれた人人がどんな人に思えたか聞いたところ 「すごい味方だった」や「家族のようだ」「こんなに聴いてもらったことないかも」という感想でした。 ワークの内容だと思っても「そんな○○さんOK」というメッセージはうれしい。 そしてそんな場をつくれる自分であることに気づいていただきました。 参加していただいた方が、自分の持ち場で実践していただけたら こんなにうれしいことはありません。 そして最後 「まず、変えようとするな、わかろうとせよ」 というメッセージを送らせてもらいました。 最後に皆さんの感想をいただきました。 本当は伝えたいエピソードとしてインドでのルーツがあったのですが それはまた今度。 飲み会でのこと 結構堂々とやれていたよとフィードバックをいただきました。 大変うれしかった。ですが直前までは五陵会での2時間のことを考えると浮かぶこと、 ビビりな自分もいるし、うまくやろうとする自分もいる。 そこになかなか向き合えない時が長かったですがもう私はビビりでよくうまくやろう、うまく見せようとする自分はいます。 自分で自分を認めてしまいました。そうすると少しスペースができる。 とらわれていたものが見えてくる。 「ビビり」と「うまく見せよう」とする自分に乗っ取られていた自分が見えてくる。 自分の心や頭に違うことを思うスペースができてきた。 何を提供したいのか仲間のコーチ達の関わりで何を届けるか明確になっていきました。 うまくやろうとする自分はいてもいい、そしてやることをやる。カフェデコーチングというカフェで気軽にコーチングを提供しようという試みもあります。 今度は2月22日23日 17時~20時高田馬場のベンズカフェという場所でやっています。 時間のある人は遊びに来てね。 安全で勇気づけられる場を作りますよ。 カフェデコーチングブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/CCF2007/
2010.01.27
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12月7・8日と高田馬場にベンズカフェでカフェデコーチングやってきました。今回は通常の3000円のお試しコーチングプラスカフェトークでざっくばらんに話しました。多くのコーチの方が遊びに来てくれてうれしかったです。中でもけいこさんという目が不自由な方遊びに来てくれたことうれしかったです。最寄りの駅まで、帰り道一緒でしたので送ったのですが私の肘を少しつかむようにするのですが私は自然にリードできているとほめていただきました。「えへへ」なんか嬉しかったです。インプロでブラインドウォークなど目をつぶった相手をリードしたりされたりすることがあるからかなーさて次回にカフェデコーチングは1月18日19日です。高田馬場ベンズカフェhttp://benscafe.com/access時間は17時からどうぞ奮って参加ください。
2009.12.09
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こんにちは11月22日のコーチングフェスタにわれらカフェデコーチングが呼ばれました。コーチング体験コーナーにおります。どんな草の根的にコーチングを広げてきたことを評価していただいてのことだと思います。ありがたいことです。コーチングの世界で有名な人ばかり、きっとすばらしい話が聞けますよ。 以下ご案内です。______________________ 【コーチングフェスタ2009 in Tokyo】 -Beginning 原点- 2009年11月22日 東京・大正大学 主催:日本コーチ協会東京チャプター(JCAT)http://www.coach-tokyo.org/cf2009_top.html______________________コーチングが日本に入ってきてから10年近くになります。その間に、世の中は大きく変わりました。私たち一人一人がどう生きていくかをこれほど問われている時代もありません。今こそ、もう一度コーチングの原点に立ち返るタイミングではないでしょうか?日本コーチ協会東京チャプター(JCAT)では、コーチングに関わる方、そしてコーチングに興味をお持ちの方のための初のビッグイベント、「コーチングフェスタ2009 in Tokyo -Beginning 原点-」を開催することになりました。コンセプトは、「コーチングの学園祭」JCAT会員の発表やワークショップをはじめ、多彩なゲストによるバラエティに富んだ内容で、まさに学園祭です。コーチングについて、これだけ濃密な、かつ充実した時間を味わえる機会はめったにないと思います。人とふれあい、刺激を受け、原点に立ち返り、そして自分自身の可能性を広げる、そんな一日を過ごしてみませんか?コーチの方はクライアントを誘って、コーチングに興味のある方はお友達と、どうぞ学園祭を覗くようにお気軽にお越しください。【開催概要】◆ 日時:2009年11月22日(日)9:30~17:30 (開場 8:30) (ネットワーキングパーティは17:50~19:00) ◆ 会場:大正大学 【巣鴨校舎】JR池袋駅東口から都営バス「西巣鴨」又は「堀割」下車徒歩2分JR埼京線板橋駅から徒歩10分都営地下鉄三田線「西巣鴨駅」下車徒歩2分都 電 都電荒川線(三ノ輪橋・早稲田間)新庚申塚駅下車徒歩7分http://www.tais.ac.jp/access/index.html◆ 参加費: ◇ 一般 :8,000円 ◇ 会員 :6,000円 ・日本コーチ協会(JCA)および各チャプター会員 ・国際コーチ連盟(ICF)会員 ◇ 学生 :3,000円ネットワーキング パーティー参加費:2,000円◆ お申し込み:下記URLよりお願いします。http://www.coach-tokyo.org/cf2009_top.html◆ プログラムのご紹介プログラムは、午前・午後1・午後2の3コマ開催されます。下記、ゲストとテーマの一覧をご紹介します。(敬称略)------------------------------------------------------------◇ オープニング(9:30~10:10)---------------------------------------------------◇ 午前(10:30~12:00)榎本 英剛 「もしも世界が私のクライアントだったら」鶴岡 秀子 「鶴岡秀子が語る『夢の設計図の描き方』」若柳 翼、本間 正人 「コーチングでものの見方が変わるのはなぜか」藤田 潮 「まず聴く!とりあえず聴く!」アンソニー・クルカス、林健太郎 「国際的なコーチング・コミュニティーを創造するために」コーチングDUQ 「ワールドカフェで語ろう -はじまりそして未来-」西田 薫、村川 雅彦 「東芝テック(株)における管理職向け中期実践型コーチング研修」森本 裕子 「日本とアメリカの企業コーチングの違い」市瀬 博基 「で、結局コーチングって何?」平本 あきお 「ビジネス現場で役立つ! あり方から結果まで30分で引き出すコーチングテクノロジー」各チャプター 「日本コーチ協会 チャプターコーナー」(午後1も同様)Cafe de コーチング 「お試しコーチングコーナー」(午後1も同様)---------------------------------------------------◇ 午後1(13:00~14:30)飯野 晴子 「PRプロデューサー飯野晴子の女道 ~35歳からの社会人デビューを支えた原点~」本間 直人「その気を引き出すために。~“興味ない”→”やってみた、続けてみたい”~」小巻 亜矢 「コーチングから起こすムーブメント」樋口 晴美・鈴木核 「地球の未来を意識したコーチングを目指そう!」佐々木薫 「ドラムサークル:五感で感じるヒドゥン(隠れた)・リーダーシップ」企業内コーチコミュニティ 「JICCCフォーラム2009ダイジェスト」岩堀・あふろ・禎廣「錬金術 ハイテクパワポとアナログ記述で『無』から『有』を生み出す」加藤 誠 「イノベーションを出現させるコーチング」平本 あきお 「フローを使うU理論の実践」---------------------------------------------------◇ 午後2(15:00~16:30)苫米地 英人 「次世代ラポールの理論と技術」---------------------------------------------------◇ クロージング(16:50~17:30)◇ ネットワーキングパーティー(17:50~19:00)------------------------------------------------------------※ 詳細のパンフレット(PDF)を下記からダウンロードできますので、ぜひご覧ください。http://www.coach-tokyo.org/cf2009_top.html※ 連絡先日本コーチ協会東京チャプター(JCAT)コーチングフェスタ2009 in Tokyo実行委員会Mail : cf2009@coach-tokyo.orgblog : http://blog.livedoor.jp/cf2009皆様のご参加をお待ちしています。
