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昨日は4週間ぶりの検診でした。実は私は最近とっても気になることがあって。。。それはお腹が余り大きくなってないのでは?という疑問。体重管理が結構厳しいので太れなくて今妊娠前よりプラス3.5キロなんですが、マタニティヨガで知り合ったお友達は週数が5日違いなので最近会ったので比較してみると、お友達はデカイっ。私はこんもり。そして、つい最近母親学級で出会ったお友達ともたまたまご近所ですれ違った時に話ついでにお腹を見ると、なんだか急にでかくなって私よりも大きい。でもその彼女は私より予定日は3週くらい遅いはず。みんなに抜かされ私のこんもりとしたお腹にちょっと大丈夫かな~と不安な日々でした。25w1day検診で、まず腹囲と子宮底を計測。腹囲は80.5cm子宮底 19cm・・・腹囲は別として子宮底は・・・( ̄■ ̄;)!?こここ、これは大丈夫と思って、焦ってしまった。午前中の診察なので余計お腹のふくらみの貧祖だったせいもあるのですが、これはちょっとびびってしまいました。夜ご飯食べた後はいつもパンパンなのだけど、朝になると消化がいいのかしゅーんとしぼんでこじんまりしている私のお腹。元々細身ってのはあるけど、そろそろもう少し出てきてもいいんじゃないかとか。もんもん。。。先生の診察時にその心配事を伝えると、早速赤ちゃんの様子を見てみましょうとのこと。サイズを測ってもらったのですが、赤ちゃんは順調に800グラムに成長し週数相当のサイズだし羊水もしっかり足りて問題ないらしい。お腹の出具合は個人差があるから気にしなくていいよーって。「出てない方がかっこいいじゃない」とか言われちゃったりして、「お腹が大きい人は巨大児が産まれたらどうしようとか悩んだりするんだよねー」って笑っていました。ということで赤ちゃんも元気で異常ない様子で一安心。グルコースチャレンジテストという、ブドウ糖サイダーを飲んで妊娠糖尿病の検査も問題なくクリア。貧血も大丈夫でした。心電図があったのですが、私とっても緊張しぃでこういうのすっごく苦手で・・・そしたらやっぱり心電図が早くて次回また心電図とるハメになっちゃいました。いつも健康診断でも心電図最初落ち着くまで早くなっちゃうんです。いやだなぁ。。。そして、タイトルの性別ですがー!!男の子でした。立派なおちんちんがついていました。どっちでも良かったんだけど、なんか性別も判ってより実感が涌いたせいか涙がでちゃって・・・。先生に「男子命令が出てたの?」って聞かれてしまって恥ずかしかった(*´ェ`*)ポッダーリンに似てくれたらいいんだけど、私に似た男の子は頼りなさ過ぎて心配しちゃいます。でもここまで来たら後は健康に産まれてくれたら充分充分。しかし先生ったら4枚くらいおちんちんのエコー写真を印刷してくれて、その日はおちんちんの写真だらけでした(笑)しかし、性別が判明して、胎動を感じるのが早かったのと胎動の強さ、こじんまりしたお腹ではあるけど、とんがった形になっているという点では、やっぱり男の子だったかーと納得。ダーリンもどっちでも良かったんだよーっていいながらもとっても喜んでもらって「男の子のママになるのー?」って何回も聞かれちゃいました♪男の子は思春期になると難しそうだけど、小さい頃は甘えん坊でかわいいらしいのでそれを楽しみたいと思います。うちのダーリンは背が高いので、手足が長いのですが、やっぱり標準サイズの赤ちゃんも足だけは1週分くらい長くなっていました。パパ似かなーってちょっと嬉しかった。今週末は4D撮影に行く予定なのでお顔拝見できるといいなぁ。
February 26, 2009
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今日2回目の日記。受精卵取り間違えの日記には私の個人的な思いも強すぎてちょっと重くなっちゃいました・・・なので2回目の日記を更新しちゃいますm(_ _"m)この病院は私の実家のある場所。地元のお友達に色々聞くところ県下ではとても有名な先生らしいです。当分田舎の病院に飛ばされるとか。先生の直接の会見を見ましたが、やはり心が痛みます。色んな思いがありますが、この先生がどうこうではなく、病院側の受精卵の管理体制がとてもずさんであることは間違いありません。こういうことが今後おこらないように、管理体制を見直してもらい安心して治療を受けることが出来たらいいなと思いました。さて、気分をかえて・・・24w3Day7ヶ月に突入しました。早朝に、さっそく足が攣り大騒ぎ。すっごく痛くてたまりませんでした><そしておきてからずっと足がしびれて浮腫んでいる感じ。少し腰痛もあり、大分不快感を感じるようになってきました。これからもっとお腹が大きくなってくるともっと大変になるんだろうな・・・とちょっとびびってます。昨日、マタニティヨガでお友達になったママ友とお菓子の単発レッスンを受けてきました。◆ハートのブッセ◆このハート型に絞り出すのがとーっても難しく苦戦しました。なんとかチョコをコーティングしたりしてハート型になってくれましたが本当に大変。もう二度と作ることは無いでしょう(笑)
