ここからはじめよう ~彩sai 心の扉~

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リコネクティブ・ヒーリング




普段私はレイキを使って自己や他者、物事にヒーリングをするのですが、この度、リコネクティブ・ヒーリングというのを受けました。

不勉強で、リコネクティブ・ヒーリングが何かが分かりませんでしたので、今回ヒーリングをしてくれた 凛さん のHPから引用させてもらうと、


<ここから引用>

リコネクティブ・ヒーリングとは、アメリカのカイロプラクティック医、エリック・パール博士が発見した、過去に例を見ない、全く新しい形態のヒーリングです。

パール博士が発見したこの新しいヒーリング周波数は、私たちが本来持っている肉体、精神、霊性、感情のバランスを取り戻させるだけではなく、全く新しい周波数帯域幅によって、宇宙の豊かさと私たちの本質をリコネクト(再結合)させるものです。このヒーリングが実際に存在することは、科学的研究で実証されています。

リコネクティブ・ヒーリングは、クライアントの身体に手を触れることなく行います。施術者が導管となり、エネルギー(リコネクティブの周波数)を伝える事で、それを受け取った人に適切なヒーリングが起こるというものです。

それぞれにとって適切なヒーリングが異なる為、その効果も、肉体的なもの、精神的なもの、または霊性に関するもの、人によって感じられるものは違ったものとなります。

<引用ここまで>



上記の説明で、「なるほど!」と思いました。

レイキは宇宙エネルギーを生かしたハンドヒーリングです。

直接クライアントの身体に触れなくても自己や他者、物事にもヒーリングできます。
しかも「時空を越える」ということもできます。

遠く離れていても、時を同じくしなくても届くもの。

目には見えないですが、まさにその素晴らしさを体感しています。


今回、凛さんに声をかけてもらうまで知らなかったことでしたが、凛さんのお人柄も信頼できる感じがしたので、リコネクティブ・ヒーリングを是非受けてみたいと思いました。

1回が30分の施術で、合計3回受けました。



■1回目

静かに横になりました。

しばらくすると、特に両方のてのひらが熱くなり、ピリピリした感覚が現れ始めました。

この感覚は、私の場合はレイキをしていても感じるのですが、レイキの感覚とはまた違うのです。


引き続き身を任せていると、全身の力が抜けて浮き上がる感覚になりました。

そして、非常に眠いのです。(確かにここ数日寝不足だった・・・)

私の何に対してそのエネルギーが向かっているのかは分かりませんでしたが、

そのヒーリングでは、自分に必要なところに必要な分だけ届いてくれるそうです。



■2回目

本当であれば、このヒーリングを受ける際は音楽や香りを持ち入らず、静かにエネルギーを感じるのだそうですが、2日目はそれらをやってしまいました(T_T)

でも、私にとっては1日目同様、とても良いヒーリングでした。

昨日と同様に、氣持ちが落ち着いて眠~くなったのと、体(特に手)が勝手に動くような感覚がありました~。

あと、これは昨日もあったのですが、暗闇に光がパッと見えて、星屑の景色が広がりました(*^^*)



■3回目

1回目、2回目同様、とても心地よいものでした。熟睡です(笑)。

3回目のときに気がついたのですが、凛さんがエネルギーを送り始めたとき、私の方では、暗闇から白い光が2つゆっくりと点滅し始めました。それがヒーリングの最中ずーっと続いて、ヒーリングが終わると自然にフェードアウトしたのです!(驚)

このことは1回目から感じてはいたのですが、「単なる偶然?」と思っていました。
でも、どうやらこのヒーリングでの個人的な現象だということに至りました。

あと私の場合は、ヒーリングが始まると特に手にピリピリとした感覚が出て、終わると、その感覚が消えていくのです。ヒーリング中は体の力が抜けていくのです。



■ヒーリングを終えて

今回ヒーリングをしてくれた凛さんは、

「このヒーリングを受け取った者の義務として、とにかく人に伝えなければ・・・」

と思って、その一人として私にも声をかけてくれました。

(後日ご本人は「そんな大それたことでは・・・」と恐縮されていましたが、それを聞いた時の私の気持ちはとても清々しくなったのです☆)



今、さまざまなヒーリングがあり、それを実践する人も増えています。

そして、そのヒーリングの素晴らしさを自分のためだけではなく、人にも惜しみなく享受できる人も明らかに増えているのでは・・・と実感できました。

もちろん、ヒーリングという目に見えないもの懐疑的な考えもあると思いますが、

決して押し付けではなく、それを体感できればそれで良いのだと思います。

もし、リコネクティブ・ヒーリングを受ける機会があれば、また受けてみたいと思いました。





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