2009.10.07
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ヤングアメリカンズのプログラムに参加した。 46人の若いアメリカ人を中心としたメンバーが 子供に歌と踊りを教える。そこのから自分の殻を破り 表現することや心から楽しむことを学ぶ。 今回は大人に向けて行われたものだ。 といっても新入社員の人も多く36歳の私はかなり年長者の部類に入っていた。 今回、講師,インプロをやる自分、初対面で自分から表現できる力を鍛えるために参加した。 その感想。 初日、まずはすばらしいステージを見せてもらう。 見ているだけならすばらしいだけで終わるが、自分がやると思うと 結構ハードル高いなーと感じる。 人種の違いだけでなく、パフォーマーとして一流である彼らのエネルギーの高さも感じる。やたらとオープンな対応に面食らう。 たのしく、テンションあげて楽しもう。うまくいってハイタッチ、 Let,s enjoy! Have fun! のメインメッセージ 初め戸惑いながらもついてゆく勢いと流れの速さアメリカンなテンションの高さについていけなくなる。 彼らは自分のオープンさから相手のオープンさを引き出してゆく。楽しいときもある。けど 教える、教わるの構造がありすぎるように感じてしまう。 犬のようにテンション高いアメリカンに囲まれて、日本人が羊のようにわけもわからないままついていく走っているような感覚に陥る。 悪意はないがそう感じてしまった。 楽しませようとする彼らの関わりに、やらされ感が勝手に出てしまい、 心から楽しめない自分にギャップを感じてしまい戸惑う。 テンションが下がってしまう。 自分の感情は戸惑っているが戸惑っている暇なく、テンションの高い アクションや歌を覚えていく、自分の感情を無視してテンションの高くいるのは結構 つらい作業だった。 テンションの高い彼らにアメリカンな方法でハイにさせられる感じがどうもいやだった。 最近の状況とリンクする。コーチングはやりがいをもって取り組んでいるが 新規で自分を売り込むこと、研修でありのままの自分で場をリードすることにつかめきれない感覚、まだ出せるのに出せない感覚がある。 自分が乗れていないことを被害者になって、相手に何とかしてもらおうとしている自分がいないか? 自分が考えすぎていることを感じる。 エネルギーが内に向いている。 ハイになることが目的ではない、そこを合わせることは大事なことではない。パフォーマンスを覚えること、相手に届けることだけ考えればいい自分が繋がりたいなら、自分からいけばいい。 相手に期待しても意味ない。 1日目終わって 以前持っていたメンタルモデル:「仕事は自分を殺して場に合うことをする 」が残っていることを感じた。 今回のことは仕事でもなんでもない、 ただ楽しむだけだっていい、 仕事だとしたって自分が望むのは自分のありのままを出し切って思いっきりやる。 自分の枠を超えることがあれば、思いっきり飛び込んでそこに自分をさらすをことをしたいのだ。そこに自分の成長があるだろうし、枠を広げることになるということは知っている。 わかっちゃいるけどなー 友人と帰り際話をしながら、地に足をつけていない自分を感じていた。 わからない歌詞、覚えられないダンス、上がっていくテンションに完全に 地に足が着かなくなっていた。そのことに気づかずにまた上げようついていこうとするから、自分がない状態であげていくつらさがあった。 2日目に向けて 「心から楽しむ」そのために 地に足をつけることをしたいと感じた。 自分が自分につながる。 それは何のためにいくかという目的だったり、 自分はどんな存在なのか知っていることだったりする。 どんなときに地に足をつけた状態なのか、大地とつながる根を張る感覚だったりする。 自分の中に志を持つことだったり、光を感じることだったりする。 また一緒に行うメンバーとの横のつながりだったりする。 直前にある異業種法人会に参加した。 目的はそこでアメニモのデモセッションの紹介や自分のコーチングの紹介なのだが すでに出来上がっている会の空気感に自分が飲み込まれて、自分を発揮できていないことが体感として残っていた。 初めての場所、場の空気になじめずに自分が出せない。もったいないことだ。 自分が地に足は着いているか? 問いを持ちたい ハイな盛り上がりが続いて、自分の心がついてきてないときは 地に足が着いているかチェックしてみたい。 「座禅」で自分の呼吸に意識を持ったりして、自分を取り戻すことはそういうことなのかなと思う。 今、自分は流されているか、自分で決めてそこにいるか、 目的は何、意図は何、問いを持ちたい、 2日目に向けて 自分とつながり、目的とつながり、相手とつながり、流れに任せ 場に乗っていく、ダンスしてゆく そんなHave Funをしたいと思った。 そう思うとうずうずしてきた。 覚えるだけでせーいっぱいだった歌の歌詞を書いてもらった。 I have got a little guiding light. I am gonna let it shine. This little light of mine Everyday everyday everyday and eveyway 導かれる小さな光を持っていたんだ、 その光を輝かせよう、 この光は私のものなのだから 毎日毎日毎日どんなやり方だって そんな歌詞だった。 2日目 1日目よりも地に足をつけて楽しめている感覚があったが、 公演にむけて心をこめるというステージに場が進行している感があり 1日目のようなパフォーマンスを詰め込んでアップアップという感覚はなくなった。 心をこめるということを伝えてくれる。 理屈じゃないところだ。魂こめれば形はどうであれ全身全霊は 動きとしてダイナミックになり、場の一体感も出て40人以上の人たちが全身全霊で歌い、踊る姿に涙した。 好きな所でもある。リハーサルがあり、本番を迎える。 もてる力を最大限出す、感動がある。 楽しいすばらしい感動の経験だった。 そ・れ・で・も 自分をジャッジする内側の声はまだ聞こえていた。 誰かと比較する自分がいたりした。 「私・よ・り・も」オープンに自分を表し、回りの人たちと分かち合い、俺よりも汗をかき、出し切っている人がいた。 うらやましく思う、自分よりも思いっきり表現し、楽しみ、涙している。 出し切ろうと思って、出し切っているわけじゃないだろうなと そのときに気づく、 自分なりに葛藤を乗り越えて、やりきった感はあるが まだ、残尿感がある。 ジャッジする自分はいるのだ、それを無理に消そうとすることは無駄な努力のような気がした。あきらめのような感覚だ。 次の日トイレで筋肉痛を感じながら、それでもやった自分を認めようと思った。 そして読みかけの本「インナーゲーム」を読む。 「インナーゲーム」はテニスをするときに 頭でテニスを覚えようとしたり、頑張りすぎて力んだり、自分をコントロールしようとする意識を手放し、 体に任せて自然発生的なプレーすることを自分に「依頼する 」。