February 20, 2009
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受精卵取り間違えのニュースについて日記を書こうかどうしようか迷いました。余りにもデリケートな内容だし。でもやっぱり不妊治療を経験してきた私にはどうしても許せなくて。最初このニュースをテレビで見て、内容にも驚き、病院側の会見を見てまた驚き、呆れました。私も体外受精(顕微)を4年間くらいやってきました。採卵6回。移植回数は9回。それは本当に体力的にも精神的にも経済的にも辛いものでした。誘発の痛い注射を10日間くらい毎日打つ日々、採卵時の麻酔への恐怖、受精確認の電話までの落ち着かない日々。受精したらしたでグレードや育ち具合に心を悩ませ、移植したらそれから妊娠判定日までの2週間の不安定な日々。どんな受精卵であってももしかして・・・という小さな期待を胸に2週間過ごし、判定日に「妊娠していませんでした」と言われ、絶望的な気持ちになり、いつまでこんなことが続くんだろうとなんだか真っ暗闇に一人取り残されたような気分。頑張って前向きに考えるように努力をしていましたが、やはり精神的に情緒不安定でした。病院側の会見で受精卵の管理のずさんさや誠意の感じられない発言に驚きました。そして、担当した医師が「彼女が妊娠するわけがないと思って振り返って考えてみた」という発言。この発言についても例えば他の言い方があったのでは?と思います。中絶について「肉体的に負担はない」と言ったこと。彼女がどれだけの思いで治療をしてきて、ようやく妊娠出来たと思いきや、人の受精卵だったと。妊娠を待ち望んでいた人間にとって中絶をしないといけなくなる状態は本当に地獄だと思います。しかも病院のミスで。そして取り違えられた側のご夫婦にとっても辛い現実だったと思います。移植に向け心と体の準備をしていた矢先に、こんな事実が・・・。このニュースを見ているうちにこれは事故ではなく、事件だと感じました。そして、受精卵を子宮に戻して着床して妊娠したということは、そこに命があったということ。その命を医師のミスで失わないといけなくなってしまったということも悲劇。被害者達の気持ちと、そこに芽生えた小さな命について考えると本当に涙が出てきてとても辛かったです。そして、もうひとつ。この取り違えについて今朝、他のクリニックの先生がコメントしていたのですが。東京で割りとメディアにも出ているクリニックの先生。この先生はまずずさんな管理について指摘した後に、「もしかしたら移植をした段階でミスに気づいていたのでは?体外受精の成功率は30%前後なので妊娠しなければそのまま黙っておこうと思った可能性もあるのでは?」とコメントしていました。この発言、ひどいですよね。メディアの前でこんな憶測でのコメントは言う必要がないと思いました。しかも、この人に以前私とても辛い思いをさせられました。久々に顔を見て、声を聞いて思い出してとても憤りを感じました。治療中に1回のみの注射だけをお願いしていた病院だったのですが、私も当時仕事をしながらの通院でどうしても病院に5分遅れそうだったので連絡したらあっさりと「今日はもう病院閉めちゃうからダメ」と言われて、何度お願いしてもダメでした。でもその注射はどうしてもその日にしないといけないものでした。約束の時間に遅れる私も悪いですが、例えばそれならば断わり方があると思います。不妊治療で通院している患者がどんな気持ちで毎日頑張っているか身近で感じているくせにこんな心無い言葉を平気で言えてしまう。こういう人だから、「あーまたこんな発言しちゃいましたか」と私は思いました。どうかどうか、この被害者達の心の傷がいえることはないとは思いますが少しでも日常を取り戻せて、無事に赤ちゃんを授かる日が来ます様に。そして、赤ちゃん待ちをしている人達のもとにも。今後一切こういうミスが起きないように病院側も管理をしっかりしてもらいたいと思いました。そして本当に誠意のある謝罪を被害者達の方にしてもらいたいと思います。
February 20, 2009
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今日は2回目の区の母親学級でした。お口の健康と食生活についてでした。前回も40人くらいの参加でしたが、今回も同じ40人くらいの参加でした。私は現在34歳、誕生日が7月1日、出産予定日が6月9日なのでギリギリ34歳での出産ということになります。満でいうと35歳なので、高齢出産の仲間入り。出席して意外だったのが若い妊婦さんが少ないということ。ほとんど30歳すぎくらいの方が多い雰囲気。そして同じ病院で出産する方と色々話をしていたら、彼女も体外受精で授かったとのこと。私も~!!と二人で「良かったね、良かったね」って初対面とは思えない程盛り上がってしまいました。私より少し年上に見えるものの、すごく若い感じだしオシャレだし年齢不詳だわーと思っていたのですが、その彼女が39歳だと判明。彼女が何年治療していたかはわかりませんが、「すっごく大変だったんだー」って言っていたのを聞いて、やっぱり年齢的に焦る気持ちもあっただろうしお仕事もされていたようだったので治療とお仕事を両立するのも大変だっただろうし本当に良かったと思いました。赤ちゃん待ちをされている方のもとにも、いつかこうして赤ちゃんがやってきてくれるといいなーって心の底から思いました。そしてやはり高齢出産ということで色々心配はつきないよねーと話で盛り上がったひと時でした。でもなんだかこんなにも沢山の30すぎの妊婦さん仲間が居ることがとても心強かったです。話は変わりますが、昨日友達の家に赤ちゃんを見に行ってきました。二人目ちゃんなのですが、生後7ヶ月くらいになっていたのでもう結構な重さなのですが、カワイイ~。赤ちゃん独特のいいにおい。彼女も治療をして一人目も二人目も授かったようで、とっても幸せそうに育児をしていました。ただ未だに3時間おきに泣いたり、ママの抱っこやおんぶが無いと泣いてしまう相当な甘えん坊さんらしく見ていて改めて育児の大変さをちょっと垣間見た感じでした。でもおっぱいをあげているときの友達の表情を見て、とっても幸せそうで羨ましかったです。私のお腹の赤ちゃんも無事に育って、元気に生まれてきてくれたらいいな~って思いました。
February 10, 2009
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1月27日は我が家のアイドルぷりんの4歳のお誕生日でした。お洋服のプレンゼントとわんこ用のケーキで週末お祝いしてあげました。ダックスは短足なのでヘルニアになりやすいから少し痩せ気味に体重を管理してあげてねとかかりつけの獣医さんに言われていたので普段はダイエット用のドックフードを1日2回に分け与え、1回だけ夕方に小さなおやつをあげます。それだけなので常にうちのぷりんはお腹をすかせています。ただ年に一度のお誕生日だけは特別にケーキを与えているので、ケーキを目の前にして大興奮( ̄ε=‥=з ̄) 写真を撮りたいなのに早く食わせろーとワンワン大騒ぎあっという間にケーキを食べて満足そうでした。私達が結婚して1年くらいしてから我が家にぷりんを迎いいれました。赤ちゃんが欲しくてたまらなかった時期でした。それから大きな病気もせずに元気に我が家を明るくしてくれています。不妊治療中落ち込んんだ時にもとっても元気を与えてくれました。ぷりんが居なければ、妊娠出来てないかもしれないし、こんなに毎日楽しく過ごせていないような気がします。わがままで、全く落ち着きの無いワンコで困ることも沢山あるんだけど(笑)これから赤ちゃんが出来ても仲よくやっていきたいです。ぷりん、本当にありがとうあなたと出会えて良かったよ・:*:・゜`☆、。・:*:・゜`★ 話は変わりますが、昨晩初めて赤ちゃんの夢を見ました。無事出産が終わり看護師さんに「元気な女の子ですよー」と言われ赤ちゃんを抱っこする私。赤ちゃんがとってもすべすべしててほっぺたを何度もすりすり。でも赤ちゃん、ピーナツみたいな形をしていてなんだかへんてこ。ダーリンは立会い疲れで隣で(┐・・┌)ゲッソリ…こーんな、おかしな夢を見てしまいました。まだ性別が判ってないんだけど、さて現実はどっちでしょうか。明日は区の母親学級の1回目です。楽しみだな~
February 2, 2009
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