そうして上達したほうがはるかに早くうまくなるそのための手法が書いてある本だ。 その中にコントロールしようとする意識を静かにさせるためには 心に「黙れ!」と言わないこと、戦わないことが大事「自分を非難することを非難しないこと」と書いてあった。 な・る・ほ・どーー。 いっぱい戦っていたなー また戦うかもしれない でもそれを非難することはやめていこう、 ボールに集中するように 音や今のステップに集中すればよかったのだな。 出し切っていた人たちは出し切ることを意識してはいなかっただろう。 今の自分のやることに集中して続けただけなのだろう。 前後裁断今ここに集中だ。 番外の感想 ヤングアメリカンでは はじめのアイスブレイクや自己紹介は少なかったように思えた。 一見乱暴なようにも思えた。 主催者側にもリスクはあったはずだ、もっと丁寧にアイスブレイクしたら 場のつながりは早かっただろう。 でも自分からオープンになることで作られ場は自分が主導権を握り、 相手がオープンで自分が閉じている場にいると自分を出すことにハードルが上がる。そもそもオープンだったのか、「テンションの高さ=オープンさ」と勘違いしていたかもオープンってテンションの高さではない、どんな気分の人も受け止める、それでもいいと受け入れることだと思う。 すでに場が出来上がっていてそこにいる人たちは皆テンション高い 今の自分のテンションと違う場はいくらでもあるだろう。そこで楽に自動発生的な自分でいるためにジャッジをする自分を非難することなく 自分の意識にフォーカスするのではなく、ただ見ている。ただやりきることができればいい。
2009.07.20
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4月5月の疲れを取ろうと先日友人がやっているマッサージを受けようと予約をした。当日日曜の朝、ものすごくすっきり起きていた。考えてみると前の日にフットサルをやってすごく気持ちよくプレーできた。何が良かったのか、友人に話しながら見えてきた。「自ら動く」「発散」「勢い」「集中」「手放し感」したんだと思う。ここだという時に声を出して盛り上げて「勢い」をつける。「自ら動く」ことをしてゴールを目指す。集中してゴールを仲間と目指す、瞬間このプレイに集中して「勢い」をつけてゴールまで辿り着く「ゴール」したときの充実感「ウォー」と喜びを分かち合う。「発散」でもある。ハッキリ言ってすべてのプレイに全力疾走はできない。体力的に無理10年フットサルやってできることできないこと努力すればできそうなことがわかる。自分の役割も分かってきて力を抜くときは完全に抜いている。そこに罪悪感はない。だって無理だもんと「手放し」に思いえている。だからこそ「ここぞ」という時に「勢い」と「集中」「盛り上げ」してやるーーーと力をためる。実際2時間やって3ゴール3アシストできた。
2009.06.09
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天野敦之さんの講話を聴ける機会を私が所属する目黒倫理法人会で設定できたので聴きに来ませんか。 無料です。 食事代別講師を紹介してほしいと言われて、最近感動した人天野さんのことが浮かび、お呼びできて大変光栄です。『君を幸せにする会社』という本を書いている人です。本の説明は最後にくわしく載せておきます。これがよかったのです。おお、さすが会計やコンサル、M&A、証券化など扱っていた人が「人を幸せにする会社をつくることについて」書かれている。コーチとはまた違う視点から物をみている。「それぞれが自分らしく生きることと企業における利潤を結び付けられる」ビジネスの世界で長く生きてきた方なので、経営者に届く言葉で話せる方。そして本質的だなーと感じられる。その面でも今回非常に期待しています。是非お越しください。日時:3月3日AM6:30~7:40 後に食事(1800円食べ放題) 8時半ごろに解散会場:目黒雅叙園 目黒区倫理法人会会場http://www.megurogajoen.co.jp/aboutus/access_map.html講和時間約40分補足説明天野さんとは以前梅ちゃんが主催する「天野さんを囲んで食事をしながら話す会」で知り合いました。 ありがとう梅ちゃん倫理法人会とは私が所属する目黒倫理法人会は道徳的なイメージで、親や祖先を大事にする意識や感謝や挨拶の実践から自分を律し、地道に経営をしていこうというまじめで明るい方の集まりです。会に参加する中で経営者の考え方を知るチャンスになっている。上に立つ者として時にガツンと言われたいそんな思いも持っているのかも?! それほど、結構厳しく律する倫理の世界・朝6時半にあつまり、倫理法人会の歌を歌い、輪読をしたりと熱い感じです。初めてならこんな世界もあるのかと面喰います。たぶん・・・ わたしは最近慣れてきました。http://www.tokyo-rinri.net/seminar/meguro.htmlちなみにその日は私がハッシーが司会を務めます。天野さんが書いた『君を幸せにする会社』について経営者であるクマ太郎が初めのうちは目先の利益を追いかけてどん底に落ちていくもののビジネスにおいて大切な真理に気づくことで、経営を立て直し自分も社員もお客様も幸せになっていくという物語です。その課程で、クマ太郎は自問自答を繰り返し、ときには失敗したり、調子に乗ってつまづいたりと、いろいろ模索しながら最後はビジネスだけでなく人生のなかで大切なことに気付いていきます利益至上主義、株主価値至上主義が限界に来た今、「働くことの意味って何だろう?」「自分は何のために働いているんだろう?」「会社が利益を稼ぐために人が不幸せになっていくなんておかしいんじゃないか?」「顧客満足って結局は偽善じゃないのか? 誰かを本当に幸せにするにはどうしたらいいんだろう」天野さんの言っていることは「人を幸せにする会社」とはまず社員自らが幸せになり自分たちならではの良さを活かして幸福をあふれ出るままに分け与えることでお客様の幸せという価値を創造しその幸せの対価として適正な利益をいただき利益を生み出し続けることができる会社です。朝早いです。 たまには無理して早起きしてみようかなーという方、是非どうぞ
2009.02.25
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いつもお世話になっているベンズカフェでのコーチング 初めてコーチングを受けていただきましたまさしさんの感想です。(許可を頂いてブログに載せさせていただいております。)会社の上司から紹介を受けてカフェに来ていただきました。まさしさんを誘ってくれた上司来てくれたまさしさんに感謝です。ではセッション中真剣に自分に向き合っていたまさしさんの感想です。コーチングセッションで得られたものとして・自分の中の周囲の人に対する思い・自分を取り戻すためのアクションのきっかけ・「心地いい空間」の理想がおぼろげながらあったことその他、ご自由にご意見をお聞かせください。に対して・ハッシーさんと話していながら、自分に話しかけているような感覚になりました。・自分とキャッチボールしているような感覚です。この体験コーチングを友人に勧めてみたいと思いますか?・はい、自分の言葉で自分の気持ちを話すことが気持ちいいと感じたため。うれし泣きです。嬉しい感想です。是非自分を取り戻すアクションを起こしてほしい。そして実際に自分を取り戻していい影響を周りに与えてほしいと心から願わずにはいられない。クライアントの本当の思いにアクセスできた夜はコーチングやってきて本当によかったーと思います。まさしさんのチャレンジ心より応援しております。毎週やっているカフェでのコーチング気軽に受けるにはもってこいです。
2009.02.13
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ホッピーって飲んだことあります。友達が熱くホッピーを語るのを聞いたことがあります。焼酎とジョッキとホッピーをキンキンに冷やして勢いよくホッピーを注ぐと最高にうまいそうです。昨日、ホッピービバレッジの副社長石渡さんの講演を聴きました。50人の会社で身の丈に合った経営をつづけて200年続く会社にしていこうとおっしゃっていました。会社の業績も雰囲気もこの石渡さんを中心に変えていった話をお聞きして内容だけでないエネルギーあふれる思いと従業員に向けるまなざしを見させてもらいました。印象に残った言葉として・外的要因よりも内的要因に目を向けた。・新卒を入れると3つかわる。職場の雰囲気が変わる(若い人がいることは単純に明るくなる)。管理職が変わる(若い奴らといることが楽しくなって頼ってほしいと思うようになった、洋服のセンスもよくなったとか)社長が変わる(親の心境になった)今では新卒の子の親に挨拶に行くそうです。・価値観の共有化以前は頭ごなしに自分の言うことを聞けばいい。その通りにやれば会社は変わる。なんで言うこと聞かないのだ。というスタンスだった。船員に目的地も伝えず、到達時期も伝えず、やり方だけ伝え、がんばれと言っていた。 ・挑戦と失敗、社員からの総すかん、反省、思いを伝える人、自分が学ぶだけではだめ、 社員とともに学ぶという姿勢が生まれたそうです。また知り合いの社長さんが社員をつれて話を聞きに来ていたのも印象的でした。
2009.01.30
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コーチ仲間のウッチーが以下のワークショップをするというので行ってきました。============================= “命を食べる"人生ワークショップ =============================~ あー 生きるってこんなにシンプルだったんだ! ~~ 目を輝かせて働らけたら幸せだね ~内容: 鶏をさばいて命をいただく 感謝する 命を感じる・味わう 自分らしく生き切るためのワーク これらワークを通して内から沸き起こるものに気付き、 より豊かに生きるきっかけを作る帰ってきて印象に残っているのは「人間は弱くない。」命をいただき食べることにうろたえるほど、弱くはない。子供でも受け止められる、理解できるシンプルでわかりやすこと加藤さん家で育ったという下地あるからなのかもしれません。言葉では伝わらず体験することで伝わることがある。時間をかける意味がある。本当に見て、触って、餌をやり、手をつつかれ、捕まえ、足を縛り、つるして、頸動脈を切り、血を見て、暴れる鳥を見て、絶命に立ち会い毛を取り、首を切り、肉や部位を切り感謝と共に食す、味わう、楽しむ。生かされている。自然の中にいる自分を感じる。今回のことでひょっとしたらうろたえるのかも、泣いてしまうのかもなにも感じなかったら、冷たい人間なのかもしれないとかいろいろ考えた。今回、うろたえもせず、泣くこともせず、鳥が絶命する様子を見ている自分がいた。常に今にいてその絶命を目を背けることなく静かに見た。冷静だったように思う。めったにない経験だけど、当たり前で大事で当然のことをしているのだ。主催者の一人大吾の「人類の歴史を1日にたとえたら、今の命や死が身近に感じなくなった時間は1秒ぐらいなもんだろう。」DNAが覚えている。このことばが響く・心地よい暮らし方・変わらないあり方。(どんな事が起こっても、ここだけは変わらない)・素の自分でいる最後のシェアで伝えたけど、加藤さん家でだんだん素になっていく自分を感じていました。自然の中で体を動かすこともよかったのだと思う。巻き割りの学びが結構大きいかも割るなら根から幹へ円は強い。いきなり真中から割れない、時にはそぎ割が必要だ。たたき続ける。割るのには時期が早いものもある。日を改めた方がいいこともある。人でも一緒だよね。インドやネパールに3か月旅行して帰ってきたときにすごくシンプルに物事を考えられた自分がいてすごく心地よかった。その感覚と近いのを感じました。是非家族と共有したいです。大吾は自分で土地を買い、開拓して、自分で家を建てた人です。その大吾の言葉が胸に響く、「そして好きなことをやり続けるには嫌いなことをやり続けることよりも忍耐や努力や愛情が必要だ。やり続けたあとには達成感や幸福感がまっていることを知っているから」いいね。染みるね。バスで新宿に帰ると土がなくて人が多く違和感を覚えた。いままではこれが当たり前の風景だったけど。インプロやりに新宿に行く。自然と関係のないような日常の中に溶け込んでいく消費社会の中に入っていく。循環社会を意識しながら生きていくことは都会ではやりずらいけどできることもある。 そしてコーチや研修講師やインプロのファシリ多少ケアワーカーである私はそこに命を扱うということを再認識させてもらった。昨日の体験が体に残っている。腹筋、背筋、腕が痛い、右手が虫にさされたのかぷっくら腫れている。加藤さんまた行かせてください。家族と行きます。何回か行った後にぜひ家族と一緒に鳥をいただきたいです。ウッチーありがとう。命に対して真剣に向き合うウッチーの覚悟を感じます。あのスカイプでの会話がなければ、行くことはなかったと思う。響き合った時間だったように思う。家族に話をしました。8歳の小春は少し嫌な顔をしました。4歳の雄太は淡々と聞いていました。嫁さんは「知り合いのうちのおじいさんが鳥をさばいていて鳥が食べられなくなった人がいる」とききました。私はまず行ってみたいことを言いました。もし家族向けにやれたら、やってみたい、どんな反応があってもいいじゃないか、娘や息子にとって良くないことが起きないようにやめるよりも死に対面して娘がショックをうけたとしても、ともにいつづける。そこでかかわる。そのことが大事だ。そう話しました。まずは一回現地に行こうは話をしました。都留がはじめ読めなかったけど都留が身近になりました。そういえば、嫁さんが都留文科大学知っていました。受験しようか迷ったことがあると話していました。嫁さんも多少縁があるようです。みなさんよいお年をハッシー
2008.12.28
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最近運動不足だカンブリア宮殿で青木功が体・技・心と言っていた心技体ではないとにかく体は大事だと。そこで日頃スキンシップの少ない雄太とイスを使って筋トレ雄太の乗った椅子をあげたり、下げたり電車になったり、戦車になったり、一緒におどたり、倒れる直前でキャッチしたり、最後は椅子を使ってインプロのトラストゲームゆうたに「行くよ」と言わせて俺が「いいぞー」というそして雄太が自分の乗った椅子を自ら机を押して倒す。背後から倒れる俺はぎりぎりでしっかり受け止める。大はしゃぎだ。やる場合はくれぐれも合図をしっかりして俺が「いいよ」と言わなかったらやっちゃだめだぞと言っておく雄太は5歳だ 今まで家での仕事は何もなかったが今日話をして朝起きたら、冷蔵庫からパンを持ってくること朝の仕事にした。明日の朝はさて、どうなるか
2008.12.09
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表参道のゆったりとした我が家のような会場で社長とコーチング開催してきました。はじめ私、ちょっと緊張してましたが一緒にペアでリードするKAOちゃんとしだいにリラックスしてリードできました。自己紹介のあと、で「拍手回し」・「わたしあなた」・「5タッチ」のインプロを行うとみなさん表情が溶けていくのを感じます。コーチングについてディスカッションのあと実際にコーチングを25分×2回行いました。 本当に役に立つコーチングになっていたか・その人の心の火種を見つける役に立てたか?・その人が課題だと感じていることに自分の枠をこえて自分の発想を広げて考え,感じて力の出る視点を見つける手助けができたか。・今の現状を思いっきり味わって、そこから生まれるエネルギーを生み出せたか真剣な社長と接すると私も真剣になり、そして振り返ると、もっとできただろという自分に厳しい思いも出てきます。その一面もしっかり持ちつつも仲間のコーチと一緒に春から練ってきた社長に対するコーチングができたことはよかったことだ。 パチパチ「社長とコーチング」第二回目は2009年2月10日の開催です。是非是非ご参加ください。!
2008.11.27
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NHKの番組「プロフェッショナル」で宮崎駿のコメント1年生を駅まで送る機会があった。生意気でだだこねる子だった。とちゅうここで車の屋根を開けて走ったらこの子はどんな顔するだろう。どんな経験だろうそう思いながら小雨が降り出して車が濡れてしまいそうなのでやめた車の屋根は開けると後簡単に閉められない。大人はこどもにどんな経験をさせてあげられるかそれが大事その子はあっというまに3年生になった。宮崎さんはいまだにあの時に屋根を開けられなかったことを悔いている。今、その瞬間にやるとはそういうことだ。人のためにその瞬間何ができるかそれが大事
2008.11.12
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11月1日2日目黒リバージャムという 目黒の経済を活性化イベントにCafe de コーチングブースをいただき参加してきました。1日目はカフェのメンバーの梅ちゃん、KAOさん、ハッシー2日目はカフェメンバーのじゅんじゅんとハッシー友人のラブリーも差し入れ持って来てくれました。(ありがとー)目黒区の商工会議所や、高校生や子ども達がさまざまな形でたずさわり、 目黒を盛り上げていくというお祭り、エコファッションショーやジャズセッションあり、夕方からは金子貴俊さんのトークショーキャンドルナイトもきれいでした。 コーチングを地域のイベントでみんなに知ってもらうということってあまりなかったんじゃないかなー 、草の根的活動だ。目黒には縁がある。生まれ育ったのは目黒学生の時から目黒ユネスコでお世話になりました。当日加藤会長とも会うこともできました。2日目は佐藤ゆかりさんも来てくれて名刺交換しちゃいました。佐藤ゆかりさんにコーチングしたいなー政治家は環境の影響が大きい立場の中で自分を発揮することが求められる職業だ。会場に向かう橋の上風が強かった。となりにブースを構えていた東京ガスの方に重しとなる配管パーツを貸していただきチラシを置いて活動。時々風でチラシが舞ったり、ワインをこぼしてぬらしたり体験してもらおうと10分1,000円でのクイックコーチング1日目はお一人試していただきました。場所が幅の広い橋の上だったのでとても寒く、人も遠かったですが、「なんですか、それ?」 ……と、尋ねてくれる人や 遠巻きに様子をチラ見しつつもものすごく気にしている人がいたりしました。コーチ仲間とは「意識してくれること自体、コーチングを広める活動だよね。」 「コーチング……気になって検索してくれるといいよね。」 「そうだ、せっかくだから“気軽にコーチング”で検索してもらえるように 書いて貼っておこう。遠巻きに見ていても頭に残る人がいるんじゃない?」 と話し合っていました。~そう、実は“気軽に”と“コーチング”で検索をすると、 私たちのCafe de コーチングは一番に来ます。メイン会場の司会の方に1度宣伝していただいたのはうれしかった。2日目近親しい人よりアドバイスを頂き コーチング10分1000円だけでは注意を引かない興味をわかない引きつけて注意をひくものが必要だとのご指摘いただきました。あとマッサージ屋のように1000円10分でやって気持ちいいし、10分だどものたりない、で20分30分やるのは戦略で悪いことではない。結局10分だと話は終わらないよね。長くなるよね。そうしたらお金をもらわないとダメよ。サービスするところじゃないよ。変にサービスするだけでなく、しっかり了解を取って行う。大事なことだ。通る人の目をキャッチするコピーが必要だ。野球のコーチ?ゴルフのコーチ?という人たちを相手にやっているのだ。コーチングの説明をしてポカーンの人が多い。その人に合った説明できない自分たちが悪いその人にあう説明をするだけテーマを決めるのはクライアントでもはじめはテーマなんてよくわからない。ならば「禁煙コーチング」「ダイエットコーチング」「関係性をよくできます。」「不可能を可能にするコーチング」「モチベーションがあがります。」キャッチをつけてみた。商工会議所の人から嬉しい言葉「場所、橋の上から移動できますよ。」橋のたもとの人が多く人が近いところに移動させてもらいました。チラシも配りやすいし、もらってくれる。話をすることも簡単なにより温かい、風がない 途中から初めの10分無料(先着5名まで)を実施、4名受けていただき、1名は10分有料で受けていただきました。 以前みなと未来や国際展示場で一人でチラシを持って声をかけたことに比べたらなんてやりやすいことか。んんん、そうか展示場でよくやるように30分に1度ミニセミナーを実施すれば集客できたな~なんてことも今出てきました。経験がつながっていく。すべての経験は無駄ではない。 チャレンジは気づきと学びの宝庫そしてフィードバックまで世の中からもらえる。 Cafe de コーチング 高田馬場のBen's Cafeにて50分間のコーチングを体験しやすい価格:3000円で提供しています。電話でのコーチングが多い中、対面のコーチングを安心して受けていただけます。「気軽にコーチング」で検索してみてください。
2008.11.03
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だいぶ過ごしやすい季節になってきましたね。ベンズカフェでのcafe de コーチングでテルヨーンと担当してきました。2名のお客様とのセッションがありました。セッション前にテルヨーンと話ながらベンズ特製のケーキをいただきました。昨日受けていただいた一人の方から感想を紹介させていただきます。コーチングセッションで得られたものとして「長期のビジョンを思った時の心の深い静けさ、ワクワク感」逆に期待をしていたけれど得られなかったものとして「案件レベルのモチベーション」印象や感想として「未来の感覚をイメージする点が印象深かった」担当コーチとしてこういう点はよかったなあのところはああすればよかった。こうすればもっとできたのではと浮かびます。コーチングがライブです。その時の感覚を信じてコーチングしています。ですが礎である考えを胸に刻んでコーチングしています。その礎を簡単に説明すると「クライアントが主題を決める」本当に話したいテーマを話せているか「クライアントはもともと完全であり、自ら答えを見つける力を持っている。」アドバイスをするのではなく、その人の中の力を確信してかかわる。「クライアントの人生全体を取り扱う。」あらわれているテーマからその人の人生における課題・そのことを扱うことがその人の人生にどんな影響力があるかその人の人生の中でどんな意味を持っているのか俯瞰している感覚を持ってかかわる。「クライアントと共に、その瞬間瞬間から創り出す。」枠にとらわれずどんな流れになったとしても、必要なことが起きていると感じてどんな流れにもついていったり、時には話を思いっきって中断させたり、飛躍させたり、瞬間瞬間を感じながら創り出していく。帰り道テルヨーンと認知度がだんだん上がってきている。スタッフブログから申し込んでくれる人がいる。ベンズでのコーチングは本当にコーチングへの入口になっている。本当にアンテナを研ぎ澄ましてコーチングしていきたいね。スタッフ一同アンテナ研ぎ澄ませてまっております。昨日参加してくださったかたありがとうございました。ベンズの場を提供してくださるよし子さんありがとうございます。予約管理してくれるKAOさんありがとう。朝感謝を感じながらブログを書くハッシーでありました。
2008.10.17
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高田馬場のカフェでコーチングを提供している。 毎週木曜日午後5時から8時 「もっと多くの方に"コーチング"の良さを知ってもらいたい!」 「もっと気軽にコーチング体験ができる場をつくりたい!」 「一人じゃできないことを仲間と一緒に成し遂げたい!」 こんな想いからスタートしたCafe de コーチング1年以上続いている。 気軽にカフェで受けることができる環境を提供できていることに うれしく思います。 今日は私が担当です。 また、一度受けてみたいが、どうやってコーチを選んだらいいか 分からないという方にもお勧めです!なぜなら10名のコーチ協同で 実施しているのえ、各コーチのプロフィールを見ながら自由に お選べます。 昨日はcafe de コーチングのミーティングに行ってきました。 みんなそれぞれ忙しい中思いを持って集まる仲間 今までの成果やこれからの計画など、また思いについても話してあって来ました。 以前、話し合って出てきたもの 「生きる森(おもい)を育む」 これは我々のcafe de コーチングで起こしたいイメージだ。 仲間が何でコーチングしているのかを話し合った時に さまざまな話があった。 ・イキイキと生きる人がふえてほしいとか ・そんな人たちがつながって成長するとか その中で共通の思いとして「生きる」という漢字が浮かんできた。 そして森もイメージひとつではない、つながっている。 種から芽へ 小さい木から巨木へそしてすべてを育むイメージ ベンズカフェに集まる人たち、そこでコーチングを受ける人たちが 小さな芽から成長するように、無理やりでなく森ではぐくまれるような 自然さで生きる思いを育んでほしい。 そんなイメージだ。 ぜひCafe に足を運んで受けてみてください。 今日9月25日担当です。 また 10月2日 10月16日担当です。 ★★★★★★★★★★★★★★★ 「Cafe de コーチング」 http://plaza.rakuten.co.jp/CCF2007/5000 メルマガ発行中 http://archive.mag2.com/0000268600/index.html 10名のプロコーチ達が交替で「コーチお勧めの1冊」や「コーチングとの 出会い」等を綴っています。バックナンバーも見れるようになっていますので よかったらご購読ください。 最近はCafe de コーチング誕生秘話も入っています。 ★★★★★★★★★★★★★★★
2008.09.25
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みんな元気ですか9月21日神奈川チャプター社長から見たエグゼクティブコーチングに行ってきました。自分の親が事業を行い、そして兄が継いでいるのでその厳しさやプレッシャー、またやりがいも近くで感じていたが、その人たちへのコーチングの有効性を再確認できた。■感想●社長にとって・社長は全て自分の責任で決めなければならない。・2代目・3代目がNO2でやっていた時と実際に社長になると景色が違う。・世の中には社長は○○しなさい、○○でなければならないが多い。その考えの中で社長がいると従業員にも伝播する。・社長が楽しく、WANTに気づき、実行している会社は明るい。→社員にもいい影響。INPUTはよくされている社長が多いのでは、自分独自のOUTPUTが求められる。その時にコーチングは有効・実際にやってみてある社長はコーチングを意味のある時間にするために1週間何があったか、何に気づいたか、従業員にこんな反応があったと観察したり、振り返ったりする時間がとれた。それがよかったとのこと(おまけ:絹川友梨さん語る)世界のエグゼクティブは自分がどんな状態(気持ちやテンション)でいるかわかっている。短気だったり、怒りっぽいということがあっても、それを知っている。わかっている。 己を知って敵を知れば百戦危うからず。●従業員にとって・社長が安定感があると安心する。・社長自ら私ははこんな人、会社の方向性はこうだ。と従業員が知っていることはプラス。 ↓社長の顔を見て働くことはなくなる。・マネージャークラスへ導入に会社はアイディアを出し、主体的に考えて、行動すべしと叫ぶ→会社が●○してみろ→●○しなければならない→行動につながらない。発想は窮屈なところからは出てこない。従業員の能力開発としてコーチングを導入し自分を高めることに会社が力を入れているというメッセージになる。●実例を出すとこんなかんじになるだろう。C(コーチ):なんでも可能だとしたらどんなことを会社でしてみたいですかP(PLAYER):まずできないとは思うけど新規事業してみたい。C:それってあなたはチャレンジをを大切にしているということですよね。P:そうだなチャレンジをを大切に今までしてきたような気がする。だから転職したのかもC:すでにチャレンジしていたんですね。C:あなたにとってチャレンジすることはどんな意味があるのですかP:自分の限界を超えることです。C:今どうですかP:安定していたな~C:今それに気づいてやってみたいことはありますか?P:そうだなー新規事業をやってみたいと思っていましたが、自分には無理だと思って勝手にあきらめていました。でも自分にはチャレンジということが大事なのでやってみたいと思います。C:まず何から始めますかP:会社の新規事業可能な業界について調べてみます。C:いつまでに何をしますか? P:そうですね。○日までに業界のリーデングカンパニーについて調べてみます。部下(マネージャー層)に訴えかけるのにまず社長から受けていただきたいのです。ある会社では社員が社長の変化を見て、パラダイム(ものの見方)が変わりやってみたいと思うようになったそうです。「顔つきが変わった。」「よく笑うようになった」「自分の考えを話してくれるようになった。」「率先して新しいことにチャレンジしている世に思う。」そして最後に「コーチングとは人を磨きあげることだ。磨きあがったときにこの会社をでていくこともありうる。それでも良いか?」人を基軸とした経営をしている会社でないと形だけのものになる。・御社は従業員を大切にしていますか?社長にコーチングしたい。社長からのサンプルセッション申込待っております。
2008.09.24
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私はセミが苦手です。 息子、娘と一緒にいてもパパとしてセミを木からつかめない男です。 つかもうとするとジジジジジ、バタバタバタと ナウシカの蟲のような感じが嫌いです。 以前、私の部屋にセミが紛れ込み 時々セミがジジジジと飛び回り、ビクッとしながらメールを 打っていたのですが、 机の角に停まりました。 俺はとらえたくて捕まえるのではないのだぞ。 お前を助けたくてつかむのだ。 自分の中でこのセミを助けるのだ。 セミを助けることを第一義とする 自分の感覚は後回しとしよう。と心に決め。 手を伸ばすと暴れることなくつかみ 窓の外に帰してやれました。 コーチングはこれからの一生の仕事にすると決めていますが、 どうもクライアント獲得は苦手です。 自分ががっついているような 相手にどう反応があるのかわからい、 批判的に受け止められることもたびたび けど俺はこの人のために言っているのだ。 そしてそのことがこの世の中のためにもなる。 そのことを信じて関わるのだ。 人が防衛的になるのはそれなりの理由があったり 防衛的にさせてしまう、私のあり方もあるのでしょう。 相手を思って、願って言っている言葉と 自分のパフォーマンスのために言っている言葉には 違いがあり、どちらから出ているか 人は敏感に察知すると思う。 私にはコーチ仲間がいて、一人だと心細くなることも みんなといるととても勇気づけられるのです。 そんな仲間とやっているのが cafe de コーチング カフェで気軽にコーチングを受けられる仕組みを作ったわけです。 そのcafe de コーチングでメルマガ始めました。 今回メルマガ発行記念ということで 特典付きです。 8月24日まで申し込んだらいいのではと思います。 というのは 8月25日発行のメールマガジンには私たちの感謝の気持ちを込めて、 9月1日~9月30日までの★期間限定Cafe チケット★ (一杯分無料)をプレゼントさせていただきます。 ぜひ、メールマガジンのご協力・登録をお願いします! http://www.mag2.com/m/0000268600.html 以下 仲間の梅ちゃんの文句を使わせてもらいます。 ん…?Cafe deコーチング? ★ ☆ ☆ Cafe de コーチングとは… ☆ ☆ ★ 「街角で気軽にコーチングが受けられる場所があればいいのに」 「いろんなコーチのセッションを気兼ねなくいろいろ試してみたい」 「コーチングってちょっと敷居が高いよね。もっと身近なのがあればいいのに。」 …そんな想いから、 CTI卒業のメンバーがみんなで強みを生かして力を合わせ、 高田馬場駅から徒歩7分の場所あるCafeの有名どころBen's Cafeにて 2007年7月より 「気軽にCafe でコーチングを受けられる場所」 Cafe deコーチングを、日本で初めて実現しました。 最近では世界のコーチからも注目をされはじめています。 みなさまの温かいご声援をいただいて、 現在までに125名のお客様が来店されています。 http://plaza.rakuten.co.jp/CCF2007/15000 ~なんといってもCafe deの魅力は、個性あふれるコーチたち。 キャリア、NLP、インプロ、子育て、社労士、起業、 インタラクティブフォーカシング、プロデュース、秘書…。 さまざまな経歴を持ったコーチの中から そのときにあなたにピンとくるコーチを選べます。 それぞれのコーチは、愛を持ってあなたの可能性に寄り添います。 http://plaza.rakuten.co.jp/CCF2007/5000 私も立ち上げから何度も話し合いを重ねてきていますが、 手前味噌ですが、ホントにステキな人たちです。 初めての方も、リラックスできる場作りを心がけておりますので お気軽にどうぞ! 「コーチングを知らなかった頃の自分は、別人」 よくコーチ仲間が口にする言葉です。 それだけコーチングによって変わってきた今があるということ。 これからも私たちは「生きる森を育む」をステイクに、 たくさんの人たちが本来の自由な力を取り戻し、 元気な森のような社会作りをしていきたいと思っています。 どうぞ、応援よろしくお願いします。 P.S メールマガジンの登録も、ぜひお願いします! http://www.mag2.com/m/0000268600.html
2008.08.22
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夏の暑さも一段落してきましたね。8月17日は20年ぶりの中学同窓会でした。同学年が100人以上集まりました。先生も10人は来てくれた。1年以上前から幹事は用意したり、人を探してくれたり、本当に頭が下がる思いだ。13時に開始して1次会2次会3次会と22時まで飲んでいました。さすがに4次会はやめて帰ってきました。私は2次会の幹事団の一人になったのですが、中学の時には挨拶もしなかった人と20年の時を超えて話をするようになった。中学の時は女子と語ることなどありえなかったけどそれぞれに20年を過ごし大人になっている。その時間がどんな時間だったのか聞きあうだけでもその人がどんな人生だったか、どんなに人生ハプニングの連続かそれにどう対処したかなんか聞くと興味深い。今まで生きてきて人生の自分にインパクトを与えた3代ニュースは何ですか?いろんな人とあってそんな質問をしてみた。帰ってくるものはその人が大切にしてるものや、とても予想だにできないハプニングだったりとこれまた興味深い。私の場合嫁さんと結婚してこどもが生まれたことも非常に大きいのですが、1つ目は初めて恋愛をしたこと人と人は話すことでこんなにも分かり合えるものなのだ、関係性の中で人は喜び、悲しみ、自分の力を発揮するものなのだ。と感じたこと2つ目はタイ・インド・ネパールの個人旅行こんなにも人は価値感が違い幸せの形や生活の仕方もまちまちで貧しくも笑顔にあふれる暮らしをしていること。それに出会っている自分が幸せになっていることを感じたこと3つ目はコーチングに出会い、生き方を大きく変えたことそしてそれは今も変化の途中と感じている。あなたの人生における3つのインパクトは何ですか?あなたのどんな価値感が見えますかね ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ Joy★Free 私たちは「生きる森(おもい)を育む」チームです Cafe de コーチング ~produce by Joy★Free~ 毎週木曜日17:00-21:00@Ben's cafe http://plaza.rakuten.co.jp/CCF2007/ ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
2008.08.20
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最近、いろいろ学びやたのしいことがありすぎて書ききれていない。ひとつCTIというコーチング養成機関でメインにコーチングを学んできたがそこの8周年イベントに参加した。それまで、私の中ではすこし重苦しい感じがしていたのだ。個人事業主として一人でやっていることで行動や意識がかなり重く、硬くなっていたようだ。はじめに問われる。今回参加して何を持って帰りたいか。私は会場に入った時にとてもあったかく、嬉しい気持ちを感じていた。そこで浮かんできたのは「コーチンを学ぶもの同士のつながりを感じたい。そしてそのつながりを感じつつ自分の中で立ち現れる情熱を感じる。そして現実に戻ろう。」その2日間は絆と志を感じる時間だった。意外だったのはCTIジャパンの創始者の榎本英剛が組織のかなでコーアクティブコーチングを入れていこうとする分科会に出席した。組織の中で取り入れる意味コンテクスト(組織に流れる周波数のようなもの)があり基本サバイバルな世界で売上を上げないといけない。成果をあげないといけない。○○しないといけないの世界観で生きている。生き残りのための経営(恐れから出発)をしている。そこからはは自由度が少ない、シナジーがうまれないそこからコーチングの世界観可能性(あなたはどうしたいの?)この組織をどうしたいのか、この世の中にどんな価値を提供したいのかこの世界観になるためには仲間が必要だ。志を共有し、共に背中を支えあいながら、進む関係が必要だ。そして話している人の立ち方話し方内容すべてが自己一致していることを感じる。本当にそれをしたい。これを入れることが自分が心からしたいことなのだと感じられる。どんな現実的に難しい局面があると指摘する質問が来てもその意見をこころから尊重しながら自分の言葉で話している。情熱と知識と届ける言葉を持っている。企業の中にコーチングの風を送りつづける先輩の姿は涙が出るほど励みになった。エンロールメントでは・自分の魅力に気が付いていること・結果にはこだわらない・大きな主題に沿っていること最近チェンジというドラマがあった「大きな変化を求めるならば、まず自分らしさを変えないことだ」同じことだ。自分が本当に意義があると思い、自分にはその力がある。自分の思いを伝え、その結果はこだわらないでいたい。そして思いをつたえることエンロールすることは自分の本気度が試されるし、自分がエゴから言っているか、本当にコアの奥からの願いから出ているかで質が違う。それを自分でチェックすること必要があるし、チェックするチャンスでもある。そしてリアルなフィードバックを受けるチャンスだ。2日間で志をもってコーチングしている仲間がこんなにもいてそのつながりが自分の背中をそっと支えてくれているのを感じた。そしてこの分野で本領発揮する自分であり続けたいと実感して帰ってきた。
2008.07.19
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6月20日にめぐろパーシモンホールで地球環境シンポジュウムが開催された。父が運営に関わっていたこともありお手伝いさせてもらった。そこでは目黒の商工会議所の方々が尽力をつくし1200名のホールをいっぱいにした。昨日その打ち上げに入れてもらった。年代も20代から70代まではいるだろう。活気がある。分野が違っても同じ目黒の会社の経営者同士集まって語る。思いのほかいい場でかなり酔ってしまった。今日はcafe de コーチングのミーティング対面でコーチングを受けられる貴重な場だ。大切にしていきたい場所だ。ミーティングでのべ120名参加し12名がクライアントになっていただいた。次回は7月30日にベンズでコーチングする。もしよかったらのぞいてみてください。cafe de コーチングCafe de コーチング ~produce by Joy★Free~毎週木曜日17:00-21:00@Ben's cafe http://plaza.rakuten.co.jp/CCF2007/
2008.07.11
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2008.06.28
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先日 CPCCの試験を受け(実は家の電話がトリオフォンが使えず実家の電話でかけさせてもらい)試験に合格することができました。ここまで長い道のりでした。途中なんども挫折しそうになりました。自分には無理なのではないか、相手を大きな存在として扱うように自分を信じられるかどうかコーチングの力を本当に信じられているかそこが自分にとっての鍵だったと思います。応援してくださった人たちや仲間、なにより時にへたくそなコーチングを受けてくれたクライアントにお礼をいいたい。 ありがとうございました。これからもコーチング道まい進していきます。
2008.06.27
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先週土日に八ヶ岳に行ってきました。ゴンドラに乗って2000メートルまで登りました。めずらしい高原植物すずらんも初めて見ることができました。子どもとの距離も近くなった気がします。おいしい空気を吸って気分もリフレッシュのしました。■モニターのお知らせ二種類のモニターを探しております。・営業の方でコーチングを受けてみたい方3名 無料でコーチング2.3回(30分~40分) ・現在喫煙中でも禁煙をしたい方3名 現在開発中の商材をテストモニターを募集しております。 感想を書いてくれる方募集しております。hashinaga1212@vanilla.ocn.ne.jpまでご連絡ください。
2008.06.16
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一度サンプルセッションしてくれた方の ブログに書かれていたことです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー それに、ちょっとずつ、自分に自信が持てるようになってきました 今まで、人と比べてばかりいましたが、 本当に好きなもの、目指すものが見えてきつつあるので、 周りはあんまり、気にならなくなってきたんです そんな私の変化に、友人も 「ちょっと変ったね」「かっこよくなったね」なんて言ってくれます この変化も、コーチングを受けたおかげ コーチングって本当に素晴らしい ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 詳細はこちら許可をいただき紹介させてもらっています。ありがたいことです。 コーチやってて嬉しい瞬間です。 高校時代に付き合っていた人から言われたことを思い出す。 とても近い友人3人に別々の場所で に次のように言われたと興奮していた。 ハッシーと付き合って ○○あなた変わったね どんどんいいほうに変わっていってるね。 これを聞いた時に 本当にうれしかった。 自分と言う人間すべてが受け入れられているような感覚になったことを覚えている。 そうなんだ 相手のユニークさやコアに本当につながったときの感覚 があったとき、その人のコアから出てくるエネルギーと そうじゃないときのエネルギーはすぐわかる。 高校生のときの人をまっすぐに見つめその人の可能性と ユニークさを信じてやまないあり方行動があった 相手を信じているように同時に葛藤しながらも 自分の可能性にもかけて努力していた。 今につながっている。 そして今、結果はぼちぼちだけど コーチとして道を歩き続けている自分に感謝だ。 私の喜びは人が自分と関わることでいい方向に変化していくこと なんだなーと感じる今日の朝だ。 そういう人が多くなれば僕の人生は幸せなんじゃないか そう思った。
2008.06.10
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昨日は兄弟と母と生まれ育った学芸大学で飲む。昔のエピソードの記憶今の仕事の話、ついつい熱くなり熱心に話をし始める。父の息子たちである。血は受け継がれる。母は最近とても幸せを感じている。ここにくるまでの道のりは苦労続きだったからとてもいい笑顔で「今、幸せなの」という。自分で幸せと言える幸せ、兄二人がとてもいい状態である。二人とも以前いた精神的場所から変化している。進化している。年月を超えて、見える価値観、記憶、成長、こんどは父と飲むか
2008.03.27
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